JPS61297071A - デイスクブレ−キロ−タ−用の研削盤 - Google Patents
デイスクブレ−キロ−タ−用の研削盤Info
- Publication number
- JPS61297071A JPS61297071A JP60140067A JP14006785A JPS61297071A JP S61297071 A JPS61297071 A JP S61297071A JP 60140067 A JP60140067 A JP 60140067A JP 14006785 A JP14006785 A JP 14006785A JP S61297071 A JPS61297071 A JP S61297071A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- work
- grinding
- signal
- disc brake
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- Granted
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−1この利用分野)
本発明はディスクブレーキ[l−ターをωl沖11”る
研削盤の改良に関するものである。
研削盤の改良に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
近年、所謂F M S lこ代表される生産システムの
合理化にともない、ディスクブレーキ11−ター用の研
削盤においても、混在して搬送されてくる異なる種別の
ディスクブレーキローターを連続して順次に研削するこ
とが要望されている。
合理化にともない、ディスクブレーキ11−ター用の研
削盤においても、混在して搬送されてくる異なる種別の
ディスクブレーキローターを連続して順次に研削するこ
とが要望されている。
しかしながら従来のこの種の研削盤では、ディスクブレ
ーキローターの種別が変るたびに、その都電ワークの保
持位置おにび&It ’l:+の進退位置を手動で1l
lI整する心数があり、^t1述の合理化された生産シ
ステムに適さないという問題がある。
ーキローターの種別が変るたびに、その都電ワークの保
持位置おにび&It ’l:+の進退位置を手動で1l
lI整する心数があり、^t1述の合理化された生産シ
ステムに適さないという問題がある。
(発明の目的)
本発明は、混在して搬送されてくる異なる種別のディス
クブレーキ【]−ターを連続して順次に111削できる
ディスクブレーキローター用の0(削盤を提供すること
を目的としている。
クブレーキ【]−ターを連続して順次に111削できる
ディスクブレーキローター用の0(削盤を提供すること
を目的としている。
(発明の構成)
(1)技術的手段
本発明は、前工程から搬送されてくるゲイスフブレーキ
ローターをワークと()て案内する「1−ディング部と
、ローディング部からのワークを所定の研削位置に保持
1ノで回転駆動するワークテーブルと、研削砥石をワー
クの研削面に対して進退動作させる砥石移動部とを有す
るディスクブレーキローター用の研削盤において、前記
ローディング部にワークの各部の寸法を測定【ノで゛測
定結果を信号として送出する測定機構を設け、前記ワー
クテーブルに研削位置を調整するワークテーブル駆動機
構を設【プ、測定機構からの信号でワークの種別を判別
するとともに、ワークテーブル駆動機構および砥石移動
部にワーク種別の判別結果に基づき位置調整信号を送出
する信号処理装置を備えたことを特徴とづるディスクブ
レー 鬼m n−ター川の研削盤である。
ローターをワークと()て案内する「1−ディング部と
、ローディング部からのワークを所定の研削位置に保持
1ノで回転駆動するワークテーブルと、研削砥石をワー
クの研削面に対して進退動作させる砥石移動部とを有す
るディスクブレーキローター用の研削盤において、前記
ローディング部にワークの各部の寸法を測定【ノで゛測
定結果を信号として送出する測定機構を設け、前記ワー
クテーブルに研削位置を調整するワークテーブル駆動機
構を設【プ、測定機構からの信号でワークの種別を判別
するとともに、ワークテーブル駆動機構および砥石移動
部にワーク種別の判別結果に基づき位置調整信号を送出
する信号処理装置を備えたことを特徴とづるディスクブ
レー 鬼m n−ター川の研削盤である。
(2)作用
測定機構からの信号に基づき、信号処理装置でワークの
種別を判別1ノ、ワークテーブル駆動機構および砥石移
