JPS6071906A - 二値化画像の周長測定方式 - Google Patents

二値化画像の周長測定方式

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JPS6071906A
JPS6071906A JP58181076A JP18107683A JPS6071906A JP S6071906 A JPS6071906 A JP S6071906A JP 58181076 A JP58181076 A JP 58181076A JP 18107683 A JP18107683 A JP 18107683A JP S6071906 A JPS6071906 A JP S6071906A
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JP
Japan
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image
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signals
input image
circumferential length
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JP58181076A
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Masami Niwa
正美 丹羽
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、画像処理装置において、対象画像の全周長
な測定するための二値化画像の局長測定方式罠関するも
のである。
〔従来技術〕
従来、物体の認識を行うには、その物体の面積。
全長、穴の数1局長等々により行われている。そして、
前記物体の全周長を測定するには、その物体の図形のパ
ターンを記憶し、各部分の座標から隣接する2点間の距
離を算出してその総計をるなと、ソフト的に処理するし
かなく、そのため、複雑な、数多くの演算を行わねばな
らない欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上述の点にかんがみなされたもので、対象
画像を走査し二値化し、これをシフトレジスタに入力し
、人、力画像上の少なくとも3×3の画素に相当する9
個の信号走査に応じて順次とり出すようにし、この9個
の信号に論理演算な加え、その出力の合計をカウントし
て局長を算出するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すプロ22図である。
この図で、1は画像人カニ値化装置、2はタイミング発
生回路、3. 4. 5. 6. 7はそれぞ幻シフト
レジスタで、全体が直列接続されシフトレジスタ3と4
のビット数の合計がビデオ信号における水平走査線1本
分に相当する。シフトレジスタ5と6についても同様で
ある。
そして、シフトレジスタ3. 5. 7は各水平走査線
1本中の3ビツト、すなわち、信号A、B、C。
D、E、F、G、H,Iをそわぞれ取り出せるようKな
っている。そして、これらシフトレジスタ3〜Tへの入
力はタイミング発生回路2からのクロックパルスによっ
て行われる。
8は論理回路で、佑号A−IY入力とし、P=E(A−
B+B −C+C−F+F−I+I・H+H−G+G−
D+DA) の論理演算を行う。
Sは同じく論理回路で、信号B、 D、 I(、F、 
Eを入力とし、 Q=K (百・D−H−F+B−D・)’I−F+B・
D−H・シ+B−D−H−F) の論理演算を行う。
10はOR回路で、論理回路8,9の出力のオアヶとる
。11はカウンタで、OR回路10の出力をカウントす
る。12は論理回路で、信号A、B。
D、Eを入力とし の論理演算を行う。13はカウンタで、論理回路12の
出力のカウントを行う。14は演算部で、マイクルコン
ピュータでもよく、カウンタ11゜13の出力を受け、
二値化画像の全周長の値を算出する。
次に動作について説明する。
シフトレジスタ3.4は水平走査線の1ライン分に相当
するからこれが一杯になると、次のシフトレジスタ5.
6に順次二値化データは移動する。
そしてシフトレジスタ5.6が一杯になると次にシフト
レジスタ7に二値化データは移動する。したがって、画
像入カニ値化装置1から順次二値化データが入力された
とき、シフトレジスタ3,5゜Tから順次得られる信号
A〜工は結局第2図の3×3のマトリクスからなるオペ
レータ20が対象としている画像C以下入力画像という
)上を順次移動していくことに相当する。
さて、論理回路8では;上記論理演算Pが実行されるが
、この意味は、信号Eを11′として信号Ev除いた信
号A−Iのうち、隣接して共に$ 01が存在するとき
は、出力として11′ヲ出すということである。この論
理演算によって、入力画像のエツジが検出される。そし
て、シフトレジスタ3の内容は画像人カニ値化装置11
からの入力ごとに変って行く、すなわち、オペレータ2
0が順次移動してゆくことと等価であるので、入力画像
に応じて、論理回路8から出力111が出る。こわをカ
ウンタ11でカウントすれば、局長が算出できる。
論理図M9は入力画像の端部や途中に切込みがあるよう
な場合、論理回路8ではカウントもれが出ることがある
のを補正するためのもので、論理演算QV行う。この意
味は信号B、 D、 H,Fのうち、どれか1つが10
1であるときは出力として11′を出すということであ
る。
さらに、論理回路12は、入力画像の斜め部分を正確に
測定するために設けられたものである。
すなわち、斜め部分な検出するには、第3図のように信
号A、B、D、Eからなるオペレータ21を作り、その
うちどこかに1個10′があるときを斜め部分が存在す
ると判断すればよい。すなわち、パターン22〜25の
どれかに該当すれば斜め部分と判断する。したがって、
論理演算R’&行ってその合計をカウントし、その値w
JT倍すれば斜めの長さがめられる。
結局、演算部14では 全周長=〔(カウンタ11の値→−(カウンタ13の値
)+(カウンタ13の値) X JT )×(1ビット
当りの長さ) の演算を行い、全周長をめる。
第4図は二値化した入力画像の一例であり、白を背景と
し、中央に穴があり、その他の斜線の部分が黒であると
する。なお、周辺の凹凸のうち一番幅の狭いものが、1
ビツトの幅である。この入力画像を処理してOR回路1
0に得られるカウント値は第5図に示されるようになる
。第5図で斜線を施した部分が′1′の部分である。
さらに、第6図はカウンタ13の出力例で、斜め部分が
検出された点を黒丸印で示す。この例では40個である
なお、上記の実施例では入力画像が黒で表わされる場合
を示したが、これは白であっても、これを111とすれ
ば全(同様に適用できることは言うまでもない。また、
シフトレジスタは3〜7の5個ケ直列接続したものを示
したが、これは全体を1個のもので構成し、3×3マト
リクスに相当する個所から9個の信号をとり出すように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明は入力画像を走査
し二値化してシフトレジスタに入力し、この入力画像の
少な(とも3本の走査線の3×3点に相当する部分の9
個の信号を用いて論理演算し、その結果のカウント値を
用いて入力画像の全周長をめるようにしたので、従来の
ソフトにより全周長をめるものと異なり全(簡単な構成
によって必要とする全周長を得ることができる。したが
って、物体の認識等ケ迅速に行うことができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図はこの発明のオペレータの説明図、第3図は斜め
部分を検出するためのオペレータおよび斜め部分の種々
の場合のパターンを示す図、第4図は入力画像の一例を
示す図、第5図はこの発明の処理を施した場合のカウン
ト値が得られる部分を示す図、第6図は斜め部分を検出
した状態を説明する図である。 図中、1は画像人カニ値化装置、2はタイミング発生回
路、3.4,5,6.7はシフトレジスタ、8,9.1
2は論理回路、10はOR回路、it、13はカウンタ
、14は演算部、20.21はオペレータ、22.23
,24.25はパターンである。 代理人 大岩増雄 (外2名) 第1図 一一 第2vA 第3図 第4図 第5図 第611

