JPS6112598A - パンタグラフ式ジヤツキ - Google Patents
パンタグラフ式ジヤツキInfo
- Publication number
- JPS6112598A JPS6112598A JP59136088A JP13608884A JPS6112598A JP S6112598 A JPS6112598 A JP S6112598A JP 59136088 A JP59136088 A JP 59136088A JP 13608884 A JP13608884 A JP 13608884A JP S6112598 A JPS6112598 A JP S6112598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting body
- threaded rod
- loading platform
- holding part
- pivotally supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F3/00—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads
- B66F3/08—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated
- B66F3/12—Devices, e.g. jacks, adapted for uninterrupted lifting of loads screw operated comprising toggle levers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、パンタグラフ式ジヤツキに関し、殊に、その
荷台を車体等の所定位置に容易にセットし得るパンタグ
ラフ式ジヤツキに係る。
荷台を車体等の所定位置に容易にセットし得るパンタグ
ラフ式ジヤツキに係る。
（従来の技術）
この種のパンタグラフ式ジヤツキとしては、特公昭５１
−４５８６０号のものが知られている。
−４５８６０号のものが知られている。
このものは、第２図に図示したように、ねじ部１２を有
するねじ棒１ａと、該ねじ棒１ａの一端に配されてねじ
部１２と螺合された第１連結体６と、ねじ棒１ａの他端
に回転自在に嵌合された第２連結体５と、第１連結体６
に夫々一端が軸支された第１上腕７ａ及び第１下腕７ｃ
と、第２連結体５に夫々一端が軸支された第２上腕７ｂ
及び第２下腕７ｄと、第１及び第２上腕７ａ、７ｂの他
端が夫々軸支された荷台８と、第１及び第２下腕７ｃ、
７ｄの他端が夫々軸支された基台９とから形成されてい
る。そして、第２連結体５は、ねじ棒１ａの他端に形成
された第１保持部３ａと第２保持部３ｂの間で挟持され
ていた（第３図参照）。
するねじ棒１ａと、該ねじ棒１ａの一端に配されてねじ
部１２と螺合された第１連結体６と、ねじ棒１ａの他端
に回転自在に嵌合された第２連結体５と、第１連結体６
に夫々一端が軸支された第１上腕７ａ及び第１下腕７ｃ
と、第２連結体５に夫々一端が軸支された第２上腕７ｂ
及び第２下腕７ｄと、第１及び第２上腕７ａ、７ｂの他
端が夫々軸支された荷台８と、第１及び第２下腕７ｃ、
７ｄの他端が夫々軸支された基台９とから形成されてい
る。そして、第２連結体５は、ねじ棒１ａの他端に形成
された第１保持部３ａと第２保持部３ｂの間で挟持され
ていた（第３図参照）。
従って、ねじ棒１ａを回転して、第１連結体６に対して
深く螺合させると、第２連結体５と第１連結体６との間
の距離が短くなる。このため、上下各腕７ａ、７ｂ、７
ｃ、７ｄが拡開され、荷台８が上昇されることとなる。
深く螺合させると、第２連結体５と第１連結体６との間
の距離が短くなる。このため、上下各腕７ａ、７ｂ、７
ｃ、７ｄが拡開され、荷台８が上昇されることとなる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、自動車の車体等のジヤツキで持ち上げら
れる物体の高さは、種々の条件により変化する。しかも
、通常、ジヤツキの荷台８を、物体に予め設けられた当
接面に当接させることにより物体を傷付けることなく物
体を上昇させていた。従って、荷台８を物体の当接面に
当接させるには、ねじ棒１ａを回転させて荷台８を上昇
させながら、その上に、荷台８が当接面と確実に当接す
□るようジヤツキ全体の位置を調節させなけれ
ばならない。即ち、荷台の車体等の物体へのセラ１−が
繁雑になるという問題があった。
れる物体の高さは、種々の条件により変化する。しかも
、通常、ジヤツキの荷台８を、物体に予め設けられた当
接面に当接させることにより物体を傷付けることなく物
体を上昇させていた。従って、荷台８を物体の当接面に
当接させるには、ねじ棒１ａを回転させて荷台８を上昇
させながら、その上に、荷台８が当接面と確実に当接す
