JPS61206308A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
- Publication number
- JPS61206308A JPS61206308A JP60048038A JP4803885A JPS61206308A JP S61206308 A JPS61206308 A JP S61206308A JP 60048038 A JP60048038 A JP 60048038A JP 4803885 A JP4803885 A JP 4803885A JP S61206308 A JPS61206308 A JP S61206308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- output
- mosfet
- channel
- voltage controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は通信用フェーズロックループC以下FuxA
とする】や制御用PLLに用いらnる電圧制御発振器(
以下VOOとする〕に関するものである。
とする】や制御用PLLに用いらnる電圧制御発振器(
以下VOOとする〕に関するものである。
リングカウンタを利用し比電圧制御発振回路に於て、発
振周波敷金可能な限り高い周波数まで発振させる為に、
リングカウンタ1段を構成する素子数金少なくする事を
目的とし友。本発明はリングカウンタ1段を構成する素
子上2個とし、1個を駆動用、1個を負荷用と電圧制御
発振器ねることにより実現した。
振周波敷金可能な限り高い周波数まで発振させる為に、
リングカウンタ1段を構成する素子数金少なくする事を
目的とし友。本発明はリングカウンタ1段を構成する素
子上2個とし、1個を駆動用、1個を負荷用と電圧制御
発振器ねることにより実現した。
従来は第2図に示すように通常のOMO日インバークの
電源側に1個のMO87KTt−直列に接続し、そのM
O8F1!!Tのゲート電圧を制御することによりリン
グカウンタの発振周波数−を制御し1い几。この為伝搬
遅延時間が大きく高周波まで発振しずらかった。
電源側に1個のMO87KTt−直列に接続し、そのM
O8F1!!Tのゲート電圧を制御することによりリン
グカウンタの発振周波数−を制御し1い几。この為伝搬
遅延時間が大きく高周波まで発振しずらかった。
リングカウンタを使つ2 V OOでは発振周波数範囲
を広くとろうとすると、1段当たりの伝搬遅延時間C以
下tpdとする〕を短a−くする必要がある。従来のV
OOでは第2図に示すように通常のインバータに制御用
の素子を追加してい九為にどうしても直列の素子が8個
は最低必要であり、更に発振出力の動作点を中心電圧に
もってこようとするとインバータの両方の電源I/c1
個ずつの制御素子が必要になつ尺。この為1段轟たりの
t pdが大きくなり充分に高い周波数までカバーする
ことができなかった。そこで本発明は1段当九りのtp
dt−少なくすることと、発振出力の中心電圧を一定に
すること金目的にしている。
を広くとろうとすると、1段当たりの伝搬遅延時間C以
下tpdとする〕を短a−くする必要がある。従来のV
OOでは第2図に示すように通常のインバータに制御用
の素子を追加してい九為にどうしても直列の素子が8個
は最低必要であり、更に発振出力の動作点を中心電圧に
もってこようとするとインバータの両方の電源I/c1
個ずつの制御素子が必要になつ尺。この為1段轟たりの
t pdが大きくなり充分に高い周波数までカバーする
ことができなかった。そこで本発明は1段当九りのtp
dt−少なくすることと、発振出力の中心電圧を一定に
すること金目的にしている。
〔問題を解決する為の手段〕
1段当九りのtpdf短かくする為に第1図に示すよう
にインバータを構成するMO日F11tT′t−2測置
列に使用した。1個のMOSF’ll!Tはインバータ
の負荷として機能すると共に、ゲートにかかる電圧を制
御することにより、発振周波数を変えるようにし九。他
方のMO8IP]IiTは前段の出力をゲートで受ける
ことにより、インバータの駆動素子としての動作をさせ
ている。駆動用素子と負荷用素子とt−直列に接続する
ことにより、インバータを構成するとそのインバータの
出力は駆動用素子のス1ノツショールド電圧に近い電圧
を中心として発振する為に、安定して出力を取り出しや
すくなる。
にインバータを構成するMO日F11tT′t−2測置
列に使用した。1個のMOSF’ll!Tはインバータ
の負荷として機能すると共に、ゲートにかかる電圧を制
御することにより、発振周波数を変えるようにし九。他
方のMO8IP]IiTは前段の出力をゲートで受ける
ことにより、インバータの駆動素子としての動作をさせ
ている。駆動用素子と負荷用素子とt−直列に接続する
ことにより、インバータを構成するとそのインバータの
出力は駆動用素子のス1ノツショールド電圧に近い電圧
を中心として発振する為に、安定して出力を取り出しや
すくなる。
リングカウンタを構成する負荷用素子のノースゲート間
電圧を大きくすると負荷用素子の抵抗が下がり、インバ
ータのt pdが小さくなる。その結果発振周波数が高
かくなる。反対にソースゲート間電圧を小さくするとt
pdが大きくなり発振周波数は低くなる。このように
して制御電圧で発振周波数が制御できる電圧制御発振器
が構成できる。
電圧を大きくすると負荷用素子の抵抗が下がり、インバ
ータのt pdが小さくなる。その結果発振周波数が高
かくなる。反対にソースゲート間電圧を小さくするとt
pdが大きくなり発振周波数は低くなる。このように
して制御電圧で発振周波数が制御できる電圧制御発振器
が構成できる。
以下に本発明の実施例を図面く基づいて詳細に説明する
。第1図においてアチャネル負荷素子1とNチャネル駆
動素子2f:[列に接続してインバータ16t−構成す
る。同様にインバータ17.18@構成シて8段インバ
