JPS61242130A - バツテリ式通信機 - Google Patents
バツテリ式通信機Info
- Publication number
- JPS61242130A JPS61242130A JP60083663A JP8366385A JPS61242130A JP S61242130 A JPS61242130 A JP S61242130A JP 60083663 A JP60083663 A JP 60083663A JP 8366385 A JP8366385 A JP 8366385A JP S61242130 A JPS61242130 A JP S61242130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- voltage
- ram
- transmission
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はバッテリで動作する通信機に関する。
この発明は、例えば自動車電話において、通話中にバッ
テリからの供給電圧が低ドしたときには、データ用の)
IAMをバックアップしている電源により送受信のコン
トロール回路もバックアップし、これにより供給電圧が
回復したときには、今までの通話チャンネルを再開でき
るようにしたものである。
テリからの供給電圧が低ドしたときには、データ用の)
IAMをバックアップしている電源により送受信のコン
トロール回路もバックアップし、これにより供給電圧が
回復したときには、今までの通話チャンネルを再開でき
るようにしたものである。
自動車電話の償号糸は一般に第3図に承すように構成さ
れている。すなわち、同図において、(10)は受話糸
、(20)は送話系をボし、受話時には、ベース局から
のトリチャンネルのFM信号Sdがアンテナ(11によ
り受信され、この信号Sdが、高周波アンプからFM復
調回路までを有する受信It!IvIN(11)に供給
されて相手の電話からの音声信号が取り出され、この音
声信号がアンプ(12)を通じて受話器(13)に供給
される。
れている。すなわち、同図において、(10)は受話糸
、(20)は送話系をボし、受話時には、ベース局から
のトリチャンネルのFM信号Sdがアンテナ(11によ
り受信され、この信号Sdが、高周波アンプからFM復
調回路までを有する受信It!IvIN(11)に供給
されて相手の電話からの音声信号が取り出され、この音
声信号がアンプ(12)を通じて受話器(13)に供給
される。
また、送話時には、送話器(21)からの音声信号が、
アンプ(22)および加算回路(23)を通じてFM変
調回路から高周波パワーアンプまでを有する送信回路(
24)に供給されて上りチャンネルのFM信号Suとさ
れ、この信号Suがアンテナ(1)からベース局へと送
信される。
アンプ(22)および加算回路(23)を通じてFM変
調回路から高周波パワーアンプまでを有する送信回路(
24)に供給されて上りチャンネルのFM信号Suとさ
れ、この信号Suがアンテナ(1)からベース局へと送
信される。
さらに、(30)は、通話などのための制御を行うコン
トロール回路で、これはlチップタイプのマイクロコン
ピュータにより構成されている。すなわち、マイコン(
30)において、(31)は4ピントのCPU、 (
32)は通話などを行うための各種のプログラムが書き
込まれているROM、(33)はワークエリア用のRA
M、 (34)は人力ボート、(35)は出力ボート
で、これら回路(32)〜(35)はシステムバス(3
9)を通じてCPLI (31)に接続されている。
トロール回路で、これはlチップタイプのマイクロコン
ピュータにより構成されている。すなわち、マイコン(
30)において、(31)は4ピントのCPU、 (
32)は通話などを行うための各種のプログラムが書き
込まれているROM、(33)はワークエリア用のRA
M、 (34)は人力ボート、(35)は出力ボート
