JPS6137629A - 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置 - Google Patents

軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置

Info

Publication number
JPS6137629A
JPS6137629A JP15764484A JP15764484A JPS6137629A JP S6137629 A JPS6137629 A JP S6137629A JP 15764484 A JP15764484 A JP 15764484A JP 15764484 A JP15764484 A JP 15764484A JP S6137629 A JPS6137629 A JP S6137629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light powder
processing
conduit
supply
granules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15764484A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyushichi Ono
小野 久七
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Breweries Ltd
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Breweries Ltd filed Critical Asahi Breweries Ltd
Priority to JP15764484A priority Critical patent/JPS6137629A/ja
Priority to GB08427817A priority patent/GB2162499B/en
Priority to DE19843441030 priority patent/DE3441030A1/de
Priority to US06/798,140 priority patent/US4682737A/en
Publication of JPS6137629A publication Critical patent/JPS6137629A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/66Use of indicator or control devices, e.g. for controlling gas pressure, for controlling proportions of material and gas, for indicating or preventing jamming of material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/08Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/02Devices for feeding articles or materials to conveyors
    • B65G47/16Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding materials in bulk
    • B65G47/18Arrangements or applications of hoppers or chutes
    • B65G47/19Arrangements or applications of hoppers or chutes having means for controlling material flow, e.g. to prevent overloading
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C3/00Treatment of hops

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、軽粉粒体処理装置、特に閉経路中を風力に
よって軽粉粒体を移動させながら必要な処理を行う装置
における詰少防止方法及びその装置に関する。
この発明は、各種の軽粉粒体の処理装置に適用できるも
のではあるが、例えばホップのルゾリンを濃縮する装置
に適用して有用であるので、以下ではこのような処理装
置に関連して説明することとする。
この種の処理装置としては、この出願の出願にかがシ、
すでに公開されている特公昭55−39315号公報に
開示されたものがあシ、これに一部改変を加えたものを
第1図に示している。
この装置について簡単に説明することとすれば、1は後
にその詳細を明らかにするホッパの外表面にマグネット
を装着したセパレータからなる供給導管を示し、ここへ
供給されたルプリンはスクリュフィーダからなる処理部
材2を介して輸送管51に供給され、同管中を風力によ
り貯槽3に向けて搬送される。そして搬送空気の一部は
貯槽3の上部から気管52を経てエアブローア16によ
シ冷却機15に送られて冷却されたうえ輸送管51に環
流される。したがって輸送管51中において、ホップは
通常−5C以下に冷却されて含有水分は凍結される。ま
た搬送空気の残部は、貯槽3の上部から吸引機18で吸
引され、冷却機17に送られてこの冷却機17内で冷却
されたうえ貯槽3に環流される。貯槽3の下部には攪拌
羽根25が設けられるとともに、スクリュフィーダから
なる供給部材26が連接されていて、前記の冷風によシ
ー20C位に冷却されたホップは、羽根25に攪拌され
た供給部材26によシ供給導管27t−経て破砕機から
なる処理部材4に供給される。
処理部材4で破砕されたホップは、輸送953中を風力
によって第1サイクロン12に搬送され、ここで搬送空
気とホップとに分離され、空気は気管54を経て第1・
々グフィルタ14に送られたうえ、第1ターゼフアン2
0によって冷却機19に送られ、気管55を介してその
一部は輸送管53に環流される。一方分離されたホップ
はエアロツカ13を具えた供給導管22を経て振動ぶる
いからなる処理部材5に供給される。
処理部材5は異る数段の網目をもつふるいからなシ、ふ
るい下は受器7へ、ふるい上は供給管23を経て破砕機
28へ供給され、これら以外の微粉末を含む空気は気管
56を経て第27々グフイルタ29に送られたうえ、第
2ターIフアン21に上って空気は大気中へ、粉塵は下
部から外部へ排出される。
破砕機28では処理部材4におけると同様の破砕が行わ
れ、破砕されたものは輸送管57により第2サイクロン
30に送られ、ここで分離された空気は気管58によっ
て気管54に排出され、ホップはエアロツカ31を具え
た供給導管32によシ回動ぶるい6に供給され、ふるい
下は受器33へ、ふるい上はまとめてエアロツカ8を具
えた排出管34に排出され、エアブローア9からの送気
によって破砕されてかすの貯槽10に送られ、スクリュ
コンベア35によってウェスドパツカ11に廃棄される
前記のものにあっては、前記公報には開示していなかっ
たが、第2図に示すように供給導管1の手前に、図示し
ないモータによって回動されるハンマ37を具えた原料
ホップの破砕機38が設けられ、ここで破砕されたホッ
プがモータ39によって駆動されるノ々ケットコンベア
40によって供給導管1に供給されるのであシ、41は
マグネットを示す。
前記のような処理装置は、同公報に詳細に開示したよう
にすぐれた機能を発揮するものではあるが、その系統中
特に処理部材2,4.5に結合した供給導管1,27.
