JPS61283723A - インタク−ラ冷却装置 - Google Patents
インタク−ラ冷却装置Info
- Publication number
- JPS61283723A JPS61283723A JP60124372A JP12437285A JPS61283723A JP S61283723 A JPS61283723 A JP S61283723A JP 60124372 A JP60124372 A JP 60124372A JP 12437285 A JP12437285 A JP 12437285A JP S61283723 A JPS61283723 A JP S61283723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intercooler
- fan
- air
- car
- vehicle speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/04—Pump-driving arrangements
- F01P5/043—Pump reversing arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用インタクーラの冷却装置に関する。
吸気を冷却する自動車用インタクーラの冷却装置として
は車外から冷却風をとり入れる形式のものがほとんどで
ある。冷却風は自動車の走行時に車体境界層に生じる圧
力を利用して車体内に吸込むものであるが圧力が正圧と
なる領域にインタクーラが搭載されている場合には特別
にファン等を設けずとも車外の冷却風はフードを通して
インタクーラ内に導入される。しかしながらエンジンの
搭載位置の違いや車の種類によっては、インタクーラ搭
載スペースの確保が難しい等の理由により圧力が負圧（
車内から車外に空気が吹き出す）となる位置に止むなく
インタクーラを搭載しなければならない場合がある。こ
の場合には圧力の利用だけでは十分冷却風が得られない
場合が多く電動ファンで強制冷却する必要がある。この
場合、冷却風量を多く確保するためには、冷却風を圧力
の方向に沿って車内から車外へ吹き出す方向に電動ファ
ンを回転させるのが望ましいが、インタクーラの冷却効
果を高めるためには冷たい車外の空気を車内に引き込み
冷却するのが望ましい。この２つの相反する要求を充足
した冷却装置は未だ開発、 されていない。
は車外から冷却風をとり入れる形式のものがほとんどで
ある。冷却風は自動車の走行時に車体境界層に生じる圧
力を利用して車体内に吸込むものであるが圧力が正圧と
なる領域にインタクーラが搭載されている場合には特別
にファン等を設けずとも車外の冷却風はフードを通して
インタクーラ内に導入される。しかしながらエンジンの
搭載位置の違いや車の種類によっては、インタクーラ搭
載スペースの確保が難しい等の理由により圧力が負圧（
車内から車外に空気が吹き出す）となる位置に止むなく
インタクーラを搭載しなければならない場合がある。こ
の場合には圧力の利用だけでは十分冷却風が得られない
場合が多く電動ファンで強制冷却する必要がある。この
場合、冷却風量を多く確保するためには、冷却風を圧力
の方向に沿って車内から車外へ吹き出す方向に電動ファ
ンを回転させるのが望ましいが、インタクーラの冷却効
果を高めるためには冷たい車外の空気を車内に引き込み
冷却するのが望ましい。この２つの相反する要求を充足
した冷却装置は未だ開発、 されていない。
そこで本発明の解決すべき課題はインタクーラが負□の
圧力領域に搭載される場合を前提としこれを電動ファン
で強制冷却する際に冷却風量の確保と冷却効果の増大と
いう２つの要求を如何にして同時に満足させるかという
ことにある。
圧力領域に搭載される場合を前提としこれを電動ファン
で強制冷却する際に冷却風量の確保と冷却効果の増大と
いう２つの要求を如何にして同時に満足させるかという
ことにある。
上記の課題を実現するために走行時に見て自動車の車体
の境界層に生じる負の圧力領域にインタクーラを搭載し
た自動車において、本発明に係るインタクーラの冷却装
置は該インタクーラの本体ないしは冷却系に冷却風を導
く電動ファンと、自動車の車速を検出する車速センサと
、該車速センサからの車速信号に応じて電動ファンの回
転駆動を制御する制御装置とを有し、上記電動ファンは
負圧が絶対値で見て所定値以下となる車速時のみ外気吸
込み方向に回転せしめられることを特徴とする。
の境界層に生じる負の圧力領域にインタクーラを搭載し
た自動車において、本発明に係るインタクーラの冷却装
置は該インタクーラの本体ないしは冷却系に冷却風を導
く電動ファンと、自動車の車速を検出する車速センサと
、該車速センサからの車速信号に応じて電動ファンの回
転駆動を制御する制御装置とを有し、上記電動ファンは
負圧が絶対値で見て所定値以下となる車速時のみ外気吸
込み方向に回転せしめられることを特徴とする。
以下本発明の好ましい実施例につき図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
図示の実施例ではインククーラ１は自動車後部のフード
３の下方のスペース４内に設けられているがインククー
ラ１の搭載位置は自動車の走行時に車体の境界層に生じ
る圧力が負圧となる領域であれば図示の配置例には限定
されない。尚、ここで言う「圧力」とは空気力学的に見
て空気中を走行する車体の境界層に生じる圧力のことで
あり、一般には車体の前面側は正圧、背面側は負圧とな
る。但し、車体の前面側でも負圧になる領域もあるし、
また背面側でも正圧となる領域があること、またこの圧
力は車速に応じて変位し正負が逆となる場合があること
は勿論である。図示実施例ではフード３には車速に応じ
て負の圧力が作用する。
３の下方のスペース４内に設けられているがインククー
