JPS6143078A - 原稿画像処理方式 - Google Patents
原稿画像処理方式Info
- Publication number
- JPS6143078A JPS6143078A JP59165116A JP16511684A JPS6143078A JP S6143078 A JPS6143078 A JP S6143078A JP 59165116 A JP59165116 A JP 59165116A JP 16511684 A JP16511684 A JP 16511684A JP S6143078 A JPS6143078 A JP S6143078A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリ、ディジタル複写機などに採用
される原稿画像処理方式に関し、特に文字部分と写真や
絵などの部分を簡易な構成で明確に判定させるための方
式に関する。
される原稿画像処理方式に関し、特に文字部分と写真や
絵などの部分を簡易な構成で明確に判定させるための方
式に関する。
写真や絵など中間調で記録したほうが好ましい部分と文
字やグラフなど単に白黒２値で記録したほうが好ましい
部分とが混在する原稿の画像を読取る場合、原稿の全て
の部分圧中間調再現のための処理を施していたのでは文
字部分の解像度が劣化し、文字の判読が困難になる・こ
のため、原稿の文字部分と中間調部裕とを明確に識別し
、文字部分と中間調部分とで各別の画像処理を施す必要
があるが、従来は次のような方式により原稿画像の判別
を行っていた・（１） 読取った原稿の画像データを
アナログ信号の状態で帯域フィルタを通し、その出力の
高周波成分の量を調べ、高周波成分が多量に存在する部
分を文字部分として判定する。
字やグラフなど単に白黒２値で記録したほうが好ましい
部分とが混在する原稿の画像を読取る場合、原稿の全て
の部分圧中間調再現のための処理を施していたのでは文
字部分の解像度が劣化し、文字の判読が困難になる・こ
のため、原稿の文字部分と中間調部裕とを明確に識別し
、文字部分と中間調部分とで各別の画像処理を施す必要
があるが、従来は次のような方式により原稿画像の判別
を行っていた・（１） 読取った原稿の画像データを
アナログ信号の状態で帯域フィルタを通し、その出力の
高周波成分の量を調べ、高周波成分が多量に存在する部
分を文字部分として判定する。
（２）読、取った原稿の画像データを多値のディジタル
データにム一り変換し、該多値ディジタルデータにより
注目画素と該注目画素を中心にした３×３の同辺領域に
ある８照画素との各濃度変動を調べ、該変動に基づき文
字部分であるか否かを判定する。
データにム一り変換し、該多値ディジタルデータにより
注目画素と該注目画素を中心にした３×３の同辺領域に
ある８照画素との各濃度変動を調べ、該変動に基づき文
字部分であるか否かを判定する。
ところが、上記（１）の方式では一般的に判定の正確性
沈火けるという欠点があり、また上記（２）の方式では
判定の正確性という面では優れているが複雑な演算処理
を行なうため回路規模が大きくなりコスト高になる問題
点があった。
沈火けるという欠点があり、また上記（２）の方式では
判定の正確性という面では優れているが複雑な演算処理
を行なうため回路規模が大きくなりコスト高になる問題
点があった。
この発明は上記問題点を解決すべくなされたものであり
、簡単な回路構成で中間調部分と２値部分とを正確に識
別させようとするものであるＯ 〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明で
は、注目画素ａｎの濃度レベルＤｎと該注目画素ａｎに
主走査方向く隣接する１画素ａｎ十ｔの濃度レベルＤＫ
ｌ＋１との濃度差１ｐｎ一度差が第１の設定値ｃａより
大（１Ｄｎ−Ｄｎ＋ｔｌ ＞ａａ）なるときまたは該濃
度差が前記第１の設定値Ｃｄ以Ｆ （ＩＤｎ−Ｄｎ＋ｔ
ｌ≦Ｃｄ）かつ前記平均濃度が第２の設定値ＣＩＩおよ
び第３の設定値ＱｗＤｎ＋Ｄｎ＋ｔ
Ｄｎ＋Ｄｎ＋＋の範囲外である（ ・ ２０ｗ
ｏｒ□≦ＣＢ）ときには文字画像であると判別して通
常の固定スライスレベルによる２値化熟埋を行ない、ま
た前記濃度差が前記第１の設定値Ｏｄ以下（ＩＤ・−Ｄ
ｎ−１−ｔｌ≦ｃａ）かつ前記平均濃度が第２の設定値