で、これら回路(32)〜(35)はシステムバス(3
9)を通じてCPLI (31)に接続されている。
そして、このマイコン(30)には、そのバス(39)
にRAM (41)が接続されるとともに、ボート(3
4)、(35)に、検出回路(15)、呼び出し回路(
25)、ダイヤルキー(テンキー) (41)および
トークスイッチ(フックスイッチ) (44)が接続
される。
にRAM (41)が接続されるとともに、ボート(3
4)、(35)に、検出回路(15)、呼び出し回路(
25)、ダイヤルキー(テンキー) (41)および
トークスイッチ(フックスイッチ) (44)が接続
される。
この場合、 RAM (41)は、自局の■ロコードな
どの必須事項のデータや短縮番号などの付加機能のデー
タをストア(保存)しておくためのものであり、このた
め、RAM(41)はC−MOSタイプのものとされる
とともに、ニッケルカドミウム電池のような充電式電池
(42)によりバックアップされテイル、マタ、検出回
路(15)ハ、x信II’llJ& (11)の出力が
供給され、相手から電話がかかってきたとき、これを検
出し°Cマイコン(30)に知らせるものである。さら
に、呼び出し回路(25)は、この自動車電話から相手
に電話をかけるとき、ダイヤルキー(44)の出力にし
たがって相手の電話番号の信号を形成するものであり、
その信号は加算回路(23)に供給され、信号Suによ
りベース局に送信される。
どの必須事項のデータや短縮番号などの付加機能のデー
タをストア(保存)しておくためのものであり、このた
め、RAM(41)はC−MOSタイプのものとされる
とともに、ニッケルカドミウム電池のような充電式電池
(42)によりバックアップされテイル、マタ、検出回
路(15)ハ、x信II’llJ& (11)の出力が
供給され、相手から電話がかかってきたとき、これを検
出し°Cマイコン(30)に知らせるものである。さら
に、呼び出し回路(25)は、この自動車電話から相手
に電話をかけるとき、ダイヤルキー(44)の出力にし
たがって相手の電話番号の信号を形成するものであり、
その信号は加算回路(23)に供給され、信号Suによ
りベース局に送信される。
さらに、マイコン(30)のボート(35)からは、信
号Suの送信の許可信号TXEN、信号Su、 Sdの
チャンネルを指定するC11肚が取り出され、受信回路
(11)および送信回路(24)に供給される。
号Suの送信の許可信号TXEN、信号Su、 Sdの
チャンネルを指定するC11肚が取り出され、受信回路
(11)および送信回路(24)に供給される。
ところで、自動車がエンストなどによりセルモータをま
わずと、このとき、カーバッテリからは大電流が流れる
ので、そのカーバッテリの電圧が大幅に低生することが
ある。
わずと、このとき、カーバッテリからは大電流が流れる
ので、そのカーバッテリの電圧が大幅に低生することが
ある。
そし°ζ、カーバッテリからの供給電圧が低下すると、
受信回路(11)および送信回路(24)において通話
チャンネル(信号Sds Suの周波数)を決めている
PLLの分周比が乱れたりするので、正常な送受信がで
きなくなってしまう。
受信回路(11)および送信回路(24)において通話
チャンネル(信号Sds Suの周波数)を決めている
PLLの分周比が乱れたりするので、正常な送受信がで
きなくなってしまう。
そこで、アメリカの自動車電話の場合には、セットの保
護や異常送信を防止するため、供給電比が16.5V〜
9vの範囲にあるとき使用がiJ能であり、16.5■
以上のときには供給電圧をオフにし、9■以トのときに
は送信を停止するように定められている。
護や異常送信を防止するため、供給電比が16.5V〜
9vの範囲にあるとき使用がiJ能であり、16.5■
以上のときには供給電圧をオフにし、9■以トのときに
は送信を停止するように定められている。
したがって、自動車電話の通話中にセルモータをまねず
ことによりカーバッテリからの供給電圧が低下しても、
送信は停止して異常送信は防止される。
