JPS6046662A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS6046662A
JPS6046662A JP15431283A JP15431283A JPS6046662A JP S6046662 A JPS6046662 A JP S6046662A JP 15431283 A JP15431283 A JP 15431283A JP 15431283 A JP15431283 A JP 15431283A JP S6046662 A JPS6046662 A JP S6046662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
density
section
picture
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15431283A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Itsukida
五木田 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP15431283A priority Critical patent/JPS6046662A/ja
Priority to DE19843429548 priority patent/DE3429548A1/de
Priority to US06/639,344 priority patent/US4668978A/en
Publication of JPS6046662A publication Critical patent/JPS6046662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば熱転写式カラー複写機などの画像形
成装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
最近、たとえば複数色の熱転写インクリボンを用いてカ
ラー複写を行う熱転写式カラー複写機が考えられている
。この複写機の概略は、原稿を光学的な走査手段によっ
て走査して読取ることによシ、画像情報(光の色信号)
を取出し、この画像情報を熱転写インクリボンの各イン
ク色に対応する色信号に変換し、この色信号に応じて熱
転写インクリボンの対応するインク部を選択し、そのイ
ンクを感熱ヘッドにより用紙に熱転写することによシ、
用紙に1色ずつ順次転写してカラー複写を行うものであ
る。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上記のような装置では、複写の濃度を変
更する揚台、原稿を露光するランプ(−あるいはけい光
灯)の光量を変えている。この光量を変えるためには、
ランプの電源電圧を位相角制御する必要があった。した
がって、この位相角制御によって発生するノイズによる
誤動作が大きな問題となっている。特にカラー複写機は
、単色の複写機に比べ回路構成が複雑で、耐ノイズ性が
弱いため問題であった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、光源の光斂を変更せずに画像形成濃度
を変えることができ、ノイズの発生による誤動作を防止
できる画像形成装置を提供することにある。
〔発明の概些〕
この発明は、板側像形成体上に形成される画像の濃度情
報を記憶手段に記憶し、画像形成体の画像濃度を選択手
段によシ選択し、この選択された画像濃度に対応する濃
度情報を上記記憶手段から読出し、この読出しだ濃度情
報に応じて上記画像形成媒体による破開像形成体への画
像形成を行うようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実bm[+Uについて図面を参照し
て説明する。
第1図および第2図はこの発明に係る熱転写式カラー複
写機を概略的に示すものである。すなわち、1は複写機
本体で、この本体1の上面前部には操作パネル2が設け
られている。そして、本体1の左側部は原稿台(透明ガ
ラス板)7上にセットされた原稿を走査して読取る原稿
走査部8、また右側部は画像形成部9となっている。な
お、10は原稿台z上に開閉自在に設けられた原稿カバ
ーである。
前記原稿走査部8は、たとえば第2図ないし第4図に示
