JPS6132329A - 電球形螢光ランプのマウント製造方法 - Google Patents
電球形螢光ランプのマウント製造方法Info
- Publication number
- JPS6132329A JPS6132329A JP15283684A JP15283684A JPS6132329A JP S6132329 A JPS6132329 A JP S6132329A JP 15283684 A JP15283684 A JP 15283684A JP 15283684 A JP15283684 A JP 15283684A JP S6132329 A JPS6132329 A JP S6132329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- mount
- fluorescent lamp
- wire
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/32—Sealing leading-in conductors
- H01J9/323—Sealing leading-in conductors into a discharge lamp or a gas-filled discharge device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電球形蛍光ランプの製造方法に係り、特に、こ
の種のランプにおけるマウントの製造方法に関するもの
である。
の種のランプにおけるマウントの製造方法に関するもの
である。
フィラメントが11にされらぬようにするため。
始めから導入線間隔に合わせてフィラメントを使用して
継線をすると、フィラメントが導入線からはずれる、い
わゆるフィラメント継線不良が多発し継線の自動化が困
難である。
継線をすると、フィラメントが導入線からはずれる、い
わゆるフィラメント継線不良が多発し継線の自動化が困
難である。
したがって1本発明の目的は、フィラメント端部が内管
の内側管壁に接触するのを防止して、Wi極が管壁に接
触することにより発生するランプの電極温度の低下によ
る電極の異常な消耗を防止し得る電球形蛍光ランプの製
造方法を提供することにある。
の内側管壁に接触するのを防止して、Wi極が管壁に接
触することにより発生するランプの電極温度の低下によ
る電極の異常な消耗を防止し得る電球形蛍光ランプの製
造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、フィラメントの
耳を十分につけたフィラメントを使用した導入線に継線
し、その後、フィラメント両端を切断してフィラメント
耳を最小限にする製造方法とすることによって内管の内
壁との接触を回避するようにしたものである。
耳を十分につけたフィラメントを使用した導入線に継線
し、その後、フィラメント両端を切断してフィラメント
耳を最小限にする製造方法とすることによって内管の内
壁との接触を回避するようにしたものである。
以下1本発明の実施例を第1図、第2図、第3図、第4
図、第5図により説明する。
図、第5図により説明する。
第1図は本発明による製造方法で製作した電球形蛍光ラ
ンプのマウント基本構成図を示したものである。第2図
は前工程で導入線4にフィラメント2を継線した状態を
示す62本の導入線4の間を金属線6であらかじめ固定
し、その状態でフィラメント耳2′を十分につけたフィ
ラメント2を継線する6第3図は、第2図の矢印部分で
切断してフィラメント耳2′を最小限とした。実験の結
果、0.5〜0.7mの長さでフィラメント耳2′を残
して切断ができた。
ンプのマウント基本構成図を示したものである。第2図
は前工程で導入線4にフィラメント2を継線した状態を
示す62本の導入線4の間を金属線6であらかじめ固定
し、その状態でフィラメント耳2′を十分につけたフィ
ラメント2を継線する6第3図は、第2図の矢印部分で
切断してフィラメント耳2′を最小限とした。実験の結
果、0.5〜0.7mの長さでフィラメント耳2′を残
して切断ができた。
第1図、第4図に示す如く、第3図の継線した2組の電
極と排気管5をフレア3内に挿通させ、上部より夫々の
フィラメント2を中心に内管1を挿入してセットする。
極と排気管5をフレア3内に挿通させ、上部より夫々の
フィラメント2を中心に内管1を挿入してセットする。
この状態で、排気管5を中心に回転して、フレア3と内
管1と排気管5とをバーナ8で加熱軟化させ、左右方向
より進入する押圧片7でピンチ封止を行なう、これによ
り、金属導体の導入線4とガラス質の内管1とフレア3
と排気管5とが一体で融合し、フィラメント耳2′と内
管1の内壁1′とは隙間を確保した状態を有する。
管1と排気管5とをバーナ8で加熱軟化させ、左右方向
より進入する押圧片7でピンチ封止を行なう、これによ
り、金属導体の導入線4とガラス質の内管1とフレア3
と排気管5とが一体で融合し、フィラメント耳2′と内
管1の内壁1′とは隙間を確保した状態を有する。
第5図は本発明のマウント製造方法を利用して製作した
電球形ケい光ランプの見本構成図である。
電球形ケい光ランプの見本構成図である。
これは内面に散光膜を形成した外管バルブ9を内面に蛍
光膜を形成した内管1を有するマウントのフレア3のツ
バ部に封着したものである。
光膜を形成した内管1を有するマウントのフレア3のツ
バ部に封着したものである。
以上述べた如く本発明によれば、排気工程に於けるフィ
ラメント分解の確実化と、ランプ点灯時の電極の異常消
耗が防止できるため品質の優れた電球形蛍光ランプを容
易に製造できるという効果が得られる。
ラメント分解の確実化と、ランプ点灯時の電極の異常消
耗が防止できるため品質の優れた電球形蛍光ランプを容
易に製造できるという効果が得られる。
第1図は本発明による製造方法で製生した電球形蛍光ラ
ンプのマウント基本構成図、第2図は前工程で製作した
継線状態図、第3図はフィラメント耳を切断した継線状
態図、第4図はマウントに形成する前の部品配置構成図
、第5図は電球形蛍光ランプの基本構成図である6 1・・・内管、1′・・・内管の内壁、2・・・フィラ
メント。 2′・・・フィラメントの耳、3・・・フレア、4・・
・導入線、5・・・排気管、6・・・金属線、7・・・
抑圧片、8・・・バーナ、9・・・外管バルブ。 Yl 図 第S目
ンプのマウント基本構成図、第2図は前工程で製作した
継線状態図、第3図はフィラメント耳を切断した継線状
態図、第4図はマウントに形成する前の部品配置構成図
、第5図は電球形蛍光ランプの基本構成図である6 1・・・内管、1′・・・内管の内壁、2・・・フィラ
メント。 2′・・・フィラメントの耳、3・・・フレア、4・・
・導入線、5・・・排気管、6・・・金属線、7・・・
抑圧片、8・・・バーナ、9・・・外管バルブ。 Yl 図 第S目
Claims (1)
- 1、フレア、内管、排気管、導入線およびフィラメント
からなるマウントの製造工程において、上記フィラメン
トを上記導入線に継線し、継線後、上記フィラメントの
端部を切断してから上記各部品配置を行つて上記マウン
トを製造するようにしたことを特徴とする電球形蛍光ラ
ンプのマウント製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15283684A JPS6132329A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電球形螢光ランプのマウント製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15283684A JPS6132329A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電球形螢光ランプのマウント製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132329A true JPS6132329A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15549189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15283684A Pending JPS6132329A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電球形螢光ランプのマウント製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132329A (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15283684A patent/JPS6132329A/ja active Pending
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