JPS6137063A - 玄米・玄そば等の穀類及び玄米紛・玄そば等の穀紛類並びにそれ等のアルファ化穀類・アルファ化穀紛類等の加工製造方法と加工特性及び品質等の向上方法 - Google Patents

玄米・玄そば等の穀類及び玄米紛・玄そば等の穀紛類並びにそれ等のアルファ化穀類・アルファ化穀紛類等の加工製造方法と加工特性及び品質等の向上方法

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JPS6137063A
JPS6137063A JP15935684A JP15935684A JPS6137063A JP S6137063 A JPS6137063 A JP S6137063A JP 15935684 A JP15935684 A JP 15935684A JP 15935684 A JP15935684 A JP 15935684A JP S6137063 A JPS6137063 A JP S6137063A
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Japan
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brown
grains
oils
pregelatinized
fats
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JP15935684A
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Takao Fushimi
伏見 隆男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は玄米、半つき米、7分つき米、胚芽米、白米、
破砕米等の米穀類等かそれ等の古米穀類等か全粒の玄そ
ば、そば、あわ、ひえ、とうもろこし、もろこし、きび
、玄小麦、玄おおむぎ、玄はだかむぎ、玄えんばく、玄
らいむぎ、玄はとむぎ等の穀類かそれ等の古穀類か又は
籾米、玄米、全粒の籾そば、玄そば、玄おおむぎ、玄は
だかむぎ玄えんばく、玄らい麦、玄はとむぎ、玄もち麦
、玄小麦、あわ、ひえ、きび、とうもろこし、もろこし
等の穀類かそれ等の古穀類かを精選し水洗し更に必要に
依り水浸漬するかしてから湯か熱湯かを用いるブランチ
ング処理、水蒸気吹付加熱処理、水蒸気加熱処理、煮熱
処理、高圧釜に依る煮熱処理、水蒸気二重釜煮熱処理、
熱風加熱処理、焙炉加熱処理、廻転トースト機に依る加
熱処理、釜か廻転炉に依る炒り加熱処理等かの加熱方法
かに依る加熱処理をするか又は後記する湯溶液、熱湯溶
液加熱方法かに依り湯溶液、熱湯溶液加熱処理をするか
して自然乾燥、扇風機乾燥、熱風乾燥、廻転トースト機
に依る加熱乾燥、焙炉加熱乾燥、釜か廻転炉に依る炒り
加熱乾燥、真空乾燥、凍結乾燥等かの乾燥方法に依り乾
燥し搗精して得られる玄米、半つき米、7分つき米、胚
芽米、白米、破砕米等の米穀類等か全粒の玄そば、そば
、おおむぎ、はだかむぎ、えんばく、らい麦、はとむぎ
、もち麦、小麦、あわ、ひえ、きび、とうもろこし、も
ろこし等の穀類か又はそれ等のアルファ化穀類か又はそ
れ等を加熱処理するか湯溶液熱湯溶液加熱処理をして得
られるアルファ化穀類等かを加工用原材料として使用し
それ等の加工用原材料である穀類を精選し水洗し更に必
要に依り水浸漬するか或は加工用原材料である前記せる
如き穀類を精選し水洗し更に必要に依り水浸漬するかし
て前記せる如き加熱方法で加熱処理をするか或は加工用
原材料である前記せる如き穀類を精選し水洗し更に必要
に依り水浸漬するかして品質改良剤、穀質改良剤、膨脹
剤、界面活性剤、乳化剤、糊料、酵素剤、食塩、糖類、
油脂類、油脂類の乳化液、酸化防止剤及保存料等の壱種
か貳種以上かを加えて得られる油脂類、油脂類の乳化液
、醤油、味噌、粉醤油、粉味噌、化学調味料、調味料、
甘味料、酸味料、旨味料、酒類、みりん、調味液、調味
粉、粉末油脂類、調味油、エキス類、香料、香辛料、か
やく粉末、し好食品類及び栄養強化剤並びに品質、食感
、風味、栄養成分等を向上する食品類等の壱種か貳種以
上かの湯溶液か熱湯溶液かを用いる溶液ブランチング処
理、煮熱処理、水蒸気二重釜を用いる煮熱処理、高圧釜
を用いる煮熱処理等の湯溶液、熱湯溶液加熱処理をする
か等の以上の如き何れかの処理をしてから油脂類を界面
活性剤、乳化剤等を用いて乳化して得られる油脂類の乳
化液か又は油脂類を界面活性剤、乳化剤とアルギン酸の
プロピレングリコールエステル及びその他の糊料とを用
いて乳化して得られる油脂類の乳化液か又は油脂類を界