ータでリングカウンタを構成する。負荷素子1 、6
、11のそn(JrLのゲート4゜9.14を共通く接
続して制御入力21とする。インバータ16の出力3は
インバータ17の駆動素子7のゲー)101C!!続す
る。同様にインバータ17の出力8はインバータ18の
ゲート15に、インバータ18の出力13はインバー/
16のゲート6に接続さnてリングカウンタを構成する
。リングカウンタの出力部そnぞnのインバータの出力
どrtをとっても同じであるが、本実施例ではインバー
タ18の出力13をバッファー了ンブ頒で受ける事によ
りバッフ了−アンプ加の出力22ヲもってvCOの出力
としている。本実施例ではPチャネルを負荷素子として
いる為に制御人力21の電圧を下げるとPチャネル負荷
1 、6 、11の抵抗が下がり各インバータ16゜1
7 、180 t pdが小さくなり出力ρの周波数は
高くなる。反対に制御入力21の電圧を上げると負荷素
子1.6 、11の抵抗が上がりインバータ16 、1
7 。
。第1図においてアチャネル負荷素子1とNチャネル駆
動素子2f:[列に接続してインバータ16t−構成す
る。同様にインバータ17.18@構成シて8段インバ
ータでリングカウンタを構成する。負荷素子1 、6
、11のそn(JrLのゲート4゜9.14を共通く接
続して制御入力21とする。インバータ16の出力3は
インバータ17の駆動素子7のゲー)101C!!続す
る。同様にインバータ17の出力8はインバータ18の
ゲート15に、インバータ18の出力13はインバー/
16のゲート6に接続さnてリングカウンタを構成する
。リングカウンタの出力部そnぞnのインバータの出力
どrtをとっても同じであるが、本実施例ではインバー
タ18の出力13をバッファー了ンブ頒で受ける事によ
りバッフ了−アンプ加の出力22ヲもってvCOの出力
としている。本実施例ではPチャネルを負荷素子として
いる為に制御人力21の電圧を下げるとPチャネル負荷
1 、6 、11の抵抗が下がり各インバータ16゜1
7 、180 t pdが小さくなり出力ρの周波数は
高くなる。反対に制御入力21の電圧を上げると負荷素
子1.6 、11の抵抗が上がりインバータ16 、1
7 。
18のt pdが大きくなることにより出力部の同波数
は低くなる。このように本実施例では各インバータが2
個のMO8?]l1TKより構成さnている為に吾イン
バータの伝搬遅延時間tpdt−小さくするととができ
るので出力周波数範囲七人きく省がつ高い周波数まで得
ることが可能に表る。
は低くなる。このように本実施例では各インバータが2
個のMO8?]l1TKより構成さnている為に吾イン
バータの伝搬遅延時間tpdt−小さくするととができ
るので出力周波数範囲七人きく省がつ高い周波数まで得
ることが可能に表る。
第8図はPチャ木ルM08トランジスタを駆動素子にN
チャネルMO8)ランジスタを負荷素子にした本発明の
他の実施例の回路図であり、第4図はNチャネルディプ
リーションMOS)ランジスタを負荷素子に使い、駆動
素子にNチャネルMO日トランジスタを使つ九本発明の
更に他の実施例の回路図である。
チャネルMO8)ランジスタを負荷素子にした本発明の
他の実施例の回路図であり、第4図はNチャネルディプ
リーションMOS)ランジスタを負荷素子に使い、駆動
素子にNチャネルMO日トランジスタを使つ九本発明の
更に他の実施例の回路図である。
本発明は従来は高周波のVOOが実現しずらかつyt−
IJングカウンタを使用し北方法に於て、容品に高鳴波
から低周波までカバーできるvaot提供するものであ
る。特にi’1.Lが発達しラジオ。
IJングカウンタを使用し北方法に於て、容品に高鳴波
から低周波までカバーできるvaot提供するものであ
る。特にi’1.Lが発達しラジオ。
TV用のチューナーやモータ制御等に壁わnるようにな
っている現在、モノリシック化し7? p L Lを実
現することが課題であるが、その一番のネックになって
いtものがVOOであつ究。本発明を採用することによ
りvoo6含め−z P XJ TJのモノリシック化
が可能になりコストと特性の面から効果は大でちる。
っている現在、モノリシック化し7? p L Lを実
現することが課題であるが、その一番のネックになって
いtものがVOOであつ究。本発明を採用することによ
りvoo6含め−z P XJ TJのモノリシック化
が可能になりコストと特性の面から効果は大でちる。
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は従来のVO
Oの例を示す回路図、第8図はPチャネルMO8)ラン
ジスタを駆動素子にNチャネルMoSトランジスタを負
荷素子にした本発明の実施例の回路図、第4図はNチャ
ネルディプリーグ1フ 子にNチャネルMO8)ランジスタを使つ九本発明の実
施例の回路図である。 1、6,11.、負荷素子 2、7,12.、、駆動素子 8、8.13.、インバータの出力 16 、 17 、 18 、 、インバータ19 *
e * *リングカウンタ 加・・・・ノくツフ了−丁ンプ 4、9,14.、制御入力ゲート 5、10,15.、、駆動素子入力ゲート21 * s
* 11 11。制御入力端子n・・・・・・出力端
子 以上 第2 図槌釆のvcoの回路圀
Oの例を示す回路図、第8図はPチャネルMO8)ラン
ジスタを駆動素子にNチャネルMoSトランジスタを負
荷素子にした本発明の実施例の回路図、第4図はNチャ
ネルディプリーグ1フ 子にNチャネルMO8)ランジスタを使つ九本発明の実
施例の回路図である。 1、6,11.、負荷素子 2、7,12.、、駆動素子 8、8.13.、インバータの出力 16 、 17 、 18 、 、インバータ19 *
e * *リングカウンタ 加・・・・ノくツフ了−丁ンプ 4、9,14.、制御入力ゲート 5、10,15.、、駆動素子入力ゲート21 * s
* 11 11。制御入力端子n・・・・・・出力端
子 以上 第2 図槌釆のvcoの回路圀
