JPS61202371A - デイスクロ−デイング機構 - Google Patents
デイスクロ−デイング機構Info
- Publication number
- JPS61202371A JPS61202371A JP60041972A JP4197285A JPS61202371A JP S61202371 A JPS61202371 A JP S61202371A JP 60041972 A JP60041972 A JP 60041972A JP 4197285 A JP4197285 A JP 4197285A JP S61202371 A JPS61202371 A JP S61202371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carry
- start position
- autoloading
- disc
- loading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、ビデオディスク、コンパクトディスク、し
：】−ド等のディスク状記録媒体（以下ディスクという
）用プレーヤに使用するディスクローディング機構に関
するものである。
：】−ド等のディスク状記録媒体（以下ディスクという
）用プレーヤに使用するディスクローディング機構に関
するものである。
（ロ）従来の技術
本出願人は、ディスクを載置するキャリィを、ディスク
交換位置とオートローディング開始位置との間では手動
により移動させ、またオートローディング開始位置とデ
ィスク再生位置との間では自動的に移動させるようにし
たセミオートローディング機構を開発し筬に出願してい
る（特願昭５９−２５７３８３号参照）。
交換位置とオートローディング開始位置との間では手動
により移動させ、またオートローディング開始位置とデ
ィスク再生位置との間では自動的に移動させるようにし
たセミオートローディング機構を開発し筬に出願してい
る（特願昭５９−２５７３８３号参照）。
このセミオートローディング機構に於ては、・手動から
自動への切り換えすなわちローディングモーターの起動
を行なうため、ローディングモーターからキャリィ支持
機構に駆動力を伝達する機構の一部にスプリングおよび
ストッパーからなる一方面クラッチを設け、オートロー
ディング開始位置に於てキャリィをさらに少し押し込む
ことによりオートローディング開始スイッチが操作され
るようにしている。
自動への切り換えすなわちローディングモーターの起動
を行なうため、ローディングモーターからキャリィ支持
機構に駆動力を伝達する機構の一部にスプリングおよび
ストッパーからなる一方面クラッチを設け、オートロー
ディング開始位置に於てキャリィをさらに少し押し込む
ことによりオートローディング開始スイッチが操作され
るようにしている。
このため、オートローディング開始位置に於て一方面ク
ラッチの強いスプリングの付勢力に抗してオートローデ
ィング開始スイッチが操作される位置までキャリィをか
なり強い力（５００〜１５００（Ｉ＋ ）で押し込む必
要があり、操作性が悪いという欠点があった。
ラッチの強いスプリングの付勢力に抗してオートローデ
ィング開始スイッチが操作される位置までキャリィをか
なり強い力（５００〜１５００（Ｉ＋ ）で押し込む必
要があり、操作性が悪いという欠点があった。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
この発明の目的は、上記従来装置の欠点を数層すること
であり、オートローディング開始位置に於てローディン
グモーターを起動させるためにキャリィをさらに押し込
む必要がなく操作性の良いディスクローディング機構を
提供することである。
であり、オートローディング開始位置に於てローディン
グモーターを起動させるためにキャリィをさらに押し込
む必要がなく操作性の良いディスクローディング機構を
提供することである。
（ニ）問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するため、この発明のディスクローデ
ィング機構は、ローディングモーターにより駆動されオ
ートローディング開始位置とディスク再生位置との間を
移動するキャリィ支持機構と、キャリィ支持機構に前後
方向に移動可能に支持されディスクを載置するキャリィ
と、キャリィがオートローディング開始位置より一前方
にあることを検出する検出手段とを備え、キＶリイがオ
ートローディング開始位置の前方からオートローディン
グ開始位置に移動したとき検出手段の出力によりローデ
ィングモーターを起動させるようにしている。
ィング機構は、ローディングモーターにより駆動されオ
ートローディング開始位置とディスク再生位置との間を
移動するキャリィ支持機構と、キャリィ支持機構に前後
方向に移動可能に支持されディスクを載置するキャリィ
と、キャリィがオートローディング開始位置より一前方
にあることを検出する検出手段とを備え、キＶリイがオ
ートローディング開始位置の前方からオートローディン
グ開始位置に移動したとき検出手段の出力によりローデ
ィングモーターを起動させるようにしている。
（ホ）作用
このようにしたことにより、キャリィをディスク交換位
置からオートローディング開始位置に移動させるだけで
ローディングモーターが起動しキャリィは自動的にディ
スク再生位置に搬入される。
置からオートローディング開始位置に移動させるだけで
ローディングモーターが起動しキャリィは自動的にディ
スク再生位置に搬入される。
（へ）実施例
