JPS61244624A - 歩行型農用管理機 - Google Patents

歩行型農用管理機

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JPS61244624A
JPS61244624A JP8514085A JP8514085A JPS61244624A JP S61244624 A JPS61244624 A JP S61244624A JP 8514085 A JP8514085 A JP 8514085A JP 8514085 A JP8514085 A JP 8514085A JP S61244624 A JPS61244624 A JP S61244624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
transmission case
type stepless
shaft
rotation
Prior art date
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Granted
Application number
JP8514085A
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English (en)
Other versions
JPS6339448B2 (ja
Inventor
Hisatake Fujioka
藤岡 久武
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Priority to US06/839,295 priority patent/US4739850A/en
Priority to FR868605122A priority patent/FR2580360B1/fr
Priority to IT8620031A priority patent/IT1190096B/it
Publication of JPS61244624A publication Critical patent/JPS61244624A/ja
Publication of JPS6339448B2 publication Critical patent/JPS6339448B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、歩行型の農用管理機に関し、詳しくは、その
伝動構造に特徴を備えている。
〔従来の技術〕
歩行型農用管理機においても作業性及び操作性の向上の
ために無段変速装置の導入が要求され、エンジンとミッ
ションケースとの間の伝動系をベルト式無段変速装置に
構成することが考えられている。
かかる農用管理機における車軸回転数は正転(IIJ進
)で/Q〜/コθrpm、逆転(後進)で10−ダθr
pmぐらいは必要とされるが、上記ベルト式無段変速装
置では、その変速比範囲がせいぜい1:8〜4ぐらいで
あシ、かつ、一方向のみの回転伝動であるために、この
変速装置だけでは所望範囲の変速ができず、従って、更
に変速を行うためにミッションブース内にギヤ変速手段
及び正逆転切換え手段を備える構造がとられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ミッションブース内のギヤ変速手段や正逆転切
換え手段を操作するためにはケースにシフトロンド等の
操作系を貫通しなければならず、ケースの油密構造が必
要となってメインチーb/ス上不利であるとともに、ケ
ース内シフトギヤの自脱によるト之プルを防止する手段
も必要となって全体的にコスト高になりがちであった。
この発F!Aは、伝動構造の改良によって上記問題を解
消しようとしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明特徴構成は、車軸を支
”承した伝□動グースの入力軸゛と、エンジンの出力軸
とを、正逆転伝動自在なディスク式無段変速装置とベル
ト式無段変速装置を介して直列状に連動連結してある点
にある。
〔作 用〕
上記構成によれば、ディスク式無段変速装置で正逆転の
切換えと、正転での約1:4の変速範囲を設定し、更に
ベルト式無段変速装置で約1=8の変速比範囲、逆転系
で約1=8の変速比範囲を得ることができ、この変速比
範囲において減速をかけることによって、車軸回転数を
ほぼ上記した必要範囲に設定することができる。
〔発明の考案〕
従って本発明によれば、伝動ケースでは減速だけを行え
ばよく、伝動ケースにシフト軸の操作手段や、これのシ
ール構造を備える必要がなく、伝動ケースの保持点検が
ほとんど不要となった。 又、ケース内にシフトギヤを
設ける必要がないためにギヤ自説防止手段も不要となり
、全体的に伝動ケースの構造が極めて簡素化できてコス
ト低減を図ることができるようになった。
〔実施例〕
第8図は、本発明に係る歩行型農用管理機を示し、機体
+11の前部にエンジン(2)が搭載され、中央部には
走行車輪(3)、を軸支する伝動ケース(4)が設けら
れ、且つ後NSKはロータリ耕耘装置1101が妓備さ
れている。
第2図及び第8図に示すように、前記エンジン(2)の
出力軸(5)には、駆動プーリー(6)が設けられてい
る。 この駆動プーリー(6)は、前記出力軸(5)に
固定された固定側割プーリ−(6a)と、この割プーリ
−(6a)のボス部に遊嵌された割プーリ−(6b)と
から構成されている。 前記遊転側割プーリー (6b
)Kは、ディスク式無段変速装置(A)の駆動ディスク
(7)が一体的に設けられている。
前記出力軸(6)の仮想軸芯線上に、との軸芯線に直交
する横軸芯をもつ第一出力軸としてのス、2ライン軸(
8)がベアリング(3)、(3)を介して軸架されてい
る。
前記ベアリング(3)、(9)は、機体El+の中央に
設けた前記伝動ケース(4)から延設され九ステーOf
4. a匂によって、夫々保持されている。
、 #記名プライン軸(8)上に昧、受動ディスク(I
Il、が揺動自在に設けられており11、その外周には
弾性リング(18m)が固着されていて、前記駆動ディ
2り(7)の後向面(74]C接幽するようにされてい
る。 前記受動ディスク輪には、シフター操作用溝(1
41が設けられていて、ここにシフター(I5)が係合
されている。
前記シフターα荀は、縦軸芯周シに揺動可能に伝動冬−
ス(4)に枢着され、ア下ム(I?)を介してレリーズ
ワイヤー081によってやンドル舖の手元レバー(至)
で変速操作できるよう構成されている。
前記スプライン軸(8)の一端には、変速可能な割プー
リー翰が設けられ、前記伝動ケース(4)の入力軸@1
1に設けられた受動プーリー固との間にベルト(至)が
巻回されている。
(2)は、テンションプーリー、であって、ハンド  
  □ル(IIに設けた変速レバー(至)にワイヤ連係
され、レバー操作でベルト(2i111への押付は位置
を調節することで割プーリー−の有効巻回径を変更する
もって、走行用のベルト式無段変速装置(B)が構成さ
れている。
前記入力軸(21の他方端は、反対側に軸架されたPT
O出力軸621ilに突合せ嵌合されていて、且つ下方
の車軸−にギヤ動力伝達する減速歯車群の一つである歯
車−が設けられている。 前記PTO軸瞥にはベベルギ
ヤ(ハ)が設けられ、このギヤに咬合するギヤ(ロ)が
、伝動ケース(4)から前方に突設軸架された伝動軸−
に設けられている。
伝動軸(BO)#′i、前記割ブー’J−(61の上方
まで延設されて、支柱の軸受@に軸架δれている。
この伝動軸H#:t1コ分割に構成され、第一軸部分(
80a)と、間隔をもって同軸芯上に位置された第二軸
部分(80b)と、両軸部分(80m) 。
(80b) K亘ってスプライン嵌合された筒軸部分(
80c)と、この筒軸部分(80c)を、前記両軸部分
(80a)、(80b)が常時一体連結状態になるよう
に付勢するバネ(80d )とから構成されている。
前記第一軸部分(80i) Kけ、変速可能に割型に構
成された受動プーリーc111が設けられ、このプーリ
ー(9)と前記割プーリ−(6)とに亘ってベルト□□
□が巻回されている。
(財)は、前記ベルト(支)への押付は位置が調節自在
なテンションプーリーであって、伝動軸−へのクラッチ
機能のみならず、スプライン軸(8)へのクラッチ機能
をも兼ねる主クラツチ機能を果たすように構成され、ノ
・ンドル(19)[設けたレバー@にワイヤ連係されて
いる。 そして、前記割型の受動ブー1,1−311と
対応する前記割プーリ(sl、これらに巻回された前記
ベルト@及び前記テンションプーリー(財)によって、
作業用のベルト式無段変速装置(C)が構成されている
尚、前記ディスク式変速装置(4)は正逆転の切換えが
できるように受動ディスク09)のシフト範囲が設定さ
れるとともに、正転での変速比範囲が1:4程度に設定
される。 又、ベルト式無段変速装置(B)の変速比範
囲けl:8程度に設定される。
【図面の簡単な説明】
図面は零発F3AK係る歩行型農用管理機の実施例を示
し、第1図は伝動部の一部縦断側面図、第2図は伝動部
の一部横断平面図、第8図は全体の側面図である。 (2)・・・・・エンジン、(4)・・・・・・伝動ケ
ース、(5)・・・・・出力軸、(4)・・・・・ディ
スク式無段変速装置、(B)・・・・・・ベルト式無段
変速装置、(21)・・・・・入力軸、翰・・・・・・
車軸。 代理人 弁理士  北 村   修 特開昭G1−244G24 (4) 手続補正書 、、 、、、 、、 、 官、、      I(H1
161J t AfD2、発明の名称 歩行型農用管理機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号方
式5、補正の対象 6、補正の内容 願書に添付の図面中筒2図、第3図を別紙の通り訂正し
まず。 7、添付書類の目録

