JPS61113518A - 自動車部材を車体へ振動可能に懸架する装置 - Google Patents

自動車部材を車体へ振動可能に懸架する装置

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JPS61113518A
JPS61113518A JP60225006A JP22500685A JPS61113518A JP S61113518 A JPS61113518 A JP S61113518A JP 60225006 A JP60225006 A JP 60225006A JP 22500685 A JP22500685 A JP 22500685A JP S61113518 A JPS61113518 A JP S61113518A
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    • F02M37/00Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M37/04Feeding by means of driven pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/373Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
    • F16F1/3732Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having an annular or the like shape, e.g. grommet-type resilient mountings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車体の下の部分に取付は可能な懸架部材とこ
の懸架部材に保持される結合素子と1′ をもつ少なくとも1つの懸架装置を備え、結合素子が燃
料装置の懸架すべき部分の少なくとも1つに結合可能で
、懸架部材と懸架すべき部分との間でゴム弾性的である
、混合気圧縮内燃機関を備えた自動車特に乗用車の燃a
装置に属する電気燃料ポンプまたは燃料フィルタまたは
蓄圧槽またはこれら用の弾性懸架装置に関する。
〔従来の技術〕
このような懸架装置は、刊行物では確証できないが、既
に公知である。□ ここでは燃料ポンプ、燃料フィルタおよび蓄圧槽は互い
に固定的にまとめられて、′1つの細長い構at位にな
っている。・こ□の構a車位の互い゛に向き合う端部に
はそれぞれゴム−金属素子が取付けられ、これにより構
a車位が車体の下部構造体の下面に設けられた保持片に
振動できるように取付は可能である= ゴム−金属素子により、ころがり隔室ポンプとして設計
されしたがって甚だしく脈動動作する燃料ポンプのため
、構造単位は下部構造体から振動を遮断されて、ポンプ
の脈動騒音や機械的に生ずる騒音を固体伝搬音□として
、その高い振動数のため不快に感じられる車内へ到達さ
せないようにする。
ゴム−金属素子により行なわれる振動遮断は、構造単位
の固有振動数が燃料ポンプの固有振動数の近くにあるた
め、満足すべきものではなかつ゛た。その理由は、ゴム
−金属素子がゴム弾性結合素子とこれに加硫接着される
懸架部材としてのボルト付き金属板とからなることによ
る。
しかしゴムからなる結合素子と金属板との間に必要とな
る良好な接着結合のため、ゴムのショア硬さを特定の値
までしか減少できず、すなわちばね率を不充分にしか低
減できない。さらにゴム−金属素子では、ゴム−金属結
合がしばしば欠陥をもって製造され、それによりこのよ
うな懸架装置を頻繁に補充せねばならない。
最後に、構造単位の取付けの際、金部板のボルトを係留
する車体側ねじ穴の対応関係の公差により、取付けの困
難が時々生ずるので、ゴム−金属素子の弾性結合素子が
引張られるか、圧縮されるか、またはねじられ、それに
より結合素子のゴムがこわくなってしまうう 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の基礎になっている課題は、最初にあげた種類の
燃料ポンプおよび/または蓄圧槽と車体下部構造体との
間の良好な振動遮断を行なう、最初にあげた種類の懸架
装置を提示することである。しかも懸架装置が簡単に製
造可能であり、車体側取付は点の間に存在する製造公差
を考慮することなく容易に取付は可能であるようにする
。さらに懸架すべき部分において、その懸架のため結合
素子に設けるべき手段を省略できるようにする。
〔目的を達するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、ゴム弾性材料
のみからなり懸架部材に懸架可能な結合素子が、燃料装
置の保持すべき少なくとも1つの部分のために貫通開口
をもち、この部分のハウジングが初応力を受けてこの開
口へ差込み可能である。
〔発明の効果〕
本発明による構造では、懸架装置の結合素子と懸架部材
が最初は互いに分離した2つの部材を形成し、そのうち
懸架部材は単独で車体下部構造体に取付けられる。燃料
装置の1つまたは複数の部分を振動可能に懸架するため
