JPS61113012A - 光フアイバ−用照明光学装置 - Google Patents
光フアイバ−用照明光学装置Info
- Publication number
- JPS61113012A JPS61113012A JP23438284A JP23438284A JPS61113012A JP S61113012 A JPS61113012 A JP S61113012A JP 23438284 A JP23438284 A JP 23438284A JP 23438284 A JP23438284 A JP 23438284A JP S61113012 A JPS61113012 A JP S61113012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- optical fiber
- elliptical mirror
- optical
- circular hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4298—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
妓ｔ４Ｉｉ訪
本発明は光ファイバーの照明光学装置に関わるものであ
る。
る。
従】Ｕ創術洟Ｊバｙ＋佐」■Ｌ県
このような照明光学においては、楕円鏡を用いてその焦
点の一つに光源ランプの発光部を、他方の焦点に光ファ
イバーの端面を配置する方法は従来から公知である。こ
のような照明系の構成ではランプが楕円鏡と光ファイバ
ーとの間に位置するから、光源から楕円鏡に入射する光
束も、楕円鏡から反射して光ファイバーに入射する光束
もランプの外球や内部のステムなどにより可成り遮ぎら
れてしまう。したがってランプの背後の楕円鏡面は殆ん
ど無効であり、光ファイバーに入射しうる光束は楕円鏡
の周辺部から反射するものにしか過ぎず、集光効率は著
しく小さくなる。
点の一つに光源ランプの発光部を、他方の焦点に光ファ
イバーの端面を配置する方法は従来から公知である。こ
のような照明系の構成ではランプが楕円鏡と光ファイバ
ーとの間に位置するから、光源から楕円鏡に入射する光
束も、楕円鏡から反射して光ファイバーに入射する光束
もランプの外球や内部のステムなどにより可成り遮ぎら
れてしまう。したがってランプの背後の楕円鏡面は殆ん
ど無効であり、光ファイバーに入射しうる光束は楕円鏡
の周辺部から反射するものにしか過ぎず、集光効率は著
しく小さくなる。
また光ファイバーの有効入射角、或は開口角が約７０°
と制限されているため、楕円鏡の外径は余り大きくする
ことは出来ない。
と制限されているため、楕円鏡の外径は余り大きくする
ことは出来ない。
第２図は従来公知の照明光学装置を示したものである。
楕円鏡１の焦点ＦＩ水はたとえばキセノンフラッシュの
ようなランプ２の発光部３が設置すしている。一方、他
の焦点Ｆ２には光ファイバー４の端面が位置している。
ようなランプ２の発光部３が設置すしている。一方、他
の焦点Ｆ２には光ファイバー４の端面が位置している。
なお、この楕円鏡１の外径は光ファイバー４の開口角に
相当する角０に整合するように決められている。ランプ
２の外部を通り楕円鏡１から直接光ファイバー４に入射
する光束５（Ａ＋ 、Ａ２ 、Ｆ２ 、で図示された部
分）とソロ束６（Ａ：＋ 、Ａｌｌ ＩＦ２ ）は図示
のように極く僅かノＪ゛部分であり、ランプ２外形の影
にあたる楕円鏡１の部分Δ２Ａ］からの反射光はランプ
２に上って遮ぎられてしまう。楕円鏡１の離心率に人き
くしてその凹部を深くすると楕円鏡１の外縁部から光フ
ァイバー・１に入射する光量は幾分増加するが、楕円鏡
１と発光部３の間隔が増し５装置の寸法が入きくなって
しまう。また、碗部の深い楕円鏡１の製作は困難であり
、実用的でない。発光部３か１″、直接光ファイバー４
に入ル１する光束７けその☆体色が微小なためごく小量
にすぎない。
相当する角０に整合するように決められている。ランプ
２の外部を通り楕円鏡１から直接光ファイバー４に入射
する光束５（Ａ＋ 、Ａ２ 、Ｆ２ 、で図示された部
分）とソロ束６（Ａ：＋ 、Ａｌｌ ＩＦ２ ）は図示
のように極く僅かノＪ゛部分であり、ランプ２外形の影
にあたる楕円鏡１の部分Δ２Ａ］からの反射光はランプ
２に上って遮ぎられてしまう。楕円鏡１の離心率に人き