面活性剤、乳化剤かとアルギン酸のプロピレングリコー
ルエステル及びその他の糊料かと更に乳化安定剤として
燐酸塩類、重合燐酸塩類等の品質改良剤等を加えて乳化
して得られる油脂類の乳化液か又は前記の如くにして油
脂類を乳化して得られる油脂類の乳化液に更に酸化防止
剤、保存料等を加えて得られる油脂類の乳化液か又は前
記せる如くにして油脂類の乳化液に更に品質改良剤、穀
質改良剤、膨脹剤、アルギン酸のプロピレングリコール
エステル、糊料、食塩、糖類及び品質、食感、風味、栄
養成分等を向上する食品類、化学調味料、調味料、甘味
料、酸味料、旨味料、エキス類、酒類、みりん、調味液
調味粉、油脂類、調味油、粉末油脂類、香料、香辛料、
かやく粉末、し好食品類並びに栄養強化剤等の壱種か貳
種以上かを加えて得られる油脂類の乳化液か等かの油脂
類の乳化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けする
か浸漬漬けするか或は前記せる如き処理をしてから前記
せる如くにして得られる油脂類の乳化液を用いてまぶす
か浸漬するかまぶし漬けするか浸漬漬けするかしてから
前記せる如き加熱方法で加熱処理をするか或は前記せる
如き処理をしてから前記せる如くにして得られる油脂類
の乳化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けするか
浸漬漬けするかしてから前記せる如き湯溶液、熱湯溶液
加熱処理をするか等かの以上の如き処理をしてから前記
せる如き乾燥法で乾燥処理して乾玄米、乾半つき米、乾
7分つき米、乾胚芽米、乾白米、乾破砕米等の乾加工米
穀類等か全粒の乾玄そば、乾そば、乾おおむぎ、乾はだ
かむぎ、乾えんばく、乾らい麦、乾はと麦、乾小麦、乾
あわ、乾ひえ、乾きび、乾とうもろこし、乾もろこし等
の乾加工穀類か又はアルファ化玄米、アルファ化半つき
米、アルファ化7分つき米、アルファ化胚芽米、アルフ
ァ化白米、アルファ化破砕米等の乾アルファ化米穀類等
か全粒のアルファ化玄そば、アルファ化そば、アルファ
化おおむぎ、アルファ化はだかむぎ、アルファ化えんば
く、アルファ化らい麦、アルファ化はとむぎ、アルファ
化もち麦、アルファ化小麦、アルファ化あわ、アルファ
化ひえ、アルファ化きび、アルファ化とうもろこし、ア
ルファ化もろこし、等の乾アルファ化穀類等かを加工製
造するか又はそれ等を粉碎して玄米粉、半つき米粉、7
分つき米粉、胚芽米粉、白米粉、破砕米粉等の米穀類等
か玄そば粉、そば粉、おおむぎ粉、はだかむぎ粉、えん
ばく粉、らい麦粉、はとむぎ粉、もち麦粉、小麦粉、あ
わ粉、ひえ粉、きび粉、とうもろこし粉、もろこし粉等
の加工穀粉類等か又はアルファ化玄米粉、アルファ化7
分つき米粉、アルファ化胚芽米粉アルファ化白米粉、ア
ルファ化破砕米粉等のアルファ化米穀粉等か又はアルフ
ァ化玄そば粉、アルファ化そば粉、アルファ化おおむぎ
粉、アルファ化はだかむぎ粉、アルファ化えんばく粉、
アルファ化らい麦粉、アルファ化はとむぎ粉、アルファ
化もち麦粉、アルファ化小麦粉、アルファ化あわ粉、ア
ルファ化ひえ粉、アルファ化きび粉、アルファ化とうも
ろこし粉、アルファ化もろこし粉等のアルファ化穀粉類
等かを加工製造することを特徴とする玄米、玄そば等の
穀類及び小麦粉、玄そば粉等の穀粉類並びにそれ等のア
ルファ化穀類、アルファ化穀粉類等の加工製造方法と加
工特性及び品質等の向上方法に係り、その目的とする所
は下記に記す如きである。
即ち加工用原材料として籾米、籾そば、玄米、玄そば等
の籾穀類、玄穀類等を前記せる加熱方法か湯溶液、熱湯
溶液加熱方法かに依り加熱処理をする目的は加熱処理に
依る熱処理か又は湯溶液、熱湯溶液に用いる諸材料の作
用効果かに依り籾米、籾ぞは、玄米、玄そば等の籾穀類
、玄穀類等の表皮部分に含まれて居るビタミン類等の栄
養成分を胚乳部へ移行せしめ胚乳部の栄養成分の向上を
図り加工原材料の加工特性と品質、食感、風味、栄養成
分等の向上を図るにある。
尚湯溶液、熱湯溶液加熱処理方法に依る加熱処理をする
時は熱処理に依り前記せる如く籾穀類、玄穀類等の表皮
部分に含まれて居るビタミン類等の栄養成分を胚乳部へ
移行せしめ加工原材料の栄養成分の向上を図ると共に湯
溶液、熱湯溶液に用いる諸材料を含蓄せしめそれ等の諸
材料の単独効果、併用効果、組合せ効果、相乗効果等に
依り加工用原材料である前記せる玄穀類の穀類の加工特
性と品質、食感、風味、栄養成分等の向上を図るにある
次に油脂類を界面活性剤、乳化剤等の壱種か貳種以上か
を用いて得られる油脂類の乳化液か又は油脂類を界面活
性剤、乳化剤等の壱種か貳種以上かとアルギン酸のプロ
ピレングリコールエステル及びその他の糊料の壱種か貳