すように構成される。すなわち、原稿台7は本体1に固
定されてお沙、この原稿台7の下方には、その下面に沿
って図示矢印a方向に往彷移動することによシ、原稿台
7上にセットされた原稿Oを光学的に走査して読取る走
査器11が設けられている。この走食器1ノは、原稿O
を照明する照明ランプ12、原稿Oからの反射光を受光
する光電変換器13、原稿0からの反射光を光電変換器
13へ導ひくレンズなどの光学系14、およびこれらを
支持するキャリッジ15によって構成される。上記光電
変換器13は、原稿0からの反射光を光電変換すること
により、画像情報を1画素ごとにグリーン@)、イエロ
ウ(Y)、シアン(C)の光の色信号として出力するも
ので、たとえばCCD形ラインイメージセンサなどを主
体に構成される。また、上記キャリッジ15は、第4図
に示すように案内レール16と案内軸17とによって矢
印a方向に往復移動自在に案内されている。そして、系
内1抽17の一端側には正逆転可能な走査用モータ(た
とえばパルスモータ)18によって、駆動される駆動プ
ーリ19が、他端側には従動プーリ20がそれぞれ配設
されておυ、これらプーリ19.20間にはタイミング
ベルト2ノが掛渡されている。また、タイミングベルト
21の一点は、固定部材22を介してキャリッジ15に
固定されている。これによシ、走査用モータ18が正あ
るいは逆回転することによυキャリッジ15か直線移動
するようになっている。
まだ、前記画像形成部9は、たとえば第2図および第5
図に示すように構成される。すなわち、画像形成部9の
略中央部に位置してプラテン30が配設されているとと
もに、とのシラテン30と相対向する左側部には感熱ヘ
ッド31が配設されている。上記感熱へ、ラド31は、
ホルダ32の陵趙面に一体的に形成されンそ放熱ン診3
3にJ装着されている。そして、上ij己ホルダ32を
介して熱転写材としての、1も転写インクリボン(画像
形成媒体)34を収納したす列?ンカセット35が着脱
自在に装着されていて、感熱ヘッド3ノとプラテン30
との間に熱転写インクリボン34が介在した状態となっ
ている。上iコ己りがンカセット35は、第5図に示す
ように、熱転写インクリボン?ン34の両端部が巻回さ
れる平行な2本の巻芯36.37を有しているとともに
、上記熱転写インクリボン34の中途部がプラテン30
と感熱ヘッド31との間に介在すべく、その一部がLイ
出しだ状f黒にケース38で仮包されたオ、I+成とな
っている。そして、上記巻芯36,37は、す?フカセ
ット35のシ斗着時、図示しない駆動力伝達機構を介し
て図示しないモータ(たとえは・ぐルスモーク)の、駆
動1f11K 3’j;−結石れ、必要に応じて回転駆
動はれるよう((なっている。また、リピンカセット3
5は、第2図に示すように、本体1の右側面に形成され
た挿脱口39を介してホルダ32に装着したシ、抜取っ
たシできるようになっている。なお、上記挿脱口39に
は開閉自在な蓋体40が設けられている。
一方、プラテン30の右斜め下方部位には給紙ローラ4
ノが設けられていて、給紙カセット42内に収容された
被転写材としての用紙(被1llI+1域形成体)Pを
1枚ずつ取出すようになっている。そして給紙ロー24
1で取出された用紙P Ir:1. 、給紙ローラ4ノ
の右斜め上方に配設されたレジストローラ43へ送られ
てその先端膣位が行われた後、レジストローラ43によ
ってプラテン30に向けて移送され、押付ローラ44゜
45によってプラテン30に巻掛けられた状態となシ、
これによシ正確に送られる。ここに、上記給紙カセット
42は本体1の前向から着脱自在となっている。なお、
第5図における46は用紙Pを手差しで供給するだめの
手差給紙装置である。
しか1〜で、感熱ヘッド31は、熱転写インクリビン3
4を介して用紙Pをプラテン3oに押圧しており、第6
図に示すように熱転写インクリ列?ン34上の色剤とし
てのインク47を加熱溶融して用紙P K転写するよう
になっている。
また、熱転写インクリボン34は、たとえば2736図
およびε「57図に示すように、用紙Pと略等しい幅サ
イズでイエロウ(Y) 、マゼンタへυ、シアン(C)
、ブラック(B)の谷インク部47 Y、47M。
47C,47Bを順次重べて設けたものであり、1色ず
つ転写しては用紙Pを転写開始位置に戻し、正確に順次
重ねて行くようになっている。
このインクリボン34により、第8図に示すよウニ、イ
エロウ(Y) 、マゼンタに)、シアン(C) 、ブラ
、り(B)、レッドα0.グリーン(G)、ブルー(B
u)の7色が印刷きれるようになっている。
このように、用紙Pはプラテン300回転によって色の
数だけ往復移動されるが、そのときの用紙Pの経路は、
本体1上に1頃斜して欠設きれた排紙トレイ48の下面
に沿って順次配設された第1.第2案内板49.50上
に導ひかれる。これは、プラテン30と第1.第2案内
板49.50の端部との間にそれぞれ設けられた、;I
j、1 +第2振分ダート51.52によって行われる
。すなわち、寸ず給紙カセット42から取出てれだ用紙
Pは、レジストローラ43および第1振分ダート51の
部分を通って移送され、その先端部がプラテン30に巻
掛けられた状態となる。次に、プラテン30が図示しな
いパルスモータなどで正回転されることにより、用紙P
を一定速度で移送するとともに、プラテン30の軸方向
に沿ってライントッド状に配列された感熱ヘッド32の
発熱素子(図示しない)が画1象#’#報に応じて発熱
し、これにより熱転写インクリン」?ン34のインク4
7が用紙P上に転写される。そして、プラテン30を通
過した用紙Pの先端部は、このとき実線位置にある第2
振分ゲート52により、排紙トレイ48の下面に沿って
設けられた第1案内板49上に送られる。
こうして、1つの色のインク47に対する転写が終了す
ると、プラテン30が逆回転されることによシ用紙Pは
逆送され、転写開始位置へ戻される。このとき、二点鎖
線位1直に回動変位する第1振分ゲート51によシ、用
紙Pの後姑部は第1案内板49の下向に沿って設けられ
た第2案内板50上に送られる。このようにして、用紙
Pを複数回往復移動させることにより複数色転写するも
のである。そして最後に、全ての色のインク47に対す
る転写が終了した用紙Pは、このとき二点鎖線位置に回
動変位する第2振分ゲート52によシ排紙ローラ53へ
導びかれ、この排紙ローラ53によって排紙トレイ48
上に排出されるものである。
第9図は前記操作パネル2を示すもので、複写濃度を各
色(たとえば赤、黄、青、黒)ごとに設定する濃度設定
部21、複写の色(たとえば赤、黄、宵、黒)を指定す
る色指定部72、複写枚数、複写可(READY ) 
、セットされている熱転写インクリボンの色、およびそ
の他の動作状態を表示する表示部73、複写倍率を設定
する倍率設定部74、複写枚数などを設定するだめのテ
ンキ一部75、割込複写を指定する=U込キー76、複
写動作を開始させる複写キー72原41t1の画像を記
憶するだめのメモリ設定部78などがそれぞれ設けられ
ている。上記濃度設定部71はたとえば赤濃度指定スイ
ッチ711 。
黄濃度指定スイッチ7J2 、青濃度指定スイッチ71
3 、黒濃度指定スイッチ7Z47JAらなシ、それぞ
れたとえばスライドスイッチにより構成されている。−
上記各濃度指定スイッチ711〜714は中心位置から
スライドすることにより中心位置における印刷濃度に対
して±50%の範囲の濃度が選択できるようになってい
る。上記色指定部72は、たとえば赤指定キー721゜
黄指定キー722 、青指定キー723 、点指定キー
724+7色カラー指定キー72.およびフルカラー指
定キー726からなシ、たとえは赤指定キー721を押
せば赤色が指定されてその赤色のみが複写され、赤指定
キー72.および点指定キー724を押せば赤、黒色が
指定されてその赤、黒色のみが複写され、7色カラー指
定キー725を押せば赤、緑、黄、宵、黒。
シアン、マゼンタの金色が指定されてその全色が中間調
を含ます複写され、プルカラー指定キー72Gを押せば
上記全色が指定されてその金色が中間調を含んで複写さ
れるようになっている。なお、上記各指定キー721〜
726は、それぞれキー頭部に表示灯が内aGれていて
、゛キーを押すことによシその表示灯が点灯して指定色
を表示するようになっている。また、複写機の電源投入
時は、フルカラー指定キー726あ表示灯が点灯して全
色複写モードになるようになっている。また、上ロ己メ
モリ設足部78は、たとえばセットキー78□ 、リセ
ットキー782゜およびコールキー783からなり、た
とえばセットキー78Iを押せば画像の記憶が指定され
、リセットキー782を押せば画像の記憶の解除が指定
され、コールキー783を押せば画像の呼出しが指定さ
れるようになっている 第10図は制御回路を概略的に示すものである。すなわ
