JPS6075412A - 歯磨組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は竪型ポンプ式容器に収容されて使用するのに適
した歯磨組成物に関し、更に詳述すると大成性超微粉無
定形シリカを配合することにより、粘度を６００ポイズ
以下の低粘度に形成しても保型性が良く、しかも曳糸性
が改善され、＞Ｉ？ンゾ式容器からの押し出し易さの良
好力歯磨組成物に関する。

従来より、練歯磨は一般にチューブに収容して使用され
ておシ、チューブからの押し出し易さ、更には歯ブラシ
への乗せ易さ、保型性、曳糸性等の点からその粘度を通
常６００〜９００．１ｒイズに形成していた。

しかしながら、最近において、ブツシュ−ボタン等の抑
圧操作部を押すだけで練歯磨を取り出すことができるよ
うにした各種の竪型ポンプ式容器が提案されており（例
えば、実開昭５４−３４６４１、実開昭５５−３８７８
３．特開昭５７−６８３６７、同６８３６８等）、これ
らのポンプ式容器に練歯磨を収容して使用することが望
まれているが、従来の練歯磨処方では粘ＩＷが高すぎ、
ポンプ式容器に収容、使用するには適していない。

即ち、本発明者らの検討によれば、竪型ポンプ式容器用
の練歯磨としては、容器の構造上、押し出し性を良好に
するためにその粘度が６００ボイズ以下、特に２００〜
５００ポイズであることが好ましく、シかもこのように
低粘度であるにもかかわらず、歯ブラシに乗せたときに
壓くずれのない優れた保型性を有していると共に、曳糸
現象がなく、曳糸性が優れていることが要求されるもの
であるが、従来の高粘度の練歯磨処方は高粘度であるた
めに使用し得ないものであり、また単に粘度を６００ポ
イズ以下にしただけでは保型性が悪く、歯ブラシに乗せ
たときに容易に流れてし１うものであり、かつ曳糸性の
悪いものであった。

このため、本発明者らは竪型ポンプ式容器に収容し、使
用するのに適した歯磨組成物につき鋭意研究を行なった
結果、歯磨組成物をポンプ式容器から押し出し易い６０
０ポイズ以下、よシ好ましくは２００〜５００ポイズの
粘度に形成すると共に、大成性超微粉無定形シリカを配
合することにより、上記目的が効果的に達成されること
全知見した。

即ち、本発明者らは、カルボキシメチルセルロースナト
リウムやカラグナン等を用いて歯磨組成物の保型性を確
保しようとしても、６００ポイズ以下の低粘度では保型
性が悪く、歯ブラシに乗せたときに型が保てず、容易に
流れてし唸うものであると共に、曳糸性が悪いものであ
るが、火成性超微粉無定形シリカを配合することにより
、歯磨組成物を６００醪イズ以下の低粘度に形成しても
保型性が良好で、容器から取出して歯ブラシに乗せたと
きに型くずれがせず、かつ曳糸現象がないため練切れが
良く、従って低粘度の竪型、ｓ５ンノ式容器用の練歯磨
組成物としては大成性超微粉無定形シリカを用いて保型
するようにしたものが有効であることを知見し、本発明
をなすに至ったものである。

以下、本発明につき詳しく説明する。

本発明の歯磨組成物は、研磨剤、粘稠剤、粘結剤、更に
必要により界面活性剤、甘味剤、香料、防腐剤、各種有
効成分、その他の成分を使用し、粘度６００ポイズ以下
、よシ好ましくは２００〜５００ポイズ（なお、粘贋は
ＢＨ型粘度計を使用し、２５°Ｃで測定したときの値を
示す）に調製したものであるが、この場合本発明におい
ては粘結剤吉して大成性超微粉シリカを使用するもので
ある。