くしてその凹部を深くすると楕円鏡１の外縁部から光フ
ァイバー・１に入射する光量は幾分増加するが、楕円鏡
１と発光部３の間隔が増し５装置の寸法が入きくなって
しまう。また、碗部の深い楕円鏡１の製作は困難であり
、実用的でない。発光部３か１″、直接光ファイバー４
に入ル１する光束７けその☆体色が微小なためごく小量
にすぎない。
−田！寛
本発明の１−１的１：］このような従来例の欠点に排除
し、集光効率が高くかつコンバク１−か構成を有する光
ファイバーの照明光学装置を提供することに、ちる６ 実施例の溝１戊− 以１：図面に従って本発明による光フアイバー用照明光
学装置ｌＶの一実施例を説明する。
し、集光効率が高くかつコンバク１−か構成を有する光
ファイバーの照明光学装置を提供することに、ちる６ 実施例の溝１戊− 以１：図面に従って本発明による光フアイバー用照明光
学装置ｌＶの一実施例を説明する。
第１図は本発明による照明光装置の−・実施例を示す図
である。なお従来例と同一部分は同一符合で示しである
。楕円鏡１は窪みの深い椀状を呈し、その中央には円形
孔６が設けられている。筐体７に固定されたソケノ１−
８にはランプ２が挿入されているが、ランプ２は楕円鏡
１の背後からこの円形孔６を貝通し、その発光部３が楕
円鏡１の焦点ド１に位置するように設置されている。一
方、筐体７に固定されたボルダ−９には光ファイバー４
が取ｆ」けられていて、その入射端面がもう一つの焦点
Ｆ、にｆ！′／、置している。ランプ２と光ファイバー
４の間の光路１−、にけ、筐体７に固定されたポール１
０によってレンズ枠１１及び集光レンズ１２を光軸１−
に中空固定して設け、発光部３からの光束を光ファイバ
ー４に集光するようになっている。
である。なお従来例と同一部分は同一符合で示しである
。楕円鏡１は窪みの深い椀状を呈し、その中央には円形
孔６が設けられている。筐体７に固定されたソケノ１−
８にはランプ２が挿入されているが、ランプ２は楕円鏡
１の背後からこの円形孔６を貝通し、その発光部３が楕
円鏡１の焦点ド１に位置するように設置されている。一
方、筐体７に固定されたボルダ−９には光ファイバー４
が取ｆ」けられていて、その入射端面がもう一つの焦点
Ｆ、にｆ！′／、置している。ランプ２と光ファイバー
４の間の光路１−、にけ、筐体７に固定されたポール１
０によってレンズ枠１１及び集光レンズ１２を光軸１−
に中空固定して設け、発光部３からの光束を光ファイバ
ー４に集光するようになっている。
実施例−の一生刑
発光部３から発した光束］ ３（ＦＩ 、ＡＩ 、Ａ２
で図示された部分）及び光束１４（Ｆ、、Ａ３ ＋Ａ４
）は楕円鏡１て反射して光ファイバー４に入射する。
で図示された部分）及び光束１４（Ｆ、、Ａ３ ＋Ａ４
）は楕円鏡１て反射して光ファイバー４に入射する。
この場合も楕円鏡１の外径は光ファイバー４の開１−１
角に相当する角度Ｏ（θ〜７０°）に整合するように決
められている。発光部３から楕円鏡ｌに入射する光束は
、第２図に示した従来例の光束（ＦＩＡＩＡ２で図示し
た部分）が発光部３より後方に向いているのに対して、
この実施例では発光部３よ１ｊ前方の部分になっている
。この入射光の有効角度（乙Ａ＋ ＦＩ Ａ２）は、従
来例で示した第２図の有効角度（ｌΔ１ＦＩ Ａ２）よ
り遥かに大きい。第１図示の有効角度はいずれも平面上
の角度であるが、実際にはこれらは立体角であるからそ
の差は更に太きい。このようにしてランプ２の陰影部で
ある楕円鏡１の中央部に円形孔６祭設け、発光部３から
前方にある光束を使用し、これを離心率の入きい窪みの
深い楕円鏡１で反射させるから、光束の有効立体角が大
きくなり、ランプ２の外壁や内部の電極柱などにより光
束が遮ざられることは２ノテいなどの利点が生じた。も
し楕円鏡１とランプ２の配置を第１図のようにした場合
には、第２図の点線で示したように、ランプ１２と楕円
鏡１１は［渉し合う。この配置では、両者を遠ざけねば
ならず、したがって、同し離心率の楕円鏡を用いるもの
とすれば焦点間隔トＩＦ２が大きくなり、また楕円鏡の
窪みもその分だけ深くなるが、これては照明系の形状・
１法が大きくなり過ぎる−に実現困難である。第１図の
ような配置により、照明光学系の光軸沿いの寸法が短縮
される。さらに、楕円鏡Ｉの外周が第１図の配置に較べ
て著しく光ファイバー４の側に近ずいたため、光ファイ
バー・１の有効入射角を包含すべき楕円鏡１の外径は可
