JPH06271835A - 粉体付着防止方法 - Google Patents

粉体付着防止方法

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JPH06271835A
JPH06271835A JP5085512A JP8551293A JPH06271835A JP H06271835 A JPH06271835 A JP H06271835A JP 5085512 A JP5085512 A JP 5085512A JP 8551293 A JP8551293 A JP 8551293A JP H06271835 A JPH06271835 A JP H06271835A
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JP
Japan
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powder
substance
group
pipe
supply pipe
Prior art date
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JP5085512A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Katsube
正嘉 勝部
Toshitaka Tanaka
俊隆 田中
Satoshi Fukami
聡 深海
Yoshihiro Ninomiya
喜洋 二宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉砕や分級あるいは搬送などの、粉体を取り
扱う種々の工程において、粉体が装置内部や配管内壁な
どに付着することを容易かつ確実に防止する。 【構成】 粉体を取り扱う種々の工程において、粉体
に、OH基を有する液体状の物質またはOH基を有する
物質を含む溶液を添加することにより、粉体の表面及び
装置内部や配管内壁などの粉体が付着するおそれのある
部分の少なくとも一方にOH基を有する物質を付着させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉砕や分級あるいは
搬送などの、粉体(粉粒体)を取り扱う種々の工程にお
いて、粉体が粉砕機や分級機などの装置内部や配管内壁
などに付着することを防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】セラミ
ックス原料粉体などの粉体(粉粒体)を、例えば、ジェ
ットミルなどの粉砕機を用いて粉砕したり、遠心分離式
の分級機を用いて分級したりする場合、粉体が粉砕機、
分級機などの装置内部や配管の内壁などに付着し、粉砕
機や分級機などの円滑な運転を妨げるという問題点があ
る。
【0003】さらに粉体の付着が進行すると、粉砕機や
分級機の回転部分に過負荷がかかり、運転が不能になる
場合があり、また、運転が不能にならないまでも、目標
とする粒径の粉体を得ることができなくなるという問題
点がある。
【0004】そこで、従来は、粉体の付着を防止するた
めに、装置(粉砕機や分級機など)や輸送配管などに圧
縮空気によりハンマーを作動させるエアノッカーや加振
機などを設置し、物理的な衝撃、振動により、装置内部
や配管内壁などに付着した粉体を剥離、剥落させる方法
が用いられている。
【0005】しかし、エアノッカーや加振機などを使用
する従来の方法では、装置や輸送配管などの構造によ
り、物理的な衝撃や振動を十分に与えることができない
部分が生じ、必ずしも十分に粉体の付着及び成長を防止
することができないのが実情である。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、粉砕や分級あるいは搬送などの、粉体を取り扱う
種々の工程において、粉体が装置内部や配管内壁などに
付着することを容易かつ確実に防止することが可能な粉
体付着防止方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の粉体付着防止方法は、粉砕や分級あるい
は搬送などの、粉体を取り扱う種々の工程において、粉
体が装置内部や配管内壁などに付着することを防止する
方法であって、粉体に、OH基を有する液体状の物質ま
たはOH基を有する物質を含む溶液を添加することによ
り、粉体の表面及び装置内部や配管内壁などの粉体が付
着するおそれのある部分の少なくとも一方に前記OH基
を有する物質を付着させることを特徴としている。
【0008】また、前記OH基を有する物質が、一価ア
ルコール、二価アルコール、及び三価アルコールからな
る群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とし
ている。
【0009】
【作用】この発明の粉体付着防止方法においては、粉体
に、OH基を有する液体状の物質またはOH基を有する
物質を含む溶液を添加することにより、粉体の表面及び
装置内部や配管内壁などの粉体が付着するおそれのある
部分の少なくとも一方にOH基を有する物質が吸着され
て付着性が低下するとともに、その後の粉砕などの工程
において生じる粉体の新しい界面や、分級によって集め
られた粉体の反応活性な表面にもOH基を有する物質が
吸着され、粉体の表面(界面)の活性を低下させる。
【0010】したがって、前述の従来の方法のようにエ
アノッカーや加振機などにより、物理的な衝撃や振動を
加えたりすることなく、容易かつ確実に、装置内部や配
管内壁などに粉体が付着したり、あるいはそれが成長し
たりすることを防止して、粉体の流動状態を正常に保つ
ことが可能になる。
【0011】前記OH基を有する物質として、プロピル
アルコール,ブチルアルコールなどの一価アルコール、
エチレングリコール、プロピレングリコールなどの二価
アルコール、グリセリンなどの三価アルコールの1種、
