JPS61181771A - 車両操縦装置 - Google Patents
車両操縦装置Info
- Publication number
- JPS61181771A JPS61181771A JP60019840A JP1984085A JPS61181771A JP S61181771 A JPS61181771 A JP S61181771A JP 60019840 A JP60019840 A JP 60019840A JP 1984085 A JP1984085 A JP 1984085A JP S61181771 A JPS61181771 A JP S61181771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- frame
- handle
- lever
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
- B60K26/02—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles of initiating means or elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/80—Component parts
- E02F3/84—Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主としてモータグレーダに用いられ、ハンド
ル及び操作レバー類の位置及び姿勢を前後方向及び上下
方向に変えることができるようにした車両操縦装置に関
するものである。
ル及び操作レバー類の位置及び姿勢を前後方向及び上下
方向に変えることができるようにした車両操縦装置に関
するものである。
従来の技術
モータグレーダの運転においては作業内容によシ運転者
は立ち姿勢と座り姿勢の両姿勢をとる。このとき、その
姿勢にあわせてハンドル及び操作レバー類が前後方向及
び上下方向に移動することが望ましい。
は立ち姿勢と座り姿勢の両姿勢をとる。このとき、その
姿勢にあわせてハンドル及び操作レバー類が前後方向及
び上下方向に移動することが望ましい。
従来の上記車両操縦装置は第7図、第8図に示すように
なっていて、ハンドルミf上部に設けた主柱すが床板C
に対して前後方向に傾動可能に増付けられており、また
複数の操作レバーdは上記主柱すに支持されていて、こ
の主柱すと共に前後方向に傾動するようになっている。
なっていて、ハンドルミf上部に設けた主柱すが床板C
に対して前後方向に傾動可能に増付けられており、また
複数の操作レバーdは上記主柱すに支持されていて、こ
の主柱すと共に前後方向に傾動するようになっている。
また上記従来例とは別に実公昭57−41082号公報
に示されたものが公知である。
に示されたものが公知である。
この公知例に示された車両操縦装置は、主柱の前後方向
への傾動に対してハンドルと操作レバーが同一姿勢で平
行移動するようになっている。
への傾動に対してハンドルと操作レバーが同一姿勢で平
行移動するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来例の前者にあっては、第9図に仮想線で示すよ
うに、主柱hf後傾した場合、ノ・ンドルaと操作レバ
ーdがこの主柱すと同一姿勢で後傾してしまうため、主
柱すの傾斜角によってハンドルa及び操作レバーdの姿
勢が一律にきまってしまい、運転者の体格及び作業感覚
に合った調整ができないという問題があった。
うに、主柱hf後傾した場合、ノ・ンドルaと操作レバ
ーdがこの主柱すと同一姿勢で後傾してしまうため、主
柱すの傾斜角によってハンドルa及び操作レバーdの姿
勢が一律にきまってしまい、運転者の体格及び作業感覚
に合った調整ができないという問題があった。
また上記従来例の後者にあっては、主柱の傾動に関係な
くハンドル及び操作レバーの姿勢を同一にできるが、ハ
ンドルと操作レバーのそれぞれの姿勢全高さあるいは前
後方向の位置に応じて別々に変えることができず、この
点から上記従来例の前者と同様に運転者の体格及び作業
感覚に合ったy4整ができないという問題があった。
くハンドル及び操作レバーの姿勢を同一にできるが、ハ
ンドルと操作レバーのそれぞれの姿勢全高さあるいは前
後方向の位置に応じて別々に変えることができず、この
点から上記従来例の前者と同様に運転者の体格及び作業
感覚に合ったy4整ができないという問題があった。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、ハンド
ル及び計器類を装備したハンドル取付はボックスと、こ
のハンドル取付はボックスの側方に配設される操作レバ
