JPS61172308A - コンデンサ付インダクタ - Google Patents
コンデンサ付インダクタInfo
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- JPS61172308A JPS61172308A JP1179385A JP1179385A JPS61172308A JP S61172308 A JPS61172308 A JP S61172308A JP 1179385 A JP1179385 A JP 1179385A JP 1179385 A JP1179385 A JP 1179385A JP S61172308 A JPS61172308 A JP S61172308A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- conductor
- inductor
- cream solder
- leadless
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/40—Structural combinations of fixed capacitors with other electric elements, the structure mainly consisting of a capacitor, e.g. RC combinations
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/027—Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンデンサ付インダクタに関する。
（従来の技術）
従来、この種のコンデンサ付インダクタは例えば、実開
昭５９−５８９１０号公報に開示されているような、第
２図に示すものがある。
昭５９−５８９１０号公報に開示されているような、第
２図に示すものがある。
すなわち、第２図に従来のコンデンサ付インダクタを示
す、（Ａ）はコンデンサ部のみの斜視図、（Ｂ）は断面
図を示しており、両図において１はコンデンサ基盤、２
はプリント基板等に挿着して電気接続を行なうための接
続端子、３は凹部で、これにはり−ドレスコンデンサ４
が嵌入、収容されており、その両端の端部電極４ａ、４
ｂは図示のように、導電性接着剤５により上記接続端子
２に電気的に接続されている。なお、この接続はレーザ
ビームまたは抵抗溶接による溶接の場合もある。また、
６は磁芯で、７はそれに巻回したコイルを示している。
す、（Ａ）はコンデンサ部のみの斜視図、（Ｂ）は断面
図を示しており、両図において１はコンデンサ基盤、２
はプリント基板等に挿着して電気接続を行なうための接
続端子、３は凹部で、これにはり−ドレスコンデンサ４
が嵌入、収容されており、その両端の端部電極４ａ、４
ｂは図示のように、導電性接着剤５により上記接続端子
２に電気的に接続されている。なお、この接続はレーザ
ビームまたは抵抗溶接による溶接の場合もある。また、
６は磁芯で、７はそれに巻回したコイルを示している。
このように従来のコンデンサ付インダクタは、リードレ
スコンデンサ４の両端部電極４ａ、４ｂと、接続端子２
の間が、導電性接着剤５または溶接により電気的に接続
されている。
スコンデンサ４の両端部電極４ａ、４ｂと、接続端子２
の間が、導電性接着剤５または溶接により電気的に接続
されている。
（発明が解決しようとする問題点）
従来のコンデンサ付インダクタは上記のように、そのリ
ードレスコン、デンサと接続端子の間が導電性接着剤ま
たは溶接により電気的に接続されているため、導電性接
着剤の場合は耐熱性が低く、プリント基板へ挿着半田付
けする時の熱により剥離して断線状態になり、あるいは
接続端子の上下移動または回転等に対する機械的強度が
弱く、またレーザビーム溶接の場合は、位置ずれによっ
て溶接が不完全になったり、抵抗溶接の場合は接続端子
の非接続側の先端が溶解してしまう等、接続端子とリー
ドレスコンデンサの端部電極との間の接続に欠点があっ
た。
ードレスコン、デンサと接続端子の間が導電性接着剤ま
たは溶接により電気的に接続されているため、導電性接
着剤の場合は耐熱性が低く、プリント基板へ挿着半田付
けする時の熱により剥離して断線状態になり、あるいは
接続端子の上下移動または回転等に対する機械的強度が
弱く、またレーザビーム溶接の場合は、位置ずれによっ
て溶接が不完全になったり、抵抗溶接の場合は接続端子
の非接続側の先端が溶解してしまう等、接続端子とリー
ドレスコンデンサの端部電極との間の接続に欠点があっ
た。
本発明は上記に鑑み、簡易な構成で端部電極と接続端子
間の確実な電気的接続を行ない、しかも耐熱性をも向上
させたコンデンサ付インダクタの提供を目的とするもの
である。
間の確実な電気的接続を行ない、しかも耐熱性をも向上
させたコンデンサ付インダクタの提供を目的とするもの
である。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決するため、予めクリーム半田
がコーティングされた棒状の導電体を用いて、リードレ
スコンデンサの端部電極と接続端子間を橋絡した後、加
熱すること１辺よりクリーム半田を溶かして、前記部分
を半田付けして強固に固着するもので、この構成により
機械的強度が高く、耐熱性も向上した接続部を得るもの
である。
がコーティングされた棒状の導電体を用いて、リードレ
スコンデンサの端部電極と接続端子間を橋絡した後、加
熱すること１辺よりクリーム半田を溶かして、前記部分
を半田付けして強固に固着するもので、この構成により
機械的強度が高く、耐熱性も向上した接続部を得るもの
である。
（実施例）
以下本発明を一実施例により図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明のコンデンサ付インダクタの一実施例を
示し、（Ａ）はコンデンサ部の斜視図、（Ｂ）は導電体
の断面を示す図、（Ｃ）は同じく他の要部の断面図であ
る。１ないし４及び４ａ 、 ４ｂは第２図の説明と同
じものを指し、その他の符号８は凹部溝で、対向する内
壁には対設した突条部９が形成されており、この部分で
