JPS6042122A - 昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造 - Google Patents
昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造Info
- Publication number
- JPS6042122A JPS6042122A JP58150309A JP15030983A JPS6042122A JP S6042122 A JPS6042122 A JP S6042122A JP 58150309 A JP58150309 A JP 58150309A JP 15030983 A JP15030983 A JP 15030983A JP S6042122 A JPS6042122 A JP S6042122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- end surface
- slider
- window panel
- glass run
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、ドアウィンドウパネルやサイドウィンドウパ
ネル等の昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造に係
り、特に、ドアザラシュ等の窓枠外表面とウィンドウパ
ネル外表面とを面一にするようにしたタイプにおける昇
降式ウィン１〜ウパネルのクラスラン構造の改良に関°
りる、（２） 技術の費用 近年、車体のボデー形状をスムーズにづると共に、車両
走行時における望見抵抗を低減させるという要請から、
ドアザラシュや車体に設りた窓枠の外表面とドアウィン
ドウパネルやり゛イトウィンドウパネルの外表面とを面
一にした車両が提供されている。
ネル等の昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造に係
り、特に、ドアザラシュ等の窓枠外表面とウィンドウパ
ネル外表面とを面一にするようにしたタイプにおける昇
降式ウィン１〜ウパネルのクラスラン構造の改良に関°
りる、（２） 技術の費用 近年、車体のボデー形状をスムーズにづると共に、車両
走行時における望見抵抗を低減させるという要請から、
ドアザラシュや車体に設りた窓枠の外表面とドアウィン
ドウパネルやり゛イトウィンドウパネルの外表面とを面
一にした車両が提供されている。
（３） 従来技術どその問題点
上述したような車両において、従来における昇降式ウィ
ンドウパネル周りの構造としては、例えば実開昭５６−
１５８３２２号公報に示されたものがある。これは、い
わゆるフルブレスドアにお【プるウィンドウパネル周り
の構造であって、具体的には、第１図ｄ３よび第２図に
承りように、ドアＤの窓枠であるドアザツシコＤＳの側
部内縁に、ドアアウタパネル１とドアインナパネル２と
の接合フランジ３及び上記トノ７アウタパネル１を被覆
するフィニツシｌｒ ４で横断面略コ字状のグラスラン
保持部１」を形成し、このグラスラン保持部ト］には横
断面略コ字状のグラスランＧを装着し、このグラスラン
Ｇの間口縁の相対向する部位には一対の保持シールリッ
プ５ａ。
ンドウパネル周りの構造としては、例えば実開昭５６−
１５８３２２号公報に示されたものがある。これは、い
わゆるフルブレスドアにお【プるウィンドウパネル周り
の構造であって、具体的には、第１図ｄ３よび第２図に
承りように、ドアＤの窓枠であるドアザツシコＤＳの側
部内縁に、ドアアウタパネル１とドアインナパネル２と
の接合フランジ３及び上記トノ７アウタパネル１を被覆
するフィニツシｌｒ ４で横断面略コ字状のグラスラン
保持部１」を形成し、このグラスラン保持部ト］には横