ち、61は複写核全体の制御を司る主制御部で、たとえ
はCPU (セントラル・プロセッシング・ユニット)
とその周辺回路などを主体に構成されておシ、これには
パスライン62が接続されている。そして、上記パスラ
イン62には、前記操作パネル2、走査器制御部63、
前記光電変換器13、色変換部64、搬送制御部65、
感熱ヘッド駆動部66、感熱ヘッド温度制御部67、記
憶部68、およびROM69がそれぞれ接続されている
。上記走査器制御部63は、主制御F11部6ノからパ
スライン62を介して送られる信号に応じて動作し、走
査器1ノの照明ランプ12、光¥L久候器13および走
査用モータ18をそれぞれ駆動制御する。上記光電変換
器13は、主制御部6ノからパスライン62を介して送
られる信号に応じて原稿上の画像を検出し、前述したよ
うに光の色信号を出力する。
上記色変換部64は、光電変換器13から出力される4
6号を受取って処理し、イエロウ(Y)。
マゼンタ(&1) 、シアン(C) 、ブラック(B)
の各インクの色13号に色変換し、その各色信号をディ
デマトリクスによシ中曲調を有する色(a号に変換して
からパスライン62に出力したシ、7色マトリクスによ
り中1′Fi調を有さない色信号に変換してからパスラ
イン62に出力するものであり、たとえば第11図に示
すように、光−インクリH?7色変換都81.ディザマ
) IJクス部82部上27色マトリクス部83によっ
て構成されている。上記光−インクリボン色変換部8ノ
は、光電変換器13から出力されるイ諷号をイエロウ(
Y) 、マゼンタH、シアン(C) 、ブラック(B)
の各インクの色信号に色変換するものである。この色変
換は、たとえは次のような方法によって行われるもので
、第12図を参照して説明する。色変換部64には、第
12図に示すような光の色レベルからインクの色レベル
への変換表か複数個記憶されている。今、光の色信号が
グリーン(G)、イエロウ(Y)、シアン(C)の3色
で、走査器11の光電変換器13から電圧レベル、たと
えばG=1ボルト、Y=2y+?ルト、C=3ぎルトで
送られてきたとすると、色変換部64では上記変換表の
中からG=1ボルトの変換表をさがしだし、その変換表
内のY−2?ル)、C=3ボルトの交点座標Qに記憶さ
れているインクの色レベル、たとえば熱転写インクリボ
ン34がイエロウ(Y)、マゼンタ(財)、シアン(C
) + 7’ラツク(B)(D 4 色fx ’) t
d 、Y= dレベル、M=eレベル。
C=fレベル、B−gレベルを読出す。このようにして
色変換を行うものである。上記ディザマトリクス部82
は、ディプ法を用いて各ドツトをディザマトリクスによ
シ濃淡画像を2 (ii化することによシ、中間調を有
する色信号に変換するものである。上記ディザマトリク
ス部82では各インクリぎンの色ごとにおける種々の濃
度に対して別々のスレショルドレベルのディデマトリク
ス(濃度情報)が用意されている。たとえば第13図に
示すように各インクリボンの色IH号を各ドツトごとに
異ったスレショルドレベルが対応した4×4のディザマ
) IJクスからなるディザマトリクスのレベルで比較
し、この比較結果に応じて各ドツトごとに印字か否かの
信号(ドツトパターン)が出力されるようになっている
。上記7色マトリクス都83はII!ii像の各ドツト
を所定のスレショルドレベルの−rトvクスで2値化す
ることによシ、中間調を有さない色信号(つまシドット
パターン)に変換するものである。上記7色マ) IJ
クス部83では谷インクリがンの色ごとにおける種々の
濃度に対シテ別々のスレショルドレベルのマトリクス(
一度情報)が用意されている。
上記ディザマトリクス部82と7色マトリクス部83に
おける各マトリクスのスレショルドレベルは、濃度指定
スイッチ711〜714による影響の割シ合いを変更し
ている。すなわち、7色マトリクス部83のスレショル
ドレベルが通常のレベルの150%となったとき、ディ
ザマトリクス部82のスレショルドレベルハ通渚の12
0%となるように変化を低くおさえることにより、中間
色表現の変化が犬きくなシ、中間色を用いない7色印字
の場合と変らなくなるのを防止するようになっている。
また、第10図において色変換部64は、ノクスライン
62から送られる信号に対しても色変換を行い、新だな
信号をパスライン62に出力することもできる。上記搬
送制御部65は、主fill 17t1部61からパス
ライン62を介して送られる信号に応じて動作し、前記
プラテン30を駆動するモータ、前記17.3pンカセ
ツト35の巻芯36.37を駆動するモータ、前記給紙
ローラ41、レジストローラ43および排紙ローラ53
などを駆動するモータ、および前記第1゜第2振分ダー
ト51.52を#A動するソレノイド(いずれも図示し
ない)などを駆動制御する。
上記感熱ヘッド駆動部66は、主制御部61からパスラ
イン62を介して送られる信号、および感熱ヘッド温反
制御部62からの信号に応じて動作し、前記感熱ヘッド
31の発熱素子を1駆動制御する。上記感熱ヘッド温度
制御部67は、主制御部6ノからパスライン62を介し
て送られる16号に応じて感熱ヘッド11%動部66へ
温度制御信号を出力する。そして、上記記憶部68は、
主制御部6ノからパスライン62を介して送られる信号
に応じて動作し、パスライン62を介して送られる情報
の記憶、あるいは記憶した情報の読出しを行う。
上記記憶部68には前記色変換部64から供給される各
インクリボンごとの1頁分のドツトパターンを記憶する
メモリ681〜684が設けられておシ、たとえばメモ
リ68!にはイエロウに対するドツトパターンが記憶さ
れ、メモリ682にはマゼンタに対するドツトパターン
が記憶され、メモリ683にはシアンに対するドラ士ノ
ぐターンがl己1意され、メモリ684にはブラックに
対するドツトパターンがム己憶されるようになっている
また、上記ROM 69は主制御部61からパスライン
62を介して送られてくる上記各濃度ス −イッチ71
1〜714の指定に応じた信号に対応する各インクリ、
yンの色の濃度が記憶されている変換テーブルを有する
ものである。
前記主制御部6ノは前記濃度設定部7ノの各濃度指定ス
イッチ711〜714の指定に応じた各インクIJ j
zンの色の濃度をROM 69の変換テーブルによシ読
出し、との読出し結果に応じた各インクリボンの色の0
度に対応する制御信号を上記色変換部64のディザマト
リクス部82あるいは7色マトリクス部83へ出力する
ことによシ、上記e度に応じたスレショルドレベルのテ
゛イザマトリクスあるいはマトリクスを選択せしめるも
のである。
たとえば光濃度指定スイッチ7−11が濃い方へ設定さ
れた場合、マゼンタとイエロウに対しテ標準よシ低いス
レショルドレベルのマトリクスが選択され、薄い方へ設
定された場合、マゼンタとイエロウに対して標準より高
いスレショルドレベルのマトリクスが選択される。また
黄濃1!j指定スイッチ712が濃い方へ設定された場
合、イエロウに対して標準よシ低いスレショルドレベル
のマトリクスが選択され、薄い方へ設定された場合、イ
エロウに対して標準より高いスレショルドレベルのマト
リクスが選択される。さらに、青扮朋指定スイッチ71
3が−い方へ設定部れた場合、マゼンタとシアンに対し
て標準よシ低いスレショルドレベルのマトリクスが選択
され、薄い方へ設定された場合、マゼンタとシアンに対
して標準より高いスレショルドレベルのマトリクスが選
択される。さらにまた、黒濃度指定スイッチ714が濃
い方へ設定された場合、ブラックに対して標準よシ低い
スレショルドレベルのマトリクスが選択され、薄い方へ
設定された場合、ブラックに対して標準よ、シ晶いスレ
ショルドレベルのマトリクスが選択される。
次に、このような構成において動作を説明する。たとえ
ば今、7色カラー指定キー725を押すとともに光濃度
指定スイッチ771を濃い方へ設定し、複写キー77を
押すことによシ動作がスタートする。すると主制御部6
ノは走査器11を移動することによシ原稿の走査を開始
せしめる。この走査器1ノで読取ったグリーン(G) 
、 イエロウ(Y)、シアン(C)の光の色信号は色変
換部64内の光−インクリボン色変換部8ノに供給され
る。これによシ、光−インクリボン色変換部81は供給
される画像信号を色変換、つまシイエロウ成分、マゼン
タ成分、シアン成分。
ブラック成分にそれぞれ変換する。この各色信号は7色
マトリクス部83で各色ごとのスレショルドレベルで比
較され、そのレベル以上のドツトのみ「1」となるドツ
トパターンが出力される。この場合、上記イエロウに対
するスレショルドレベルおよびマゼンタに対するスレシ
ョルドレベルが標準よシ低いマトリクスが選択されてい
る。これによシ、マゼンタとイエロウに対する印字す°
るドツトの数が増え、見かけ上の複写濃度が変化する。
上記各色ごとのドラトノぞターンはパスライン62を介
して記憶部68に供給されることによシ、イエロウに対
するドラトノやターンはメモリ681に記憶され、マゼ
ンタに対するドツトパターンはメモリ682に記憶され
、シアンに対するドツトパターンはメモリ683にa己
1.ハされ、ブラックに対するドツトパターンCよメモ
リ684にa己1意される。
こうして、原稿1頁分の各色ごとのドツトパターンを記
憶し終ると、給紙ローラ41によって給紙カセット42
内に収容されている用紙Pが1枚取出される。この取出
された用紙Pは、レジストローラ43へ送られその先端
整位が行われた後、レジストローラ43によってプラテ
ン30に向けて移送され、押付ロー244 、45によ
ってプラテン30に巻掛けられた状態となる。ついで、
用紙Pはプラテン30によって搬送され、感熱ヘッド3
1により記憶部68のメモリ681から読出した原稿1
頁分のイエロウ成分のドツトパターンがインクリボン3
4のイエロウインク部47Yを用いて熱転写される。
とうしてイエロウ成分の印字が終了した用紙Pはプラテ
ン30の回転によシ第1案内板49上に送られる。つい
で、プラテン30が逆回転されることにより用紙Pは逆
送される。この逆送が終了すると、用紙Pは第2案内板
50上に送られている。
以後、上記イエロウ成分の転写と同様に動作することに
より、用紙P上にi己1.ハ部68のメモリ682.6
83.684から順次読出しだ原稿1頁分のマゼンタ、
シアン、ブラックに対するドツトパターンがそれに応じ
たインク部を用いて熱転写される。こりして、イエロウ
、マゼンタ、シアン、ブラックの印字した用紙Pはプラ
テン30の回転と第2据分ゲート52によシ排紙ローラ
53へ導かれ、との排紙口〜253によって排紙トレイ
48上に排出され、複写動作が終了する。
したがって、用紙P上には中間調を含まない7色以内の
複写が行われる。
ま7j1上記上記赤帽定スイッチ71.を薄い方へ設定
した場合も、7色マトリクス部83におけるマゼンタと
イエロウに対するマトリクスがスレショルドレベルの高
いものが選択されることにより同様に動作するようにな
っている。
さらに他の濃度指定スイッチ712〜714を濃い方、
あるいは薄い方へ設定した場合も、上記光濃度指定スイ
ッチ71.の動作と同様に行われる。
仄に、フルカラー指定キー726を押すとともに光濃度
指定スイッチ711を濃い方へ設定し、複写キー77を
押すことにょシ動作がスタートする。すると、主f)I
!制御部6ノは走査器11を移動することによシ原稿の
走査を開始せしめる。この走査器11で読取ったグリー
ン(G)、イエロウ(カ、シアン(C)の光の色イ=号
は色変換部64内の光−インクリボン色変換部81に供
給さ−れる。これにより、光−インクリボン色変換部8
1は供給される画像信号を色変俣、っまpイエロウ成分
、マゼンタ成分、シアン成分、ブラック成分にそれぞれ
変換する。この各色信号の各ドツトはディザマトリクス
部82で各色ごとに異なったディザマトリクスのスレシ
ョルドレベルで比較され、対応するスレショルドレベル
以上のドツトのみrlJ となるドツトパターンが出力
きれる。この場合、上記イエロウに対するスレショルド
レベルおよびマゼンタに対スるスレショルドレベルが棉
準よシ低いディザマトリクスが選択されている。これに
よシ、マゼンタとイエロウに対するドツトの数が増え、
見かけ上の複写濃Ifが変化する。上記各色ごとのドツ
トパターンがパスライン62を介して記憶部68に供給
されることにより、イエロウニ対するドツトパターンは
メモリ681に記憶され、マゼンタに対するドツト・ぐ
ターンはメモリ682に記憶恣れ、シアンに対するドツ
トパターンはメモリ683に記憶され、ブラックに対す
るドラl−tjターンはメモリ684に記憶される。こ
うして、原稿1貞分の各色ごとのドツトパターンをiJ
J憶し終ると、前述した7色カラー指定キー725を押
した場合と同様に動作することにより、記憶部68の各
メモリ681〜684のドツト・セターンがそれに応じ
たインク部を用いて用紙P上に熱転写される。これによ
シ、用紙P上には中間調を含んだ7色以上の複写が行わ
れる。
また、上記光濃度指定スイッチ711を薄い方へ設定し
た場合も、7色マトリクス部83におけるマゼンタとイ
エロウに対するディザマトリクスがスレショルドレベル
の高いものが選択されることによシ同様に動作するよう
になっている。さらに曲の濃度指定スイッチ712〜7
14を濃い方あるいは薄い方へ設定した場合も、上記光
漏IM指定スイッチ71□のiI1作と同様に行われる
次に、赤指定キー72、を押すとともに光漏匠指定スイ
ッチ7Jlを濃い方へ設定し、複写キー77を押すこと
により動作がスタートする。
すると、主制御部61は走査器11を移動することによ
シ原稿の走査を開始せしめる。この走査器11で読取っ
たグリーン(G)、イエロウ(Y)。
シアン(C)の光の色信号は色変換部64内の光−イン
クリボン色変換部8ノに供給される。これにより、光−
インクリボン色変換部81は供給される画像信号を色変
換、つまシイエロウ成分。
マゼンタ成分、シアン成分、ブラック成分にそ゛れぞれ
変換する。この各色信号は7色マトリクス部83で各色
ごとのスレショルドレベルで比較され、そのレベル以上
のドツトのみ「1」となるドラ) ノEターンが出力さ
れる。この場合、上記イエロウに対するスレショルドレ
ベルおよびマゼンタに対するスレショルドレベルが標準
よシ低いマトリクスが選択きれている。これにより、マ
ゼンタとイエロウに対するドツトの数が増え、見かけ上
の腹写泊度が変化する。上記各色ごとのドラ) iRタ
ーンはパスライン62を介して記1.ホ部68に供給き
れることによシ、赤色を表わすインクのドツトパターン
、イエロウのドツトパターン、マゼンタのドツトパター
ンを選択I−でメモリ681,682に記憶される。
こうして、JJir、イ1.)1頁分の各色ごとのドツ
トパターンを記1.ハし終ると、前述した7色カラー指
定キー726を押した場合と同様に動作することによシ
、メモリ68K 、682のドツトパターンがそれに応
じたインク部を用いて用紙P上に熱転写される。これに
よシ、用紙P上には赤色のみの複写が行われる。また、
他の単色が指定された場合も、上記同様に動作するよう
になっている。
また、上記光漏度指定スイッチ711を薄い方へ設定し
た場合も、7色マトリクス部83におけるマゼンタとイ
エロウに対するマトリクスがスレショルドレベルの高い
ものが選択されることによシロ様に動作するようになっ
ている。
さらに曲の濃度指定スイッチ712〜714を鋲い方、
あるいは薄い方へ設定した場合も、上記光漏度指定スイ
ッチ71.の動作と同様に行われる。
上記しプこように、濃度設定部の各濃度指定スイッチの
設定によって、中間調を含む多色(フルカラー)複写、
中間調を含まない多色(7色以内)複写、および単色(
赤、黄、青、黒)複写の濃度を変更でき、照明ラングの
光址を変えずにfm単に行うことができる。しかも、フ
ルカラーの複写と他の複写で濃度設定部による影響を変
えることによシ、請朋の変更によシフルカラーと多色(
7色)の複写が同じものにならないようになっている。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、光諒の光址を変
更せずに画像形成0度を変えることができ、ノイズの発
生による誤動作を防止できる1liIi像形成装置dを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実繍例紮示すもので、第1図は全体
的な構成を概略的に示す外観斜視図、第2図は一部切欠
して示す概略的斜視図、第3図は原稿走査部のわV成を
概略的に示す側面図、第4図1i原414走企都の走丘
器移動様柘を示す斜視図、第51は画像形成部の構成を
概略的に示す縦断側面図、第6図は転写動作状態を説明
するだめの斜視図、第7図は熱転写インクリボンの構成
を示す平面図、第8図はインクリボンによる印刷色を説
明するだめの図、第9図は操作パネルの平面図、第10
図は制伺j回路を概略的に示すブロック図、第11図は
色変し1部の構成を示すブロック図、第12図は色変換
方法を説明するだめの図、第13図はディザ法を説明す
るだめの図である。 0・・・原稿、P・・・用紙(被画像形成体)、2・・
・操作パネル、7・・・原稿台、8・・・原稿走査部、
9・・・画像形成部、11・・・走査器、30・・・プ
ラテン、3ノ・・・感熱ヘッド、34”・・・熱転写イ
ンクリボン゛(画像形成媒体)、47・・・インク、6
1・・・主制御部、63・・・走査器制御部、64・・
・色変換部、65・・・搬送制御部、66・・・感熱へ
ラド1駆動部、68・・・6己憶貧L 681〜68.
