JPS61116116A - クランクシヤフト - Google Patents

クランクシヤフト

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JPS61116116A
JPS61116116A JP60251829A JP25182985A JPS61116116A JP S61116116 A JPS61116116 A JP S61116116A JP 60251829 A JP60251829 A JP 60251829A JP 25182985 A JP25182985 A JP 25182985A JP S61116116 A JPS61116116 A JP S61116116A
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JP
Japan
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arm
shaft
crankshaft
insertion hole
parts
Prior art date
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Application number
JP60251829A
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Inventor
カルル・メトラー
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ETAB SUUPERUFUISU
SUUPERUFUISU ETS
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ETAB SUUPERUFUISU
SUUPERUFUISU ETS
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C3/00Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
    • F16C3/04Crankshafts, eccentric-shafts; Cranks, eccentrics
    • F16C3/06Crankshafts
    • F16C3/10Crankshafts assembled of several parts, e.g. by welding by crimping
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
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    • Y10T29/49229Prime mover or fluid pump making
    • Y10T29/49286Crankshaft making
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
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    • Y10T74/2177Sectional

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、芝刈機、木びき鋸、二輪車、動力で駆動され
る手工具などを駆動するための主に小型ガソリンエンジ
ン用のクランクシX7フトに関する。
(従来技術) クランクシャフトは少なくとも1本のシャフトと、少な
くとも一つのアームと、少なくとも1本のクランクピン
からなっており、これらの部品は別々に製作されて、次
に組立てられて互いに結合される。小型ガソリンエンジ
ンを対象としたこの種のクランクシャフトは一般に大通
生産される大m部品である。
クランクシャフトを構成する部品を別々に製作して、例
えばプレスばめまたは焼ばめによって互いに結合するこ
とも従来から知られている。さらにクランクシX7フト
は焼ばめにより互いに結合された部品をさらに補足的に
溶接することも従来から知られている。クランクシャフ
トの製作については、シャフトよりも軟かい材料により
クランクアームを製作して、ジャーナルには細かい歯を
設け、この細かい歯を組立時にクランクアームの軟かい
材料内へ食い込ませ、それら相互の高い応力のかかった
部分間に可能な限り内部へ、集中的かつ強力な結合を達
成することも、すでに従来から行なわれている。この種
の細かい歯の代りにクランクアームとクランクシX7フ
トすなわち軸受ジャーナルとをプレス結合することも従
来から知られてJ5す、このプレス結合では、小径のア
ーム孔内へ圧入されるシャフトに縦長溝孔が設けられる
その他従来の技術水準に属するのは、クランクシャフト
の各部品が割ピンまたはキーにより互いに結合すること
である。
