JPS6165542A - コ−ドレス電話器 - Google Patents

コ−ドレス電話器

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Publication number
JPS6165542A
JPS6165542A JP59186061A JP18606184A JPS6165542A JP S6165542 A JPS6165542 A JP S6165542A JP 59186061 A JP59186061 A JP 59186061A JP 18606184 A JP18606184 A JP 18606184A JP S6165542 A JPS6165542 A JP S6165542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
handset
call
base station
telephone line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59186061A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Tsutsumi
堤 孝夫
Masaaki Kosone
小曽根 正明
Tsugio Funakoshi
船越 続雄
Seiki Sakume
佐久目 誠記
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59186061A priority Critical patent/JPS6165542A/ja
Publication of JPS6165542A publication Critical patent/JPS6165542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はハンドセット装置を有するコードレス電話器
に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来のコードレス電話器を示す斜視図である。
図において、(1)はコード(2)により’を話回線に
接続されたベース局であり、上面にマイク(31とスピ
ーカ(4)を設けろとともにハンドセットへ送信するた
めのアンチ九5)を取付け、さらに上面にスピーカホン
スイッチ(6)1回線ホールドスイッチ(7)、インタ
ーカムスイッチ+81191および転送スイッチ(11
とを具備している。
従来のコードレス電話器は上記のように構成され、1I
C話回線から着信があった場合にスピーカホンスイッチ
(6)t−押すと、電話回線からの音声はスピーカ+4
1で再生され9話す声はマイク(3)から入力される。
電話回線をハンドセットに転送したい時には、まず回線
ホールドスイッチ(7)を押してからインターカムスイ
ッチ(8)でハンドセットを呼び出し、ハンドセットで
の相手側の応答があった後。
転送スイッチHを押せばよい。またベース局とハンドセ
ットとの間で交信する場合にはインターカムスイッチ(
91t−押すものである。ハンドセットとの間の交信は
もちろんアンテナ(5)から行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のコードレス電話器では、ベース局か
らハンドセットに転送し、又両者間で交信できるような
多くの機能を持っているために。
各機能ごとに操作スイッチが必要になり1部品点数がそ
れだけ増して構造が複雑となり、しかも取扱いが煩雑に
なるなどの問題点かあつ乏。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、操作スイッチの数を減じて取扱いを容易にしたコー
ドレス電話器を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るコードレス電話器ハベース4゜操作を応
答する機能と呼出しをする機能の2つの機能にまとめろ
とともにそれぞれに応答スイッチト呼出しスイッチを設
は念ものである。
〔作用〕
この発明においては、応答スイッチと呼出しスイッチと
を適宜操作することにより電話回線受信遮断機能、イン
ターカム呼出し応答機能、転送機能等の切換えを可能に
し念ものである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であり、山は
コード(2)により電話回線と接続されたべ一入局であ
見上面にマイク(3)とスピーカ(41’iiけるとと
もにハンドセットへ送信するためのアンテナ問を取付け
ている。IJDはペース局IIIの上面に配設した応答
スイッチ、u3は同じく呼出しスイッチである。
電話コード(2)より入力する電話回線からの呼び出し
音および、アンテナ(5)より入力するノーンドセット
からのインターカム呼び出し音は、スピーカー(4)よ
り発せられ、それに対する応答は、応答スイッチα11
を押せば、電話回線またはハンドセットと接続され、ス
ピーカー(4)から相手の声が聞こえ自分の声はマイク
(3)によシ入力され音声が信号として送られる。通話
を終了した時には、応答スイッチtiIJヲもう一度押
せば、ベース局はイニシャル状態にもどる。また、ハン
ドセットを呼び出したい時はインターコムを目的とする
時と、転送を目的とする時の区別なしに、呼出しスイッ
チ112f押せば、ハンドセットは呼出し音を発するっ
ハンドセットの応答があれば、ベース局とハンドセット
間は通話ができる。ハンドセットtl−呼び出す時が転
送を目的とした場合には、電話回線はホールドされる。
ハンドセットの応答が69.電話回線を転送する操作は
通話終了と同じ意味から応答スイッチa3を押せば転送
が完了する。
第2図に以上説明し、た機能を可能とするソフトウェア
のジェネラルフローを示す。電源投入後はプログラムは
イニシャル状態で待機しており、呼出しを受信した場合