動機構を(8号処理装置の位置調整イ^号によって駆動
し、異なる種別のワークを連続的に加工する。
種別を判別1ノ、ワークテーブル駆動機構および砥石移
動機構を(8号処理装置の位置調整イ^号によって駆動
し、異なる種別のワークを連続的に加工する。
(実施例)
本発明をディスクブレーキローター用の両頭ω]削盤に
適用した揚台を示J第1図、第2図において、10はワ
ークのn−ディング部、12はワークテーブル、14は
砥6移動部、Dは信号処理装置Cを右する電気制御ll
盤、トは油圧]ニラ1〜である。
適用した揚台を示J第1図、第2図において、10はワ
ークのn−ディング部、12はワークテーブル、14は
砥6移動部、Dは信号処理装置Cを右する電気制御ll
盤、トは油圧]ニラ1〜である。
ローディング部10は詳しくは後述するWをワークテー
ブル12に案内する供給シJ、 −t−16、ワークW
の案内を規制する■スクープ18、Tスケ−ブ18駆動
用の油圧シリンダ20、ワークWの種別を判別する測定
機構22等から構成されτいる。17は加工後のり−り
Wをv1出する排出シュートである。
ブル12に案内する供給シJ、 −t−16、ワークW
の案内を規制する■スクープ18、Tスケ−ブ18駆動
用の油圧シリンダ20、ワークWの種別を判別する測定
機構22等から構成されτいる。17は加工後のり−り
Wをv1出する排出シュートである。
ワークWは第3図に承すように、ボス部24とディスク
部26等を有しており、車種によって1−1T、に等の
各部の1法がそれぞれ異なっている。
部26等を有しており、車種によって1−1T、に等の
各部の1法がそれぞれ異なっている。
むお、ワークWの各部の寸法1〕、Mlfl;Lワーク
Wの種別によって異なるが、こられの寸法1)、MlN
は前記4法り、T、にの組合せで決定される。
Wの種別によって異なるが、こられの寸法1)、MlN
は前記4法り、T、にの組合せで決定される。
ボス部24には孔25aが形成されている。ディスク部
26の27aが研削面である。
26の27aが研削面である。
このようなワークWの各部寸法を測定する測定機構22
は、第4図に示覆ように、K =1法測定用油圧シリン
ダ23a、T寸法測定用油圧シリンダ23b、L寸法測
定用油圧シリンダ23Gからイ1す、各シリンダのプロ
ーブ23 dをワークWの測定向に圧接し、各シリンダ
の仲良艮ざをエンコーダ、−Eでパルスに変換し、詳し
くは後述する信号処理装置に測定結果を出力する機能を
有している。
は、第4図に示覆ように、K =1法測定用油圧シリン
ダ23a、T寸法測定用油圧シリンダ23b、L寸法測
定用油圧シリンダ23Gからイ1す、各シリンダのプロ
ーブ23 dをワークWの測定向に圧接し、各シリンダ
の仲良艮ざをエンコーダ、−Eでパルスに変換し、詳し
くは後述する信号処理装置に測定結果を出力する機能を
有している。
ワークWは溝形の供給シュート16に案内されて第4図
の右端部に配置されたワークポケット30に向かって転
がる。J、うになっている。ワークポケッi−30は■
ン]−ダーFト1の油F[シリンダ31aを備えている
。
の右端部に配置されたワークポケット30に向かって転
がる。J、うになっている。ワークポケッi−30は■
ン]−ダーFト1の油F[シリンダ31aを備えている
。
第4図中で32はり−クWの転がりを規制するエスケー
プである。]ニスクープ32は前記信号処理装置からの
出力信号で伸縮動作J゛る油圧シリンダ33aでワーク
Wの転がりを所定のタイミングで規制御ノ、ワークWを
1個づつワークポケット30に供給する機能を右する。
プである。]ニスクープ32は前記信号処理装置からの
出力信号で伸縮動作J゛る油圧シリンダ33aでワーク
Wの転がりを所定のタイミングで規制御ノ、ワークWを
1個づつワークポケット30に供給する機能を右する。
同じく第4図中で、40はワークテーブル12を摺動自
在に保持するベッドである。ワークテーブル12は油圧
シリンダ13aで摺動され、その摺動終端位置の規制番
、1ストツパ131)と回転ストッパ13 Cで行なう
。回転ストッパ13cはモーター13 d ’t”回転
され、その回転位置の突起寸法により、摺動終端位置を
変更するようになつ−(いる。図中でE4よ−し一ター
13dの回転hiを測定する絶対植出力型のエンコーダ
ーである。
在に保持するベッドである。ワークテーブル12は油圧
シリンダ13aで摺動され、その摺動終端位置の規制番
、1ストツパ131)と回転ストッパ13 Cで行なう
。回転ストッパ13cはモーター13 d ’t”回転
され、その回転位置の突起寸法により、摺動終端位置を