ことによりカーバッテリからの供給電圧が低下しても、
送信は停止して異常送信は防止される。
しかし、これだけでは、カーバッテリからの供給電圧が
回復して送信が再開されたとき、受信回路(11)およ
び送信回路(24)のPLLの分周比などが乱れたまま
なので、送信が再開されても異常送信の状態になってし
まう。
回復して送信が再開されたとき、受信回路(11)およ
び送信回路(24)のPLLの分周比などが乱れたまま
なので、送信が再開されても異常送信の状態になってし
まう。
そこで、供給電圧が低ドしたとき、すべての必要なデー
タをRAM (41)に退避させ、供給電圧が回復した
とき、RAM (41)に退避しておいたデータをそれ
ぞれの回路にセントして送信を再開することが考えられ
ている。
タをRAM (41)に退避させ、供給電圧が回復した
とき、RAM (41)に退避しておいたデータをそれ
ぞれの回路にセントして送信を再開することが考えられ
ている。
しかし、このようにしても、マイコン(30)は動作電
圧が一般に5■であり、動作電圧が5V以ドになったと
きには、誤動作(暴走)したり、停止トしてしまい、次
に供給型J−Eが回復したときには、マイコン(30)
にリセットがかかってマイニlン(30)は初期状態か
らスタートするもので、結果として今までの通話は断た
れてしまう。
圧が一般に5■であり、動作電圧が5V以ドになったと
きには、誤動作(暴走)したり、停止トしてしまい、次
に供給型J−Eが回復したときには、マイコン(30)
にリセットがかかってマイニlン(30)は初期状態か
らスタートするもので、結果として今までの通話は断た
れてしまう。
この発明は、以上のような問題点を解決しまうとするも
のである。
のである。
ところで、自動車電話のベース局においては、自動車電
話からの信号Suが受信できなくなると、この信号Su
の無信号期間が5秒以内の場合には、自動車がビルの陰
に入ったことなどによる受信障害であるとみなし°ζそ
のまま通話チャンネルを保持するが、信号Suの無信号
期間が5秒以上連続した場合には、通話が終了したもの
とみなし°ζ通話チャンネルを切るようにしている。
話からの信号Suが受信できなくなると、この信号Su
の無信号期間が5秒以内の場合には、自動車がビルの陰
に入ったことなどによる受信障害であるとみなし°ζそ
のまま通話チャンネルを保持するが、信号Suの無信号
期間が5秒以上連続した場合には、通話が終了したもの
とみなし°ζ通話チャンネルを切るようにしている。
したがって、電池(42)により RAM (41)の
退避データをバックアップする場合、5秒以上バックア
ップしても意味がない、すなわち、RAM (41)の
退避データは5秒間バックアップすればよい。
退避データをバックアップする場合、5秒以上バックア
ップしても意味がない、すなわち、RAM (41)の
退避データは5秒間バックアップすればよい。
そこで、この発明は、このような点に着目し、通話中に
バッテリからの供給電圧が低ドしたときには、データ用
のRAMをバックアップしている電源により送受信のコ
ントロール回路もバックアップし、これにより供給電圧
が回復したときには、今までの通話チャンネルを再開で
きるようにしたものである。
バッテリからの供給電圧が低ドしたときには、データ用
のRAMをバックアップしている電源により送受信のコ
ントロール回路もバックアップし、これにより供給電圧
が回復したときには、今までの通話チャンネルを再開で
きるようにしたものである。
カーバッテリからの供給電圧が低下してもコントロール
回路、すなわち、マイコン(30)の全体がバックアッ
プされ、5秒以内に供給−電圧が回復すれば、今までの
通話チャンネルが再開される。
回路、すなわち、マイコン(30)の全体がバックアッ
プされ、5秒以内に供給−電圧が回復すれば、今までの
通話チャンネルが再開される。
第1図において、(51)はカーバッテリをボし、その
出力電圧は、図ポはしないが、イブニラシランキーのス