棒状の導電体１０が図のように挟持されて凹部溝８に嵌
着されている。上記導電体１０は（Ｂ）図に断面を示す
ような棒状の金属体１０ａに、クリーム半田１０ｂが塗
布されており、その一端部はリードレスコンデンサ４の
端部電極４ａ（または４ｂ）上に載置され、同じく他端
部は接続端子２に載置されている。
示し、（Ａ）はコンデンサ部の斜視図、（Ｂ）は導電体
の断面を示す図、（Ｃ）は同じく他の要部の断面図であ
る。１ないし４及び４ａ 、 ４ｂは第２図の説明と同
じものを指し、その他の符号８は凹部溝で、対向する内
壁には対設した突条部９が形成されており、この部分で
棒状の導電体１０が図のように挟持されて凹部溝８に嵌
着されている。上記導電体１０は（Ｂ）図に断面を示す
ような棒状の金属体１０ａに、クリーム半田１０ｂが塗
布されており、その一端部はリードレスコンデンサ４の
端部電極４ａ（または４ｂ）上に載置され、同じく他端
部は接続端子２に載置されている。
このように構成後、導電体１０を加′熱すること１＝よ
り、クリーム半田１０ｂは溶融して（Ｃ）図に１０ｂ′
として示すように、リードレスコンデンサ４の端部電極
４ａ（または４ｂ）及び接続端子２と機械的に強固な確
実な接続を保つようになる。このようにコンデンサ部を
構成した後、上部にコイル７を巻回した磁芯６を固定し
てコンデンサ付インダクタが形成される。
り、クリーム半田１０ｂは溶融して（Ｃ）図に１０ｂ′
として示すように、リードレスコンデンサ４の端部電極
４ａ（または４ｂ）及び接続端子２と機械的に強固な確
実な接続を保つようになる。このようにコンデンサ部を
構成した後、上部にコイル７を巻回した磁芯６を固定し
てコンデンサ付インダクタが形成される。
（発明の効果）
以上説明して明らかなように、本発明は、極めて簡易な
構成で、リードレスコンデンサと接続端子間の電気的接
続を、機械的に強固確実に行ない、かつ耐熱性にも優れ
たものにしたコンデンサ付インダクタを形成するもので
あるから、実用に供して極めて有効である。
構成で、リードレスコンデンサと接続端子間の電気的接
続を、機械的に強固確実に行ない、かつ耐熱性にも優れ
たものにしたコンデンサ付インダクタを形成するもので
あるから、実用に供して極めて有効である。
第１図は本発明の一実施例の説明図で、（Ａ）はコンデ
ンサ部の斜視図、（Ｂ）は導電体の断面図、（Ｃ）は他
の要部断面図、第２図は従来例の説明図で（Ａ）はコン
デンサ部の斜視図、（Ｂ）は断面図である。 ２ ・・・接続端子、 ４ ・・・ リードレスコンデ
ンサ、４ａ 、 ４ｂ・・・端部電極、 ５・・・導電
性接着剤、 ６ ・・・磁芯、 ７・・・コイル、８・
・・凹−部溝、 ９ ・・・突条部、１０・・・導電体
、１０ａ・・・金属体、１０ｂ・・・クリーム半田。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図
ンサ部の斜視図、（Ｂ）は導電体の断面図、（Ｃ）は他
の要部断面図、第２図は従来例の説明図で（Ａ）はコン
デンサ部の斜視図、（Ｂ）は断面図である。 ２ ・・・接続端子、 ４ ・・・ リードレスコンデ
ンサ、４ａ 、 ４ｂ・・・端部電極、 ５・・・導電
性接着剤、 ６ ・・・磁芯、 ７・・・コイル、８・
・・凹−部溝、 ９ ・・・突条部、１０・・・導電体
、１０ａ・・・金属体、１０ｂ・・・クリーム半田。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 磁芯にコイルを巻回したインダクタ部と、リードレスコ
ンデンサを収容し、直立する複数の接続端子を埋植した
基盤からなるコンデンサ部とにより構成したコンデンサ
付インダクタにおいて、上記基盤に、両側壁に突条部を
形成した凹部溝を設けて、これにクリーム半田を塗布し
た棒状の導電体を前記突条部により挟着させて収容し、
該導電体を加熱して前記クリーム半田を溶かすことによ
り、前記リードレスコンデンサの端部電極と上記接続端
子間を、半田付けして固着したことを特徴とするコンデ
ンサ付インダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1179385A JPS61172308A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | コンデンサ付インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1179385A JPS61172308A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | コンデンサ付インダクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172308A true JPS61172308A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11787786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1179385A Pending JPS61172308A (ja) | 1985-01-26 | 1985-01-26 | コンデンサ付インダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61172308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562005U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | ミツミ電機株式会社 | 高周波コイル |
-
1985
- 1985-01-26 JP JP1179385A patent/JPS61172308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562005U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | ミツミ電機株式会社 | 高周波コイル |
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