JPS61160965A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPS61160965A JPS61160965A JP106785A JP106785A JPS61160965A JP S61160965 A JPS61160965 A JP S61160965A JP 106785 A JP106785 A JP 106785A JP 106785 A JP106785 A JP 106785A JP S61160965 A JPS61160965 A JP S61160965A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/06—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
- H01L27/0611—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration integrated circuits having a two-dimensional layout of components without a common active region
- H01L27/0617—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration integrated circuits having a two-dimensional layout of components without a common active region comprising components of the field-effect type
- H01L27/0623—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration integrated circuits having a two-dimensional layout of components without a common active region comprising components of the field-effect type in combination with bipolar transistors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高性能のMOS トランジスタと高速のバブポ
ーラトランジスタを一体化した半導体集積回路装置の構
造に関するものである。
ーラトランジスタを一体化した半導体集積回路装置の構
造に関するものである。
従来の技術
従来のバイポーラトランジスタ、MOSトランジスタを
一体化した半導体集積回路装置を第10図に示す。
一体化した半導体集積回路装置を第10図に示す。
図において、1はP形基板、2はバイポーラトランジス
タのn 埋込部、3はMOSトランジスの j1+埋込部、4はn−ウェルでバイポーラトランジス
タのコレクタ、5はn−ウェル、6は分離酸化膜、7は
バイポーラトランジスタのp形ベース、8はバイポーラ
トランジスタのp 形ベースコンタクト層、9はp 領
域でMOSトランジスタのソース、10はp 領域でM
OSトランジスタのドレイン、11はn 領域でペース
コンイクト層、12はn 領域でエミッタ、13はコレ
クタ、14はエミッタ、16はベース、16はソース電
極、17はドレイン電極、18はゲート酸化膜、19は
ゲート電極である。このような構造において、MOSト
ランジスタは、ゲート電極18とソース電極16(又は
ドレイン電極17)は2゛層構造になっているので、電
極間の距離を小さくすることができる。そのためトラン
ジスタのサイズが小さくなり、寄生容量が下がる。これ
はトランジスタの性能を上げることになる。一方バイボ
ーラトランジスタはベース電極8とエミッタ電極12は
一層構造になっているため、電極間の距離を広くとる必
要がある。このためベース面積が大きくなり、寄生容量
が上がる。これはトランジスタのスピードを著しく低減
させることになる。
タのn 埋込部、3はMOSトランジスの j1+埋込部、4はn−ウェルでバイポーラトランジス
タのコレクタ、5はn−ウェル、6は分離酸化膜、7は
バイポーラトランジスタのp形ベース、8はバイポーラ
トランジスタのp 形ベースコンタクト層、9はp 領
域でMOSトランジスタのソース、10はp 領域でM
OSトランジスタのドレイン、11はn 領域でペース
コンイクト層、12はn 領域でエミッタ、13はコレ
クタ、14はエミッタ、16はベース、16はソース電
極、17はドレイン電極、18はゲート酸化膜、19は
ゲート電極である。このような構造において、MOSト
ランジスタは、ゲート電極18とソース電極16(又は
ドレイン電極17)は2゛層構造になっているので、電
極間の距離を小さくすることができる。そのためトラン
ジスタのサイズが小さくなり、寄生容量が下がる。これ
はトランジスタの性能を上げることになる。一方バイボ
ーラトランジスタはベース電極8とエミッタ電極12は
一層構造になっているため、電極間の距離を広くとる必
要がある。このためベース面積が大きくなり、寄生容量
が上がる。これはトランジスタのスピードを著しく低減
させることになる。
従ってこのような従来の構造では、高性能のMOSトラ
ンジスタと高速のバイポーラトランジスタを両者の特性
を互に損なうことなしに一体化することは難しいもので
あった。
ンジスタと高速のバイポーラトランジスタを両者の特性
を互に損なうことなしに一体化することは難しいもので