ー群の支持枠をそれぞれ独立して前後方向に回動自在に
して床板側に支持し、上記ハンドル取付はボックスと床
板側との間に第1ペダルにて係脱する係止機構を、また
操作レバー群の支持枠と床板側との間に第2ペダルにて
係脱する係止機構をそれぞれ別々に設けた構成となって
おり、第1ペダル、第2ペダルt−それぞれ作動するこ
とによりハンドル取付はボックスと操作レバー群の支持
枠とがそれぞれ別々に独立して前後方向に回動できるよ
うになっている7゜ 実 施 例 本発明の実施例を第1図から第6図に基づいて説明する
。
ル及び計器類を装備したハンドル取付はボックスと、こ
のハンドル取付はボックスの側方に配設される操作レバ
ー群の支持枠をそれぞれ独立して前後方向に回動自在に
して床板側に支持し、上記ハンドル取付はボックスと床
板側との間に第1ペダルにて係脱する係止機構を、また
操作レバー群の支持枠と床板側との間に第2ペダルにて
係脱する係止機構をそれぞれ別々に設けた構成となって
おり、第1ペダル、第2ペダルt−それぞれ作動するこ
とによりハンドル取付はボックスと操作レバー群の支持
枠とがそれぞれ別々に独立して前後方向に回動できるよ
うになっている7゜ 実 施 例 本発明の実施例を第1図から第6図に基づいて説明する
。
図中−1は枠台でおり、この枠台1は運転室の床板2に
固着され、かつ図示しない運転席の前側に位置されてい
る。この枠金1は上方を開放した横断形状が箱形に形成
されている。3は上記枠金1の上部に嵌合したハンドル
取付はボックスであり、このハンドル堰付はボックス3
は枠台1の上部に回転自在に横架した回転軸4に固着さ
れている。またこのハンドル取付はボックス3の上部に
ハンドル5及び各種の計器類が運転席側へ向けて設けで
ある。そしてこのノーンドル5及び計器類への接続部材
は図示してないがハンドル取付はボックス3及び枠台1
内を通って床板2の下側へ導設されている。上記回転軸
4の一側部には円弧面6at−下方へ向けた扇状部材6
が、ノ・ンドル空付はボックス3内に位置して固着され
ている。この扇状部材6の円弧面6aには放射状に複数
個の係止孔’la、1b。
固着され、かつ図示しない運転席の前側に位置されてい
る。この枠金1は上方を開放した横断形状が箱形に形成
されている。3は上記枠金1の上部に嵌合したハンドル
取付はボックスであり、このハンドル堰付はボックス3
は枠台1の上部に回転自在に横架した回転軸4に固着さ
れている。またこのハンドル取付はボックス3の上部に
ハンドル5及び各種の計器類が運転席側へ向けて設けで
ある。そしてこのノーンドル5及び計器類への接続部材
は図示してないがハンドル取付はボックス3及び枠台1
内を通って床板2の下側へ導設されている。上記回転軸
4の一側部には円弧面6at−下方へ向けた扇状部材6
が、ノ・ンドル空付はボックス3内に位置して固着され
ている。この扇状部材6の円弧面6aには放射状に複数
個の係止孔’la、1b。
7C1・・・・・・・・・が設けである。8は扇状部材
6の円弧面6aに近接対向して枠台1側に固着して設け
た支持部材で、この支持部材8に上記円弧面6σに設け
た係止孔’la、’lb、’)c;・・・・・ に係脱
自在に係会する係止ビン9が摺動自在に嵌合しである。
6の円弧面6aに近接対向して枠台1側に固着して設け
た支持部材で、この支持部材8に上記円弧面6σに設け
た係止孔’la、’lb、’)c;・・・・・ に係脱
自在に係会する係止ビン9が摺動自在に嵌合しである。
10は基端を枠台1に枢支した回動レバーで、これの先
端が上記係止ピン9の基端が連結していて、この回動レ
バー10の回動にエフ係止ビン9が係止孔’la、’7
h、7c、・・・に対して係脱する工うになっている。
端が上記係止ピン9の基端が連結していて、この回動レ
バー10の回動にエフ係止ビン9が係止孔’la、’7
h、7c、・・・に対して係脱する工うになっている。
11は枠台1の基部に設けた第1ペダルであジ、この第
1ペダル11は基端を枠台1内に枢支して運転席側に突
出させである。そしてこの第1ペダル1(に上記回動レ
バー10がロッド12を介して連結しである。またこの
第1ペダル11はばね13にて上方へ回動するように付
勢されている。
1ペダル11は基端を枠台1内に枢支して運転席側に突
出させである。そしてこの第1ペダル1(に上記回動レ
バー10がロッド12を介して連結しである。またこの
第1ペダル11はばね13にて上方へ回動するように付
勢されている。
14.15は上記枠台1の両側に位置して設けられた左
右の操作レバー群であり、この両操作レバー群14.1
5はそれぞれ支持枠16゜17に支持されている。18
は回転軸で、この回転軸18は枠台1を匠右方向に貫通
して枠台1の左右に延長されており、この左右の延長部
分が床板2に設は次複数個のブラケット19に支承され
