JPS6096254A - 薬容器用キヤツプ閉鎖部材 - Google Patents
薬容器用キヤツプ閉鎖部材Info
- Publication number
- JPS6096254A JPS6096254A JP59207217A JP20721784A JPS6096254A JP S6096254 A JPS6096254 A JP S6096254A JP 59207217 A JP59207217 A JP 59207217A JP 20721784 A JP20721784 A JP 20721784A JP S6096254 A JPS6096254 A JP S6096254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- tear
- closure
- stopper
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は薬品類の容器のためのキャップ閉鎖部材に関す
るものであり、特に、注射、注入または輸注に用いる物
質を入れる瓶の形をした容器にお２・・（４） いて、容器の首をストッパで閉め、その上に密閉１キヤ
ツプを設け、このストッパの端部は容器の首部の上縁表
面に置き、密閉キャップはキャップ閉鎖部材を開けるた
めの引裂いて開けるタブを備え、このタブはグリップ部
分を備え、引裂き線によつ５て開けるようになっている
キャップ閉鎖部材に関するものである。
るものであり、特に、注射、注入または輸注に用いる物
質を入れる瓶の形をした容器にお２・・（４） いて、容器の首をストッパで閉め、その上に密閉１キヤ
ツプを設け、このストッパの端部は容器の首部の上縁表
面に置き、密閉キャップはキャップ閉鎖部材を開けるた
めの引裂いて開けるタブを備え、このタブはグリップ部
分を備え、引裂き線によつ５て開けるようになっている
キャップ閉鎖部材に関するものである。
（従来の技術）
薬品類を入れる容器の場合、貯蔵中および使用中に容器
を開けることに関しては厳格な条件を課１．。
を開けることに関しては厳格な条件を課１．。
することが必要である。
キャップ閉鎖部材は、金属密閉キャップを瓶の首の弾性
ゴムストッパの上にはめ、このキャップのビードした上
縁を瓶の首の対応する肩部に押圧する形式のものが知ら
れている。引裂いて開ける１５タブを金属密閉キャップ
のカバー表面に設け、このタブをリングタブの形状のグ
リップ部分によって引出すことができる。このタイプの
キャップは***−特許第２７２ｉ７７８７号に開示され
ており、２つの方法で使用することができる。単に中心
部を引出す場合、ストッパの表面を露出させて、例。
ゴムストッパの上にはめ、このキャップのビードした上
縁を瓶の首の対応する肩部に押圧する形式のものが知ら
れている。引裂いて開ける１５タブを金属密閉キャップ
のカバー表面に設け、このタブをリングタブの形状のグ
リップ部分によって引出すことができる。このタイプの
キャップは***−特許第２７２ｉ７７８７号に開示され
ており、２つの方法で使用することができる。単に中心
部を引出す場合、ストッパの表面を露出させて、例。
えば、皮下注射用針を突刺す。ざらに引裂いて開けるた
めのタブを引出し、密閉キャップの縁部の向こうに完全
に取外し、容器の内容物を移すためにストッパを引出す
ことができる。
めのタブを引出し、密閉キャップの縁部の向こうに完全
に取外し、容器の内容物を移すためにストッパを引出す
ことができる。
従来の密閉キャップの他の例としては、***国特許第２
６２８７７１号に、ストッパに突き刺すと共にこれを完
全に引出すタイプのものが開示されている。
６２８７７１号に、ストッパに突き刺すと共にこれを完