断面略コ字状のグラスランＧを装着し、このグラスラン
Ｇの間口縁の相対向する部位には一対の保持シールリッ
プ５ａ。
５ｂを形成すると共に、上記グラスランＧの底部６を撓
み変形可能に形成する一方、上記ドアウィンドウパネル
Ｗの外表面が上記ドアサツシュＤＳの外表面と路面−に
なるように、上記グラスランＧに上記ドアウィンドウパ
ネルＷの側部をスライダＳを介して昇降保持リ−るよう
にしたものである。
み変形可能に形成する一方、上記ドアウィンドウパネル
Ｗの外表面が上記ドアサツシュＤＳの外表面と路面−に
なるように、上記グラスランＧに上記ドアウィンドウパ
ネルＷの側部をスライダＳを介して昇降保持リ−るよう
にしたものである。
このタイプにｄ３いて、グラスランＧはドアサツシユＤ
Ｓ内に格納されており、上記スライダＳの摺動部７は上
記グラスランＧの保持シールリップ５ａ、５ｂ及び底部
６に摺接しており、このグ・ラスランＧの摺接部には植
毛８が施されスライダＳの摺動抵抗が低減されるように
なっている。また、上記ドア′リーツシュＤＳのウィン
ドウパネル側端面りしとこの端面Ｄ【に対向するスライ
ダ端面Ｓｔとの間の隙間Ｃはある程度小さく設定され、
ドアウィンドウパネルＷ周りの外観品質を良好に保つと
共に、風切音の発生を有効に防止するようにしている。
Ｓ内に格納されており、上記スライダＳの摺動部７は上
記グラスランＧの保持シールリップ５ａ、５ｂ及び底部
６に摺接しており、このグ・ラスランＧの摺接部には植
毛８が施されスライダＳの摺動抵抗が低減されるように
なっている。また、上記ドア′リーツシュＤＳのウィン
ドウパネル側端面りしとこの端面Ｄ【に対向するスライ
ダ端面Ｓｔとの間の隙間Ｃはある程度小さく設定され、
ドアウィンドウパネルＷ周りの外観品質を良好に保つと
共に、風切音の発生を有効に防止するようにしている。
更に、上記ドアウィンドウパネルＷの昇降動作を安定さ
せるには、上記グラスランＧの底部６がらの反力をある
程度大きく確保しな１ノればならず、その分上記底部６
の撓み変形ｍはある程度大きく設定されている。
せるには、上記グラスランＧの底部６がらの反力をある
程度大きく確保しな１ノればならず、その分上記底部６
の撓み変形ｍはある程度大きく設定されている。
しかしながら、このＪ：うな従来のグラスラン構造にあ
っては、上記グラスランＧはドアサツシユＤＳ内に格納
されてａ３す、しがも上記底部６の撓み変形量は一般に
上記ドアサツシュ端面Ｄ［とスライダ端面Ｓｔどの間の
隙間Ｃに比べて大きく設定されていることがら、上記ド
アウィンドウパネルＷの４降動作時において、該ドアウ
ィンドウパネルＷが上記グラスランＧの底部６を撓まけ
ながら矢印Ａで示づ゛面方向に移動すると、上記スライ
ダＳどドアサツシュＤＳとが干渉してしまうという事態
を生り゛る。この場合において、上記スライダＳが例え
ばポリカーボネートで成形されているような場合には、
一般に材料的に耐油性を損なうことがら上記スライダＳ
には一般に耐油塗料が塗布されているが、該スライダＳ
が上記ドアサツシュＤＳに干渉する結果、スライダＳが
傷付き前記耐油塗料が剥離してしまうことになり、前記
耐油塗料の剥離部にワックス等が（ｔ Ｗするとスライ
ダＳの劣化の原因になってしまう。一方、上記スライダ
Ｓの材質を硬くすると、このスライダＳがドアサツシュ
ｌ） Ｓに干渉する結果、上記ドアサツシュＤＳの端面
が傷イ」りことになり、上記ドアウィンドウパネルＷ降
動時において、上記ドアサツシュＤＳの傷が表面に露呈
してしまい、その分ドア１ノッシコＤＳの外観品質を損
なうという不具合を生じてしまう。
っては、上記グラスランＧはドアサツシユＤＳ内に格納
されてａ３す、しがも上記底部６の撓み変形量は一般に
上記ドアサツシュ端面Ｄ［とスライダ端面Ｓｔどの間の
隙間Ｃに比べて大きく設定されていることがら、上記ド
アウィンドウパネルＷの４降動作時において、該ドアウ
