JPS609869A - 時計用外装部品 - Google Patents
時計用外装部品Info
- Publication number
- JPS609869A JPS609869A JP11729183A JP11729183A JPS609869A JP S609869 A JPS609869 A JP S609869A JP 11729183 A JP11729183 A JP 11729183A JP 11729183 A JP11729183 A JP 11729183A JP S609869 A JPS609869 A JP S609869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- pressure
- treated
- external parts
- timepiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C12/00—Solid state diffusion of at least one non-metal element other than silicon and at least one metal element or silicon into metallic material surfaces
- C23C12/02—Diffusion in one step
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被処理体の表面に強固な密着性を有する窒化物
層を形成付与せしめた時計用外装部品に係わるものであ
る。付言すれば、時計用外装部品の素材として一般的に
用いられているステンレス鋼や黄銅、洋白等の銅合金表
面に湿式、乾式の各種メッキ方法を駆使してチタン、ジ
ルコニウム。
層を形成付与せしめた時計用外装部品に係わるものであ
る。付言すれば、時計用外装部品の素材として一般的に
用いられているステンレス鋼や黄銅、洋白等の銅合金表
面に湿式、乾式の各種メッキ方法を駆使してチタン、ジ
ルコニウム。
タンタル、クロム、タングステン等の各ｍ 被）ＩＩ
全形成せしめ、しかる後、窒素雰囲気の高圧容器内で静
的等方性の高温、高圧処理を施す事により表面に被覆し
たチタン、ジルコニウム、クロム等の各種金属を被処理
体内部に拡散せしめ、同時に該被膜と窒素雰囲気との反
応による強固な窒化膜を形成付与せしめた事を特徴とす
る時計用外装部品に係わるものである。
全形成せしめ、しかる後、窒素雰囲気の高圧容器内で静
的等方性の高温、高圧処理を施す事により表面に被覆し
たチタン、ジルコニウム、クロム等の各種金属を被処理
体内部に拡散せしめ、同時に該被膜と窒素雰囲気との反
応による強固な窒化膜を形成付与せしめた事を特徴とす
る時計用外装部品に係わるものである。
現在時計用外装部品としては、ステンレス鋼や黄銅、洋
白をベース材料とし、これに必要に応じて各種メッキを
施したものが主流で、その他に超硬合金やチタンあるい
はプラスチック等の材料が一部に用いられている。
白をベース材料とし、これに必要に応じて各種メッキを
施したものが主流で、その他に超硬合金やチタンあるい
はプラスチック等の材料が一部に用いられている。
一方最近の市場動向を見ると小型、辿型化への傾向が一
段と高まると共に、装飾効果のより高いものを希求する
傾向が強く、とりわけ表面が美麗であり、その美しさを
いつまでも保つ事の出来点強度あるいは耐摩触性の優れ
ている事が必須の条件として要求されている。
段と高まると共に、装飾効果のより高いものを希求する
傾向が強く、とりわけ表面が美麗であり、その美しさを
いつまでも保つ事の出来点強度あるいは耐摩触性の優れ
ている事が必須の条件として要求されている。
ところが現状は、時計用ケースとして最も多く用いられ
ているステンレス鋼、あるいは黄銅、洋白にメッキを施
したものは、いずれも軟らかく、使用中に陽等が容易に
ついてしまい、当初の外観を維持する事は困難である。
ているステンレス鋼、あるいは黄銅、洋白にメッキを施
したものは、いずれも軟らかく、使用中に陽等が容易に
ついてしまい、当初の外観を維持する事は困難である。
また、通常の湿式メッキ、乾式メッキで表面被覆したも
のは、硬さの点で満足出来るものが少ない上、使用中に
メッキが剥げたり摩耗してしまい素地が露出し、そこか
ら摩蝕が進行して長期使用に耐えないのが実状である。
のは、硬さの点で満足出来るものが少ない上、使用中に
メッキが剥げたり摩耗してしまい素地が露出し、そこか
ら摩蝕が進行して長期使用に耐えないのが実状である。
一方、超硬合金ケースは、極めて硬く通常の携帯に於て
は全く晦がつかず、初期の鏡面の美しさを半永久的に維
