JPS6146387Y2 - - Google Patents

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JPS6146387Y2
JPS6146387Y2 JP11487180U JP11487180U JPS6146387Y2 JP S6146387 Y2 JPS6146387 Y2 JP S6146387Y2 JP 11487180 U JP11487180 U JP 11487180U JP 11487180 U JP11487180 U JP 11487180U JP S6146387 Y2 JPS6146387 Y2 JP S6146387Y2
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perforated plate
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、有孔板を多段に配置し、粉粒体を上
段の有孔板から順次下段の有孔板に落下させなが
ら連続的に乾燥を行う装置に関する。
円板上に多数の放射状のバツフルを設け、円板
を水平面内で公転させ(ジヤイロ運動という)、
円板上に原料を供給して円方向に移動させる装置
があり、その一例としての造粒装置は特開昭54年
第28779号として公知である。このバツフルは断
面山型(三角形)であつて、山の一方の斜面の傾
きと他方の斜面の傾きとが異なり、例えば、ジヤ
イロ運動の回転方向の斜面は30゜、他方は60゜と
なつている。
円板上に供給された粉粒体は、円板のジヤイロ
運動に従い円板上で円運動をすることになり、そ
の際の慣性によつて小さな傾きの斜面を登上して
大きな傾きの斜面を落下することになり、結局粉
粒体は円板上でバツフルを越えながら円方向に移
動することになる。その結果粉粒体が円板上に粘
着することなく造粒が行われる。
前記の造粒装置における粉粒体の移動を利用し
た乾燥装置が特願昭54−123522号(特開昭56−
46972号)として本出願人により提案されてい
る。
これは公転する円筒ケース内に環状有孔板を多
段に配置し、被乾燥材料を最上段から最下段まで
移動させながら乾燥を行うものである。この装置
では上段から次段へ順次材料を落下させるのであ
り、そのために最下段を除いた各有孔板には放射
状の長方形状落下開口が形成され、その下面には
次段の有孔板近くまで垂下している落下筒が設け
られている。したがつて、次段以下の落下開口は
その上段の落下開口とは食い違い状態で設けられ
ている。
乾燥気体は最下段の有孔板の下方に供給され、
それより順次上方に流れ、各有孔板を通過しなが
ら各有孔板上で移動している材料の乾燥を行う。
前記の落下開口は二本のバツフルの間に中心の
環状開口に近接した内方位置から外周近くまで放
射状に延びているのであり、長方形状であるが、
内方の巾は外方の巾より小さく、扇の一部の形と
なつている。
最上段に供給された材料は有孔板上を円方向に
移動し、落下開口に至ると落下筒内を下降して下
段の有孔板上に落下し、そこで円方向の移動を行
い、順次落下しながら最下段の有孔板上に達する
間に乾燥され、その後に外部に取り出される。
ところで、乾燥後の製品を調べると大粒子と小
粒子の乾燥度が異なり、大粒子の方の乾燥度が低
く、製品として乾燥度が不均一になりがちである
ことが判明した。
そこで実験をしながら材料の移動を観察したと
ころ、ジヤイロ運動により材料が有孔板上でバツ
フルを越えながら円方向に移動する際に、大粒子
はバツフル上を中心方向に向いながら越える傾向
があり、結局大粒子は中心部に近い場所で円方向
に移動している状態を発見した。そのために、有
孔板上において、落下位置から落下開口に至るま
での距離は大粒子は小粒子に比べて短くなり、そ
れだけ大粒子の滞留時間が少なくなつていた。
大粒子はそれ自体乾燥に時間を要するのに、小
粒子に比べて滞留時間が短いため大粒子と小粒子
の乾燥度の差が大きくなつたわけである。
そこで製品としては、未乾燥状態の大粒子を無
くすために、大粒子が充分に乾燥されるように乾
燥時間を選ぶより他はなかつた。その結果、乾燥
時間が長くなり、乾燥のための熱量が多くなつて
不経済であつた。また、小粒子が過乾燥となり、
品質を損なうこともあつた。
