JPS6046821A - 成形プレス機械 - Google Patents

成形プレス機械

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Publication number
JPS6046821A
JPS6046821A JP59088511A JP8851184A JPS6046821A JP S6046821 A JPS6046821 A JP S6046821A JP 59088511 A JP59088511 A JP 59088511A JP 8851184 A JP8851184 A JP 8851184A JP S6046821 A JPS6046821 A JP S6046821A
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JP
Japan
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press machine
points
plate
pressure
forming
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Application number
JP59088511A
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English (en)
Inventor
ベルラン・アラン
スルリエ・ミシエル
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METARUJIKA BURUSENA SA
Original Assignee
METARUJIKA BURUSENA SA
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Publication date
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Publication of JPS6046821A publication Critical patent/JPS6046821A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/007Means for maintaining the press table, the press platen or the press ram against tilting or deflection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • B21D5/0272Deflection compensating means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、成形プレス機、よシ詳しくは折曲は成形プレ
ス機に関するものである。
成形プレス機には、通常、2枚の押し板が備えられてお
り、その1つは可動式でスライダーと呼ばれている。
これらの押し板は、成形工具を支える手段を有しており
、薄板はこれら仕切り板の成形工具の間に置かれて、ス
ライダーとそれに向き合って固定された揮し板の共同作
用によって成形される。
スライダーは、通常、油圧でジヤツキによって動かされ
るが、もちろん、空気圧あるいは機械力などの他の手段
も利用できる。
折曲げ成形プレス機の従来の配置では、このスライダー
を両端のλ基のジヤツキで動かし、一方、固定式押し板
は、スライダーの変位の方向に対して前記ジヤツキとは
ソー列に置かれたλつの支え上に置かれている。
このような配置では、横の圧力に関していえば、成形工
具の間で成形される薄板によって、これらの工具にはは
ソ均一に分布する負荷がかかり、各押し板は、負荷およ
び変形の点ではy等しい条件のもとに置かれる。
しかしながら、この場合でも、押し板の縦方向変形曲線
は、それぞれ個有のカーブを示し、押し板の分離面に対
してはソ左右対称となって、加圧点(ジヤツキおよび固
定式支え)の中間付近でこれら押し板の間隔が最大とな
り、従ってその大きさは各押し板の変形の最大値の2倍
の匝を示すようになる。
コ枚の押し板の間の間隔の最大値は、得られる折曲げの
精度にとって重要なパラメーターであり、上に述べたよ
