JPS6037826A - A/d変換装置 - Google Patents
A/d変換装置Info
- Publication number
- JPS6037826A JPS6037826A JP14703483A JP14703483A JPS6037826A JP S6037826 A JPS6037826 A JP S6037826A JP 14703483 A JP14703483 A JP 14703483A JP 14703483 A JP14703483 A JP 14703483A JP S6037826 A JPS6037826 A JP S6037826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- gain
- offset
- input signal
- multiplication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はA/D変換装心に係り、特にゲイン副整および
オフセット調整7不要としたA/D変換装置に関するも
のである。
オフセット調整7不要としたA/D変換装置に関するも
のである。
入力さ!したアナログ量に基いてコンピュータで演算処
理する場合、アナログ量?ディジタル批に変換するか、
その際におけるA/D変換回路は、第1図で示すように
増巾器1.A/D変換器2よりなっている。なお3は演
算処理装置として使用されるコンビエータである。
理する場合、アナログ量?ディジタル批に変換するか、
その際におけるA/D変換回路は、第1図で示すように
増巾器1.A/D変換器2よりなっている。なお3は演
算処理装置として使用されるコンビエータである。
第1図で示すA/D変換回路は、ゲイン61整用可変抵
抗R,、R,およびオフセット調整用可変抵抗R,,R
,の抵抗欠必要としているが、従来、この抵抗は温度変
化の大きいものは変換粘度上より使用できないため高価
な抵抗を使用せざる7得なかった〇 本発明はかかる点に鑑みてなさnたもので、その目的と
するところは、ソフト的演算ン施すことにより温度ドリ
フ)&その都度補正し、ゲイン。
抗R,、R,およびオフセット調整用可変抵抗R,,R
,の抵抗欠必要としているが、従来、この抵抗は温度変
化の大きいものは変換粘度上より使用できないため高価
な抵抗を使用せざる7得なかった〇 本発明はかかる点に鑑みてなさnたもので、その目的と
するところは、ソフト的演算ン施すことにより温度ドリ
フ)&その都度補正し、ゲイン。
オフセット調整を自動的に行なわんとするものである。
以下本発明火弟2図および第3図を用いて説明する。
第2図において第1図と同符号のもσ)は同一名称ケ示
し、R11* RI!はゲイン調整用抵抗、R1,。
し、R11* RI!はゲイン調整用抵抗、R1,。
RI4はオフセット調整用σ〕抵抗で、こルら各抵抗は
通常の温度係数の大きい安価な個定抵抗が用いらnる。
通常の温度係数の大きい安価な個定抵抗が用いらnる。
SW1〜EiJは切換スイッチで、スイッチBWsには
第1の基準電圧VBが設定さる第1の基準電源5が接続
さnでいる。スイッチSW2には肌217)a&準を圧
(この例ではOVとしているため接地)の電源6が接続
さnlまたスイッチSW 、にはアナログ信号XY入力
するための入力婦子lβ接続さ几ている。(図ではl入
力であ、るが複数であってもよい。)4は演算処理装置
で、演51′?ソフトウェアで行なうが第3図で示す機
能ケ有しているすなわち11は第1の乗算手段で第1の
基準電圧VB とゲイン定数Aとの乗算が行なわnる。
第1の基準電圧VBが設定さる第1の基準電源5が接続
さnでいる。スイッチSW2には肌217)a&準を圧
(この例ではOVとしているため接地)の電源6が接続
さnlまたスイッチSW 、にはアナログ信号XY入力
するための入力婦子lβ接続さ几ている。(図ではl入
力であ、るが複数であってもよい。)4は演算処理装置
で、演51′?ソフトウェアで行なうが第3図で示す機
能ケ有しているすなわち11は第1の乗算手段で第1の
基準電圧VB とゲイン定数Aとの乗算が行なわnる。
】2は第2の乗算手段で、第2の基準電圧ovとゲイン
定数Aとの乗算が行なわnる。13は第1の加算手段、
14は第2の加算手段で各入力さ1tた積値に夫々オフ
セット定数Bか加算さ1する。】5は第1の引算手段、
16は除算手段、17は第3の乗算手段で、ディジタル
量に変換さnた入力信号Xが乗算さルる。18は第2の
引算手段である。
定数Aとの乗算が行なわnる。13は第1の加算手段、
14は第2の加算手段で各入力さ1tた積値に夫々オフ
セット定数Bか加算さ1する。】5は第1の引算手段、
16は除算手段、17は第3の乗算手段で、ディジタル
量に変換さnた入力信号Xが乗算さルる。18は第2の
引算手段である。
以上σ)如き本発明においてその作用を説明する。
巾さg、A/p変換器2にてアナログ量がディジタル量
に変換さ几る。一般に、増巾器1.A/D変換器2の出
