JPS60212138A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS60212138A JPS60212138A JP6937284A JP6937284A JPS60212138A JP S60212138 A JPS60212138 A JP S60212138A JP 6937284 A JP6937284 A JP 6937284A JP 6937284 A JP6937284 A JP 6937284A JP S60212138 A JPS60212138 A JP S60212138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- vacuum cleaner
- rotating brush
- floor nozzle
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は被掃除面に付着した塵埃を除去する回転ブラシ
を具備した電気掃除機に関するものである。
を具備した電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より、被掃除面に付着した塵埃を被掃除面から分離
するために回転ブラシを具備した電気掃除機は知られて
いる。
するために回転ブラシを具備した電気掃除機は知られて
いる。
その構成を第１図にもとづいて説明すると、図において
、１は掃除機本体で、この掃除機本体１に電動送風機２
が内股されている。３は掃除機本体１の先端に回動自在
に取り付けた床ノズルで、その内側に回転ブラシ４が軸
受６によって回動自在に軸架され、回転ブラシ用電動機
６とベルト７によって回転ブラシ４が回転される。回転
ブラシ４により被掃除面から分離された塵埃は吸込口８
から吸込通路９を通ってフィルタ１ｏの下方に構成され
た集塵室１１に吸込まれる。
、１は掃除機本体で、この掃除機本体１に電動送風機２
が内股されている。３は掃除機本体１の先端に回動自在
に取り付けた床ノズルで、その内側に回転ブラシ４が軸
受６によって回動自在に軸架され、回転ブラシ用電動機
６とベルト７によって回転ブラシ４が回転される。回転
ブラシ４により被掃除面から分離された塵埃は吸込口８
から吸込通路９を通ってフィルタ１ｏの下方に構成され
た集塵室１１に吸込まれる。
以上説明した従来の方式の電気掃除機では、回転ブラシ
４を床ノズル３の両側面一杯まで位置させることが構造
上できないため、床の隅の掃除ができない欠点がある。
４を床ノズル３の両側面一杯まで位置させることが構造
上できないため、床の隅の掃除ができない欠点がある。
特に回転ブラシにより掃除の効果の大きいジュータンに
おいてその欠点が強く現われる。すなわち、部屋の周囲
の隅の部分が十分掃除できないために、長期間の使用の
後には掃除された面と掃除されない面とが顕著な差とし
て現われるのである。
おいてその欠点が強く現われる。すなわち、部屋の周囲
の隅の部分が十分掃除できないために、長期間の使用の
後には掃除された面と掃除されない面とが顕著な差とし
て現われるのである。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点に鑑み、部屋の隅部の掃除でき
ない部分を真空吸込みで掃除しようとするものである。
ない部分を真空吸込みで掃除しようとするものである。
そのため、床ノズルからの吸込みと、ホースからの吸込
みの切替を簡単な切替え装置で行なうもので、極めて使
用性のすぐれた電気掃除機を提供するものである。
みの切替を簡単な切替え装置で行なうもので、極めて使
用性のすぐれた電気掃除機を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の電気掃除機は、掃
除機本体と床ノズルの接続管部に、床ノズルから吸込む
回転ブラシ側吸込口と、外部のホースより吸込みを行な
うホース側吸込口とを設け、両吸込口を切替える切替え
装置を設けたものである。すなわち、回転ブラシ側吸込
口が用いている状態ではホース側吸込口が閉じ、その反
対の場合にはホース側吸込口のみに吸込力が発生するよ
うにしたものである。
除機本体と床ノズルの接続管部に、床ノズルから吸込む
回転ブラシ側吸込口と、外部のホースより吸込みを行な
うホース側吸込口とを設け、両吸込口を切替える切替え
装置を設けたものである。すなわち、回転ブラシ側吸込
口が用いている状態ではホース側吸込口が閉じ、その反
対の場合にはホース側吸込口のみに吸込力が発生するよ
うにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、添付図面を参照しなが
ら説明する。第２図〜第６図において、１２は掃除機本
体、１３は掃除機本体１２に回動自在に取り付けられた
床ノズル、１４は掃除根本体１２に取り付けられた把手
である。掃除機本体１２の内部には電動送風機１６がサ
ポートゴム１θにより支持され、電動機ベルト１７を駆
動する。
ら説明する。第２図〜第６図において、１２は掃除機本
体、１３は掃除機本体１２に回動自在に取り付けられた
床ノズル、１４は掃除根本体１２に取り付けられた把手
である。掃除機本体１２の内部には電動送風機１６がサ