ラ１の搭載位置は自動車の走行時に車体の境界層に生じ
る圧力が負圧となる領域であれば図示の配置例には限定
されない。尚、ここで言う「圧力」とは空気力学的に見
て空気中を走行する車体の境界層に生じる圧力のことで
あり、一般には車体の前面側は正圧、背面側は負圧とな
る。但し、車体の前面側でも負圧になる領域もあるし、
また背面側でも正圧となる領域があること、またこの圧
力は車速に応じて変位し正負が逆となる場合があること
は勿論である。図示実施例ではフード３には車速に応じ
て負の圧力が作用する。
尚、自動車は第１図において左側が前部とする。
インククーラ１の下部にはその冷却能力を向上させるた
めの冷却ファン５が設けられる。冷却ファン５はモータ
７により駆動される電動ファンである。本発明において
は、ファン５はインククーラｌの本体を直接空冷する場
合もあるし、あるいはそれとは別にインククーラの本体
自身は例えばファン５よりも内部に配置され、インクク
ーラの冷却系（パイプ等）がフード３の直下に配置され
るような場合にはその冷却系を空冷するような場合も含
まれるものとする。
めの冷却ファン５が設けられる。冷却ファン５はモータ
７により駆動される電動ファンである。本発明において
は、ファン５はインククーラｌの本体を直接空冷する場
合もあるし、あるいはそれとは別にインククーラの本体
自身は例えばファン５よりも内部に配置され、インクク
ーラの冷却系（パイプ等）がフード３の直下に配置され
るような場合にはその冷却系を空冷するような場合も含
まれるものとする。
電動ファン５は本発明においては車速に応じてその回転
駆動が制御され、車速か所定値以下のときは外気を吸込
む方向に正転せしめられ、車速か所定値以上になるとフ
ァン５は停止あるいは逆転せしめられる。ファン５はこ
のような制御を行う制御装置１１に電気的に連結される
がその制御装置１１の２つの構造例を第２，４図に示す
。
駆動が制御され、車速か所定値以下のときは外気を吸込
む方向に正転せしめられ、車速か所定値以上になるとフ
ァン５は停止あるいは逆転せしめられる。ファン５はこ
のような制御を行う制御装置１１に電気的に連結される
がその制御装置１１の２つの構造例を第２，４図に示す
。
まず第２図においては制御装置１１はモータ７をオン、
オフ制御するリレー１７と、車速センサ１５からの車速
信号Ｓによってオン、オフ制御される例えばトランジス
タ等から成るリレー駆動回路１３とから構成される。リ
レー駆動回路１３は車速か所定値以下のときのみリレー
１７のリレー接点１９をリレーコイル２１によりオンと
なしモータ７を駆動する。即ち、車速か低い走行時には
フード３に作用する圧力は正圧ないし大気圧であり従っ
て大気はフード３からインククーラ１、ファン５に向う
方向に流れる。従ってモータ７を正転させればファン５
は積極的にフード３から冷たい外気を大量に吸い込みイ
ンタクーラ１を有効に冷却することができる。尚、ファ
ン５の羽根はモータ７の正転時に外気をフード３内に吸
込むように設計される。
オフ制御するリレー１７と、車速センサ１５からの車速
信号Ｓによってオン、オフ制御される例えばトランジス
タ等から成るリレー駆動回路１３とから構成される。リ
レー駆動回路１３は車速か所定値以下のときのみリレー
１７のリレー接点１９をリレーコイル２１によりオンと
なしモータ７を駆動する。即ち、車速か低い走行時には
フード３に作用する圧力は正圧ないし大気圧であり従っ
て大気はフード３からインククーラ１、ファン５に向う
方向に流れる。従ってモータ７を正転させればファン５
は積極的にフード３から冷たい外気を大量に吸い込みイ
ンタクーラ１を有効に冷却することができる。尚、ファ
ン５の羽根はモータ７の正転時に外気をフード３内に吸
込むように設計される。
次いで車速が高くなりフード３に作用する圧力が負圧と
なると空気の流れは上記とは逆にスペース４からフード
３を通して車外に吸い出される方向に反転する。従って
この空気流れはファン５による吸込空気の流れと逆方向
でありファン５の大きな抵抗となる。従って本発明では
このようにフード３に作用する圧力が負圧になるような
車速ではモータ７を停止してファン５の作動を停止セし
め消費電力の節減を計ると共に圧力差のみを利用して車
体下方から吸い込んだ冷気をフード３から外部に吸い出
すことによりインククーラ１の冷却を有効に行う。その
結果、本発明によればこのように車速Ｖに応じてファン
５をオン、オフ切換えることにより、車速Ｖが所定値■
。を越えてもファン５を作動し続けたら第３図に想像線
で示す如く大きく低下するであろうインククーラ通過風
量Ｑはファン５を停止することにより実線で示す如く大
幅に増え冷却効率を高めにことができる。
なると空気の流れは上記とは逆にスペース４からフード
３を通して車外に吸い出される方向に反転する。従って
この空気流れはファン５による吸込空気の流れと逆方向
でありファン５の大きな抵抗となる。従って本発明では
このようにフード３に作用する圧力が負圧になるような
車速ではモータ７を停止してファン５の作動を停止セし
め消費電力の節減を計ると共に圧力差のみを利用して車
体下方から吸い込んだ冷気をフード３から外部に吸い出
すことによりインククーラ１の冷却を有効に行う。その
結果、本発明によればこのように車速Ｖに応じてファン
５をオン、オフ切換えることにより、車速Ｖが所定値■
。を越えてもファン５を作動し続けたら第３図に想像線
で示す如く大きく低下するであろうインククーラ通過風
量Ｑはファン５を停止することにより実線で示す如く大
幅に増え冷却効率を高めにことができる。
第４図に示す制御装置１１’は車速か所定値７０以上の
ときはファン５の作動を停止するのではなくモータ７を
逆転することにより逆転させ、上記の第１の実施例に比
し更に積極的に大量の冷気をインタクーラに送ろうとす
るものである。即ち、車速センサ１５からの車速信号Ｓ
がリレー駆動回路１３に入力されそれに応じてリレー１
