JPS61172468A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS61172468A JPS61172468A JP26678584A JP26678584A JPS61172468A JP S61172468 A JPS61172468 A JP S61172468A JP 26678584 A JP26678584 A JP 26678584A JP 26678584 A JP26678584 A JP 26678584A JP S61172468 A JPS61172468 A JP S61172468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- switch
- line
- hold
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話回線の保留状態の確認手段に関する。
〔従来の技術〕 □
電話回線保留手段の付加された従来例電話機では、電話
回線が保留状態にあることを示すのにランプ点滅手段と
保留警報音発生手段とが用いられていた。
回線が保留状態にあることを示すのにランプ点滅手段と
保留警報音発生手段とが用いられていた。
第２図は従来例装置の回路を示すもので、回線保留スイ
ッチ２を介して保留音送出部９が電話回線に接続されて
、保留音が電話回線にかぎり送出される。
ッチ２を介して保留音送出部９が電話回線に接続されて
、保留音が電話回線にかぎり送出される。
このような従来例装置のランプ点滅手段では、回線保留
状態を音響で認識することができないので、回線保留状
態であることを忘れがちであった。
状態を音響で認識することができないので、回線保留状
態であることを忘れがちであった。
一方、保留警報音発生手段では保留したことを忘れたと
きに長時間回線を保留状態にしてはじめて保留している
ことに気付くことになり、相手を必要以上に待機させて
しまう不都合があった。
きに長時間回線を保留状態にしてはじめて保留している
ことに気付くことになり、相手を必要以上に待機させて
しまう不都合があった。
この発明はこのような欠点を改善した電話機を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、受話音を音響信号として拡声する拡声手段と
、保留音を電気信号として回線に送信する保留音送出手
段とを備えた電話機で、前述の問題点を解決するための
手段として、上記保留音送出手段の送出する保留音を上
記受話音拡声手段の電気信号入力に接続する回路開閉手
段を備えたことを特徴とする。
、保留音を電気信号として回線に送信する保留音送出手
段とを備えた電話機で、前述の問題点を解決するための
手段として、上記保留音送出手段の送出する保留音を上
記受話音拡声手段の電気信号入力に接続する回路開閉手
段を備えたことを特徴とする。
保留音送出手段から保留音が電話回線に送出されると同
時に回路開閉手段が動作して、この保留音を受話音拡声
手段に送出し、保留状態を可聴的に報知する。
時に回路開閉手段が動作して、この保留音を受話音拡声
手段に送出し、保留状態を可聴的に報知する。
以下、本発明の実施例装置を図面に基づいて説明する。
第１図はこの実施例装置の構成を示すブロック図である
。まず、この実施例装置の構成を第１図に基づいて説明
する。
。まず、この実施例装置の構成を第１図に基づいて説明
する。
この実施例装置では、保留音送出部９の出力は回線保留
スイッチ２の他方の切換接点および保留音拡声スイッチ
１０の一方の接点に接続される。電話回線接続端子１は
回線保留スイッチ２の共通接点に接続され、回線保留ス
イッチ２の一方の切換接点はスピーカ拡声スイッチ３の
共通接点に接続される。保留音拡声スイッチ１０の他方
の接点は増幅回路７の入力およびスピーカ拡声スイッチ
３の他方の切換接点に接続される。増幅回路７の出力は
スピーカ８の入力に接続される。スピーカ拡声スイッチ
３の一方の切換接点はフックスイッチ４の一方の接点に
接続される。送話器６の出力は通話回路５の入力に接続
され、通話回路５の出力はフックスイッチ４の他方の接
点に接続される。
スイッチ２の他方の切換接点および保留音拡声スイッチ
１０の一方の接点に接続される。電話回線接続端子１は
回線保留スイッチ２の共通接点に接続され、回線保留ス
イッチ２の一方の切換接点はスピーカ拡声スイッチ３の
共通接点に接続される。保留音拡声スイッチ１０の他方
の接点は増幅回路７の入力およびスピーカ拡声スイッチ
３の他方の切換接点に接続される。増幅回路７の出力は
スピーカ８の入力に接続される。スピーカ拡声スイッチ
３の一方の切換接点はフックスイッチ４の一方の接点に
接続される。送話器６の出力は通話回路５の入力に接続
され、通話回路５の出力はフックスイッチ４の他方の接
点に接続される。
次に、この実施例装置の動作を第１図に基づいて説明す
る。
る。
保留音送出部９から送出される保留音は、回線保留スイ
ッチ２を押下する電話回線に送出されると同時に、該ロ
ー保留スイッチ２と連動する保留音拡声スイッチ１０に
より保留音送出部９と増幅回路７とが接続されてスピー
カ８にも送出される。
ッチ２を押下する電話回線に送出されると同時に、該ロ
ー保留スイッチ２と連動する保留音拡声スイッチ１０に
より保留音送出部９と増幅回路７とが接続されてスピー
カ８にも送出される。
この状態から回線保留スイッチ２を押し戻せば、これと
同時に保留音拡声スイッチ１０により保留音送出部９と
増幅回路７とが切り離され、電話回線が通話回路５と接
続されて、スピーカ８からの保留音送出が解除される。
同時に保留音拡声スイッチ１０により保留音送出部９と
増幅回路７とが切り離され、電話回線が通話回路５と接
続されて、スピーカ８からの保留音送出が解除される。
本発明は以上説明したように、保留送出部と増幅回路お
よびスピーカの間に簡単なスイッチを付加することによ
り保留状態を可聴的に報知させることにより呼の相手を
必要以上に待機させる弊害を回避できる効果がある。
よびスピーカの間に簡単なスイッチを付加することによ
り保留状態を可聴的に報知させることにより呼の相手を
必要以上に待機させる弊害を回避できる効果がある。
第１図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第２図は従来例装置の構成を示すブロック構成図。 ｌ・・・電話回線接続端子、２・・・回線保留スイッチ
〈３・・・スピーカ拡声スイッチ、４・・・フックスイ
ッチ、５・・・通話回路、６・・・送受器、７・・・増
幅回路、８・・・スと一方、９・・・保留音送出部、１
０・・・保留音拡声スイッチ。
。 第２図は従来例装置の構成を示すブロック構成図。 ｌ・・・電話回線接続端子、２・・・回線保留スイッチ
〈３・・・スピーカ拡声スイッチ、４・・・フックスイ
ッチ、５・・・通話回路、６・・・送受器、７・・・増
幅回路、８・・・スと一方、９・・・保留音送出部、１
０・・・保留音拡声スイッチ。
Claims (1)
- （１）受話音を音響信号として拡声する拡声手段と、保
留音を電気信号として回線に送信する保留音送出手段と を備えた電話機において、 上記保留音送出手段の送出する保留音を上記受話音拡声
手段の電気信号入力に接続する回路開閉手段 を備えたことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678584A JPS61172468A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26678584A JPS61172468A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172468A true JPS61172468A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=17435656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26678584A Pending JPS61172468A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0372757A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Sharp Corp | 保留音出力機能を有する電話機 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26678584A patent/JPS61172468A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0372757A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-27 | Sharp Corp | 保留音出力機能を有する電話機 |
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