これらはすべての従来のクランクシャフトにおいては、
別々に製作される部品は、その形態に応じて鋳造または
旋盤により加工されて、さらにそれらの何個かの部品に
分かれたクランクシャフトは、主に大型の機械類により
組立てられる。さらにクランクシャフトおよび/または
連接棒が転がり軸受により支持された場合でも、このよ
うな分割したクランクシャフト構造が従来採用されてい
た。これらすべての従来の分割したクランクシャフト構
造の目的は、製作および組立てにおける取扱いの簡易化
にあった。
これに対して本発明によるクランクシャフトは、主に小
型ガソリンエンジンに使用される。その小型ガソリンエ
ンジンは、例えばチェンソー、芝刈り機など動力駆動さ
れる手工具の駆動装置用、モフ7 (Hofas)およ
びモベット(Hopeds)など小型二輪車の駆vJ装
置用に用いるものである。本発明によるこのクランクシ
ャフトは、はんのわずかな機械要素であるクランクシャ
フトを構成する部品を別々に製作する点が純粋に経済的
な考えからは顧慮されることがなかったために、その質
量と共にその寸法から見て比較的小さな、従来合目的だ
として1個づつ製作されていた構成部品に関する。
小型ガソリンエンジン用のこのクランクシャフトは小型
機械要素でありなから、その要素は極めて高い精度要求
に応えなければならず、それがその製作コストを高いも
のにしている。
(発明の目的) 本発明の目的は、小型でありなから高精度の部品の製作
を簡易化し、それによりコストをドげることにある。
(発明の構成) 以上の目的はアームおよび/またはクランクピンを受容
するために設けられた孔を帯鋼から打ち扱りカ、マタハ
焼結鍛造(Sinterschmiedetei l)
により作り、シャフトおよび/またはクランクピンを素
材から冷間スウエージ加工(F l 1esspres
sen)により形成することにより、達成される。関連
する専門家にとって個々の部品の別々の製作が、容易で
はなかった、特にクランクシャフトを形成する部品のよ
うな小さな機械構造部および/または機械要素について
、本発明では全く異なったtJ造方法が導入される。ア
ームには圧延帯鋼を使用するかまたはアームを焼結鍛造
により製作し、シャフトとクランクピンの挿入のために
設けられる孔もアーム自体とともに1つの作業工程で製
作する。
こうして作られた構造部は次に熱処理され、この処理方
法はアームの必要条件および特徴に正確に合せて設定さ
れる。
アームが単一の焼結鍛造工程で製作される場合も同様で
あり、単純な形状のアーム、即ち主に平らな面のアーム
の場合には、必要に応じ打ち抜きアームが使用される。
アームが例えば重重バランス用の補強された壁部を有す
るなど複雑な形状である場合には、アームは焼結鍛造に
より製作される。
シャフトおよび/またはクランクピンは、断面円形の素
材から冷間スウエージ加工により形成される。こうして
作られたワークピースはすでに高い寸法形状精度を備え
ており、例えばネジ切りまたは溝切り自動VR置により
さらに加工が行われる。
また、こうして作られた個々のワークピースは部分的に
焼入れすることが可能である。クランクシャフトを形成
する部品は、こうして個々に製作されると共にその完成
用法に合せて加工される。
このように全く異なった技術により製作されたアームお
よびシャフトおよび/またはビンは、次に自動組立装置
により正確に組付けられた後に圧接される。圧接は完成
寸法に合せて加工した部品に何ら有害な影響を与えるも
のではないので、部品の後処理tよ必要ない。ここでい
う圧接とは局部に限定して加熱し圧縮により金属材料を
接合することであり、これには電気抵抗溶接が特に適し
ている。
本発明の他の特徴はシャフトとクランクアームとの接合
強度を高めるために、アームに隣接しム:シャフト端面
が熱間圧縮されていることである。
この熱間圧縮は目的上、圧接に続いて行われる。
その場合、シ隻・フト受容用のアームの挿入孔の軸方向
の長さはシャフトの挿入部の軸方向の長さよりもわずか
に短くなっている。したがって対になる部品を正しく組
付けた状態では、アームの正面側の面より端部が突出し
、この突出部は次に熱間圧縮加工を受りる。
本発明の他の特徴は、前述の圧接を可能にするために、
少なくとも組立て用に準備されたアームのシVフト挿入
用の孔がその軸方向長さ区間で最少限2つの異なる直径
部分から成り、アームの外側に大きい方の直径部分が位
置し、これはシャフトを向いた側であり、さらにシャフ
トのこのアーム挿入孔への挿入部が、漸次径を小さくす
る斜面Hになっていて、該斜面肩はアーム孔内へのこの
部分の挿入の際に、異なる直径により形成されたこの孔
の段部に対してまず線内に接した状態となることである
。この構造方式により圧接に有利な構造条件が達成さつ
″(、ここで組立での際に、接合すべき構造部品間の線
的接触部は、正確かつ迅速に行なう必要がある圧接に合
目的な高抵抗の接触抵抗を確保する。
本発明のさらに他の特徴は、圧接におい゛Cアームに対