ここで、大成性超微粉シリカとしては、−次粒子の平均
径が５〜５０ｍμ、特に５〜２０ｍμのものが好適に用
いられる。また、大成性超微粉無定形シリカは、四に比
表面積（ＢＥＴ法）が１００〜４５０　’／ｙ、ｌ、　
掛比重カ５０〜８０　’／１　（Ｄ　４　＜７）が好ま
しい。このような火成性超微粉無定形シリカとしては、
デグサ社製のＡｅｒｏｓｉｌ■、キャポット社製のＣａ
ｂ−０−８ｉｇ［Ｆ］等が挙げられる。

なお、前記大成性超微粉無定形シリカの配合量は、組成
物全体の１チ（重量％、以下同じ）以上、特に２〜５チ
とすることが好ましい。

本発明においては、粘結剤として前記火成性超微粉無定
形シリカに加えて更に他の粘結剤、例えばカルがキシメ
チルセルロースアルカリ金属塩、メチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルヒドロキ
シエチルセルロースナトリウムなどのセルロース誘導体
、アルギン酸ナトリウムなどのアルカリ金属アルギネー
ト、アルギン酸プロピレングリコールエステル、カラダ
ナン、キサンタンガム、トラガカントガム、カラヤガム
、アラビアガムなどのガム類、ンＪ？リビニルアルコー
ル、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリ
マー、ポリビニルピロリＰンなどの合成粘結剤、アルミ
ニウムシリカゲル、ラポナイトなどの無機粘結剤等の１
種又は２種以上を配合することができる。

この場合、後述する粘稠剤を高濃度、特に組成物全体の
・１０％以上、望ましくは３０〜７５％を配合して流動
性の良好な歯磨組成物を得ることができるが、このよう
な流動性の良好な粘稠剤高配合歯磨組成物を調製するに
際しては、火成性超微粉無定形シリカと共にカルボキシ
メチルセルロースナトリウム等のカルボキシメチルセル
ロースアル−カリ金属塩を望ましくは０．１〜２％、特
に０．５〜１．２％配合することが好ましく、これに粘
稠剤高配合量歯磨組成物の曳糸性をよシ改善することが
できる。

本発明の歯磨組成物には、上述したように研磨剤、粘稠
剤等を配合するものであるが、ここでこれらの成分を例
示すると、研磨剤としては第２リン酸カルシウム・２水
和物及び無水物、第１リン酸カルシウム、第３リン酸カ
ルシウム、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、硫
酸カルシウム、酸化チタン、アルミナ、水利アルミナ、
沈降性シリカや無水アルカリ金属ケイ酸塩錯塩などのシ
リカ系研磨剤、ケイ酸アルミニウム、不溶性メタリン酸
ナトリウム、不溶性メタリン酸カリウム、第３リン酸マ
グネシウム、炭酸マグネシウム、ベントナイト、ケイ酸
ジルコニウム、合成樹脂等が挙げられ、これらのｌＫ４
又は２種以上を配合し得る（配合量通常Ｏ〜５０％、特
に１０〜３０チ）。

なお、シリカ系研磨剤としては１例えば特開昭４９−９
１９９４号公報、特開昭４９−９４．７１２号公報、特
開昭５０−６４１９８号公報、特開昭５０−６５４９７
号公報、特開昭５１−９２８６９５号公報、特開昭５１
−１３６８４１号公報、および特公昭５４−４９１９号
公報等に記載されたものが用いられる。更に具体的に例
示する＋’−Ｚｅｏｄｅｎ＠　。