イッチを通じてセルモータなどに供給される。さらに、
バッテリ (51)の出力電圧が、リレー(54)の接
点(54S)を通じてレギュレータ(DC−DCコンバ
ータ) (52)に供給されて受信系(11)〜(1
3)および送信系(21)〜(24)などに必要な動作
電圧が形成され、この電圧がそれぞれの回路に供給゛さ
れるとともに、マイコン(30)の動作電圧よりもダイ
オードの順次方向電圧だけ商い電圧、ずなわら、例えば
5.6vの動作電圧Vaが形成される。
出力電圧は、図ポはしないが、イブニラシランキーのス
イッチを通じてセルモータなどに供給される。さらに、
バッテリ (51)の出力電圧が、リレー(54)の接
点(54S)を通じてレギュレータ(DC−DCコンバ
ータ) (52)に供給されて受信系(11)〜(1
3)および送信系(21)〜(24)などに必要な動作
電圧が形成され、この電圧がそれぞれの回路に供給゛さ
れるとともに、マイコン(30)の動作電圧よりもダイ
オードの順次方向電圧だけ商い電圧、ずなわら、例えば
5.6vの動作電圧Vaが形成される。
そしζ、レギュレータ(52)の電圧νaの出力端子が
、逆流防止用のダイオードD1を通じて回路(31)〜
(35)の電源端子に接続されるとともに、別の逆流防
止用のダイオードD2を通じてRAM(41)の電源端
子に接続される。さらに、電池(42)のホット側の電
極が、スイッチ用のトランジスタQ1のエミッタ・二2
レクタ間を通じて回路(31)〜(35)の′?Ji源
端子に接続され、ポート(35)の1つの出力端子がエ
ミッタ接地のトランジスタQ2のベースに接続され、そ
のコレクタが抵抗+aR1を通じてトランジスタQ1の
ベースに接続され、トランジスタQlのベース・、エミ
ッタ間に抵抗′aR2が接続される。なお、ポート(3
5)の、トランジスタQ2の接続されている出力端子に
は、後述するように+E當時はトランジスタQ1をオフ
とするポート出力Paが出力される。
、逆流防止用のダイオードD1を通じて回路(31)〜
(35)の電源端子に接続されるとともに、別の逆流防
止用のダイオードD2を通じてRAM(41)の電源端
子に接続される。さらに、電池(42)のホット側の電
極が、スイッチ用のトランジスタQ1のエミッタ・二2
レクタ間を通じて回路(31)〜(35)の′?Ji源
端子に接続され、ポート(35)の1つの出力端子がエ
ミッタ接地のトランジスタQ2のベースに接続され、そ
のコレクタが抵抗+aR1を通じてトランジスタQ1の
ベースに接続され、トランジスタQlのベース・、エミ
ッタ間に抵抗′aR2が接続される。なお、ポート(3
5)の、トランジスタQ2の接続されている出力端子に
は、後述するように+E當時はトランジスタQ1をオフ
とするポート出力Paが出力される。
さらに、電池(42)のホット側の電極が逆流防止用の
ダイオードD3を通じてRAM (41)の電源端子に
接続されるとともに、ダイオードD2の出力側と電池(
42)のホット側の電極との間に充電用の抵抗器R2が
接続される。
ダイオードD3を通じてRAM (41)の電源端子に
接続されるとともに、ダイオードD2の出力側と電池(
42)のホット側の電極との間に充電用の抵抗器R2が
接続される。
また、バッテリ(51)にその出力電圧を検出する検出
回1/!(53)、(54)が接続され、検出回路(5
3)の検出出力がリレー(54)に供給され、その接点
(54S)は、バッテリ (51)の出力電圧が16.
5v以上のときにはオン、1B、5v以上のときにはオ
フとされる。さらに、検出回路(55)からはバッテリ
(51)の出力電圧が9V以下のとき、これを承す検出
信号Sdが取り出され、この信号SdがCPIJ (3
1)に割り込み人力として供給されるとともに、入力ボ
ート(34)にバッテリ (5I)の電圧を示す信号と
して供給される。
回1/!(53)、(54)が接続され、検出回路(5
3)の検出出力がリレー(54)に供給され、その接点
(54S)は、バッテリ (51)の出力電圧が16.