７′をオン、オフ制御する点では第２図の場合と同様で
あるが、第４図においてはリレーコイル２１により作動
せしめられるリレー接点１９ａ、１９ｂが２個設けられ
ているのが相異する。即ち、リレー接点１９ａ、１９ｂ
はモータ７が正転する図示の第１接点位置と、接点が切
換ねりモータ７が逆転する第２接点位置とをとることが
できる。このようにすることにより車速ＶがＶ０以上の
ときはモータ７、従ってファン５が逆転し、第３図に示
すファン５をオフにする場合に比し更に積極的に大量の
冷気をスペース４からフード３を通して車外に吹き出す
方向に送ることができる（第５図）。即ち、フード３に
作用する圧力が負圧になるとモータ７を停止させるので
はなく逆転させることにより圧力差により車内から車外
に吹出される冷気に加えファン５による車外への吹き出
し風量を加算しインタクーラ通過風量を増大せしめるも
のである。
ときはファン５の作動を停止するのではなくモータ７を
逆転することにより逆転させ、上記の第１の実施例に比
し更に積極的に大量の冷気をインタクーラに送ろうとす
るものである。即ち、車速センサ１５からの車速信号Ｓ
がリレー駆動回路１３に入力されそれに応じてリレー１
７′をオン、オフ制御する点では第２図の場合と同様で
あるが、第４図においてはリレーコイル２１により作動
せしめられるリレー接点１９ａ、１９ｂが２個設けられ
ているのが相異する。即ち、リレー接点１９ａ、１９ｂ
はモータ７が正転する図示の第１接点位置と、接点が切
換ねりモータ７が逆転する第２接点位置とをとることが
できる。このようにすることにより車速ＶがＶ０以上の
ときはモータ７、従ってファン５が逆転し、第３図に示
すファン５をオフにする場合に比し更に積極的に大量の
冷気をスペース４からフード３を通して車外に吹き出す
方向に送ることができる（第５図）。即ち、フード３に
作用する圧力が負圧になるとモータ７を停止させるので
はなく逆転させることにより圧力差により車内から車外
に吹出される冷気に加えファン５による車外への吹き出
し風量を加算しインタクーラ通過風量を増大せしめるも
のである。
以上に記載した如（本発明によればインククーラを冷却
する電動ファンを車速か所定値以下のときのみ正転させ
ることにより低速域でのインタクーラ冷却風として冷た
い外気を導入することができ冷却効率が向上する。また
高速域ではファンをオフにしあるいは逆転させることに
より圧力あるいは圧力とファンとの双方を利用すること
でインククーラ通過風量を増加させ冷却効率を向上させ
ることができる。
する電動ファンを車速か所定値以下のときのみ正転させ
ることにより低速域でのインタクーラ冷却風として冷た
い外気を導入することができ冷却効率が向上する。また
高速域ではファンをオフにしあるいは逆転させることに
より圧力あるいは圧力とファンとの双方を利用すること
でインククーラ通過風量を増加させ冷却効率を向上させ
ることができる。
更に高速域で電動ファンを停止し、圧力のみを利用して
冷却する場合には電動ファンの消費電力を低減すること
ができ電動ファン及び駆動モータの耐久性向上にも効果
がある。
冷却する場合には電動ファンの消費電力を低減すること
ができ電動ファン及び駆動モータの耐久性向上にも効果
がある。
第１図は本発明に係るインタクーラ冷却装置を搭載した
自動車の要部を示す図解図、第２図は本発明に係る冷却
装置の電動ファンの制御装置、第３図は第２図の制御装
置を用いた場合の車速と冷却風量との関係を示す線図、
第４図は制御装置の第２実施例を示す図、第５図は第４
図の制御装置を用いた場合の第３図と同様の図。 １・・・インタクーラ、 ５・・・ファン、７・・
・モータ、 １１・・・制御装置。 第４図 第５図
自動車の要部を示す図解図、第２図は本発明に係る冷却
装置の電動ファンの制御装置、第３図は第２図の制御装
置を用いた場合の車速と冷却風量との関係を示す線図、
第４図は制御装置の第２実施例を示す図、第５図は第４
図の制御装置を用いた場合の第３図と同様の図。 １・・・インタクーラ、 ５・・・ファン、７・・
・モータ、 １１・・・制御装置。 第４図 第５図
Claims (1)
- 走行時に自動車の車体の境界層に生じる圧力が負圧と
なる領域に搭載したインタクーラを冷却する装置であっ
て、該インタクーラの本体ないしは冷却系に冷却風を導
く電動ファンと、自動車の車速を検出する車速センサと
、該車速センサからの車速信号に応じて電動ファンの回
転駆動を制御する制御装置とを有し、上記電動ファンは
前記負圧が絶対値でみて所定値以下となる車速時のみ外
気吸込み方向に回転せしめられることを特徴とするイン
タクーラ冷却装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124372A JPS61283723A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インタク−ラ冷却装置 |
| US06/865,271 US4664074A (en) | 1985-06-10 | 1986-05-21 | Apparatus for cooling an intercooler |
| DE8686107353T DE3673079D1 (de) | 1985-06-10 | 1986-05-30 | Einrichtung zur kuehlung eines zwischenkuehlers. |