全に引出すタイプのものが開示されている。
（発明が解決しようとする問題点）
この種の完全に取外すことができる密閉キャップの場合
、手指を用いて縁部でストッパをつかみ、これを引出す
場合に容器の内容物が病原体で汚染される危険がある。
、手指を用いて縁部でストッパをつかみ、これを引出す
場合に容器の内容物が病原体で汚染される危険がある。
これは容器縁部のバクテリア汚染を生じ、また、無菌で
ない領域を越えて容器、。
ない領域を越えて容器、。
の内容物を移すので、キャップを開ける操作の間にバク
テリヤに汚染される。
テリヤに汚染される。
ヨー四ツバ特許出願第００７９５３９号および英国特許
出願第２１０２１１０５号には、薬品類のための容器の
キャップ閉鎖部材が開示されてい、３゜る。円筒状の上
方に突出たグリップ部分を、スト。
出願第２１０２１１０５号には、薬品類のための容器の
キャップ閉鎖部材が開示されてい、３゜る。円筒状の上
方に突出たグリップ部分を、スト。
ツバの上にはめた金属密閉キャップの上全体に形成する
タイプのものである。グリップ部分を横に傾ける場合、
密閉キャップの縁部はストッパの縁部の下に掛かり、従
ってストッパと密閉キャップ、１を一緒に取外すことが
できる。これによって手指によるストッパの汚染を避け
ることができる。しかし、」ニガに突出た円筒状グリッ
プｍ１分は容器を包装する際の余分の空間を必要とし、
キャップ閉鎖部材を使用できる方法を任意に選択するこ
とが１１゜できない。このキャップ閉鎖部材は密閉キャ
ップを完全に取外すことによってのみ使用できる。
タイプのものである。グリップ部分を横に傾ける場合、
密閉キャップの縁部はストッパの縁部の下に掛かり、従
ってストッパと密閉キャップ、１を一緒に取外すことが
できる。これによって手指によるストッパの汚染を避け
ることができる。しかし、」ニガに突出た円筒状グリッ
プｍ１分は容器を包装する際の余分の空間を必要とし、
キャップ閉鎖部材を使用できる方法を任意に選択するこ
とが１１゜できない。このキャップ閉鎖部材は密閉キャ
ップを完全に取外すことによってのみ使用できる。
ｃ問題点を解決するための手段）
本発明の目的は前記問題点を解消するためキャップ閉鎖
部材を改良することにあり、これによつ１゜てストッパ
を確実に保持し、また取外し操作中に容器の注ぎ口が病
原体により汚染する危険を生じることなく、ストッパを
完全に取外すことができる。ざらに本発明の目的は適当
な材料費のみを必要とする大量生産品として安価に製造
でき、ぎら２゜。
部材を改良することにあり、これによつ１゜てストッパ
を確実に保持し、また取外し操作中に容器の注ぎ口が病
原体により汚染する危険を生じることなく、ストッパを
完全に取外すことができる。ざらに本発明の目的は適当
な材料費のみを必要とする大量生産品として安価に製造
でき、ぎら２゜。
に、小ざい空間のみを必要とするコンパクトな配装置に
密閉容器を包装することができるキャップ閉鎖部材を提
供することにある。
密閉容器を包装することができるキャップ閉鎖部材を提
供することにある。
これらの目的は密閉キャップ上に設けた持上げて取外す
部分によって達せられ、この部分はスト。
部分によって達せられ、この部分はスト。
ツバと掛合しており、引裂いて開けるタブおよびグリッ
プ部分は、前記持上げて取外す部分が作用するストッパ
を持上げて取外すための引張部材を形成する。
プ部分は、前記持上げて取外す部分が作用するストッパ
を持上げて取外すための引張部材を形成する。
改良実施例では密閉キャップの下部のビードしＩｌｌた
上縁にて爪状の持上げて取外す部分を備え、この部分は
、ビードした上縁の２箇所の側面に設けたカットアウト
の間に存在し、開ける操作の間にストッパの縁部下に掛
合する。
