JPS61172745A - マトリツクス印刷ヘツド - Google Patents

マトリツクス印刷ヘツド

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JPS61172745A
JPS61172745A JP61012245A JP1224586A JPS61172745A JP S61172745 A JPS61172745 A JP S61172745A JP 61012245 A JP61012245 A JP 61012245A JP 1224586 A JP1224586 A JP 1224586A JP S61172745 A JPS61172745 A JP S61172745A
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JP
Japan
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plate
armature
matrix
mover
permanent magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP61012245A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルント・グーゲル
ハラルト・ニーベル
フーベルト・オツト
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/28Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁束導体板と、これに固定された。
電磁コイルを有する磁極鉄心と、永久磁石板とから成る
電磁コイル・構造グループ、並びに、可動子板と、これ
に固定された。磁極鉄心の方向にそれぞれ偏位可能で単
数又は複数の印字要素を備えた可動子アームとから成る
、電磁コイル・構造グループに接触する可動子・構造グ
ループを有し、可動子アームが印字要素引込み位置でそ
れぞれ永久磁石板によって磁極鉄心に引寄せ可能である
形式の、特にシリアルプリンタ式の文字形成用のマトリ
ックス印刷ヘッドに関する。
従来の技術 このようなマトリックス印刷ヘッドは筆記支え台(プラ
テン)の前で往復運動させられ、このばあい選択的に通
電される電磁コイルが、不作用状態で印字要素を有する
可動子アームを引込み位置で保つ永久磁石磁界を消滅さ
せるために通電される。前記引込み位置ではばね弾性的
なアーム、即ち、可動子アームに、永久磁石によって生
ぜしめられる磁界が消滅したばあいに印字要素を発射す
るための機械的なエネルギを直接使用できるようにする
ために、予ばね力をかけられている。このような印刷機
構は秒当りの打撃数が多く、従ってそれぞれ個々の印字
要素にとって前進、印字および不作用位置への戻り運動
のための時間が印刷速度を制限している。
このばあいいわゆるシリアルプリンタ式の文字形成形式
とラインプリンタ式の文字形成形式との2つの異なる機
構がある。シリアルプリンタ式の文字形成のばあい文字
範囲内で個々の又はすべての点が文字範囲内の同じか又
は異なる印字要素によって付けられるのに対して、ライ
ンプリンタ式の文字形成のばあい印字要素は1本のライ
ン内で水平に並べて配置されている、例えば1本のライ
ン内で常時作業する66の印字要素が配置されている。
このばおい記録担体。
即ち1巻取紙は点の行を印字した後で適当に送られる。
ラインプリンタ式の文字形成のばあい通常ハンマ一台(
)(ammerbank )と呼ばれるマトリックス印
刷ヘッドはそれぞれ1乃至2文字幅だけ水平に揺動し、
更に、シリアルプリンタ式の文字形成のばあいマトリッ
クス印刷ヘッドは巻取紙幅全体に互って水平に往復運動
する。
電磁コイル・構造グループと予ばね力を有する可動子ア
ームを備えた可動子・構造グループとの機構は実地にお
いて有利に使用されるがしかし、磁気的なエネルギ並び
に製作精度(わずかな許容誤差)に関して不都合な点が
ある。
更にドイツ連邦共和国特許第3017903号もしくは
ヨーロッパ特許出願公開第0009873号明細書によ
り1円板状のばねと可動子アームとして作用する個々の
突出体とを有する冒頭に述べた形式のマトリックス印刷
ヘッドを構成することに公知である。このばあい突出体
の先端部にいわゆる可動子片、即ち補強部材が設けられ
ていて、該補強部材には例えば印字ニードルのような本
来の印字要素が設けられている。このような又に類似構