ａｍおよび第３の設定値ＯＷの範囲内Ｄ Ｄ＋Ｄ ｎ
＋１ であるとき（ＣＢ＜〈ＯＷ）には写真 や絵などの画像であると判別し例えばディザマトリクス
によるディザ方式を用いた中間調画像処理を行なうよう
にする〇 〔実施例〕 第２図において、注目画素１！Ｌ１１の濃度レベルなり
ｎ、主走査方向に隣接する画素ａｎ−１，ａｎ’＋１の
濃度レベルをそれぞれＤｎ ””Ｉｔ”＋１であるとす
る０本発明では、注目画素ａ！Ｉと隣接画素ａ ｎ−１
−１との濃度状態のみを調べることにより該注目画素＆
ｆｌ［中間調処理および２値化処理のいずれを施すかを
判定する◎ 該判定のための制御フローを第３図に示す。
、簡単な回路構成で中間調部分と２値部分とを正確に識
別させようとするものであるＯ 〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明で
は、注目画素ａｎの濃度レベルＤｎと該注目画素ａｎに
主走査方向く隣接する１画素ａｎ十ｔの濃度レベルＤＫ
ｌ＋１との濃度差１ｐｎ一度差が第１の設定値ｃａより
大（１Ｄｎ−Ｄｎ＋ｔｌ ＞ａａ）なるときまたは該濃
度差が前記第１の設定値Ｃｄ以Ｆ （ＩＤｎ−Ｄｎ＋ｔ
ｌ≦Ｃｄ）かつ前記平均濃度が第２の設定値ＣＩＩおよ
び第３の設定値ＱｗＤｎ＋Ｄｎ＋ｔ
Ｄｎ＋Ｄｎ＋＋の範囲外である（ ・ ２０ｗ
ｏｒ□≦ＣＢ）ときには文字画像であると判別して通
常の固定スライスレベルによる２値化熟埋を行ない、ま
た前記濃度差が前記第１の設定値Ｏｄ以下（ＩＤ・−Ｄ
ｎ−１−ｔｌ≦ｃａ）かつ前記平均濃度が第２の設定値
ａｍおよび第３の設定値ＯＷの範囲内Ｄ Ｄ＋Ｄ ｎ
＋１ であるとき（ＣＢ＜〈ＯＷ）には写真 や絵などの画像であると判別し例えばディザマトリクス
によるディザ方式を用いた中間調画像処理を行なうよう
にする〇 〔実施例〕 第２図において、注目画素１！Ｌ１１の濃度レベルなり
ｎ、主走査方向に隣接する画素ａｎ−１，ａｎ’＋１の
濃度レベルをそれぞれＤｎ ””Ｉｔ”＋１であるとす
る０本発明では、注目画素ａ！Ｉと隣接画素ａ ｎ−１
−１との濃度状態のみを調べることにより該注目画素＆
ｆｌ［中間調処理および２値化処理のいずれを施すかを
判定する◎ 該判定のための制御フローを第３図に示す。
まず、注目画素６ｎと隣接画素ａｔｌ＋１との濃度差１
Ｄｎ−Ｄｎ＋１１ （＝ Ｄ ）を求め、該濃度差り
が設定値０（Ｌより大であれば文字画像であると判定し
スライスレベル固定の通常の２値化処理を行なう。一方
、上記濃度差りが設定値０（Ｌより小である場合は注目
画素ａｎと隣接画素ａｎ＋判定し、微小面積内でのｎｘ
ｎ個の画素の白黒判定スライスレベルを画素ごとに変化
させるディザ方式による中間調処理を行なう。平均濃度
０“＋９°１゛が設定値ＯＢおよびＣ・の範囲外の値で
ある場合は文字画像であると判定し、通常の２値化処理
を行なう。
Ｄｎ−Ｄｎ＋１１ （＝ Ｄ ）を求め、該濃度差り
が設定値０（Ｌより大であれば文字画像であると判定し
スライスレベル固定の通常の２値化処理を行なう。一方
、上記濃度差りが設定値０（Ｌより小である場合は注目
画素ａｎと隣接画素ａｎ＋判定し、微小面積内でのｎｘ
ｎ個の画素の白黒判定スライスレベルを画素ごとに変化
させるディザ方式による中間調処理を行なう。平均濃度
０“＋９°１゛が設定値ＯＢおよびＣ・の範囲外の値で
ある場合は文字画像であると判定し、通常の２値化処理
を行なう。
上記設定値Ｏｄ、Ｃ＋ａおよびＱｖは原稿の種類によっ
て各種の値を設定するのが可能であるが、第４図にその
一例を示す。
て各種の値を設定するのが可能であるが、第４図にその
一例を示す。
第４図は画像データを「１」から「１６」までの１６階
調のディジタルデータにＡ ／ Ｄ変換し、Ｃｄｅ＝９
，０Ｂ＝３，０ｖ＝１０としたときの判定態様を示すも
のであり、図中斜線で示した部分では中間調処理を行な
い、それ以外の部分では通常の２値化処理を行なう０例
えば注目画素ａｎの濃度レベルｐｎが「８」で隣接画素
ａｌｌ＋＋１の。
調のディジタルデータにＡ ／ Ｄ変換し、Ｃｄｅ＝９
，０Ｂ＝３，０ｖ＝１０としたときの判定態様を示すも
のであり、図中斜線で示した部分では中間調処理を行な
い、それ以外の部分では通常の２値化処理を行なう０例
えば注目画素ａｎの濃度レベルｐｎが「８」で隣接画素