この発明の実施例について図面を参照しながら説明する
。
。
第１図〜第３図は検出機構の平面図であり、第１図はキ
ャリィがディスク再生位置に、第２図はオートローディ
ング開始位置に、また、第３図はオートローディング開
始位置より少し前方にそれぞれある状態を示したもので
ある。
ャリィがディスク再生位置に、第２図はオートローディ
ング開始位置に、また、第３図はオートローディング開
始位置より少し前方にそれぞれある状態を示したもので
ある。
キャリィ支持機構である左右−組のローラー板（図示さ
れていない）がサブシャーシ１に対して前後方向（同図
に於て上下方向）および垂直方向に移動可能に支持され
、ローディングモーターにより駆動されてディスク再生
位置とオートローディング開始位置との間を移動するよ
うになっている。
れていない）がサブシャーシ１に対して前後方向（同図
に於て上下方向）および垂直方向に移動可能に支持され
、ローディングモーターにより駆動されてディスク再生
位置とオートローディング開始位置との間を移動するよ
うになっている。
中央にディスク載置面を有するキャリィ２が、左右のロ
ーラー板にローラーを介して前後方向に移動可能に支持
され、これにより、ディスクを載置したキャリィ２は、
オートローディング−始位置とそれより前方のディスク
交換位置との問を手動で移動され、また、オートローデ
ィング開始位置とターンテーブル上のディスク再生位置
との間をローディングモーターによりローラー板ととも
に自動的に移動されるようになっている。
ーラー板にローラーを介して前後方向に移動可能に支持
され、これにより、ディスクを載置したキャリィ２は、
オートローディング−始位置とそれより前方のディスク
交換位置との問を手動で移動され、また、オートローデ
ィング開始位置とターンテーブル上のディスク再生位置
との間をローディングモーターによりローラー板ととも
に自動的に移動されるようになっている。
キャリィ２の後方位置のサブシャーシ１上にスイッチレ
バー３が回動可能に支持され、スプリング４により常に
時計方向に付勢されている。
バー３が回動可能に支持され、スプリング４により常に
時計方向に付勢されている。
スイッチレバー３の先端にビン３ａが突設され、キャリ
ィ２がオートローディング開始位置とディスク再生位置
との間にあるとき、このビン３ａがキャリィ２の後端部
に当接し、これによりスイッチレバー３が反時計方向に
回動されるようになっている。
ィ２がオートローディング開始位置とディスク再生位置
との間にあるとき、このビン３ａがキャリィ２の後端部
に当接し、これによりスイッチレバー３が反時計方向に
回動されるようになっている。
スイッチレバー３の近くのサブシャーシ１上にマイクロ
スイッチ５が設けられ、キャリィ２がオートローディン
グ開始位置より前方にあるときスイッチレバー３のアク
チュエータ一部３ｂによりマイクロスイッチ５が操作さ
れるようになっている。
スイッチ５が設けられ、キャリィ２がオートローディン
グ開始位置より前方にあるときスイッチレバー３のアク
チュエータ一部３ｂによりマイクロスイッチ５が操作さ
れるようになっている。
次にその動作について説明する。
第１図から第２図に示されるように、キャリィ２がロー
ディングモーターにより駆動されてディスク再生位置か
ら前方に移動すると、スイッチレバー３はスプリング４
の付勢力により時計方向に回動し、オートローディング
開始位置に於て第２図に示される状態となる。この状態
に於ては、そのアクチュエータ一部３ｂはマイクロスイ
ッチ５を操作しない位置にある。
ディングモーターにより駆動されてディスク再生位置か
ら前方に移動すると、スイッチレバー３はスプリング４
の付勢力により時計方向に回動し、オートローディング
開始位置に於て第２図に示される状態となる。この状態
に於ては、そのアクチュエータ一部３ｂはマイクロスイ
ッチ５を操作しない位置にある。
この状態からキャリィ２を手動で前方に引くと、第３図
に示されるように、スイッチレバー３はさらに時計方向
に回動してそのアクチュエータ一部３ｂによりマイクロ
スイッチ５を操作し、スイッチレバー３は同図に示され
る位置で停止しビン３ａがキャリィ２の後端部から離れ
る。
に示されるように、スイッチレバー３はさらに時計方向
に回動してそのアクチュエータ一部３ｂによりマイクロ
スイッチ５を操作し、スイッチレバー３は同図に示され
る位置で停止しビン３ａがキャリィ２の後端部から離れ
る。
キャリィ２を手動でディスク交換位置からオートローデ
ィング開始位置に移動させると、第３図から第２図に示
されるように、キャリィ２の後端部がスイッチレバー３
のビン３ａを後方に押すことによりスイッチレバー３が
反時計方向に回動しそのアクチュエータ一部３ｂがマイ
クロスイッチ５から離れ、このときマイクロスイッチ５
から出力される信号によりローディングモーターが起動
しキャリィ２はキャリィ支持機構によりディスク再生位
置に搬入される。
ィング開始位置に移動させると、第３図から第２図に示
されるように、キャリィ２の後端部がスイッチレバー３
のビン３ａを後方に押すことによりスイッチレバー３が
反時計方向に回動しそのアクチュエータ一部３ｂがマイ
クロスイッチ５から離れ、このときマイクロスイッチ５
から出力される信号によりローディングモーターが起動
しキャリィ２はキャリィ支持機構によりディスク再生位
置に搬入される。
（ト）発明の詳細
な説明したように、この発明のディスクローディング機
構は、ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