うな場合には、2枚の押し板が端部よりも中央部でより
隔っているため、折曲けも端部よりも中央部でより開い
ていることになる。
変形された2枚の押し板の間の最大の間隔を小さくシ、
それにより薄板の折曲げの状態を改善するために、1枚
の押し板は、端部のλ基のジャツギまたはλつの支えに
支配され、他の押し板は中央部におかれた対応するlっ
の支えまたはl基あるいは枚数基のジヤツキに支配され
るようにすることが考えられた。(以下、中央加圧式と
呼ぶ)この場合には、押し板の変形は、すべて弓形にな
るが、すべて同じ方向にカーブし、また、この場合には
、間隔の最大値は各変形曲線のたわみの引き獅゛によっ
て得られることになる。たソし、側部加圧の場合には、
間隔の最大値はこれらの足し算によってめられることに
なる。
さらに、中間のlまたは複数基のジヤツキで補償した(
1111部加圧式装置を考えることもできる。
もちろん、押し板の間隔の最大値が他のファクター、と
くに押し板の慣性に影響されることも明らかである。例
えば、側部加圧式と中央加圧式のλつの配置の間隔の最
大値がはソ等しい場合には、中央加圧式の押し板の慣性
はかなシ少くなることになる。
たソし、計算では、押し板の変形曲線はこの場合に一般
に確認されるものとは反対に平行にはなり得ない異る数
学的形状をとることが示される。
中央加圧式においては、押し板の間隔の最大値が側部加
圧式に比べて少いとしても、この方式には、やはり重大
な不便さがともなう。
実際、側部加圧式では、間隔の最大値が大きくとも、そ
れに反して成形された薄板は、はソλ枚の押し板の間の
左右対称面内にとどまっているのに対して、中央加圧式
では、はソλつの変形曲線の間にある線をたどらざるを
得ないようになり、場合によっては、このことにより、
部品に添った折曲げの角度はかなり正確であっても、そ
の部品上にサーベル状の変形が生じ・る不都合さが起る
本発明の目的は、2枚の押し板の間の間隔の最大値をで
きるだけ小さくシ、また、各押し板の変形の最大値をへ
らして、上にみられるような「サーベル」効果を最小限
にとどめることができるような配置を得る°ことにある
折曲げ成形プレス機においては、間隔の最大値を減らせ
ば、折曲げの間隔公差を小さくすることになる。
したがって、問題は、間隔の最大値に関する既存の技術
の#善の成果を維持しながら、変形のたわみ分をできる
限9小さくすることにある。
さらに、本発明がとくに折曲げ成形プレス機に関するも
のであっても、あらゆる種類のプレス機、例えばくせ取
りプレス機や絞り加ニブレス機にも関係するものである
ことは明らかである。
上に述べたような目的は、本発明に従えば従米紹められ
ている考え方とは異る驚くべき方法によって達成される
実際、本発明にもとづく成形プレス機は、固定された支
えの反作用またはジヤツキの直接または伝達された作用
(あるいはその両方)を利用し、各押し板に加圧点を設
けるようにしたものであるが、各押し板の加圧点の分布
および数が、プレス機の全長上で成形する場合は作動中
の各押し板の縦方向の変形曲線が波形を示し、且その中
点に対して左右対称となるように定められ、一方、2本
の曲線は、縦の座標が同じところで、最大師および最小
値を示すという点ですぐれた特徴をもっている。
従って、変形曲線は波形を示すだめに従来のような単一
の弓形とはならず、この点で、達成すべき目的に照して
も文句なしに独創的なものでろる。
のぞましい実施形態に従えば、押し板の1枚には、−以
上の総数n個の加圧点があたえられ、一方、反対側の他
方の押し板には、可動式の押し板の移動の方向に平行な
線に対して、第1の押し板のnヶの加圧点からずれ、λ
つずつ入れ交った(1+/ )個の加圧点があたえられ
、前記λつの押し板の加圧点は前記押し板に垂直な中間
の平面に対して左右対称に配置される。
この場合、一方の押し板に対する他方の押し板の加圧点
のずれは、可能な全体の成形に影響されるが、この加圧
点のテれと押し板上の応力の分布は、(1+/)個の共
通点が得られ、また、押し板の全長に亘って1回で成形
したと仮定した場合、端の一点を含めて変形曲線上では
ソー線になるようにすれは有利である。
本発明では、さらに、2枚の押し板の間の慣性の関係が
、できれは、変形曲線の間で、間隔の最大(+Mが可能
な限り小さくなるように定められることがのぞましい。
また、以下に述べるように、慣性を、各押し板に添って