□るようジヤツキ全体の位置を調節させなけれ
ばならない。即ち、荷台の車体等の物体へのセラ１−が
繁雑になるという問題があった。
そこで、本発明は、荷台を所定の高さまで上昇自在とす
ると共に、任意の高さ位置で荷台を保持し得るようにす
ることを、その技術的課題とする〔発明の構成〕 （問題点を解決するための手段） この課題を解決するために本発明では以下の手段を講じ
た。
ると共に、任意の高さ位置で荷台を保持し得るようにす
ることを、その技術的課題とする〔発明の構成〕 （問題点を解決するための手段） この課題を解決するために本発明では以下の手段を講じ
た。
即ち、上記従来装置において、第１保持部と第２保持部
との間で第２連結体を摺動自在に保持すると共に第１保
持部と第２連結体との間にバネ体を配設して第２連結体
を第２保持部に向って付勢するか、又は、第２連結体と
ねじ棒との間に上腕の自重による降下を阻止する程度の
摩擦力を有する摩擦手段を付設したことにある。
との間で第２連結体を摺動自在に保持すると共に第１保
持部と第２連結体との間にバネ体を配設して第２連結体
を第２保持部に向って付勢するか、又は、第２連結体と
ねじ棒との間に上腕の自重による降下を阻止する程度の
摩擦力を有する摩擦手段を付設したことにある。
（作用）
この結果、第２連結体が、第１並びに第２保持部の間で
摺動自在であるから、ねじ棒を回して第１連結体のねじ
棒に対する螺合位置を変えることなく上下各腕が拡開し
て荷台が所定の高さまで自由に上昇できる。よって、ね
じ棒を回すことなく荷台を車体等の所定の当接面にセッ
トできる。しかも、バネ体で常時第２連結体が第２保持
部に向って付勢、若しくは、摩擦手段の摩擦力により上
腕の降下が阻止されているから、荷台を当接面にセット
後、荷台から手を離しても荷台が降下せず荷台の当接面
に対するセット状態が保持されることとなる。
摺動自在であるから、ねじ棒を回して第１連結体のねじ
棒に対する螺合位置を変えることなく上下各腕が拡開し
て荷台が所定の高さまで自由に上昇できる。よって、ね
じ棒を回すことなく荷台を車体等の所定の当接面にセッ
トできる。しかも、バネ体で常時第２連結体が第２保持
部に向って付勢、若しくは、摩擦手段の摩擦力により上
腕の降下が阻止されているから、荷台を当接面にセット
後、荷台から手を離しても荷台が降下せず荷台の当接面
に対するセット状態が保持されることとなる。
即ち、荷台の当接面へのセットがきわめて容易となる。
（実施例）
本発明の一実施例について図面に基いて説明する。第１
図に図示したように、パンタグラフ式ジヤツキ２０は、
ねじ部２１ｂを有するねじ欅２１と、このねじ棒２１の
一端に配されてねじ部２１ｂに螺合された第１連結体２
３と、更に、ねじ棒２１の他端に配されて円柱状部２１
ａに回転自在に嵌合された第２連結体２４とを具備する
。更に、第１上腕２２ａ、第１下腕２２Ｃ１第２上腕２
２ｂ、第２下腕２２ｄを有し、この第１上下腕２２ａ＋
２２ｃの一端は、第１連結体２３にピン３３．３３
により枢着されている。又、第２上下腕２２ｂ、２２ｄ
の一端は、第２連結体２４にピン３４．３４により枢着
されている（第４図参照）。そして、第１及び第２上腕
２２ａ、２２ｂの他端は荷台２５にピン４２．４３によ
り夫々枢着されると共に、第１及び第２下腕２２Ｇ、２
２ｄの他端は基台２６にピン４０．４１により夫々枢着
されている。
図に図示したように、パンタグラフ式ジヤツキ２０は、
ねじ部２１ｂを有するねじ欅２１と、このねじ棒２１の
一端に配されてねじ部２１ｂに螺合された第１連結体２
３と、更に、ねじ棒２１の他端に配されて円柱状部２１
ａに回転自在に嵌合された第２連結体２４とを具備する
。更に、第１上腕２２ａ、第１下腕２２Ｃ１第２上腕２
２ｂ、第２下腕２２ｄを有し、この第１上下腕２２ａ＋
２２ｃの一端は、第１連結体２３にピン３３．３３
により枢着されている。又、第２上下腕２２ｂ、２２ｄ
の一端は、第２連結体２４にピン３４．３４により枢着
されている（第４図参照）。そして、第１及び第２上腕
２２ａ、２２ｂの他端は荷台２５にピン４２．４３によ
り夫々枢着されると共に、第１及び第２下腕２２Ｇ、２
２ｄの他端は基台２６にピン４０．４１により夫々枢着
されている。
ねじ棒２１の他端の先端には、操作部３０が固着されて
おり、操作部３０のスリットに図示しないクランク等が
係止されてねじ棒２１が回転されることとなる。又、飢
」二腕２２ａ、２２ｂの上端及び両下腕２２ｃ、２２ｄ
の下端には互いに噛合可能な噛合部２２ ｇ、 ２２
ｈ、 ２２ ｅ、 ２２ ｆが形成されている。
おり、操作部３０のスリットに図示しないクランク等が
係止されてねじ棒２１が回転されることとなる。又、飢
」二腕２２ａ、２２ｂの上端及び両下腕２２ｃ、２２ｄ
の下端には互いに噛合可能な噛合部２２ ｇ、 ２２
ｈ、 ２２ ｅ、 ２２ ｆが形成されている。
次に本発明の要部たる第２連結体２４について説明する