上縁にて爪状の持上げて取外す部分を備え、この部分は
、ビードした上縁の２箇所の側面に設けたカットアウト
の間に存在し、開ける操作の間にストッパの縁部下に掛
合する。
使用の際に、このデザインのキャップ閉鎖部材１１は、
密閉キャップを完全に取除きストッパを引出す間に、使
用者の手の位置を、ストッパの縁部および容器首部の注
ぎ口と接触しないように固定する。その結果、容器の縁
部は完全に無菌状態にある、引裂いて開けるタブを部分
的に引裂く場合、２．。
密閉キャップを完全に取除きストッパを引出す間に、使
用者の手の位置を、ストッパの縁部および容器首部の注
ぎ口と接触しないように固定する。その結果、容器の縁
部は完全に無菌状態にある、引裂いて開けるタブを部分
的に引裂く場合、２．。
このデザインのキャップ閉鎖部材は既知の方法で１皮下
注射針または同様の装置を用いて突刺すために使用する
こともでき、はめたままの密閉キャップによって完全に
ストツノ々を保持することができる。
注射針または同様の装置を用いて突刺すために使用する
こともでき、はめたままの密閉キャップによって完全に
ストツノ々を保持することができる。
本発明の他の実施例では、引裂いて開けるタブが密閉キ
ャップの上縁の°領域に存在する場合、また、この縁部
を越えて円筒状の周縁表面に向って延在する場合にも有
効に使用できる。ざらに、爪状の持上げて取外す部分が
、タブが延在する密閉１．。
ャップの上縁の°領域に存在する場合、また、この縁部
を越えて円筒状の周縁表面に向って延在する場合にも有
効に使用できる。ざらに、爪状の持上げて取外す部分が
、タブが延在する密閉１．。
キャップの縁部領域の下に存在する場合、明ら力１に有
利である。
利である。
望ましい場合には、開ける操作を行うまで気密な引裂線
を設け、引裂いて開けるタプレこ境界を付けるデザイン
を採用することによって、ざらＧこ利１．。
を設け、引裂いて開けるタプレこ境界を付けるデザイン
を採用することによって、ざらＧこ利１．。
点が得られる。この方決では、完全に気密な金属密閉キ
ャップを設ける。若干の情況下で有利な他の実施例とし
て、引裂線に残り保持ブリッジとして働く材料から成る
ブリッジによって、タブを保持することができる。これ
らの保持ブ１〕゛ンジ略ま１，１゜キャップ閉鎖部材を
開ける操作の間、すなわちグリップ部分を上に折曲げる
間に折る。
ャップを設ける。若干の情況下で有利な他の実施例とし
て、引裂線に残り保持ブリッジとして働く材料から成る
ブリッジによって、タブを保持することができる。これ
らの保持ブ１〕゛ンジ略ま１，１゜キャップ閉鎖部材を
開ける操作の間、すなわちグリップ部分を上に折曲げる
間に折る。
改良実施例では、引裂いて開けるタブがキャップの中央
に対して対称的に設けた眼状部を有し、ディスク状のグ
リップ部分の内側表面に突出部が、掛合し第１の内側密
閉領域を形成する配置を採用することができる。細菌の
進入から確実に密閉するために、この密閉領域を連続し
て環状に配置する必要がある。
に対して対称的に設けた眼状部を有し、ディスク状のグ
リップ部分の内側表面に突出部が、掛合し第１の内側密
閉領域を形成する配置を採用することができる。細菌の
進入から確実に密閉するために、この密閉領域を連続し
て環状に配置する必要がある。
ざらに、ディスク状グリップ部分の内側表面とＩｌｌ密
閉キャップの表面との間に第２の外側密閉領域を形成す
ると有利である。この場合もまた、その目的は、可能な
らば、追加の開口部によって連続している連続環状密閉
領域を設けることである。
閉キャップの表面との間に第２の外側密閉領域を形成す
ると有利である。この場合もまた、その目的は、可能な
らば、追加の開口部によって連続している連続環状密閉