カン一つの系とみると、出力YはY = AX −)B
で表現さnる。ゲイン、オフセットの調整は、ゲイン
定数A、オフセット定数Bの値?調整してA=1 、]
3=Qとすることであるが、本発明ではアナログ人世の
他に、0■入力と基準電圧V、3−y<入力して等測的
に調整せんとするものである。
に変換さ几る。一般に、増巾器1.A/D変換器2の出
カン一つの系とみると、出力YはY = AX −)B
で表現さnる。ゲイン、オフセットの調整は、ゲイン
定数A、オフセット定数Bの値?調整してA=1 、]
3=Qとすることであるが、本発明ではアナログ人世の
他に、0■入力と基準電圧V、3−y<入力して等測的
に調整せんとするものである。
今、OV大入力A/D変換後σ〕値をYl とし、基準
電圧VB のA/D変換後σ〕値ケYtとすると、Y、
=A・0−)B ”°・・・+11Y 1 = A −
VB十B ・−・−12する。各入力信号の真値は、こ
の値ゲ補正値として演算処理装置4で 力演算を行えば、第1図で示す回路で、オフセット、ケ
イン調整したと等画な値が得ら扛ることになる。第3図
はその具体的な機能を示したもので、乗算手段11でデ
ィジタル量に変換さnた基準tU圧vB と、定数Aと
の乗算を行い、また乗算手段12にてOvと定数大との
乗算が行なわ扛る。乗算手段11での乗算値A−VBは
加算手段13において定数Bが加算さn″CY、 ya
l−出力する。加算手段14では乗算手段12よりの積
値と加算さルるが手段12の出力はOであるので、加算
手段14の出力はB(=Y、)であり引算手lit 1
5においての演算が行なわル、その演算値は乗算手段1
7において入力信号Xとの乗算が行なわれる。乗算結果
値は引算手段18においてY、が引算さ1.て出力値Y
がまる。
電圧VB のA/D変換後σ〕値ケYtとすると、Y、
=A・0−)B ”°・・・+11Y 1 = A −
VB十B ・−・−12する。各入力信号の真値は、こ
の値ゲ補正値として演算処理装置4で 力演算を行えば、第1図で示す回路で、オフセット、ケ
イン調整したと等画な値が得ら扛ることになる。第3図
はその具体的な機能を示したもので、乗算手段11でデ
ィジタル量に変換さnた基準tU圧vB と、定数Aと
の乗算を行い、また乗算手段12にてOvと定数大との
乗算が行なわ扛る。乗算手段11での乗算値A−VBは
加算手段13において定数Bが加算さn″CY、 ya
l−出力する。加算手段14では乗算手段12よりの積
値と加算さルるが手段12の出力はOであるので、加算
手段14の出力はB(=Y、)であり引算手lit 1
5においての演算が行なわル、その演算値は乗算手段1
7において入力信号Xとの乗算が行なわれる。乗算結果
値は引算手段18においてY、が引算さ1.て出力値Y
がまる。
以上のように本発明は、A/D変換回路に取付けるゲイ
ンおよびオフセット用の抵抗は固定抵抗(可変抵抗であ
っても温度係数穴なものでよい)とし、人力信号と共に
二つの基準電圧を入力し、この基準電圧にもとすいて定
数AとBとt演算してこのMY入力信号に補正値として
演算処理したものである。したがって本発明に工nばオ
フセット、ゲイン用の抵抗は温度係数穴なものでよいの
で安価となり、定数A、Hに係る抵抗R11,R11及
びRIl’RI4は設計時に適当な値さえ選定しておけ
ば調整は不要となり自動的にゲイン、オフセット調整が
可能となるものである。しかも従来は、温度係数の小さ
な精密抵抗を使用しても、温度ドリフトの影曽は避げら
ルなかったが、本発明においては原理的に温度ドリフト
?そσ】都度補正するので、温度ドリフトによる影響は
受けない。また、増巾器やA/D変換器のアナログ部分
は、リニアリティさえあルばゲイン、オフセットの多少
σ】経年変化にかかわらず、一定の精度が確保できるた
め、こnらアナログ部分は安い部品が使用できるもので
ある。
ンおよびオフセット用の抵抗は固定抵抗(可変抵抗であ
っても温度係数穴なものでよい)とし、人力信号と共に
二つの基準電圧を入力し、この基準電圧にもとすいて定
数AとBとt演算してこのMY入力信号に補正値として
演算処理したものである。したがって本発明に工nばオ
フセット、ゲイン用の抵抗は温度係数穴なものでよいの
で安価となり、定数A、Hに係る抵抗R11,R11及
びRIl’RI4は設計時に適当な値さえ選定しておけ
ば調整は不要となり自動的にゲイン、オフセット調整が
可能となるものである。しかも従来は、温度係数の小さ
な精密抵抗を使用しても、温度ドリフトの影曽は避げら
ルなかったが、本発明においては原理的に温度ドリフト
?そσ】都度補正するので、温度ドリフトによる影響は
受けない。また、増巾器やA/D変換器のアナログ部分
は、リニアリティさえあルばゲイン、オフセットの多少
σ】経年変化にかかわらず、一定の精度が確保できるた
め、こnらアナログ部分は安い部品が使用できるもので
ある。
第1図は従来σ)A/D変換回路を示す構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は本発明の演