あった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の半導体集積回路装置ではlMOSトラ
ンジスタの特性は良いが、同一基板に形成されたバイポ
ーラトランジスタの高速化は十分でない。特にバイポー
ラトランジスタのベース電極とエミッタ電極との距離を
長くとる必要があるためベース領域が大きくなり、その
ためベース容量の増大により高速化が損なわれる。本発
明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で高
性能のMOS トランジスタと高速なバイポーラトラン
ジスタを互いの性能を損うことなく良好に一体化するこ
とができる半導体集積回路装置を提供することを目的と
している。
ンジスタの特性は良いが、同一基板に形成されたバイポ
ーラトランジスタの高速化は十分でない。特にバイポー
ラトランジスタのベース電極とエミッタ電極との距離を
長くとる必要があるためベース領域が大きくなり、その
ためベース容量の増大により高速化が損なわれる。本発
明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で高
性能のMOS トランジスタと高速なバイポーラトラン
ジスタを互いの性能を損うことなく良好に一体化するこ
とができる半導体集積回路装置を提供することを目的と
している。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、同一の工程で形成
したMOSトランジスタのゲート電極とバイポーラトラ
ンジスタのエミッタ電極を有し。
したMOSトランジスタのゲート電極とバイポーラトラ
ンジスタのエミッタ電極を有し。
かつ、上記ゲート電極とエミッタ電極を被覆する絶縁膜
にそれぞれ開口を設けて形成されたソース。
にそれぞれ開口を設けて形成されたソース。
ドレイン電極及びベース電極を備えたものである。
エミッタ電極とベース電極は2層構造になっておりゲー
ト電極とソース電極(ドレイン電極)は2層構造になっ
ている。
ト電極とソース電極(ドレイン電極)は2層構造になっ
ている。
作用
本発明は上記の構造によシ、バイポーラトランジスタの
エミッタ電極とベース電極間の距離を短縮し、ベース、
コレクタ間の容量を小さくして。
エミッタ電極とベース電極間の距離を短縮し、ベース、
コレクタ間の容量を小さくして。
MOSトランジスタの高性能を保ちながら、バイポーラ
トランジスタの高速化を実現する。
トランジスタの高速化を実現する。
実施例
第1図は本発明の一実施例における半導体集積回路装置
の断面図である。図において、20はp形基板、21は
MOSトランジスタの計理込部。
の断面図である。図において、20はp形基板、21は
MOSトランジスタの計理込部。
22はバイポーラトランジスタのn十埋込部、23はn
−ウェル、24はn−ウェルでバイポーラトランジスタ
のコレクタ、25は分離酸化膜、26ハp十領域でMO
Sトランジスタのソース、27はp十領域でMOSトラ
ンジスタのドレイン。
−ウェル、24はn−ウェルでバイポーラトランジスタ
のコレクタ、25は分離酸化膜、26ハp十領域でMO
Sトランジスタのソース、27はp十領域でMOSトラ
ンジスタのドレイン。
28はバイポーラトランジスタのp十形ベースコンタク
ト、29はp領域でMOSトランジスタのソース、30
はp領域でMOSトランジスタのドレイン、31はp領
域でバイポーラトランジスタの外部ベース、32はp領
域でバイポーラトランジスタの内部ベース、33はn十
領域でバイポーラトランジスタのエミッタ、34はn十
領域でバイポーラトランジスタのコレクタコンタクト、
35はゲート酸化膜、36はゲート電極、3りはエミッ
タ電極、38は多層用の眉間絶縁膜、39はソース電極
、40はビレ1イン電極、41はベース電極、42はコ
レクタ電極、43はサイドウオールである。
ト、29はp領域でMOSトランジスタのソース、30
はp領域でMOSトランジスタのドレイン、31はp領
域でバイポーラトランジスタの外部ベース、32はp領
域でバイポーラトランジスタの内部ベース、33はn十
領域でバイポーラトランジスタのエミッタ、34はn十
領域でバイポーラトランジスタのコレクタコンタクト、
35はゲート酸化膜、36はゲート電極、3りはエミッ
タ電極、38は多層用の眉間絶縁膜、39はソース電極
、40はビレ1イン電極、41はベース電極、42はコ
レクタ電極、43はサイドウオールである。
第1図に示した構造において、MOS トランジスタは
ゲート電極36とソース電極39(又はドレイン電極4
0)が層間絶縁膜38を介して2層wt造になっている
ので電極間の距離を小さくすることができる。そのため
トランジスタのサイズが小さくなり、寄生容量が下がシ
、トランジスタの性能が上がる。バイポーラトランジス
タにおいてもエミッタ電極37とベース電極41が層間
絶縁膜38を介して2層構造になっているので電極間の
距離を小さくすることができる。そのためトランジスタ
のベース面積が小さくなシ、寄生容量が下がり、トラン
ジスタのスピードが上がる。ベース電極41とソース電
極39(又はドレイン電極40)は同一の工程で形成さ
れ、ゲート電極36とエミッタ電極37は同一の工程で
形成される。
ゲート電極36とソース電極39(又はドレイン電極4
0)が層間絶縁膜38を介して2層wt造になっている
ので電極間の距離を小さくすることができる。そのため
トランジスタのサイズが小さくなり、寄生容量が下がシ
、トランジスタの性能が上がる。バイポーラトランジス
タにおいてもエミッタ電極37とベース電極41が層間
絶縁膜38を介して2層構造になっているので電極間の