。ねじ棒２１の他端には、第１保持部たる第１フランジ
部３１がねじ棒２１に一体形成されると共に、更に、ね
じ棒２１のねじ部２１ｂ側に位置して第２保持部たる第
２フランジ部２７がねじ棒２１に一体形成されている。
。ねじ棒２１の他端には、第１保持部たる第１フランジ
部３１がねじ棒２１に一体形成されると共に、更に、ね
じ棒２１のねじ部２１ｂ側に位置して第２保持部たる第
２フランジ部２７がねじ棒２１に一体形成されている。
両フランジ部３１の間は所定の間隔を有し成り、両者の
間に前述の第２連結体２４が回転自在且つ軸方向に摺動
自在に配されている。更に、第１フランジ部３１側には
軸受部材たるプレート２８が配設されている。第２連結
体２４は円筒状を呈し、その円筒内周面２４ｅとねじ棒
２１の外周との間で後述するコンプレッションスプリン
グ２９を収容できる（第５図参照）。
間に前述の第２連結体２４が回転自在且つ軸方向に摺動
自在に配されている。更に、第１フランジ部３１側には
軸受部材たるプレート２８が配設されている。第２連結
体２４は円筒状を呈し、その円筒内周面２４ｅとねじ棒
２１の外周との間で後述するコンプレッションスプリン
グ２９を収容できる（第５図参照）。
第２連結体２４とプレート２８の間にはコンプレッショ
ンスプリング２９が配され、第２連結体２４を第２フラ
ンジ２７側へ押圧している。よって、第２連結体２４は
図示（第１図）の如く左方へ移動し、第２フランジ部２
７と当接している。
ンスプリング２９が配され、第２連結体２４を第２フラ
ンジ２７側へ押圧している。よって、第２連結体２４は
図示（第１図）の如く左方へ移動し、第２フランジ部２
７と当接している。
従って、第１及び第２上下腕２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、
２２ｄが拡開されることとなって、荷台２５が所定の高
さまで上昇している。
２２ｄが拡開されることとなって、荷台２５が所定の高
さまで上昇している。
しかるに、手等で荷台２５を下方に押え（ＫＪけると、
第５図に図示したように、第２連結体２４がプレート２
８を介して第１フランジ部３１に当接し、各腕２２ ａ
、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ、 ２２ ｄが閉じら
れる。よって荷台２５を最低高さに位置させられる。従
って、車体３４をジヤツキアップする場合、第５図の状
態にして車体３２の当接面３２ａの下に設置する。しか
る後、押え力を弱めて、荷台２５を序々に上昇させる。
第５図に図示したように、第２連結体２４がプレート２
８を介して第１フランジ部３１に当接し、各腕２２ ａ
、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ、 ２２ ｄが閉じら
れる。よって荷台２５を最低高さに位置させられる。従
って、車体３４をジヤツキアップする場合、第５図の状
態にして車体３２の当接面３２ａの下に設置する。しか
る後、押え力を弱めて、荷台２５を序々に上昇させる。
ジヤツキ２０を全体的に移動して、荷台２５を車体３２
の当接面３２ａの真下に位置させる。荷台２５を完全に
開放すると、荷台２５は当接面３２ａに当接し、ジヤツ
キ２０のセットが完了する（第１図）。よって、手で荷
台２５の高さを調節しながらセットできるから、ジヤツ
キのセットがきわめて容易に為せることとなる。
の当接面３２ａの真下に位置させる。荷台２５を完全に
開放すると、荷台２５は当接面３２ａに当接し、ジヤツ
キ２０のセットが完了する（第１図）。よって、手で荷
台２５の高さを調節しながらセットできるから、ジヤツ
キのセットがきわめて容易に為せることとなる。
更に、ジヤツキアップするには、ねじ棒２１を回転させ
る。これにより、ねじ棒２１のねじ部２１ａと第１連結
体２３の螺合が深くなる。これにより、ねじ棒２１が図
示（第１図）左方へ移動し、第１連結体２４にプレート
２８が当接する。更なるねじ棒２１の回転により、プレ
ート２８を第１フランジ部３１が左方へ押圧するから、
第２連結体２４が左方へ移動することとなり、各腕２２
ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ、 ２２ ｄが拡開
され、荷台２５が上昇することとなる。
る。これにより、ねじ棒２１のねじ部２１ａと第１連結
体２３の螺合が深くなる。これにより、ねじ棒２１が図
示（第１図）左方へ移動し、第１連結体２４にプレート
２８が当接する。更なるねじ棒２１の回転により、プレ
ート２８を第１フランジ部３１が左方へ押圧するから、
第２連結体２４が左方へ移動することとなり、各腕２２
ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ、 ２２ ｄが拡開
され、荷台２５が上昇することとなる。
又、基台２６に対して荷台２５が所定の高さ範凹円で上