は、応答スイッチだけの処理を受けつけている。一方、
ハンドセット呼出しを行なう時は、呼出しスイッチだけ
の処理を受けつけている。それぞれのスイッチが押され
た場合には、応答スイッチ処理ルーチンか、呼出しスイ
ッチ処理ルーチンのいずれかに飛んでいる。スイッチが
押されない場合には(呼出しスイッチの場合は当然イニ
シャルに復帰するが)呼出しを受信した時のみタイi−
ルーチシが必要となり、タイマ一時間内はスイッチの投
入をチェックしているがタイマ一時間をすぎれば、イニ
シャル状態に復帰してやる必要がある。このタイマーを
挿入する意味は、ハンドセットからペー°ス局を呼出す
時に呼出しスイッチを押し続ける動作を省略することと
呼出し受信状態から応答スイッチの投入がない場合にイ
ニシャル状態に復帰させ、呼出しスイッチの動作も受は
付ける状態にしてやることにある。
第3図は応答スイッチの処理ルーチンである。
応答スイッチが押される前の状態に従がい判断し各動作
に移行している。電話回線からの呼出し音を受信してい
る場合に応答スイッチが押された場合には、スピーカー
ホーンとしてベース局は電話回線とつながシ、スピーカ
ーホーンとして動作している時に応答スイッチが押され
ると1通話終了の意味で回線との接続は遮断されろ。イ
ンターカムの呼出しを受信している場合には、インター
カムの応答としてハンドセットとの通話を可能としてい
る。回線との通話がホールドされてインターカムとして
働いた後には、ノ1ンドセットへの回線の転送として働
く。
第4図は呼出しスイッチの処理ルーチンを示すものであ
る。呼出しを行なう場合にイニシャル状態で呼出しスイ
ッチを押した場合はインターカムとしてハンドセットを
呼び出す。1!21線と通話中に呼出しスイッチを押し
た場合は1回線はホールド状態となシハンドセットは転
送を目的としたインターカム呼出しとなる。
以ドのようなプログラムの処理を行なえば、ベース局に
応答スイッチと呼出しスイッチの2つの操作スイッチを
設けろことで、電話回線からの通話を断続する機能及び
電話回線を一旦インターカムでハンドセットと通話した
後に転送する機能。
およびインターコムとしての応答、呼出し機能といった
多機能を、わかりやすくしかも簡単な操作で行なうこと
ができろ。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ベース局に応答スイッ
チと呼出しスイッチの2つの操作スイッチを設けろこと
により、電話回線の断続、インターコムさらには転送と
いった機能を働かせることができ、構造が簡単になると
ともに取扱いが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示したコードレス電話器
の斜視図、第2図は同じくゼネラルフローを示す図、第
3図は同じく応答スイッチの処理ルーチンを示す図、第
4図は同じく呼出しスイッチの処理ルーチンを示す図、
第5図は従来のコードレス電話器を示す斜視図である。 (1)はペース局、Uは応答スイッチ、α2は呼出しス
イッチ。 なお0図中同一符号は同−又は和尚部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話線に結合されたベース局と、このベース局と共同し
    て動作するハンドセットとからなり、前記ベース局の操
    作スイッチとして応答スイッチと、呼出しスイッチとを
    設けたことを特徴とするコードレス電話器。
JP59186061A 1984-09-05 1984-09-05 コ−ドレス電話器 Pending JPS6165542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59186061A JPS6165542A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 コ−ドレス電話器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59186061A JPS6165542A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 コ−ドレス電話器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6165542A true JPS6165542A (ja) 1986-04-04

Family

ID=16181703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59186061A Pending JPS6165542A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 コ−ドレス電話器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6165542A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4969181A (en) * 1987-03-24 1990-11-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Loudspeaker apparatus and method for a radio telephone apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4969181A (en) * 1987-03-24 1990-11-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Loudspeaker apparatus and method for a radio telephone apparatus

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