本考案は前記のような欠点を改良し、製品の乾
燥度に大きな差を生じさせず、均一になるよう
に、有孔板上における大粒子の滞留時間を小粒子
より長くなるようにしたものである。
そのために、本考案では前起のような乾燥装置
において、有孔板に形成された落下開口は長方形
状であつて、その長辺が放射方向に延びたもので
あり、その開口の内側は有孔板の中心円孔より離
れている。その結果前記の中心円孔と落下開口の
内側との間には有孔板部がそのままで残されて材
料の移動部となつている。
さらに、落下開口に近づく材料のうち落下開口
の内側を通る大粒子が落下開口に落ちないように
するため、落下開口の内側に一端が位置し、それ
から同心で円弧状に延びる隔壁が有孔板上に設け
られている。
したがつて、有孔板上に供給された材料は、円
方向に移動して落下開口に達する間に、大粒子は
中心近くに、小粒子は外側に分れた状態となり、
小粒子の大部分は落下開口より落下し、大粒子の
大部分は落下開口の内側より内方の有孔板部上を
移動して二周目の移動を続けようとする。その上
に新たな材料が供給され、そこで混合される結
果、既に乾燥されて軽くなつた大粒子より比重の
大きい新しい材料の大粒子が中心方向に移動しな
がら円方向に移動するとともに、二周目の大粒子
の大部分は外側を移動して落下開口から次段に落
下することになり、滞留時間が長く、それだけ乾
燥時間が長くなる。
また、中心近くは大粒子に、外周は小粒子に分
れた材料が落下開口に到達する前に円弧状隔壁の
先端に達すると、内外に二分された状態となり、
中心に近い方はそのまま落下開口の内方を通り過
ぎて移動を続け、一方外側の方は落下開口に至
り、次段に落下する。
本考案の実施例を図面について説明する。
図面において1は円筒状のケースであり、内部
には5枚の環状有孔板2,3,4,5,6が多段
等間隔で配置され、各有孔板の外周は円筒ケース
1の内周に固着されている。円筒ケース1の頂壁
には材料供給口7および熱風排出口8が外周近く
に設けられている。頂壁の中央には開口が設けら
れ、その開口および環状有孔板2,3,4,5,
6の中心開口を挿通して固着された熱風供給管9
の下端は最下段の有孔板6の下方で円筒ケース1
の底壁に向つて開口している。円筒ケース1の周
壁に材料排出口10が設けられ、それは最下段の
有孔板6の上面の位置であり、材料排出口10に
は材料排出管11が連設されている。
円筒ケース1の下面には図示されていないが、
ジヤイロ運動駆動装置が設けられ、それは前記特
開昭54−28779号の造粒装置におけるものと同じ
であり、ケース1の底壁が複数の縦の偏心軸によ
つて回転自在に支持され、偏心軸の下端には複数
の連動歯車が固着され、歯車の連動により円筒ケ
ース1は水平面内において自体は回転しないで一
定の半径の公転を行う。
最上段の有孔板2は第2図に示すとおり多数の
小孔(図示を省略)が形成された環状のものであ
り、中心に円開口が形成されている。有孔板2上
には、中心の円開口から放射状に外周に延びる多
数のバツフル12が等間隔に設けられ、これは断
面三角形であり、二ツの斜辺が山型に突出し、一
方の斜辺の円板に対する傾きが約30゜の小さい角
度となり、他方の斜辺は約60゜の大きな角度とな
つている。(図でバツフル12の巾広の方が傾き
が小・巾狭の方が傾きが大)したがつて、ジヤイ
ロ運動により粉粒体は矢印の方向に移動すること
になる。
有孔板2上の1ケ所において落下開口13が設
けられ、これはバツフル12間の平板部に形成さ
れた扇の一部の形をしたものであり、その外周は
有孔板2の外周近くに延び、その内周は有孔板2
の中心円開口から離れている。したがつて、落下
開口13の内周と円開口の間には平板部が残され
ることになり、この平板部の半径方向の長さは図
示のものでは有孔板2の半径の約1/4になつてい
るが、これは粉粒体中の大粒子の量によつてその
大小を決めることになる。落下開口13の一側辺
はバツフル12に接し、他側辺(粉粒体の移動方
向で前方)に接してせき板14が設けられてい
る。
円弧状隔壁18は有孔板2上でその一端部が落
下開口16の内周上に位置し、他端は粉粒体の進
行方向に対して後方に同心円の一部として延びる
ものであり、円弧の長さは4個のバツフル12に
またがる程度であり、その下辺にはバツフル12
に対応した切欠が形成され、下辺全体が有孔板2