持できるものの、粉末冶金法により製造され、研摩もダ
イヤモンドを使用しなければならず、形状での制限が多
いため、充分その特徴を活かせずにいるのが実状である
。
は全く晦がつかず、初期の鏡面の美しさを半永久的に維
持できるものの、粉末冶金法により製造され、研摩もダ
イヤモンドを使用しなければならず、形状での制限が多
いため、充分その特徴を活かせずにいるのが実状である
。
本発明は係る欠点を艦みて開発したもので、デザイン形
状の制限がないステンレス鋼や、黄銅。
状の制限がないステンレス鋼や、黄銅。
洋白造を素材とし乍ら、これにチタン、ジルコニウム、
ハフニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、クロム、
モリブデン、タングステン等の被膜ヲ真空蒸着、スパッ
タ、イオンブレーティング等のＰＶＤ法あるいはＯＶＤ
法、更には湿式メッキ法等各種の方法により形成付与せ
しめ、しかる後、該被処理体を高圧容器内に挿入し、窒
素雰囲気中で静的等方性の高温、高圧処理を施す事によ
り表面に被覆形成せしめた前記被膜を被処理体内部に拡
散せしめ基材と一体化させ乍ら、該被膜の窒化物層を同
時に形成せしめる事により、極めて硬くて密着性の優れ
た被膜を有する時計用外装部品を得る事に成功したもの
である。
ハフニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、クロム、
モリブデン、タングステン等の被膜ヲ真空蒸着、スパッ
タ、イオンブレーティング等のＰＶＤ法あるいはＯＶＤ
法、更には湿式メッキ法等各種の方法により形成付与せ
しめ、しかる後、該被処理体を高圧容器内に挿入し、窒
素雰囲気中で静的等方性の高温、高圧処理を施す事によ
り表面に被覆形成せしめた前記被膜を被処理体内部に拡
散せしめ基材と一体化させ乍ら、該被膜の窒化物層を同
時に形成せしめる事により、極めて硬くて密着性の優れ
た被膜を有する時計用外装部品を得る事に成功したもの
である。
次に本発明の詳細と特徴について述べると、先ず本発明
に用いる被処理体は、ステンレス鋼、黄銅、洋白をはじ
めとする金属材料であればいずれでも良いが、時計用外
装材料として用いられている前記材料が加工性、経済性
等からも有効である。被覆材料としては、周期律表ｐｅ
ａ族のチタン。
に用いる被処理体は、ステンレス鋼、黄銅、洋白をはじ
めとする金属材料であればいずれでも良いが、時計用外
装材料として用いられている前記材料が加工性、経済性
等からも有効である。被覆材料としては、周期律表ｐｅ
ａ族のチタン。
ジルコニウム、ハフニウム、Ｖα族のバナジウム、ニオ
ブ、タンタル、■α族のクロム、モリブデン、タングス
テン、アクチニウム系のトリチウムウラン、ネプツニウ
ム、プルトニウムの一種もしくは二種以上であれば、い
ずれでも良いが、実用的には、アクチニウム系以外の元
素が使い易い、又、被覆方法としては各種ＰＶＤ法、ｃ
ｖｐ法。
ブ、タンタル、■α族のクロム、モリブデン、タングス
テン、アクチニウム系のトリチウムウラン、ネプツニウ
ム、プルトニウムの一種もしくは二種以上であれば、い
ずれでも良いが、実用的には、アクチニウム系以外の元
素が使い易い、又、被覆方法としては各種ＰＶＤ法、ｃ
ｖｐ法。
湿式メッキが代表的であるが、被覆材料からするクロム
以外は、ＰｖＤ法、ＯＶＤ法が有効である。形成被膜厚
としては１μ〜２００μが望ましい。１μ以下だと、拡
散後の硬さ、密着性は優れているものの、外的衝撃によ
り陥没してしまう恐れがあり、２００μ以上になると寸
法精度上後加工が必要となる上、経済性も悪い。
以外は、ＰｖＤ法、ＯＶＤ法が有効である。形成被膜厚
としては１μ〜２００μが望ましい。１μ以下だと、拡
散後の硬さ、密着性は優れているものの、外的衝撃によ
り陥没してしまう恐れがあり、２００μ以上になると寸
法精度上後加工が必要となる上、経済性も悪い。
次に本発明の最大の特徴である拡散、窒化同時処理につ
いて述べると、先ず圧力媒体としては、方向性のない圧
力をかけるため、ガスを使用する、この時のガスは窒化
反応を起させるため窒素ガスを使用する、ガス圧だけで
もある程度の効果はあるが、本発明の効果をより顕著に
しかも促進させるためには温度を組合わせる事が必要で
あり、圧力と温度を組合わせるとその相乗効果により特
性も一段と向上する、温度は用いる素材の材質によって
も異なるが、銅合金関係では３００°Ｃ〜１０００℃
鉄鋼関係では５００℃〜１６００°Ｃ位が有効である、
温度が低すぎると拡散が進みに＜＜、逆に高すぎると溶
解２寸法変化等の問題が出てくる。圧力としては数１０
０ ”’／、、）を以上、望ましくは１０００−以上が
効果的である。
いて述べると、先ず圧力媒体としては、方向性のない圧