変更するようになつ−(いる。図中でE4よ−し一ター
13dの回転hiを測定する絶対植出力型のエンコーダ
ーである。
ワークテーブル12のアーム42【よ斜め上方に向かつ
°C伸びており、アーム42の先端部には、クランプ軸
44が軸方向にのみ摺動自在な状態で設【ノられている
。クランプ軸440ノl一端部には油圧シリンダ/15
aが連結しており、油圧シリンダ/15aでクランプ’
111144全体を軸方向に囲動ざ1」るようになって
いる。451)はクランプ位置切換用のモーター、i王
はエンコーダーである。
°C伸びており、アーム42の先端部には、クランプ軸
44が軸方向にのみ摺動自在な状態で設【ノられている
。クランプ軸440ノl一端部には油圧シリンダ/15
aが連結しており、油圧シリンダ/15aでクランプ’
111144全体を軸方向に囲動ざ1」るようになって
いる。451)はクランプ位置切換用のモーター、i王
はエンコーダーである。
クランプ軸44の右端部にはワーク判別処理装置の一部
を構成づる主クランプアーム/16が固定されており、
主クランプアーム46の先端部にはホルダ48が設Gノ
られている。
を構成づる主クランプアーム/16が固定されており、
主クランプアーム46の先端部にはホルダ48が設Gノ
られている。
ホルダ48は油Ifモーター50で回転駆動されるよう
になっており、油圧シリンダ11(3a、/19bでホ
ルダ48の第1段突起49C1第2段突起=196およ
び第3段突起49eを選択りる機構を有している。
になっており、油圧シリンダ11(3a、/19bでホ
ルダ48の第1段突起49C1第2段突起=196およ
び第3段突起49eを選択りる機構を有している。
ホルダ48に対向し゛C補助クランプアーム52が設け
られており、補助クランプアーム52はクランプ軸44
内を貫通した摺動軸54に連結されている。摺動軸5/
IGよ油圧シリンダ55aで軸方向に駆動されるように
なっている。
られており、補助クランプアーム52はクランプ軸44
内を貫通した摺動軸54に連結されている。摺動軸5/
IGよ油圧シリンダ55aで軸方向に駆動されるように
なっている。
1ス上のワークテーブル12、砥石移動部14等の動作
を、測定fam22からの信号に基づいて制御する信号
処理vl圃(Ctrは第5図、第51“図に示J順序で
各工程を制御するプ[−1グラムが設定されている。な
お第5図、第51図中で点Xは連続しており、※印は繰
返」)をポしでいる。
を、測定fam22からの信号に基づいて制御する信号
処理vl圃(Ctrは第5図、第51“図に示J順序で
各工程を制御するプ[−1グラムが設定されている。な
お第5図、第51図中で点Xは連続しており、※印は繰
返」)をポしでいる。
次に作111を説明リ−る。第5図のステップS1で工
程が開始づると、ステップ82〜ステツプS4で測定機
構22によってワークWの各部の寸法が測定され(第5
a図参照)、測定信号は信号処理装置Cに人力される。
程が開始づると、ステップ82〜ステツプS4で測定機
構22によってワークWの各部の寸法が測定され(第5
a図参照)、測定信号は信号処理装置Cに人力される。
信号処理装置Cでワ・−りWの種別が判別されると、第
6a図に承りようにワークポケット30が上昇し、ステ
ップS5でエスケープ32が開動作」ノワークWをワー
クポケット30に1個だ【ノ供給°する。
6a図に承りようにワークポケット30が上昇し、ステ
ップS5でエスケープ32が開動作」ノワークWをワー
クポケット30に1個だ【ノ供給°する。
ステップS6でワーー=クデーブル12にJ、ってワー
クWのクランプが完了するど(第5b図、第5C図、第
5d図参照)、第5 b図に示すようにリークテーブル
12が前進しく第5e図)、ステップS7で砥石0によ
るインフィード研削が始まる。
クWのクランプが完了するど(第5b図、第5C図、第
5d図参照)、第5 b図に示すようにリークテーブル
12が前進しく第5e図)、ステップS7で砥石0によ
るインフィード研削が始まる。
なお、この研削動作iより−クWが回転して行なわれ、
砥石Gは回転しない。
砥石Gは回転しない。
更にステップS8で砥5GがワークWから−1れ、ステ
ップS9でワークWが後退するど、第6C図に示すよう
に、ワークポケット30が上昇しワークテーブル12か
らアンクランプされるワークWを受止める。この状態か
らワークポケット30が下降すると、第6d図に示すよ
うに、ワークWは排出シュート17から排出される。
ップS9でワークWが後退するど、第6C図に示すよう