成り小さくてすむ。
角に相当する角度Ｏ（θ〜７０°）に整合するように決
められている。発光部３から楕円鏡ｌに入射する光束は
、第２図に示した従来例の光束（ＦＩＡＩＡ２で図示し
た部分）が発光部３より後方に向いているのに対して、
この実施例では発光部３よ１ｊ前方の部分になっている
。この入射光の有効角度（乙Ａ＋ ＦＩ Ａ２）は、従
来例で示した第２図の有効角度（ｌΔ１ＦＩ Ａ２）よ
り遥かに大きい。第１図示の有効角度はいずれも平面上
の角度であるが、実際にはこれらは立体角であるからそ
の差は更に太きい。このようにしてランプ２の陰影部で
ある楕円鏡１の中央部に円形孔６祭設け、発光部３から
前方にある光束を使用し、これを離心率の入きい窪みの
深い楕円鏡１で反射させるから、光束の有効立体角が大
きくなり、ランプ２の外壁や内部の電極柱などにより光
束が遮ざられることは２ノテいなどの利点が生じた。も
し楕円鏡１とランプ２の配置を第１図のようにした場合
には、第２図の点線で示したように、ランプ１２と楕円
鏡１１は［渉し合う。この配置では、両者を遠ざけねば
ならず、したがって、同し離心率の楕円鏡を用いるもの
とすれば焦点間隔トＩＦ２が大きくなり、また楕円鏡の
窪みもその分だけ深くなるが、これては照明系の形状・
１法が大きくなり過ぎる−に実現困難である。第１図の
ような配置により、照明光学系の光軸沿いの寸法が短縮
される。さらに、楕円鏡Ｉの外周が第１図の配置に較べ
て著しく光ファイバー４の側に近ずいたため、光ファイ
バー・１の有効入射角を包含すべき楕円鏡１の外径は可
成り小さくてすむ。
ランプ２と尤ファイバー４の間の光軸周りで光線Ａ２Ｆ
２．Ａ、Ｆ２で囲まれる錐体部分では発光部３からの微
小星の直接光が光ファイバー４に到達するだけで殆んど
無効な領域である。しかし、ランプ２に近い位置では可
成り広いスペースが空いている。この位置に設けた集光
レンズ１０により図示の如く角αを張る光束を光ファイ
バー４に入射させることができ、集光効率はさらに向上
する。
２．Ａ、Ｆ２で囲まれる錐体部分では発光部３からの微
小星の直接光が光ファイバー４に到達するだけで殆んど
無効な領域である。しかし、ランプ２に近い位置では可
成り広いスペースが空いている。この位置に設けた集光
レンズ１０により図示の如く角αを張る光束を光ファイ
バー４に入射させることができ、集光効率はさらに向上
する。
効−−−４片
このようにして本発明による照明光学装置は、円形？Ｌ
を有する窪みの深い楕円鏡と円形孔に挿入されたランプ
配置とにより、ランプにより遮蔽されない有功光束を著
しく増加さす、さらにランプｎ丁ｊ方に設けた集光Ｉラ
ンプにより光路中央部の光を有効に集光させることがで
きる。したがってこの照明ソロ学系ではＭ≦光効率が従
来公知のものに較ｌ＼て著しく向１．シ、さ１〕）によ
りコンバクＩ・な装置をｔ！ｉｕ Ｏ（Ｌ、うる。本発
明による照明光学系は工業用及び医用の尤ファイバー光
源どして法尻な用途を期待しうるｔ）のである。
を有する窪みの深い楕円鏡と円形孔に挿入されたランプ
配置とにより、ランプにより遮蔽されない有功光束を著
しく増加さす、さらにランプｎ丁ｊ方に設けた集光Ｉラ
ンプにより光路中央部の光を有効に集光させることがで
きる。したがってこの照明ソロ学系ではＭ≦光効率が従
来公知のものに較ｌ＼て著しく向１．シ、さ１〕）によ
りコンバクＩ・な装置をｔ！ｉｕ Ｏ（Ｌ、うる。本発
明による照明光学系は工業用及び医用の尤ファイバー光
源どして法尻な用途を期待しうるｔ）のである。
９１図面の簡ｔｌｔな説明
第１図は本発明による照明光学装置の一実施例を示す図
である。第２図は従来公知の照明光学装置を示した図で
ある。
である。第２図は従来公知の照明光学装置を示した図で
ある。
Claims (1)
- 楕円鏡の焦点に光源を、他の焦点に光ファイバーの端面
を配置する如き照明光学系において、中央部に円形孔を
有し、かつ大きな離心率を有する楕円鏡と、この円形孔
を貫通するように設置したランプと、このランプと光フ
ァイバーの間の光軸上に設けた集光レンズと、焦点にそ
の端面を位置せしめた光ファイバーとから成る照明光学