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車軸(26)を支承した伝動ケース(4)の入力
    軸(21)と、エンジン(2)の出力軸(5)とを、正
    逆転伝動自在なディスク式無段変速装置(A)とベルト
    式無段変速装置(B)を介して直列状に連動連結してあ
    る歩行型農用管理機。
  2. (2)前記ディスク式無段変速装置(A)がベルト式無
    段変速装置(B)の伝動上手に配備されている特許請求
    の範囲第(1)項に記載の歩行型農用管理機。
JP8514085A 1985-04-10 1985-04-19 歩行型農用管理機 Granted JPS61244624A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8514085A JPS61244624A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 歩行型農用管理機
US06/839,295 US4739850A (en) 1985-04-10 1986-03-13 Walking operator type agricultural machine having transmission system with disk type frictional stepless change speed apparatus
FR868605122A FR2580360B1 (fr) 1985-04-10 1986-04-10 Machine agricole de type a operateur marchant a pied, equipee d'un systeme de transmission muni d'un appareil de changement de vitesses progressif a friction de type a disques
IT8620031A IT1190096B (it) 1985-04-10 1986-04-10 Macchina agricola del tipo ad operatore comminante avente un sistema di trasmissione con apparecchiatura di cambiamento di velocita' continua ad attrito del tipo a dischi

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8514085A JPS61244624A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 歩行型農用管理機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61244624A true JPS61244624A (ja) 1986-10-30
JPS6339448B2 JPS6339448B2 (ja) 1988-08-05

Family

ID=13850350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8514085A Granted JPS61244624A (ja) 1985-04-10 1985-04-19 歩行型農用管理機

Country Status (1)

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JP (1) JPS61244624A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921943U (ja) * 1982-07-31 1984-02-10 大日本印刷株式会社 食品包装用共押出多層フイルム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921943U (ja) * 1982-07-31 1984-02-10 大日本印刷株式会社 食品包装用共押出多層フイルム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6339448B2 (ja) 1988-08-05

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