領域を設けることである。
キャップ閉鎖部材が完全に作動するには、爪状１゜の持
上げて取外す部分の両側の下部のビードした上縁にカッ
トアウト部を設ける場合、これらのカットアウト部は対
称な中心線上にあり、持上げて取外す部分Ｇこ而してい
る。この種類の構造は、殺菌消毒の間に密閉キャップを
十分に保持すると共４．。
上げて取外す部分の両側の下部のビードした上縁にカッ
トアウト部を設ける場合、これらのカットアウト部は対
称な中心線上にあり、持上げて取外す部分Ｇこ而してい
る。この種類の構造は、殺菌消毒の間に密閉キャップを
十分に保持すると共４．。
に、小ぎい力を加えるだけでキャップ閉鎖部材を、引張
って取外すことができる。
って取外すことができる。
本発明のざらに他の実施例では、少なくとも１方向の印
をつけた要素を、タブの上面および／または密閉キャッ
プのカバー表面に設けると有利で、あり、この要素は、
開ける操作を上に折曲げることによって開始する必要が
ある際に、ディスク状グリップ部分の縁部領域の方向に
向いており、またディスク状グリップ部分を透明または
半透明材料から形成すると有利である。キャップ閉鎖部
材、。
をつけた要素を、タブの上面および／または密閉キャッ
プのカバー表面に設けると有利で、あり、この要素は、
開ける操作を上に折曲げることによって開始する必要が
ある際に、ディスク状グリップ部分の縁部領域の方向に
向いており、またディスク状グリップ部分を透明または
半透明材料から形成すると有利である。キャップ閉鎖部
材、。
を取外している間に完全に働くように、ディスク状グリ
ップ部分持上げはこの領域で始めると都合がよい。タブ
、または場合によって、密閉キャップの残っているカバ
ー上面に、一方向の印をつける場合、ディスク状グリッ
プ品分を透明材料、−！１、たは適当である場合には、
不透明材料から作成し、方向の印をつけた！素がグリッ
プ部分を通して見えることができるようにする。グリッ
プ部分に方向の印をつけると、この場合にはグリップ部
分を密閉キャップに対し一定位置に設ける必要がある−
、・ので、実際には利点が少ない。一般に、構成部品１
が回転対称であるために、これはかなり費用がかかる。
ップ部分持上げはこの領域で始めると都合がよい。タブ
、または場合によって、密閉キャップの残っているカバ
ー上面に、一方向の印をつける場合、ディスク状グリッ
プ品分を透明材料、−！１、たは適当である場合には、
不透明材料から作成し、方向の印をつけた！素がグリッ
プ部分を通して見えることができるようにする。グリッ
プ部分に方向の印をつけると、この場合にはグリップ部
分を密閉キャップに対し一定位置に設ける必要がある−
、・ので、実際には利点が少ない。一般に、構成部品１
が回転対称であるために、これはかなり費用がかかる。
ざらに、ディスク状グリップ部分を密閉キャップの外側
の上縁に掛合するリム部分を有する皿の−。
の上縁に掛合するリム部分を有する皿の−。
形に設計することが重要である。この設計は第２の外側
のシーリング領域を広げ、そのシーリング機能を改良す
る。
のシーリング領域を広げ、そのシーリング機能を改良す
る。
ざらに、密閉キャップを金属製とし、ディスク状グリッ
プ部分なか１（り硬いプラスチック材料か１．。
プ部分なか１（り硬いプラスチック材料か１．。
ら構成すると有利である。
本発明の特徴は、一部取り外しできる形式（ストッパ上
の領域の露出）および完全に取外しできる形式（ストッ
パの摘出）の両者において利用できるキャップ閉鎖部材
を提供することである。い１゜ずれかの方法で使用する
場合、ストッパの対応する表面、瓶の首およびその内容
物が無菌状能に保たれる。
の領域の露出）および完全に取外しできる形式（ストッ