または2種以上を混合して用いることにより、粉体の表
面(界面)及び装置内部や配管内壁などの活性を確実に
低下させ、この発明の効果を十分に発揮させることが可
能になる。
【0012】また、前記OH基を有する物質は、0.0
5〜2.0重量%の割合で添加することが好ましい。こ
れは、OH基を有する物質の添加量が0.05重量%未
満の場合には、粉体の表面や配管内壁などの活性を低下
させる効果が不十分になり、また、2.0重量%を越え
て添加した場合には、OH基が粉体の粒子間に残りすぎ
てかえって付着性が生じることなどの理由による。
【0013】なお、OH基を有する物質としては、液体
状のものが粉体表面への付着性や取扱性に優れている
が、常温で固体の物質や高粘度の物質を水や有機溶媒な
どに溶解した溶液(OH基を有する物質を含む溶液)と
して用いることも可能である。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、この発明の一実施例にかかる粉体付着防
止方法を適用した粉砕装置を示す図である。この粉砕装
置においては、粉砕手段として気流を利用したジェット
ミル(粉砕機本体)1が用いられており、粉体供給手段
としてスクリューフィーダ4が用いられている。
【0015】図1に示すように、粉砕機本体1には、気
流により粉体(粉粒体)とOH基を有する物質を混合し
つつ供給するための混合供給管2が接続されており、そ
の上流側の端部には空気吸入口3が設けられている。
【0016】また、混合供給管2の途中には、スクリュ
ーフィーダ4から供給される粉体(この実施例ではセラ
ミックス原料粉体)を重力により混合供給管2に導く粉
体供給管5が接続されている。さらに、混合供給管2
の、粉体供給管5が接続された位置の手前側には、OH
基を有する液体状の物質(この実施例ではエチレングリ
コール)を滴下するための滴下装置6が接続されてい
る。なお、滴下装置6には、滴下速度を調整するための
流量調節手段(この実施例ではバルブ)6aが設けられ
ている。
【0017】上記のように構成された粉砕装置を用いて
粉砕を行う場合、空気吸入口3から混合供給管2に空気
を吸引しつつ、滴下装置6からエチレングリコール(O
H基を有する液体状の物質)を添加量が0.5重量%に
なるような割合で供給するとともに、スクリューフィー
ダ4から粉体供給管5を経て粉体(セラミックス原料粉
体)を混合供給管2に供給する。これにより、混合供給
管2の、粉体供給管5との接続位置の下流側において粉
体とエチレングリコールが混合される。そして、この粉
体(混合粉体)が粉砕機本体1に供給され、粉砕され
る。
【0018】このようにして、粉体とエチレングリコー
ルを十分に混合することにより、粉体の表面や、混合供
給管2の内壁や粉砕機本体1の内部などにエチレングリ
コールが吸着され、粉体が混合供給管2の内壁や粉砕機
本体1の内部などに付着することが抑制されるととも
に、粉砕機本体1において粉砕されることによって生じ
る粉体の新しい界面にもエチレングリコールが付着し
て、粉体の表面(界面)の活性を低下させる。
【0019】したがって、前述の従来の方法のように、
エアノッカーや加振機などを用いて物理的な衝撃や振動
を加えたりすることなく、容易かつ確実に、混合供給管
2の内壁や粉砕機本体1の内部などに粉体が付着した
り、あるいはそれが成長したりすることを防止し、粉体
の流動状態を正常に保持して、粉体を所定の粒度になる
ように確実に粉砕することができる。
【0020】また、図2は、この発明の他の実施例を示
す図である。この実施例においては、粉砕手段として気
流を利用したジェットミル(粉砕機本体)1が用いられ
ており、粉体供給手段として電磁フィーダ11が用いら
れている。
【0021】図2に示すように、この実施例にかかる粉
砕装置において、粉砕機本体1には、気流により粉体
(この実施例ではセラミックス原料粉末)を粉砕機本体
1に供給するための混合供給管2が接続されており、混
合供給管2の上流側の端部には空気吸入口3が設けられ
ている。
【0022】また、電磁フィーダ11は大気開放されて
おり、電磁フィーダ11を構成するトラフ12上を移動
する粉体(この実施例ではセラミックス原料粉末)に、
OH基を有する液体状の物質(この実施例ではプロピレ
ングリコール)を滴下するための滴下装置6が接続され
ている。なお、滴下装置6には、滴下ホース6bを絞る
ことにより滴下速度を調整する流量調節手段6cが設け
られている。
【0023】さらに、トラフ12の終端側(下流側)に
は、ホッパー5aが配設されており、このホッパー5a
は、OH基を有する物質が添加された粉体を上記混合供
給管2に供給するための粉体供給管5に接続されてお
り、トラフ12上を搬送された粉体は、ホッパー5a、
粉体供給管5を経て、重力により下方の混合供給管2に
供給される。
【0024】上記のように構成された粉砕装置を用いて
粉砕を行う場合、まず、電磁フィーダ11により粉体
(セラミックス原料粉体)を搬送する途中で、トラフ1
2上の粉体に、滴下装置6からプロピレングリコール
(OH基を有する液体状の物質)を添加量が0.2重量
%になるような割合で添加する。そして、プロピレング
リコールが添加された粉体が、ホッパー5a、粉体供給
管5を経て混合供給管2に供給され、混合供給管2の気
流中において、粉体とプロピレングリコールが十分に混
合された後、粉砕機本体1に供給され、粉砕される。
【0025】このようにして、粉体とプロピレングリコ
ールを十分に混合することにより、粉体の表面や、混合
供給管2の内壁や粉砕機本体1の内部などにプロピレン
グリコールが吸着される。その結果、粉体が混合供給管
2の内壁や粉砕機本体1の内部などに付着することが抑
制されるとともに、粉砕機本体1において粉砕されるこ
とによって生じる粉体の新しい界面にもプロピレングリ
コールが付着して、粉体の表面(界面)の活性を低下さ
せる。