ａｌｌ＋＋１の。
濃度レベルＤｎ＋ｔが「８」である場合は中間調処理を
行ない、また注目画素ａｍの濃度レベルＤｎが「１３」
で隣接画素ａｎ＋１の濃度レベルＤｆｉ＋ １が「１５
」である場合は２値化、処理を行なう。
行ない、また注目画素ａｍの濃度レベルＤｎが「１３」
で隣接画素ａｎ＋１の濃度レベルＤｆｉ＋ １が「１５
」である場合は２値化、処理を行なう。
次に、第１図に本発明の具体構成例を示す。
第１図において、ＣＯＤなどの固体撮像素子（図示せず
）などにより読取られた原稿画像は画素ごとに順次にム
／Ｄ変換器１に入力される。
）などにより読取られた原稿画像は画素ごとに順次にム
／Ｄ変換器１に入力される。
Ａ ／ Ｄ変換器１は入力されたアナログデータを１６
値のディジタルデータにアナログ・ディジタル変換する
ものであり、その４ピツトの並列出力をシフトレジスタ
４の初段の７リツプフロツプ２に入力する。シフトレジ
スタ４はフリップフロップ２および３によって２段のシ
フトレジスタを構成しており、フリップフロップ３の出
力が画素ａｎ−１の濃度データＤｎ−＊であるとキニハ
、フリップフロップ２の出力は注目画素ａｍの濃度デー
タＤｎであり、Ａ／Ｄ変換器１の出力は画素ａ ｎ −
） １の濃度データＤｎ＋ｔである口Ａ／ＤＫ換器１の
出力およびフリップフロップ２の出力はアドレス信号と
して演算ＲＯＭ５に入力される。演算ＲＯＭ５は第３図
に示したアルゴリズムの演算を全て予め行っておいた内
容が記憶されており、演ＪＬＲＯＭ５の出力からは、２
値化処理と判定されたときは論理レベルで「１」が出力
され、中間調処理と判定されたときは論理レベルで「０
」が出力される。すなわち、第３図に示したアルゴリズ
ムの設定値Ｏｄ。
値のディジタルデータにアナログ・ディジタル変換する
ものであり、その４ピツトの並列出力をシフトレジスタ
４の初段の７リツプフロツプ２に入力する。シフトレジ
スタ４はフリップフロップ２および３によって２段のシ
フトレジスタを構成しており、フリップフロップ３の出
力が画素ａｎ−１の濃度データＤｎ−＊であるとキニハ
、フリップフロップ２の出力は注目画素ａｍの濃度デー
タＤｎであり、Ａ／Ｄ変換器１の出力は画素ａ ｎ −
） １の濃度データＤｎ＋ｔである口Ａ／ＤＫ換器１の
出力およびフリップフロップ２の出力はアドレス信号と
して演算ＲＯＭ５に入力される。演算ＲＯＭ５は第３図
に示したアルゴリズムの演算を全て予め行っておいた内
容が記憶されており、演ＪＬＲＯＭ５の出力からは、２
値化処理と判定されたときは論理レベルで「１」が出力
され、中間調処理と判定されたときは論理レベルで「０
」が出力される。すなわち、第３図に示したアルゴリズ
ムの設定値Ｏｄ。
ＯＢおよびＱｖをそれぞれ第４図に示したように「９」
、「３」および「１０」としたときには、第４図に示す
斜線領域の各単位に論理レベル「０」の＠号が割当てら
れ、また斜線以外の領域の各単位には論理レベル「１」
の信号が割合てられるべく＠算ｉ（０Ｍ５の記憶内容が
決定される◎このような記憶内容であったとすると、例
えばＤ ｎ−１−１とし【階調レベル「６」の信号が出
力されるとともＫ Ｄ ｎとして階調レベルで「８」の
信号が出力されたときには演Ｘ ＲＯＭ ５からは論理
レベルで「Ｏ」の信号が出力され、またＤ ｎ −１−
ｔとして階調レベル「２」の信号が出力されるとともに
Ｄｎとして階調レベル「２」の信号が出力されたときに
は演算Ｒ６Ｍ５からは論理レベルで「１」の信号が出力
される。
、「３」および「１０」としたときには、第４図に示す
斜線領域の各単位に論理レベル「０」の＠号が割当てら
れ、また斜線以外の領域の各単位には論理レベル「１」
の信号が割合てられるべく＠算ｉ（０Ｍ５の記憶内容が
決定される◎このような記憶内容であったとすると、例
えばＤ ｎ−１−１とし【階調レベル「６」の信号が出
力されるとともＫ Ｄ ｎとして階調レベルで「８」の
信号が出力されたときには演Ｘ ＲＯＭ ５からは論理
レベルで「Ｏ」の信号が出力され、またＤ ｎ −１−
ｔとして階調レベル「２」の信号が出力されるとともに
Ｄｎとして階調レベル「２」の信号が出力されたときに
は演算Ｒ６Ｍ５からは論理レベルで「１」の信号が出力
される。
演算ＲＯＭ５から順次出力される「０」または「ｌ」の
判定信号（）ｎはラッチ６で一旦ラッチされた後、幅値