5v以上のときにはオン、1B、5v以上のときにはオ
フとされる。さらに、検出回路(55)からはバッテリ
(51)の出力電圧が9V以下のとき、これを承す検出
信号Sdが取り出され、この信号SdがCPIJ (3
1)に割り込み人力として供給されるとともに、入力ボ
ート(34)にバッテリ (5I)の電圧を示す信号と
して供給される。
さらに、120M(32)には例えば第2図に示す割り
込みルーチン(60)が追加される。なお、送受信の信
号糸は第3図のとおりである。
込みルーチン(60)が追加される。なお、送受信の信
号糸は第3図のとおりである。
このような構成によれば、バッテリ (51)の電圧が
正字の場合には、接点(54S)がオンであり、レギュ
レータ(52)からは電圧Vaが得られ、この電圧Va
がダイオードDI、D2を通じて回路(30)〜(35
)およびRAM (旧)にイハ給される。したがって、
回路(30)〜(35)およびRAM (41)は正常
に動作し、この自動車電話を正常に使用できる。
正字の場合には、接点(54S)がオンであり、レギュ
レータ(52)からは電圧Vaが得られ、この電圧Va
がダイオードDI、D2を通じて回路(30)〜(35
)およびRAM (旧)にイハ給される。したがって、
回路(30)〜(35)およびRAM (41)は正常
に動作し、この自動車電話を正常に使用できる。
なお、このとき、ボート(35)の出力Paは“L′と
されてトランジスタQ2はオフとされ、これによりトラ
ンジスタQsはオフとされている。また、ダイオードD
3は、電池(42)の電圧は、ダイオードD2からの電
圧Vaにより逆バイアスされてオフである。したがって
、電池(42)は、ダイオードD2および抵抗器R2を
通じて充電されている。
されてトランジスタQ2はオフとされ、これによりトラ
ンジスタQsはオフとされている。また、ダイオードD
3は、電池(42)の電圧は、ダイオードD2からの電
圧Vaにより逆バイアスされてオフである。したがって
、電池(42)は、ダイオードD2および抵抗器R2を
通じて充電されている。
そして、通話中にセルモータをまねずごとなどによりバ
ッテリ (51)の電圧が9v以下、あるいはさらに5
V以丁に低生すると、これが検出回路(55)により検
出され、その検出信号S(]によりCPt1 (31)
に割り込みがかかり、割り込みルーチン(60)がCP
U (31)により実行される。
ッテリ (51)の電圧が9v以下、あるいはさらに5
V以丁に低生すると、これが検出回路(55)により検
出され、その検出信号S(]によりCPt1 (31)
に割り込みがかかり、割り込みルーチン(60)がCP
U (31)により実行される。
すなわち、このルーチン(60)はステップ(61)か
らスタートし、ステップ(62)において現在の通詰チ
ャンネルを再開するのに必要なすべてのデータが)JA
N(41)に退避され、続い゛ζステップ(63)ニお
イテ信号TX[!Nニより送信回vpI(24) (7
)送信が停止され、次にステップ(64)においてボー
ト出力Paが“H“とされ、これによりトランジスタQ
2がオンとされ°ζトランジスタQ1がオンとされる。
らスタートし、ステップ(62)において現在の通詰チ
ャンネルを再開するのに必要なすべてのデータが)JA
N(41)に退避され、続い゛ζステップ(63)ニお
イテ信号TX[!Nニより送信回vpI(24) (7
)送信が停止され、次にステップ(64)においてボー
ト出力Paが“H“とされ、これによりトランジスタQ
2がオンとされ°ζトランジスタQ1がオンとされる。
したがって、この時点から回路(31)〜(35)には
電池(42)の電圧が供給される。また、RAM(41
)にもダイオードD3を通じて電池(42)の電圧が供
給される。すなわち、ステップ(65)以降は、マイコ
ン(30)およびRAM(41)は電池(42)により
バックアップされることになる。
電池(42)の電圧が供給される。また、RAM(41
)にもダイオードD3を通じて電池(42)の電圧が供
給される。すなわち、ステップ(65)以降は、マイコ
ン(30)およびRAM(41)は電池(42)により
バックアップされることになる。
そして、CPU(31)の処理は続いてステップ(65
)に進み、このステップ(65)においてソフトウェア
によるタイマTMERがスタートし、次にステップ(6
6)においてタイマTMERが5秒以上になったかどう
かがチェックされ、5秒以下のときには処理はステップ
(67)に進み、このステップ(67)においてボート