Ｚｅｏ■、　５ｉｄｅｎｔ■の商標で販売されている一
次粒子が５００ｍμ以下で二次粒子が１〜３０μである
沈降性シリカやシリカキセロｒル、シリカエーロゲル等
が使用し得る。この場合、沈降性シリカが特に好適に用
いられ、Ｓ１０．含量７０チ以上、好ましくは９０％以
上、アルカリ・アルカリ土類金属酸化物含量Ｏ〜５％％
Ｓｉｎ！に対するアルミニウム、マグネシウム、カルシ
ウム等の金属の酸化物の結合量０〜１０％、好ましくは
０〜５チ、付着水分含量（乾燥減量）１〜１０％のもの
で、平均粒径０．５〜３０μ、よシ好ましくは１〜１５
μ、１ｆ当りの比表面積（ＢＥＴ法）５００ぜ以下、よ
り好ましくは３００ぜ以下、屈折率１．４４〜１．４７
　、吸液量０．６〜１．３ＣＣ／ｒの性状のものが好ま
しく用いられる。具体的には１本国Ｈｕｂ　ｅ　ｒ社の
Ｚｅｏ　４９　＋　Ｚｅｏｄｅｎｔ　１１３　＊米国Ｗ
Ｒ，Ｇｒａｃｅ社の５ｙ１ｏｉｄ　ＡＬ　−１，６３，
７４，４０４，英国Ｊ、Ｃｒｏａｓｆｉｅｌｄ　＆　５
ｏｎｓ社のＮｅｏｓｙｌ　ＥＴ、　ドイツＤｅｇｕｓｓ
ａ社の５ｌｄｅｎｔ　３．２０等が挙げられる。

本発明ではこれらシリカ系研磨剤が有効に使用される。

また、粘稠剤としては、ソルビット５グリセリン、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、１．３−ブチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、キシリット、マルチット、ラフチット
等が挙げられ、これらの１種又は２種以上を配合し得る
（配合量通常１０〜７５チ）。

更に１本発明の歯磨組成物においては、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル基の
炭素数が８〜１８である高級アルキル硫酸エステルの水
溶性塩、水素化ヤシ油脂肪酸モノダリセリドモノ硫酸ナ
トリウム等の水溶性の高級脂肪酸モノグリセリドモノ硫
酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアル
キルアリールスルホン酸塩、高級アルキルスルホン酸塩
、１．２−ジヒドロキシゾロ／？ンスルホン酸塩の高級
脂肪酸エステル、Ｎ−ラウロイル、Ｎ−ミリストイル又
はＮ−ノぐルミトイルデルコシンのナトリウム、カリウ
ム又はエタノールアミン塩等の低級脂肪族アミノカルＨ
？ン酸化合物の実質的に飽和の高級脂肪族アシルアミド
などのアニオン活性剤、ショ糖モノ及びジラウレート等
の脂肪酸基の炭素数が１２〜１８であるショ糖脂肪酸エ
ステル、ラクトース脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪
酸エステル、マルチトール脂肪酸エステル、ステアリン
酸モノグリセライド、ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウ
レート、ポリオキシエチレン（１０１２０，４０，６０
，８０，１００モル）硬化ヒマシ油、エチレンオキサイ
ドとプロピレンオキサイドの重合物及びポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレンモノラウリルエステル等（７
）＆ＩＪ−＋４Ｌ／７オキサイドと脂肪酸、脂肪アルコ
ール、多価アルコール及びポリプロピレンオキサイドと
の縮合生成物などのノニオン活性剤、ベタイン型、アミ
ノ酸型などの両性活性剤といった１種または２種以上の
界面活性剤（配合量通常Ｏ〜７％、好ましくは０．５〜
５％）を配合し得るほか、サツカリンナトリウム、ステ
ビオサイド１．ネオヘスペリジルジヒｒロカルコン、グ
リチルリチン、ペリラルチン、タウマチン、アスノ９ラ
チルフェニルアラニンメチルエステル、ｐ−メトキシシ
ンナミックアルデヒド、シヨ糖、乳糖、果糖、ザイクラ
ミン酸ナトリウム１などの甘味剤（０〜１チ、好ましく
は０．０１〜０．５　％　）　、　ｉｊ！に必要により
ｐ−ヒドロキシメチルベンゾイックアシド、ｐ−ヒドロ
キシエチルベンゾイックアシド、ｐ−ヒドロキシゾロぎ
ルペンゾイツクアシド、ｐ−ヒドロキシブチルベンゾイ
ックアシド、安息香酸ナトリウム、低級脂肪酸モノグリ
セライドなどの防腐剤、ウィンターグリーン油、スペア
ミント油、ペパーミント油、サツサフラス油、丁字前、
ユーカリ油などの香料、ゼラチン、ペプトン、アルギニ
ン塩酸塩、アルブミン。