ポートゴム１θにより支持され、電動機ベルト１７を駆
動する。
電動機ベルト１７の他端はプーリ１８に掛けられ、フレ
キシブルワイア等からなる動力伝達軸１９に回転力を伝
達する。２ｏはダストボックスで、フィルタ２１を内蔵
している。２２は掃除機本体１２と一体に構成されてな
る接続管で、回動軸２３により床ノズル１３と掃除機本
体１２とを回動自在に取り付けている。動力伝達軸１９
は床ノズルで内に設けられた中間軸２４に連結され、回
転ブラシベルト２６を介して回転ブラシ２６を駆動する
。
キシブルワイア等からなる動力伝達軸１９に回転力を伝
達する。２ｏはダストボックスで、フィルタ２１を内蔵
している。２２は掃除機本体１２と一体に構成されてな
る接続管で、回動軸２３により床ノズル１３と掃除機本
体１２とを回動自在に取り付けている。動力伝達軸１９
は床ノズルで内に設けられた中間軸２４に連結され、回
転ブラシベルト２６を介して回転ブラシ２６を駆動する
。
接続管２２には、回転ブラシ側吸込口２７とホース側吸
込口２８が設けられている。ホース側吸込口２８に対向
する位置にホース連結管２９が設けられ、ホース連結管
２９の他端は、仕切板３ｏを介してホース接続管３１と
対向している。仕切板３０には、連通口３２が設けられ
、ホース連結管２９と対向したホース接続管３１との空
気通路を開閉する働きをする。３３は仕切板３ｏに設け
られたつまみで、第６図の矢印の方向に仕切板３０を移
動させるためのものである。３４はホース接続管３１に
接続された可撓性のホース、３５はホース３４を掃除機
本体１２と並行に位置させて保持するホース取付金具、
３６は回転ブラシ室である。
込口２８が設けられている。ホース側吸込口２８に対向
する位置にホース連結管２９が設けられ、ホース連結管
２９の他端は、仕切板３ｏを介してホース接続管３１と
対向している。仕切板３０には、連通口３２が設けられ
、ホース連結管２９と対向したホース接続管３１との空
気通路を開閉する働きをする。３３は仕切板３ｏに設け
られたつまみで、第６図の矢印の方向に仕切板３０を移
動させるためのものである。３４はホース接続管３１に
接続された可撓性のホース、３５はホース３４を掃除機
本体１２と並行に位置させて保持するホース取付金具、
３６は回転ブラシ室である。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
仕切板３０が第５図及び第６図の状態にある場合（すな
わち、回転ブラシ側吸込口２７が回転ブラシ室３６に開
放され、ホース連結管２９は仕切板３ｏによりホース接
続管３１と閉鎖されている）には、回転ブラシ室３６の
みから吸込みが行なわれる。反対に、第４図の状態にあ
り、回転ブラシ側吸込口２７と回転ブラシ室３６とが仕
切板３０により閉鎖されている場合には、連通口３２に
より、ホース連結管２９とホース接続管３１が開放され
、従ってホース３５に吸込み力が発生する。
わち、回転ブラシ側吸込口２７が回転ブラシ室３６に開
放され、ホース連結管２９は仕切板３ｏによりホース接
続管３１と閉鎖されている）には、回転ブラシ室３６の
みから吸込みが行なわれる。反対に、第４図の状態にあ
り、回転ブラシ側吸込口２７と回転ブラシ室３６とが仕
切板３０により閉鎖されている場合には、連通口３２に
より、ホース連結管２９とホース接続管３１が開放され
、従ってホース３５に吸込み力が発生する。
以上説明した本発明の一実施例における具体的な通路の
切替え装置については、本実施例にこだわるものでなく
、接続管２２の吸引が、回転ブラシ室３６側と、ホース
３６側に切替える機能を有するものであれば良い。
切替え装置については、本実施例にこだわるものでなく
、接続管２２の吸引が、回転ブラシ室３６側と、ホース
３６側に切替える機能を有するものであれば良い。
また、本発明の実施例では回転ブラシ２６の回転は動力
伝達軸１９を介して電動送風機１６により行ない床ノズ
ル１３を小形化、軽量化し使用性の向上を実現したもの
であるが、ホース３４による吸引という目的を達成する
ためには、床ノズル内に回転ブラシ駆動用電動機を有し
ても良く、またエアタービン式回転ブラシ床ノズルであ
っても良いものである。
伝達軸１９を介して電動送風機１６により行ない床ノズ
ル１３を小形化、軽量化し使用性の向上を実現したもの
であるが、ホース３４による吸引という目的を達成する
ためには、床ノズル内に回転ブラシ駆動用電動機を有し
ても良く、またエアタービン式回転ブラシ床ノズルであ
っても良いものである。
さらに、掃除機本体１２を直立させて、ホース３４より
の吸込みを行なっている場合には、回転ブラシ２６は停
止しているのが望ましい。そのためには、例えば電動機
内賦形回転ブラシ式の床ノズルの場合は、掃除機本体１
２が直立状態にある時にはそれを検知して電動機を停止
するなどの方法がある。
の吸込みを行なっている場合には、回転ブラシ２６は停
止しているのが望ましい。そのためには、例えば電動機
内賦形回転ブラシ式の床ノズルの場合は、掃除機本体１
２が直立状態にある時にはそれを検知して電動機を停止
するなどの方法がある。
以上、本発明の基本要素については、一実施例について
詳しく説明したが、上記の例に示すような種々の例は当