・・・メモリ、69・・・−ROM、77・・・濃度設
定部、711〜・・・濃度指定スイッチ、72・・・色
指定部、725・・・7色カラー指定キー、726・・
・フルカラー指定キー、78・・・メモリ設定部、78
!・・・セットキー、7゛82・・・リセットキー、7
83・・・コールキー、81・・・光−インクリボン色
変換部、82・・・ディザマトリクス部、83・・・7
色マトリクス部。 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像形成媒体を用いて被画像形成体上に原稿の画像に対
    応した画像形成を行う画像形成装置において、前記被画
    像形成体上に形成される画像の濃度情報を記憶している
    記憶手段と、前記画像形成体の画像濃度を選択する選択
    手段と、この選択手段によシ選択された画像濃度に対応
    する前記記憶手段の濃度情報を読出し、この濃度情報に
    応じて前記画像形成媒体による被画像形成体予儒像形成
    を行う画像形成手段とを具備したことをIPf徴とする
    画像形成装置。
JP15431283A 1983-08-24 1983-08-24 画像形成装置 Pending JPS6046662A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15431283A JPS6046662A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 画像形成装置
DE19843429548 DE3429548A1 (de) 1983-08-24 1984-08-10 Farbsteuereinheit fuer ein bilderzeugungsgeraet
US06/639,344 US4668978A (en) 1983-08-24 1984-08-10 Thermal transfer color image forming apparatus with image color and image color density control functions

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15431283A JPS6046662A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6046662A true JPS6046662A (ja) 1985-03-13

Family

ID=15581361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15431283A Pending JPS6046662A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6046662A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997001444A1 (fr) * 1995-06-27 1997-01-16 Datacard Corporation Imprimante a transfert thermique de colorants, a ruban multistandard
JP2002324584A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Toshiba Battery Co Ltd リード端子付扁平形非水電解質二次電池

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997001444A1 (fr) * 1995-06-27 1997-01-16 Datacard Corporation Imprimante a transfert thermique de colorants, a ruban multistandard
JP2002324584A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Toshiba Battery Co Ltd リード端子付扁平形非水電解質二次電池

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4668978A (en) Thermal transfer color image forming apparatus with image color and image color density control functions
JPS6030261A (ja) 画像形成装置
US4734760A (en) Multi-color image recording apparatus with two scanners and one printer
US4670795A (en) Color image forming apparatus and method
JPS6037871A (ja) 画像形成装置
JPS63187770A (ja) 画像形成装置
JPS6046662A (ja) 画像形成装置
US4695896A (en) Image forming apparatus
JP2601800B2 (ja) 画像形成装置
JPS6046661A (ja) 画像形成装置
JPS61198861A (ja) 画像形成装置
JP2565873B2 (ja) 画像形成装置
JPS63268659A (ja) 画像形成装置
JPS6027266A (ja) 画像形成装置
JP2521691B2 (ja) 画像形成装置
JPS61252763A (ja) 画像形成装置
JPH0763175B2 (ja) 画像形成装置
JPS63117566A (ja) 画像形成装置
JPS6083471A (ja) 画像形成装置
JPH0382580A (ja) 画像形成装置
JPH03196772A (ja) 画像形成装置
JPH0362680A (ja) 画像形成装置
JPS63125339A (ja) 画像形成装置
JPS63125358A (ja) 画像形成装置
JPH04304067A (ja) 画像形成装置