パの摘出）の両者において利用できるキャップ閉鎖部材
を提供することである。い１゜ずれかの方法で使用する
場合、ストッパの対応する表面、瓶の首およびその内容
物が無菌状能に保たれる。
以下、図面に基づき本発明実施例を説明する。
（実施例）
第１図および第２図において、厚Ｅ０．８ｒａｍのアル
ミニウム密閉キャップｌを示す。皿の形をしたグリップ
部分２を密閉キャップｌの上部にかぶせる。引裂いて開
けるタブ４は、密閉キャップ１の−１カバー表血８にお
いて引裂線５によって境界を定める。このタブ４は眼状
部６および舌部７を有し、この舌部７は密閉キャップ１
の縁部領域に延びている。グリップ部分２の一部を形成
する突出部８は眼状部６に掛合し、この突出部８は内側
で密閉、１、キャップ１の中心開口部と部分的に重なり
、４個の保持舌ｆｆ１ｓ９，１０．１１および１２の間
で、連続した内側縁部にて第１の内側密閉領域１８を形
成する。
ミニウム密閉キャップｌを示す。皿の形をしたグリップ
部分２を密閉キャップｌの上部にかぶせる。引裂いて開
けるタブ４は、密閉キャップ１の−１カバー表血８にお
いて引裂線５によって境界を定める。このタブ４は眼状
部６および舌部７を有し、この舌部７は密閉キャップ１
の縁部領域に延びている。グリップ部分２の一部を形成
する突出部８は眼状部６に掛合し、この突出部８は内側
で密閉、１、キャップ１の中心開口部と部分的に重なり
、４個の保持舌ｆｆ１ｓ９，１０．１１および１２の間
で、連続した内側縁部にて第１の内側密閉領域１８を形
成する。
また、連続している第２の外側密閉領域１４は１゜皿の
形をしたグリップ部分２の内側表向と密閉キャップｌの
カバー表面との間にある。第２の外側密閉領域１４は皿
状グリップ部分２の下方に延びたリム１５によって広げ
られている。
形をしたグリップ部分２の内側表向と密閉キャップｌの
カバー表面との間にある。第２の外側密閉領域１４は皿
状グリップ部分２の下方に延びたリム１５によって広げ
られている。
持ち上げて取り外す部分１９を、２個の側面に１．。
配置したカットアウト部１７．１８（第２ｆｉｌの１密
閉キヤツプ１の下縁１６にて形成する。この部分１９は
、一度キャップ密閉部材をはめ合せた、すなわち一度下
縁１６をビードした瓶の首部のリムの対応する品分に爪
の形で支えられている。 −。
閉キヤツプ１の下縁１６にて形成する。この部分１９は
、一度キャップ密閉部材をはめ合せた、すなわち一度下
縁１６をビードした瓶の首部のリムの対応する品分に爪
の形で支えられている。 −。
持上げて取外す部分１９のどちら側Ｇこも作られるもカ
ットアウト部１７．１８は対称な中心線２０上にあり、
持上げて取外す部分１９に面している（第１図）。
ットアウト部１７．１８は対称な中心線２０上にあり、
持上げて取外す部分１９に面している（第１図）。
矢Ｉ：ｒ］２１ 、２２ 、２２’ヲタフ４（７）上［
１ｔ’ｅ！’；を適当ならば密閉キャップ１の残りのカ
バー表面８に、方向を示す要素として刻印する。プレー
ト状のグリップ部分２を透明材料または適当ならば不透
明材料（ポリプロピレンが好ましい）から製造するので
、これらの方向を示す矢印はグリップ部分２゜が適所に
ある場合に容易に認識できる。ごれらの矢印は第１図に
示した矢印２１ 、２２ 、２２’の方向によって縁部
領域を定め、グリップ部分２を持上げて取外すために指
を置きキャップ閉鎖部材を開けるようにする。
１ｔ’ｅ！’；を適当ならば密閉キャップ１の残りのカ
バー表面８に、方向を示す要素として刻印する。プレー
ト状のグリップ部分２を透明材料または適当ならば不透
明材料（ポリプロピレンが好ましい）から製造するので
、これらの方向を示す矢印はグリップ部分２゜が適所に
ある場合に容易に認識できる。ごれらの矢印は第１図に