ィンドウパネルＷが上記グラスランＧの底部６を撓まけ
ながら矢印Ａで示づ゛面方向に移動すると、上記スライ
ダＳどドアサツシュＤＳとが干渉してしまうという事態
を生り゛る。この場合において、上記スライダＳが例え
ばポリカーボネートで成形されているような場合には、
一般に材料的に耐油性を損なうことがら上記スライダＳ
には一般に耐油塗料が塗布されているが、該スライダＳ
が上記ドアサツシュＤＳに干渉する結果、スライダＳが
傷付き前記耐油塗料が剥離してしまうことになり、前記
耐油塗料の剥離部にワックス等が（ｔ Ｗするとスライ
ダＳの劣化の原因になってしまう。一方、上記スライダ
Ｓの材質を硬くすると、このスライダＳがドアサツシュ
ｌ） Ｓに干渉する結果、上記ドアサツシュＤＳの端面
が傷イ」りことになり、上記ドアウィンドウパネルＷ降
動時において、上記ドアサツシュＤＳの傷が表面に露呈
してしまい、その分ドア１ノッシコＤＳの外観品質を損
なうという不具合を生じてしまう。
（４） 発明の目的
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、窓枠とスライダどの干渉を防止
し、以て両省が損ｍＡるという事態を回避するようにし
た昇降式ウィンドウパネルにおけるグラスラン１１４造
をＪｉｌ供づ゛ることにある。
の目的とするところは、窓枠とスライダどの干渉を防止
し、以て両省が損ｍＡるという事態を回避するようにし
た昇降式ウィンドウパネルにおけるグラスラン１１４造
をＪｉｌ供づ゛ることにある。
（５） 発明の構成
そして、本発明の基本的（？１１成は、窓枠のウィンド
ウパネル側端面とこの端面に対向するスライダ端面との
間に延びる延長部を備えてなる昇降式ウィンドウパネル
のグラスラン構造にある。
ウパネル側端面とこの端面に対向するスライダ端面との
間に延びる延長部を備えてなる昇降式ウィンドウパネル
のグラスラン構造にある。
（６） 発明の実施例
以下、添付図面に示づ実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第３図及び第４図に示ず第一実施例においては、いわゆ
るフルプレスドアのウィンドウパネル周りの構造が示さ
れている。この実施例において、ドア間口上縁及び側縁
には窓枠となるドアサツシュＤＳが形成されてｄ３す、
このドアサツシュＤＳは、ドアアウタパネル１、ドアイ
ンナパネル２、連結部材２０及びリテーナ２２で（７４
成されている。上記ドアアウタパネル１はドアウィンド
ウパネルＷに清らかに連なるパネル面を有しており、そ
の外周縁にはドアインナパネル２の外周端がヘミング結
合され、上記ドアアウタパネル１及びドアインナパネル
２のドアウィンドウパネルＷ何間口部には上記連結部材
２０が溶接により架設固定されている。そして、上記連
結部材２韻γ凹部２１が形成され、この凹部２１にはリ
テーナ２２がねじ２３止めされている。上記リテーナ２
２は、断面略コ字状のリテーナ本体２２ａと、このリテ
ーナ本体２２ａの外側に一体的に形成され且つ連結部材
２０とドアアウタパネル１どの接合フランジ２４を被覆
すべく折曲形成されるモール部２２ｂとで構成され、窓
間口側縁に位置りる上記リテーナ本体２２ａはグラスラ
ン保持部Ｈを構成すると共に、窓開口上縁に位置するリ
テーナ本体２２ａは、第４図に示Ｊように、上記グラス
ランＧに一体的に接続され且つドアウィンドウパネルＷ
上端どの間を水密に保つつｌ ｌｆ−ストリップ２５の
保持部Ｔを構成している。
るフルプレスドアのウィンドウパネル周りの構造が示さ
れている。この実施例において、ドア間口上縁及び側縁
には窓枠となるドアサツシュＤＳが形成されてｄ３す、
このドアサツシュＤＳは、ドアアウタパネル１、ドアイ
ンナパネル２、連結部材２０及びリテーナ２２で（７４
成されている。上記ドアアウタパネル１はドアウィンド
