JPH07106883A - デジタル音量調整装置およびデジタルミキシング装置 - Google Patents

デジタル音量調整装置およびデジタルミキシング装置

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JPH07106883A
JPH07106883A JP24684293A JP24684293A JPH07106883A JP H07106883 A JPH07106883 A JP H07106883A JP 24684293 A JP24684293 A JP 24684293A JP 24684293 A JP24684293 A JP 24684293A JP H07106883 A JPH07106883 A JP H07106883A
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JP
Japan
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digital
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JP24684293A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Seki
信 之 関
Kazuhiro Onizuka
塚 一 浩 鬼
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル信号処理を応用した音響装置の音量
調整手段において、音量設定変更時に発生するノイズを
低減させる。 【構成】 入力された音声信号をAD変換するADコン
バータ12と、レジスタ16、17に格納された係数A
1、A2を切り換え器18で切り換えて平滑化して出力
するデジタル積分器19と、ADコンバータ12および
デジタル積分器19の出力を入力して乗算する乗算器1
3と、乗算器13の出力をDA変換するDAコンバータ
14とを備える。定電圧DC電源を可変抵抗器で調整
し、AD変換した後、積分器により平滑化するようにし
てもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号を音量調整す
るデジタル音量調整装置および音声信号を混合するデジ
タルミキシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のデジタル音量調整装置の構
成を示している。図6において、1は音声信号の入力端
子であり、音声信号をデジタル信号に変換するADコン
バータ2に接続されている。ADコンバータ2の出力
は、乗算器3の一方の入力に接続されている。乗算器3
の出力は、デジタル信号を再び音声信号に変換するDA
コンバータ4に接続されており、その信号は出力端子5
から出力される。
【0003】一方、6はDC電源であり、音量を調整す
る可変抵抗器7に接続されている。可変抵抗器7には、
DC電源6から定電圧が供給されて、可変抵抗器7の設
定位置に比例した電圧Vcを出力している。この電圧V
cは、ADコンバータ8によりデジタル信号に変換さ
れ、乗算器3のもう一方の入力に接続されている。
【0004】次に、上記従来例の動作について説明す
る。図6において、可変抵抗器7から出力された電圧V
cは、入力信号Vinと乗算器3において掛け合わせられ
るため、出力電圧Vout は、 Vout =Vin×Vc で与えられる。すなわち、可変抵抗器7から出力された
電圧Vcの値により、出力電圧Vout の音量を調整でき
ることになる。
【0005】このように、上記従来のデジタル音量調整
装置でも、可変抵抗器の設定位置に比例した音量調整を
行なうことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデジタル音量調整装置では、可変抵抗器7に接続さ
れたADコンバータ8の分解能力が不十分な場合や、可
変抵抗器7の操作が急激に行なわれたような場合、図7
に示すように音量調整は行なえるものの、Vcに対応し
た制御データ値が階段状になってしまうため、出力信号
の包絡が不連続となり、結果的に出力信号にノイズが混
入してしまうという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、音量調整用のADコンバータの分解能が
不十分であったり、また可変抵抗器の設定に急激な変化
が生じても、出力信号にノイズが混入しない優れた音量
調整装置およびこれを利用したデジタルミキシング装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデジタル音量調整装置は、乗算器の乗数入
力にデジタル積分器を接続して乗数を平滑化するように
したものである。
【0009】また、本発明のデジタル音量調整装置は、
ADコンバータを接続した可変抵抗器の設定位置に比例
した電圧をAD変換し、AD変換されたデジタルデータ
をデジタル積分器に接続して乗数を平滑化するようにし
たものである。
【0010】さらに、本発明のデジタルミキシング装置
は、復数の入力の音量を、上記デジタル音量調整装置に
おける複数の可変抵抗器で調整し、混合するようにした
ものである。
【0011】
【作用】したがって、本発明によれば、乗算器の乗数入
力にデジタル積分を接続して乗数を平滑化するようにし
たので、乗数が急峻に変化した場合でも、出力信号には
ノイズが発生しない。
【0012】また、本発明によれば、ADコンバータを
接続した可変抵抗器の設定位置に比例した電圧をAD変
換してデジタル積分器で平滑化するようにしたので、可
変抵抗器を急激に変化させたり、可変抵抗器に接続され
たADコンバータの分解能が低い場合でも、出力信号に
ノイズが混入しない。
【0013】さらに、本発明によれば、可変抵抗器で調
整したDC電圧をAD変換した後、デジタル積分器で平
滑化してから入力音量と混合するようにしたので、複数
の音声信号の混合作業を行なった場合でも、出力信号に
ノイズが混入しない。
【0014】
【実施例】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の
構成を示すものである。図1において、11は音声信号
の入力端子であり、音声信号をデジタル信号に変換する
ADコンバータ12に接続されている。ADコンバータ
12の出力は、乗算器13の一方の入力に接続されてい
る。乗算器13の出力は、デジタル信号を再び音声信号
に変換するDAコンバータ14に接続されており、その
信号は出力端子15から出力される。