示した矢印２１ 、２２ 、２２’の方向によって縁部
領域を定め、グリップ部分２を持上げて取外すために指
を置きキャップ閉鎖部材を開けるようにする。
キャップ閉鎖部材を開ける操作を、中間の位置１を示す
第３図によって説明する。弾性ゴムストッパ２５を用い
て瓶２８を首ｇ２４に挿入する。ストッパ２５は縁部２
６を有し、その下には既に爪状の部分１９を掛合してお
り、グリップ部分２をざらに引張って取外す際に、爪状
の部分１９がストッパ２５を首部２４から引張ると同時
に密閉キャップｌを完全に取除くように、密閉キャップ
１をタブ４によって片側でこじ開ける。
第３図によって説明する。弾性ゴムストッパ２５を用い
て瓶２８を首ｇ２４に挿入する。ストッパ２５は縁部２
６を有し、その下には既に爪状の部分１９を掛合してお
り、グリップ部分２をざらに引張って取外す際に、爪状
の部分１９がストッパ２５を首部２４から引張ると同時
に密閉キャップｌを完全に取除くように、密閉キャップ
１をタブ４によって片側でこじ開ける。
キャップ閉鎖部材を開ける操作は２種の手作業］、。
によって行う。まずグリップ部分２を握り、矢印の方向
に縁部領域において僅かに持上げると、密閉キャップｌ
のカバー表面Ｂからタブ４が引出される。この操作位置
では既にキャップ閉ｔｌＪ部材は皮下注射針および類似
の装Ｗのために使用するこ１゜とができ、キャップ閉鎖
部材が一部取外ぎれる結果、ストッパの表面は露出する
。
に縁部領域において僅かに持上げると、密閉キャップｌ
のカバー表面Ｂからタブ４が引出される。この操作位置
では既にキャップ閉ｔｌＪ部材は皮下注射針および類似
の装Ｗのために使用するこ１゜とができ、キャップ閉鎖
部材が一部取外ぎれる結果、ストッパの表面は露出する
。
完全にキャップ閉鎖部材を取除き、ストッパを引張り出
すために、グリップ部分２を第３図の矢印方向に横に引
張り出す必要がある。この操作の２．。
すために、グリップ部分２を第３図の矢印方向に横に引
張り出す必要がある。この操作の２．。
／ １６゛ 、
間に、タブ４とグリップ部分２は引張部材を形成ｌする
。
。
第１図は本発明による密閉キャップの平面図、第２図は
第１図に示した密閉キャップの一部断５面側面図、 第８図は本発明実施例によるキャップ閉鎖部材を示す概
略図である。 ｌ・・・密閉キャップ ２・・・グリップ部分８・・・
カバー表面 ４・・・タブ ５・・・引裂線 ６・・・眼状部 ７・・・舌部 ８・・・突出部 ９ 、１０ 、１１． 、１２・・・保持舌部１８・・
・内側密閉領域 １４・・・外側密閉領域１５・・・リ
ム １６・・・下縁 １７ 、１８・・・カットアウト部 １９・・・持上げ
て取外す部分２０・・・中心線 ２］、 、 ２２ 、
２９／・・・矢印２８・・・瓶 ２４・・・首部 ２５・・・ストッパ ２６・・・縁部 ８ （”””１ 部 一表面 （１０）
第１図に示した密閉キャップの一部断５面側面図、 第８図は本発明実施例によるキャップ閉鎖部材を示す概
略図である。 ｌ・・・密閉キャップ ２・・・グリップ部分８・・・
カバー表面 ４・・・タブ ５・・・引裂線 ６・・・眼状部 ７・・・舌部 ８・・・突出部 ９ 、１０ 、１１． 、１２・・・保持舌部１８・・
・内側密閉領域 １４・・・外側密閉領域１５・・・リ
ム １６・・・下縁 １７ 、１８・・・カットアウト部 １９・・・持上げ
て取外す部分２０・・・中心線 ２］、 、 ２２ 、
２９／・・・矢印２８・・・瓶 ２４・・・首部 ２５・・・ストッパ ２６・・・縁部 ８ （”””１ 部 一表面 （１０）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 薬品類の容器、特に注射、注入または輸注に用いる