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力画像を走査し二値化してシフトレジスタに入力し、
    前記入力画像の少なくとも3本の走査線の3×3点に相
    当する部分の9個の信号を前記シフトレジスタからとり
    出し、前記9個の信号のうち、中心の信号が11′のと
    きその他の信号中、隣接して共に% o l 、1に有
    するものがあれば11”を出力する論理演算を前記走査
    に応じて順次行い、この論理演算の出力の合計のカウン
    ト値から前記入力画像の局長を得ることを特徴とする二
    値化画像の局長測定方式。
JP58181076A 1983-09-29 1983-09-29 二値化画像の周長測定方式 Granted JPS6071906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181076A JPS6071906A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 二値化画像の周長測定方式

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JP58181076A JPS6071906A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 二値化画像の周長測定方式

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Publication Number Publication Date
JPS6071906A true JPS6071906A (ja) 1985-04-23
JPH0242412B2 JPH0242412B2 (ja) 1990-09-21

Family

ID=16094382

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JP58181076A Granted JPS6071906A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 二値化画像の周長測定方式

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JP (1) JPS6071906A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02217974A (ja) * 1989-02-17 1990-08-30 Omron Tateisi Electron Co 画像認識装置
CN106225719A (zh) * 2016-08-04 2016-12-14 西安交通大学 一种符号阵列结构光编码图案的生成方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02217974A (ja) * 1989-02-17 1990-08-30 Omron Tateisi Electron Co 画像認識装置
CN106225719A (zh) * 2016-08-04 2016-12-14 西安交通大学 一种符号阵列结构光编码图案的生成方法及装置

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JPH0242412B2 (ja) 1990-09-21

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