JPS61190895A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS61190895A JPS61190895A JP60029364A JP2936485A JPS61190895A JP S61190895 A JPS61190895 A JP S61190895A JP 60029364 A JP60029364 A JP 60029364A JP 2936485 A JP2936485 A JP 2936485A JP S61190895 A JPS61190895 A JP S61190895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- converter
- lighting device
- transistor
- lamp lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高周波インバータ回路を用いた放電灯点灯装置
の改良に関するもので、特に、高周波インバータ回路の
入力源としてのＤＣ−ＤＣコンバータの駆動信号の波形
を変換して、スイッチングロス及び雑音の低減をはかっ
た放電灯点灯装置に関する。
の改良に関するもので、特に、高周波インバータ回路の
入力源としてのＤＣ−ＤＣコンバータの駆動信号の波形
を変換して、スイッチングロス及び雑音の低減をはかっ
た放電灯点灯装置に関する。
第３図に従来用いられていた高周波インバータ回路を用
いた放電灯点灯装置め一例を示す。
いた放電灯点灯装置め一例を示す。
１は交流電源、２は交流を直流に変換する全波整流器、
３は全波整流出力を平滑化するＤ Ｃ−ＤＣコンバータ
、４は２０〜５０ ＫＨｚで発振する２石式正弦波イン
バータで直流電圧を高周波電圧に変換するものである。
３は全波整流出力を平滑化するＤ Ｃ−ＤＣコンバータ
、４は２０〜５０ ＫＨｚで発振する２石式正弦波イン
バータで直流電圧を高周波電圧に変換するものである。
５は高周波電力を供給されて点灯するたとえば螢光ラン
プのような負荷、６はリーケージトランスである。かか
る装置の動作を説明すると、先ず交流電源１が供給され
ると、全波整流器２で整流され脈流のＷ流電圧となりイ
ンバータ４に供給される。これにより、インバータ４の
抵抗４１を介してスイッチングトランジスタ４２．４３
のベースに電流が供給されるのであるが、各トランジス
タの直流ＮＨ増巾率ｂＦＥのバラツキによりどちらか一
方のトランジスタが先にＯＮになり、リーケージトラン
ス６のインダクタンス分とコンデンサ４４の共振周波数
で振動する振動電圧がリーケージトランスの各巻線に誘
起されスイッチング動作が持続する。リーケージトラン
ス６０制御巻線６３に誘起された電圧の１つはＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータ３のトランジスタ３１のベースに供給され
る。いま、全波整流器２の出力である脈流電圧がピーク
電圧より低い間はコンデンサ３２、インダクタ３３、ト
ランジスタ３１全通して充電々流が謝れコンデンサ３２
をＴ電する。脈流電圧がピーク点をすぎてコンデンサ３
２の充電圧以下にナルトコンデンサ３２、インバータ４
、ダイオ−°ド３４のループによシインパータ４へ電力
を供給するようになるため、インバータ４に供給される
直流電圧はある一定電圧以下には下がらない。
プのような負荷、６はリーケージトランスである。かか
る装置の動作を説明すると、先ず交流電源１が供給され
ると、全波整流器２で整流され脈流のＷ流電圧となりイ
ンバータ４に供給される。これにより、インバータ４の
抵抗４１を介してスイッチングトランジスタ４２．４３
のベースに電流が供給されるのであるが、各トランジス
タの直流ＮＨ増巾率ｂＦＥのバラツキによりどちらか一
方のトランジスタが先にＯＮになり、リーケージトラン
ス６のインダクタンス分とコンデンサ４４の共振周波数
で振動する振動電圧がリーケージトランスの各巻線に誘
起されスイッチング動作が持続する。リーケージトラン
ス６０制御巻線６３に誘起された電圧の１つはＤＣ−Ｄ
Ｃコンバータ３のトランジスタ３１のベースに供給され
る。いま、全波整流器２の出力である脈流電圧がピーク
電圧より低い間はコンデンサ３２、インダクタ３３、ト
ランジスタ３１全通して充電々流が謝れコンデンサ３２
をＴ電する。脈流電圧がピーク点をすぎてコンデンサ３
２の充電圧以下にナルトコンデンサ３２、インバータ４
、ダイオ−°ド３４のループによシインパータ４へ電力
を供給するようになるため、インバータ４に供給される
直流電圧はある一定電圧以下には下がらない。
このことは次のような利！：、ヲもたらす。
■ 放電灯５への供給電圧がある電圧より下がらないの
で、重錘の半周期毎に点灯、消灯を繰り返すことが々く
発光効率が向上する。
で、重錘の半周期毎に点灯、消灯を繰り返すことが々く
発光効率が向上する。
■ 充電コンデンサ３２への充電はインバータの個有振
動である高周波の信号でなされるため、充電に流は分割
されて充電され、その結果入力力末は高く、配線容ｔｖ
低減できる。
動である高周波の信号でなされるため、充電に流は分割
