JPS6097038A - ドラム造粒機 - Google Patents
ドラム造粒機Info
- Publication number
- JPS6097038A JPS6097038A JP20446683A JP20446683A JPS6097038A JP S6097038 A JPS6097038 A JP S6097038A JP 20446683 A JP20446683 A JP 20446683A JP 20446683 A JP20446683 A JP 20446683A JP S6097038 A JPS6097038 A JP S6097038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- granulation
- lift
- particle size
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Glanulating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体から粒状物を多重に造粒する機械に関する
。
。
従来の造粒機としてはパン型慮蚊軸が知られて゛いるが
、これは粉体を供給しながら加水fM粒する、・ノ ものであるが、過大粒物が発生しやすく目標粒径の造粒
効率が急く、又IIh当りの造粒能力が敢大級のもので
4〜5トン/時程度であり且つその造粒時間が短かく、
更には設伽賀、動力費が嵩むといった欠点があった。本
発明はかかる欠点を解削した新しい構想のドラム造粒機
を提供せんとするものである。
、これは粉体を供給しながら加水fM粒する、・ノ ものであるが、過大粒物が発生しやすく目標粒径の造粒
効率が急く、又IIh当りの造粒能力が敢大級のもので
4〜5トン/時程度であり且つその造粒時間が短かく、
更には設伽賀、動力費が嵩むといった欠点があった。本
発明はかかる欠点を解削した新しい構想のドラム造粒機
を提供せんとするものである。
この発明は、粉体の投入口(1)と造粒物吐出口(2)
とを有する同転ドラム(3)の内面外周に沿ってドラム
の反回転力1−に同って収やかに豆上るリフト羽根(4
)を仮数個突設するとともに、リフト羽根(4)の島さ
heLg1転ドラム(3)の直径りと目橡危粒径dとの
間に の関係を満足させたことを待依とするドラム造粒機−ζ
ある。同図中(句はl1iJ燥室、(6)は−軟部動用
ローラー、(7)はモータ、(8)は伝導チェーン、(
9)は左この発明では培養土等の粉体又はriIII湿
粉体を投入口(1)から回転ドラム(st内に供給する
。投入された粉体は回転ドラム(3)の1g1転ととも
に複畝個突設されたリフト羽根(4)とに支持されて回
転ドラム(31円胸壁に付着した状態である捏友回転す
るが、ある角度以上は回転ドラム(3)の内周壁に付着
できず下方に滑り込む。滑り込んだ粉体が下方の粉体と
一体となって造粒されながら@転ドラム(3)とともに
回転し、ある角度までI+11転すれば向球に滑り込む
。このくりかえし行程において粉体は造粒化される。こ
の造粒過程は複雑である。回転ドラム(3)内周壁の粉
体膚は三層に分かれており、最下層(a)はリフト羽根
(4)により回転方向に上部からの加圧を受けながら原
料を搬送し、この時に粉体原料は戴a結合して団粒化し
てい((第4図の内申fa)及び 第 5 図 (イ)
、(ロ)署夛 照 )、。
とを有する同転ドラム(3)の内面外周に沿ってドラム
の反回転力1−に同って収やかに豆上るリフト羽根(4
)を仮数個突設するとともに、リフト羽根(4)の島さ
heLg1転ドラム(3)の直径りと目橡危粒径dとの
間に の関係を満足させたことを待依とするドラム造粒機−ζ
ある。同図中(句はl1iJ燥室、(6)は−軟部動用
ローラー、(7)はモータ、(8)は伝導チェーン、(
9)は左この発明では培養土等の粉体又はriIII湿
粉体を投入口(1)から回転ドラム(st内に供給する
。投入された粉体は回転ドラム(3)の1g1転ととも
に複畝個突設されたリフト羽根(4)とに支持されて回
転ドラム(31円胸壁に付着した状態である捏友回転す
るが、ある角度以上は回転ドラム(3)の内周壁に付着
できず下方に滑り込む。滑り込んだ粉体が下方の粉体と
一体となって造粒されながら@転ドラム(3)とともに
回転し、ある角度までI+11転すれば向球に滑り込む
。このくりかえし行程において粉体は造粒化される。こ
の造粒過程は複雑である。回転ドラム(3)内周壁の粉
体膚は三層に分かれており、最下層(a)はリフト羽根
(4)により回転方向に上部からの加圧を受けながら原
料を搬送し、この時に粉体原料は戴a結合して団粒化し
てい((第4図の内申fa)及び 第 5 図 (イ)
、(ロ)署夛 照 )、。
次に中間層tblでは原料の加圧を受けながら最下層(
a)と上Ill (C)との流れ方向が逆になる高校が
転造されながら髪形したものが丸く整形されバレル効果
と同体な作用が起つている(第4凶の図中+bl及び第
5因(ハ)参lく篭ノ。
a)と上Ill (C)との流れ方向が逆になる高校が
転造されながら髪形したものが丸く整形されバレル効果