距離を小さくすることができる。そのためトランジスタ
のベース面積が小さくなシ、寄生容量が下がり、トラン
ジスタのスピードが上がる。ベース電極41とソース電
極39(又はドレイン電極40)は同一の工程で形成さ
れ、ゲート電極36とエミッタ電極37は同一の工程で
形成される。
ゲート電極36とエミッタ電極37の材料としては、多
結晶Si、シリサイド、高融点金属等が使用される。
結晶Si、シリサイド、高融点金属等が使用される。
次に第2図〜第9図をもとに、上記半導体集積回路装置
の構造を実現するだめの製造プロセスを説明する。
の構造を実現するだめの製造プロセスを説明する。
第2図において、n−ウェル領域23.24を分離する
酸化膜25が形成されている。n−ウェル領域23には
ゲート酸化膜35.p形の不純物領域a2.n%の不純
物領域33が形成されている。
酸化膜25が形成されている。n−ウェル領域23には
ゲート酸化膜35.p形の不純物領域a2.n%の不純
物領域33が形成されている。
次に第3図において全面に、多結晶Si又はシリサイド
又は高融点金属を堆積したのち、フォトエツチング工程
によりゲート電極36.エミッタ電極37を形成する。
又は高融点金属を堆積したのち、フォトエツチング工程
によりゲート電極36.エミッタ電極37を形成する。
次に第4図において、エミッタ電極37をマスクとして
、p形の不純物領域32.n+形の不純物領域33をエ
ツチングすることによりp形の活性ベース領域32.n
十形のエミッタ領域33を形成する・ 次に第6図において、p形め不純物を全面にインブラン
ティング(注入)して、低濃度のソース領域29.ドレ
イン領域30.低濃度の外部ベース31を同時に形成す
る。この時、ゲート電極36の直下及びエミッタ電極3
7の直下には不純物が入らないようにインブランティン
グのエネルギーを設定する。
、p形の不純物領域32.n+形の不純物領域33をエ
ツチングすることによりp形の活性ベース領域32.n
十形のエミッタ領域33を形成する・ 次に第6図において、p形め不純物を全面にインブラン
ティング(注入)して、低濃度のソース領域29.ドレ
イン領域30.低濃度の外部ベース31を同時に形成す
る。この時、ゲート電極36の直下及びエミッタ電極3
7の直下には不純物が入らないようにインブランティン
グのエネルギーを設定する。
次に第6図において、全面にCvDのSiO□層を形成
する。
する。
次に第7図において、異方性のドライエツチングを用い
て、GVDsio□23をエツチングしてゲート電極3
6.エミッタ電極37の側面のみに残しサイドウオール
43を形成する。ソース、ドレイン領域29.30及び
外部ベース31上のCVD5iO□層43はエツチング
される。
て、GVDsio□23をエツチングしてゲート電極3
6.エミッタ電極37の側面のみに残しサイドウオール
43を形成する。ソース、ドレイン領域29.30及び
外部ベース31上のCVD5iO□層43はエツチング
される。
次に第8図において、全面にp形の不純物をイオン注入
して、p+のソース26.ドレイン27゜p+の外部ベ
ース28を同時に形成する。
して、p+のソース26.ドレイン27゜p+の外部ベ
ース28を同時に形成する。
ゲート電極36.サイドウオール43.エミッタ電極3
7の直下にはインブランティングの不純物が入らないよ
うにエネルギーを設定する。ドレイン領域30は低濃度
のドレイン領域でいわゆるL D D (ligh、t
ly dopad drain)構造となッテオリ、ホ
ットエレクトロンの低減に効果がある。また低濃度の外
部ベース28はエミッタ、ベース間の耐圧向上に効果が
ある。
7の直下にはインブランティングの不純物が入らないよ
うにエネルギーを設定する。ドレイン領域30は低濃度
のドレイン領域でいわゆるL D D (ligh、t
ly dopad drain)構造となッテオリ、ホ
ットエレクトロンの低減に効果がある。また低濃度の外
部ベース28はエミッタ、ベース間の耐圧向上に効果が
ある。
次に第9図において、全面にOV D Si0□38を
堆積する。次にソースコンタクト44.ドレインコンタ
クト45.ベースコンタクト46.47を開孔する。
堆積する。次にソースコンタクト44.ドレインコンタ
クト45.ベースコンタクト46.47を開孔する。
最後に第1図に示すように、ソース電極39゜ドレイン
電極40.ベース電極41.コレクタ電極42を同時に
形成する。第2図〜第9図の工程ではバイポーラトラン
ジスタのn 埋込部22゜MOSトランジスタのn十埋
込部21.p形基板20、n十領域でバイポーラトラン
ジスタのコレクタコンタクト34の形成手順を示してい
ないが。
電極40.ベース電極41.コレクタ電極42を同時に
形成する。第2図〜第9図の工程ではバイポーラトラン
ジスタのn 埋込部22゜MOSトランジスタのn十埋
込部21.p形基板20、n十領域でバイポーラトラン
ジスタのコレクタコンタクト34の形成手順を示してい
ないが。
通常の方法で簡単に形成することができる。ゲート電極
36とソース、ドレイン電極39.40は2層構造に、
エミッタ電極3Tとベース電極41は2層構造になる。
36とソース、ドレイン電極39.40は2層構造に、
エミッタ電極3Tとベース電極41は2層構造になる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、簡易な構造で高
性能のMOSトランジスタと高速のバイポーラトランジ
スタを互いの性能を損うことなく一体化することができ
、実用上きわめて有用である。
性能のMOSトランジスタと高速のバイポーラトランジ