、そのハウジング上へ結合素子をはめて、特に掛けるこ
とにより懸架部材に取付けさえすればよい。
さらに本発明による懸架装置は、車体の変形がおこるよ
うな事故の際、懸架装置範囲に高い安全性を保証するっ
なぜならば結合素子の軟らかな構成のため、燃料装置の
少なくとも1つの弾性的に懸架される部分が、変形する
車体部分からそれることができるからである 〔実施態様〕 結合素子を製造するのに、ゴム弾性特性をもつ合成また
は天然の重合体(プラスチックまたは天然ゴム)やゴム
が適している。本発明の構成は特許請求の範囲第2項の
対象である。その際結合素子を特許請求の範囲第3項お
よび第4項により構成するのが有利である。
結合素子の小さいばね率つまり軟らかい構成は、大きい
撓みしたがって望ましい良好な振動遮断を行ない、その
弾性により、車体下部構造体にある懸架部材の製造上止
ずるずれへの有利な適合が可能になる。
結合素子の小さいばね率は、懸架部材と結合素子との互
いに分離可能な構成によるだけで実現され、それによっ
て加硫接着が不要になり、ゴム弾性材料の軟らかさを結
合素子のために非常に大きく選ぶことがはじめて可能に
なる。
懸架部材への結合素子の取付けは特許請求の範囲第5項
により有利に行なわれる。燃料ポンプまたは燃料装置に
属する他の部分の車体下部構造体への振動可能な個別取
付けは、1つまたは複数の懸架装置により行なわれ、後
者の場合結合素子を特許請求の範囲第6項により構成す
るのが有利である。
本発明のそれ以外の特徴と詳細は、図面に示された実施
例の以下の説明から明らかになる。
〔実施例〕
第1図および第2図において10は乗用車の゛車体下部
構造体の部分を表わし、これから下方へ12で示すII
FI料タンクが突出しているつ14で下方へ延びる後車
軸の梁部分が示され、タンク側壁16と共に立て亦中間
空間18を形成し、この空間内で電気燃料ポンプ20が
本発明による弾性懸架装置により振動可能に懸架されて
、燃料ポンプにより生ずる脈動騒音や運転騒音が下部構
造体lOに対し効果的に遮断されるようにしている。
燃料ポンプ20は、第1図および第2図に示してない燃
料フィルタや蓄圧槽のような他の部分と共に、ガソリン
噴射機関を備えた乗用車の燃料装置に属している。燃料
フィルタと蓄圧槽も同様に個々にまたは一緒に、燃料ポ
ンプ20と同じように例えば2つの懸架装置22および
24によりゴム弾性的に懸架されている。両懸栗装置の
構造は同しである。
懸架装置は、なるべくねじ止めにより車体下部構造体へ
取付は可能な懸架部材26と、ゴム弾性材料なるべくゴ
ムのみからなる結合素子32とにより形成され、結合素
子は燃料ポンプ20を保持するため保持すべき部分の周
囲形状に合わせた収容開口34をもっている。
第2図かられかるように、面結合素子32は燃料ポンプ
20の外周上にはまり、初応力を受けてこれを包囲して
いる。結合素子32はさらに懸架部材26のそれぞれ1
つに懸架可能であり、そのため第3図に示すように、結
合素子はその収容開口34の上方に離れて水平面内に掛
はスリット36をもち、かぎ状に構成されて係留部分2
6′を形成する懸架部材26の端部片上へこのスリット
をはめることができる。これとは興なり、結合素子32
が燃料ポンプ20の一方にそれぞれ1つの特にスリット
状の懸架切欠きをもつようにもできる。
かぎ状係留部分26′の縁範囲において結合素子32の
ゴムが振動運動の際摩擦により損傷し扉     ない
ようにするため、係留部分26′の心合わせのため、掛
はスリット36が第3図のようになるべく上のスリット
壁に円弧状凹所38を備えているのがよく、係留部分2
6′に刻印された***しわにより形成される中央突片4
0がこの凹所38にかみ合い係合している。
第4図かられかるように、掛はスリット36はその両端
にスリット内へ突出するなるべく半円形の中央突起42
および44をそれぞれ備えており、これに隣接する係留
部分26′の側縁46にあるそれぞれ1つの凹所50が
中央突起に対応している。突片40と突起42および4
4により、係留部分26′上へはめられる結合素子32
の部片32′が収容開口34の軸線方向にもこれに対し
て直角な方向にも変位しないようにされる。さらに突起
42および44は、係留部分26′の側縁46および4
8がこれらの突起としか接触しないように、なるべくそ
の大きさを定められている。
第2図に示すように、S架部材26は互いに対称に配置
されて、面結合素子32の間にはま     1す、そ
の係留部分26′が掛はスリット36を貫通するように
なっている。したがって結合素子32の相互間隔が比較
的小さい場合、懸架部材26はυ字状溝面片の形の共通
な部材によって形成され、その脚辺が懸架部材26を形
成していると有利である。
板状結合素子32はゴムからなると有利で、その掛はス
リットの範囲を比較的こわく構成して、係留部分26′
からの脱落を防止することができる。さらに結合素子は
少なくともその収容開口34と掛はスリット36との間
を非常に軟らかく構成され、このため少なくともこの範
囲でそれに応じた小さいばね率をもっている。この望ま
しい可撓性は、さらに収容開口34と掛はスリット36