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438284A JPS61113012A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 光フアイバ−用照明光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23438284A JPS61113012A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 光フアイバ−用照明光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61113012A true JPS61113012A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16970122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23438284A Pending JPS61113012A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 光フアイバ−用照明光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61113012A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63230276A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-26 | インダストリアル・テクノロジ−・リサ−チ・インステイテユ−ト | 溶接ロボツトの人工視覚による溶接継ぎ目の追跡方法及び装置 |
| JPS63249811A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | Olympus Optical Co Ltd | 照明光学装置 |
| FR2718825A1 (fr) * | 1994-04-14 | 1995-10-20 | Orth Francois | Générateur de lumière à haut rendement pour fibres optiques. |
| JP2003075690A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | トランスミッタ及びレシーバ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119111A (en) * | 1980-02-23 | 1981-09-18 | Ricoh Co Ltd | Collimator |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23438284A patent/JPS61113012A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119111A (en) * | 1980-02-23 | 1981-09-18 | Ricoh Co Ltd | Collimator |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63230276A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-26 | インダストリアル・テクノロジ−・リサ−チ・インステイテユ−ト | 溶接ロボツトの人工視覚による溶接継ぎ目の追跡方法及び装置 |
| JPS63249811A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | Olympus Optical Co Ltd | 照明光学装置 |
| FR2718825A1 (fr) * | 1994-04-14 | 1995-10-20 | Orth Francois | Générateur de lumière à haut rendement pour fibres optiques. |
| JP2003075690A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | トランスミッタ及びレシーバ |
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