に、ワークポケット30が上昇しワークテーブル12か
らアンクランプされるワークWを受止める。この状態か
らワークポケット30が下降すると、第6d図に示すよ
うに、ワークWは排出シュート17から排出される。
このようなH置全体の作用を各部毎に詳しく説明すると
次のように仕る。
次のように仕る。
まず第5図のステップS1で工程が開始されると、エス
ケープ32に保留されて既にワーク選別測定を終えてい
るワークWは準備されているワークポケット30に転が
り込む。
ケープ32に保留されて既にワーク選別測定を終えてい
るワークWは準備されているワークポケット30に転が
り込む。
なお第4図において、エスケープ32に保留されている
ワークWと選別測定位置にあるワークWとの2個のり−
クWがあるように図示しであるが、これは単一のワーク
Wが移動して行く様子を小している。
ワークWと選別測定位置にあるワークWとの2個のり−
クWがあるように図示しであるが、これは単一のワーク
Wが移動して行く様子を小している。
次にステップ82′にて信号処理装置nからのワークク
ランプ指令にJ:す、まず最初にクランプアーム46が
前進lノ、次いでクランプアーム52が前進して、ワー
クWはテーブル12上において規定された所定の位置に
てクランプ完了し、ワークポケット30は下降する。
ランプ指令にJ:す、まず最初にクランプアーム46が
前進lノ、次いでクランプアーム52が前進して、ワー
クWはテーブル12上において規定された所定の位置に
てクランプ完了し、ワークポケット30は下降する。
この間ステップS4−にで主軸がljl転【ノている両
砥石駆動部14は、初期位置から高速道りによって、砥
石駆動部140間で回転駆動されているワークWに急速
に近付き、研削■稈に入ると同時に砥石駆動部14の動
作は低速インフィードに切替えられ、予め規定されてい
る位置まで前進して停止し、スパークアラt−I稈に入
る。
砥石駆動部14は、初期位置から高速道りによって、砥
石駆動部140間で回転駆動されているワークWに急速
に近付き、研削■稈に入ると同時に砥石駆動部14の動
作は低速インフィードに切替えられ、予め規定されてい
る位置まで前進して停止し、スパークアラt−I稈に入
る。
所定の時間が経過したのち、両砥石駆動部14はリタイ
ヤー■稈に移り、高速道りにで元の初期位置にまで後退
して停+1する。
ヤー■稈に移り、高速道りにで元の初期位置にまで後退
して停+1する。
またリタイヤ一工程の間に、ステップS5−にτテーブ
ル12は後退して所定の1−ディング位置に戻り、次い
でワークボケツ1〜30が上511ノ、クランプアーム
46およびクランプアーム52が後退してアンクランプ
すなわち解放されたり−クWはワークボうスト30に収
容される。
ル12は後退して所定の1−ディング位置に戻り、次い
でワークボケツ1〜30が上511ノ、クランプアーム
46およびクランプアーム52が後退してアンクランプ
すなわち解放されたり−クWはワークボうスト30に収
容される。
次にステップS6−において、ワークwaE>ポートし
たワークポケット30は所定の位置まで下降してワーク
Wを排出シュート17に移した後、ワークポケット30
は予め規定された位置まで一1昇して次に加工されるワ
ークWの搬送を持つことになる。
たワークポケット30は所定の位置まで下降してワーク
Wを排出シュート17に移した後、ワークポケット30
は予め規定された位置まで一1昇して次に加工されるワ
ークWの搬送を持つことになる。
一方ワーク判別処理工程においては、次工程のワークW
は前述のステップS4−の時点で、エスケープ32に保
留されている間に、第5a図に示すように第3図の4法
T11−1Kに対応する寸法Tr、l−r、l(rを順
次測定され、測定信号は信号処理装置Cに人力されてワ
ークWの種別が判別される。
は前述のステップS4−の時点で、エスケープ32に保
留されている間に、第5a図に示すように第3図の4法
T11−1Kに対応する寸法Tr、l−r、l(rを順
次測定され、測定信号は信号処理装置Cに人力されてワ
ークWの種別が判別される。
この判別結束から、まずそのワークWの第3図に示す(
K−N)/2の値す4【ねちワークWを両磁石間に突っ
込むべき刈払を算出し、ステップS5−でテーブル12
が後退1ノた時点で、電°気制御盤りに信号を送出し、
第5e図に示でモーター13dを回転させて付属のエン
コ−ダートの発生信号と比較して所要の突込み量が得ら
れるJ、うに回転ストッパー13cを駆動する。
K−N)/2の値す4【ねちワークWを両磁石間に突っ