17等において詰りが発生する。この詰pは被処理材で
ある原料ホップにつき所定の運転条件を設定すると、そ
のホップが異なるものとなったとき、またホップが同じ
であっても運転時の天候の具合、装置の調子等によ多発
生することとなシ、この詰りが発生すると装置の故障等
が生ずるので、これが発生しないようにしなければなら
ず、それには前記諸条件を勘案して運転条件をいちいち
設定し直さねばならないので、その調整作業が困難で時
間を要するばかりでなく、そのため能率及び被処理材の
品質の低下等をもたらし、またいったん詰りが生ずると
、運転を止めて当該個所を分解して詰りの除去を行わな
ければならない等の欠点があった。
そこでこの発明の発明者は、このような欠点を除する方
法がないかと考え、まず詰多発生の原因について調べて
みたところ、つぎのようなことがわかった。これを第2
図を参照して説明することとする。ノ署ケットコンベア
40によって供給導管1内に供給されるホップaの量が
処理部材2によってその外部に送出される童と均衡がと
れていると、ホップaは実線で示すような薄い層で導管
1内を滑シ落ちているが、供給量が送出源よシ上まわっ
てくると、導管1内にじよじよに滞留し、その層が鎖線
のような厚さ以上となると詰pが生ずる。そこでこれを
解消するには供給量′よシ送出量が常に大きければよい
こと、すなわちコンベア4oよシ処理部材2の方が処理
能力を大きくしておけばよいこととなるが、それは処理
部材2につき通常必要とされる能力より大きい能力を有
するものとすることであって、正常運転時にはこの分だ
け過剰能力となって無駄である。そしてこの無駄は送出
量の減少に比例して供給量も減少させることKよって取
除くことができる。
この発明はこのような知見に基いてなされたものであっ
て、その目的は有効に詰pの発生を防止できて、詰りに
よる作業能率及び品質の低下、並びに装置の故障の発生
を未然に防止し、よって前記のような従来の装置のもた
らす欠点を排除することのできる詰り防止方法及びその
装置を提供するにある。
この発明は前記のような目的を達成するにつき、軽粉粒
体処理装置の処理部材へ、それに結合した供給導管を介
して軽粉粒体を供給し、この軽粉粒体が供給導管内に所
定厚さ以上になると、供給導管内に設置した検知部材が
これを検知して信号を発生し、この信号の発生によル、
供給導管内に軽粉粒体を供給していた供給部材が作動を
停止するようになっている方法、及び軽粉粒体を処理す
る処理部材と、この処理部材に結合されて軽粉粒体を処
理部材に供給する導管と、この導管内に軽粉粒体を供給
する供給部材と、前記導管内に配置されて、この導管内
に所定厚さ以上に軽粉粒体が滞留したとき、それを検知
して信号を発生する検知部材と全具え、前記供給部材は
前検知部材が信号を発生すると、それを受信して作動を
中止するようになっている装置を提供する。
第3図以降に示すこの発明の実施例について説明する。
第3図には、この発明を適用した処理装置全体の配置が
示されており、その相当の部分は第1図におけると同様
のものであるため、同じ部分には同じ符号を付して説明
を省略し、主として他の部分について説明する。
この実施例では従来のものにおける第2受器33に代え
てスクリュコンベア36を設け、このコンベア36は受
器7に接続されている。
ホップはこの受器7からミキサ車42によシ貯蔵庫43
に運ばれ、ここから真空ポンプ44による吸引力によっ
て、輸送管59を介してノ々キュマックス45に搬送さ
れ、これから供給導管46を介してスクリュフィーダか
らなる処理部材47に送られ、この処理部材47でペレ
タイザ48に供給される。
第4図には、その外表面にマグネット41が装着された
供給導管I内に配置された検知部材61が示されておシ
、この検知部材61はリミットスイッチ本体62と、そ
れに取付けられた検知レノ−63と、この検知レノ々−
63の先端1/r吻M−硅ム鉛各山灼神伏alふ亭右l
−志齢の際使用したものは本体62から球体64の先端
までの長さが約170恒で、球体64の直径は約38霜
のものであって、作動角度が最大30’・所要作動力が
約30pr−mでその運動は無方向性のものを用いた。
65は処理部材2作動用のモータを示す。
第5図には、供給導管22.27に配置された検知部材
66.67が示されておQ1検知部材67は検知部材6
1と全く同じものを使用した。
検知部材66は検知部材61と同様にリミットスイッチ
本体68に検知レノ々−70を介してその先端に中空球
体69を取付けたものからなっており、全体68から球
体69の先端までの長さが約45−で、球体69の直径
は約15唾のものであって、作動角度が最大25°、所
要作動力が約5 gy−釧のものを用いた。この図面で
71は供給部材作動用のモータを、また72は攪拌羽根
25の攪拌機73を作動するためのモータをそれぞれ示
す。
第6図には、ノ々キューマックス45から処理部材47
にホップを供給する供給導管46に配置された検知部材
74が示されている。検知部材74はすiットスイッチ
本体75に直径が約7鯛で、長さが約100mgのコイ
ルばねからなる検知レバー76が取付けられたものから
なシ、所要作動力が約60#r−zでその運動方向は無
方向性のものを用いた。77は処理部材47作動用のモ
ータを示し、78はノ々キュマックス開閉用のダンパを
示す。
前記のものにつきその作用を説明する。
第4図において、ノ々ケットコン(ア4oがら供給導管
1内に落下されたホップ1は、通常第7図囚に示すよう
に正常に流下していると、検知部材61の球体64はそ
れとは離れた位置にあって、検知レノ々−63すなわち
リミットスイッチ本体62を作動することがなく、この