【0026】したがって、前述の従来の方法のように、
エアノッカーや加振機などを用いて物理的な衝撃や振動
を加えたりすることなく、容易かつ確実に、混合供給管
2の内壁や粉砕機本体1の内部などに粉体が付着した
り、あるいはそれが成長したりすることを防止し、粉体
の流動状態を正常に保持して、粉体を所定の粒度になる
ように確実に粉砕することができる。
【0027】上記実施例では、粉砕機としてジェットミ
ルを用いた場合について説明したが、この発明は、機械
衝撃式の粉砕機にも適用することが可能であり、その場
合、粉砕機内部への粉体の付着、成長を抑制して、粉砕
用のランナーと機内のライナーとのクリアランスが粉体
の付着、成長により小さくなり、粉体が流動できなくな
ることを防止することができる。
【0028】なお、上記の各実施例では、粉砕装置にこ
の発明の粉体付着防止方法を適用した場合について説明
したが、この発明の粉体付着防止方法は粉砕装置に限ら
ず、分級装置や粉体の搬送装置などにも適用することが
可能である。
【0029】また、上記実施例では、OH基を有する液
体状の物質(エチレングリコール、プロピレングリコー
ル)を用いた場合について説明したが、OH基を有する
物質の種類はこれらに限られるものではなく、ブチルア
ルコールやグリセリンなどの他の種類の物質や、さらに
は、常温で固体の物質や高粘度の物質を水や有機溶媒な
どに溶解した溶液(OH基を有する物質を含む溶液)を
用いることも可能である。
【0030】この発明は、さらにその他の点に関しても
上記実施例に限定されるものではなく、粉体の種類(組
成)や粒径、OH基を有する物質の種類や添加方法など
に関し、この発明の要旨の範囲内において、種々の変
形、応用を加えることができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように、この発明の粉体付着防止
方法は、粉体に、OH基を有する液体状の物質またはO
H基を有する物質を含む溶液を添加することにより、粉
体の表面及び装置内部や配管内壁などの粉体が付着する
おそれのある部分の少なくとも一方にOH基を有する物
質を付着させるようにしているので、粉体の表面(界
面)及び装置内部や配管内壁などの活性を低下させて付
着性を減少させることができる。
【0032】したがって、従来の方法のように、エアノ
ッカーや加振機などを用いて物理的な衝撃や振動を加え
たりすることなく、容易かつ確実に、配管内壁や装置内
部などに粉体が付着したり、あるいはそれが成長したり
することを防止して、粉体の正常な流動状態を保つこと
ができる。それゆえ、この発明の粉体付着防止方法は、
気流を利用したジェットミルや衝撃式の粉砕機あるいは
遠心分離式の分級機などに好適に利用することができ
る。
【0033】また、OH基を有する物質として、一価ア
ルコール、二価アルコール、及び三価アルコールからな
る群より選ばれる少なくとも1種を用いることにより、
粉体の表面の活性を確実に低下させ、この発明の効果を
十分に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる粉体付着防止方法
を適用した粉砕装置を示す図である。
【図2】この発明の他の実施例にかかる粉体付着防止方
法を適用した粉砕装置を示す図である。
【符号の説明】
1 粉砕機本体 2 混合供給管 3 空気吸入口 4 スクリューフィーダ 5 粉体供給管 6 滴下装置 6a,6c 流量調節手段 11 電磁フィーダ 12 トラフ
フロントページの続き (72)発明者 二宮 喜洋 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕や分級あるいは搬送などの、粉体を
    取り扱う種々の工程において、粉体が装置内部や配管内
    壁などに付着することを防止する方法であって、 粉体に、OH基を有する液体状の物質またはOH基を有
    する物質を含む溶液を添加することにより、粉体の表面
    及び装置内部や配管内壁などの粉体が付着するおそれの
    ある部分の少なくとも一方に前記OH基を有する物質を
    付着させることを特徴とする粉体付着防止方法。
  2. 【請求項2】 前記OH基を有する物質が、一価アルコ
    ール、二価アルコール、及び三価アルコールからなる群
    より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請
    求項1記載の粉体付着防止方法。
JP5085512A 1993-03-18 1993-03-18 粉体付着防止方法 Pending JPH06271835A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330875A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Sumitomo Metal Ind Ltd ダスト回収設備及びダスト回収方法
JP2008272703A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Hitachi Plant Technologies Ltd 空気輸送装置の配管内洗浄方法および空気輸送装置
JP2016028809A (ja) * 2014-07-23 2016-03-03 旭硝子株式会社 酸性成分を含むガスの除害方法
US9512316B2 (en) 2009-12-07 2016-12-06 Omya International Ag Method for sizing of mineral matter in the presence of additives containing glycerol, products obtained and their uses

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406