JPS6037829A - A/dコンバ−タ - Google Patents

A/dコンバ−タ

Info

Publication number
JPS6037829A
JPS6037829A JP14625083A JP14625083A JPS6037829A JP S6037829 A JPS6037829 A JP S6037829A JP 14625083 A JP14625083 A JP 14625083A JP 14625083 A JP14625083 A JP 14625083A JP S6037829 A JPS6037829 A JP S6037829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
voltage
charging
signal
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14625083A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Hashikawa
橋川 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP14625083A priority Critical patent/JPS6037829A/ja
Publication of JPS6037829A publication Critical patent/JPS6037829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/54Input signal sampled and held with linear return to datum

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロコンピュータ(CPU)と組合せて
使用する積分型のA/Dコンバータに関し、特にノイズ
等による負電圧入力時の対策を施したものである。
CPUと組合せて使用する積分型のA/Dコンバータは
、第1図(a)に示すように、アナログ入力電圧Vin
を時間幅に変換する電圧一時間幅変換部(狭義のA/D
変換部)10をCPU20の外部に接続する。そして、
CPU20が開始信号S′FTの前縁で充電開始を指示
したらアナログ電圧Vinでコンデンサを充電し、その
後肢信号の後縁で放電開始を指示したら該コンデンサの
電荷を定電流で放電してその電圧が所定値以下になった
ら終了信号STPを出してCPU20に割込み(iRQ
)をかける。割込みを受けたCPU20は放電指示から
信号STPまでの時間幅が電圧Vinの振幅に相当する
のでそれをデジタル値に変換した後、次の変換開始を指
示する。同図(b)がその割込み処理ルーチンである。
第2図は従来の変換部10の具体例で、11は多チ中ネ
ル(CH)のアナログ電圧Vinを選択ずるマルチプレ
クサ(MPX) 、12はCPU20からのチャネル(
CH)指定をデコードしてMPXl、1に選択信号を送
るデコーダ、Cばアナログ電圧Vinで充電されるコン
デンサ、13ばその充電電荷を定電流IRで放電するト
ランジスタ(定電流源)、14ばコンデンサCの充電電
圧Vcを所定値VBE2と比較して終了信号STPを発
生ずるコンパレータ、VBEI はV in= OVで
もVc>0とするようにVinに重畳されるバイアス電
圧、15ばCPU20からの開始信号STTが有効(第
3図の例ではL)な期間オンとなり、コンデンサCに対
する充電径路を作るスイッチ、16はバッファである。
第3図は正常時の動作波形である。開始信号S1゛Tの
前縁(本例では立下り)は充電指示で、これによりスイ
ッチ15が閉じるとコンデンサCはV c = V i
n+VBEI になるまで充電される。その後信号ST
Tが立上ると放電指示になり、スイッチ15が開いてコ
ンデンサCの電荷は定電流IRで放電される。コンパレ
ータ14 ハV c > V BH3で出力STPをH
(ハイ)とし、やがてコンデンサCの放電でV C< 
’J BB;2になると出力S T PをL(ロー)に
する。CPU20への割込みとして有効なのはこの信号
STPの立下りである。つまり、CPU20は信号ST
Tの立上りから信号STPの立下りまでの時間Txをカ
ウントしてアナログ電圧Vinに対応したデジタル値を
得る。但し、この時間Txにはバイアス電圧VBHI 
の放電時間Toが含まれるので、基準電圧VRを変換し
た時間幅TRとの比でVBEI の影響を取り除く。
(Vin+VBEI VBE2 ) xC−IRxTx
・(tl(VR+VBEI VBE2)XC=IRXT
R・(2+(0+VBEI VBE2)XC=IRXT
O−−・・−+31Vin Tx−T。
VRTR−T o ””゛(4) ところで、上述したA/Dコンバータの欠点は、変換部
10への入力Vinがノイズ等の影響で負になり、終了
信号STPが発生しない場合にCP U3Oの処理が永
久に終了しない点である。第4図はこの説明図で、+a
lは入力VinがVBE2 VBEI(くO)以下では
A/D変換不能であることを示している。fblはその
ときの波形図で、V C< VBE2であることから信
号STPが常にLでCPU20への割込みに有効なH−
Lへの変化(立下り)が生じないことを示している。
従来はこの様な事態を避けるために、CPU20側で時
間監視をして一定時間内に信号STPによる割込みがか
からなければ再度開始信号STTを送出するようにして
いる。しかし、この場合には一定時間待つ必要があるの
で即応性に欠け、またソフトウェアも複雑になる欠点が
ある。
本発明は、電圧一時間幅変換部側のハード構成で上述し
た問題点を解決し、當にCPU側に対して終了信号ST
Pによる割込みをかけるようにするものである。
本発明は、マイクロコンピュータからの充電指示でアナ
ログ入力電圧をコンデンサに充電し、その後肢マイクロ
コンピュータからの放電指示を受けたら該コンデンサの
電荷を定電流で放電して、該コンデンサの電圧が所定値
まで低下したら終了信号を発生して該マイクロコンピュ
ータにW11込みをかける電圧一時間幅変換部を備え、
該時間幅をマイクロコンピュータ側でデジタル値に変換
するようにしてなるA/Dコンバータにおいて、前記変
換部側に前記所定値を越える電圧値の充電源を設け、そ
して前記充電指示を受けたら前記コンデンサに対し該充
電源を接続し、且つ前記放電指示を受けたら該充電源を
切り離すようにしてなることを特徴とするが、以下図示
の実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
第5図は本発明の原理説明図で、負電圧入力時のコンデ
ンサ充電電圧Vcを VBEI ≧V c > VBE2 となるように充電する基準電圧VBE3を示している。
第6図は本発明の一実施例を示す構成図で、電圧一時間
幅変換部10だけを示すものである。本例は第2図の構
成にスイッチ17 (スイッチ15と連動する)、スイ
ッチ18、コンパレータ19を追加したものである。コ
ンパレータ19はコンデンサCの電圧Vcを上記の電圧
VBE3と比較し、V C< V BE 3である期間
は充電源■Rにつながるスイッチ18をオンにしておく
。開始信号STTがLである充電期間はスイッチ15.
17は共にオンであるので、コンデンサCはV C−V
 BE3となるまでは無条件に(V inによらず)充
電される。
この後ばV in+ V BEIがVBE3より高けれ
ばVc= V in+ V BEI になるまで充電さ
れる。これに対i、Vin<Oでも第7図に実線で示す
ようにVc=VBTE3 >VBE2までは充電される
ので、信号STPの立下りによる割込みは確実に行うこ
とができる。同図の破線は第2図の回路によるものであ
る。
このVBE3による時間TxはVBEIに対応する時間
′1゛Dよりは短かいので、CPU20側は久方ViO
異當と判定できる。このようにしても正常時にはVBI
E3の影響はないので、これが変換誤差の原因となるこ
とはない。
以上述べたように本発明によれば、マイクロコンピュー
タと組合せて使用する積分型のA/Dコンハークに、負
のアナログ電圧が入力したときでもマイクロコンピュー
タの処理が停止することがない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロコンピュータと組合せて使用するA/
Dコン八−への概略説明図、第2図は電圧一時間幅変換
部の従来例を示す構成図、第3図は正常時の動作波形図
、第4図は異常時の説明図、第5図は本発明の原理説明
図、第6図は本発明の一実施例を示す電圧一時間幅変換
部の構成図、第7図はその動作波形図である・ 図中、10は電圧一時間幅変換部、13は定電流源、1
4.19はコンパレータ、15.17゜18はスイッチ
、Cはコンデンサ、20はマイクロコンピュータである
。 出 願 人 富士通テン株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータからの充電指示でアナログ入力電
    圧をコンデンサに充電し、その後肢マイクロコンピュー
    タからの放電指示を受けたら該コンデンサの電荷を定電
    流で放電して、該コンデンサの電圧が所定値まで低下し
    たら終了信号を発生して該マイクロコンピュータに割込
    みをかける電圧一時間幅変換部を備え、該時間幅をマイ
    クロコンピュータ側でデジタル値に変換するようにして
    なるA/Dコンバータにおいて、前記変換部側に前記所
    定値を越える電圧値の充電源を設け、そして1)11記
    充電指示を受けたら前記コンデンサに対し該充電源を接
    続し、且つ前記放電指示を受けたら該充電源を切り離す
    ようにしてなることを特徴とするA/Dコンバータ。
JP14625083A 1983-08-10 1983-08-10 A/dコンバ−タ Pending JPS6037829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14625083A JPS6037829A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 A/dコンバ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14625083A JPS6037829A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 A/dコンバ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6037829A true JPS6037829A (ja) 1985-02-27