成のマトリックス印刷ヘッドは、永久磁石もしくは電磁
コイルのその都度の磁界を形成もしくは消滅するために
必要であるエネルギ入力が高いという欠点がある。
特に、板ばねに垂直に配置されてカバー板のスリット内
で案内されている公知の可動子アームのばあいスリット
内で永久磁石力を減少させる不都合な漂遊損が生ずる。
永久磁石力が減少することによって印字要素戻し位置へ
の可動子アームの戻りが緩慢になる。力、Z−板のスリ
ット内に可動子アームが案内されているこのような構造
形式では極めて正確な製作、即ち、極めてわずかな許容
誤差ですべての構成部材を製作する必要があり、これに
よって高価なものとなる。
更に公知のもののばあい永久磁石の配置形式も不都合で
ある。何故ならば磁束が隣接する構成部材における不都
合な漂遊磁束によって弱められるからである。更にばね
弾性的な可動子アームの配置形式にも欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、永久磁石および/または電磁石の磁界
もしくは磁束を有効に形成もしくは消滅することができ
、このばあい不都合な漂遊磁束が阻止され、しかも個々
の構成部材又はマトリックス印刷ヘッド全体を製作する
ばあいに著しくわずかな許容誤差を守ることなしに1個
々の構成部材の精度を良くしてマトリックス印刷ヘッド
を製作できるように、することにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、単一の非臨界的な、寄生的
な空隙がそれぞれ可動子板とこの可動子板に属する可動
子アームとの間に設けられていて、かつ、磁束導体板と
可動子板とが外側で永久磁石板に対して引込まれている
ことによって解決された。
実施例 図示のシリアルプリンタ式のマトリックス印刷ヘラPは
磁束導体板2とこれに固定された、電磁コイル養を有す
る磁極鉄心3と永久磁石板5とから成る電磁コイル・構
造グループ1を有している。電磁コイル・構造グループ
1にはそれぞれ可動子・構造グループ6が対置していて
、この可動子・構造グループは可動子板7と(第1図で
みて数向きおよび右向きに偏位可能な可動子アーム8と
から成っていて、このばあい可動子アーム8はそれぞれ
比較的短いばねアーム9を用いて可動子板7に結合され
ている。電磁コイル牛の磁極鉄心3S可動子アーム8お
よびばねアーム9の数は従来のように印字要素1゜の数
に相応していて、該印字要素は本実施例では比較的長い
印字ニーPルとして構成されていてかつマウスピース1
1内に支承されている。
本実施例では 2x12=24  の印字要素が非導電
性のもしくは非透磁性のケーシング12内に設けられて
いて、このケーシング12は両ケ−シング部分12a 
、12bから構成されていてかつケーシングの周方向に
亘って分配されたねじ3によって結合されている。
印字要素10は印字距離(はぼ0.3 m乃至0、6 
wts )だけほぼ軸方向で可動に案内ケーシング14
内で支承部15内に案内されている。案内ケーシング1
4は嵌込みビン16を用いてケーシング12に対して極
めて正確に支承されている。ケーシング12と案内ケー
シング14との間には、案内ケーシング14からの印字
要素10の櫂出長さを規定しかつ後で尚変えることがで
きるようにするために、挿入体17が設けられている。
案内ケーシング14は同時に、印字支え台の前で往復運
動する往復台(図示せず)等にマトリックス印刷ヘッド
を固定するために用いられる。このような固定のために
フランジ14aおよび少なくとも2つの嵌込みビン14
bが設けられている。
電磁コイル4はプリント配線回路に設けられた文字発生
器(図示せず)K差込み接続体18゜19を用いて接続
することに電流をかけられる。
第3図によればそれぞれ永久磁石板5に対して磁束導体
板2に段部21がかつ可動子リング7に段部22が設け
られていて、このばあい段部21.22は磁束を狭める
ために引込まれている。更に空隙20は、空隙の最良の
磁化が行なわれるばあい非臨界的である。空隙2oのこ
のような最良の磁化は空隙が以下のような大きさで設計
されるばあいに与えられる。つまり、−面では可動子板
もしくは可動子アーム8を製作するためにわずかな許容
誤差を必要とせずかつ他面では磁束密度がばねアーム9
の予ばね力をノζランスさせるために十分であるけれど
も、電磁コイル4を接続したばあいに永久磁石磁界の迅
速な消滅を阻止するために過度に高くならないような大
きさで空隙は設計される。このような理想的なケースは