変化させることも可能である。
本発明では、また、複合式の押し板の場合には、押し板
上の応力の分布の制御手段と同様に、中間の加圧点の独
特且個有な配置も考えられている。
本発明は、添付図面を参照しながら例として紹介する折
曲げ成形プレス機の実施形態に関する以下の説り1]を
読むことにより、よく理解されるであろう。
第1図は、前記「j点j式プレス機について、本発明の
原理を図式的に示したもので、図中、各加圧点はくさび
形の矢印で示されているが、すでに述べたように、同定
支点で、ジヤツキの動作が直接また1間接に伝達される
点となり得るところである。
第1図で、折曲げの力Fの分布の状態は、係数Kを用い
てあられされているが、これについては、後でとり上げ
る。また、可能な折曲げ成形される材料の全体の長さは
2Lに等しいものと仮定する。
上側の押し板(第1図、第、za−,2d図ではSであ
られされている)の加圧点は、左右対称に3ケ所あり、
下側の押し&(i)の加圧点の数はλケ所である。
図から明らかなように、下側の押し板の加圧点は、上側
の押し板の両端部に対してλの値たけずれており、加圧
点は上下が交互にあられれるようになっている。(λの
値は、ulの大きさに比例する)。
このような配置にした場合の変形曲線は、直交座標Xお
よびyであられした場合(Xを仕切り板の縦の方向とす
る)、第一28−2d図のように々る。
これらの曲線2a−2dは、数学函数であられすことが
でき、従って、函数を用いてλつの曲線の間の間隔の最
大値(Emax) を調べることができる。
さらに、曲線−za−2dは、折曲げが可能力すべての
長さ、2IJ上で行い得ること、また各押し板(8)お
よび(1)に添った慣性IsおよびIiは一定であるこ
とが仮定されていることも注意する必要がある。
れ、2つの曲解が3つの共通点(Mおよびλつの端の点
0およびOりを有する場合、すなわち曲線2aから2b
に移る場合、Rとずれの値λの間にある関係が存在する
ことを認めた。官い換えれば、このような条件のもとで
は、kはλおよびJの函数である。
これに、3つの点0.M、および0′がはソ直線をなし
ていること(第、2C図)、すなわち、各押し板の中点
が端部とはソー直線をなしているという条件を加えると
、kおよびλのとる値をめることができる。
最後に、 Emaxの最小値をめれば、Jの値を最適に
することができる。
第2akJc図は、J:/と仮定17て描いたものであ
り、また、第2d図には、Jを最適値にして得られた曲
線(Sつが示されている(第2C図でJの値がlとして
与えられた場合のEmaxの最小値が、はソ3つの点を
通る線に対応していることに注意すること)。
Lの値は、必要に応じて定められ(折曲げの容量は2L
に等しい)、まだ、製造上の他の制約(総重量、費用な
ど)から上のようにして述めるK。
L−およびλの値を正確に選ぶことができない場合でも
、ノぞラメ−ターの1つまたは2つに関しては、残るパ
ラメーターの一定の値に対して常に最適値をめることが
可能であり、それにより得られる結果は材料の誤差の許
容範囲を含めた計算値との間の一致の期待度をこえてい
る。
さらに、第2c図と第2d図は、3つの点0゜M、およ
びO′をIWp上に来るようにすることによって、押し
板の間に置かれるはずの薄板の軸が、直線の近くに移さ
れることを示している(第2a〜2d図の曲線では薄板
がないものとして示されている)。
上の説明の中では、各押し板の慣性(Ii、Is )は
、前記押し板に添ってすべて一定であると仮定されてい
るが、押し41!の少くとも一方の縦方向に添った慣性
が変化するようにして、その変形曲線をできるだけ直線
に近くするかまたはλつの変形曲線の間の間隔の最大値
をさらに減らすように(あるいはその両刀)して、装置
をさらに改善することも考えられる。
技術的には、上に述べた目的はさまざまな方法で達成す
ることが可能でおる。可動式押し板すなわちスライダー
を上側の押し板ではなく下側の押し板にすることもでき
るし、押し板を一体につくること本あるいは合成してつ
くることも可能である。さらに、加圧点への加圧を、加
圧ジヤツキ、曲げ捷たは補正ジヤツキ、あるいは固定式
支えで行うこともできる。
第3図は、可能な1つの実施形態を示したものである。
第3図に示した例では、上側の押し板/が可動式で以下
これをスライダーと呼ぶが、下側の押し板コは固定され