応するシャフトの一定かつ正確な軸方向移動を達成する
ために、シャフトのアームへの挿入部分が、係止肩を形
成するためにシャフトのこの部分に直接続く部分とは異
4すりテーパー径になっていることである。この方式に
よりシ11)i〜に動く軸方向の圧縮圧力により圧縮中
のシャフトはアームまたは必要に応じてそこに設けられ
たアイスタンスリングに前記肩が接するまで長くアーム
に向かって移動し、それによりこの1柚方向移動は、正
確に定められた区間に達する。
(実施例) 次に本発明の装置を図示の実施例に従って説明する。
第1図および第2図において、アーム1は、クランクピ
ン3受容用の孔2と離間した側に徂♀バランス用の補強
部分4を備えており、焼結鍛造工程により製作されてい
る。シVフト7挿入用の中央の孔5は、その軸方向の長
さ区間で2つの異なる直径部分5′および5″に分かれ
ており、大きい方の直径部分5″は、アーム1の外面8
側にある。この部分5“の軸方向の長さは、小さい方の
直径部分5−の軸方向の長さより短かくなっている。大
ぎい方の直径部分5″は、部品を焼結鍛造により製作す
る際の焼結@造工程で一緒に成形したものである。ただ
しアームを帯鋼から打抜き工程により製作する場合には
、この部分5″は切削作業により(例えばフライス削り
などにより)成形される。
シャフト7は冷間スウエージ加工により成形され、さら
にネジ9の螺刻ならびに表面の研削を含む追加加工処理
が施される(第3図参照)。シャフト7は、この加工工
程により個別部品として必要な完成寸法となる。この加
工工程は熱処理を含めることもできる。これらすべての
作業工程はどんな種類のものでも常に冷間スウェージ加
工により製作された個別部品に対して行われる。シ【ノ
ット7の端部7′はアーム1の孔5へ挿入するようにな
っている。この端部は直径において二段に形成されてお
り、段部10I5よび11は、斜面層12によりつなが
っている。さらにシャフト7のシャフト部分13と段部
11との間には直角層14が備えられている。この直角
層14の機能は以下に説明する。ここで第3図のシI7
フト7について、その製作およびその後の加工処理なら
びに成形に関して述べたことは、シャフト17(第7図
)にも同様にあてはまり、このシャフト17に関する詳
しい説明は繰返しとなるので省略する。
このように製作されて完成寸法に合せて加工処理された
シャフト7は、第4図に示すようにアーム1と対に組付
けられる。この組立てにおいては、双方の部分5′およ
び5“により異なる直径を形成している角部2oに、斜
面層12が位置される。
部分5′の直径およびシャフトジャーナル7のシャフト
端部10の直径は、特に力を加えなくても部品が互いに
対し移動できるようになっている。
こうして組付けられたアーム1およびシャフト7は、こ
こで圧接が行われる。双方の部品の材料は接触縁部を局
部的に強く加熱して柔かくされ、双方の部品に圧縮力(
第4図の矢印15)を加えると部品は軸方向に互いに反
対方向へ動かされ、アーム1の外面8に直角層14が当
たる。さらにその他に何らかの設計上の理由からそれが
必要ということになった場合は、アームの外面8と直角
層14との間に二適当な大きさのスペーサリングまたは
スベーナ円板を介在させることも可能である。
圧接終了後、互いに接合された部品が第5図に示し−C
ある。
接合強度を高めるために、次にアーム1から突出したシ
ャフト7の部分18が熱間圧縮され、即ら局部に限定さ
れた加熱および局部に限定された圧力の作用により成形
され、それによりこの作業工程終了後には、互いに接合
した部品は第6図に示した形状となる。この熱間圧縮に
より、時により生ずるシャフトの段部10と部分5′の
筒状壁との間の隙間には、高圧で材料が充填される。
同じ方法で第2のアームと第2のシャフト17(第7図
)とが加工される。次に、場合によっては孔2をさらに
加工処理しCから、クランクピン3が挿入されて、さら
に連接棒16が取付けられる(第7図)。シャフト7の
テーバ一部21にはマグネット発電器の固定用のキー溝
22が設けられでいる。
以上焼結鍛造部品として製作されたアームにより本発明
を説明した。全範囲にわたり同一・強度のアーム、即ち
単純な形のアームは、打抜き加工によっても製作でき、
その場合には材料として帯鋼が使用される。打抜ぎにお
い−Cはアーム単独ではなく、シャフトとピストンピン
とを受容する孔も一緒に成形される。
本発明の提案により、クランクシャフトを形成する部品
が極めて多様な製作工程により別々に製作されても、小
型ガソリンエンジンについては、クランクシャフトの製
作コストを著しく安くすることが可能である。さらに口
頭で述べた従来技術の水準を考慮するならば、これは関
連する専門家にとっては驚くべき効果であり、構造部品
またはは械部品をその機能および性能を損わないででき
る限り低コストかつ節約的に製作することが全産業界の
一致した傾向であるにしても、この大量生産品が、これ
まで1個1個製作されていた。即ち極めて高いコストの