ている。そして上記左右の支持枠16゜17の基部が上
記回転軸18にキー着されてお ・り、左右の支
持枠16.17は回転軸+8を介して左右一体になって
前後方向に回動するようになっている。左右の支持枠1
6.17の一方、例えば運転席から見て右側の支持枠1
7の内側の枠体17ffの長手方向中間に、長手方向に
長穴20が設けてあり、この長穴20に長手方向に所定
の間隔に複数個のテーパ穴21が長穴2゜と重複して設
けてあり、長穴20の両側壁にテーパ穴21による凹部
が形成されている。
右の操作レバー群であり、この両操作レバー群14.1
5はそれぞれ支持枠16゜17に支持されている。18
は回転軸で、この回転軸18は枠台1を匠右方向に貫通
して枠台1の左右に延長されており、この左右の延長部
分が床板2に設は次複数個のブラケット19に支承され
ている。そして上記左右の支持枠16゜17の基部が上
記回転軸18にキー着されてお ・り、左右の支
持枠16.17は回転軸+8を介して左右一体になって
前後方向に回動するようになっている。左右の支持枠1
6.17の一方、例えば運転席から見て右側の支持枠1
7の内側の枠体17ffの長手方向中間に、長手方向に
長穴20が設けてあり、この長穴20に長手方向に所定
の間隔に複数個のテーパ穴21が長穴2゜と重複して設
けてあり、長穴20の両側壁にテーパ穴21による凹部
が形成されている。
22は支持レバーであり、この支持レバー22はその下
端が上記右側の支持枠17の枢支点より運転席側に設け
たブラケット23に前後方向に回動自在に支持されてい
る。この支持レバー22の上端側面は上記長穴20t−
設けた枠体1742の側面に近接されていて、この上端
部に上記長穴20に嵌合する係止ピン24が摺動自在に
支持されている。係止ピン24の先端部には上記長穴2
0に摺動自在に嵌合する案内部24αと、長穴20に重
設したテーパ穴21に嵌合する係止部24Aとが軸方向
に位置をずらせて設けてあり、係止部24hがテーパ穴
21に係合する方向にばね25にて付勢されている。2
6は支持杆22の側面に設けたブラケット27に回動自
在に支承したベルクランクで、このベルクランク26の
一端が上記係止ピン24の基端部に連結されている。
端が上記右側の支持枠17の枢支点より運転席側に設け
たブラケット23に前後方向に回動自在に支持されてい
る。この支持レバー22の上端側面は上記長穴20t−
設けた枠体1742の側面に近接されていて、この上端
部に上記長穴20に嵌合する係止ピン24が摺動自在に
支持されている。係止ピン24の先端部には上記長穴2
0に摺動自在に嵌合する案内部24αと、長穴20に重
設したテーパ穴21に嵌合する係止部24Aとが軸方向
に位置をずらせて設けてあり、係止部24hがテーパ穴
21に係合する方向にばね25にて付勢されている。2
6は支持杆22の側面に設けたブラケット27に回動自
在に支承したベルクランクで、このベルクランク26の
一端が上記係止ピン24の基端部に連結されている。
2Bは第2ペダルであり、この第2ペダル28は上記操
作レバー群14.15t−支持する回転軸18に回転自
在に支持されて運−転席側に延設されている。またこの
第2ペダル28は上記第1ペダルに近い位置に配置され
、かっばね29にて上動方向に付勢されている。そして
この第2ペダル28にはロッド3oの一端が連結されて
いて、このロッド30の他端が上記ベルクランク26の
他端に連結されていて、第2ペダル28を踏むことによ
りロッド30、ベルクランク26を介して係止ピン24
がばね25に抗し ′てその案内部2412が長
A 20に対向するようになっている。
作レバー群14.15t−支持する回転軸18に回転自
在に支持されて運−転席側に延設されている。またこの
第2ペダル28は上記第1ペダルに近い位置に配置され
、かっばね29にて上動方向に付勢されている。そして
この第2ペダル28にはロッド3oの一端が連結されて
いて、このロッド30の他端が上記ベルクランク26の
他端に連結されていて、第2ペダル28を踏むことによ
りロッド30、ベルクランク26を介して係止ピン24
がばね25に抗し ′てその案内部2412が長
A 20に対向するようになっている。
上記左右の操作レバー群14.15は左右略同−構成と
なっていて、上記回転軸18を支持するブラケット19
に支持された第1支軸31に複数のレバー32が枢支さ
れており、′また支持枠16.17の上部に横架した第
2支軸33に各操作レバー34が枢支されている。そし
てこの各操作レバー34がロッド35,36及び上記レ
バー32を介して操作弁31.38に連結されている。
なっていて、上記回転軸18を支持するブラケット19
に支持された第1支軸31に複数のレバー32が枢支さ
れており、′また支持枠16.17の上部に横架した第