上に固着されている。落下開口13の下面には第
3図に示すように落下筒15の上端が溶着されて
いる。落下筒15の断面は、落下開口13と同じ
であり、落下筒15は下方に垂下し、その下端は
第1図の次段の有孔板3の上面との間に一定の間
隔を有している。この間隔は乾燥作業中に粉粒体
によつて常に閉塞される程度であり、その結果熱
風の吹き抜けが防止されるようになつている。し
たがつて粉粒体の流動性、ジヤイロ運動の回転速
度等によつて前記の間隔の大きさは選定される。
第1図における第2段以下の有孔板3,4,5
は落下開口の位置が異なるのみである。
第3図に示されるように有孔板3は、有孔板2
と同じく多孔円板上にバツフル12が設けられて
いる。その落下開口16は第1段の有孔板2の落
下開口13に対して粉粒体の移動方向で後方に位
置している。そして有孔板2と同様にせき板14
が落下開口16の一側に設けられ、せき板14の
隣のバツフルは大型バツフル17となり、他のバ
ツフル12より高く、その頂部が落下筒15の下
端より上に延びたバツフルとなつている。また第
1段の有孔板2と同じく隔壁18が設けられてい
る。有孔板2の落下筒15の垂下方向は第2段の
有孔板3のせき板14と大型バツフル17との間
となる。有孔板3の落下開口16の下面には有孔
板2と同様に落下筒15が垂下固着されている。
第3,4段の有孔板4,5は、有孔板3と同様
であり、落下開口16および大型バツフル17の
位置が粉粒体の流れ方向でそれぞれ後方にずれて
いる。
最下段の有孔板6は上段の有孔板の落下開口お
よび落下筒を有しないものであり、バツフル12
が設けられ、上段の有孔板5の落下筒15に対応
して大型バツフル17およびせき板14を有して
いるが、せき板14は粉粒体の排出誘導板とな
り、その外端は材料排出口10の一側に接してい
る。
乾燥作業を行うには、円筒ケース1をジヤイロ
駆動装置により駆動し、材料供給口7より被乾燥
粉粒体を連続的に供給し、熱風供給管9の上端を
可撓管を介して熱風源に連通した状態で熱風を円
筒ケース1内に供給する。
熱風は最下段の有孔板6の下面から噴出した
後、反転して有孔板6の小孔から順次それより上
の有孔板5,4,3,2の小孔を経て上昇し、熱
風排出口8から外部へ放出される。供給された粉
粒体は最上段の有孔板2上に落下し、下方より上
昇する熱風の吹上げにより小孔からの微粉の落下
が防止された状態となり、その状態で有孔板2が
ジヤイロ運動することにより、バツフル12の小
傾斜面を越え大傾斜面を転落することを繰り返し
ながら円方向に(矢印)に移動し、その間に下方
からの熱風の通過によつて乾燥される。この間に
粉粒体中の大粒子の大部分は有孔板2の中心寄り
に集り、円弧隔壁18の端部に達すると、内側は
大粒子、外側はその他の粒子に二分され、各々は
円弧隔壁の内外に沿つて移動を続ける。隔壁18
の外側の粉粒体は、移動の結果矢印のように落下
開口13に達すると落下筒15より次段の有孔板
3へ落下する。この際落下開口13を通り過ぎよ
うとする粉粒体はせき板14に衝突する。
一方、隔壁18の内側の大粒子はそのまま円方
向に移動し、落下開口13の内側を通過して1回
転し、連続して供給されている粉粒体と合流する
ことになる。合流して円方向に移動する間に、既
に1回転した大粒子と新たにに供給された粉粒体
とが混合され、既に乾燥されて軽くなつた大粒子
は新しい大粒子により外側に押しやられ、2回転
目で隔壁18の外側を経て落下開口13に達す
る。したがつて、第1段の有孔板2上で大粒子の
大部分は2回転し、一部は3回転以上をすること
になり、滞留時間が長くなる。
落下筒15を落下する粉粒体は次段の有孔板3
のせき板14と大型バツフル17との間に落下
し、その間で堆積して落下筒15の下端と有孔板
3の間の空間を封塞(材料シール)状態にし、そ
の状態を保持したまま堆積粉粒体の下層は順次大
型バツフル17の小傾斜面を越えて円方向に移動
する。ついで粉粒体は多数のバツフル12をつぎ
つぎに越えて円方向に移動し、その間に第1段の
有孔板2上と同じことが繰返され、有孔板3の落
下開口16に達した粉粒体はその落下筒15より
次段の有孔板4へ落下し、落下点で堆積封塞状態
を保持する。以下有孔板4,5においても同様な
状態を繰返しながら円方向の移動と落下を行う。
最下段の有孔板6上では堆積粉粒体の下層は順次