されて充電され、その結果入力力末は高く、配線容ｔｖ
低減できる。
ところで、ＤＣ−ＤＣコンバータ３に印加されている電
圧は第４図（ａ）のように慶っている。また、制御巻線
６３に誘起される電圧は第４図（ｂ）のようになってい
るので、ＤＣ−ＤＣコンバータ３のトランジスタ３１の
ベースに加えられる信号はダイオード３５で整流された
半波信号となり、トランジスタ３１に印加されている個
有振動波（高周波電圧）の１個おきにＯＮになる。
圧は第４図（ａ）のように慶っている。また、制御巻線
６３に誘起される電圧は第４図（ｂ）のようになってい
るので、ＤＣ−ＤＣコンバータ３のトランジスタ３１の
ベースに加えられる信号はダイオード３５で整流された
半波信号となり、トランジスタ３１に印加されている個
有振動波（高周波電圧）の１個おきにＯＮになる。
ところがスイッチングトランジスタ３１０ベース信号が
正弦波であるとベース信号がＯＦＦになってもコレクタ
電流はすぐにＯＦＦにならない場合がある、その原因は
、ベース電流がベース及びコレクタ内に蓄積される少数
キャリアの電荷量に比例するためで、トランジスタをな
るべく零クロス付近でＯＮさせようとすれば正弦波のピ
ーク付近ではベース電流は過剰になってしまうため、ベ
ース電流がなくなった後でもコレクタ電流がなくならな
いからである。
正弦波であるとベース信号がＯＦＦになってもコレクタ
電流はすぐにＯＦＦにならない場合がある、その原因は
、ベース電流がベース及びコレクタ内に蓄積される少数
キャリアの電荷量に比例するためで、トランジスタをな
るべく零クロス付近でＯＮさせようとすれば正弦波のピ
ーク付近ではベース電流は過剰になってしまうため、ベ
ース電流がなくなった後でもコレクタ電流がなくならな
いからである。
このことはトランジスタのスイッチングロスを増加させ
るだけでなくスイッチングが印加電圧の高い９域で行な
われるためトランジスタの破ＩＩをまねいたり、雑音の
発生原因になる。
るだけでなくスイッチングが印加電圧の高い９域で行な
われるためトランジスタの破ＩＩをまねいたり、雑音の
発生原因になる。
従って本発明は上述の欠点を除去するために正弦波であ
るベー、ス信号を立上り立下りの急峻な矩形波に整形す
る回路を付加することによシ、スイッチングトランジス
タのロスの低減及び雑音の発生をおさえようとするもの
である。
るベー、ス信号を立上り立下りの急峻な矩形波に整形す
る回路を付加することによシ、スイッチングトランジス
タのロスの低減及び雑音の発生をおさえようとするもの
である。
・本発明の１具体例を第１図に示す。同図において、１
は交流ｔ＠、２は全波整流器、３はＤＣ−ＤＣコンバー
タ、４は正弦波インバータ、５は負荷、６はリーケージ
トランスである。第３図との相違点はＤＣ−ＤＣコンバ
ータ３のトランジスタ３１のベース信号回路に矩形波形
成用の補助トランジスタ３１をもうけたことと、そのコ
レクタ端子とＤＣ−ＤＣコンバータ３のトランジスタ３
１のベース間を抵抗３５とコンデンサ３６′ｔ−並列接
続した回路で結合させた点である。
は交流ｔ＠、２は全波整流器、３はＤＣ−ＤＣコンバー
タ、４は正弦波インバータ、５は負荷、６はリーケージ
トランスである。第３図との相違点はＤＣ−ＤＣコンバ
ータ３のトランジスタ３１のベース信号回路に矩形波形
成用の補助トランジスタ３１をもうけたことと、そのコ
レクタ端子とＤＣ−ＤＣコンバータ３のトランジスタ３
１のベース間を抵抗３５とコンデンサ３６′ｔ−並列接
続した回路で結合させた点である。
このように接続すると各部の電圧波形は第２図のように
なる。
なる。
すなわち、制御巻線６３に誘起された高周波電圧（第２
−（ａ） ）はダイオード４６で整流され補助トランジ
スタ４５のベースに供給される。トランジスタ４５のス
イッチング動作によりコレクタ重圧には矩形波の信号が
得られる。この場合、小信号用トランジスタが使え、シ
炉もコレクタ電流は小さいのでベース及びコレクタ内に
電荷蓄積は少ない。従って比較的高周波４８号に近い矩
形波が得られる（第２図（ｂ））。
−（ａ） ）はダイオード４６で整流され補助トランジ
スタ４５のベースに供給される。トランジスタ４５のス
イッチング動作によりコレクタ重圧には矩形波の信号が
得られる。この場合、小信号用トランジスタが使え、シ
炉もコレクタ電流は小さいのでベース及びコレクタ内に
電荷蓄積は少ない。従って比較的高周波４８号に近い矩
形波が得られる（第２図（ｂ））。
この信号がコンデンサ３６、抵抗３５の並列回路を経る
と第２図（Ｃ）に示すよう力立上り、立下りの急峻な矩
形波が得られ、これにてトランジスタ３１′ｆ駆動する
ことによシ、トランジスタのスイッチングロスの減少及
び雑音の低下が可能になる。
と第２図（Ｃ）に示すよう力立上り、立下りの急峻な矩
形波が得られ、これにてトランジスタ３１′ｆ駆動する
ことによシ、トランジスタのスイッチングロスの減少及
び雑音の低下が可能になる。
上述０如（ＤＣ−ＤＣＣコンバータ駆動信号を正弦波か
ら矩形波に変更することによりスイッチングロスが減少
するとともに雑音の低減に効果があり高効率の点灯装置
が提供できる。
ら矩形波に変更することによりスイッチングロスが減少