本発明の構造形式によって実現される。
磁束導体板2と可動子板7との間に配置された中間板2
4はその端面24aによって単一の平面25を成してい
る(第3図参照)、このばあい可動子板7はケーシング
部分12a 、 12bを結合した状態で前記平面25
において中間板24に接触する。
可動子アーム8は引込み位置(第1図で図示)で平面2
5に対していくらか傾けられていてかつ所属の磁極鉄心
3に接触している。このばあい可動子板7の厚さはほぼ
比較的わずかな厚さのばねアーム9を含めて可動子アー
ム8の厚さに相応していて、前記ばねアーム9は可動子
アーム8および可動子板7に結合されている。
極めて短いばねアーム9は段部7aに基づき固定長さを
短かくされているので、残りの可動子板面7bが結合の
ために使用される。附加的に段部7aによって可動子ア
ーム8のためのたわみ性が生せしめられる。場合によっ
ては段部7aは空隙に連続させられる。
しかしながら、短いばねアーム9を非磁性材料1例えば
クロムニッケル鋼から製作することができるので、磁束
がばねアーム9又は段部7aの空間を介して走ることは
ない。
更に磁束の漂遊磁束もしくは集中を制限することは印字
要素10とは反対側でほぼ磁極鉄心3の高さで終ってい
る磁束導体板2によって行なわれる。中間板24は永久
磁石板5に対して段部26によって引込まれている。
マトリックス印刷ヘラPはシリアルプリンタ式に作業す
る印刷ヘラPとして構成でき、このばあい電磁コイル・
構造グループ1の磁束導体板2%永久磁石板5、中間板
24並びに可動子・構成グループ6の可動子板7はそれ
ぞれ環状に構成されかつ同心的に配置される(図示のよ
うに)。
製作誤差を維持するためにかつ取付けのために有利には
、電磁コイル・構造グループ1はケーシング部分12a
内にかつ可動子・構造グループ6はほぼ他方のクーシン
グ部分12b内に収容されている。磁束導体板はマ) 
IJソックス刷ヘッドの環状構成のばあい電磁コイルΦ
用の電気的な導体27.28をそれぞれ受容する導体板
29を介して閉じられる。印字要素1oは導体板29と
は反対側に位置していて(マトリックス印刷ヘッドの環
状構成のばあい)かつ18本以上の印字線材数、例えば
2×12本の印字線材数でマウスピース11において2
列30で配置されている(第2図参照)。
発明の作用効果 本発明では、このようなマトリックス印刷ヘッドの製作
において個々の構成部材のために極めてわずかな許容誤
差を守らなくてよくしかも可動子アームの範囲における
不都合な漂遊磁束が阻止される。しかも特に有利には、
永久磁石の磁束は著しい漂遊損なしにかつ磁束を申し分
なく集中させて可動子アーム内に導かれる。従って本発
明では公知のようにばね弾性的な可動子アームを案内す
るためのカッ9−板内のスリットも不必要である。
マ) IJラックス刷ヘッド構造の区分化は電磁コイル
・構造グループおよび可動子・構造グループに区分化す
るばあい製作技術的並びに組立て技術的にみて、本発明
による実施態様により次のように形成されると特に有利
に行なわれる、即ち、磁束導体板と可動子板との間に磁
極鉄心の端面と一平面を成す中間板が配置されているば
あいに特に有利に行なわれる。有利には、最終組立て後
中間板と磁極鉄心との正確な高さ調節を共通の最終加工
によって行なうことができ、このばあい共通の平面が形
成される。
漂遊磁束即ち、効果的に存在する磁力の上昇は、中間板
が外側で永久磁石板に対して引込まれて配置されている
ことによって阻止される。
磁極鉄心に対する可動子アームの接触、可動子アームの
ばね弾性的な構成部分の長さ、ばね弾性的な可動子アー
ムの固定は更に、可動子板の厚さがほぼ可動子アームの
厚さに相応していることによってかつ可動子板に可動子
アームに対置する段部が設けられていることによってか
つ残りの可動子板面にそれぞれ可動子アームに結合され
ている比較的短いばねアームが固定されていることによ
って改善される。
更に本発明の実施態様により、磁束導体板がほぼ印字要
素に面した磁極鉄心外面に達していることによって、漂
遊磁束を阻止でき、これによって磁気回路が短縮されか
つ磁束が集中的にひいては永久磁石のわずかなエネルイ
で生ぜしめられるようになる。
更に磁束の案内は、中間板が電磁コイルに面した側で永
久磁石板に対して引込まれていることによって改善され
る。
これまで記述したマトリックス印刷ヘラPはいわゆるマ
トリックスラインプリンタのハンマ一台として作業する
のに対して、シリアルプリンタ式の文字形成用のマトリ
ックス印刷ヘッドは、電磁コイル・構成グループの磁束