種以上かとを用いて乳化して得られる油脂類の乳化液か
又は油脂類を界面活性剤、乳化剤等の壱種か貳種以上か
とアルギン酸のプロピレングリコールエステル及びその
他の糊料の壱種か貳種以上かと更に乳化安定剤として燐
酸塩、重合燐酸塩等の品質改良剤等の壱種か貳種以上か
とを加えて乳化して得られる油脂類の乳化液か又は前記
せる如くにして油脂類を乳化して得られる油脂類の乳化
液に酸化防止剤、保存料品質改良剤、穀質改良剤、膨脹
剤、アルギン酸のプロピレングリコールエステル、糊料
、食塩、糖類及び品質、食感、風味、栄養成分等を向上
する食品類、化学調味料、調味料、かやく粉末類、甘味
料、酸味料、旨味料、酒類、みりん、調味液、調味粉、
油脂類、調味油、粉末油脂粉、シヨートニング、バター
、マーガリン、香料、香辛料、し好食品並びに栄養強化
剤等の壱種か貳種以上かを加えて得られる油脂類の乳化
液等か等の以上に記した如くにして得られる油脂類の乳
化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けするか浸漬
漬けするか等の処理をする目的は前記せる如くにして得
られる油脂類の乳化液か又は更に水か湯かを加えて得ら
れる油脂類の乳化液かを用いてまぶし処理をするか浸漬
処理をするかまぶし漬け処理をするか浸漬漬け処理をす
るか等の処理効果と油脂類と油脂類の乳化液に加える諸
材料との作用効果等に依り加工用原材料である穀類に含
まれて居るあく、変質油脂類、変質成分及び残留農薬、
残留殺虫剤、残留殺菌剤等を除去し品質、食感、風味、
栄養成分等の向上と、柔軟化と加工工程中及び加工製品
の粘着、褐変、変質、老化等を防止し加工特性、品質、
食感、風味、栄養成分等の向上とを図らんとするにある
次に前記せる如くにして得られる油脂類の乳化液を用い
てまぶすか浸浸するかまぶし漬けするか浸漬漬けするか
等の処理をしてから前記せる加熱方法か又は湯溶液、熱
湯溶液加熱方法かに依り加熱処理をする目的は前記せる
加熱方法に依る熱処理と油脂類の乳化液と油脂類の乳化
液に用いる諸材料との組合せ効果、併用効果、相乗効果
等に依りそれ等の作用効果の一層の向上と前記せる漬け
処理に於ける諸目的達成の向上とより完全なアルファ化
を図らんとするにある。
又、前記せる如くにして得られる加工用原材料を精選し
水洗し更に必要に依り水浸漬するかしてから前記せる如
き加熱方法か湯溶液、熱湯溶液加熱方法かに依り加熱処
理をしてから前記せる油脂類の乳化液を用いてまぶし処
理をするか浸漬処理をするかまぶし漬けをするか浸漬漬
けをするか等の処理をする目的は前記せる油脂類の乳化
液の含蓄量の増大を図り油脂類の乳化液及び油脂類の乳
化液に用いる諸材料等のより一層の作用効果の向上とを
図り前記せる諸目的達成の向上と加工原材料の穀類の表
皮部分に含まれて居るビタミン類等の、栄養成分を胚乳
部へ移行せしめると共に栄養成分の流出、損失等を防止
し栄養成分等の向上とより完全なアルファ化と前記せる
穀類を前記せる如き加熱方法か湯溶液熱湯溶液加熱かに
依り穀類の粘着を防止し粘着粒の放解とを、図らんとす
るにある。
以上要するに前記せる玄米、玄そば等の穀類か又は籾米
、籾そば等の籾穀類等か玄米、玄そば等の玄穀類等かを
前記せる加熱方法か湯溶液、熱湯溶液加熱方法かに依る
加熱処理をするかして籾穀類、玄穀類等の表皮部分に含
まれて居るビタミン類等の栄養成分を胚乳部へ移行せし
めると共に籾穀類、玄穀類等の品質、食感、風味等の向
上を図つた玄米、玄そば等の穀類か又はそれ等のアルフ
ァ化穀類等かを加工用原材料として使用して前記せる如
き処理材料である油脂類の乳化液を用いるまぶし漬け、
浸漬漬け等の漬け処理及び油脂類の乳化液に用いる前記
せる諸材料の壱種か貳種以上かとの単独効果、併用効果
、相乗効果、総合効果等か又は前記せる加熱方法か湯溶
液、熱湯溶液、加熱方法かに依る加熱処理をする際の熱
処理と湯溶液、熱湯溶液加熱方法に依る加熱処理に際し
使用する前記せる品質改良剤等の諸材料の壱種か貳種以
上かの単独効果、併用効果、相乗効果、総合効果と組合
せ効果等に依り、加工原材料中に含まれて居るあく、変
質油脂類、変質成分及び残留農薬、残留殺虫剤、残留殺
菌剤等を排出除去し加工工程中及び加工製品の粘着、褐
変、変質、老化等を防止し炊飯特性、加工特性及び品質
、食感、風味、栄養成分等の向上と前記せる加熱処理に
依る加熱処理に依り、水分、湯溶液、熱湯溶液の含蓄量
を高めそれ等に用いる諸材料の作用効果の向上と、より
完全なアルファ化と生産性の向上と前記せる穀類を前記
せる如き加熱方法か湯溶液熱湯溶液加熱方法かに依り穀
類の粘着を防止し粘着粒の放解とを図らんとするにある