との間に別のスリット52を設けることによって助長さ
れ、結合素子の掛はスリット36をもつ上の部片32′
と下の部片32′との間に、このスリットによりなお連
絡部分54および56だけが残る。しかし板状結合素子
32の厚さを適当に選べば、結合素子32を全体として
適当に小さいばね率のエラストマから作ることができる
第2図かられかるように、少なくとも一方の結合素子3
2がその収容開口の周囲に内側周溝58をもち、多量生
産される燃料ポンプ20の外周に必ず設けられる外側し
わ60がこの周溝にかみ合い係合し、それにより周部分
の間に確実な軸線方向止めを与えるのが有利である。
面結合素子32を\燃料ポンプ20を一部収容して下か
ら覆う保WM帽体61を形成する槽状容器の取付けにも
使用するのが有利である。この目的のため、面結合素子
32は互いに反対の周部分に例えばそれぞれ1つの突起
62および64を備え、保護帽体61の縦壁に対応する
開口が設けられ、これらの開口へ突起62および64が
かみ合い係合することができる。同様に結合素子32の
周囲の互いに反対側に凹所のみまたは凹所と突起を設け
、保護帽体6!の対応する開口または突起へはめること
もできる。70で保護帽体61の下面にある流出開口が
示され、この開口から保護帽体内へ達したしぶきが再び
流出できる。
第2図に鎖線で示すように、燃料ポンプ2゜の保持を単
一の懸架装置だけで行なうことができる。この場合結合
素子は例えば中空円筒を形成し、第27のように上の外
周部分に互いに曝れて、第2図に示す結合素子32の両
部片32′の対応関係に従って、2つの平行な付加片を
中空円筒に設けることができる。そのとき燃料ポンプ2
0の弾性懸架のため、懸架部材が例えば第2図に示すU
の湾曲形状をもつことができる。
第1図および第2図に示す懸架装置の変形例が第5図お
よび第6図に示されている。ここではガソリン噴射機関
用燃料装置に結合された電気燃料ポンプ76、燃料フィ
ルタ78および蓄圧槽80のようなすべての部分が、懸
架装置72および74の結合素子82に一緒に保持され
ている。
このため結合素子82は板状に構成され、前述した構造
と同じようにゴム弾性材料からできている。前述した部
分76+ 78.80の各々を収容するため、これらの
結合素子は適当な収容開口84、86.88をもち、少
なくとも結合素子82の1つの収容開口はそれぞれ1つ
の内側周溝をもち、これらの周溝が対応する部分の環状
外側しわにかみ合い係合ことができる。
間隔をおいて互いに平行に配置された2つの板状結合素
子82は、第5図のようにその上の部片82′に、互い
に雛れて共通な水平面内に2つの掛はスリット90.9
2をもち、これらの掛はスリットは隣接する結合素子8
2の掛はスリットと一直線に並んでいる。
互いに一直線に並ぶ掛はスリットの各対には、留め金状
に構成された懸架部材94および96が付属し、その端
部片98および100はなるべく懸架部材26のかぎ状
係留部分26′と同じように構成されている。
この変形構造例では、結合素子82の上の部片82′は
、少なくとも掛け・スリット90.92と収容開口84
.86の範囲を非常に軟らかに構成され、これは適当な
エラストマ、有利にはゴムの選択により行なわれ、他方
収容開口84.86゜88より上に設けられた弧状スリ
ット102.104゜106の配置により行なわれる。
この構造では、結合素子82へ差込まれる部分が一方の
結合素子でのみ軸線方向に止められている場合、他方の
結合素子をこの結合素子に結合するのが有利で、これは
適当な止めピン108を介して行なうことができ、この
ビンの両端を結合素子のそれぞれ1つに例えばはめ込み
可能に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車体の下側で燃料タンクの演に弾性M架装置の
第1実施例により振動可能に懸架される電気燃料ポンプ
の正面図、第2図は第1図による装置の側面図、第3図
は第1図または第2図による懸架装置の結合素子の正面
図、第4図は第3図の[V−IV線に沿う結合素子の断
面図、第5図は電気燃料ポンプと燃料フィルタと蓄圧槽
からなる構造単位の弾性懸架装置の第2実施例の正面図
、第6図は第5図による装置の平面図である。 10・・・車体の下の部分(車体下部描造体の部分) 
、20;76・・・燃料ポンプ、22.24=72゜7
4・・・懸架装置、26;94.96・・・It!!架
部材、32; 82・・・結合素子、34i 84.8
6.88・・・収容開口、78・・・燃料フィルタ、8
o・・・蓄圧槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体の下の部分に取付け可能な懸架部材とこの懸架
    部材に保持される結合素子とをもつ少なくとも1つの懸
    架装置を備え、結合素子が燃料装置の懸架すべき部分の
    少なくとも1つに結合可能で、懸架部材と懸架すべき部
    分との間でゴム弾性的であるものにおいて、ゴム弾性材
    料のみからなり懸架部材(26)に懸架可能な結合素子
    (32)が、燃料装置の保持すべき少なくとも1つの部
    分(20)のために貫通開口(34)をもち、この部分 (10)のハウジングが初応力を受けてこの開口へ差込