算処理装置の機能構成図である。 1・・・増巾器、2・・・A/D変換器、4・・・演算
処理装置、11m12.17・・・乗算手段、13.1
4・・・加算手段、15.18・・・引算手段、16・
・・除算手段。
は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は本発明の演
算処理装置の機能構成図である。 1・・・増巾器、2・・・A/D変換器、4・・・演算
処理装置、11m12.17・・・乗算手段、13.1
4・・・加算手段、15.18・・・引算手段、16・
・・除算手段。
Claims (1)
- ゲインおよびオフセット調整用抵抗を有するA/D変換
回路を介してアナログtσ】入力信号なディジタル量に
変換し、演算処理装置に出力するようにしたものに於て
、前記A/D変換回路の入力側に異なる電位の二つの基
準電圧欠設けると共に、前記各基準電圧のディジタル量
に夫々ゲイン定数7采算する第1.第2の乗算手段と、
この各乗算値に夫々オフセット定数!加算する第1.第
2σ〕加算手段と、この第1の加算手段の出力値より$
2の加算手段の出力値7減算し、この値を前記第1の基
準電圧値より除算する除算手段と、この除算値に前記入
力信号を乗算した後、前記第2の加算手段の加算値を差
引く引算手段とを備えたことを特徴とするA/D変換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14703483A JPS6037826A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | A/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14703483A JPS6037826A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | A/d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037826A true JPS6037826A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15421029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14703483A Pending JPS6037826A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | A/d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287308A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 演算増巾器の理想出力処理装置 |
JPH03205921A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-09 | Hitachi Denshi Ltd | デジタイザ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132066A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | A-d converter |
JPS5843031A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | Canon Inc | アナログ−デジタル変換装置 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14703483A patent/JPS6037826A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51132066A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | A-d converter |
JPS5843031A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | Canon Inc | アナログ−デジタル変換装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287308A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 演算増巾器の理想出力処理装置 |
JPH03205921A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-09 | Hitachi Denshi Ltd | デジタイザ回路 |
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