、本法は特に古米、超古米及び古穀類等に含まれて居る
変質油脂類、変質成分、あく及び残留農薬、残留殺虫剤
、残留防菌剤等を排出除去し加工工程中か又は前記せる
加工製品等の粘着、褐変、変質、老化等を防止し加工製
品に水か湯かを加えるか蒸熱処理、煮熱処理、炊飯処理
時の含水率を高め、より完全なアルファ化と生産性の向
上と、加熱穀類の粘着防止と粘着粒の放解と加工製品の
炊飯特性、加工特性及び品質、食感、風味、栄養成分等
の向上等を図るに適した方法である。
本法に依り加熱製造して得られる前記せる如き加工米穀
類、アルファ化米穀類、加工穀類、アルファ化穀類等は
炊飯特性、加工特性、品質、食感、風味、栄養成分等の
秀れた加工米穀類、アルファ化米穀類、加工穀類、アル
ファ化穀類等として食用か即席食品か餅用かその他の加
工食品の加工用材料等かに供することが出来る。
又、本法に依り加工製造して得られる前記せる如き加工
米穀粉類、アルファ化米穀粉類、加工穀粉類、アルファ
化穀粉類等は炊飯特性、加工特性、品質、食感、風味、
栄養成分等の秀れた加工米穀粉類、アルファ化米穀粉類
、加工穀粉類、アルファ化穀粉類等として食用に供する
か製薬、製パン、製めん、製団子等の加工用材料等かに
供する。
本法に於て湯溶液、熱湯溶液加熱方法に依る加熱処理に
際し使用する諸材料及び前記せる加工用原材料である穀
類等をまぶし処理、浸漬処理、まぶし漬け、浸漬漬け処
理に際し用いる前記せる油脂類の乳化液及び油脂類の乳
化液に加える諸材料等は下記に記す如きものである。
即ち湯溶液、熱湯溶液加熱方法に依る加熱処理に際し用
いる諸材料は下記に記す如き諸材料である即ち第一燐酸
ソーダ、第二燐酸ソーダ及びそれ等のカリ塩、ピロ燐酸
ソーダ及びそのカリ塩、トリポリ燐酸ソーダ及びそのカ
リ塩、ヘキサメタ燐酸ソーダ及びそのカリ塩等の燐酸塩
類、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、甘水、甘■等のア
ルカリ類等の品質改良剤及び穀質改良剤、重炭酸ソーダ
、明ばん、焼明ばん、ソーダ明ばん、炭酸アンモン、塩
化アンモン、重炭酸アンモン、酸性炭酸カルシウム、重
酒石酸カリ、炭酸マグネシウム等の膨脹剤、脂肪酸のプ
ロピレングリコールエステル、ソルビタンの脂肪酸エス
テル、グリセリンの脂肪酸エステル、ソルビツト、シユ
ガーエステル、レシチン、全卵、卵黄、卵白等の鶏卵類
及びそれ等の乾燥鶏卵類、粉乳、豚脂粉乳、グアーガム
、ローカストビーンガム、タラカントガム等のガム類、
やまいも、いちよういも、つくねいも等のいも類及びそ
れ等の粉末いも類等の界面活性剤及び乳化剤、アルギン
酸のプロピレングリコールエステル、アルギン酸ソーダ
、せんい素グリコール酸ソーダ、大豆カゼイン、ミルク
カゼイン、ゼラチンアルブミン前記せるガム類、前記せ
る鶏卵類、活性グルテン、デキストリン、ふのり等の糊
料、精製塩、食塩、並塩等の食塩類、砂糖、葡萄糖、水
飴、蜂蜜、糖蜜、こなあめ、甘草エキス、グルチミン等
の糖類、麦芽、麦芽糖、麦芽液、麦芽滲出液、麦芽アミ
ラーゼ 粕類 麹類、酵母類、米糠類、小麦胚芽等の酵
素類、アミラーゼ、アルターゼ、プロテアーゼ、リバー
ゼ、チマーゼ、酸化還元酵素、セルラーゼ、ヘミセルラ
ーゼ、グルコース、オキシターゼ等の酵素剤、大豆油類
、ごま油類、綿実油類、こめ油類、なたね油類、コーン
油類、パーム油類、オリーブ油類、サフラワ油類及びそ
れ等の調合油類、サラダ油類、調合サラダ油類、精製ラ
ード、調製ラード等の油脂類、調味油類等の油脂類、前
記せる油脂類を前記せる界面活性剤、乳化剤等を用いて
乳化して得られる油脂類の乳化液、前記せる油脂類を前
記せる界面活性剤、乳化剤等とアルギン酸のプロピレン
グリコールエステルとその他の糊料等とを用いて乳化し
て得られる油脂類の乳化液、前記せる油脂類を前記せる
界面活性剤、乳化剤、糊料等の壱種か貳種以上かと前記
せる燐酸塩、重合燐酸塩等の品質改良剤等の壱種か貳種
以上かを乳化安定剤として用いて乳化して得られる油脂
類の乳化液、前記せる油脂類を前記せる諸法に依り乳化
して得られる油脂類の乳化液に活性グルテン、大豆カゼ
イン、ミルクカゼイン、ゼラチン、でんぷん類、いも類
、全卵、卵黄、卵白等の鶏卵類及びそれ等の乾燥鶏卵類
、全脂粉乳、全脂加糖粉乳、調製粉乳、脱脂粉乳等の粉
乳類、無糖練乳、全脂加糖練乳、脱脂加糖練乳等の練乳
類、前記せるガム類、野菜類、海草類、きのこ類、大豆
、小豆等の豆粉類、乾燥野菜類、乾燥海草類、乾燥きの
こ類、粉末野菜類、粉末海草類、粉末きのこ類、抹茶粉
類それ等のアルファ化粉末類、アルファ化豆粉類、品質
、食感、風味、栄養成分等を向上する食品類、グルタミ
