JPS61194670A - デイスクロ−デイング機構 - Google Patents
デイスクロ−デイング機構Info
- Publication number
- JPS61194670A JPS61194670A JP60032785A JP3278585A JPS61194670A JP S61194670 A JPS61194670 A JP S61194670A JP 60032785 A JP60032785 A JP 60032785A JP 3278585 A JP3278585 A JP 3278585A JP S61194670 A JPS61194670 A JP S61194670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carry
- roller
- start position
- autoloading
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、ビデオディスク、コンパクトディスク、レ
コード等のディスク状記録媒体（以下ディスクという）
用プレーヤに使用するディスクローディング機構に関す
るものである。
コード等のディスク状記録媒体（以下ディスクという）
用プレーヤに使用するディスクローディング機構に関す
るものである。
（０）従来の技術
本出願人は、ディスクを載置するキャリィを、ディスク
交換位置とオートローディング開始位置との間では手動
により移動させ、またオートローディング開始位置とデ
ィスク再生位置との間では自動的に移動させるようにし
たセミオートローディング機構を開発し既に出願してい
る（特願昭５９−２５７３８７号参照）。
交換位置とオートローディング開始位置との間では手動
により移動させ、またオートローディング開始位置とデ
ィスク再生位置との間では自動的に移動させるようにし
たセミオートローディング機構を開発し既に出願してい
る（特願昭５９−２５７３８７号参照）。
ところが、このようなものに於ては、キャリィとローラ
ー板との位置決めおよび固定を板ばねと係合凹部との係
合により行なっているため、両者が確実に固定されず一
体に移動している途中で結合が外れるおそれがあり、そ
れを検出するための安全機構を設ける必要があった。
ー板との位置決めおよび固定を板ばねと係合凹部との係
合により行なっているため、両者が確実に固定されず一
体に移動している途中で結合が外れるおそれがあり、そ
れを検出するための安全機構を設ける必要があった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
この発明の目的は、上記従来装置の欠点を改良すること
であり、キャリイとローラー板との位置決めおよび固定
が確実に行なわれるディスクローディング機構を提供す
ることである。
であり、キャリイとローラー板との位置決めおよび固定
が確実に行なわれるディスクローディング機構を提供す
ることである。
（ニ）問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、この発明のディスクローデ
ィング機構は、ローディングモーターにより駆動されオ
ートローディング開始位置とディスク再生位置との間を
移動する左右１組のＯ−ラー板と、左右のローラー板に
前後方向に移動可能に支持されディスクを載置するキャ
リイと、ローラー板に設けられた透孔に係合しキャリイ
の側壁とサブシャーシとにより左右方向の移動を制限さ
れたロックローラーとを備え、キャリイがオートローデ
ィング開始位置より前方にあるときロックローラーがサ
ブシャーシの凹部に係合し、また、キャリイおよびロー
ラー板がオートローディング開始位置より後方にあると
きロックローラーがキャリイの凹部に係合するようにし
ている。
ィング機構は、ローディングモーターにより駆動されオ
ートローディング開始位置とディスク再生位置との間を
移動する左右１組のＯ−ラー板と、左右のローラー板に
前後方向に移動可能に支持されディスクを載置するキャ
リイと、ローラー板に設けられた透孔に係合しキャリイ
の側壁とサブシャーシとにより左右方向の移動を制限さ
れたロックローラーとを備え、キャリイがオートローデ
ィング開始位置より前方にあるときロックローラーがサ
ブシャーシの凹部に係合し、また、キャリイおよびロー
ラー板がオートローディング開始位置より後方にあると
きロックローラーがキャリイの凹部に係合するようにし
ている。
（ホ）作用
このようにしたことにより、キャリイがオートローディ
ング開始位置より後方にあるときローラー板とキャリイ
とは正確に位置決めされかつ確実に固定される。
ング開始位置より後方にあるときローラー板とキャリイ
とは正確に位置決めされかつ確実に固定される。
（へ）実施例
この発明の実施例について図面を参照しながら説明する
。
。
第１図および第２図はディスクローディング機構の右前
方部分の拡大図であり、第１図はキャリイおよびＯ−ラ
ー板がオートローディング開始位置の少し後方にある状
態を、また、第２図はキャリイがオートローディング開
始位置より少し前方にある状態をそれぞれ示したもので
ある。
方部分の拡大図であり、第１図はキャリイおよびＯ−ラ
ー板がオートローディング開始位置の少し後方にある状
態を、また、第２図はキャリイがオートローディング開
始位置より少し前方にある状態をそれぞれ示したもので
ある。
左右１組のＯ−ラー板１がサブシャーシ２に対して前後
方向（同図に於て上下方向）、および垂直方向に移動可
能に支持され、ローディングモーターにより駆動されて
ディスク再生位置とオートローディング開始位置との間
を移動するようになっている。
方向（同図に於て上下方向）、および垂直方向に移動可
能に支持され、ローディングモーターにより駆動されて
ディスク再生位置とオートローディング開始位置との間
を移動するようになっている。
中央にディスク載置面を有するキャリイ３が、左右のロ