込むべき刈払を算出し、ステップS5−でテーブル12
が後退1ノた時点で、電°気制御盤りに信号を送出し、
第5e図に示でモーター13dを回転させて付属のエン
コ−ダートの発生信号と比較して所要の突込み量が得ら
れるJ、うに回転ストッパー13cを駆動する。
次いでステップ86′の時点でクランプ位置の変更を行
なう必要がある場合を第5c図で説明する。
なう必要がある場合を第5c図で説明する。
研削寸法の管坤土、図中(イ)で示す機械中心線から左
側砥石研削面までの距離を一定に相持1ノでおくことが
望ましい。また図中(ロ)の1法は油圧シリンダ4ha
のスト[1−り開に等しく設定するどりれば、ワークW
の種別により7ランジ部深さくハ)が変ってくるため、
ホルダ48の待機位置は機械中心線から(ニ)の寸法す
なわち(イ)+(ロ)−(ハ)の値に対応16位置でな
くjればならない。
側砥石研削面までの距離を一定に相持1ノでおくことが
望ましい。また図中(ロ)の1法は油圧シリンダ4ha
のスト[1−り開に等しく設定するどりれば、ワークW
の種別により7ランジ部深さくハ)が変ってくるため、
ホルダ48の待機位置は機械中心線から(ニ)の寸法す
なわち(イ)+(ロ)−(ハ)の値に対応16位置でな
くjればならない。
そのため信号処理装置0において判別したり一りWの種
別にJ:る固有の(ニ)寸法を算出し、電気制御盤りに
信号を送ってモーター45bを回転させ、モーター45
t)に付属のエンコーダーEの発生信号ど比較してホル
ダ48を適切な位置に移動させる。
別にJ:る固有の(ニ)寸法を算出し、電気制御盤りに
信号を送ってモーター45bを回転させ、モーター45
t)に付属のエンコーダーEの発生信号ど比較してホル
ダ48を適切な位置に移動させる。
続いてホルダ48に装着されているワ−りWの其準孔2
5a(第3図)に嵌合する「いんろう」部の寸法を3種
類に変える場合を示す。この「いんろう」部の寸法は4
9c、49d、49eの3種類があり、信号処理装置C
が[いんろう」部49Cを選定【)た場合は電気制御盤
【)になんらの信号も出力しないが、「いんろう、1部
49(1を選定した場合は油圧シリンダ49aに圧油を
送る信号を出力し、「いんろう]部49eを選定した場
合は、油圧シリンダ49a及び油圧シリンダ49bに圧
油を供給する信号を出力づる。
5a(第3図)に嵌合する「いんろう」部の寸法を3種
類に変える場合を示す。この「いんろう」部の寸法は4
9c、49d、49eの3種類があり、信号処理装置C
が[いんろう」部49Cを選定【)た場合は電気制御盤
【)になんらの信号も出力しないが、「いんろう、1部
49(1を選定した場合は油圧シリンダ49aに圧油を
送る信号を出力し、「いんろう]部49eを選定した場
合は、油圧シリンダ49a及び油圧シリンダ49bに圧
油を供給する信号を出力づる。
このようにして所望の[いんろう1突起部をホルダ48
のワーク接触面より露出させて、ワーククランプa′2
基準とすることができる。なお[いんろう1部の種類は
この油圧シリンダの数とストロークけの組合せで更に蛸
や1ことができる。
のワーク接触面より露出させて、ワーククランプa′2
基準とすることができる。なお[いんろう1部の種類は
この油圧シリンダの数とストロークけの組合せで更に蛸
や1ことができる。
更にワークポケット30の上胃高さはワークによって変
更する必要がある。ポケットのリポート位置が第3図に
示すM寸法の外径部eあるため、クランプ中心を一定に
するためには油圧シリンダ31 aのスト[1−りをワ
ークの種別に応じ(選定しな【〕れば<丁らない。
更する必要がある。ポケットのリポート位置が第3図に
示すM寸法の外径部eあるため、クランプ中心を一定に
するためには油圧シリンダ31 aのスト[1−りをワ
ークの種別に応じ(選定しな【〕れば<丁らない。
イこで信号処理装置C1,LワークWの種別を判別した
のち、電気制御盤りに信号を出力し−(油圧シリンダ3
1aのストロークを付属のエンコーダーEで制御してい
る。
のち、電気制御盤りに信号を出力し−(油圧シリンダ3
1aのストロークを付属のエンコーダーEで制御してい
る。
第5d図はり−クWをクランプアーム46.52にて保
持した状態におい−(両磁石間に突っ込んだ状態であり
、図中のGは砥fI軸に送り指令が入る以前の砥石の研
削面を示しでいる。
持した状態におい−(両磁石間に突っ込んだ状態であり
、図中のGは砥fI軸に送り指令が入る以前の砥石の研
削面を示しでいる。
左側の砥(i研削面と機械中心線の距111t(ホ)は
、第5C図で説明した通り、(イ)4法が一定にイrる