円方向に移動し、その終端においてせき板14に
より材料排出口10へ誘導され、材料排出管11
を経てロータリーバルブ等により気密を保持しな
がら排出される。
以上の結果、大粒子は排出されるまでの滞留時
間が長くなり、それだけけ多く乾燥される。
一方前記のように熱風供給管9の下端から熱風
が供給されるが、前記のように各有孔板2,3,
4,5,6が円方向に移動する粉粒体層で覆わ
れ、各有孔板間は落下筒の下端において材料堆積
封塞となつているので、熱風は吹き抜けることな
く下段の有孔板6の小孔を通過して粉粒体と接触
しながら上昇し、ついで各有孔板5,4,3,2
の順に下方から上方に粉粒体と接触しながら上昇
し、最後に熱風排出口8から外部に放出される。
以上のとおりであり、本考案によれば、前記の
ような乾燥装置において落下開口の内側より内方
に有孔板部があり、大粒子はその上を二周以上の
移動を行うことにより小粒子に比べて滞留時間が
長くなるので、それだけ大粒子の乾燥度が大とな
り、小粒子の乾燥に必要な時間の乾燥作業により
大粒子と小粒子の乾燥度が近くなり、製品の乾燥
度が均一に近いものとなる。
また、落下開口の一端から円弧状の隔壁が延
び、材料は大粒子と小粒子とが内外に分けられた
状態で大粒子は二周目の移動をするので、大粒子
のほぼ全体の二周目の移動が確実にされ、乾燥不
足の大粒子の発生は極めてわずかとなる。
以上の結果、小粒子の乾燥に必要な時間と熱量
によりほぼ均一な製品が充分に得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は一部を省略した線図的断面、第2図は最上段
の有孔板の平面図、第3図は部分側面(断面)図
である。 1は円筒ケーシング、2,3,4,5,6は有
孔板、7は材料供給口、8は熱風排出口、9は熱
風供給管、10は材料排出口、11は材料排出
管、12はバツフル、13,16は落下開口、1
4はせき板、15は落下筒、17は大型バツフ
ル、18は円弧状隔壁を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 公転駆動装置を備えた円筒ケーシング内に中心
    円孔から放射状にのびる多数のバツフルを有する
    有孔板が多段に配置され、最下段を除く各有孔板
    には食い違い状に設けられた落下開口の下方に落
    下筒が垂下された連続乾燥装置において、落下開
    口は長方形状で放射方向に延び、その内側は有孔
    板の中心円孔より離れており、その内側より内方
    は有孔板部となり、落下開口の内側に一端が位置
    し、それより同心の円弧状に延びる隔壁が有孔板
    上に設けられたところの多段有孔板による連続乾
    燥装置。
JP11487180U 1980-08-13 1980-08-13 Expired JPS6146387Y2 (ja)

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JP11487180U JPS6146387Y2 (ja) 1980-08-13 1980-08-13

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JP11487180U JPS6146387Y2 (ja) 1980-08-13 1980-08-13

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Publication Number Publication Date
JPS5738195U JPS5738195U (ja) 1982-03-01
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151869U (ja) * 1984-09-07 1986-04-08
JPH0428613Y2 (ja) * 1986-04-08 1992-07-10
JPS62249661A (ja) * 1987-01-16 1987-10-30 松下電工株式会社 打撃練習機
JPS63166280U (ja) * 1987-04-20 1988-10-28

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