JPS59128734A - ハロゲンランプの製造方法 - Google Patents
ハロゲンランプの製造方法Info
- Publication number
- JPS59128734A JPS59128734A JP387983A JP387983A JPS59128734A JP S59128734 A JPS59128734 A JP S59128734A JP 387983 A JP387983 A JP 387983A JP 387983 A JP387983 A JP 387983A JP S59128734 A JPS59128734 A JP S59128734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- beads
- vacuum
- tungsten
- cylindrical bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K3/00—Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
- H01K3/12—Joining of mount or stem to vessel; Joining parts of the vessel, e.g. by butt sealing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハロゲンランプの製造に関するもので、従来
のハロゲンランプは、ハロゲンサイクルを起こさせるた
めに、外筒バルブの温度を高温にする必要があり、その
ためにハロゲンランプを使用する場合、常に外筒バルブ
の熱と、その熱による周囲温度の上昇に困っていた。又
それを避けるため、外筒バルブの温度を下げると、ハロ
ゲンサイクルが十分に行なわれないため、ランプの寿命
が著しく短くなる不便さがあった。このため、ハロゲン
ランプの使用上の熱による制約が大変多く、そのために
使用箇所が限られ、特に狭隘の場所では使用が難しかっ
た。
のハロゲンランプは、ハロゲンサイクルを起こさせるた
めに、外筒バルブの温度を高温にする必要があり、その
ためにハロゲンランプを使用する場合、常に外筒バルブ
の熱と、その熱による周囲温度の上昇に困っていた。又
それを避けるため、外筒バルブの温度を下げると、ハロ
ゲンサイクルが十分に行なわれないため、ランプの寿命
が著しく短くなる不便さがあった。このため、ハロゲン
ランプの使用上の熱による制約が大変多く、そのために
使用箇所が限られ、特に狭隘の場所では使用が難しかっ
た。
そこで本発明は、内筒バルブ内ではハロゲンサイクルの
温度を維持する一方、外筒バルブに対する熱電導を遮断
して外筒バルブを低い温度に保つため、タングステンフ
ィラメントの両端に高温に耐えるタングステンと膨張係
数のあったガラスでビーズを造り、これをビーズと同じ
ガラスで造ら九た筒型のバルブとを治具上に設置し、加
圧封着箱に入れ真空にした後にハロゲンガスを導入し、
加圧封着箱内にて加熱封着し、タングステンフィラメン
トが両端に突き出した円筒バルブを構成するハロゲンラ
ンプを造り、次にリード線を中心部に持つ真空封着用ビ
ーズを造り、円筒バルブの端部を保持するよう曲げ加工
し、これを筒型ハロゲンランプの両端より突き出してい
るタングステンと各々接続し、これに筒型パイプ状外筒
バルブを被せ、これを炭素治具上に設置し真空箱内にて
加熱封着した（特許第９乙３９ｇＩ号、第１．０ｇ９Ｐ
ｒｋＡ号）二重バルブ構造で内筒バルブと外筒バルブの
間を真空にした外筒バルブに熱電導のないハロゲンラン
プである。
温度を維持する一方、外筒バルブに対する熱電導を遮断
して外筒バルブを低い温度に保つため、タングステンフ
ィラメントの両端に高温に耐えるタングステンと膨張係
数のあったガラスでビーズを造り、これをビーズと同じ
ガラスで造ら九た筒型のバルブとを治具上に設置し、加
圧封着箱に入れ真空にした後にハロゲンガスを導入し、
加圧封着箱内にて加熱封着し、タングステンフィラメン
トが両端に突き出した円筒バルブを構成するハロゲンラ
ンプを造り、次にリード線を中心部に持つ真空封着用ビ
ーズを造り、円筒バルブの端部を保持するよう曲げ加工
し、これを筒型ハロゲンランプの両端より突き出してい
るタングステンと各々接続し、これに筒型パイプ状外筒
バルブを被せ、これを炭素治具上に設置し真空箱内にて
加熱封着した（特許第９乙３９ｇＩ号、第１．０ｇ９Ｐ
ｒｋＡ号）二重バルブ構造で内筒バルブと外筒バルブの
間を真空にした外筒バルブに熱電導のないハロゲンラン
プである。
このランプの大きな特徴は・周囲の温度を上げることな
くハロゲンサイクルを十分性なうことができる効率の良
いハロゲンランプで、従来のランプと同じソケットの使
用や取り付けが可１−１ｅである。又、この製造方法で
は、均一な製品−□′′を一時に数百側づつ生産できる
ため、従来の製造方法に比べて、安価で大量生産に適し
ている。
くハロゲンサイクルを十分性なうことができる効率の良
いハロゲンランプで、従来のランプと同じソケットの使
用や取り付けが可１−１ｅである。又、この製造方法で
は、均一な製品−□′′を一時に数百側づつ生産できる
ため、従来の製造方法に比べて、安価で大量生産に適し
ている。
第１図は、本発明による外筒バルブを二重にしたハロゲ
ンランプの完成品の断面図を示す。 第一図は、本発明による内部バルブの組み立て図を示す
。 第３図は、本発明による小型ハロゲンランプの組み立て
図を示す。 （１）・・・外筒バルブ （２）・・・タングステンと膨張係数のあった内筒ノぐ
ルブ （３）・・・タングステンフィラメント（ｌｌ）・・・
導入線 （５）・・・封着用ビーズ （６）・・・真空部分 （７）・・・ハロゲンガス導入部分 第１図 第２図 一 第３図 ０７＋５０
ンランプの完成品の断面図を示す。 第一図は、本発明による内部バルブの組み立て図を示す
。 第３図は、本発明による小型ハロゲンランプの組み立て
図を示す。 （１）・・・外筒バルブ （２）・・・タングステンと膨張係数のあった内筒ノぐ
ルブ （３）・・・タングステンフィラメント（ｌｌ）・・・
導入線 （５）・・・封着用ビーズ （６）・・・真空部分 （７）・・・ハロゲンガス導入部分 第１図 第２図 一 第３図 ０７＋５０
Claims (1)
- 筒型で、フィラメントの一部が筒型の両端より突き出し
ている円筒バルブとしての小型ハロゲンランプを滑り、
次にリード線を中心部に持つビーズを造り、これを筒型
ハロゲンランプの両端より突き出ているタングステンと
各々接続し、これに筒型パイプ状外筒バルブを被せ、こ
れを炭素治具上に設置し、真空箱内にて加熱しブの製造
方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387983A JPS59128734A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ハロゲンランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387983A JPS59128734A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ハロゲンランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128734A true JPS59128734A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11569467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP387983A Pending JPS59128734A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | ハロゲンランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128734A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190247A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-05 | 西堀 稔 | ハロゲン電球の製造方法 |
| CN101996845A (zh) * | 2009-08-18 | 2011-03-30 | 陈寿峦 | 灯芯 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP387983A patent/JPS59128734A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190247A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-05 | 西堀 稔 | ハロゲン電球の製造方法 |
| JPH0610975B2 (ja) * | 1987-02-02 | 1994-02-09 | 西堀 稔 | ハロゲン電球の製造方法 |
| CN101996845A (zh) * | 2009-08-18 | 2011-03-30 | 陈寿峦 | 灯芯 |
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