ン酸ソーダ、イノシン酸ソーダ、溶性サツカリン、ズル
チン チクロヘキシルスルフアミン酸ソーダ、ソルビツ
ト、グリシン、コハク酸ソーダ等の化学調味料、食酢、
酢酸、乳酸、クエン酸、酒石酸等の酸味料、前記せる食
塩類、前記せる糖類、醤油、粉醤油、味噌、粉味噌、鰹
節、昆布、椎茸、酒類、みりん、エキス類、生姜、唐辛
子、七味、にんにく、わさび、月桂樹、丁字、かやく粉
末類、獣鳥魚穀類の肉エキス、並加工余剰液の濃縮物、
豚脂及脂、ゴマ油、オリーブ油、動植物性油脂類、粉末
油脂類、調味油、油性香料、耐熱性の食品香料、調味料
、調味液、調味粉、酒類、みりん、甘酒、ココアバター
、ピーナツバター、スイートチヨコレート、ココア、コ
ーヒー、茶、紅茶、酒粕等のし好食品、ビタミンA、B
1B2、C、D、E等のビタミン類、鉄、カルシウム等
の無機塩類、アミノ酸、リヂン、ナイアジン等の栄養強
化剤等か等の以上に記した諸材料の壱種か貳種以上かを
加えて得られる油脂類の乳化液、前記せる油脂類、及び
前記せる如くに油脂類を前記せる諸法で乳化して得られ
る油脂類の乳化液かにヂブチルヒドロオキシトルエン、
クエン酸イソプロピルノルヂヒドログアレチツク酸、グ
アヤク脂、アスコルビン酸、アスコルビン酸ソーダ、ビ
タミンE等の酸化防止剤、ソルビン酸ソーダ及びそのカ
リ塩、デイハイドロ酢酸、デイハイドロ酢酸ソーダ等の
保存料等の壱種か貳種以上かを加えて得られる油脂類及
び油脂類の乳化液、シヨートニング、バター、マーガリ
ン、前記せる食塩類、糖類、醤油、粉醤油、味噌、粉味
噌、化学調味料、調味料、甘味料、酸味料、旨味料、酒
類、みりん、調味液、調味粉、かやく粉末類、粉末油脂
類、調味油、エキス類、香料、香辛料、し好食品類、栄
養強化剤、品質、食感、風味、栄養成分等を向上する食
品類等である。
本法に於て使用する油脂類の乳化液の油脂類の乳化方法
及び油脂類の乳化に際し使用する材料は前記せる如き材
料である。
又、本法に於ては油脂類の乳化液としてシヨートニング
、バター、マーガリンを使用することが出来る、以上の
諸材料は加工原材料である前記せる玄米、玄そば等の穀
類の種類とそれ等の穀類の生産年度別及び加工製品、加
工目的並びに加工方法等に応じて前記せる諸材料の壱種
か貳種以上かを適宜に選択して適量を単独か組合せるか
併用するか総合するかして使用する。
次に実施例を挙げる。
実施例1、特許請求の範囲(1)の実施例熱湯1kgに
グリセリンの脂肪酸エステル20gを加えて撹拌溶解し
アルギン酸ソーダ10gとアルギン酸のプロピレングリ
コールエステル10gとを加えて撹拌混合溶解してから
大豆サラダ油200gと酸化防止剤ヂブチルヒドロオキ
シトルエン0.5gとを加えて撹拌乳化し次にメタ燐酸
ソーダ80%ポリ燐酸ナトリウム10%メタ燐酸カリウ
ム5%、リン酸−ナトリウム5%の割合に混合して得ら
れる混合燐酸塩60gを加えて撹拌混合し更に食塩50
0gを加えて撹拌混合溶解して大豆サラダ油の乳化液を
調製する。
古玄米1kgを精選し水洗し12時間水に浸漬してから
水を切り水蒸気で25分間蒸熱処理をして扇風機熱風乾
燥法で乾燥し精米して得られる半つき米を精選し水洗し
水切りしてから前記せる如くにして調製して得られる大
豆サラダ油の乳化液30gとマーガリン15gと蜂蜜1
5gと砂糖15gとを混合し更に水120gとを加えて
撹拌混合して得られる大豆サラダ油の乳化液を用いてま
ぶし処理をして48時間ねかしてから扇風機熱風乾燥法
で乾燥して乾アルファ化半つき米を加工製造するか又は
前記せる如くにして加工製造して得られる乾アルファ化
半つき米を粉碎してアルファ化半つき米粉を製造する。
実施例2、特許請求の範囲(1)の実施例玄米1kgを
精選し水洗し水切りしてから水1kgに実施例1に記し
た如くにして得られる大豆サラダ油の乳化液120gと
小麦胚芽10gとを加えて混合して得られる大豆サラダ
油の乳化液に48時間浸漬してから浸漬液を切りよく水
選して水切りして水蒸気で25分間蒸熱してから実施例
1に記した如くにして得られる大豆サラダ油の乳化液5
0gと大豆サラダ油10gと水120gとを加え混合乳
化して得られる乳化液を用いてまぶして12時間ねかし
てから扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾アルファ化玄米を
加工製造するか又は前記せる如くにて加工製造して得ら
れる乾アルファ化玄米を粉碎してアルファ化玄米粉を製
造する。
実施例3、特許請求の範囲(1)の実施例古玄米を精選
し水洗し水に12時間浸漬してから水蒸気で25分間蒸
熱処理をして扇風機熱風乾燥法で乾燥し精米して得られ
る7分つき米1kgを水1kgに実施例1に記した如く