ウパネルＷに清らかに連なるパネル面を有しており、そ
の外周縁にはドアインナパネル２の外周端がヘミング結
合され、上記ドアアウタパネル１及びドアインナパネル
２のドアウィンドウパネルＷ何間口部には上記連結部材
２０が溶接により架設固定されている。そして、上記連
結部材２韻γ凹部２１が形成され、この凹部２１にはリ
テーナ２２がねじ２３止めされている。上記リテーナ２
２は、断面略コ字状のリテーナ本体２２ａと、このリテ
ーナ本体２２ａの外側に一体的に形成され且つ連結部材
２０とドアアウタパネル１どの接合フランジ２４を被覆
すべく折曲形成されるモール部２２ｂとで構成され、窓
間口側縁に位置りる上記リテーナ本体２２ａはグラスラ
ン保持部Ｈを構成すると共に、窓開口上縁に位置するリ
テーナ本体２２ａは、第４図に示Ｊように、上記グラス
ランＧに一体的に接続され且つドアウィンドウパネルＷ
上端どの間を水密に保つつｌ ｌｆ−ストリップ２５の
保持部Ｔを構成している。
また、上記グラスラン保持部Ｈに装着されるグラスラン
Ｇは、従来と略同様な構成を備えているが、従来と異な
り、グラスランＧの間口縁車外側にはドア４ノ−ツシュ
ＤＳのドアウィンドウパネルＷ側端面Ｄ［、言い換えれ
ばリテーナ２２のモール部２２１１端面に沿ってアウタ
リップ２６が延設されており、このアウタリップ２６は
上記ドアサツシュ端面Ｄ［とこれに対向するスライダ端
面Ｓｔとの間の隙間Ｃ内に配置されている。そして、上
記アウタリップ２６のスライダ端面Ｓｔに対向する部位
にはアウタ側保持シールリップ５ａの植毛８と不連続的
に植毛２７がｆ」段されている。尚、第３図及び第４図
中行号３０はドア・クエザーストリップである。
Ｇは、従来と略同様な構成を備えているが、従来と異な
り、グラスランＧの間口縁車外側にはドア４ノ−ツシュ
ＤＳのドアウィンドウパネルＷ側端面Ｄ［、言い換えれ
ばリテーナ２２のモール部２２１１端面に沿ってアウタ
リップ２６が延設されており、このアウタリップ２６は
上記ドアサツシュ端面Ｄ［とこれに対向するスライダ端
面Ｓｔとの間の隙間Ｃ内に配置されている。そして、上
記アウタリップ２６のスライダ端面Ｓｔに対向する部位
にはアウタ側保持シールリップ５ａの植毛８と不連続的
に植毛２７がｆ」段されている。尚、第３図及び第４図
中行号３０はドア・クエザーストリップである。
従って、この実施例によれば、ドアウィンドウパネルＷ
昇降動作時において、上記ドアウィンドウパネルＷが矢
印Ａで示づ面方向に移動した場合には、上記スライダ端
面ｓしがドアサツシュ端面０１に接近することになるが
、上記スライダ端面Ｓ［は上記アウタリップ２Ｇに当接
し、それ以上ドアサツシュ端面り、ｔに向って接近する
ことはできなくなる。このため、上記スライダ端面Ｓｔ
がドアサツシュ端面Ｄｔに当接づるという事態はな（、
スライダ端面Ｓ（若しくはドアサツシュ端面Ｄｔが損傷
づるという虞れは全くない。
昇降動作時において、上記ドアウィンドウパネルＷが矢
印Ａで示づ面方向に移動した場合には、上記スライダ端
面ｓしがドアサツシュ端面０１に接近することになるが
、上記スライダ端面Ｓ［は上記アウタリップ２Ｇに当接
し、それ以上ドアサツシュ端面り、ｔに向って接近する
ことはできなくなる。このため、上記スライダ端面Ｓｔ
がドアサツシュ端面Ｄｔに当接づるという事態はな（、
スライダ端面Ｓ（若しくはドアサツシュ端面Ｄｔが損傷
づるという虞れは全くない。
了した、この実施例において、上記ドアウィンドウパネ
ルＷ昇降動作時には、上記スライダ端面Ｓｔがアウタリ
ップ２６に摺接しながら移動づ゛ることになるが、上記
植毛２７の存在により該アウタリップ２６とスライダ端
面Ｓｔとの間で摺動抵抗が不必要に大きくなるという虞
れもない。
ルＷ昇降動作時には、上記スライダ端面Ｓｔがアウタリ
ップ２６に摺接しながら移動づ゛ることになるが、上記
植毛２７の存在により該アウタリップ２６とスライダ端