下動自在のため、セット時と同様にトランクルーム内等
へのジヤツキ２０の格納も容易となる。
下動自在のため、セット時と同様にトランクルーム内等
へのジヤツキ２０の格納も容易となる。
第６図は、第１変形実施例を示す。本変形実施例では、
第２連結体２４ａに第２上下腕２２ｂ。
第２連結体２４ａに第２上下腕２２ｂ。
２２ｃを枢着するピン３４．３４を利用して、ピン３４
．３４とねじ棒２１の間に摩擦手段たる弾性体３５．３
５を挟持している。これにより、第２連結体２４ａとね
じ棒２１の間には弾性体３５．３５の摩擦力により摺動
抵抗が付与されることとなる。よって、第１フランジ部
２７と第２フランジ部３１の間の任意の位置に、第２連
結体２４ａを位置させると、この位置に摺動抵抗により
第２連結体２４． ａが保持される。
．３４とねじ棒２１の間に摩擦手段たる弾性体３５．３
５を挟持している。これにより、第２連結体２４ａとね
じ棒２１の間には弾性体３５．３５の摩擦力により摺動
抵抗が付与されることとなる。よって、第１フランジ部
２７と第２フランジ部３１の間の任意の位置に、第２連
結体２４ａを位置させると、この位置に摺動抵抗により
第２連結体２４． ａが保持される。
第７図は第２変形実施例を示す。本変形実施例では、両
フランジ部３１．２７の間に摩擦手段たるねじ部材３７
が回転自在に配されると共に、このねじ部材３７に第２
連結体２４． ｃが螺合されている。ねじ部材３７に形
成されたねじのリード角は大きく設定されており、荷台
２５を持ち」二げると第２連結部材２４ｃが左方へ移動
できる。しかし、第１及び第２」二腕２２ａ、２２ｂ、
及び荷台２５の自重では、第２連結体２４Ｃは右方へ移
動できない程度のリード角とされている。よって、荷台
２５を持ち上げて両フランジ部３１．２７の任意の位置
に第２連結体２４Ｃを移動し、この後、手を放しても第
２連結体２４− Ｃは、この位置に保持されることとな
る。
フランジ部３１．２７の間に摩擦手段たるねじ部材３７
が回転自在に配されると共に、このねじ部材３７に第２
連結体２４． ｃが螺合されている。ねじ部材３７に形
成されたねじのリード角は大きく設定されており、荷台
２５を持ち」二げると第２連結部材２４ｃが左方へ移動
できる。しかし、第１及び第２」二腕２２ａ、２２ｂ、
及び荷台２５の自重では、第２連結体２４Ｃは右方へ移
動できない程度のリード角とされている。よって、荷台
２５を持ち上げて両フランジ部３１．２７の任意の位置
に第２連結体２４Ｃを移動し、この後、手を放しても第
２連結体２４− Ｃは、この位置に保持されることとな
る。
従来技術の上記問題点を解消する別の手段として、第１
連結体をねじ棒に対して摺動自在とすることが考えられ
る。この場合、第１連結体はねじ棒のねじ部に螺合され
ているから、第１連結体を分割可能としなければならな
い。従って、第１連結体の機械的強度に低下をきたし、
ジヤツキアップ時の高荷重に第１連結体が耐えることが
困雌となってしまう。よって、大変危険である。又、充
分な機械的強度を確保するには、第１連結体の構造が複
雑となってしまう。
連結体をねじ棒に対して摺動自在とすることが考えられ
る。この場合、第１連結体はねじ棒のねじ部に螺合され
ているから、第１連結体を分割可能としなければならな
い。従って、第１連結体の機械的強度に低下をきたし、
ジヤツキアップ時の高荷重に第１連結体が耐えることが
困雌となってしまう。よって、大変危険である。又、充
分な機械的強度を確保するには、第１連結体の構造が複
雑となってしまう。
しかるに、本発明によれば、たとえ、第２連結体を摺動
自在としても、第２連結体の機械的強度は何ら低下しな
い。よって、ジヤツキアップ時の高荷重に従来どおり抗
することができる。
自在としても、第２連結体の機械的強度は何ら低下しな
い。よって、ジヤツキアップ時の高荷重に従来どおり抗
することができる。
第１図は本発明によるパンタグラフ式ジヤツキを示す正
面図、第２図は従来のパンタグラフ式ジヤツキを示す正
面図、第３図は従来の第２連結体を示す拡大断面図、第
４図は゛本発明によるパンタグラフ式ジヤツキを示す平
面図、第５図はパンタグラフ式ジヤツキをセットする状
態を示す第１図に相当する正面図、及び第６図並びに第
７図は夫々変形実施例を示す第２連結体部分を示す拡大
断面図である。
面図、第２図は従来のパンタグラフ式ジヤツキを示す正
面図、第３図は従来の第２連結体を示す拡大断面図、第
４図は゛本発明によるパンタグラフ式ジヤツキを示す平
面図、第５図はパンタグラフ式ジヤツキをセットする状
態を示す第１図に相当する正面図、及び第６図並びに第
７図は夫々変形実施例を示す第２連結体部分を示す拡大
断面図である。
Claims (2)
- （１）ねじ部を有するねじ棒と、該ねじ棒の一端に配さ
れてねじ部と螺合された第１連結体と、前記ねじ棒の他
端に回転自在に嵌合された第２連結体と、前記第１連結