ように設定されているため、01削条骨に基づいて考慮
された一定寸法値に設定しである。
、第5C図で説明した通り、(イ)4法が一定にイrる
ように設定されているため、01削条骨に基づいて考慮
された一定寸法値に設定しである。
しかし右側の砥石研削面は、ワークWのバット厚さを示
す]寸法にJ、り加T時間を考緻した場合、最−b適切
な待機距離(へ)が変ることになる。
す]寸法にJ、り加T時間を考緻した場合、最−b適切
な待機距離(へ)が変ることになる。
そこで信号処理装置CはワークWの種別を判別したのち
、右側砥石研削面待機距離(へ)寸法を算出し、電気料
all盤りを通じて距離(へ)1法を制御している。
、右側砥石研削面待機距離(へ)寸法を算出し、電気料
all盤りを通じて距離(へ)1法を制御している。
更に信号処理装置ef Cは図示していない別途j法測
定装置からの信号が入力され、砥f1の斤耗瓜をチェッ
クし、その開を前記距離(ホ)及び(へ)に算入して砥
石軸のリタイヤーT程の吊を°調整1ノたり、ドレス■
稈を挿入する必要度の判定及びドレス位置への移動、ド
レス後に再び新研削面を所定の待機位置に戻す等の制御
も行なっCいる。
定装置からの信号が入力され、砥f1の斤耗瓜をチェッ
クし、その開を前記距離(ホ)及び(へ)に算入して砥
石軸のリタイヤーT程の吊を°調整1ノたり、ドレス■
稈を挿入する必要度の判定及びドレス位置への移動、ド
レス後に再び新研削面を所定の待機位置に戻す等の制御
も行なっCいる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によるディスクブレーキ[1
−ター用の研削盤では、前工程から搬送されてくるディ
スクブレーキローターをワークどしで案内するローディ
ング部と、ローディング部からのワークを所定の研削位
置に保持して回転駆動づるワークテーブルと、研削砥石
をワークの研゛削面に対して進退動作させる砥石移動部
とを有するディスクブレーキローター用の研削盤におい
て、前記【]−ディング部にワークの各部の寸法を測定
して測定結果を信号として送出する測定機構を設け、前
記ワークテーブルに研削位置を調整するワークテーブル
駆動機構を設置プ、測定機構からの信号でワークの種別
を判別するととbに、ワークテ、−プル駆動機構および
砥石移動部にワーク種別の判別結果に基づき位18調整
信号を送出する信号処理装置を備え!、:ので、次の効
果を奏する。
−ター用の研削盤では、前工程から搬送されてくるディ
スクブレーキローターをワークどしで案内するローディ
ング部と、ローディング部からのワークを所定の研削位
置に保持して回転駆動づるワークテーブルと、研削砥石
をワークの研゛削面に対して進退動作させる砥石移動部
とを有するディスクブレーキローター用の研削盤におい
て、前記【]−ディング部にワークの各部の寸法を測定
して測定結果を信号として送出する測定機構を設け、前
記ワークテーブルに研削位置を調整するワークテーブル
駆動機構を設置プ、測定機構からの信号でワークの種別
を判別するととbに、ワークテ、−プル駆動機構および
砥石移動部にワーク種別の判別結果に基づき位18調整
信号を送出する信号処理装置を備え!、:ので、次の効
果を奏する。
測定機構22でローディング部10から混在して搬送さ
れてくる異なる種別のワークWの各部寸法を測定し、測
定機構22からの測定信号を信号処理装置0に人力[)
て信号処理装置CでワークWの種別を判別し、信号処理
装置CからのワークWの判別結果にもとfきワークテー
ブル12、砥石移動部14を制御してワークWの種別に
適合した仙削加■を行なうことができ、FM8等の最近
の合理化された生産システムに最適のディスクブレーキ
ローター用の研削盤を提供できる。
れてくる異なる種別のワークWの各部寸法を測定し、測
定機構22からの測定信号を信号処理装置0に人力[)
て信号処理装置CでワークWの種別を判別し、信号処理
装置CからのワークWの判別結果にもとfきワークテー
ブル12、砥石移動部14を制御してワークWの種別に
適合した仙削加■を行なうことができ、FM8等の最近
の合理化された生産システムに最適のディスクブレーキ
ローター用の研削盤を提供できる。
(別の実施例)
(1) 本発明は、以上のような所謂レシプロ型のロー
ディング部10に限らず、第7図に丞Iにうな所謂イン
デックス型のローディング装置にも適用できる。
ディング部10に限らず、第7図に丞Iにうな所謂イン
デックス型のローディング装置にも適用できる。
第1図は本発明を適用1ノl(ディスクブレーキ[l−