物質を入れる瓶の形をした容器のた。 めのキャップ閉鎖部材であって、容器の首部をストッパ
で閉め、その上に密閉キャップを設け、このストッパの
縁部は容器の首部の上縁表面に置き、同時に密閉キャッ
プはキャップ閉鎖部材を開けるための引裂いて開ける夕
１．。 ブを有し、このタブはグリップ部分を備え引裂き線によ
って形成されているキャップ閉鎖部材において、 持上げて取外す部分（１９）を密閉キャップ（１）上に
設け、この持上げて取外す部分１５Ｃ１９）をストッパ
（２６）と掛合させ、引裂いて開けるタブ＋４１とグリ
ップ部分（２）はストッパ（２１１）を持上げて取外す
ための引張り要素を形成し、持上げて取外す部分（１９
）がこれに作用することを特徴とノ（（するキャップ閉
鎖部材。 東 爪状の持上げて取外す部分（１９）を密閉キャップ
（１）のビードした下縁（１６）に設け、この持上げて
取外す部分（１９）は、ビードした下縁（１６）におい
て２個の側面５に配置したカットアウト１１（１７，１
８）の間にあり、開ける操作の間にストッパ（２５）の
縁部（２６）の下に掛合する特許請求の範囲第１項記載
のキャップ閉鎖部材。 ＆ 引裂いて開けるタブ（４）が密閉キャップＩＬ１（
１）の上縁領域に延びている特許請求の範囲第１項記載
のキャップ閉鎖部材。 表 持上げて取外す部分（１９）が、引裂いて開けるタ
ブ（４）が延びている密閉キャップ（１）の縁部領域の
下にある特許請求の範囲ＩＸ第１項記載のキャップ閉鎖
部材。 五 引裂いて開けるタブ（４）を、開ける操作を行うま
で気密にするように作成した引裂線（５）によって境界
を付ける特許請求の範囲第１項記載のキャップ閉鎖部材
。 ！・１６ 引裂いて開けるタブ（４）を引裂線（５
）１に残っている材料のブリッジによって保持する特許
請求の範囲第１項記載のキャップ閉鎖部材。 ７、 引裂いて開けるタブ（４１）がキャップの中、心
に対して対称に位置する眼状１％ （ｆｌ ）を有し、
ディスク状のグリップ部分（２）の内側表面の突出部（
８）がこれに掛へし、第１の内側密閉領域（１８）を形
成する特許請求の範囲第１項記載のキャップ閉鎖部材。 ＆ 第２の外側密閉領域（１４）をディスク状グリップ
部分（２）の内側表面と密閉キャップ（１）の表面との
間に形成する特許請求の範囲第７項記載のキャップ閉鎖
部材。 ９、 カットアウト部（１７，１８１をビードしｉ５だ
下縁（１６）にて持上げて取外す部分（１９）の各側に
設け、これらのカットアウト部は持上げて取外す部分（
１０）に面して対称の中心線（２）の上にある特許請求
の範囲第２頂記載のキャップ閉鎖部材。 （８） １０、少なくとも１方向を示す要素（２１，２２１゜２
２１）を密閉ギャップ（１１の上面に配置し、この要素
（２１，２２，２２’ｌは、開ける操作を上に折曲げて
開始する必要があるディスク状グリップ部分（２）の縁
部領域に方向を５定めるものであり、またディスク状グ
リップ部分（２）を透明材料から形成する特許請求の範
囲第１項記載のキャップ閉鎖部材。 ＩＬ グリップ部分（２）を皿状に設計し、密閉キャッ
プ（１）の上縁に合わせる特許請求の１・。 範囲第７項記載のキャップ閉鎖部材。 １え 密閉キャップ（１）を金属から作成し、ディスク
状グリップ部分（２）をプラスチック材料から作成する
特許請求の範囲第１項記載のキャップ閉鎖部材。
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| DE3336344.7 | 1983-10-06 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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