キャリィ支持機構と、キャリィ支持機構に前後方向に移
動可能に支持されディスクを載置するキャリィと、キャ
リィがオート０−ディング開始位置より前方にあること
を検出する検出手段とを備え、キャリィがオートローデ
ィング開始位置の前方からオートローディング開始位置
に移動したとき検出手段の出力によりローディングモー
ターを起動させるようにしたことにより、キャリィをデ
ィスク交換位置からオートローディング開始位置に移動
させるだけでローディングモーターを起動させることが
でき操作性の極めて良いものである。
構は、ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
キャリィ支持機構と、キャリィ支持機構に前後方向に移
動可能に支持されディスクを載置するキャリィと、キャ
リィがオート０−ディング開始位置より前方にあること
を検出する検出手段とを備え、キャリィがオートローデ
ィング開始位置の前方からオートローディング開始位置
に移動したとき検出手段の出力によりローディングモー
ターを起動させるようにしたことにより、キャリィをデ
ィスク交換位置からオートローディング開始位置に移動
させるだけでローディングモーターを起動させることが
でき操作性の極めて良いものである。
第１図・・・この発明の実施例に於てキャリィがディス
ク再生位置にある状態を示す平面 図 第２図・・・同じくキャリィがオートローディング開始
位置にある状態を示す平面図 第３図・・・同じくキャリィがオートローディング開始
位置より少し前方にある状態を示 す平面図 １・・・サブシャーシ ２・・・キャリィ３・・・ス
イッチレバー ３ａ・・・ビン３ｂ・・・アクチュエー
タ一部
ク再生位置にある状態を示す平面 図 第２図・・・同じくキャリィがオートローディング開始
位置にある状態を示す平面図 第３図・・・同じくキャリィがオートローディング開始
位置より少し前方にある状態を示 す平面図 １・・・サブシャーシ ２・・・キャリィ３・・・ス
イッチレバー ３ａ・・・ビン３ｂ・・・アクチュエー
タ一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （イ）ローディングモーターにより駆動されオートロー
ディング開始位置とディスク再生位置との間を移動する
キャリィ支持機構と、 （ロ）キャリィ支持機構に前後方向に移動可能に支持さ
れディスク状記録媒体を載置するキャリィと、 （ハ）キャリィがオートローディング開始位置より前方
にあることを検出する検出手段とを備え、 （ニ）キャリィがオートローディング開始位置の前方か
らオートローディング開始位置に移動したとき検出手段
の出力によりローディングモーターを起動させることを
特徴とするディスクローディング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60041972A JPS61202371A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デイスクロ−デイング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60041972A JPS61202371A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デイスクロ−デイング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202371A true JPS61202371A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12623108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60041972A Pending JPS61202371A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | デイスクロ−デイング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202371A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018097385A (ja) * | 2018-02-05 | 2018-06-21 | キヤノン株式会社 | 照明装置及び撮像装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074145A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットロ−ディング装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60041972A patent/JPS61202371A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074145A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットロ−ディング装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018097385A (ja) * | 2018-02-05 | 2018-06-21 | キヤノン株式会社 | 照明装置及び撮像装置 |
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