Family

ID=15403485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14625083A Pending JPS6037829A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 A/dコンバ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6037829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62104321A (ja) * 1985-10-31 1987-05-14 Toshiba Corp A/dコンバ−タ
JPS62112222U (ja) * 1985-12-28 1987-07-17

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62104321A (ja) * 1985-10-31 1987-05-14 Toshiba Corp A/dコンバ−タ
JPH02895B2 (ja) * 1985-10-31 1990-01-09 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS62112222U (ja) * 1985-12-28 1987-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060098366A1 (en) Battery protecting circuit
JPS6037829A (ja) A/dコンバ−タ
GB1585144A (en) Circuit arrangement for line recognition of a television signal
JPH11271366A (ja) 電圧低下検出装置
US4780888A (en) Method and arrangement for disturbance-proof recognition of data contained in data signals
JPS6351574B2 (ja)
US6963194B2 (en) Analog signal measuring device and method
US6985821B2 (en) Apparatus for calculating an effective voltage
JP2001217094A (ja) 直流除電器の制御方法及び制御装置
JP2001160756A (ja) アナログ・デジタル変換器
US7106387B2 (en) Keyed clamp circuit
JP2647683B2 (ja) 電解コンデンサのショート検出装置
JPH0652870B2 (ja) A/dコンバ−タ
JPS54105583A (en) Peak detection circuit
JPS606589B2 (ja) カラ−撮像装置
JPS60135771A (ja) ピ−ク値検出装置
JPS5694835A (en) A/d converter
JP2503796B2 (ja) 電池充電装置の充電検出回路
SU991614A2 (ru) Умножитель частоты следовани импульсов
JPS56169969A (en) Synchronisum separation circuit
KR940004911A (ko) 배터리 충전 제어방법
JPH034139B2 (ja)
JPH11237413A (ja) 瞬時電圧低下検出回路
JPS63282622A (ja) 光測定装置
JPS63145915A (ja) 入力信号変換装置