間ホップa中に含まれている鋼片等の磁性体はマグネッ
ト41に吸引されて除去される。
ここでホップaが滞留しはじめて、同図の)に示すよう
にその層が厚くなるにつれて、球体64は点線に示すよ
うにホップ1層内に埋入し、その流れの圧力に押されて
次第に下降し、実線位置へ移動したところで検知部材6
1をオフにする。この検知部材61のオフによシ破砕機
38の七−夕及ヒコンベア40のモータ39を停止する
。このようにホップ層が厚くなると詰9の発生とともに
磁性体の除去も不可能となる。
一方処理部材2はそのtま作動しているので、供給導管
1内のホップaの層は次第に薄<カフ、その厚さが所定
値以下となると、球体64にかかる荷重が解除されて、
検知レノ々−63は原位置に復帰して検知部材61がオ
ンとなり、破砕機38及びコン堅ア40が作動を再開し
て、ホップaは正常流に戻シ、磁性体の除去も再び可能
となる。
つぎに第5図において、供給導管22または27が詰り
、それによって検知部材66または67が前記と同様の
理由で、ホップ中に埋入してオフとなると、モータ71
.72が停止して攪拌機73及び供給部材26が停止す
る。しかし処理部材4,5はそのまま作動し、しかも処
理部材4で処理された軽粉粒体は輸送管53中を輸送さ
れ続けるので、供給導管22.27中の軽粉粒体は次第
に減少し、検知部材66.67にかかる荷重が解除され
、検知部材66.67がオンとなり、攪拌機73及び供
給部材26が作動を再開して、ホップは正常流に戻るこ
ととなる。
ところでこの場合は、検知部材61の場合とは相違して
、検知部材66.67がオンとなると直ちにモータ71
.72の作動を再開することなく、その回路中にタイマ
を設置し、検知部材66゜67がオンとなってから約2
0〜30秒後にモータ71.72の作動を再開するよう
にしている。
これは供給導管27、処理部材4、輸送管53、エアロ
ツカ13、供給導管22内におけるホップの流動を円滑
にするためであり、特にこの系における詰9は大きな悪
影響をもたらすため、検知部材54)、67がオンとな
ると、警報ランプを点灯し、警報ブザーを鳴らすように
なってお路中に設置する。またこの系における検知部材
66の所要作動力を前記のように小さくしているのは、
ここを流動するホップは軽量となっているのでそれに対
応させたものであり、もし大きな作動力を必要とするも
のとすると、感度の鈍いものとなって所望の機能を発揮
しにくくなるからである。
つぎに第6図において、供給導管46カ(詰って検知部
材74がオフとなると、真空/ンプ44が停止するが、
処理部材47は作動しているので、供給導管46内が次
第に力λらになり、それによって検知部材74がオンと
なると、真空ポンプ44の作動が再開する。ここにおけ
る検知部材74の所要作動力が前記のように大きいのは
、供給導管46管とおるホップはその密度が大きくなっ
ていることによる。
この発明は前記のようであって、軽粉粒体の供給部材と
処理部材とを連結する供給導管に、供給導管内の軽粉粒
体が所定厚さ以上になった)−話、どれを検知して信号
を発生し、この信号によシ供給部材が作動を停止するよ
うになっているので、供給導管が軽粉粒体によって詰る
ことを未然に防止し、それによって作業能率及び品質の
低下をもたらすことがなく、ひいては詰りによる装置の
故障発生をも防止することができる等の効果がある。
なお前記の実施例では、検知部材として検知レバーの一
部として中空球体を採用し、または全体をコイルばねと
したものとしたが、これにこだわることなく、各種の形
状、構造のものとしてもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の軽粉粒体処理装置の典型的な例の線図
的配置図、第2図は、第1図の装置の一部の拡大縦断面
図、第3図は、この発明による詰り防止装置を具えた軽
粉粒体処理装置の線図的配置図、第4図は、第3図の装
置の第2図と同じ部分についての同様の縦断面図、第5
図は、第3図の装置の他の部分の一部縦断面図、第6図
は、第3図の装置のさらに他の部分の一部縦断面図、第
7図は、第4図に示す部分の一部を拡大し、正常運転時
を(4)で、詰り運転時を(B)で示す図面である。 1.22,27.46・・・供給導管 2・・・処理部材(スクリュフィーダ)4・・・処理部
材(破砕機) 5・・・処理部材(振動ふるい) 13・・・エアロツカ 26.47・・・供給部材(スクリュフィーダ)51・
・・輸送管 61.66.67.74・・・検知部材児7図 (A)(8) 第6図 手続補正帯 昭和59年9月4日 1、 事件の表示 昭和59年特許願第157644号 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都中央区京橋3丁目7番1号 (OO5)朝日麦酒株式会社 代表者 村 井   勉 4、代理人 5、補正の対象 6、補正の内容 1、 明細書第6頁第14行の「除する」を「除去する
Jと補正する。 2、 同第14頁第3〜7行の「ここを・・からである
。Jをつぎのように補正する。 「ここを流動するホップは比重が小さくなっているので
それに対応して小さな荷重でも作動するようになってい
るものであり、もし大きな作動力を必要とするものとす
ると、感度の鈍いものとなって、簡単に解消しにくい過
重な詰り現象を発生するようになるからである。」 3、 同頁節14〜16の「前記のように・・ことによ
る。Jをつぎのように補正する。 「前記のように最大となっているのは、供給導管46を
とおるホップは粒径が微小となって密度が大きくなって
いて、検知部材7の作動力が小さいと、必要時より早い
