JPS61150933A - 長尺重量物のトラバ−ス方法及びトラバ−ス用台車 - Google Patents
長尺重量物のトラバ−ス方法及びトラバ−ス用台車Info
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- JPS61150933A JPS61150933A JP59272557A JP27255784A JPS61150933A JP S61150933 A JPS61150933 A JP S61150933A JP 59272557 A JP59272557 A JP 59272557A JP 27255784 A JP27255784 A JP 27255784A JP S61150933 A JPS61150933 A JP S61150933A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61J—SHIFTING OR SHUNTING OF RAIL VEHICLES
- B61J1/00—Turntables; Traversers; Transporting rail vehicles on other rail vehicles or dollies
- B61J1/10—Traversers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F5/00—Mobile jacks of the garage type mounted on wheels or rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄道車両、コンテナー、大型トラツりなどの
長尺重量物のトラバース方法及びトラバース用台車に関
する。
長尺重量物のトラバース方法及びトラバース用台車に関
する。
軌道上の車両を、隣接する軌道上に移す一般的な従来方
法をｐｔｔＰ−２１図について説明する。
法をｐｔｔＰ−２１図について説明する。
＞ｔｔ、ｔｔ図は、もつとも一般的に使用されているト
ラバーサ−による車両（ＩＪの移し換え手段を示してい
る。矛ｉｔ図は側面図、矛１９図はその平面図である。
ラバーサ−による車両（ＩＪの移し換え手段を示してい
る。矛ｉｔ図は側面図、矛１９図はその平面図である。
軌道（２）面！よシ床を掘シ下げたビット位置に設けた
トラバーサ−（３）上に、車両（１）を台車（４）ごと
他の牽引車により押して（または引張って）乗せＳ矛／
１図に示す別の軌道（５ンの位置までトラバーサ−（３
）を動かし、軌道（２）上の車両（１）を軌道（５）上
に車両（１）を移行する。
トラバーサ−（３）上に、車両（１）を台車（４）ごと
他の牽引車により押して（または引張って）乗せＳ矛／
１図に示す別の軌道（５ンの位置までトラバーサ−（３
）を動かし、軌道（２）上の車両（１）を軌道（５）上
に車両（１）を移行する。
また、１２０図は天井クレーン又はレッカー車により車
両を移し換える手段を示す正面図９．ｆ−２１図はその
側面図である。この両従来例は、少くとも一基のレッカ
ー車または天井クレーン（７）Ｋよシ、ワイヤーまたは
セーブ（８）で車両（１） を台車（４）ごと吊シ上げ
て、軌道（２）から軌道（５）Ｋ移し換えるものである
。この例以外の手段として、エアーベアリング方法など
が一般的に使用されている。しかしながら、上述した従
来のトラバース方法には次のような問題点がある。
両を移し換える手段を示す正面図９．ｆ−２１図はその
側面図である。この両従来例は、少くとも一基のレッカ
ー車または天井クレーン（７）Ｋよシ、ワイヤーまたは
セーブ（８）で車両（１） を台車（４）ごと吊シ上げ
て、軌道（２）から軌道（５）Ｋ移し換えるものである
。この例以外の手段として、エアーベアリング方法など
が一般的に使用されている。しかしながら、上述した従
来のトラバース方法には次のような問題点がある。
＜ａ＞ トｙｓ−サー（３）をｌ基設置するのに、多
額の資金が必要で、また、工事が大が一シになる。
額の資金が必要で、また、工事が大が一シになる。
Ｃｂ） ）ラバーサー（３）を設置した場合、その設
置場所が専用地になシ、他に使用することが困難である
。
置場所が専用地になシ、他に使用することが困難である
。
（Ｃ）トラバーサ−（３）の設置場所が限定される。
（４トラバーサ−走行面が、一般床よシ低いため、歩行
者が落ちる危険性があ夛、安全上好ましくないＯ （＃））ラハースする車両を、その都度トラバーサ−位
置まで他の牽引車で移動させなくてはならない。
者が落ちる危険性があ夛、安全上好ましくないＯ （＃））ラハースする車両を、その都度トラバーサ−位
置まで他の牽引車で移動させなくてはならない。
ω トラバースする必要のない車両が、トラバースする
車両とトラバーサ−間忙存在する場合は、トラバースの
必要のない車両もトラバーサ−で−立地の軌道に逃避さ
せなければならない。
車両とトラバーサ−間忙存在する場合は、トラバースの
必要のない車両もトラバーサ−で−立地の軌道に逃避さ
せなければならない。
０） レッカー車または天井クレーン（７）を使用する
場合、レッカー車、天井クレーンの設置場所以外では車
両の移し換えができない。
場合、レッカー車、天井クレーンの設置場所以外では車
両の移し換えができない。
（勾 レッカー車または天井クレーンでシープ吊シする
場合、吊られた車両が横振れし、他物との接触などｋよ
シ車両を傷付けるおそれがある。 □（ｉ） 車両
は一般的に長いので、レッカー車または天井クレーンを
使用する場合は、少くとも一基（−合）が必要である。
場合、吊られた車両が横振れし、他物との接触などｋよ
シ車両を傷付けるおそれがある。 □（ｉ） 車両
は一般的に長いので、レッカー車または天井クレーンを
使用する場合は、少くとも一基（−合）が必要である。
σ） レッカー車または天井クレーンで車両を吊シ上げ
る場合、発生する横振れを静めるのに時間を要し、軌道
上に移換するのに手間どる。
る場合、発生する横振れを静めるのに時間を要し、軌道
上に移換するのに手間どる。
（＆） レッカー車、天井クレーンを使用する場合、
車両の台車が抜は落ないように固定するか、または車体
のみを吊シ上げ、隣接する軌道上に別個に台車を準備し
、この台車上に車体を降すことＫなシ余分な台車と手間
がか＼る。
車両の台車が抜は落ないように固定するか、または車体
のみを吊シ上げ、隣接する軌道上に別個に台車を準備し
、この台車上に車体を降すことＫなシ余分な台車と手間
がか＼る。
（０軌道が行止まＩＩｃなっている工場のレイアウトで
は、車両を生産工程順に順送シするタクト生産システム
は採用できない。
は、車両を生産工程順に順送シするタクト生産システム
は採用できない。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、簡単
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、トラバース場所が限定されず、また他の邪魔な車両
などの対象物を移動させることなく、目的とする対象物
のみを、何時でも何処へでも短時間で安全に移動させる
ことのできるトラバース方法及びトチバース台車を提供
せんとするものである。
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、トラバース場所が限定されず、また他の邪魔な車両
などの対象物を移動させることなく、目的とする対象物
のみを、何時でも何処へでも短時間で安全に移動させる
ことのできるトラバース方法及びトチバース台車を提供
せんとするものである。
従来技術の問題点を解決するための本発明の長尺重量物
のトラバース方法及びトラバース台車は、（１） トラ
バース作業部が平坦な場所で、かつ、地上にある長尺重
量物（対象物）を、左右一対となした少くともコ組のト
ラバース用台車により、トラバースに支障のない高さに
対象物を持ち上げて、これを、台車がもつ駆動力により
対象物の長手軸線方向と異る方向に移動することを特徴
とする長尺重量物のトラバース方法。
のトラバース方法及びトラバース台車は、（１） トラ
バース作業部が平坦な場所で、かつ、地上にある長尺重
量物（対象物）を、左右一対となした少くともコ組のト
ラバース用台車により、トラバースに支障のない高さに
対象物を持ち上げて、これを、台車がもつ駆動力により
対象物の長手軸線方向と異る方向に移動することを特徴
とする長尺重量物のトラバース方法。
（２） 駆動装置によυ駆動する走行用車輪を備えた
台車枠体に１対象物を所要高さに上昇し、かつ１下降す
るための昇降装置、対象物を任意の位置にトラバースす
るための舵取装置をもった少くとも参会以上の駆動台車
からなることを特徴とするトラバース用台車。
台車枠体に１対象物を所要高さに上昇し、かつ１下降す
るための昇降装置、対象物を任意の位置にトラバースす
るための舵取装置をもった少くとも参会以上の駆動台車
からなることを特徴とするトラバース用台車。
（３） 駆動装置により駆動する走行用車輪を備えた
台車枠体に、対象物を所要高さに上昇し、下降するため
の昇降装置、対象物全任意の位置にトラバースするため
の舵取装置をもった少くとも一合以上の駆動台車と、該
駆動台車から走行車輪を駆動する駆動装置な除いた構成
からなる少くとも４台以上の付随台車とからなり、駆動
台車と付随台車を組とし、車両の左右側に相対向して使
用するようＫしたことを特徴とするトラバース用台車。
台車枠体に、対象物を所要高さに上昇し、下降するため
の昇降装置、対象物全任意の位置にトラバースするため
の舵取装置をもった少くとも一合以上の駆動台車と、該
駆動台車から走行車輪を駆動する駆動装置な除いた構成
からなる少くとも４台以上の付随台車とからなり、駆動
台車と付随台車を組とし、車両の左右側に相対向して使
用するようＫしたことを特徴とするトラバース用台車。
である。
次に、矛／ −／り図について本発明の実施例の詳細を
説明する。矛ｌ、コ、３図は、本発明のトラバース台車
、詳しくは、駆動台車と付随台車を一組とした複数組の
トラバース台車を用いて、例えば、車両を隣接する軌道
にトラバースさせる状態図を示し、矛１図はトラバース
台車を車両にセットした状態の正面図、１１図はその平
面図、１３図はトラバース台車で、台車ごと車両をもち
上げて矢印方間に横移動させる状態の正面図である。
説明する。矛ｌ、コ、３図は、本発明のトラバース台車
、詳しくは、駆動台車と付随台車を一組とした複数組の
トラバース台車を用いて、例えば、車両を隣接する軌道
にトラバースさせる状態図を示し、矛１図はトラバース
台車を車両にセットした状態の正面図、１１図はその平
面図、１３図はトラバース台車で、台車ごと車両をもち
上げて矢印方間に横移動させる状態の正面図である。
矛／−ｊ図に示す（１１）は鉄道車両（Ａｌの車体、Ｕ
は該車体ａυを乗せて軌道上な走行する台車の枕梁。
は該車体ａυを乗せて軌道上な走行する台車の枕梁。
ａ３はその車輪であ）、また（ｌりα）は自走用の駆動
装置を備えた駆動台車、（＃ｂ）Ｆｉ自走駆動源をもた
ない付随台車で、この両台車（／ｌα）Ｉ Ｃｔａｂ）
が、図のように互いに対向するように配置され、両台車
（／４１８）、 （／１ｌｂ）が組となってトラバース
台車が構成されている。
装置を備えた駆動台車、（＃ｂ）Ｆｉ自走駆動源をもた
ない付随台車で、この両台車（／ｌα）Ｉ Ｃｔａｂ）
が、図のように互いに対向するように配置され、両台車
（／４１８）、 （／１ｌｂ）が組となってトラバース
台車が構成されている。
１７図は、本発明によるトラバース方法の一例を示す平
面図で、この図で示すように１タクト生産工程順に工場
の奥の軌道行き止まり送シ込まれた車両図を、隣接軌道
に移す場合、本発明では、１１〜３図に示すように、ト
ラバースする車両図の台車枕梁（１３の左右側下面に１
図のように駆動台車（１＋α）と付随台車（７１１ｂ）
を−組とした複数組のトラバース台車をセツチングし、
車両図を床面から所定の高さまで上昇することＫよυ、
車両体）を矢印方間に横移動する。
面図で、この図で示すように１タクト生産工程順に工場
の奥の軌道行き止まり送シ込まれた車両図を、隣接軌道
に移す場合、本発明では、１１〜３図に示すように、ト
ラバースする車両図の台車枕梁（１３の左右側下面に１
図のように駆動台車（１＋α）と付随台車（７１１ｂ）
を−組とした複数組のトラバース台車をセツチングし、
車両図を床面から所定の高さまで上昇することＫよυ、
車両体）を矢印方間に横移動する。
上記のトラバース台車のセツチング方法について説明す
ると、両台車（／１ＩＩＺ）、 （ｌ＊ｂ）のセツチン
グは、先づ駆動台車（ｔｑα）、付随台車（／ｌ１ｂ）
を所定の置場から、付随台車（／Ｉ）は手押し作業で、
また駆動台車（／ｌＩα）は搭載せる駆動装置を使用し
、駆動車輪（Ｉｓをハンドルαｅで舵取シしながら＞ｉ
、 ２図のように所定の位置に搬入しセットするもので
ある。
ると、両台車（／１ＩＩＺ）、 （ｌ＊ｂ）のセツチン
グは、先づ駆動台車（ｔｑα）、付随台車（／ｌ１ｂ）
を所定の置場から、付随台車（／Ｉ）は手押し作業で、
また駆動台車（／ｌＩα）は搭載せる駆動装置を使用し
、駆動車輪（Ｉｓをハンドルαｅで舵取シしながら＞ｉ
、 ２図のように所定の位置に搬入しセットするもので
ある。
次に、矛３〜７図について、本発明トラバース台車を構
成する駆動台車（／ダα）の構成について説明する。矛
３図は枕梁圓の一側縁下面にセットされた状態の側面図
、矛６図は同上正面図、矛り図は同上平面図を示してい
−る。（Ｉ７）は台車枠体であって、該台車枠体ａηの
前部下側には、車軸α８に軸着された左右一対の駆動車
輪０５がとシつけである。
成する駆動台車（／ダα）の構成について説明する。矛
３図は枕梁圓の一側縁下面にセットされた状態の側面図
、矛６図は同上正面図、矛り図は同上平面図を示してい
−る。（Ｉ７）は台車枠体であって、該台車枠体ａηの
前部下側には、車軸α８に軸着された左右一対の駆動車
輪０５がとシつけである。
この車軸（１１設けたギア（ＩＩＫは、上記台車枠体（
ｌηに搭載せる駆動装置−に連結せるスプルケラ）０υ
。
ｌηに搭載せる駆動装置−に連結せるスプルケラ）０υ
。
チエン四などからなる駆動伝達機構により駆動されるギ
ア（１１α）が噛合されている。尚この駆動伝達機構中
には、クラッチなどの断続機構（図示路）を設け、駆動
車輪（ＩＡ１９を駆動装置から切シ離し、手押し操作も
可能とすることができる。またこの駆動装置ｍＫは、変
速装置（図示路）を設けることにより、駆動台車（ｌダ
α）をよシ速くセッヂングしうるようＫすることもでき
る。
ア（１１α）が噛合されている。尚この駆動伝達機構中
には、クラッチなどの断続機構（図示路）を設け、駆動
車輪（ＩＡ１９を駆動装置から切シ離し、手押し操作も
可能とすることができる。またこの駆動装置ｍＫは、変
速装置（図示路）を設けることにより、駆動台車（ｌダ
α）をよシ速くセッヂングしうるようＫすることもでき
る。
また、上記台車枠体（１７）の後部には、セツチング後
舵取）効果をなくすことのできる７１ンドルαｅの操作
で舵取りができ、かつ、セツチング後床面から浮上する
構造をもつ１輪構造の案内輪（ハ）を設ける。（２）は
、上記台車枠体Ｉの前部上方に立設した伸縮可能な案内
ロッドで、該案内ｐラド（至）は複数本立設されるとと
もに１この案内レッド（財）の上端は、矛３図から明ら
かなように、枕梁αａを把持する構造をもつ車両支持枠
（ハ）の下面に固定されている。またこの車両支持枠（
ハ）の上面中央部には、突起状のストッパー（イ）を設
け、このストッパー（至）が枕梁（１３の下面に設けた
凹部（図示路）Ｋ嵌入し、車両支持枠（ハ）を枕梁α３
に不動的に連結しうるようにしたもので、車両人）の移
し換え中に、駆動台車（ｔｑα）が車両から離脱するの
を防止させたものである。
舵取）効果をなくすことのできる７１ンドルαｅの操作
で舵取りができ、かつ、セツチング後床面から浮上する
構造をもつ１輪構造の案内輪（ハ）を設ける。（２）は
、上記台車枠体Ｉの前部上方に立設した伸縮可能な案内
ロッドで、該案内ｐラド（至）は複数本立設されるとと
もに１この案内レッド（財）の上端は、矛３図から明ら
かなように、枕梁αａを把持する構造をもつ車両支持枠
（ハ）の下面に固定されている。またこの車両支持枠（
ハ）の上面中央部には、突起状のストッパー（イ）を設
け、このストッパー（至）が枕梁（１３の下面に設けた
凹部（図示路）Ｋ嵌入し、車両支持枠（ハ）を枕梁α３
に不動的に連結しうるようにしたもので、車両人）の移
し換え中に、駆動台車（ｔｑα）が車両から離脱するの
を防止させたものである。
罰は油圧シリンダまたは電動機付きのスクリュージヤツ
キであって、この油圧シリンダ（５）の上端が上記車両
支持枠（至）の下面中央部に連結してあシ、油圧ポンプ
（図示路）の駆動により、車両支持枠（至）が矛６図に
示すように１所要のス）Ｅｌ−りｌだけ昇降するよう圧
しである。このストローク！の上限位置は車両図が床面
から離れた位置を示し、下限位置が枕梁αのと車両支持
枠（ハ）の分離位置である０ 矛Ｓ図は付随台車（１）ＩＡ）の側面を示している。
キであって、この油圧シリンダ（５）の上端が上記車両
支持枠（至）の下面中央部に連結してあシ、油圧ポンプ
（図示路）の駆動により、車両支持枠（至）が矛６図に
示すように１所要のス）Ｅｌ−りｌだけ昇降するよう圧
しである。このストローク！の上限位置は車両図が床面
から離れた位置を示し、下限位置が枕梁αのと車両支持
枠（ハ）の分離位置である０ 矛Ｓ図は付随台車（１）ＩＡ）の側面を示している。
この付随台車（ｌダｂ）は、上記駆動台車（ｌＩＩα）
に備えた駆動装置（イ）、スプロケット翰、Ｑ凱チェン
四などの機構を削除した構成からなシ、他の構造は全く
同一である。従ってこの矛ざ図に示す付随台車（ｌｐＡ
）の構成のうち、駆動台車（１４Ｉα）と同−構造の部
分は、これと同一の符号をもって表現している。この付
随台車（／ＩＡ）と、上記駆動台車（ｌｐｅＬ）が−組
となシ、互いに相対向（矛ｌ−ダ図参照）して車両（Ａ
ｌのトラバースを行うようにしたものである。
に備えた駆動装置（イ）、スプロケット翰、Ｑ凱チェン
四などの機構を削除した構成からなシ、他の構造は全く
同一である。従ってこの矛ざ図に示す付随台車（ｌｐＡ
）の構成のうち、駆動台車（１４Ｉα）と同−構造の部
分は、これと同一の符号をもって表現している。この付
随台車（／ＩＡ）と、上記駆動台車（ｌｐｅＬ）が−組
となシ、互いに相対向（矛ｌ−ダ図参照）して車両（Ａ
ｌのトラバースを行うようにしたものである。
次に、矛デ〜／／図について、変形した各台車（／４ｔ
１？）、 （ｌ＊ｇ）を説明する。この実施例は、枕梁
（ｌコα）の高さが極端に低い場合でも使用できるよう
に１台車受体ａηを変形した台車受体（ｌりα）で、機
能上は矛よ〜を図で説明した駆動台車（１４ｔα）及び
付随台車（ｔａｂ）と同一である。（ｌダＣ）は駆動台
車＊ （ｌｌＩｄ）は付随台車である。上記台車受体（
ｌりα）は、側面形状が１形で、縦方向に長く形成され
、下辺が床面に近接せしめられ、この下辺上面にストッ
パー（ムα）が設けである。そして、この台車受体（ｔ
ｙｅｔ）は、台車を構成する支持台（ト）に対して昇降
可能にとシつけられ、この支持台（ハ）と台車受体（７
７α）の上辺下面との間には、油圧シリンダ＠（または
電動機付スクリュージヤツキ）が介装されるとともに１
支持台＠の縦方向に設けた平行−条のガイドレール＠に
、台車受体（ｌりα）の垂直辺内面に設けた昇降ガイド
翰が適合し、台車受体（／７α）の振れのない昇降作用
が計れるよう圧しである。矛り。
１？）、 （ｌ＊ｇ）を説明する。この実施例は、枕梁
（ｌコα）の高さが極端に低い場合でも使用できるよう
に１台車受体ａηを変形した台車受体（ｌりα）で、機
能上は矛よ〜を図で説明した駆動台車（１４ｔα）及び
付随台車（ｔａｂ）と同一である。（ｌダＣ）は駆動台
車＊ （ｌｌＩｄ）は付随台車である。上記台車受体（
ｌりα）は、側面形状が１形で、縦方向に長く形成され
、下辺が床面に近接せしめられ、この下辺上面にストッ
パー（ムα）が設けである。そして、この台車受体（ｔ
ｙｅｔ）は、台車を構成する支持台（ト）に対して昇降
可能にとシつけられ、この支持台（ハ）と台車受体（７
７α）の上辺下面との間には、油圧シリンダ＠（または
電動機付スクリュージヤツキ）が介装されるとともに１
支持台＠の縦方向に設けた平行−条のガイドレール＠に
、台車受体（ｌりα）の垂直辺内面に設けた昇降ガイド
翰が適合し、台車受体（／７α）の振れのない昇降作用
が計れるよう圧しである。矛り。
１０図に示す構成のうち、上述した。ｆＰ、ｔ〜７図で
説明した構成と同一部分は、同じ符号が付しである。矛
ｌ１図に示゛す（ｔｑｄ） Ｉｄ、上記ｐ？、１０図で
説明した構成のうち、駆動装置に関する構成を除去した
手動式の付随台車を示している。
説明した構成と同一部分は、同じ符号が付しである。矛
ｌ１図に示゛す（ｔｑｄ） Ｉｄ、上記ｐ？、１０図で
説明した構成のうち、駆動装置に関する構成を除去した
手動式の付随台車を示している。
車両囚を昇降させる際には、油圧シリンダ＠（または、
電動機付スクリュージヤツキ）Ｋよシ、車両転覆防止の
ため、左右一対の駆動台車（ｔｑｄ）。
電動機付スクリュージヤツキ）Ｋよシ、車両転覆防止の
ため、左右一対の駆動台車（ｔｑｄ）。
（／４ＩＣ）と付随台車（１４ＩＡ）ｔ （’ダｄ）を
同量だけ昇降させる必要があることから、油圧シリンダ
（５）の場合は、各台車（／４ｃｇ）、 （／＄ｂ）ま
たは（ｌダｃ）、 （／４１４）の油圧シリンダ＠に夫
々１個の同容量の手動式油圧ポンプ（図示路）を備え、
矛コ図に示す一方の相対向する駆動台車（／４Ｉａ）、
（ｔｌｉｂ）または（／１ｌｃ）、 （ｔｉｔｄ）の
油圧ポンプを一人で同時に操作して同じょうに昇降させ
、次に他方の相対向する台車（ｔ４Ｉａ）、 （ｔｑｂ
）または（ｌダｅ）、 （／ダｄ）の油圧ポンプを一人
で同時に操作して同じように昇降させる。
同量だけ昇降させる必要があることから、油圧シリンダ
（５）の場合は、各台車（／４ｃｇ）、 （／＄ｂ）ま
たは（ｌダｃ）、 （／４１４）の油圧シリンダ＠に夫
々１個の同容量の手動式油圧ポンプ（図示路）を備え、
矛コ図に示す一方の相対向する駆動台車（／４Ｉａ）、
（ｔｌｉｂ）または（／１ｌｃ）、 （ｔｉｔｄ）の
油圧ポンプを一人で同時に操作して同じょうに昇降させ
、次に他方の相対向する台車（ｔ４Ｉａ）、 （ｔｑｂ
）または（ｌダｅ）、 （／ダｄ）の油圧ポンプを一人
で同時に操作して同じように昇降させる。
また他の方法として、台車Ｃｔｑａ）、 （ｔｑｂ）ま
たは（ｔ４Ｉａ）、 （ｔｑｔＬ）一台分の油圧ポンプ
を、例えば一方の駆動台車（／４１α）または（／１ｌ
ｅ）に搭載しておくことＫよυ、１人で一台分の油圧ポ
ンプを操作し、確実に同量だけの昇降が可能とすること
もできる。
たは（ｔ４Ｉａ）、 （ｔｑｔＬ）一台分の油圧ポンプ
を、例えば一方の駆動台車（／４１α）または（／１ｌ
ｅ）に搭載しておくことＫよυ、１人で一台分の油圧ポ
ンプを操作し、確実に同量だけの昇降が可能とすること
もできる。
またこの油圧ポンプは、手動式に特定されることなく、
電動式でもよいことは当然のことである。
電動式でもよいことは当然のことである。
また、電動機付スクリュージヤツキの場合は、各台車（
／４１４）ｅ （７４１ｂ）または（／４１Ｃ）、 （
ｌＩＩｄ）のスクリュージヤツキに夫々同容量の同期モ
ータを備え、スイッチ操作により各台車毎の単動昇降、
相対向する各組の台車Ｃｌ４Ｉａ）、 （１１４）また
は（”’Ｌ （１４ｔｄ）のダ台車同時の連動昇降がな
しうる。矛１７図のＰＩ３−／投入後、単動上昇が必要
な場合には、切換スイッチａｏａ−ｉを単動にし、所望
のスクリュージヤツキを押ボタンＰＢ−ダ、ＦＢ−Ａ、
ＰＢ−ｔ、ＰＥ−１０の所望のものをＯＮにし、単独で
上昇させる。また下降は、ＰＢ−ｊ、ＦＢ−７，ＰＢ−
ちＰＢ−ｉｉの所望のものをＯＮＫし、単独で下降させ
る。
／４１４）ｅ （７４１ｂ）または（／４１Ｃ）、 （
ｌＩＩｄ）のスクリュージヤツキに夫々同容量の同期モ
ータを備え、スイッチ操作により各台車毎の単動昇降、
相対向する各組の台車Ｃｌ４Ｉａ）、 （１１４）また
は（”’Ｌ （１４ｔｄ）のダ台車同時の連動昇降がな
しうる。矛１７図のＰＩ３−／投入後、単動上昇が必要
な場合には、切換スイッチａｏａ−ｉを単動にし、所望
のスクリュージヤツキを押ボタンＰＢ−ダ、ＦＢ−Ａ、
ＰＢ−ｔ、ＰＥ−１０の所望のものをＯＮにし、単独で
上昇させる。また下降は、ＰＢ−ｊ、ＦＢ−７，ＰＢ−
ちＰＢ−ｉｉの所望のものをＯＮＫし、単独で下降させ
る。
また連動昇降が必要な場合には、切換スイッチａＯＳ−
／を連動に切換え、ＰＢ−一をＯＮにすることＫよって
、ダ台車のスクリュージヤツキを同時に上昇させ、ＦＢ
−ＪをＣＩＮすることＫよってｑ台車のスクリュージヤ
ツキを同時に下降させる０尚、連、単動共に１リミツト
スイツチ（ＬＳ／／ＶＬｉ９ｆｆ）により上限、下限を
感知させ、リミットスイッチが作動した時点でスクリュ
ージヤツキ用同期モータは停止するよう罠なっている。
／を連動に切換え、ＰＢ−一をＯＮにすることＫよって
、ダ台車のスクリュージヤツキを同時に上昇させ、ＦＢ
−ＪをＣＩＮすることＫよってｑ台車のスクリュージヤ
ツキを同時に下降させる０尚、連、単動共に１リミツト
スイツチ（ＬＳ／／ＶＬｉ９ｆｆ）により上限、下限を
感知させ、リミットスイッチが作動した時点でスクリュ
ージヤツキ用同期モータは停止するよう罠なっている。
次に、矛ｌ−〜ｌり図に示した実施例について、車両の
トラバース方法について説明する〇走行用駆動装置の制
御は、＞ｉコ〜７４１図に示すように１駆動台車（／ｌ
α）が個々に運転できる単動用のスイッチＳ／と、駆動
台車（ｔｑつと付随台車（１４ＬＡ）による１組または
複数組が同時に動く連動スイッチＳＪ、及び非常停止ス
イッチを備えた操作用スイッチＳＳがあシ、また駆動台
車（ｌｌＩα）には、単動運転時に操作する前、後進用
のスイッチ、非常停止スイッチが設けられている。
トラバース方法について説明する〇走行用駆動装置の制
御は、＞ｉコ〜７４１図に示すように１駆動台車（／ｌ
α）が個々に運転できる単動用のスイッチＳ／と、駆動
台車（ｔｑつと付随台車（１４ＬＡ）による１組または
複数組が同時に動く連動スイッチＳＪ、及び非常停止ス
イッチを備えた操作用スイッチＳＳがあシ、また駆動台
車（ｌｌＩα）には、単動運転時に操作する前、後進用
のスイッチ、非常停止スイッチが設けられている。
上記車両図へのセツチング時は、１ｌ−１’Ｉ図のＦＢ
−ｌを押したのち、（７０８−／ ｆ：単動にし、各駆
動台車（ｌダα）Ｋ設けられた単動運転用のスイッチＰ
Ｂ−ダ、ＰＢ−，ｔ、ＦＢ−４，ＦＢ−７の何れかを操
作し、所定位置に移してセツチングする。このセツチン
グが完了したのちに、ａｏｓ−ｔを連動運転に切換えて
、ＰＢ−コ、ＰＢ−，？、を操作し、矛参図に示す軌道
（Ｊｌｍ）から軌道（，７／ｈ）上に１また軌道（，７
１ｂ）から軌道（，７／Ｃ）上に車両図を移動させる。
−ｌを押したのち、（７０８−／ ｆ：単動にし、各駆
動台車（ｌダα）Ｋ設けられた単動運転用のスイッチＰ
Ｂ−ダ、ＰＢ−，ｔ、ＦＢ−４，ＦＢ−７の何れかを操
作し、所定位置に移してセツチングする。このセツチン
グが完了したのちに、ａｏｓ−ｔを連動運転に切換えて
、ＰＢ−コ、ＰＢ−，？、を操作し、矛参図に示す軌道
（Ｊｌｍ）から軌道（，７／ｈ）上に１また軌道（，７
１ｂ）から軌道（，７／Ｃ）上に車両図を移動させる。
この場合のＰＢ−コ、ＦＢ−３は、スクリュージヤツキ
に設けられたリミットスイッチ贋■〜ｌｌ５ＩＩ が作
動（昇降リミット感知）しない限９ｏｗしないようにな
っているＯ車両ＣＡｌ’ｌｉ−軌道（３１ｂ）上に移動
させたのち、車輪α四が全て軌道上にあれば、そのま〜
の状態で車両図を降下させ、若し、車輪α階と軌道（，
７１ｂ）の位置にくい違いがあれば、再度００Ｆｊ−／
を単動運転に切換えて、各駆動台車（ｌｐα）の単動運
転用のＦＢ−ｌ〜ＰＢ−りで微調整する。
に設けられたリミットスイッチ贋■〜ｌｌ５ＩＩ が作
動（昇降リミット感知）しない限９ｏｗしないようにな
っているＯ車両ＣＡｌ’ｌｉ−軌道（３１ｂ）上に移動
させたのち、車輪α四が全て軌道上にあれば、そのま〜
の状態で車両図を降下させ、若し、車輪α階と軌道（，
７１ｂ）の位置にくい違いがあれば、再度００Ｆｊ−／
を単動運転に切換えて、各駆動台車（ｌｐα）の単動運
転用のＦＢ−ｌ〜ＰＢ−りで微調整する。
軌道（，７／α）から軌道（、ｙｔｂ） Ｋ完全に移し
終えたのちに、油圧シリンダまたはスクリュージヤツキ
で車両図を降し、車両（５）を完全に軌道（ｓｔｂ）上
に乗せたのち、更に、車両支持枠（ハ）を降下させ、こ
れを枕梁住りと分離させて駆動台車（ｌα）及び付随台
車（Ｂｉｂ）を外方に引き出し、車両のトラバースが完
了する。
終えたのちに、油圧シリンダまたはスクリュージヤツキ
で車両図を降し、車両（５）を完全に軌道（ｓｔｂ）上
に乗せたのち、更に、車両支持枠（ハ）を降下させ、こ
れを枕梁住りと分離させて駆動台車（ｌα）及び付随台
車（Ｂｉｂ）を外方に引き出し、車両のトラバースが完
了する。
とを１組となし、車両図の左右側に対して、夫々が対向
するようＫしたが、全ての台車を駆動台車（／１Ｉ４）
Ｋすれば、何れの台車を組み合わせることができるこ
とから、実施例のものに特定されることはない。また対
象物として鉄道車両について説明したが、これ以外の長
尺構造物、例えば、コンテナー、大型トラックなどのト
ラバースにも適用できることはいうまでもない。
するようＫしたが、全ての台車を駆動台車（／１Ｉ４）
Ｋすれば、何れの台車を組み合わせることができるこ
とから、実施例のものに特定されることはない。また対
象物として鉄道車両について説明したが、これ以外の長
尺構造物、例えば、コンテナー、大型トラックなどのト
ラバースにも適用できることはいうまでもない。
上述のように本発明によれば、次のような効果が得られ
る。
る。
（α）従来技術のように、車両などの長尺重量物（対象
物）をトラバースする場所が特定されず、床面が平坦で
あれば任意の場所でトラバースす（ｂ）トラバース用台
車が移行可能であることから、トラバーサ−の設置場所
が特定されない。
物）をトラバースする場所が特定されず、床面が平坦で
あれば任意の場所でトラバースす（ｂ）トラバース用台
車が移行可能であることから、トラバーサ−の設置場所
が特定されない。
（Ｃ） 汎用性があシ、車両は勿論のこと、他の長尺
重量物でも移動可能である。
重量物でも移動可能である。
（→ 従来技術のように、レッカー車や天井クレーンな
どの設備が不要で、設備費が格段に安い。
どの設備が不要で、設備費が格段に安い。
（ａ） 車両などの場合、行止まり軌道に順次車両を
送シ込んでも、他の車両を動かすことなく、所望車両の
みをトラバースすることができる〇■ 従来技術のよう
に、トラバース位置が特定されないため、このトラバー
ス位置まで車両を牽引してくる必要がない。
送シ込んでも、他の車両を動かすことなく、所望車両の
みをトラバースすることができる〇■ 従来技術のよう
に、トラバース位置が特定されないため、このトラバー
ス位置まで車両を牽引してくる必要がない。
（ロ） トラバース用台車の移動セツチングが短時間に
行われ、車両など管損傷させることなく迅速にトラバー
スできる。
行われ、車両など管損傷させることなく迅速にトラバー
スできる。
（Ａ） 車両の場合、車両台車を支持した状態で持ち
上げるので、車体と車両台車を固定する必要がない。
上げるので、車体と車両台車を固定する必要がない。
（ｉ） 車両にセツチング後の各台車の操作は、連動
または単動運転の何れも可能であシ、また、定位置に車
両を降下する場合の微動＊ｉが容易である。
または単動運転の何れも可能であシ、また、定位置に車
両を降下する場合の微動＊ｉが容易である。
矛７図は本発明のトラバース用台車にセッチングした状
態の正面図、矛コ図は同上平面図、、１？Ｊ図はトラバ
ース用台車で車両を持ち上げた状態の正面図、１７図は
本発Ｆｌｉｔｆｔよるトラバース方法を示す説明図、矛
！図は駆動台車の側面図、矛６図は同上正面図、矛７図
は同上平面図、矛を図は付随台車の側面図、矛９図は車
両用台車の枕梁が低い場合忙使用する駆動台車の判例を
示す一部切欠側面図、矛ＩＯ図は同上一部切欠平面図、
矛／／図は同上台車によるトラバース状態を示す正面図
。 矛／Ｊ図は対象物に対するトラバース用台車の組合わせ
説明図、矛ｌＪ図は駆動用モータの主回路ＴｇＪ、矛／
４Ｉ図は同上主回路の制御回路図、矛１３−図は電動機
付スクリュージヤツキの組合わせ説明図、矛ｌＡ図は同
上主回路°図、矛１７図は同上制御回路図、矛ｌｔ図は
従来方式によるトラバース方法で１トラバーサ−に車両
を乗せている状態の側面図、矛／ｆ図は同上平面図、矛
コＯ図は従来方法によるトラバース方法で、天井クレー
ン又はレッカー車による手段の側面説明図、′ｙｒｐ−
１図は同上天井クレーン又はレッカー車による手段の正
面説明図である。 囚・・・車両、αυ・・・車体、Ｑ２・・・枕梁、
（／４１α）。 （ｌダＣ）・・・駆動台車ｓ （”ダｂＬ （／ダｄ
）・・・付随台車。 Ｑ９・・・駆動車輪、 （ＵＳ・・・ハンドル、αで、
（ｌりＧ）・・・台車枠体、αｅ・・・車軸、 Ｑ９・
・・ギア、ｃＸＪ・・・駆動装置、ｏｎ・・・スプ田ケ
ット、（財）・・・チェノ、＠・・案内輪、（財）・・
・案内田ツド、（至）・・・車両支持枠。 （至）・・・ストッパー、＠・・・油圧シリンダ、また
は′電動機付スクリュージヤツキ、＠・・・支持台、＠
・・・ガイドレール、（７）・・・昇降ガイド、（３１
α）。 （，７／Ａ）＃ ｃｓｉｃ＞・・・軌道。 特許出願人 川崎重工業株式会社 第 Ｓ 図 第 １１ 図 第２０図 ろ 第２１図 手続補正書（自制 昭和６０年２月１日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２７２５５７号 ２゜発明の名称 長尺重量物のトラバース方法及びトラバース用台車 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 （０９７） 川崎重工業株式会社 ４゜代理人 東京都新宿区百人町１−２２−２７太陽ビル６、補正に
より増加する発明の数 ７、補正の対象
態の正面図、矛コ図は同上平面図、、１？Ｊ図はトラバ
ース用台車で車両を持ち上げた状態の正面図、１７図は
本発Ｆｌｉｔｆｔよるトラバース方法を示す説明図、矛
！図は駆動台車の側面図、矛６図は同上正面図、矛７図
は同上平面図、矛を図は付随台車の側面図、矛９図は車
両用台車の枕梁が低い場合忙使用する駆動台車の判例を
示す一部切欠側面図、矛ＩＯ図は同上一部切欠平面図、
矛／／図は同上台車によるトラバース状態を示す正面図
。 矛／Ｊ図は対象物に対するトラバース用台車の組合わせ
説明図、矛ｌＪ図は駆動用モータの主回路ＴｇＪ、矛／
４Ｉ図は同上主回路の制御回路図、矛１３−図は電動機
付スクリュージヤツキの組合わせ説明図、矛ｌＡ図は同
上主回路°図、矛１７図は同上制御回路図、矛ｌｔ図は
従来方式によるトラバース方法で１トラバーサ−に車両
を乗せている状態の側面図、矛／ｆ図は同上平面図、矛
コＯ図は従来方法によるトラバース方法で、天井クレー
ン又はレッカー車による手段の側面説明図、′ｙｒｐ−
１図は同上天井クレーン又はレッカー車による手段の正
面説明図である。 囚・・・車両、αυ・・・車体、Ｑ２・・・枕梁、
（／４１α）。 （ｌダＣ）・・・駆動台車ｓ （”ダｂＬ （／ダｄ
）・・・付随台車。 Ｑ９・・・駆動車輪、 （ＵＳ・・・ハンドル、αで、
（ｌりＧ）・・・台車枠体、αｅ・・・車軸、 Ｑ９・
・・ギア、ｃＸＪ・・・駆動装置、ｏｎ・・・スプ田ケ
ット、（財）・・・チェノ、＠・・案内輪、（財）・・
・案内田ツド、（至）・・・車両支持枠。 （至）・・・ストッパー、＠・・・油圧シリンダ、また
は′電動機付スクリュージヤツキ、＠・・・支持台、＠
・・・ガイドレール、（７）・・・昇降ガイド、（３１
α）。 （，７／Ａ）＃ ｃｓｉｃ＞・・・軌道。 特許出願人 川崎重工業株式会社 第 Ｓ 図 第 １１ 図 第２０図 ろ 第２１図 手続補正書（自制 昭和６０年２月１日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２７２５５７号 ２゜発明の名称 長尺重量物のトラバース方法及びトラバース用台車 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 （０９７） 川崎重工業株式会社 ４゜代理人 東京都新宿区百人町１−２２−２７太陽ビル６、補正に
より増加する発明の数 ７、補正の対象
Claims (3)
- （１）トラバース作業部が平坦な場所で、かつ、地上に
ある長尺重量物（対象物）を、左右一対となした少くと
も２組のトラバース用台車により、トラバースに支障の
ない高さに対象物を持ち上げて、これを、台車がもつ駆
動力により対象物の長手軸線方向と異る方向に移動する
ことを特徴とする長尺重量物のトラバース方法。 - （２）駆動装置により駆動する走行用車輪を備えた台車
枠体に、対象物を所要高さに上昇し、かつ、下降するた
めの昇降装置、対象物を任意の位置にトラバースするた
めの舵取装置をもつた少くとも４台以上の駆動台車から
なることを特徴とするトラバース用台車。 - （３）駆動装置により駆動する走行用車輪を備えた台車
枠体に、対象物を所要高さに上昇し、下降するための昇
降装置、対象物を任意の位置にトラバースするための舵
取装置をもつた少くとも２台以上の駆動台車と、該駆動
台車から走行車輪を駆動する駆動装置を除いた構成から
なる少くとも２台以上の付随台車とからなり、駆動台車
と付随台車を組とし、車両の左右側に相対向して使用す
るようにしたことを特徴とするトラバース用台車。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272557A JPS61150933A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 長尺重量物のトラバ−ス方法及びトラバ−ス用台車 |
| CA000496806A CA1258830A (en) | 1984-12-24 | 1985-12-04 | Traversing method and apparatus for long and heavy article |
| US06/807,692 US4721429A (en) | 1984-12-24 | 1985-12-11 | Traversing apparatus for long and heavy article |
| CN85109279A CN85109279B (zh) | 1984-12-24 | 1985-12-23 | 长重物件搬移方法和装置 |
| US07/109,531 US4886414A (en) | 1984-12-24 | 1987-10-19 | Traversing method for long and heavy article |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272557A JPS61150933A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 長尺重量物のトラバ−ス方法及びトラバ−ス用台車 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2397490A Division JPH0684240B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 長尺重量物のトラバース装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150933A true JPS61150933A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=17515562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59272557A Pending JPS61150933A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 長尺重量物のトラバ−ス方法及びトラバ−ス用台車 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4721429A (ja) |
| JP (1) | JPS61150933A (ja) |
| CN (1) | CN85109279B (ja) |
| CA (1) | CA1258830A (ja) |
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| JPH06278997A (ja) * | 1992-07-01 | 1994-10-04 | Techno Soken Kk | Ｈ形鋼材の移動装置 |
| JP2021167231A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 明和電機有限会社 | ジャッキ装置、該ジャッキ装置用の台車及び治具 |
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- 1985-12-23 CN CN85109279A patent/CN85109279B/zh not_active Expired
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1987
- 1987-10-19 US US07/109,531 patent/US4886414A/en not_active Expired - Fee Related
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