ター用の研削盤の平面図、第2図は第1図の■矢視図、
第3図はディスクプレー1[1−ターの縦断面図、第4
図は0−ディング部およびワークテーブルの構造を示ず
−・部破断斜視図、第5図、第5f図は信号処理装置の
行なう信号処理を示す70−チ1シート、第5a図は測
定機構を小り゛構造略図、第5b図〜第5d図はワーク
テーブルのクランプ動作を示flet造略図、第5e図
番より−クデープルの前進位置を承り構造略図、第6a
図〜第6d図はそれぞれワークの加■工程を示J構造略
図、第7図は本発明の別の実施例を示す構造略図である
。10・・・ローディング部、12・・・ワークテーブ
ル、14・・・砥石移動部、16・・・供給シコート、
22・・・測定機構、44・・・クランプ軸、C・・・
信号処理装置 特許出願人 大昌精機株式会?1 17 ”−−,’ +i 特開昭Gl−297071(9) 手続補正型(自発) 1.事件の表示 昭和60年 特 許 願 第140067号2、発明の
名称 ディスクブレーキ[+−ター用の研削盤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 池田市神田4丁目25番°45号名 称 大昌
精機株式会社 代表者 代表取締役 小俣 恒夫 4、代理人 住 所 大阪市北区東天満2丁目9番4月千代田ビル
東館10階(・530) 5、補正命令の日付 (発送日)昭和 年 月 日6、
補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1) 明細書9貞1行〜2行の「なお〜しない。 」の記載を削除する。 以上
ター用の研削盤の平面図、第2図は第1図の■矢視図、
第3図はディスクプレー1[1−ターの縦断面図、第4
図は0−ディング部およびワークテーブルの構造を示ず
−・部破断斜視図、第5図、第5f図は信号処理装置の
行なう信号処理を示す70−チ1シート、第5a図は測
定機構を小り゛構造略図、第5b図〜第5d図はワーク
テーブルのクランプ動作を示flet造略図、第5e図
番より−クデープルの前進位置を承り構造略図、第6a
図〜第6d図はそれぞれワークの加■工程を示J構造略
図、第7図は本発明の別の実施例を示す構造略図である
。10・・・ローディング部、12・・・ワークテーブ
ル、14・・・砥石移動部、16・・・供給シコート、
22・・・測定機構、44・・・クランプ軸、C・・・
信号処理装置 特許出願人 大昌精機株式会?1 17 ”−−,’ +i 特開昭Gl−297071(9) 手続補正型(自発) 1.事件の表示 昭和60年 特 許 願 第140067号2、発明の
名称 ディスクブレーキ[+−ター用の研削盤3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 池田市神田4丁目25番°45号名 称 大昌
精機株式会社 代表者 代表取締役 小俣 恒夫 4、代理人 住 所 大阪市北区東天満2丁目9番4月千代田ビル
東館10階(・530) 5、補正命令の日付 (発送日)昭和 年 月 日6、
補正の対象 明細書 7、補正の内容 (1) 明細書9貞1行〜2行の「なお〜しない。 」の記載を削除する。 以上
Claims (2)
- (1)前工程から搬送されてくるディスクブレーキロー
ターをワークとして案内するローディング部と、ローデ
ィング部からのワークを所定の研削位置に保持して回転
駆動するワークテーブルと、研削砥石をワークの研削面
に対して進退動作させる砥石移動部とを有するディスク
ブレーキローター用の研削盤において、前記ローディン
グ部にワークの各部の寸法を測定して測定結果を信号と
して送出する測定機構を設け、前記ワークテーブルに研
削位置を調整するワークテーブル駆動機構を設け、測定
機構からの信号でワークの種別を判別するとともに、ワ
ークテーブル駆動機構および砥石移動部にワーク種別の
判別結果に基づき位置調整信号を送出する信号処理装置
を備えたことを特徴とするディスクブレーキローター用
の研削盤。 - (2)前記ワークテーブルには信号処理装置からの位置
調整信号によって異なる種別のワークを保持し得るワー
ク判別処理装置が備えられている特許請求の範囲第1項