ている。
スライダーlおよび固定式押し板λは、2枚の支柱3お
よび弘でつくられ、両者を配電ケースとしても用いられ
る変形防止桁jによって合体されティるフレームの中に
取りつけられている。
スライダーlは、図には特に示されていないが、横およ
び縦の案内手段に添ってスライド式に動がされる。
この例では、スライダーlは、徐合式の押し板で、中央
の芯材tと、この芯材6の両側からこれに取り付けられ
ている2枚の側板7およびrを含んでいる。
側板7およびjと中央の芯材6は、留め具りおよびlO
で互いに固定されている。
固定式押し板−も5ttlv同様に、中央の芯材//お
よび留めp−t4t、isでそれに固定された2枚の側
板12および/3で構成されている。
スライダーlは、その両端部に置かれ、スライダーの側
板7およびtに、従って留め具りおよび10の反作用で
中央の芯材ぶに作用するジヤツキ/4および17で鯛か
される。なお、中央の芯材tは、図に示されているよう
に、前記側板より先に出ているため、スライダーについ
ている工具を介して折曲げ用薄板に力を加えるのはこの
中央の芯材6である。図に示されている例では、ジヤツ
キ/Jおよび17は、複動ジヤツキで、加圧の軸はその
中間にあシ、留め具りおよびioを貫通している。
押し板コの側板lλおよび13は、その上端部に桁/r
を備えており、この桁iirは、スライダーに支えられ
て自らに連結された工具を受けるようになっていて、力
は、留め具/≠および/jを介して固定された中央の芯
材//に伝えられる。
ここに示したのは、あくまで実施形態の1つの例であっ
て、他にも、例えば少くとも押し板の7枚が一体につく
られているものや、押し板の作動部分を逆転させて、ス
ライダーIの側板7.ざと押し板λの中央の芯材/lが
作動部分であったとすれば、逆に、図に示すように、ス
ライダーの芯材と押し板Jの側板/2 、isを作動部
分にしたものをつくることも可能なことは明らかであろ
う。
図に示した実施形態では、スライダーの(寸法の大きい
方向の)中央の部分には負通孔が設けられており、その
中に曲げジヤツキlりが配備されている。
このジヤツキlりは、スライダーの中央の芯材6が側板
7およびg上によりか\らざるを得ないような状態で配
備されている(作動部分である側板7およびtと逆にす
ることもできる)。押し板が一体に作られている場合に
は、ジヤツキ/りを前記押し板の凹のみの中に配備して
、桁jの上に支えられるようにすることもできる。
第3図の例では、加圧点の配置が第1図すなわち(ジヤ
ツキ/j 、 /7の反作用e9ける)留め具り、りと
ジヤツキlりの3つの加圧点を備えたスライダーとこの
スライダーの加圧点に対してすれた位置にある固定式の
支え/弘および/jの形をとるλつの加圧点を備えた押
し板2のそれに対応していることがわかる。
この棹のプレス機械には、もちろん、調節、制御用操作
アセンブリーが配備されているが、第弘図は、例として
、この槓アセンブリーの少くとも1部を図式的に示した
ものである。この図は、あくまで原理を図式的に示した
ものであり、配置や形態は第3図のものと若干異るが、
図には、スライダー11固定式押し板λ、押しジヤツキ
16゜/7、および曲げジヤツキ/りが示されている。
ジヤツキtt、i’y、およびlりは、ポンプP/。
F2.および補助ポンプPaによって動力が供給される
それぞれの制御バルブ8/、8.2.および83によっ
て操作される。
(図には示されていないが)電子式または機械式または
油圧式(あるいはそれらの組合わせ式)論理が、図には
図式的にPCで示されている例えはペダルのような操作
手段、データ(命令)の捕捉手段、および、実際に加え
られる折曲げの力およびプレス機械の対称向に対する前
方の分布を恒常的に測定する力の捕捉装@F/、F2.
押し板2およびスライダーlの端部の相対位置を恒常的
に測定する位置の捕捉装置Q/、012、および、スラ
イダーの中央のたわみのモーメントを恒常的に測定する
モーメントの捕捉装置Mの形を1−た測定手段からくる
情報を受けると、これらについては、以下でさらに詳し
く説明する(図に示されている斜めの矢印は、論理との
つながりを示す)。
ペダルPcは、上に説明した論理およびバルブBiおよ
び8.2を介して、スライダーlの前進。
停止、および戻りを制御する。
データあるいは命令は、論理の入力装置によって捕捉さ