時期に検知部材7が作動することとなるので、これを避
けるためである。」 4、 同第15頁第7〜11行の「なお までもない。 」をつぎのように補正する。 rなお前記の実施例では、検知部材として検知レバーの
一部に中空球体を設けたもの、または全体をコイルばね
としたものを採用したが、これにこだわることなく、各
種の形状、構造のものとしてもよいことはいうまでもな
い。また前記以外に、破砕機28への供給管23にも、
検知部材を設置してもよく、この場合は検知部材61を
使用する。」以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軽粉粒体処理装置の処理部材へ、それに結合した供
    給導管を介して軽粉粒体を供給し、この軽粉粒体が供給
    導管内に所定厚さ以上になると、供給導管内に設置した
    検知部材がこれを検知して信号を発生し、この信号の発
    生により、供給導管内に軽粉粒体を供給していた供給部
    材が作動を停止するようになつていることを特徴とする
    詰り防止方法。 2、軽粉粒体処理装置において、軽粉粒体を処理する処
    理部材と、この処理部材に結合されて軽粉粒体を処理部
    材に供給する導管と、この導管内に軽粉粒体を供給する
    供給部材と、前記導管内に配置されて、この導管内に所
    定厚さ以上に軽粉粒体が滞留したとき、それを検知して
    信号を発生する検知部材とを具え、前記供給部材は前検
    知部材が信号を発生すると、それを受信して作動を中止
    するようになつていることを特徴とする詰り防止装置。
JP15764484A 1984-07-30 1984-07-30 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置 Pending JPS6137629A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15764484A JPS6137629A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置
GB08427817A GB2162499B (en) 1984-07-30 1984-11-02 Method of and means for preventing clogging of light powdery granules in apparatus for treating the granules
DE19843441030 DE3441030A1 (de) 1984-07-30 1984-11-09 Verfahren und vorrichtung zur verhinderung eines verklumpens oder anhaeufens von pulverfoermigem granulat in einer anlage zur behandlung von leichtem, pulverfoermigem granulat
US06/798,140 US4682737A (en) 1984-07-30 1985-11-15 Method and apparatus for preventing clogging of powdery granules in light powdery granule treating system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15764484A JPS6137629A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6137629A true JPS6137629A (ja) 1986-02-22

Family

ID=15654226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15764484A Pending JPS6137629A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4682737A (ja)
JP (1) JPS6137629A (ja)
DE (1) DE3441030A1 (ja)
GB (1) GB2162499B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131978A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Matsui Mfg Co 材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法
CN109592344A (zh) * 2017-09-30 2019-04-09 南京梅山冶金发展有限公司 炼钢高位料仓料位处理方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2577445B1 (fr) * 1985-02-15 1988-05-27 Framatome Sa Dispositif de projection de particules solides pour broyeur centrifuge sous vide
US4882927A (en) * 1988-01-19 1989-11-28 Gregory Gould Method and apparatus for auditing means used for measuring characteristics of a bulk material