    み可能であることを特徴とする、混合気圧縮内燃機関を
    備えた自動車の燃料装置に属する電気燃料ポンプまたは
    燃料フィルタまたは蓄圧槽またはこれら用の弾性懸架装
    置。 2 結合素子(32)の開口(34)の壁が、この開口
    に保持される部分(20)のハウジングを全周にわたつ
    て隙間なく包囲していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の弾性懸架装置。 3 結合素子(32)がそれに保持される部分(20)
    と懸架部材(26)との間に小さいばね率をもつている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の弾性懸架装置。 4 懸架部材(26)に懸架可能な結合素子(32)の
    部片(32′)が、特にスリット状の貫通切欠き(52
    )をもつていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項ないし第3項の1つに記載の弾性懸架装置。 5 結合素子(32)の別のスリット状切欠き(36)
    が、懸架部材(26)のかぎ状に構成された係留部分(
    26′)上へはめ込み可能であることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項に記載の弾性懸架装置。 6 燃料装置の部分を懸架する2つの弾性懸架装置が設
    けられ、その結合素子(32)が板状に構成されて、こ
    れら結合素子により保持される部分(20)のハウジン
    グを互いに離れて初応力を受けて包囲し、これら結合素
    子(32)が懸架部材(26)の互いに向き合う係留部
    分(26′)上へそれぞれはめ込み可能であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項の1つに
    記載の弾性懸架装置。 7 少なくとも一方の結合素子(32)が周囲に、この
    結合素子に保持される部分(20)のハウジングを下方
    に対して保護する保護帽体(61)を取付ける突起(6
    2)または凹所をもつていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第6項に記載の弾性懸架装置。 8 燃料装置の少なくとも2つの部分を一緒に懸架する
    2つの弾性懸架装置が設けられ、これら懸架装置(72
    、74)の結合素子(82)が板状に構成されて、間隔
    をおいて横に並んで部分(76、78、80)をそれぞ
    れ収容する開口(84、86、88)をもち、これら結
    合素子(82)が開口(84、86、88)より上に間
    隔をおいて横に並んだそれぞれ1対のスリット状切欠き
    (90、92)をもち、両結合素子(82)のスリット
    状切欠き(90、92)が互いに向き合つて、1つまた
    はそれぞれ1つの懸架部材(94、96)の係留部分上
    へ対なしてはめ込み可能であることを特徴とする、特許
    請求の範囲第6項に記載の弾性懸架装置。
JP60225006A 1984-10-12 1985-10-11 自動車部材を車体へ振動可能に懸架する装置 Granted JPS61113518A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3437431A DE3437431C2 (de) 1984-10-12 1984-10-12 Aufhängevorrichtung für am Fahrzeugaufbau schwingfähig aufzuhängende Kraftfahrzeugbauteile
DE3437431.0 1984-10-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61113518A true JPS61113518A (ja) 1986-05-31
JPH0431885B2 JPH0431885B2 (ja) 1992-05-27

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ID=6247716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60225006A Granted JPS61113518A (ja) 1984-10-12 1985-10-11 自動車部材を車体へ振動可能に懸架する装置

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US (1) US4667920A (ja)
JP (1) JPS61113518A (ja)
DE (1) DE3437431C2 (ja)
FR (1) FR2571801B1 (ja)
GB (1) GB2166837B (ja)
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