れるが、これらのデータは、薄板の性質。
厚さ、ときには長さ、ならびに、プレスによって得られ
る折曲げの特性(折曲げの角度、工具の寸法・・・・・
・)などに関するもので、これらのデータをもとに、折
曲げの深さ、従って、スライダーの径路の最終位置がめ
られる。
論理の処理装置は、測定手段から受けとったデータや情
報を利用して、制御バルブの操作を調節する。
ます、O/と0−2のデータの比較によってバルブBi
および8コに作用を加えながら、押し板λに対するスラ
イダーlの平行運動を制御することができる。
次に、選定しである通常の位置に対する前記位置のデー
タを比較することによって、(高速で)接近し低速で通
過する折曲げの径路の最終地点を定めることが可能にな
る。
上に説明した機能が、逆方向の動き(スライダーの戻り
)でも同じであることは明らかである。
折曲けの過程で加える力Fは、薄板の特性(金輪の性責
、厚さ、長さ)の函数である。この力Fは、通常、計舞
器によるかまたはある種の数値制御の場合には計算を行
ってめ、次に、機械の上で予備調節される。圧力の分布
を測定する、フレームの支柱または留め具その他(ジヤ
ツキ)の中に置かれた力の捕捉装[F/およびF2は、
折曲けの力の合計Fおよびそれらの差による圧力の偏心
というλつの情報を論理に伝える。
論理は、8/および8Jに作用して、計算による理論値
に対する実際の折曲けの力の一致度および折曲げた製品
との対応関係を制御する。たyし、ここでは、対応関係
を調べるための制御の基準に用いられるのは、常に位置
の捕捉装置O1および0λで、偏心のデータは他の目的
に利用されることに注意する必要がある。
このようにして、これらのすべての手段によって、薄板
の特性および対称面に対する薄板の位置を計算に入れる
ことが可能となる。
このプレス機械を実現するためのJ 、に、およびλの
値をめるために最初に行った検討および計I!#(第1
〜−2d図)は、あくまで負荷が押し板上に均一に分布
している、す々わち中央での折曲げで、しかも、負荷が
プレス機械の全長上に加わるという仮定のもとに行った
ものでおる。
機械の縦の一部上で行われるかまたは偏心性の折曲け(
るるいはその両方)でも、上に述べた各種の手段を用い
ることができることは明らかであろう。
たソし、押し板の端部の位置は、実際の寸法でけ、薄板
の端部のレベルに対応しないため、位置の捕捉装置O7
および0−から来るデータは補正する余地があり、また
、曲げの力を制御する、すなわち折曲げの実際の偏心と
長さによってきまる係数Kを有効に定めるための値を操
作する余地が存在する。
折曲げる薄板の長さは、すでに述べたように表示して捕
捉することができるが、ここでは、その尺度が前記折曲
げの長さ、力F、および偏心度の函数である捕捉手段M
によって長さをめることがとくに独創的で興味深い。
他に力Fと偏心度が捕捉されたとすると、論理は、捕捉
装置Mの情報から、容易にKの値を算定することができ
る。
すでに述べたように、本発明の範囲を逸脱゛することな
く、本発明にもとづくプレス機械のさまざ1な変形を考
えることができる(下側のスライダー、λ加圧点式スラ
イダーと3加圧点式固定式押し板・・・・・・)。さら
に、j加圧点式の実施形態を、ジヤツキ/り以外の曲は
ジヤツキを配備し、それらを上に述べたような方法で複
合形の押し板の中に配置することで、7.り・・・加圧
点式(数の対応に注意すること)の他の実施形態に拡げ
ることができること丸明らかである。加えて、抑制力の
捕捉装置M4.例えは他の押し板上など他の個所に配置
することも可能である。
最後に、上の説明は折曲げ成形プレス機械に関するもの
であるが、本発明が特定の種類の機械に限定されるもの
ではなく、あらゆる種類の成形プレス機械に適用し得る
ものであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、「j点」式プレス機の場合の加圧点の配置を
示した図式図である。 第λaおよび26図は、さまざまな特性の函数としての
押し板の変形曲線を示したグラフである。 第3図は、理解を高めるために一部を断面図で示した1
つの実施形態のプレス機の単純化した斜視図である。 第弘図は、操縦および制御の原理を図式的に示した図で
ある。 l・・・上側の押し板(スライダー)、2・・・下側の
押し板、3.≠・・・支柱、j・・・変形防止術、1.
