JPS61196593A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPS61196593A JPS61196593A JP60036336A JP3633685A JPS61196593A JP S61196593 A JPS61196593 A JP S61196593A JP 60036336 A JP60036336 A JP 60036336A JP 3633685 A JP3633685 A JP 3633685A JP S61196593 A JPS61196593 A JP S61196593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- pattern
- positioning
- marks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は印刷配線板に係り、特に自動部品組込み機等Ｎ
Ｃ機器の位置決め識別マークの表示に特徴を有する印刷
配線板に関する。
Ｃ機器の位置決め識別マークの表示に特徴を有する印刷
配線板に関する。
〔発明Ｏ背景］
印刷配線板上の位置決め識別マーク表示方法とし−〔１
例えば特開昭５２−２９９７４号公報に示されているよ
うに、印刷配線板製造過程で精度よく積層すること主目
的として、印刷配線板上のコーナ部にクロスマークを表
示することが知られている。印刷配線板上に自動部品組
込み機等のＮＣ機器により部品の組込み、布線等を行う
場合においても、印刷配線板のパターンとの位置決めを
行う為の位置決め識別マークを上記りａスマークと同様
なパターンを印刷配線板上に設けることで認識していた
。しかし、印刷配線板上の実装密度の向上に伴ない１部
品を印刷配線板の表裏両面に搭載するまたは１部品搭載
面と布線面を区別して構成することが要求され。
例えば特開昭５２−２９９７４号公報に示されているよ
うに、印刷配線板製造過程で精度よく積層すること主目
的として、印刷配線板上のコーナ部にクロスマークを表
示することが知られている。印刷配線板上に自動部品組
込み機等のＮＣ機器により部品の組込み、布線等を行う
場合においても、印刷配線板のパターンとの位置決めを
行う為の位置決め識別マークを上記りａスマークと同様
なパターンを印刷配線板上に設けることで認識していた
。しかし、印刷配線板上の実装密度の向上に伴ない１部
品を印刷配線板の表裏両面に搭載するまたは１部品搭載
面と布線面を区別して構成することが要求され。
印刷配線板の表裏両面に位置決め識別マークを設ける必
要がでてきた。印刷配線板の表裏両面における位置決め
識別マークの表示位置は、ＮＣ機器のセンサを同一のも
のを使用し、視野を同じくする為１表裏両面に於て同一
箇所に設けることが望まれる。また１位置決め識別マー
クはＸ、Ｙ方向の位置決め識別を同一識別マークによっ
て行う目的で、第４図で示すようにクロス十字ハターン
２Ａ〜５Ａで形成し、パターンの先端部を検出した後、
識別パターン像からパターン巾を求め、中心位置を検出
する。印刷配線板の製造工程に於て、パターンの焼付ズ
レ、積層ズレ等により、第５図で示すように１表裏面の
パターンズレが生じてしまう、実線は表面、破線は裏面
のパターンである。この状態で透過光による位置決め識
別を行うと、ａ別パターン像は対面パターンの影響を受
け、第６図で示す様な変形パターンになってしまう、こ
の変形パターンによると、パターン巾を誤認識してしま
うことから、高精度の位置決めに対しては問題であった
。
要がでてきた。印刷配線板の表裏両面における位置決め
識別マークの表示位置は、ＮＣ機器のセンサを同一のも
のを使用し、視野を同じくする為１表裏両面に於て同一
箇所に設けることが望まれる。また１位置決め識別マー
クはＸ、Ｙ方向の位置決め識別を同一識別マークによっ
て行う目的で、第４図で示すようにクロス十字ハターン
２Ａ〜５Ａで形成し、パターンの先端部を検出した後、
識別パターン像からパターン巾を求め、中心位置を検出
する。印刷配線板の製造工程に於て、パターンの焼付ズ
レ、積層ズレ等により、第５図で示すように１表裏面の
パターンズレが生じてしまう、実線は表面、破線は裏面
のパターンである。この状態で透過光による位置決め識
別を行うと、ａ別パターン像は対面パターンの影響を受
け、第６図で示す様な変形パターンになってしまう、こ
の変形パターンによると、パターン巾を誤認識してしま
うことから、高精度の位置決めに対しては問題であった
。
本発明の目的は、印刷配線板の表裏のパターンズレによ
る影響を与えることなく高精度の位置決め認識が可能と
なる位置決め識別マークを表示した印刷配線板を提供す
ることにある。
る影響を与えることなく高精度の位置決め認識が可能と
なる位置決め識別マークを表示した印刷配線板を提供す
ることにある。
本発明は、印刷配線板の表裏に表示する位置決め識別マ
ークをＬ字マークとし、更に表裏を透過して見た時クロ
ス十字マーク：でなるように配置したことを特徴とする
。
ークをＬ字マークとし、更に表裏を透過して見た時クロ
ス十字マーク：でなるように配置したことを特徴とする
。
以下、第１図〜第３図を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第１図において、印刷配線板１上の各コーナ部の表裏に
位置決め識別マーク２Ｂ〜５Ｂがエツチング表示されて
いる。第２図は位置決め識別マーク２Ｂ〜５Ｂの表面の
ものを示す。破線は裏面のマークで互いにずれていない
状態を示す。表裏に表示する位置決め識別マークは識別
に必要なパターン巾と長さをもつようなＬ字形のパター
ンで形成し、透過した場合互いに重ならないように配置
されクロス十字のパターンとなるよう配置されている。
位置決め識別マーク２Ｂ〜５Ｂがエツチング表示されて
いる。第２図は位置決め識別マーク２Ｂ〜５Ｂの表面の
ものを示す。破線は裏面のマークで互いにずれていない
状態を示す。表裏に表示する位置決め識別マークは識別
に必要なパターン巾と長さをもつようなＬ字形のパター