と同体な作用が起つている(第4凶の図中+bl及び第
5因(ハ)参lく篭ノ。
更に上層telはめる程度造粒された物が更に転げる間
に粒径のそろったものに造粒化さn1又原料の返送部と
なるものである(第5図(ニ)1体)金魚ん各層にある
粉体、粒子は各層での行程を持て均一な粒径の粒子に造
粒化されていくものである。
に粒径のそろったものに造粒化さn1又原料の返送部と
なるものである(第5図(ニ)1体)金魚ん各層にある
粉体、粒子は各層での行程を持て均一な粒径の粒子に造
粒化されていくものである。
ここで粉体中の水分の水分はリフト羽at (4)によ
り盾収される時中−1id fillでの辻縞力で徐々
に造粒されながら粒の表面に併用されるので含水粉体の
粒化が用油である。更に組校俸はリフト羽根(4)の元
喝との餉突によって破断されm粒体となって粗粒俸の兄
生が防止されている。第5凶(イ)〜(ホ)は粒子のf
iL校過程を示すもので(イ)は粉体原料の状態、(ロ
)は加圧力によって粒体同士が密着して団粒化した状態
、C場はm看した粒体が同化しあって造粒化される状態
、−)は造粒された粒体表面に小さな粒体が付着する状
態、仲)は大きな粒体と小さな粒体が同化してさらに大
きな粒子となる状態である。
り盾収される時中−1id fillでの辻縞力で徐々
に造粒されながら粒の表面に併用されるので含水粉体の
粒化が用油である。更に組校俸はリフト羽根(4)の元
喝との餉突によって破断されm粒体となって粗粒俸の兄
生が防止されている。第5凶(イ)〜(ホ)は粒子のf
iL校過程を示すもので(イ)は粉体原料の状態、(ロ
)は加圧力によって粒体同士が密着して団粒化した状態
、C場はm看した粒体が同化しあって造粒化される状態
、−)は造粒された粒体表面に小さな粒体が付着する状
態、仲)は大きな粒体と小さな粒体が同化してさらに大
きな粒子となる状態である。
ここでリフト羽根(4)が鋭角的に回転ドラム(3)内
Ji!1lllから突設すれば造粒物が渭まり上すべり
現象が少く造粒しにくくなる。又リフト羽& (4)の
^さhが小さすぎると羽根の効果がなくなり回転ドラム
(3)の同転とともに造粒物がそのまますべり造粒作用
が失なわれ(亀6図夢照)、又リフト羽根(4)の鋺さ
hが鵜すぎるとリフト羽根(4)闇の粉体が回転ドラム
(3Jが1転しても動かずに又大きく回転した段階で崩
れ洛らるため造粒しにくい(第71参m)。
Ji!1lllから突設すれば造粒物が渭まり上すべり
現象が少く造粒しにくくなる。又リフト羽& (4)の
^さhが小さすぎると羽根の効果がなくなり回転ドラム
(3)の同転とともに造粒物がそのまますべり造粒作用
が失なわれ(亀6図夢照)、又リフト羽根(4)の鋺さ
hが鵜すぎるとリフト羽根(4)闇の粉体が回転ドラム
(3Jが1転しても動かずに又大きく回転した段階で崩
れ洛らるため造粒しにくい(第71参m)。
本発明はリフト羽根(4)の―さhが
1):[i11転ドラムム径
とすることによって上記した造粒6梗が起りq −な粒
径に造粒でさた。望ましくはh芸0605D&度が良好
であった。
径に造粒でさた。望ましくはh芸0605D&度が良好
であった。
以上の様に本発明によれば上記の通りの優れた効果を寿
ることができた。
ることができた。
(イ) 粗大粒子がなく目標粒径の均一な粒径に効率的
にf、1校できる。
にf、1校できる。
(ロ) l基当りの遺[2能力がlO〜20トン/時捏
度でパン型造粒機に比べ2〜4倍の処理速度を自し、又
造粒時間か5〜20倫長(出来、処理能力を大巾に同上
させることができる。
度でパン型造粒機に比べ2〜4倍の処理速度を自し、又
造粒時間か5〜20倫長(出来、処理能力を大巾に同上
させることができる。
(ハ) 高含水粉体の造粒が前段の乾燥穢無しで行える
。
。
に) 同一極のパンtjM造v;1機に比較して動力費
、設備費いずれも手分程度で済む。
、設備費いずれも手分程度で済む。
第1図は本発明ドラム造粒様の実施例を示す一部切欠正
面図、第2凶は第1図1−I線における断面図、第8図
は第1図■−■線における断面図、第4図は同転ドラム
内の粉体の状態を示す睨明図、第6凶は造粒行程を示す
説明内、第6図はリフト羽根の高さが低すぎる場合の粉
体の状態を示す説明図、第7図はリフト羽根の縄さが高
すぎる場合の粉体の状態を示す説明1である。 (1)二股入目 (2):造粒物吐出口(3)二回転ド
ラム (4):リフト羽根特許出願人 昌運工粟体式会
社 代 理 人 戸 島 省 四 部
面図、第2凶は第1図1−I線における断面図、第8図
は第1図■−■線における断面図、第4図は同転ドラム
内の粉体の状態を示す睨明図、第6凶は造粒行程を示す
説明内、第6図はリフト羽根の高さが低すぎる場合の粉
体の状態を示す説明図、第7図はリフト羽根の縄さが高
すぎる場合の粉体の状態を示す説明1である。 (1)二股入目 (2):造粒物吐出口(3)二回転ド
ラム (4):リフト羽根特許出願人 昌運工粟体式会
社 代 理 人 戸 島 省 四 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)粉体の投入口(1)と造校懐吐出口(2)とを有す
る1転ドラム(3)の内向外周に沿りてドラムの反回転