力をかけるため、ガスを使用する、この時のガスは窒化
反応を起させるため窒素ガスを使用する、ガス圧だけで
もある程度の効果はあるが、本発明の効果をより顕著に
しかも促進させるためには温度を組合わせる事が必要で
あり、圧力と温度を組合わせるとその相乗効果により特
性も一段と向上する、温度は用いる素材の材質によって
も異なるが、銅合金関係では３００°Ｃ〜１０００℃
鉄鋼関係では５００℃〜１６００°Ｃ位が有効である、
温度が低すぎると拡散が進みに＜＜、逆に高すぎると溶
解２寸法変化等の問題が出てくる。圧力としては数１０
０ ”’／、、）を以上、望ましくは１０００−以上が
効果的である。
このように本発明は窒素雰囲気中の高温高圧下で処理す
る事により、拡散と窒化を同時に形成せしめた事を最大
の特徴とするもので、従来では得られない多くの効果が
期待できるものである。
る事により、拡散と窒化を同時に形成せしめた事を最大
の特徴とするもので、従来では得られない多くの効果が
期待できるものである。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例−１
予め１８−８ステンレスで加工したケースへ、湿式メッ
キによりクロムを３０μ厚に形成せしめる。しかる後該
ケースを高圧容器中に挿入し、窒素ガスを流し圧力１５
００ ′Ｃｇｆ／・ 、温度１０５０酷 ℃になったところで３時間保持する。加熱終了後室温に
なる迄冷却し、常温、常圧になったところで高圧容器内
より取出す。このようにして処理の施されたケースは表
面にＨＶ１２００〜１１！ｔｏ。
キによりクロムを３０μ厚に形成せしめる。しかる後該
ケースを高圧容器中に挿入し、窒素ガスを流し圧力１５
００ ′Ｃｇｆ／・ 、温度１０５０酷 ℃になったところで３時間保持する。加熱終了後室温に
なる迄冷却し、常温、常圧になったところで高圧容器内
より取出す。このようにして処理の施されたケースは表
面にＨＶ１２００〜１１！ｔｏ。
の窒化クロム層が形成され、断面を見ると拡散層が１０
μ確詔された。ちなみに処理前のクロムメッキ層はＨｖ
６００〜７００程度であった。又高温高圧処理によりメ
ッキ層中のピンホールも除去さ、れ、被膜自身の特性も
向上した。耐食性も処理温度がステンレス鋼の溶体化温
度と合致して居り、加わえてクロムおよび窒化クロムの
耐食性も優れているためケース材としては全く問題なく
使用できた。
μ確詔された。ちなみに処理前のクロムメッキ層はＨｖ
６００〜７００程度であった。又高温高圧処理によりメ
ッキ層中のピンホールも除去さ、れ、被膜自身の特性も
向上した。耐食性も処理温度がステンレス鋼の溶体化温
度と合致して居り、加わえてクロムおよび窒化クロムの
耐食性も優れているためケース材としては全く問題なく
使用できた。
実施例−２
予め１Ｂ−８ステンレスで加工したケースへ真空蒸着で
チタンを１０μ厚に形成せしめ、しかる後、該ケースを
高圧容器内に挿入し窒素ガスを流して圧力１４００ ”
／、！ ｅ温度８７０℃になったところで２時間保持す
る、加熱終了後室温になる迄冷却し、常温、常圧になっ
たところで高圧器内より取出す、このようにして処理の
施されたケースは表面にＨｖ１７００〜１８００と極め
て硬い金色の窒化チタン層が形成され、断面を見ると拡
散層が５μ確認された。ちなみに処理前のチタン層を設
けたステンレス鋼はＨｖ１５０〜２５０程度と軟らかい
上、真空蒸着で付けたままの被膜は、密着性も悪く実用
的でなかった。これに対して処理後のケースは黄金色の
美しい色詞を有する高硬度、高密着性で耐食性の優れた
従来では得られない外装部品となった。チタンの代わり
にハフニウムを用いても同系色で特性の優れた被膜を得
る事が出来た。
チタンを１０μ厚に形成せしめ、しかる後、該ケースを
高圧容器内に挿入し窒素ガスを流して圧力１４００ ”
／、！ ｅ温度８７０℃になったところで２時間保持す
る、加熱終了後室温になる迄冷却し、常温、常圧になっ
たところで高圧器内より取出す、このようにして処理の
施されたケースは表面にＨｖ１７００〜１８００と極め
て硬い金色の窒化チタン層が形成され、断面を見ると拡
散層が５μ確認された。ちなみに処理前のチタン層を設
けたステンレス鋼はＨｖ１５０〜２５０程度と軟らかい
上、真空蒸着で付けたままの被膜は、密着性も悪く実用
的でなかった。これに対して処理後のケースは黄金色の
美しい色詞を有する高硬度、高密着性で耐食性の優れた
従来では得られない外装部品となった。チタンの代わり
にハフニウムを用いても同系色で特性の優れた被膜を得
る事が出来た。
以上実施例では、クロム、チタン、ハフニウムについて
述べたが、これ以外前述の被膜材料を形成せしめたもの
についても、同様の窒化層と拡散層を同時に得る事が出
来た。又、切削加工性の良い黄銅、洋白等をベース材料