にして得られる大豆サラダ油の乳化液120gと蜂蜜1
5gと砂糖30gと小麦胚芽10gと麦芽粉10gとを
加えてよく混合して得られる大豆サラダ油の乳化液に7
2時間浸漬してから浸漬液を切り水 蒸気二重釜を用いて30分間熱湯溶液加熱処理をして実
施例1に記した如くにして得られる大豆サラダ油の乳化
液50gと大豆サラダ油10gと水120gとを加え混
合乳化して得られる乳化液を用いてまぶして12時間ね
かしてから扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾アルファ化7
分つき米を製造するか又は前記せる如くにして加工製造
して得られる乾アルファ化7分つき米を粉碎して乾アル
ファ化7分つき米粉を製造する。
実施例4、特許請求の範囲(2)の実施例古玄米1kg
を精選し水洗して水に12時間浸漬してから浸漬水を切
り更によく水洗して水切りして水蒸気で25分間蒸熱処
理をして実施例1に記した如くにして得られる大豆サラ
ダ油の乳化液120gを水1kgに加え混合して得られ
る大豆サラダ油の乳化液を用いて48時間浸漬処理をし
てから更によく水洗し水切りしてから水蒸気で25分間
蒸熱処理をして扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾アルファ
化玄米を加工製造するか又は前記せる如くにして加工製
造して得られる乾アルファ化玄米を粉碎してアルファ化
玄米粉を製造する。
実施例5、特許請求の範囲(2)の実施例古玄米を精選
し精米して得られる7分つき米1kgを更に精選し水洗
して水に12時間浸漬してから水蒸気で25分間蒸熱処
理をして実施例1に記した如くにして得られる大豆サラ
ダ油の乳化液120gを水1kgに加え混合して得られ
る大豆サラダ油の乳化液を用いて48時間浸漬処理をし
てから浸漬液を切り、水蒸気で25分間蒸熱処理をして
実施例1に記した如くにして得られる大豆サラダ油の乳
化液20gと大豆サラダ油20gと水120gとを加え
混合乳化して得られる乳化液をまぶして12時間ねかし
て、水蒸気で25分間煮熱処理をして扇風機熱風乾燥法
で乾燥して乾アルファ化7分つき米粉を製造するか又は
前記せる如くにして加工製造して得られる乾アルファ化
7分つき米を粉碎してアルファ化7分つき米粉を製造す
実施例6、特許請求の範囲(2)の実施例古玄米を精選
し水洗し水に12時間浸漬してから水蒸気で25分間蒸
熱処理をして扇風機熱風乾燥法で乾燥して精米して得ら
れる胚芽米1kgを湯を用いてブランチング処理をして
から水150gに実施例1に記した大豆サラダ油の乳化
液60gと蜂蜜15gと砂糖30gとを加え更に麦芽粉
10gを加えて得られる大豆サラダ油の混合乳化液を用
いてまぶし処理をして水蒸気二重釜で30分間煮熱して
からよく水洗し水切りしてから水蒸気で25分間蒸熱処
理をして扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾アルファ化胚芽
米を加工製造するか又は前記せる如くにして加工製造し
て得られる乾アルファ化胚芽米を粉碎してアルファ化胚
芽米粉を製造する。
実施例7、特許請求の範囲(3)の実施例古玄米1kg
を精選し水洗し水切りしてからメタ燐酸ソーダ80%、
ポリ燐酸ナトリウム10%、メタ燐酸カリウム5%、リ
ン酸−ナトリウム5%の割合に混合して得られる混合燐
酸塩の1%熱湯溶液を用いて溶液ブランチング処理をし
てから水1kgに実施例1に記した如くにして得られる
大豆サラダ油の乳化液120gを加え混合して得られる
大豆サラダ油の乳化液を用いて48時間浸漬漬け処理を
してから浸漬液を切りよく水洗し水切りしてから実施例
1に記した大豆サラダ油の乳化液20gと大豆サラダ油
20gと蜂蜜15gと砂糖30gと麦芽粉10gと水2
00gとを加え混合乳化して得られる乳化液を用いてま
ぶして12時間ねかしてから水蒸気二重釜で30分間煮
熱してから扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾加工玄米を加
工製造するか又は前記せる如くにして加工製造して得ら
れる乾加工玄米を粉碎して玄米粉を製造する。
実施例8 特許請求の範囲(3)の実施例古玄米1kg
を精選して水洗し水切りしてからメタ燐酸ソーダ80%
、ポリ燐酸ナトリウム10%、メタ燐酸カリウム5%、
リン酸−ナトリウム5%の割合に混合して得られる混合
燐酸塩の1%熱湯溶液を用いて溶液ブランチング処理を
してから水1kgに実施例1に記した如くにして得られ
る大豆サラダ油の乳化液120gと蜂蜜10gと砂糖3
0gとを加えよく混合して得られる大豆サラダ油の混合