力IIIIIに向って緩やかに豆上るリフト羽1!IL
4)を抜敞m矢設するとともに、リフト羽根(4)の^
さhftt111転ドラム(8)の直径りと目橡危粒径
dとの聞に の関係を満足させたことを特徴とするドラム造粒機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20446683A JPS6097038A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ドラム造粒機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20446683A JPS6097038A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ドラム造粒機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097038A true JPS6097038A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16490996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20446683A Pending JPS6097038A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ドラム造粒機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097038A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008545848A (ja) * | 2005-06-06 | 2008-12-18 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
JP2014196493A (ja) * | 2014-04-11 | 2014-10-16 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
JP5627159B1 (ja) * | 2014-03-03 | 2014-11-19 | 株式会社アイサク | 固形燃料製造装置、及び固形燃料製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561926A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-10 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Program type exposure control unit of lens interchangeable camera |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20446683A patent/JPS6097038A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561926A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-10 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Program type exposure control unit of lens interchangeable camera |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008545848A (ja) * | 2005-06-06 | 2008-12-18 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
JP5627159B1 (ja) * | 2014-03-03 | 2014-11-19 | 株式会社アイサク | 固形燃料製造装置、及び固形燃料製造方法 |
WO2015132857A1 (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-11 | 株式会社アイサク | 固形燃料製造装置、及び固形燃料製造方法 |
US10557097B2 (en) | 2014-03-03 | 2020-02-11 | Aisaku Co., Ltd. | Solid fuel manufacturing apparatus and method for manufacturing solid fuel |
JP2014196493A (ja) * | 2014-04-11 | 2014-10-16 | マニユフアクチヤリング・アンド・プロセス・テクノロジーズ・エルエルシー(デイー/ビー/エイ エムピー テクノロジーズ) | 顔料擬似粒子の形成方法 |
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