カゼイン、二酸化チタンなどの増白剤、シリコーン、色
素、その他の成分を配合し得る。

また、本発明の歯磨組成物には、アラントイン類、イプ
シロンアミツカグロン酸、トラネキサム酸、デキストラ
ナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ、リゾ
チーム、溶菌酵素、リテックエンザイム等の酵素、モノ
フルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸カリウ
ムなどのアルカＩＪ金Ｍモノフルオロホスフェート、フ
ッ化ナトリウム、フッ化アンモニウム、フッ化第１錫等
のフッ化物、クロルヘキシノン塩類、ジヒドロコレステ
ロール、グリチルレテ／」盆類、グリチルレチン酸、グ
リセロホスフェート、クロロフィル、カロペプタイド、
水溶性無機リン酸化合物、ビタミン類、歯石防止剤、抗
菌剤、歯垢阻止剤等の有効成分を１種又は２種以上配合
し得る。

本発明に係る歯磨組成物は、大成性超微粉無定形シリカ
を使用すると共に、上述した適宜な成分を使用し、粘度
６００ポイズ以下に調製するものであるが、押し出し性
が良好であシ、しかも粘度が低いにもかかわらず、良好
な保型性を有し、曳糸性が改善されたものであるため、
ブツシュがタン等の抑圧操作部を押すことによシ、内容
物が押圧されて内容物出口から押し出されるタイプの竪
型ポンプ式容器に収容されて使用することができ１す るものである。

ｈお、このようなポンプ式容器としては、実開昭５４−
３４６４１．実開昭５５−３８７８３、実開昭５６−４
６５７２．実開昭５６−１００３７８％実開昭５６−１
２１６７７、実開昭５７−４４０４１、実開昭５７−７
４１６８．更開昭５７−１．６４０７９、特開昭５７−
６８３６７、特開昭５７−６８３６８号公報などに記載
のもの等が挙げられ、本発明歯磨組成物はこれら容器に
充填されて好適に用いることができる。

次に実験例を示し、本発明の効果を具体的に説明する。

〔実験例〕

第１表に示す阻１〜Ｎｏ、７の処方の練歯磨組成物を調
製した。

次に、これらの練歯磨の粘度をＢＩ（型粘度計を用いて
測定（２５°Ｑ）すると共に、これら練歯磨を実開昭５
４−３４６４１号公報記載の容器に充填し、この容器か
ら押し出したときの保型性、曳糸性、押し出し易さを評
価した。結果を第２表に示す。

２ 第　２　表 但し、評価基準は下記の通シである。

評価基準 保型性 ○：歯ブラシに良好に乗シ、型がぐずれない。

△：少し型がくずれる。

×：歯ブラシよシ流れ易い。

曳糸性 ○：歯ブラシに乗せた場合、糸ひきかなく、練切れがよ
い。

△：歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが５　ｃｔｎ未満。

×：歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが５　ｃｍ以５ 上。

○；低抵抗く容器から練歯磨が出る。

Δ：容器から押し出す際やや抵抗を感じる。

×：容器から押し出す際かなシ抵抗を感じ。

押し出し難い。

第２表の結果よシ、大成性超微粉無定形シリカを含有し
た歯磨組成物は低粘度にかかわらず保型性が良好である
上、曳糸性が良好であシ、かつ容器から押し出し易いも
のであることが知見される。