DE68918701T2 (de) * 1989-12-13 1995-02-09 Satake Eng Co Ltd Mahlvorrichtung und System dafür.
DE69425435T2 (de) * 1993-05-25 2001-03-22 Nordson Corp Pulverbeschichtungssystem
US6779486B2 (en) * 2001-10-17 2004-08-24 Feedlogic Systems Inc. Automatic animal feeder
AT500330B1 (de) * 2001-10-24 2006-11-15 Mann & Hummel Protec Gmbh Fördergerät
DE102009013579A1 (de) * 2009-03-19 2010-09-23 Gea Brewery Systems Gmbh Brauereianlage zur Herstellung und Abfüllung von Bier
CN101746614B (zh) * 2009-12-21 2012-05-30 郑州大学 一种卸料过程堵塞监测装置及方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319589U (ja) * 1976-07-29 1978-02-20
JPS5613220A (en) * 1979-07-05 1981-02-09 Takiguchi Tekkosho:Kk Fitting of oil filler faucet

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US226171A (en) * 1880-04-06 Low-water gage and alarm
US1892839A (en) * 1931-02-16 1933-01-03 Howard Henry Means for measuring and controlling the density of suspensions of solids in liquids
GB484351A (en) * 1937-04-09 1938-05-04 Simon Ltd Henry Improved means for delivering material such as powder, bran and the like from bins or receptacles
US2352312A (en) * 1941-12-31 1944-06-27 Robert R Donaldson Pressure responsive device
GB627042A (en) * 1943-06-12 1949-07-26 Smidth & Co As F L Improvements relating to apparatus for feeding powdered material suspended in air orother gas
GB586029A (en) * 1944-05-02 1947-03-05 Cecil Wheatley Stancliffe Mixing concrete
DE960790C (de) * 1952-07-11 1957-03-28 Molins Machine Co Ltd Vorrichtung zum unmittelbaren Foerdern von Zigaretten von einer oder mehreren Zigarettenmaschinen in den Trichter einer Zigarettenpackmaschine
US2851553A (en) * 1955-07-29 1958-09-09 Bin Dicator Company Bin level indicator
DE1198177B (de) * 1958-01-04 1965-08-05 Rheinische Kalksteinwerke Verfahren zum Regeln von Rohrmuehlen
SU131604A1 (ru) * 1959-12-31 1960-11-30 В.А. Стрельцов Устройство дл автоматического, включени и выключени питател дробилок
US3248061A (en) * 1961-11-08 1966-04-26 Kennecott Copper Corp Method and apparatus utilizing radiation for depth control of flowable materials
GB1047528A (en) * 1962-09-06 1966-11-09 Simonacco Ltd Improvements in and relating to conveyor systems
US3468488A (en) * 1965-11-30 1969-09-23 Buehler Ag Geb Automatic control of feed material in a comminuting mill
JPS5348232B2 (ja) * 1974-11-15 1978-12-27
JPS52108097A (en) * 1976-03-04 1977-09-10 Asahi Breweries Ltd Process and apparatus for condensing lupulin of hop