ＲＯＭ７に入力される。このためフリップフロップ３か
ら画素ａｎ−ｔの濃度データＤｎ−ｓが出力されている
ときには、ラッチ６からは該画素ＩＬｎ−１の判定信号
Ｇｎ−１が出力されていることＫなる・ 閾値ＲＱＭ７は２値化処理の際の固定１關値および中間
調処理の際のディザマトリクスをそれぞれ予め記憶して
いるものであり、ラッチ６から判定信号Ｇ！ｌ−１とし
て論理レベル「ｌ」の信号が出力されたとき忙は２値化
処理に用いる固定閾値を出力し、論理レベル「０」の信
号が出力されたときには中間調処理に用いるディザマト
リクス内の１閑値を出力するＯ ＼宣値ＲＯＭ７か
ら出力される哨値は比較器８に入力される。比較器８の
他方の入力端子にはフリップフロップ３より画素ａｎ−
１の濃度データＤＸＩ−ｓが入力されており、比較器８
はこれらを比較して白黒の２値化号を出力する。
判定信号（）ｎはラッチ６で一旦ラッチされた後、幅値
ＲＯＭ７に入力される。このためフリップフロップ３か
ら画素ａｎ−ｔの濃度データＤｎ−ｓが出力されている
ときには、ラッチ６からは該画素ＩＬｎ−１の判定信号
Ｇｎ−１が出力されていることＫなる・ 閾値ＲＱＭ７は２値化処理の際の固定１關値および中間
調処理の際のディザマトリクスをそれぞれ予め記憶して
いるものであり、ラッチ６から判定信号Ｇ！ｌ−１とし
て論理レベル「ｌ」の信号が出力されたとき忙は２値化
処理に用いる固定閾値を出力し、論理レベル「０」の信
号が出力されたときには中間調処理に用いるディザマト
リクス内の１閑値を出力するＯ ＼宣値ＲＯＭ７か
ら出力される哨値は比較器８に入力される。比較器８の
他方の入力端子にはフリップフロップ３より画素ａｎ−
１の濃度データＤＸＩ−ｓが入力されており、比較器８
はこれらを比較して白黒の２値化号を出力する。
スナワち、フリップフロップ３から文字画像に対応する
画素の濃度データＤ！１−１が出力されたときには比較
器８によつ【通常の固定スライスレベルを用いた２値化
処理が行なわれ、またフリップフロップ３から写真など
の中間調画像に対応する画素の濃度データＤａ−１が出
力されたときには比較器８によってディザマトリクスに
よるスライスレベルを用いた２値化処理が行なわれるよ
うになっている。
画素の濃度データＤ！１−１が出力されたときには比較
器８によつ【通常の固定スライスレベルを用いた２値化
処理が行なわれ、またフリップフロップ３から写真など
の中間調画像に対応する画素の濃度データＤａ−１が出
力されたときには比較器８によってディザマトリクスに
よるスライスレベルを用いた２値化処理が行なわれるよ
うになっている。
ところで、前記設足値ｏａ、ｏｎおよびＯｗを各種の値
に適宜変化させて実験を行ってみると、３×３の周辺画
素を全て参照する従来方式に劣らない判定の正確性が得
られることがわかった。
に適宜変化させて実験を行ってみると、３×３の周辺画
素を全て参照する従来方式に劣らない判定の正確性が得
られることがわかった。
以上説明したように１この発明によれば注目画素および
主走査方向に隣接する１画素のみの濃度情報に基づいた
簡単な演算方式により文字画像であるか写真０絵のよう
な画像であるかを正確に判定することができるために、
判定確誕を落とすことなく判定回路の回路規模を小さく
することができ、ひいては装置価格を低下させることが
可能になるという優れた効果を奏する。
主走査方向に隣接する１画素のみの濃度情報に基づいた
簡単な演算方式により文字画像であるか写真０絵のよう
な画像であるかを正確に判定することができるために、
判定確誕を落とすことなく判定回路の回路規模を小さく
することができ、ひいては装置価格を低下させることが
可能になるという優れた効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例構成を示すブロック図、第
２図は隣接３画素を示す説明図、第３図はこの発明の判
定アルゴリズムを示すフローチャート、第４図は同フロ
ーチャートに基づく判定態様の一例を示す図である０
２図は隣接３画素を示す説明図、第３図はこの発明の判
定アルゴリズムを示すフローチャート、第４図は同フロ
ーチャートに基づく判定態様の一例を示す図である０
Claims (1)
- 注目画素と該注目画素に主走査方向に隣接する１画素と
の濃度差および平均濃度を求め、該濃度差が第１の設定
値より大なるときまたは該濃度差が前記第１の設定値以
下かつ前記平均濃度が第２および第３の設定値の範囲外
であるときに２値画像処理を行ない、前記濃度差が前記
第１の設定値以下かつ前記平均濃度が第２および第３の
設定値の範囲内であるとき中間調画像処理を行なうよう
にしたことを特徴とする原稿画像処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165116A JPS6143078A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 原稿画像処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165116A JPS6143078A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 原稿画像処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143078A true JPS6143078A (ja) | 1986-03-01 |
| JPH0574985B2 JPH0574985B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=15806212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165116A Granted JPS6143078A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 原稿画像処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143078A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359272A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理装置 |
| JPS6371782A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | Sharp Corp | 画像信号２値化装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583374A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 中間調処理方式 |
| JPS58220563A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Fujitsu Ltd | 文字図形画像抽出方式 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP59165116A patent/JPS6143078A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583374A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 中間調処理方式 |
| JPS58220563A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Fujitsu Ltd | 文字図形画像抽出方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359272A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理装置 |
| JPS6371782A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | Sharp Corp | 画像信号２値化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574985B2 (ja) | 1993-10-19 |
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