(34)に供給されている信号Sdによりバッテリ (
51)の電j玉が9V以上に回復したかどうかがチェッ
クされ、9v以十のときには処理はステップ(66)に
戻る。したがって、バッテリ (51)の電圧が9v以
ドに低下してから5秒以内で、かつ、その電圧が9v以
上に回復していないときには、ステップ(66) 、
(67)が繰り返されることになる。
)に進み、このステップ(65)においてソフトウェア
によるタイマTMERがスタートし、次にステップ(6
6)においてタイマTMERが5秒以上になったかどう
かがチェックされ、5秒以下のときには処理はステップ
(67)に進み、このステップ(67)においてボート
(34)に供給されている信号Sdによりバッテリ (
51)の電j玉が9V以上に回復したかどうかがチェッ
クされ、9v以十のときには処理はステップ(66)に
戻る。したがって、バッテリ (51)の電圧が9v以
ドに低下してから5秒以内で、かつ、その電圧が9v以
上に回復していないときには、ステップ(66) 、
(67)が繰り返されることになる。
そして、その5秒以内にバッテリ (5I)の電圧が回
復すると、処理はステップ(67)からステップ(71
)に進み、このステップ(71)におい°ζステップ(
62)でRAM(41)に退避し°ζおいたデータがそ
れぞれの回路に再セントされ、次にステップ(72)に
おい°ζイシ号’r X E Nにより送信回路(24
)の送信がオンとされ、ステップ(73)でこの削り込
みルーチン(60)からもとのルーチンに戻る。
復すると、処理はステップ(67)からステップ(71
)に進み、このステップ(71)におい°ζステップ(
62)でRAM(41)に退避し°ζおいたデータがそ
れぞれの回路に再セントされ、次にステップ(72)に
おい°ζイシ号’r X E Nにより送信回路(24
)の送信がオンとされ、ステップ(73)でこの削り込
みルーチン(60)からもとのルーチンに戻る。
したがって、このときから、通話チャンネルかもとどう
りに再開されるごとになる。
りに再開されるごとになる。
一方、バッテリ (51)の電j上が5秒以内に回復し
なかったときには、処理はステップ(66)からステッ
プ(74)に進み、このステップ(74)においてトラ
ンジスタQ1がオフとされる。したがって、以後、回路
(31)〜(35)には正常な動作電圧が(ハ給されな
くなるので、マイコン(30)の動作は停止する。ただ
し、このときでも、 RAM (41)にはダイオード
D3を通じて電池(42)の電圧が供給されるので、R
AM(41)にストアされている各種のデータは保護さ
れる。また、このとき、送信が停止してから5秒が経過
しているので、ベース局では通話が終了したとみなして
今までの通話チャンネルを閉じている。
なかったときには、処理はステップ(66)からステッ
プ(74)に進み、このステップ(74)においてトラ
ンジスタQ1がオフとされる。したがって、以後、回路
(31)〜(35)には正常な動作電圧が(ハ給されな
くなるので、マイコン(30)の動作は停止する。ただ
し、このときでも、 RAM (41)にはダイオード
D3を通じて電池(42)の電圧が供給されるので、R
AM(41)にストアされている各種のデータは保護さ
れる。また、このとき、送信が停止してから5秒が経過
しているので、ベース局では通話が終了したとみなして
今までの通話チャンネルを閉じている。
そして、これ以後にバッテリ (51)の電圧が回復す
ると、マイコン(30)はリセットされて初期ルーチン
からスタートする。
ると、マイコン(30)はリセットされて初期ルーチン
からスタートする。
こうして、この発明によれば、通話中にバッテリ (5
1)の電化が規定値以ドに低下したときには、送信を停
止するだけでなく、それまでの通話チャンネルを再開す
るのに必要なデータのすべてをRAM (41)に退避
させるとともに、そのRAM (41)をバックアップ
している電池(42)によりマイコン(30)バックア
ップしているので、バッテリ(51)の電j−Eが回復
したとき、通話チャンネルを1Eシ<再開できる。
1)の電化が規定値以ドに低下したときには、送信を停
止するだけでなく、それまでの通話チャンネルを再開す
るのに必要なデータのすべてをRAM (41)に退避
させるとともに、そのRAM (41)をバックアップ
している電池(42)によりマイコン(30)バックア
ップしているので、バッテリ(51)の電j−Eが回復
したとき、通話チャンネルを1Eシ<再開できる。
しかも、この場合(41)および電池(42)などは!