以下、実施例を示す。

〔実施例１〕 沈降性シリカ　１７％ プロピレングリコール　３ グリセリン　２５ ンルビツト　２０ ゼラチン　０．３ カルデキシメチルセルロース　１ ナトリウム ６ ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ Ｎ−ラウロイルザルコシ　０．３ ネート サッカリンナトリウム　０．１ パラベン　０．１ 香　料　１ 計　１　００．０％ 粘　度　４５０ポイズ 〔実施例２〕 沈降性シリカ　１７％ ポリエチレングリコール　４ グリセリン　２５ ソルビツト　２３ ゼラチン　０．３ カラダナン　０．５ 大成性超微粉無定形シリカ　２ （Ａｅｒｏｓｉｅ） ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ サツカリンナトリウム　０．１ ノ９ラペン　０．１ 香　料　１ 計　１００．０％ 粘度　５００ボイズ 〔実施例３〕 沈降性シリカ　１５チ ポリエチレングリコール　４ グリセリン　２０ ソルビツト　２２ ゼラチン　０．５ ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ Ｎ−２ウロイルザルコシ　０．３ ネート サッカリンナトリウム　０．１ クロルヘキシジン塩酸塩　０．０１ ノヤラペン　０．１ 香　料　１ 計　１００．０　％ 粘度　５３０ポイズ 〔実施例４〕 第２リン酸カルシウム　３０％ ポリエチレングリコール　３ ンルビツト　３５ ラウリル硫酸ナトリウム　１．８ サツカリンナトリウム　０．１ パラベン　ｏ、ｉ ｌ・９ 香　料　１ 精製氷　残 計　ｉｏｏ、ｏチ 粘　度　６００ポイズ 〔実施例５〕 炭酸カルシウム　２５％ ゾロピレングリコール　２．５ グリセリン　２５ ソルビット　エ０ ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ サツカリンナトリウム　０．１ タ日ルヘキシジン塩酸塩　０．０１ パラベン　０−１ 香　料　１ 精製氷　残 計　１００．０チ 粘　度　５８０ボイズ ０ 〔実施例６〕 水酸化アルミニウム　３５チ プロピレングリコール　３ ンルピツ、ト３０ ゼラチン　０．５ アルギン酸ナトリウム　１ ラウリル硫酸ナトリウム　１．２ ラウリン酸ジエタノール　０．５ アミド サッカリンナトリウム　０．１ モノフルオロリン酸ナトリウム　０．７６デキストヲナ
ーゼ　２０００　ｕ／ｆ’パラベン　０．１ 香　料　１ 計　１００．０チ 粘度　５９０ポイズ 〔実施例７〕 不溶性メタリン酸ナトリウム　３５チ プロピレングリコール　３ グリセリン　２５ ンルビツト　２３ カルデキシメチルセルロース　１ ナトリウム ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ Ｎ−ラウロイルデルコシネート０．３ サツカリンナトリウム　０．１ クロルヘキシジン塩酸塩　０．０１ パラベン　０．１ 香　料　１ 計　１００．０チ 粘　度　５５０ポイズ 〔実施例８〕 沈降性シリカ　１０％ プロピレングリコール　３ グリセリン　２゜ ゾルピット　１゜ ゼラチン　０．５ カラグナン　１ ラウリル硫酸ナトリウム　１．５ サツカリンナトリウム　０．１ トラネキサム酸　０．０１ パラベン　０．１ 香料　１ 計　１　００．０　チ 粘度　３２０ポイズ 実施例１〜８の練歯磨は、いずれも保型性、曳糸性、押
し出し易さの良好なものであシ、実開昭５４−３４６４
１号公報記載の容器に収容した場合にもスムーズに押し
出すことができた。

出願人　ライオン株式会社 代理人　弁理士　小　島　隆　司 ３ ＝７１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　粘度を６００ポイズ以下に形成すると共に火成性超
   微粉無定形シリカを配合してなることを特徴とする歯磨
   組成物。 ２　粘度が２００〜５００ポイズである特許請求の範囲
   第１項記載の歯磨組成物。 ３　大成性超微粉無定形シリカの配合量が全体の１重量
   ％以上である特許請求の範囲第１項又は第２項記載の歯
   磨組成物。 ４　竪型ｄ？ンプ式容器に収容した！許請求の範囲第１
   項乃至第３項いずれか記載の歯磨組成物。