生産方法が用いられていたという事実だけでもこの成果
が裏付けられている。
胃頭に述べた総括的な従来技術に対し、本発明は十分高
度な水準のものであることがこの状況からも証明される
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示ずもので、第1図はアーム
の正面図、第2図は部分的に断面で示した第1図の側面
図、第3図はシャフトの正面図、第4図はシ1?フトと
アームとを組立てて圧接用に準備された状態の図、第5
図は圧接後のシャツトルおよびアームを示す図、第6図
は熱間圧縮後のシャフトおよびアームを示す図1、第7
図は完成後のクランクシャフトを示す部分断面図である
。 1・・・アーム 2.5・・・孔 3・・・クランクピン 7.17・・・シVフト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一本のシャフトと、少なくとも一つの
    アームと、少なくとも一本のクランクピンを備えており
    、これらが別体で製作されて、次に組立てられ、さらに
    互いに結合される、主に芝刈機、木びき鋸、二輪車、動
    力駆動される手工具などの駆動に利用される小型エンジ
    ンのクランクシャフトであつて、前記シャフト7,17
    および/または前記クランクピン3の挿入孔2,5を有
    する前記アーム1が帯鋼からの打抜き、もしくは焼結鍛
    造により製作され、前記シャフト7,17および/また
    は前記クランクピン3が素材から冷間スウエージ加工に
    より成形されることを特徴とするクランクシャフト。
  2. (2)前記シャフト7,17が前記アーム1と圧接によ
    り結合されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のクランクシャフト。
  3. (3)前記アーム1に隣接した前記シャフト7,17の
    端面18が熱間圧縮されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載のクラン
    クシャフト。
  4. (4)少なくとも組立用に準備された前記アーム1の前
    記シャフト7,17の前記挿入孔5が、その軸方向の長
    さ区間に最小限2つの異なる直径部分5′,5″を有し
    、大きいほうの直径部分5″が前記アーム1の前記シャ
    フト7,17を向いた外面8の側に位置し、前記アーム
    1の前記挿入孔5に挿入される前記シャフト7,17の
    部分7′が、斜面肩12を有しており、前記部分7′の
    前記斜面肩は、異なる直径で形成された前記挿入孔5の
    段部20に対してまず線的に接した状態で前記挿入孔5
    内に挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項のいずれかに記載のクランクシャフト。
  5. (5)前記アーム1に挿入される前記シャフト7,17
    の前記部分7′が止め肩14を形成するために、この部
    分に直接続くシャフトジャーナルの部分13に対してテ
    ーパー径になつていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項または第4項のいずれかに記載のクラン
    クシャフト。
  6. (6)前記シャフト7,17を受容するための前記アー
    ム1の前記挿入孔5の軸方向の長さlが、受容される前
    記シャフト7,17の前記部分7′の軸方向の長さLよ
    りもわずかに短い寸法に設定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のクランクシャフト。
JP60251829A 1984-11-10 1985-11-09 クランクシヤフト Pending JPS61116116A (ja)

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DE3441235A DE3441235C2 (de) 1984-11-10 1984-11-10 Kurbelwelle für Kleinbrennkraftmaschinen
DE3441235.2 1984-11-10

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JP (1) JPS61116116A (ja)
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ES (1) ES8701921A1 (ja)
FR (1) FR2573129A1 (ja)
GB (1) GB2168458B (ja)
IT (1) IT1182630B (ja)
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