Claims (4)
- (1)2個のMOSFETを直列に電源間に接続してな
るMOSインバータを奇数列接続したリングカウンタに
於て、電源の一方に接続された奇数個のMOSFETの
ゲートを全て共通に接続して外部電源による制御入力と
し、他方の電源に接続された駆動用の奇数個のMOSF
ETのそれぞれのゲートを前列インバータの出力に接続
した事を特徴とする電圧制御発振回路。 - (2)前記制御用のMOSFETがPチャネルMOSF
ET、駆動用MOSFETがNチャネルMOSFETか
らなる特許請求の範囲第1項記載の電圧制御発振回路。 - (3)前記制御用のMOSFETがNチャネルMOSF
ET、駆動用のMOSFETがPチャネルMOSFET
からなる特許請求の範囲第1項記載の電圧制御発振回路
。 - (4)前記制御用のMOSFETがNチャネルデイプリ
ージョンMOSFETからなる特許請求の範囲第1項記
載の電圧制御発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048038A JPS61206308A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048038A JPS61206308A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 電圧制御発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206308A true JPS61206308A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12792143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60048038A Pending JPS61206308A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206308A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129640A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Tokyo Electron Ltd | プロ−ブ装置 |
US5673008A (en) * | 1995-05-18 | 1997-09-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage-controlled oscillator and PLL circuit exhibiting high-frequency band operation, linear frequency characteristics, and power-source variation immunity |
KR100324163B1 (ko) * | 1998-03-04 | 2002-02-16 | 니시무로 타이죠 | 발진 회로 |
JP2002076849A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-15 | Asahi Kasei Microsystems Kk | 発振器 |
JP2005260601A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Seiko Epson Corp | 高ヒステリシス幅入力回路 |
WO2007129709A1 (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-15 | Thine Electronics, Inc. | 発振回路 |
JP2007311968A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 発振回路 |
JPWO2006092842A1 (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-07 | 富士通株式会社 | 電流制御発振器 |
US7532188B2 (en) | 2003-12-01 | 2009-05-12 | Sony Corporation | Clocked inverter circuit, latch circuit, shift register circuit, drive circuit for display apparatus, and display apparatus |
WO2010032659A1 (ja) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | 日本電気株式会社 | 擾乱検出回路、半導体集積回路、擾乱検出方法および試験方法 |
WO2014136399A1 (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-12 | パナソニック株式会社 | 注入同期型発振器 |
TWI578692B (zh) * | 2012-12-10 | 2017-04-11 | 日本電波工業股份有限公司 | 振盪裝置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53138264A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-02 | Toshiba Corp | V-f converter |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60048038A patent/JPS61206308A/ja active Pending
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