//・・・芯材、7.ざ、 / 2 、 / J 、、
・側板、り、10゜lグ、/jt・・・留め具、it、
i7・・・ジヤツキ、/1・・・桁、lり・・・曲げジ
ヤツキb PI Hp、 l Pa・・・ポンプ、S1
+ s、 18B・・・制御バルブS oll 0!・
・・位置の捕捉装置、M・・・モーメントの捕捉装置、
Pc・・・ペダ手続補正書(方式) 昭和59年8月29日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第 88511号2、発明の名称 成形プレス機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スペイン国、ビスカヤ、ブルセナ・バラカルド、
アヴエニダ、ツマラカレグイ、32 名称 メタルシカeブルセナ・ソシエダ・アノニマ4、
代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261昭和59年 7月
11日 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z 各押し板が、固定式支えの反作用及び(または)−
    )ヤツキの直接または伝動された作用の結果、加圧点で
    圧力を受ける成形プレス機械において、各押し板の加圧
    点の分布および数は、プレス機械の全長上で成形のため
    に作動する各押し板の縦の変形曲線が波形を示し、その
    中点に対して左右対称となり、一方、2本の曲線が縦方
    向にはソ同じ座標をもつ最大値および最小値を示すよう
    に定められていることを特徴とする成形プレス機械。 コ、 プレス機械の押し板の1枚が、少くともλつで合
    計nヶの加圧点をもち、一方、反対側のもう1枚の押し
    板が、互いにずれて、可動式押し板の変位の方向に平行
    な向きに対して第lの押し板のnヶの加圧点とλつずつ
    入れ違った(n+/)ケの加圧点をもち、前記2枚の押
    し板の加圧点が、前記押し板に垂直な中央の平面に対し
    て左右対称に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の成形プレス機械。 3、 成形の可能な全長の函数となる一方の押し板の加
    圧点の他方の押し板の加圧点に対するずれおよび押し板
    上の応力の分布が(n+/ )ケの共通点を得るように
    してめられ、また、押し板の全長上で成形したと仮定し
    た場合、両端を含めて変形曲線上ではソー直線に来るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の成形プレ
    ス機械。 4A 2枚の押し板の間の慣性の関係が、変形曲線の間
    の間隔の可能な最も小さい最大値を得る方法でめられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の成形プ
    レス機械。 ! 少くとも1枚の押し板が、その縦方向に隋って、そ
    の変形曲線に近づけるがまたは2枚の押し板の変形曲線
    の間の間隔の最大値を小さくする(あるいはその両方)
    ような形で変化する慣性を示すことを特徴とする特許請
    求の範囲第1ないし第μ項の任意の1項に記載の成形プ
    レス機械。 J、(n+/)の加圧点を有する押し板上の両端の加圧
    点に対する中間の加圧点が、ジヤツキの直接または間接
    の作用によって得られることを特徴とする特許請求の範
    囲第λないし第5項の任意の1項に記載の成形プレス機
    械。 Z 押し板の少くとも1枚が2枚の側板とその間で固定
    された中間の芯材で構成された成形プレス機械において
    、1方または両方の押し板の中間の加圧点の少くともい
    くつかは、側板によりか\つた成形工具をか\える中央
    の芯材あるいは中央の芯材によりかかった工具をか\え
    る側板のいずれかにか\る形で配備されたジヤツキによ
    って形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1な
    いし1g4項の任意の1項に記載の成形プレス機械。 と 少くとも可動式押し板すなわちスライダー<i>が
    両側の11111板(7,1)の間にはさまれて固定さ
    れた中央の芯材<r>で構成されている成形プレス機徐
    において、スライダラRn + / )の加圧点を備え
    、その両端の点(り、10)が、少くとも応力を中央の
    芯材(j)に伝えるために側板(7J)上に加えるかま
    たは両側の側板(7,ざ)に応力を伝えるために中央の
    芯材(j)に加えるかのいずれかの圧力ジヤツキ(/4
    ./7)の各作用によって得られ、一方、中間の加圧点
    は、各々、それぞれ側板(7,1)または中央の芯材(
    6)上に支えられた中央の芯材(6)または側板(7,
    1’)上に直接作用するジヤツキ(lり)によって形成
    され、さらに、これに向い合った固定式押し板(−2)
    の加圧点は、同定式の支え(/14 。 lj)によって構成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1ないし第7項の任意の1項に記載の成形プレス
    機械。 2 押し板の位置を制御する捕捉装fi&(0/、0−
    2)、圧力の分布を鉤定するために配備された力の捕捉
    装置(F/、Fλ)および制御論理を備えた成形プレス
    機械において、機械が、さらに、押し板のいずれか一方
    の上に配置され、とくに成形する薄板の偏心度と薄板の
    長さの函数としての情報を伝える捕捉装置(M)を備え
    、それによって、論理を用いて、圧力ジヤツキ(/l、
    17)および曲はジヤツキ(lり)上の応力の分布を制
    御することができ、結果として、プレス機械の縦方向の
    一部上または偏心したプレス槻棹上(あるいはその両方
    )で成形する場合には位置の捕捉装置(0/、0.2)
    のデータを補正することができることを特徴とする特許
    請求の範囲第1ないし第を項の任意の1項に記載の成形
    プレス機械。
JP59088511A 1983-05-05 1984-05-04 成形プレス機械 Pending JPS6046821A (ja)

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ATE26416T1 (de) 1987-04-15
DE3463006D1 (en) 1987-05-14
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