するとともに雑音の低減に効果があり高効率の点灯装置
が提供できる。
なお、これまでＤＣ−ＤＣコンバータの駆動信号として
インバータの制御巻締より得た信号を用いた本のについ
て説明を行なったが、これに限られるものではない。要
するにトランジスタ３１に印加している第４［／（ａ）
に示すような波形でロスが少なく雑音の低減をはたすた
めには、駆動信号としては印加雪、圧に同期し九零クロ
ス付近でＯＮ。
インバータの制御巻締より得た信号を用いた本のについ
て説明を行なったが、これに限られるものではない。要
するにトランジスタ３１に印加している第４［／（ａ）
に示すような波形でロスが少なく雑音の低減をはたすた
めには、駆動信号としては印加雪、圧に同期し九零クロ
ス付近でＯＮ。
ＱＦＦする立上り、立下りの急峻表矩刑波がよく、その
条件が満たされるなら自己の高周波信号を使わず独自に
発振回路を付加しそれ全駆動源としても同等の機能が得
られる、
条件が満たされるなら自己の高周波信号を使わず独自に
発振回路を付加しそれ全駆動源としても同等の機能が得
られる、
第１図は本発明に係る放電灯点灯装置の回路図、第２図
は同装置の各部電圧波形図、第３図は従来の同種放電灯
点灯装置の回路図、第４図は同装置の各部電圧波形図で
ある。 第１図において、 １・・・交流電源、２・・・全波整流回路、３・・・Ｄ
Ｃ−ＤＣコンバーク、４・・・高周波インバータ回路、
５・・・負荷、６・・・リーケージトランス。 −Ｑ ＣＪ （ツ リ
は同装置の各部電圧波形図、第３図は従来の同種放電灯
点灯装置の回路図、第４図は同装置の各部電圧波形図で
ある。 第１図において、 １・・・交流電源、２・・・全波整流回路、３・・・Ｄ
Ｃ−ＤＣコンバーク、４・・・高周波インバータ回路、
５・・・負荷、６・・・リーケージトランス。 −Ｑ ＣＪ （ツ リ
Claims (2)
- （１）交流電源と、該交流電源を整流する全波整流器と
、少なくともインダクタ、トランジスタ及び発振トラン
スより構成され前記全波整流器の出力を高周波電圧に変
換する定電流インバータと、該定電流インバータにより
付勢される放電灯と、前記インダクタの出力側に充放電
路を有し全波整流器出力側に放電路を有するＤＣ−ＤＣ
コンバータとにより構成される放電灯点灯装置において
、前記ＤＣ−ＤＣコンバータの駆動信号として矩形波を
用いたことを特徴とする放電灯点灯装置。 - （２）ＤＣ−ＤＣコンバータは、発振トランスの制御巻
線出力を矩形波に変換する波形整形回路出力をコンデン
サと抵抗の並列接続回路を介して供給することにより駆
動するようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第
１項記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60029364A JPS61190895A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60029364A JPS61190895A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190895A true JPS61190895A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12274118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60029364A Pending JPS61190895A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61190895A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224296A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 東芝ライテック株式会社 | 電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221995A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | 岩崎電気株式会社 | 放電灯点灯装置 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60029364A patent/JPS61190895A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59221995A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | 岩崎電気株式会社 | 放電灯点灯装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224296A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 東芝ライテック株式会社 | 電源装置 |
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