スタを互いの性能を損うことなく一体化することができ
、実用上きわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例における半導体集積回路装置
の断面図、第2図〜第9図は上記半導体集積回路装置の
製造プロセスを説明するだめの断面図、第10図は従来
の半導体集積回路装置を示す断面図である。 36・・・・・・ゲート電極、37・・・・・・エミッ
タ電極。 38・・・・・・多層用の眉間絶縁膜、39・・・・・
・ソース電極、40・・・・・・ドレイン電極、41・
・・・・・ベース電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 3t−−−p秀■帆、ttrイA7−ラー211pτ−
人 4j−74ドラシア−IL第2図 第10因
の断面図、第2図〜第9図は上記半導体集積回路装置の
製造プロセスを説明するだめの断面図、第10図は従来
の半導体集積回路装置を示す断面図である。 36・・・・・・ゲート電極、37・・・・・・エミッ
タ電極。 38・・・・・・多層用の眉間絶縁膜、39・・・・・
・ソース電極、40・・・・・・ドレイン電極、41・
・・・・・ベース電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 3t−−−p秀■帆、ttrイA7−ラー211pτ−
人 4j−74ドラシア−IL第2図 第10因
Claims (1)
- 同一の工程で形成されたMOSトランジスタのゲート
電極、バイポーラトランジスタのエミッタ電極と、上記
ゲート電極とエミッタ電極上を被覆する絶縁膜と、上記
絶縁膜をそれぞれ開口して形成されたソース、ドレイン
電極及びベース電極を備えたことを特徴とする半導体集
積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP106785A JPS61160965A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP106785A JPS61160965A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160965A true JPS61160965A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11491182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP106785A Pending JPS61160965A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160965A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179564A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
JPS63244768A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | バイポーラ―cmos半導体装置の製造方法 |
JPS63283152A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Toshiba Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JPS63284854A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Seiko Epson Corp | 半導体装置とその製造方法 |
FR2626406A1 (fr) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | France Etat | Transistor bipolaire compatible avec la technologie mos |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP106785A patent/JPS61160965A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179564A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
JPS63244768A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | バイポーラ―cmos半導体装置の製造方法 |
JPS63283152A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Toshiba Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JPS63284854A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Seiko Epson Corp | 半導体装置とその製造方法 |
FR2626406A1 (fr) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | France Etat | Transistor bipolaire compatible avec la technologie mos |
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