2支軸33に各操作レバー34が枢支されている。そし
てこの各操作レバー34がロッド35,36及び上記レ
バー32を介して操作弁31.38に連結されている。
上記構成において、第1ペダル11をばね13に抗して
踏むことにより、ハンドル堰付はボックス3と一体の扇
状部材6の係止孔7a、7b。
踏むことにより、ハンドル堰付はボックス3と一体の扇
状部材6の係止孔7a、7b。
7 c、・・・・・・の1つに係合している係止ピン9
がはずれ、ハンドル取付はボックス3は枠金1に対して
前後方向に回動自在となる。
がはずれ、ハンドル取付はボックス3は枠金1に対して
前後方向に回動自在となる。
従ってこの状態で、ハンドル5をもってハンドル取付は
ボックス3を回動して所定の角度で上記第1ペダル11
をはなし、所定の係止孔7a。
ボックス3を回動して所定の角度で上記第1ペダル11
をはなし、所定の係止孔7a。
7b、7c、・・・・・・・・・に係止ピン9全係合す
ることによシ、ハンドル取付はボックス3はこれ単独で
前後方向にその姿勢が任意に設定される。
ることによシ、ハンドル取付はボックス3はこれ単独で
前後方向にその姿勢が任意に設定される。
一方第2ペダル28t−ばね29に抗して踏むことによ
り、支持レバー22に敞付けた係止ピン24の係止部2
4bが操作レバー群14.15の枠体172のテーパ穴
21からはずれ、枠体17σと支持レバー22との保合
がけずれ、左右の操作レバー群14.15はブラケット
19に対して前後方向に回動自在になる。
り、支持レバー22に敞付けた係止ピン24の係止部2
4bが操作レバー群14.15の枠体172のテーパ穴
21からはずれ、枠体17σと支持レバー22との保合
がけずれ、左右の操作レバー群14.15はブラケット
19に対して前後方向に回動自在になる。
従ってこの状態で支持枠16.17’iもってこれを前
後方向に回動して所定の角度で上記第2ペダル28をは
なし、係止ピン24の係止部2Abf所定のテーパ穴2
1に係合することに!1m作レバー群14.15はこれ
単独で前後方向にその姿勢が任意に設定される。
後方向に回動して所定の角度で上記第2ペダル28をは
なし、係止ピン24の係止部2Abf所定のテーパ穴2
1に係合することに!1m作レバー群14.15はこれ
単独で前後方向にその姿勢が任意に設定される。
発明の効果
本発明によれば、ハンドル取付はボックス3と左右の操
作レバー群14.15はそれぞれ単独に独立してその姿
勢を前後方向に変えることができ、運転者の立ち姿勢あ
るいは座り姿勢にかかわりなく、ハンドル取付はボック
ス3及び左右の操作レバー群14.15’e運転者の体
格及び作業感覚に合った調at行なうことができる。
作レバー群14.15はそれぞれ単独に独立してその姿
勢を前後方向に変えることができ、運転者の立ち姿勢あ
るいは座り姿勢にかかわりなく、ハンドル取付はボック
ス3及び左右の操作レバー群14.15’e運転者の体
格及び作業感覚に合った調at行なうことができる。
第1図から第6図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は全体斜視図、第2図は71ンドル取付はボックスの
係上部を示す一部破断側面図、第3図は運転席の反対側
から見た一部破断正面図、第4図は第3図の■−■線に
沿う断面矢視図、第5図は第3図のV矢視図、第6図は
第4図の■−■線に沿う断面矢視図であり、また第7図
、第8図は従来例を示すもので第7図は正面図、第8図
は側面図である。 2は床板、3はハンドル陣付はボックス、5はハンドル
、11,2gはペダル、14.15は操作レバー群、1
6.17は支持枠。
図は全体斜視図、第2図は71ンドル取付はボックスの
係上部を示す一部破断側面図、第3図は運転席の反対側
から見た一部破断正面図、第4図は第3図の■−■線に
沿う断面矢視図、第5図は第3図のV矢視図、第6図は
第4図の■−■線に沿う断面矢視図であり、また第7図
、第8図は従来例を示すもので第7図は正面図、第8図
は側面図である。 2は床板、3はハンドル陣付はボックス、5はハンドル
、11,2gはペダル、14.15は操作レバー群、1
6.17は支持枠。
Claims (1)
- ハンドル5及び計器類を装備したハンドル取付けボック
ス3と、このハンドル取付ボックス3の側方に配設され
る操作レバー群14、15の支持枠16、17をそれぞ
れ独立して前後方向に回動自在にして床板2側に支持し
、上記ハンドル取付けボックス3と床板2側との間に第
1ペダル11にて係脱する係止機構を、また操作レバー
群14、15の支持枠16、17と床板2側との間に第
2ペダル28にて係脱する係止機構をそれぞれ別々に設