記載のディスクブレーキローター用の研削盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140067A JPS61297071A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | デイスクブレ−キロ−タ−用の研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140067A JPS61297071A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | デイスクブレ−キロ−タ−用の研削盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61297071A true JPS61297071A (ja) | 1986-12-27 |
JPH0230824B2 JPH0230824B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=15260202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60140067A Granted JPS61297071A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | デイスクブレ−キロ−タ−用の研削盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61297071A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100429136B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터가공장치의 로딩장치 |
KR100429138B1 (ko) * | 2001-01-03 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터가공장치의 연삭장치 |
KR100429137B1 (ko) * | 2001-01-03 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터 가공장치의 배출장치 |
KR100439757B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-07-12 | 주식회사 만도 | 진공펌프의 로터 가공장치 |
KR101074107B1 (ko) | 2008-07-10 | 2011-10-17 | (주)이노알앤씨 | 자동차용 부싱링플레이트의 고무버자동사상시스템 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59166455A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 自動加工装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60140067A patent/JPS61297071A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59166455A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 自動加工装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100429136B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터가공장치의 로딩장치 |
KR100439757B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2004-07-12 | 주식회사 만도 | 진공펌프의 로터 가공장치 |
KR100429138B1 (ko) * | 2001-01-03 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터가공장치의 연삭장치 |
KR100429137B1 (ko) * | 2001-01-03 | 2004-04-29 | 주식회사 만도 | 진공펌프 로터 가공장치의 배출장치 |
KR101074107B1 (ko) | 2008-07-10 | 2011-10-17 | (주)이노알앤씨 | 자동차용 부싱링플레이트의 고무버자동사상시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230824B2 (ja) | 1990-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |