JPS61135840A - サツシユレス車用センタ−シ−ルラバ− - Google Patents
サツシユレス車用センタ−シ−ルラバ−Info
- Publication number
- JPS61135840A JPS61135840A JP59255572A JP25557284A JPS61135840A JP S61135840 A JPS61135840 A JP S61135840A JP 59255572 A JP59255572 A JP 59255572A JP 25557284 A JP25557284 A JP 25557284A JP S61135840 A JPS61135840 A JP S61135840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center seal
- seal rubber
- rubber
- stay
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サツシュレス車のフロント、リヤウィンド
パネル間のシールを行なうセンターシールラバーに関す
る。
パネル間のシールを行なうセンターシールラバーに関す
る。
従来一般に、ハードトップ車などのサツシュレス車にあ
っては、第４図に示すようにフロントウィンドパネル１
とリヤウィンドパネル２との間をセンターシールラバー
３でシールするような構造となっている。
っては、第４図に示すようにフロントウィンドパネル１
とリヤウィンドパネル２との間をセンターシールラバー
３でシールするような構造となっている。
このセンターシールラバー３は第５図及び第６図に示す
ように、一側部にリヤウィンドパネル２の前端部に装着
される取付部４と、他側部にフロントウィンドパネル１
の後端部に当接する断面略Ｕ字形の折シ返しシールリッ
プ３ａとが形成され。
ように、一側部にリヤウィンドパネル２の前端部に装着
される取付部４と、他側部にフロントウィンドパネル１
の後端部に当接する断面略Ｕ字形の折シ返しシールリッ
プ３ａとが形成され。
ている。
そして、前記フロント、リヤウィンドパネル１゜２を密
閉した際には、前記折り返しシールリップ３ａがフロン
トウィンドパネル１の内側（車室内側）に当接し、さら
に、センターシールラバーτの上端は車体のウィンド開
口縁６のボディーパネル９にリテーナ８を介して取付け
られたドアウェザ−ストリップ７に当接することによシ
、車室内外の水密、気密性を確保するようにしている。
閉した際には、前記折り返しシールリップ３ａがフロン
トウィンドパネル１の内側（車室内側）に当接し、さら
に、センターシールラバーτの上端は車体のウィンド開
口縁６のボディーパネル９にリテーナ８を介して取付け
られたドアウェザ−ストリップ７に当接することによシ
、車室内外の水密、気密性を確保するようにしている。
センターシールラバーの上端部の気密、水密性向上の技
術としては、たとえば、特開昭５９−１０２６１８号、
特開昭５９−１１４１２５号、及び、特開昭５９−１１
８５２５号に示されたように、センターシールラバーの
折シ返しシールリップ３ａの内側３ｂに水逃し用の溝を
形成した技術が提案されている。
術としては、たとえば、特開昭５９−１０２６１８号、
特開昭５９−１１４１２５号、及び、特開昭５９−１１
８５２５号に示されたように、センターシールラバーの
折シ返しシールリップ３ａの内側３ｂに水逃し用の溝を
形成した技術が提案されている。
しかしながら、従来のセンターシールラノ（−にあって
は、その上先端が厚肉となっているため、リヤウィンド
パネル２を閉じるとき、ドアウェザ−ストリップＴと、
フロントウィントノ（ネル１との間に挿入しずらく、所
定の値よりも、該隙間が狭められている場合などは先端
部が入りすらく変形し、シール愼能が損なわれることが
あった。
は、その上先端が厚肉となっているため、リヤウィンド
パネル２を閉じるとき、ドアウェザ−ストリップＴと、
フロントウィントノ（ネル１との間に挿入しずらく、所
定の値よりも、該隙間が狭められている場合などは先端
部が入りすらく変形し、シール愼能が損なわれることが
あった。
そこでこの発明はフロントウィントノくネルと、ドアウ
ェザ−ストリップとの間にセンターシールラバーの出先
端部が挿入しやすく、車体の組付時のバラツキによυ該
隙間が狭められている場合で６つでも出先端部が変形し
にくい構造のセンターシールラバーを提供することを目
的とする。
ェザ−ストリップとの間にセンターシールラバーの出先
端部が挿入しやすく、車体の組付時のバラツキによυ該
隙間が狭められている場合で６つでも出先端部が変形し
にくい構造のセンターシールラバーを提供することを目
的とする。
サツシュレス車のセンターシールラノ（−の少すくとも
上端部に硬質のステーをシールリップ内に形成するよう
にした。
上端部に硬質のステーをシールリップ内に形成するよう
にした。
硬質のステーは、センターシールラバーの上端部の剛性
を向上させ、その結果、該部分を薄肉に形成でき、フロ
ントウィンドパネルと、ドアウェザ−ストリップとの間
に、センターシールラバーの出先端部を挿入しやすく、
又、変形が防止され水密、気密性向上の作用がある。
を向上させ、その結果、該部分を薄肉に形成でき、フロ
ントウィンドパネルと、ドアウェザ−ストリップとの間
に、センターシールラバーの出先端部を挿入しやすく、
又、変形が防止され水密、気密性向上の作用がある。
第１図乃至第３図によシ、この発明の詳細な説明する。
なお、従来技術と同一の部位には同一の符号を付けて説
明する。
明する。
第１図は、センターシールラバー３の上端部横断面を示
すものである。
すものである。
センターシールラバー３は取付部４を介して、リヤウィ
ンドパネル２に取付けられ、折り返しシールリップ３ａ
の上端の袋状の内側３ｂに硬質ゴムや硬質の樹脂などで
成形されたステー５を形成するようにした。ステー５は
、先端５ａ及び上端５ｃがセンターシールラバー３の内
側３ｂの前端。
ンドパネル２に取付けられ、折り返しシールリップ３ａ
の上端の袋状の内側３ｂに硬質ゴムや硬質の樹脂などで
成形されたステー５を形成するようにした。ステー５は
、先端５ａ及び上端５ｃがセンターシールラバー３の内
側３ｂの前端。
及び上端に当接するようにすると共に、基部５ｂが取付
部４にセンターシールラバー３と共に保持される構造に
なっている。
部４にセンターシールラバー３と共に保持される構造に
なっている。
このステー５は、センターシールラバー３の少なくとも
上端部の折り返しシールリップ３ａの内側３ｂ内に形成
されるのみでこの発明の目的を達成するが、センターシ
ールラバー３の全長にわたって形成してもよい。この場
合、センターシールラバー３の前端の剛性が向上し、フ
ロントウィンドパネル１の車内側にセンターシールラノ
く−３が挿入されるとき変形しにくいという長所がある
。
上端部の折り返しシールリップ３ａの内側３ｂ内に形成
されるのみでこの発明の目的を達成するが、センターシ
ールラバー３の全長にわたって形成してもよい。この場
合、センターシールラバー３の前端の剛性が向上し、フ
ロントウィンドパネル１の車内側にセンターシールラノ
く−３が挿入されるとき変形しにくいという長所がある
。
又、この発明の実施例においては、ステー５はセンター
シールラバー３の上端部の袋状中空部の内部３ｂに形成
するようにしたが、中実の中に埋設するようにしてもよ
い。
シールラバー３の上端部の袋状中空部の内部３ｂに形成
するようにしたが、中実の中に埋設するようにしてもよ
い。
センターシールラバーの少なくとも上端部に硬質のステ
ーをシールリップ内に形成したので、センターシールラ
バーの出先端部の剛性が向上し、出先端部を薄肉、鋭角
に成形できるので、フロントウィンドパネルとドアウェ
ザ−ストリップとの隙間に挿入しやすくなり、さらに変
形しにくいので、所定の位置に挿入されて水密性、気密
性が向上した。
ーをシールリップ内に形成したので、センターシールラ
バーの出先端部の剛性が向上し、出先端部を薄肉、鋭角
に成形できるので、フロントウィンドパネルとドアウェ
ザ−ストリップとの隙間に挿入しやすくなり、さらに変
形しにくいので、所定の位置に挿入されて水密性、気密
性が向上した。
第１図乃至第３図は本発明の実施例を示し、第１図は本
発明のセンターシールラバーの上端部の横断面図、第２
図はセンターシールラバーの上端部のウェザ−ストリッ
プの一部を取り除いた斜視図、第３図は第２図■−■線
断面図、第４図乃至第６図は従来例を示し、第４図は自
動車の側面−図、第５図はセンターシールラバー上端部
の斜視図、第６図は、第５図Ｖｌ−Ｖｌ線断面図である
。 １・・フロントウィンドパネル、２・・・リヤウィンド
パネル、３・・・センターシールラバー、３ａ・・・シ
ールリップ、４・・・取付部、５・・・ステー。 特許出願人 鬼怒川ゴム工業株式会社１Ｋ １ 図 １１２図 Ｉ４図 ＠ ５１！ｌ ｓ ｓ図
発明のセンターシールラバーの上端部の横断面図、第２
図はセンターシールラバーの上端部のウェザ−ストリッ
プの一部を取り除いた斜視図、第３図は第２図■−■線
断面図、第４図乃至第６図は従来例を示し、第４図は自
動車の側面−図、第５図はセンターシールラバー上端部
の斜視図、第６図は、第５図Ｖｌ−Ｖｌ線断面図である
。 １・・フロントウィンドパネル、２・・・リヤウィンド
パネル、３・・・センターシールラバー、３ａ・・・シ
ールリップ、４・・・取付部、５・・・ステー。 特許出願人 鬼怒川ゴム工業株式会社１Ｋ １ 図 １１２図 Ｉ４図 ＠ ５１！ｌ ｓ ｓ図
Claims (1)
- （１）サツシユレス車のフロントとリヤウインドパネル
間に設けられ、一側部にリヤウインドパネルの前端部に
装着される取付部と、他側部にフロントウインドパネル
の後端部に当接するシールリツプとを有するセンターシ
ールラバーにおいて、該センターシールラバーの少なく
とも上端部に硬質のステーをシールリツプ内に形成した
ことを特徴とするサツシユレス車用センターシールラバ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255572A JPS61135840A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | サツシユレス車用センタ−シ−ルラバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59255572A JPS61135840A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | サツシユレス車用センタ−シ−ルラバ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135840A true JPS61135840A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17280578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255572A Pending JPS61135840A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | サツシユレス車用センタ−シ−ルラバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452524A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | Kinugawa Rubber Ind | Center seal construction for automobile |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59255572A patent/JPS61135840A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452524A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | Kinugawa Rubber Ind | Center seal construction for automobile |
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