面Ｓｔとの間で摺動抵抗が不必要に大きくなるという虞
れもない。
次に第５図に示す第二実施例について説明する。
この実施例にかかるグラスランＧは、上記第一実施例と
異なり、その開口部外側縁にドアサツシュ端面Ｄｔより
ドアウィンドウパネルＷ側に延びる突出部２８を有して
ａ５す、該突出部２８の間口縁にアウタ側保持シールリ
ップ５８が形成されている。そして、上記突出部２８の
スライダ端面Ｓｔに対向づる部位には上記アウタ側保持
シールリップ５ａの植毛８と連続的に植毛２９がイ」設
され−Ｃいる。このため、この実施例においても、上記
突出部２８はスライダ端面Ｓ［とドアサツシュ端面Ｄｔ
どの間の隙間Ｃ内に配置されているので、上記第一実施
例と同様な作用効果を奏することになる。
異なり、その開口部外側縁にドアサツシュ端面Ｄｔより
ドアウィンドウパネルＷ側に延びる突出部２８を有して
ａ５す、該突出部２８の間口縁にアウタ側保持シールリ
ップ５８が形成されている。そして、上記突出部２８の
スライダ端面Ｓｔに対向づる部位には上記アウタ側保持
シールリップ５ａの植毛８と連続的に植毛２９がイ」設
され−Ｃいる。このため、この実施例においても、上記
突出部２８はスライダ端面Ｓ［とドアサツシュ端面Ｄｔ
どの間の隙間Ｃ内に配置されているので、上記第一実施
例と同様な作用効果を奏することになる。
尚、上記各実施例にあっては、アウタリップ２６及び突
出部２８に夫々植毛２７．２９をイ」段しているが、必
ずしもこれに限定されるものではなく、上記植毛を付設
しないものであっても差し支えない。また、」二記グラ
スランＧを保持するドア勺ツシュＤＳの構造についＣも
、上記各実施例で示したものに限定されるものではなく
、例えば従来例において示しｌ〔ドアリッジＪＤＳにつ
いて本発明を適用できることは勿論、いわゆるフルプレ
スドアにａ３けるトノ２′リツシニ１以外のドアザラシ
ュについて本発明を適用しても差し支えない。更に、上
記各実施例にあっては、昇降式のドアウィンドウパネル
周りのグラスラン構造について本発明を適用したものを
示しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく
、昇降式のサイトウィンドウパネル等のグラスラン構造
について本発明を適用できることは勿論である。
出部２８に夫々植毛２７．２９をイ」段しているが、必
ずしもこれに限定されるものではなく、上記植毛を付設
しないものであっても差し支えない。また、」二記グラ
スランＧを保持するドア勺ツシュＤＳの構造についＣも
、上記各実施例で示したものに限定されるものではなく
、例えば従来例において示しｌ〔ドアリッジＪＤＳにつ
いて本発明を適用できることは勿論、いわゆるフルプレ
スドアにａ３けるトノ２′リツシニ１以外のドアザラシ
ュについて本発明を適用しても差し支えない。更に、上
記各実施例にあっては、昇降式のドアウィンドウパネル
周りのグラスラン構造について本発明を適用したものを
示しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく
、昇降式のサイトウィンドウパネル等のグラスラン構造
について本発明を適用できることは勿論である。
（７） 発明の効果
以上説明してきたように、本発明に係る昇降式ウィンド
ウパネルのグラスラン構造によればスライダ端面と窓枠
との相互干渉を防止することができるので、スライダ及
び窓枠の１ｌｉ１傷を有効に防止することができる。
ウパネルのグラスラン構造によればスライダ端面と窓枠
との相互干渉を防止することができるので、スライダ及
び窓枠の１ｌｉ１傷を有効に防止することができる。
第１図はいわゆるフルプレスドアを備えた車両の斜視図
、第２図は従来における昇降式ウィン１−ウパネルのグ
ラスラン構造の一例を示す第１図中［−ＩＩ線断面図、