US4051771A (en) * 1976-03-04 1977-10-04 Asahi Breweries, Ltd. Apparatus for obtaining lupulin-rich products from hops
US4082228A (en) * 1977-02-22 1978-04-04 Raytheon Company Automatic bypass apparatus
US4227818A (en) * 1977-11-07 1980-10-14 Picker Corp. Warning system for fluid mixing and dispensng system
SU862984A1 (ru) * 1978-10-11 1981-09-15 Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт По Автоматизации Предприятий Промышленности Строительных Материалов Способ автоматического контрол забити входной течки многокамерной шаровой мельницы
CH655251A5 (de) * 1980-04-11 1986-04-15 Buehler Ag Geb Muellerei-walzenstuhl mit einer produkt-speiseregelvorrichtung sowie verfahren zum betrieb des muellerei-walzenstuhles.
GB2105504B (en) * 1981-09-09 1985-10-09 Merrick Scale Mfg Company Coal pipe monitor
DE3336218C2 (de) * 1983-10-05 1994-01-13 Dierks & Soehne Meßeinrichtung
US4483367A (en) * 1984-01-20 1984-11-20 Rochester Gauges, Inc. Stop fill valve

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319589U (ja) * 1976-07-29 1978-02-20
JPS5613220A (en) * 1979-07-05 1981-02-09 Takiguchi Tekkosho:Kk Fitting of oil filler faucet

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131978A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Matsui Mfg Co 材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法
CN109592344A (zh) * 2017-09-30 2019-04-09 南京梅山冶金发展有限公司 炼钢高位料仓料位处理方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB8427817D0 (en) 1984-12-12
DE3441030A1 (de) 1986-02-06
GB2162499A (en) 1986-02-05
US4682737A (en) 1987-07-28
GB2162499B (en) 1988-01-06
DE3441030C2 (ja) 1991-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6137629A (ja) 軽粉粒体処理装置における詰り防止方法及びその装置
CN111921834B (zh) 一种复合肥生产用防堵分筛机
JP6447529B2 (ja) 造粒物製造設備および造粒物の製造方法
RU2005120747A (ru) Способ измельчения резинового материала в порошок
CN217431902U (zh) 一种饲料粉碎***
JP2005314022A (ja) 焼却飛灰積込みシステム
JP3639794B2 (ja) 繊維質を含有する窯業系建築材料の粒状化方法および粒状化装置
JP6399265B1 (ja) コンベアシステム
CN106000560A (zh) 一种石灰石浆液的制浆***
CN111992321A (zh) 一种石灰石浆液制备***及制浆方法
JPH06193844A (ja) 流動床式廃棄物焼却炉の給塵装置
JPS6371021A (ja) 粒体の低速輸送方法
JP2000178049A (ja) コンクリ―ト用骨材
JPS59143826A (ja) サイロにおける貯蔵物の閉塞検知方法
CN217478288U (zh) 一种用于氢氧化钙生产设备的石灰石出料输送装置
CN216937032U (zh) 一种重质碳酸钙粉振动给料装置
CN208261256U (zh) 饲料生产用物料筛选分级装置
CN211587016U (zh) 一种粗砂破碎回料***
JP2550804B2 (ja) 粉体供給装置
KR100505266B1 (ko) 폐석탄회의 분급장치 및 그 공정
CN106545342A (zh) 一种深海矿砂挖掘装置
SU418407A1 (ja)
JP2007098451A (ja) 紙粉固化装置
KR200312570Y1 (ko) 폐석탄회의 분급장치
JPH06271835A (ja) 粉体付着防止方法