然本発明の範囲に入るものである。
詳しく説明したが、上記の例に示すような種々の例は当
然本発明の範囲に入るものである。
発明の詳細
な説明のように、本発明の電気掃除機は従来の回転ブラ
シ内蔵形床ノズルの掃除効果を十分に維持しつつ、一方
で欠点であった隅部の掃除のできない点を切替え装置の
切替えとホースで解消するものである。
シ内蔵形床ノズルの掃除効果を十分に維持しつつ、一方
で欠点であった隅部の掃除のできない点を切替え装置の
切替えとホースで解消するものである。
第１図は従来の電気掃除機の正面からの断面図、第２図
は本発明の一実施例における電気掃除機の横からの断面
図、第３図は同正面からの断面図、第４図は同要部拡大
断面図、第６図は第３図Ａ −Ａ′拡大断面図、第６図
は同要部説明用斜視図である。 １２・・・・・・掃除機本体、１３・・・・・・床ノズ
ル、１６・・・・・・電動送風機、２２・・・・・・接
続管、２６・・・・・回転ブラシ、２７・・・・・・回
転ブラシ側吸込口、２８・・・・・・ホース側吸込口、
３０・・・・・・切替え装置（仕切板）、３４・・・・
・・ホース 代理人の氏名−弁理士沖１尾 敏 男 ほか１名第１図 ４５ 第２図 ０２９ 第３図 第４図 ２ｑ 第５図 第 ６ 図
は本発明の一実施例における電気掃除機の横からの断面
図、第３図は同正面からの断面図、第４図は同要部拡大
断面図、第６図は第３図Ａ −Ａ′拡大断面図、第６図
は同要部説明用斜視図である。 １２・・・・・・掃除機本体、１３・・・・・・床ノズ
ル、１６・・・・・・電動送風機、２２・・・・・・接
続管、２６・・・・・回転ブラシ、２７・・・・・・回
転ブラシ側吸込口、２８・・・・・・ホース側吸込口、
３０・・・・・・切替え装置（仕切板）、３４・・・・
・・ホース 代理人の氏名−弁理士沖１尾 敏 男 ほか１名第１図 ４５ 第２図 ０２９ 第３図 第４図 ２ｑ 第５図 第 ６ 図
Claims (1)
- 回転ブラシを内蔵した床ノズルと、この床ノズルと回動
自在な掃除機本体とからなり、床ノズルと掃除機本体の
接続管部に、床ノズルから吸込む回転ブラシ側吸込口と
、外部のホースよシ吸込みを行なうホース側吸込口とを
設けるとともに両吸込口を切替える切替え装置を設けた
電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069372A JP2629167B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069372A JP2629167B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212138A true JPS60212138A (ja) | 1985-10-24 |
| JP2629167B2 JP2629167B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=13400658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069372A Expired - Lifetime JP2629167B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2629167B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473339U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-26 | ||
| JPH04263817A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アプライト型電気掃除機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166856U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-21 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59069372A patent/JP2629167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166856U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-21 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0473339U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-26 | ||
| JPH04263817A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アプライト型電気掃除機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2629167B2 (ja) | 1997-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |