JPS61218010A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

Info

Publication number
JPS61218010A
JPS61218010A JP5984485A JP5984485A JPS61218010A JP S61218010 A JPS61218010 A JP S61218010A JP 5984485 A JP5984485 A JP 5984485A JP 5984485 A JP5984485 A JP 5984485A JP S61218010 A JPS61218010 A JP S61218010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit breaker
trip
attached
paddle
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5984485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0626086B2 (ja
Inventor
秀樹 木村
洋 海野
千代美 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60059844A priority Critical patent/JPH0626086B2/ja
Publication of JPS61218010A publication Critical patent/JPS61218010A/ja
Publication of JPH0626086B2 publication Critical patent/JPH0626086B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Trip Switchboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば、引出形の回路遮断器に係り、特に、
回路遮断器のインターロック装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 一般に、この種の引出形の回路遮断器の盤内収納形態は
、配電盤内に引出装置を固定し、この引出装置に遮断器
を挿脱自在に収納した構造が採用されている。
又、上記引出装置の駆動手段としては、(1)ワンハン
ドレバーによるものと、(2)回転ハンドルタイプのも
のがある。
この回転ハンドルタイプのものは、ハンドル回転トルク
をウオームギヤとラック及びカムを介して遮断器の出入
れ力に変換して作動するようになっている。
このように、配電盤に収納して使用される遮断器は、こ
の遮断器の閉路状態では、主回路新路位置から接続位置
へ、又は、接続位置への移動ができないと、さらに、遮
断器の定位置(接続位置、断路位置及び試験位置)以外
では、機械的にも閉路動作ができないようにインターロ
ック装置を備えている。
従来の回路遮断器におけるインターロック装置は、第1
0図乃至第12図に示されるように構成されている。
即ち、第10図乃至第12図において、引出装!’Iに
おける開閉扉aを備えたケース本体すの山内側壁には、
各一対のガイドレールCが並設されており、このケース
本体すの底板b1には、ハンドルd1を有する操作螺杆
dが上記ガイドレールCの長さ方向に設けられている。
又、上記ケース本体すの背板b2には、主回路導体eが
付設されており、上記ガイドレールCに近接したロック
板0の一部には、係合溝fが形成されており、この係合
溝fの直上に位置する上記ケース本体すの内側壁には、
カム板りが貼設されている。
一方、上記ケース本体すの上記ガイドレールCには、遮
断器■の筺体iに付設された各一対のローラjが転勤自
在に設けられており、上記筐体iの底板kには、ラック
1が上記操作螺杆dに噛合するようにして設けられてい
る。さらに、上記筺体iの一側には、ガイドビンmが上
記カム板りに当接するようにして付設されており、この
ガイドビンmには、他の係止ビンnが図示されないリン
ク機構によりリフターを介して上記ロック板qの係合溝
fに係脱自在に設けられている。
従って、上述した回路遮断器におけるインターロック装
置は、引出装置工のケース本体すから上記遮断器■の筐
体iを外方へ引出す場合、予め、上記係合溝fから係止
ビンnを、上記カム板りのガイドビンmに連動するりフ
タ−を介して外した後、上記ハンドルd1を回わすこと
により、これと一体をなす螺杆dが回転し、これに噛合
したラック1と一体の遮断器■の筐体iがガイドレール
Cに沿って手前へ引出すようになっており、これにより
、上記主回路導体eから遮断器■の断路部を離間するよ
うになっている。
しかしながら、上述した回路遮断器におけるインターロ
ック装置は、ローラCの傍らに付設されている関係上、
リフターによるリンク機構が邪魔になるばかりでなく、
構造複雑で構成部品が多くなり、しかも、組立・調整が
面倒であり、さらに、保守点検が困難である。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、インターロック装置の構成を簡素化して、組立・調整
及び保守点検を容易にすると共に、安全性及び信頼性の
向上を図るようにしたことを目的とする回路遮断器を提
供するものである。
(発明の概要) 本発明は、引出装置のケース本体の底板に位置検出部材
を付設し、上記ケース本体内に遮断器の筐体を挿脱自在
に設け、この筐体の正面に案内を兼ねた一対の保持枠を
立設し、この両保持枠の間にハンドル挿入口を有するシ
ャッタを下方へ付勢して昇降自在に設け、このシャッタ
の内がわの上記筐体のトリップ軸にトリップパドルを添
設し、このトリップパドルの近傍の上記筺体にブラケッ
トを付設し、このブラケットにトリップ押杆を上記トリ
ップパドルを押動するようにして設け、上記トリップパ
ドルの回動通路上の上記筐体にフランジを有するインタ
ーロックピンを上記位置検出部材へ当接し得るように昇
降自在に設けてインターロック動作をし得るように構成
したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第1図乃至第8図において、符号工は、引出し装置であ
って、この引出装行工における箱形をなすケース本体1
の山内側壁1aには、第1図に示されるように、上・下
各一対のガイドレール2が並設されており、上記ケース
本体1の底板1bの中程には、第2図及び第3図に示さ
れるように、梯形をなす位置検出部材3が付設されでい
る。又、上記ケース本体1の背板1Cには、第3図に示
されるように、主回路導体4が付設されており、この主
回路導体4は、後述する遮断器■における筺体5の背板
5aに設けられた主回路断路部7に吻合して接続するよ
うになっている。
一方、上記ケース本体1の上記ガイドレール2には、遮
断器■における筐体5の両側壁に位置して設けられた各
一対のローラ6が転勤自在に設けられており、上記筺体
5の正面には、案内を兼ねた一対の保持枠8が立設され
ている。又、上記両保持枠8の間には、ハンドル挿入口
9a及びつまみ9bを有するシャッタ9がコイルばね1
0の弾力によって下方へ付勢して昇降自在に設けられて
おり、このシャッタ9は、このシャッタ9の中程に形成
された条孔9Cに沿って昇降範囲を規制されている(第
1図参照)。さらに、上記シャッタ9の内がわの上記筐
体5内の上記両保持枠8には、ブロック体11がこのブ
ロック体11と一体の支軸11aによって回動自在に軸
装されており、このブロック体11には、駆動螺杆12
が回転自在に螺装されている。ざらに又、この駆動螺杆
12の前端部12aは、操作ハンドル13が嵌合して回
転し得るように形成されており、上記駆動螺杆12の後
端部のねじ部12bには、ピン軸14が螺装されている
(第2図参照)。又、このピン軸14の両端部には、一
対の作動杆15が緩く軸装されており、この作動杆15
の一端部には、第1図及び第2図に示されるように、連
結杆16が軸着されている。さらに、この連結杆16の
両端部には、各滑車(ローラ)17を有する各腕杆18
が、第1図に示されるように、設けられており、この各
滑車17は、第3図に示されるガイドレール2の切込溝
2aに係合するようになっている。
従って、上記駆動螺杆12の前端部12aに操作ハンド
ル13を挿着して、これを回転すると、上記駆動螺杆1
2に螺合したピン軸14が螺進するので、このピン軸1
4を保持する作動杆15は、連結杆16を中心に回動し
て、この連結杆16の両腕杆18を回動し、この両腕杆
18の各滑車17を上記ガイドレールの切込溝2aに嵌
合するようになっている。又一方、上記各滑車17が上
記切込溝2aから離間しているとき、上記操作ハンドル
13を支軸11aの回りに回動することにより、遮断器
■の筐体5を引出装置Iのケース本体1に対して挿脱し
得るようになっている。
他方、上記シャッタ9の内がわ中程の上記筐体5には、
遮断器■の投入コイル19及びトリップコイル20が互
いに近接して設けられており、この投入コイル19及び
トリップコイル20の作動杆(出力軸)の軸上には、投
入押釦21aを有する投入作動杆21が一対のブラケッ
ト22a。
22bによって内方へ突出するように付勢して摺動自在
に設けられている。又、上記投入作動杆21の内端部2
1bには、投入軸23と一体をなす投入パドル24が延
設されており、この投入パドル24は、上記内端部21
bに弾発的に圧接している。
従って、電動操作時、上記投入コイル19に通電すると
、この投入コイル19が上記投入作動杆21を内方へ押
動し、この投入作動杆21の内端部21bで投入パドル
24を押動して上記投入軸23を回動し、これによって
、遮断器■を投入するようになっている。又一方、上記
トリップコイル20に通電すると、このトリップコイル
20が上記投入作動杆21を外方へ吸引し、これによっ
て上記遮断器■をトリップするようになっている。
さらに、上記投入作動杆21を手動によって操作すると
き、上記投入押釦21aを指先で押動することにより、
投入パドル24を押動して上記投入軸23を回動し、こ
れによって遮断器■を投入するようになっている。
なお、上記シャッタ9の近傍に直交して位置する上記投
入作動杆21には、ロックビン25が付設されており、
このロックビン25は、第1図に示されるように、上記
シャッタ9を扛上して、このシャッタ9の係合を解除し
なければ、手動によって投入作動杆21を押動し得ない
ようになっている。
又一方、上記シャッタ9の一側縁にして、しかも、上記
位置検出部材3の直上の上記筺体5には、ブラケット2
6が設けられており、このブラケット26には、トリッ
プ押釦27aを備えたトリップ押杆27が外方へ突出す
るように付勢して設けられている。又、このトリップ押
杆27の内端部には、上記筐体5に軸装されたトリップ
軸28と一体をなすトリップパドル29が延設されてお
り、このトリップパドル29の回動通路上の上記筐体5
には、後述するインターロックピン30のフランジ30
aが配設されている。すなわち、上記筐体5の一部には
、取付金具31が付設されており、この取付金具31に
は、上記インターロックピン30が垂直方向に昇降自在
に嵌装されており、このインターロックピン30の下端
部30bは、第2図及び第3図に示されるように、上記
位置検出部材3上を移動し得るようになっている。
なお、上記インターロックピン30は、これに付設され
たストッパ32によって、上記取付金具31の一部に係
止されており、これによって下降限界を規制されている
。又、上記シャッター9の前面の上記筺体5には、操作
パネル33が添設されており、上記投入押釦21a及び
トリップ押釦27aは上記操作パネル33から露呈して
いる。
以下、本発明の作用について説明する。
1、 新路位置 第3図は、遮断器■が引出装置工に収納したときの新路
位置を示している。この状態で上記遮断器■の主回路新
路部7は、上記引出装置Iの主回路導体4と完全に離間
しており、同時に、上記遮断器■に付設された制御回路
新路部7aと上記引出装隨工の制御回路導体4aも開離
している。この新路位置から遮断器■はケース本体1内
に挿入される(第3図参照)。
上記遮ii器■を挿入する場合、第1図及び第2図に示
されるトリップ押釦27aを押して、上記シャッタ9の
凹部の係合を解除し、しかる後、上記シャッタ9のつま
み9bをつまんで、これを上方へ押上げる。すると、上
記シャッタ9のハンドル挿入口9aより、第4図に示さ
れるように、駆動螺杆12の前端部12aが露出するか
ら、この前端部12aに操作ハンドル13を挿入する。
このようにして、上記トリップ押釦27aは押されたま
1の状態で上記遮断器■の移動させるため、上記トリッ
プ押杆27は、上記トリップパドル29を押動する。す
ると、このトリップパドル29と一体をなすトリップ軸
28は、第2図の鎖線で示されるように右旋する。これ
によって、このトリップ軸28がこれに連動する操作礪
構を介して、遮断器■を開離状態に保持している。
なお、こ)で、仮に、上記遮断器■を投入するための投
入ばねが蓄勢状態にあったとしても、投入押釦21aを
押して投入ばねに放勢しても、上記トリップ軸28は、
上記トリップ押釦27aの未復帰により、投入は阻止さ
れる。さらに、本発明では、空打ちを防止する二重のイ
ンターロックがシャッタ9の一部で投入押釦21aのロ
ックビン25をロックして投入押釦21aを押動できな
いようになっており、作業者の安全性を向上させている
。又一方、上記駆動螺杆12に挿入した操作ハンドル1
3は、この時に外すと、上記シャッタ9は、コイルばね
10の弾力によって、第1図及び第2図に示される状態
に復帰し、上記遮断器■は、正常に開閉動作を行えるよ
うになる。
2、 試験位置 次に、第5図において、挿入した操作ハンドル13を駆
動螺杆12と共に回転すると、これに螺合するビン軸1
4によって上記連結杆16が作動杆15を介して右旋す
る。すると、この連結杆16の各腕杆18に付設された
各滑車17はガイドレール2の切込溝28に係合する。
これによって、遮断器■の筐体5は引出装置■のケース
本体1内に移動する。これによって、第5図に示される
ように、上記遮断器■の制御断路部7aと引出装置工の
制御回路導体4aとの接続が完了して試験位置となる。
この状態では、上記操作ハンドル13を引き抜かない限
り、前述したように、機械的にトリップフリー状態とな
る。
3、 インターロック 次に、第6図において、挿入した操作ハンドル13を駆
動螺杆12と共に、さらに回転すると、遮断器■は、引
出装置1内に移動する。このとき、上記引出装置■の位
置検出部材3の頂部に上記インターロックピン30の下
端部30bが乗り上げる。これによってインターロック
ピン30は上方へ扛上するから、このインターロックピ
ン30のフランジ30aは、トリップ押釦27aにより
押動されているトリップパドル29をロックする。
これによって、上記遮断器HのIIJ a11回路新路
部7aと引出装置Iの制御回路導体4aとは接続状態に
ある。又、この状態では、上記遮断器■の主回路断路部
7は、上記引出装置工の主回路導体4と開離しており、
上記遮断器■は危険な状態に位置している。このとき、
上記操作ハンドル13を引き抜かない限り、上記遮断器
■は閉路しない。
ところが、第5図までに示される遮断器■の試験位置−
断路位置の間では、上記操作ハンドル13を引き抜くと
、遮断器■は、閉動作できる状態になるけれども、本発
明では、このときも、上記遮断器■が主回路接続位置で
ない場合には、回路動作しないようになっている。
即ち、今、仮に、不完全な位置で上記操作ハンドル13
を引き抜かれ、上記シャッタ9がコイルばね10の弾力
で下方へ降下して原位置に復帰し、同時に、トリップ押
釦27aを自己の習性で復帰したとしても、すでに、上
記インターロックピン30のフランジ30aによってロ
ックされたトリップパドル29は、復帰することができ
ず、そのま)の状態を保持され、電気的にも、又、機械
的にも閉動作はしないようになっている。
4、 接続位置 次に、第7図において、挿入した操作ハンドル13を駆
動螺杵12と共に、切込溝28の終端部まで回転すると
、遮断器Iの制御回路新路部7aと引出装置工の制御回
路導体4aの接続及び主回路新路部7と主回路導体4と
は完全に接続する。
同時に、上記インターロックピン30は、第7図に示さ
れるように、位置検出部材3を乗り越えており、これに
よって、上記操作ハンドル3を引き抜いても、上記遮断
器■は正常な機能となり、電気的にも機械的にも開閉動
作をすることができる。
次に、第8図において遮断器■を引出装置工より引き出
して床面に設置して、保守点検をする場合、上記操作ハ
ンドル13は、駆動螺杵12から引き抜かれであるので
、上記シャッタ9、トリップ押釦27aは、正常に復帰
している。このとき、上記インターロックピン30は床
面で上方へ押し上げられるけれども、上記トリップ押釦
27aの復動により・て、上記トリップパドル29も既
に復帰しているので、上記インターロックピン30のフ
ランジ30aは、トリップパドル29を押上げることな
く、トリップパドル29の回動の邪魔にならない位置ま
で扛上する。これによって、iIIJw回路に試験用の
電源を接続することで、電気的にも、機械的にも開閉す
ることができる。
次に、第9図に示される本発明の他の実施例は、インタ
ーロックピン30のフランジ30aの昇降路上に検出ス
イッチSを付設したものであって、この検出スイッチS
が電気信号の開閉動作を検出して、引出装置工に対する
遮断器Hの不完全な位置(運転位置−試験位置間)では
、電気的にロックし、投入コイル19の励磁を完全に断
つことができる。又、遮断器■の閉動作は、投入押釦2
1aのロックビン25と同様に、蓄勢状態にある操作機
構(図示されず)の投入ばねの放勢を防止し、上記操作
機構の空打ちを防止し、上記検出スイッチSを利用して
、配電盤の表示灯を点灯するようになっている。
(発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、引出装置工のケース
本体1の底板1bに位置検出部材3を付設し、上記ケー
ス本体1内に遮断器Hの筺体5を挿脱自在に設け、この
筐体5の正面に案内を兼ねた一対の保持枠8を立設し、
この両保持枠8の間にハンドル挿入口9aを有するシャ
ッタ9を下方へ付勢して昇降自在に設け、このシャッタ
9の内がわの上記筐体5のトリップ軸28にトリップパ
ドル29を添設し、このトリップパドル29の近傍の上
記筐体5にブラケット26を付設し、このブラケット2
6にトリップ押杆27を上記トリップパドル29を押動
するようにして設け、上記トリップパドル29の回動通
路上の上記筺体5にフランジ30aを有するインターロ
ックピン30を上記位置検出部材3へ当接し得るように
昇降自在に設けであるので、インターロック動作を確実
にして、しかも、安全性の向上を図ることができるばか
りでなく、構成も簡素であるから、組立・調整も容易と
なり、量産による省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の回路遮断器の要部のみを示す正面図
、第2図は、同上拡大側面図、第3図は、本発明の断路
位置を示す側面図、第4図は、同上正面図、第5図乃至
第8図は、本発明の詳細な説明するための各図、第9図
は、本発明の他の実施例を示す図、第10図乃至第12
図は、従来の回路遮断器を説明するための各図である。 ■・・・引出装置、■・・・遮断器、1・・・ケース本
体、3・・・位置検出部材、5・・・筺体、8・・・保
持枠、9・・・シャッタ、28・・・トリップ軸、29
・・・トリップパドル、30・・・インターロックピン
、30a・・・フランジ。 出願人代理人  猪  設     清第1図 第4図 第6図 第11図   第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 引出装置のケース本体の底板に位置検出部材を付設し、
    上記ケース本体内に遮断器の筐体を挿脱自在に設け、こ
    の筐体の正面に案内を兼ねた一対の保持枠を立設し、こ
    の両保持枠の間にハンドル挿入口を有するシャッタを下
    方へ付勢して昇降自在に設け、このシャッタの内がわの
    上記筐体のトリップ軸にトリップパドルを添設し、この
    トリップパドルの近傍の上記筐体にブラケットを付設し
    、このブラケットにトリップ押杆を上記トリップパドル
    を押動するようにして設け、上記トリップパドルの回動
    通路上の上記筐体にフランジを有するインターロックピ
    ンを上記位置検出部材へ当接し得るように昇降自在に設
    けたことを特徴とする回路遮断器。
JP60059844A 1985-03-25 1985-03-25 回路遮断器 Expired - Lifetime JPH0626086B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60059844A JPH0626086B2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25 回路遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60059844A JPH0626086B2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25 回路遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61218010A true JPS61218010A (ja) 1986-09-27
JPH0626086B2 JPH0626086B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=13124924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60059844A Expired - Lifetime JPH0626086B2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25 回路遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626086B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107275968A (zh) * 2017-06-23 2017-10-20 新疆华泰重化工有限责任公司 一种防断错电把手

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5368875A (en) * 1976-12-01 1978-06-19 Hitachi Ltd Mechanism for interlocking breaker
JPS5553015A (en) * 1978-10-12 1980-04-18 Tokyo Shibaura Electric Co Motor driven spring actuator

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5368875A (en) * 1976-12-01 1978-06-19 Hitachi Ltd Mechanism for interlocking breaker
JPS5553015A (en) * 1978-10-12 1980-04-18 Tokyo Shibaura Electric Co Motor driven spring actuator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107275968A (zh) * 2017-06-23 2017-10-20 新疆华泰重化工有限责任公司 一种防断错电把手

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0626086B2 (ja) 1994-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6563062B2 (en) Insertion/withdrawal mechanism for a circuit interrupter
KR940001118B1 (ko) 인출형 개폐기
JP2000341812A (ja) 引出形回路遮断器の収納箱のインターロック装置
JPS61218010A (ja) 回路遮断器
SK279728B6 (sk) Elektrický ovládač dverí a okien
JPH09320408A (ja) 回路遮断器収納箱のインタ−ロック装置
EP2482399A2 (en) Interlocks for withdrawable breakers
US2894085A (en) Shutter operating mechanism
JP2550025B2 (ja) 回路遮断器
JPH11120887A (ja) 開閉装置盤の扉インターロック装置
JP5538863B2 (ja) 電気錠の自動施錠装置
EP0348319B1 (fr) Dispositif de verrouillage et déverrouillage de porte pour enceinte de cuisson à nettoyage par pyrolyse
CN112751272B (zh) 一种全自动超大电流切换开关
JPH0343774Y2 (ja)
JPH09259711A (ja) 遮断器の二重投入防止装置
JP2006073564A (ja) 負荷時タップ切換器の電動操作機構
JP4409900B2 (ja) 引出型回路遮断器
TW479389B (en) A drawing apparatus for a drawer type electrical machinery
JPS6341773Y2 (ja)
JPH02119507A (ja) 開閉装置の引出装置
KR880004543Y1 (ko) 전자레인지의 도어 개폐장치
JP2592663Y2 (ja) 移動形機器のインターロック装置
JP2911982B2 (ja) パチンコ機における前面枠及びガラス枠の解施錠装置
JPH0241244B2 (ja)
JPH10242657A (ja) 監視操作盤

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term