ーラー板１にローラー（図示されていない）を介して前
後方向に移動可能に支持されている。
ーラー板１にローラー（図示されていない）を介して前
後方向に移動可能に支持されている。
これにより、ディスクを載置したキャリイ３は、オート
ローディング開始位置と図に示された位置より前方のデ
ィスク交換位置との間を手動で移動され、また、オート
ローディング開始位置とターンテーブル上のディスク再
生位置との間をローディングモーターによりＯ−ラー板
１とともに自動的に移動されるようになっている。
ローディング開始位置と図に示された位置より前方のデ
ィスク交換位置との間を手動で移動され、また、オート
ローディング開始位置とターンテーブル上のディスク再
生位置との間をローディングモーターによりＯ−ラー板
１とともに自動的に移動されるようになっている。
０−ラー板１に形成された透孔内に、短い円筒状のロー
ラー受４がその軸方向を図に於て左右方向に向けて嵌合
固定され、このローラー受４内にロックローラー５が摺
動可能に支持されている。
ラー受４がその軸方向を図に於て左右方向に向けて嵌合
固定され、このローラー受４内にロックローラー５が摺
動可能に支持されている。
ロックローラー５は、キャリイ３の側壁とサブシャーシ
２とにより左右方向の移動を制限され、Ｏ−ラー受４内
に保持されてローラー板１とともに前後方向に移動する
。
２とにより左右方向の移動を制限され、Ｏ−ラー受４内
に保持されてローラー板１とともに前後方向に移動する
。
ローラー板１がオートローディング開始位置にあるとき
サブシャーシ２のロックローラー５と対向する位置に凹
部２ａが形成され、また、ローラー板１がオートローデ
ィング開始位置より・後方にあるとき、すなわちキャリ
イ３がローラー板１に収納された状態でローラー板１と
一体に移動するとき、キャリイ３の側壁のロックローラ
ー５と対向する位置に凹部３ａが形成されている。
サブシャーシ２のロックローラー５と対向する位置に凹
部２ａが形成され、また、ローラー板１がオートローデ
ィング開始位置より・後方にあるとき、すなわちキャリ
イ３がローラー板１に収納された状態でローラー板１と
一体に移動するとき、キャリイ３の側壁のロックローラ
ー５と対向する位置に凹部３ａが形成されている。
次にその動作について説明する。
第１図に示されるように、キャリイ３がローラー板１と
一体に移動してオートローディング開始位置より後方に
あるとき、ロックローラー５はサブシャーシ２により押
されて左方に移動しキャリイ３の凹部３ａに係合し、こ
れによりキャリイ３はローラー板１に対して位置決めさ
れるとともに固定されている。
一体に移動してオートローディング開始位置より後方に
あるとき、ロックローラー５はサブシャーシ２により押
されて左方に移動しキャリイ３の凹部３ａに係合し、こ
れによりキャリイ３はローラー板１に対して位置決めさ
れるとともに固定されている。
ローラー板１が前方に移動してオートローディング開始
位置に至ると、ロックローラー５はサブシャーシ２の凹
部２ａと対向し、この状態に於て、第２図に示されるよ
うにキャリイ３を手で前方に引くと、ローラー板１が移
動しないから、ロックローラー５はキャリイ３の凹部３
ａの斜面により押し出され反対側にあるサブシャーシ２
の凹部２ａに係合し、これによりキャリイ３はローラー
板１に対して相対移動しうる状態となる。
位置に至ると、ロックローラー５はサブシャーシ２の凹
部２ａと対向し、この状態に於て、第２図に示されるよ
うにキャリイ３を手で前方に引くと、ローラー板１が移
動しないから、ロックローラー５はキャリイ３の凹部３
ａの斜面により押し出され反対側にあるサブシャーシ２
の凹部２ａに係合し、これによりキャリイ３はローラー
板１に対して相対移動しうる状態となる。
また、逆にキャリイ３をディスク交換位置からオートロ
ーディング開始位置に押し込んだ場合には、キャリイ３
はその四部３ａがロックローラー５と対向する位置より
わずかに後方の位置（−於てローラー板１と当接（図示
されていない）してローラー板１を後方へ移動させ、こ
れによりロックローラー５はサブシャーシ２の凹部２ａ
の斜面により押し出されて反対側にあるキャリイ３の凹
部３ａと係合しローラー板１とキャリイ３とを位置決め
しかつ確実に固定する。
ーディング開始位置に押し込んだ場合には、キャリイ３
はその四部３ａがロックローラー５と対向する位置より
わずかに後方の位置（−於てローラー板１と当接（図示
されていない）してローラー板１を後方へ移動させ、こ
れによりロックローラー５はサブシャーシ２の凹部２ａ
の斜面により押し出されて反対側にあるキャリイ３の凹
部３ａと係合しローラー板１とキャリイ３とを位置決め
しかつ確実に固定する。
（ト）発明の詳細
な説明したように、この発明のディスクローディング機
構は、ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
左右１組のローラー板と、左右のローラー板に前後方向
に移動可能に支持されディスクを載置するキャリイと、
Ｏ−ラー板に設けられた透孔に係合しキャリイの側壁と
サブシャーシとにより左右方向の移動を制限されたロッ
クローラーとを備え、キャリイがオートローディング開
始位置より前方にあるときロックローラーがサブシャー
シの凹部に係合し、また、キャリイおよびローラー板が
オートローディング開始位置より後方にあるときロック
ローラーがキャリイの凹部に係合するようにしたことに
より、オートローディング開始位置より後方にあるとき
キャリイとローラー板との位置決めおよび固定が確実に
行なわれ移動途中に於て両者の結合が外れるおそれがな
く、従来装置のような結合が外れたことを検出する安全
機構を設ける必要がないものである。
構は、ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
左右１組のローラー板と、左右のローラー板に前後方向