として用いても同様の効果を得る事が出来、更には素材
と被膜材料の間に下地メッキを施したもの、および１種
だけでなく２種以上の被膜を形成させたものについても
同様の効果を得る事が出来た。
述べたが、これ以外前述の被膜材料を形成せしめたもの
についても、同様の窒化層と拡散層を同時に得る事が出
来た。又、切削加工性の良い黄銅、洋白等をベース材料
として用いても同様の効果を得る事が出来、更には素材
と被膜材料の間に下地メッキを施したもの、および１種
だけでなく２種以上の被膜を形成させたものについても
同様の効果を得る事が出来た。
一方、本発明は時計ケースについてのみ述べたが１．応
用範囲としては装飾部品以外型、刃工具類等の機能部品
に用いても同様の効果が期待出来る。又、本発明に用い
た各被膜材の素材を用いても当然の享年ら同様の効果を
得る事が出来る。但し、この場合は加工性、経済性の問
題が出てくるため、付加価値の高い使い方が必要である
。
用範囲としては装飾部品以外型、刃工具類等の機能部品
に用いても同様の効果が期待出来る。又、本発明に用い
た各被膜材の素材を用いても当然の享年ら同様の効果を
得る事が出来る。但し、この場合は加工性、経済性の問
題が出てくるため、付加価値の高い使い方が必要である
。
以 上
出願人 株式会社諏訪精工舎
代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被処理体の表面に予めチタン、ジルコニウム。 ハフニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、クロム、
モリブデン、タングステン、トリチウム。 ウラン、ネプツニウムおよびプルトニウムの１種もしく
は２種以上を被覆形成せしめ、しかる後、被処理体を高
圧容器内に挿入し、窒素雰囲気中で静的等方性の高温、
高圧処理を施す事により、前記形成被膜を被処理体内部
へ拡散させると共に、該被膜の窒化物層を同時に形成せ
しめた事を特徴とする時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11729183A JPS609869A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11729183A JPS609869A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 時計用外装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609869A true JPS609869A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14708111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11729183A Pending JPS609869A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 時計用外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609869A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7396595B2 (en) * | 2001-09-19 | 2008-07-08 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Soft metal and method for preparation thereof, and exterior part of watch and method for preparation thereof |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11729183A patent/JPS609869A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7396595B2 (en) * | 2001-09-19 | 2008-07-08 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Soft metal and method for preparation thereof, and exterior part of watch and method for preparation thereof |
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