ロコードなどの各種のデータをストア(保7?)してお
くためにもともと必要なものであり、したがって、わず
かな部品を追加するだけでよく、ローコストである。
ロコードなどの各種のデータをストア(保7?)してお
くためにもともと必要なものであり、したがって、わず
かな部品を追加するだけでよく、ローコストである。
なお、上述においては、バッテリ (51)の電圧の低
下時、ステップ(62)により通話チャンネルの再開に
必要なデータをRAM (旧)に退避させたが、正常時
における通話の開始時にそのデータをRAM(41)に
あらかじめストアしておいてもよい。
下時、ステップ(62)により通話チャンネルの再開に
必要なデータをRAM (旧)に退避させたが、正常時
における通話の開始時にそのデータをRAM(41)に
あらかじめストアしておいてもよい。
また、CPt1 (31)などにパワーダウンモードが
あるときには、これにより動作を停止させ°(消費電流
を低減させてもよい。さらに、自動車電話にかぎらず、
バッテリを電源とする送信機ないし受信機であればよい
。
あるときには、これにより動作を停止させ°(消費電流
を低減させてもよい。さらに、自動車電話にかぎらず、
バッテリを電源とする送信機ないし受信機であればよい
。
この発明によれば、通話中にバッテリ (51)の電圧
が規定値以下に低下したときには、送信を停止するだけ
でなく、それまでの通話チャンネルを再開するのに必要
なデータのずぺてをRAM (41)に退避させるとと
もに、そのRAM(41)をバックアップしている電池
(42)によりマイコン(30)バックアップしている
ので、バッテリ (51)の電圧が回復したとき、通話
チャンネルをIFシク再開できる。
が規定値以下に低下したときには、送信を停止するだけ
でなく、それまでの通話チャンネルを再開するのに必要
なデータのずぺてをRAM (41)に退避させるとと
もに、そのRAM(41)をバックアップしている電池
(42)によりマイコン(30)バックアップしている
ので、バッテリ (51)の電圧が回復したとき、通話
チャンネルをIFシク再開できる。
しかも、この場合、 RAM (41)および電池(4
2)などは■ロコードなどの各種のデータをストア(保
存)しておくためにもともと必要なものであ一す、した
がって、わずかな部品を追加するだけでよく、ローコス
トである。
2)などは■ロコードなどの各種のデータをストア(保
存)しておくためにもともと必要なものであ一す、した
がって、わずかな部品を追加するだけでよく、ローコス
トである。
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図、第3図はそ
の説明のための図である。 (lO)は受話糸、 (20)は送話系、 (30
)はコントロール回路、 (51)はカーバッテリで
ある。 第 2 凶 第3図
の説明のための図である。 (lO)は受話糸、 (20)は送話系、 (30
)はコントロール回路、 (51)はカーバッテリで
ある。 第 2 凶 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バッテリを動作電源として動作する通信機において、 通信に関するデータをストアしておくRAMと、このR
AMをバックアップするバックアップ電源と、 上記通信を制御するコントロール回路と、 上記バッテリの電圧を検出する検出回路とを有し、 上記バッテリの電圧が規定値以下に低下したときには、 上記バックアップ電源により上記RAMをバックアップ
するとともに、 上記コントロール回路をも所定の期間バックアップする
ようにしたバッテリ式通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083663A JPS61242130A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バツテリ式通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60083663A JPS61242130A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バツテリ式通信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242130A true JPS61242130A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13808694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60083663A Pending JPS61242130A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | バツテリ式通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242130A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114252U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | ||
JPS63222524A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Toshiba Corp | 空きチヤネルサ−チ方式 |
KR100461554B1 (ko) * | 1998-09-15 | 2005-04-06 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 무선가입자망 단말기의 전원상태 검출장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545319A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 | Hitachi Ltd | Transceiver of multi-channel |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60083663A patent/JPS61242130A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545319A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 | Hitachi Ltd | Transceiver of multi-channel |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114252U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | ||
JPS63222524A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Toshiba Corp | 空きチヤネルサ−チ方式 |
JPH0561814B2 (ja) * | 1987-03-12 | 1993-09-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
KR100461554B1 (ko) * | 1998-09-15 | 2005-04-06 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 무선가입자망 단말기의 전원상태 검출장치 |
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