第３図は本発明に係る昇降式ウィンドウパネルのグラス
ラン構造の一実施例を示す第２図と同様な断面図、第４
図はグラスランに一体的に接続されるウニ量アーストリ
ップの取付状態を示す第１図中ＩＶ −ＩＶ線に相当す
る断面図、第５図は本発明にかかる昇降式ウィンドウパ
ネルのグラスラン構造の他の実施例を示す第３図に相当
する断面図である。 ＤＳ・・・ドアサツシュ（窓枠） Ｄｔ・・・ドアサツシユ端面（窓枠端面）Ｇ・・・グラ
スラン Ｓ・・・スライダｓｔ・・・スライダ端面 Ｗ・・・ドアウィンドウパネル （ウィンドウパネル） ２６・・・アウタリップ（延長部） ２８・・・突出部（延長部） 特 許 出願人 日産自動車株式会社 第３図 ３０ 第４図
、第２図は従来における昇降式ウィン１−ウパネルのグ
ラスラン構造の一例を示す第１図中［−ＩＩ線断面図、
第３図は本発明に係る昇降式ウィンドウパネルのグラス
ラン構造の一実施例を示す第２図と同様な断面図、第４
図はグラスランに一体的に接続されるウニ量アーストリ
ップの取付状態を示す第１図中ＩＶ −ＩＶ線に相当す
る断面図、第５図は本発明にかかる昇降式ウィンドウパ
ネルのグラスラン構造の他の実施例を示す第３図に相当
する断面図である。 ＤＳ・・・ドアサツシュ（窓枠） Ｄｔ・・・ドアサツシユ端面（窓枠端面）Ｇ・・・グラ
スラン Ｓ・・・スライダｓｔ・・・スライダ端面 Ｗ・・・ドアウィンドウパネル （ウィンドウパネル） ２６・・・アウタリップ（延長部） ２８・・・突出部（延長部） 特 許 出願人 日産自動車株式会社 第３図 ３０ 第４図
Claims (1)
- 窓枠の側部内縁に装着したグラスランに側部がスライダ
を介して昇降保持される昇降式ウィンドウパネルにおい
て、上記グラスランは、窓枠のウィンドウパネル側端面
と当該端面に対向するスライダ端面との間に延びる延長
部を備えていることを特徴とする昇降式ウィンドウパネ
ルのグラスラン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150309A JPS6042122A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150309A JPS6042122A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042122A true JPS6042122A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15494190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58150309A Pending JPS6042122A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 昇降式ウィンドウパネルのグラスラン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510656A (ja) * | 2004-08-24 | 2008-04-10 | クーパー−スタンダード・オートモーティブ・インコーポレーテッド | 外部から見えない分割バー組立体 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58150309A patent/JPS6042122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510656A (ja) * | 2004-08-24 | 2008-04-10 | クーパー−スタンダード・オートモーティブ・インコーポレーテッド | 外部から見えない分割バー組立体 |
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