体に夫々一端が軸支された第１上腕及び第１下腕と、前
記第２連結体に夫々一端が軸支された第２上腕及び第２
下腕と、前記第１及び第２上腕の各他端が軸支れれた荷
台と、前記第１及び第２下腕の各他端が軸支された基台
とから成るパンタグラフ式ジャッキにおいて、前記ねじ
棒の他端に第１保持部と該第１保持部よりも前記ねじ棒
の一端側に位置した第２保持部とが設けられ、該両保持
部間で前記第２連結体が摺動自在とされると共に、前記
第１保持部と前記第２連結体との間に、バネ体が配設さ
れ、前記第２連結体が前記第２保持部に向つて付勢され
たパンタグラフ式ジャッキ。 - （２）ねじ部を有するねじ棒と、該ねじ棒の一端に配さ
れてねじ部と螺合された連結体と、前記ねじ棒の他端に
回転自在に嵌合された第２連結体と、前記第１連結体に
夫々一端が軸支された第１上腕及び第１下腕と、前記第
２連結体に夫々一端が軸支された第２上腕及び第２下腕
と、前記第１及び第２上腕の各他端が軸支された荷台と
、前記第１及び第２下腕の各他端が軸支された基台とか
ら成るパンタグラフ式ジャッキにおいて、前記ねじ棒の
他端に第１保持部と該第１保持部よりも前記ねじ棒の一
端側に位置した第２保持部とが設けられ、該両保持部間
で前記第２連結体が摺動可能とされると共に、前記第２
連結体とねじ棒との間に、上腕の自重による降下を阻止
する程度の摩擦力を有する摩擦手段が付設されたパンタ
グラフ式ジャッキ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136088A JPS6112598A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パンタグラフ式ジヤツキ |
| US06/749,673 US4583713A (en) | 1984-06-29 | 1985-06-28 | Pantograph jack apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136088A JPS6112598A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パンタグラフ式ジヤツキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112598A true JPS6112598A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15166972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59136088A Pending JPS6112598A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | パンタグラフ式ジヤツキ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583713A (ja) |
| JP (1) | JPS6112598A (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4720082A (en) * | 1986-01-08 | 1988-01-19 | Yang Tai Her | Guide rod drive method and structure using slidable drive screw nut set for generating drive feeding dependent on the speed change of the load |
| US4771986A (en) * | 1987-03-19 | 1988-09-20 | Michael Hung | Jack of a pantograph type (II) |
| US4802653A (en) * | 1987-11-16 | 1989-02-07 | Universal Tool & Stamping Co., Inc. | Scissors jack |
| DE8902808U1 (de) * | 1989-03-08 | 1989-05-03 | August Bilstein GmbH & Co KG, 5828 Ennepetal | Wagenheber |
| US5165660A (en) * | 1991-08-19 | 1992-11-24 | Universal Tool & Stamping Co., Inc. | Drive unit for a jack |
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|---|---|
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