に移動可能に支持されディスクを載置するキャリイと、
Ｏ−ラー板に設けられた透孔に係合しキャリイの側壁と
サブシャーシとにより左右方向の移動を制限されたロッ
クローラーとを備え、キャリイがオートローディング開
始位置より前方にあるときロックローラーがサブシャー
シの凹部に係合し、また、キャリイおよびローラー板が
オートローディング開始位置より後方にあるときロック
ローラーがキャリイの凹部に係合するようにしたことに
より、オートローディング開始位置より後方にあるとき
キャリイとローラー板との位置決めおよび固定が確実に
行なわれ移動途中に於て両者の結合が外れるおそれがな
く、従来装置のような結合が外れたことを検出する安全
機構を設ける必要がないものである。
第１図・・・この発明の実施例に於てキャリイがオート
ローディング開始位置より少し後 方にある状態を示す平面図 第２図・・・同じくキャリイがオートローディング開始
位置より少し前方にある状態を示 す平面図 １・・・ローラー板 ２・・・サブシャーシ３・・
・キャリイ ４・・・ローラー受５・・・ロック
ローラー
ローディング開始位置より少し後 方にある状態を示す平面図 第２図・・・同じくキャリイがオートローディング開始
位置より少し前方にある状態を示 す平面図 １・・・ローラー板 ２・・・サブシャーシ３・・
・キャリイ ４・・・ローラー受５・・・ロック
ローラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （イ）ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
左右１組のローラー板と、（ロ）左右のローラー板に前
後方向に移動可能に支持されディスク状記録媒体を載置
するキャリィと、 （ハ）ローラー板に設けられた透孔に係合しキャリィの
側壁とサブシャーシとにより左右方向の移動を制限され
たロックローラーとを備え、（ニ）キャリーがオートロ
ーディング開始位置より前方にあるときロックローラー
がサブシャーシの凹部に係合し、また、キャリィおよび
ローラー板がオートローディング開始位置より後方にあ
るときロックローラーがキャリィの凹部に係合すること
を特徴とするディスクローディング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032785A JPS61194670A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デイスクロ−デイング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032785A JPS61194670A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デイスクロ−デイング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194670A true JPS61194670A (ja) | 1986-08-29 |
| JPH0313666B2 JPH0313666B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12368502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60032785A Granted JPS61194670A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | デイスクロ−デイング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194670A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63138655U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-09-13 | ||
| JPH01138247U (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | ||
| US5377062A (en) * | 1992-07-07 | 1994-12-27 | U.S. Philips Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for a magnetic-tape cassette |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP60032785A patent/JPS61194670A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63138655U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-09-13 | ||
| JPH0535477Y2 (ja) * | 1986-12-09 | 1993-09-08 | ||
| JPH01138247U (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | ||
| US5377062A (en) * | 1992-07-07 | 1994-12-27 | U.S. Philips Corporation | Recording and/or reproducing apparatus for a magnetic-tape cassette |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313666B2 (ja) | 1991-02-25 |
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