乳化液に48時間浸漬してから浸漬液を切り更に前記せ
ると同様の方法で溶液ブランチング処理をしてから扇風
機熱風乾燥法で乾燥して乾アルファ化玄米を加工製造す
るか又は前記せる如くにして加工製造して得られる乾ア
ルファ化玄米を粉碎してアルファ化玄米粉を製造する。
実施例9、特許請求の範囲(3)の実施例古玄米1kg
を精選し水洗し、水に12時間浸漬してから水蒸気で2
5分間蒸熱処理をして熱風扇風機乾燥法で乾燥して精米
して得られる胚芽米をメタ燐酸ソーダ80%、ポリ燐酸
ナトリウム10%、メタ燐酸カリウム5%、リン酸−ナ
トリウム5%の割合に混合して得られる混合燐酸塩の1
%熱湯溶液を用いて溶液ブランチング処理をしてから水
150gに実施例1に記した如くにして得られる大豆サ
ラダ油の乳化液20gと蜂蜜10gと砂糖20gとを加
えて混合して得られる大豆油の混合乳化液を用いて12
時間まぶし漬けしてから水蒸気二重釜で30分間熱湯溶
液煮熱処理をして扇風機熱風乾燥法で乾燥して乾アルフ
ァ化胚芽米を加工製造するか又は前記せる如くにして加
工製造して得られる乾アルファ化胚芽米を粉碎してアル
ファ化胚芽米粉を製造する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)玄米、玄そば等の穀類か又は籾米、籾そば等の籾
    穀類か又は玄米、玄そば等の玄穀類かを精選し水洗し更
    に必要に依り水浸漬して加熱処理をし乾燥して搗精して
    得られる玄米、玄そば等の穀類か又はそれ等のアルファ
    化穀類か又はそれ等を加熱処理をするか湯溶液、熱湯溶
    液加熱処理をするかして得られるアルファ化穀類かを加
    工用原材料として使用しその加工用原材料を精選し水洗
    するか更に必要に依り水浸漬するかしてから水切りする
    か或は前記の如くに水切りしてから加熱処理をするか又
    は湯溶液、熱湯溶液加熱処理をするかしてから油脂類の
    乳化液か又は酸化防止剤、保存料等の壱種か貳種以上か
    を加えて得られる油脂類の乳化液か又は酸化防止剤、保
    存料、品質改良剤、穀質改良剤、膨脹剤、アルギン酸の
    プロピレングリコールエステル、糊料、食塩、糖類及び
    品質、食感、風味、栄養成分等を向上する食品類、化学
    調味料、調味料、甘味料、酸味料、酒類、みりん、調味
    液、調味粉、油脂類、調味油、粉末油脂類、香料、香辛
    料、し好食品類並びに栄養強化剤の壱種か貳種以上かを
    加えて得られる油脂類の乳化液か等かの油脂類の乳化液
    を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けするか浸漬漬け
    するか或は前記せる加工用原材料を精選し水洗するか更
    に必要に依り水浸漬するかして加熱処理をするか又は湯
    溶液熱湯溶液加熱処理をするかして前記せる油脂類の乳
    化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けするか浸漬
    漬けするか等の処理をするか或は前記せる如き何れかの
    処理をしてから前記せる油脂類の乳化液を用いてまぶす
    か浸漬するか等の処理をして前記せる加熱方法か又は湯
    溶液、熱湯溶液加熱方法かに依り加熱処理をしてから更
    に前記せる油脂類の乳化液を用いてまぶすか浸漬するか
    等の漬け処理をしてから乾燥し乾玄米、乾玄そば等の乾
    穀類等か又は乾アルファ化玄米、乾アルファ化玄そば等
    の乾アルファ化穀類等かを加工製造するか又はそれ等を
    粉碎して玄米粉、玄そば粉等の穀粉類等か又はアルファ
    化玄米粉、アルファ化玄そば粉等のアルファ化穀粉類等
    かを加工製造することを特徴とする玄米、玄そば等の穀
    類及び玄米粉、玄そば粉等の穀粉類並びにそれ等のアル
    ファ化穀類、アルファ化穀粉類等の加工製造方法と加工
    特性及び品質等の向上方法。
  2. (2)玄米、玄そば等の穀類か又は籾米、籾そば等の籾
    穀類か又は玄米、玄そば等の玄穀類かを精選し水洗し更
    に必要に依り水浸漬して加熱処理をし乾燥して搗精して
    得られる玄米、玄そば等の穀類か又はそれ等のアルファ
    化穀類か又はそれ等を加熱処理をするか湯溶液熱湯溶液
    加熱処理をするかして得られるアルファ化穀類かを加工
    用原材料として使用しその加工用原材料を精選し水洗す
    るか更に必要に依り水浸漬するかしてから水切りして油
    脂類の乳化液か又は酸化防止剤、保存料等の壱種か貳種