けたことを特徴とする車両操縦装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019840A JPH0735145B2 (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 車両操縦装置 |
US06/825,286 US4706776A (en) | 1985-02-06 | 1986-02-03 | Vehicle steering and operating apparatus |
DE19863603557 DE3603557A1 (de) | 1985-02-06 | 1986-02-05 | Steuerungs- und bedienungsvorrichtung fuer fahrzeuge |
KR1019860000836A KR920008330B1 (ko) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | 차량조향 및 조작장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019840A JPH0735145B2 (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 車両操縦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181771A true JPS61181771A (ja) | 1986-08-14 |
JPH0735145B2 JPH0735145B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12010466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019840A Expired - Lifetime JPH0735145B2 (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 車両操縦装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706776A (ja) |
JP (1) | JPH0735145B2 (ja) |
KR (1) | KR920008330B1 (ja) |
DE (1) | DE3603557A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4821837A (en) * | 1987-11-16 | 1989-04-18 | Champion Road Machinery Limited | Pedestal control console for vehicles |
US4993279A (en) * | 1989-07-27 | 1991-02-19 | J. I. Case Company | Tilt steering column latch release |
SE467535B (sv) * | 1990-10-16 | 1992-08-03 | Asea Brown Boveri | Styranordning foer fordon |
CA2133364C (en) * | 1994-09-30 | 1998-11-03 | James E. Kimberley | Pedestal arrangement for motor graders |
US5924516A (en) | 1996-01-16 | 1999-07-20 | Clark Equipment Company | Electronic controls on a skid steer loader |
JPH11202960A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-30 | Komatsu Est Corp | 作業用車両の作業機レバー支持構造 |
JP3798572B2 (ja) * | 1999-04-19 | 2006-07-19 | 日立建機株式会社 | 建設機械用キャブ |
DE10013076A1 (de) * | 2000-03-17 | 2001-09-20 | Still Gmbh | Flurförderzeug mit einer einrastbaren Lenksäule |
US6712391B2 (en) * | 2001-07-02 | 2004-03-30 | Merits Health Products Co., Ltd. | Adjustable steering assembly for an electrical scooter |
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