| EP86107353A EP0205053B1 (en) | 1985-06-10 | 1986-05-30 | Apparatus for cooling an intercooler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124372A JPS61283723A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インタク−ラ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283723A true JPS61283723A (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14883767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60124372A Pending JPS61283723A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | インタク−ラ冷却装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664074A (ja) |
| EP (1) | EP0205053B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61283723A (ja) |
| DE (1) | DE3673079D1 (ja) |
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| EP0889212A2 (en) | 1997-06-30 | 1999-01-07 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine |
| US6216443B1 (en) | 1995-12-28 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine, combined cycle plant and compressor |
| USRE38831E1 (en) | 1997-06-30 | 2005-10-18 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine having water spray injection control |
| USRE39092E1 (en) * | 1997-06-30 | 2006-05-09 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine with water injection |
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| US6138648A (en) * | 1996-02-09 | 2000-10-31 | Mannesmann Vdo Ag | Intake device for a supercharged engine which can be installed in the rear of a motor vehicle |
| US6076488A (en) * | 1997-03-17 | 2000-06-20 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Cooling device for a construction machine |
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| US3203499A (en) * | 1962-06-08 | 1965-08-31 | Caterpillar Tractor Co | Cooling arrangement for supercharged engines |
| FR1499898A (fr) * | 1966-03-02 | 1967-11-03 | Perfectionnements apportés aux dispositifs de refroidissement des moteurs à combustion interne suralimentés | |
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| DE2930205A1 (de) * | 1979-07-25 | 1981-06-11 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8000 München | Kastenfoermiges kraftfahrzeug mit heckfenster |
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-
1985
- 1985-06-10 JP JP60124372A patent/JPS61283723A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-21 US US06/865,271 patent/US4664074A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-30 DE DE8686107353T patent/DE3673079D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-30 EP EP86107353A patent/EP0205053B1/en not_active Expired
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Also Published As
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| EP0205053B1 (en) | 1990-08-01 |
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