    以上かを加えて得られる油脂類の乳化液か又は酸化防止
    剤、保存料、品質改良剤、穀質改良剤、膨脹剤、アルギ
    ン酸のプロピレングリコールエステル、糊料、食塩、糖
    類及び品質、食感、風味、栄養成分等を向上する食品類
    、化学調味料、調味料、甘味料、酸味料、酒類、みりん
    、調味液調味類、油脂類、調味油、粉末油脂類、香料、
    香辛料、し好食品類並びに栄養強化剤等の壱種か貳種以
    上かを加えて得られる油脂類の乳化液か等かの油脂類の
    乳化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けするか浸
    漬漬けするか或は前記せる加工用原材料を精選し水洗す
    るか更に必要に依り水浸漬するかしてから水切りして加
    熱処理をするか又は湯溶液熱湯溶液加熱処理をして前記
    せる油脂類の乳化液を用いてまぶすか浸漬するかまぶし
    漬けするか浸漬漬けするか等の処理をするか或は前記せ
    る如き何れかの処理をしてから前記せる油脂類の乳化液
    を用いてまぶすか浸漬するか等の処理をして前記せる加
    熱方法か又は湯溶液熱湯溶液加熱方法かに依り加熱処理
    をしてから更に前記せる油脂類の乳化液を用いてまぶす
    か浸漬するか等の漬け処理をするか等の以上に記した如
    き漬け処理をしてから加熱処理をして乾燥し乾玄米、乾
    玄そば等の乾穀類等か又は乾アルファ化玄米、乾アルフ
    ァ化玄そば等の乾アルファ化穀類等かを加工製造するか
    又はそれ等を粉碎して玄米粉、玄そば粉等の穀粉類等か
    又はアルファ化玄米粉、アルファ化玄そば粉等のアルフ
    ァ化穀粉類等かを加工製造することを特徴とする玄米、
    玄そば等の穀類及び玄米粉、玄そば粉等の穀粉類並びに
    それ等のアルファ化穀類、アルファ化穀粉類等の加工製
    造方法と加工特性及び品質等の向上方法。
  3. (3)玄米、玄そば等の穀類か又は籾米、籾そば等の籾
    穀類か又は玄米、玄そば等の玄穀類かを精選し水洗し更
    に必要に依り水浸漬して加熱処理をして乾燥し搗精して
    得られる玄米、玄そば等の穀類か又はそれ等のアルファ
    化穀類か又はそれ等を加熱処理をするか湯溶液、熱湯溶
    液加熱処理をするかして得られるアルファ化穀類かを加
    工用原材料として使用しその加工用原材料を精選し水洗
    するか更に必要に依り水浸漬するかしてから水切りして
    油脂類の乳化液か又は酸化防止剤、保存料等の壱種か貳
    種以上かを加えて得られる油脂類の乳化液か又は酸化防
    止剤、保存料、品質改良剤、穀質改良剤、膨張剤、アル
    ギン酸のプロピレングリコールエステル、糊料、食塩、
    糖類及び品質、食感、風味、栄養成分等を向上する食品
    類、化学調味料、調味料、甘味料、酸味料、酒類、みり
    ん、調味液調味粉、油脂類、粉末油脂類、調味油、香料
    、香辛料、し好食品類並びに栄養強化剤等の壱種か貳種
    以上かを加えて得られる油脂類の乳化液か等かの油脂類
    の乳化液かを用いてまぶすか浸漬するかまぶし漬けする
    か浸漬漬けするか或は前記せる加工用原材料を精選し水
    洗するか更に必要に依り水浸漬するかしてから水切りし
    て加熱処理をするか又は湯溶液、熱湯溶液加熱処理をし
    て前記せる油脂類の乳化液を用いてまぶすか浸漬するか
    まぶし漬けするか浸漬漬けするか等かの処理をするか或
    は前記せる如き何れかの処理をしてから前記せる油脂類
    の乳化液を用いてまぶすか浸漬するか等の処理をしてか
    ら前記せる加熱方法か又は湯溶液熱湯溶液加熱方法かに
    依り加熱処理をしてから更に前記せる油脂類の乳化液を
    用いてまぶすか浸漬するか等の漬け処理をするか等の以
    上に記した如き漬け処理をしてから湯溶液、熱湯溶液加
    熱処理をして乾燥し、乾玄米、乾玄そば等の乾穀類等か
    又は乾アルファ化玄米、乾アルファ化玄そば等の乾アル
    ファ化穀類等かを加工製造するか又はそれ等を粉碎して
    玄米粉、玄そば粉、等の穀粉類等か又はアルファ化玄米
    粉、アルファ化玄そば粉等のアルファ化穀粉類等かを製
    造することを特徴とする玄米、玄そば等の穀類及び玄米
    粉、玄そば粉等の穀粉類並びにそれ等のアルファ化穀類
    、アルファ化穀粉類等の加工製造方法と加工特性及び品
    質等の向上方法。
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