導体板1永久磁石板、中間板並びに可動子・構造グルー
プの可動子板がそれぞれ環状に構成されて同心的に配置
されていることによって得られる。
製作技術的にマ) IJックス印刷ヘッrの組立てもし
くは構成は、非導電性もしくは非透磁性のケーシングが
結合可能な2つのケーシング部分から成っていてかつ電
磁コイル・構造グループが一方のケーシング部分内にか
つ可動子・構造グループがほぼ他方のケーシング部分内
に配置されていることによって得られる。従って両ケー
シング部分の結合によってマトリックス印刷ヘッドの最
終組立てを行なうことができ、かつ他面では両ケーシン
グ部分の解離によって、所要の保守作業を簡単かつ迅速
に行なうことができる。
シリアルプリンタ式のマトリックス印刷ヘラrのばあい
有利には、磁束導体板は環状構成のばあい電磁コイル用
の電気的な導体を受容する導体板によって閉じられてい
る。このばあい電磁コイル用の接続は差込み接続体又は
引張りケーブルによって簡単に行なうことができる。
磁束導体板、適当に設計された永久磁石板、適当に設計
された中間板並びに段部な有する可動子板の本発明の配
置形式によって有利には、電磁コイルはマトリックス印
刷ヘッドの中実軸線からかなりの半径方向の間隔をおい
て配置されるようになる。従って特に有利には、周方向
に亘って分配された印字要素、電磁コイルおよび可動子
アームの数は9個以上、有利には18個以上である。
このような18もしくは24ニーPル印刷ヘツP(又は
より多数の印字要素を有するマ) IJソックス刷ヘッ
ド)は、周方向に亘って分配された多数の印字要素がマ
ウスピースにおいて少なくとも1つの列に区分されてい
るばあいには、特に簡単に読み取り可能な文字な生ぜし
める。
このような印字要素区分化は時間当り多数の文字を迅速
かつ美しく書くのに役立つ。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明によるシリアルプリンタ式のマトリックス印刷ヘッ
ドを上側半部で断面した図、第2図は第1図のマトリッ
クス印刷ヘッドを11区分を第1図I断面平面で、■区
分を第1図■断面平面で、■区分を第1図■断面平面で
かつ■区分を第1図■断面平面で断面して示した図、第
3図は第1図の部分的な拡大図である。 1・・・軍機コイル・構造グループ、2・・・磁束導体
板、3・・・磁極鉄心、4・・・電磁コイル、5・・・
永久磁石板、6・・・可動子・構造グループ、7・・・
可撤 動子板、7a・・・段部、7b・・・可動子)\買置、
8・・・可動子アーム、9・・・ばねアーム、1o・・
・印字要素、11・・・マウスピース、12・・・ケー
シング、12a、12b・・・ケーシング部分、13・
・・ねじ、14・・・案内ケーシング、14a・・・フ
ランジ、14b・・・嵌込みビン、15・・・支承部、
16・・・嵌込みピン、17・・・挿入体、18.19
・・・差込み接続体、2o・・・空隙、21,22・・
・段部、24・・・中間板、27.28・・・導体、2
9・・・導体板、30・・・列

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁束導体板(2)と、これに固定された、電磁コイ
    ル(4)を備えた磁極鉄心(3)と、永久磁石板(5)
    とから成る電磁コイル・構造グループ(1)、並びに、
    可動子板(7)と、これに固定された、磁極鉄心の方向
    にそれぞれ偏位可能で単数又は複数の印字要素(10)
    を備えた可動子アーム(8)とから成る、電磁コイル・
    構造グループに接触する可動子・構造グループ(6)を
    有し、可動子アームが印字要素引込み位置でそれぞれ永
    久磁石板によって磁極鉄心に引寄せ可能である形式のマ
    トリックス印刷ヘッドにおいて、単一の非臨界的な、寄
    生的な空隙(20)がそれぞれ可動子板(7)とこの可
    動子板に属する可動子アーム(8)との間に設けられて
    いて、かつ、磁束導体板(2)と可動子板(7)とが外
    側で永久磁石板(5)に対して引込まれていることを特
    徴とするマトリックス印刷ヘッド。 2、磁束導体板(2)と可動子板(7)との間に中間板
    (24)が配置されていて、該中間板が磁極鉄心(3)
    の端面と−平面(25)を成している特許請求の範囲第
    1項記載のマトリックス印刷ヘッド。 3、中間板(24)が外側で永久磁石板(5)に対して
    引込まれて配置されている特許請求の範囲第2項記載の