ンで形成し、透過した場合互いに重ならないように配置
されクロス十字のパターンとなるよう配置されている。
上述のように配置することＫより。
第３図で示すように表裏面のパターンズレが生じても、
各藩の５字パターンの方向性が異なっていることから、
透過光によりみた場合もズレの影響を受けず各々のパタ
ーンを識別することができる。
各藩の５字パターンの方向性が異なっていることから、
透過光によりみた場合もズレの影響を受けず各々のパタ
ーンを識別することができる。
以上説明したように１本発明によれば、印刷配線板の部
品組込み機等のＮＣ機器の位置決めを高精度に行うこと
ができると言う効果が得られる。
品組込み機等のＮＣ機器の位置決めを高精度に行うこと
ができると言う効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は第１図の
表裏面の位置決めマークを示す図。 第３図は第１図の透過光により見た状態を示す図、第４
図は従来例を示す図、第５図は第４図は表裏面の位置決
めマークを示す図、第６図は第４図の透過光により見た
状態を示す図である。 １・・・印刷配線板。 ２Ｂ〜５Ｂ・・・位置決めマーク。 第１図 寮２図 第３図
表裏面の位置決めマークを示す図。 第３図は第１図の透過光により見た状態を示す図、第４
図は従来例を示す図、第５図は第４図は表裏面の位置決
めマークを示す図、第６図は第４図の透過光により見た
状態を示す図である。 １・・・印刷配線板。 ２Ｂ〜５Ｂ・・・位置決めマーク。 第１図 寮２図 第３図
Claims (1)
- 表裏両面に位置決めマークを設けた印刷配線板において
、各面の位置決めマークを互いに重ならないようにＬ字
型のパターンで形成するとともに、透過して見た時クロ
ス十字のパターンとなる位置関係に配置することを特徴
とする印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036336A JPS61196593A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036336A JPS61196593A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196593A true JPS61196593A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=12466983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036336A Pending JPS61196593A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61196593A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007227833A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 配線基板及び半導体装置の製造方法 |
| KR101071630B1 (ko) | 2010-06-14 | 2011-10-10 | 한국기계연구원 | 상이한 형상을 갖는 레지스터 마크를 이용하여 다중 전자인쇄층을 가늠 맞춤하는 방법 |
| JP2012019144A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Panasonic Corp | 部品実装方法 |
| JP2020009862A (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | 積層基板、通信端末、及びカードリーダ |
| WO2020195669A1 (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60036336A patent/JPS61196593A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007227833A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 配線基板及び半導体装置の製造方法 |
| JP4582338B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2010-11-17 | セイコーエプソン株式会社 | 配線基板及び半導体装置の製造方法 |
| KR101071630B1 (ko) | 2010-06-14 | 2011-10-10 | 한국기계연구원 | 상이한 형상을 갖는 레지스터 마크를 이용하여 다중 전자인쇄층을 가늠 맞춤하는 방법 |
| JP2012019144A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Panasonic Corp | 部品実装方法 |
| JP2020009862A (ja) * | 2018-07-05 | 2020-01-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | 積層基板、通信端末、及びカードリーダ |
| WO2020195669A1 (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
| JP2020160325A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
| US11825598B2 (en) | 2019-03-27 | 2023-11-21 | Nitto Denko Corporation | Wiring circuit board and producing method thereof |
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