    マトリックス印刷ヘッド。 4、可動子板(7)の厚さがほぼ可動子アーム(8)の
    厚さに相応していて、かつ、可動子板(7)に可動子ア
    ーム(8)に対置して段部(7a)が設けられていて、
    かつ、残りの可動子板面(7b)にそれぞれ可動子アー
    ム(8)と結合されている比較的短かいばねアーム(9
    )が固定されている特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのいずれか1項記載のマトリックス印刷ヘッド。 5、磁束導体板(2)がほぼ印字要素(10)に面した
    磁極鉄心の外面に達している特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか1項記載のマトリックス印刷ヘッ
    ド。 6、中間板(24)が電磁コイル(4)に面した側で永
    久磁石板(5)に対して引込まれている特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれか1項記載のマトリック
    ス印刷ヘッド。 7、電磁コイル・構造グループの磁束導体板(2)と永
    久磁石板(5)と中間板(24)並びに可動子・構造グ
    ループの可動子板(7)とがそれぞれ環状に構成されて
    同心的に配置されている特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか1項記載のマトリックス印刷ヘッド。 8、非導電性もしくは非透磁性のケーシング(12)が
    結合可能な2つのケーシング部分(12a、12b)か
    ら構成されていてかつ電磁コイル・構造グループ(1)
    が一方のケーシング部分(12a)内にかつ可動子・構
    造グループ(6)がほぼ他方のケーシング部分(12b
    )内に配置されている特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれか1項記載のマトリックス印刷ヘッド。 9、磁束導体板(2)が環状構成のばあい電磁コイル(
    4)用の電気的な導体(27、28)を受容する導体板
    (29)によって閉じられている特許請求の範囲第1項
    から第8項までのいずれか1項記載のマトリックス印刷
    ヘッド。 10、周方向に亙って分配された印字要素(10)、電
    磁コイル(4)および可動子アーム(8)の数が9個以
    上である特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれ
    か1項記載のマトリックス印刷ヘッド。 11、周方向に亙って分配された多数の印字要素(10
    )がマウスピース(11)において少なくとも1つの列
    (30)に区分されている特許請求の範囲第1項から第
    10項までのいずれか1項記載のマトリックス印刷ヘッ
    ド。
JP61012245A 1985-01-25 1986-01-24 マトリツクス印刷ヘツド Pending JPS61172745A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853502469 DE3502469A1 (de) 1985-01-25 1985-01-25 Matrixdruckkopf
DE3502469.0 1985-01-25

Publications (1)

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JPS61172745A true JPS61172745A (ja) 1986-08-04

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ID=6260757

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61012245A Pending JPS61172745A (ja) 1985-01-25 1986-01-24 マトリツクス印刷ヘツド

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US (1) US4695174A (ja)
EP (1) EP0188669B1 (ja)
JP (1) JPS61172745A (ja)
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