【0015】一方、16および17はそれぞれ音量デー
タを格納する係数格納レジスタであり、係数A1および
A2を持っている。この係数A1、A2は、切り換え器
18により選択され、選択された係数A1またはA2
は、デジタル積分器19を通して、乗算器13のもう一
方の入力に接続されている。
【0016】図2は積分器19の構成を示している。図
2において、21は入力端子であり、加算器22の一方
に入力されている。加算器22の出力は、出力端子23
および1サンプリング周期の遅延を行なう遅延器24お
よび係数αとの乗算を行なう乗算器25を通して加算器
のもう一方の入力に接続されている。
【0017】次に、上記第1の実施例の動作について説
明する。先ず図2の動作について、ある時刻での出力値
をY(n)とすると、伝達関数は、式(1)となる。 Y(n)=(1−α)X(n)+αY(n−1) ・・・(1)
【0018】ここでは、この差分方程式に、n=0にお
いてX(0)=0,X(1)=X0となるような、ステ
ップ関数が入力された場合の出力についてのαとnとの
関係を求める。この条件では、式(1)は式(2)に書
き直すことができる。また、同様にn=1において、こ
の式は式(3)のようになる。 Y(n)=(1−α)X0 +αY(n−1) ・・・(2)
【0019】 Y(n−1)=(1−α)X0 +αY(n−2) ・・・(3) 式(2)と式(3)の差を取ると、式(4)が得られ、
これは、Yの差分が等比級数となる。 Y(n)−Y(n−1)=α{Y(n−1)−Y(n−2)}・・・(4)
【0020】初期値に付いては式(5)が成立するの
で、一般式は式(6)となり、これから式(7)が求め
られる。 Y(1)−Y(0)=X0 (1−α) ・・・(5) Y(n)−Y(n−1)=αn-1 (1−α)X0 ・・・(6)
【0021】 Y(n)=(1−αn )X0 ・・・(7) 式(7)はαが0<α<1の場合、明らかに時間経過と
共に出力が0からX0に徐々に集束する性質を持ってい
る。
【0022】なお、式(7)においてY(n)が、X0
の±0.1dBに集束する条件は、式(8)で与えられ
るので、α=0.0114469が得られる。
【0023】 1−αn =0.9885553 ・・・(8) この式の両辺のlogをとると、式(9)になるので、
式(10)が得られる。ここで、積分時間をTi とお
き、サンプリング周期をTS とおくと、式(11)の関
係が成立するので、式(12)および式(13)の関係
が得られる。 log(αn )=log(0.0114469) ・・・(9) n=log(0.0114469)/log(α) =−1.94131191/log(α) ・・・(10) n=Ti /TS ・・・(11) Ti =−1.94131191・TS /log(α) ・・・(12) α=10^(−1.94131191・TS /Ti ) ・・・(13)
【0024】例えば、サンプリング周期48kHz、積
分時間Ti =50msの場合、積分数αは、 α=10^{−1.94131191/48000/0.05 =0.99814 となり、ステップ入力から約50ms後にほぼ集束する
ことがわかる。
【0025】このような積分器に、図1に示すように、
切り換え器18により係数A1がA2に切り換えられる
と、出力係数Acは係数A1からA2に徐々に変化し集
束するような特性をもつ。この係数が入力信号Vinと乗
算器13において掛け合わせられるため、出力電力V
out は、 Vout =Vin×Ac で与えられ、すなわち、レジスタ値の値により、Vout
の音量を調整できることになる。
【0026】このように、上記第1の実施例によれば、
乗算器13の乗算入力にデジタル積分19を接続して乗
数を平滑化するようにしたので、乗数が急峻に変化した
場合でも、出力信号にはノイズが発生しない。
【0027】(実施例2)図3は本発明の第2の実施例
の構成を示すものである。図3において、31は音声信
号の入力端子であり、音声信号をデジタル信号に変換す
るADコンバータ32に接続されている。ADコンバー
タ32の出力は、乗算器33の一方の入力に接続されて
いる。乗算器33の出力は、デジタル信号を再び音声信
号に変換するDAコンバータ34に接続されており、そ
の信号は出力端子35から出力される。
【0028】一方、36はDC電源であり、音量を調整
する可変抵抗器37に接続されている。可変抵抗器37
には、DC電源36から定電圧が供給されて、可変抵抗
器37の設定位置に比例した電圧Vcを出力している。
この電圧Vcは、ADコンバータ38によりデジタル信
号に変換された後、デジタル積分器39に入力される。
積分器39は、上記第1の実施例と同様に、図2の示す
ような構成を備えている。積分器39の出力は、乗算器
33のもう一方の入力に接続されている。
【0029】次に、上記第2の実施例に動作について説
明する。可変抵抗器37の抵抗値が変化してDC電源3
6の出力電圧が可変抵抗器37に分圧され、図4の
(a)に示すような電圧を出力したとする。ADコンバ
ータ38では、離散的な変換が行なわれるので、図4の
(b)のような階段状の出力データが得られる。このよ
うな階段状に変化したデータがデジタル積分器39に与
えられると、上記第1の実施例で説明したような平滑効
果により、図4の(c)のような平滑化された積分器出
力が得られ、乗算器33に入力される。
【0030】このように、上記第2の実施例によれば、
可変抵抗器37の設定位置に比例した電圧をADコンバ
ータ38でデジタル信号に変換し、AD変換されたデジ
タルデータをデジタル積分器39で平滑化させているの
で、可変抵抗器37を急激に変化させたり、可変抵抗器
37に接続されたADコンバータ38の分解能が低い場
合でも、出力信号にノイズが混入しない。
【0031】なお、上記第2の実施例の可変抵抗器37
は、直線動作により抵抗値が変化するフェーダや回転動
作により抵抗値が変化するいわゆるロータリーボリュー
ムを用いることができる。
【0032】(実施例3)図5は本発明の第3の実施例
の構成を示すものである。図5において、51はデジタ
ル入力端子であり、デジタル入力インターフェイス52
であるAES/EBUデジタルオーディオ入力インター
フェイス回路に接続され、その出力はデジタルイコライ
ザ53および乗算器54を経由して加算器55に入力さ
れている。可変抵抗器であるフェーダ56は、上記第2
の実施例に示すようなDC電源57、ADコンバータ5
8およびデジタル積分器59により構成された制御回路
60を経由して、乗算器54の乗数を与えるようになっ
ている。
【0033】このような構成を持った入力回路が複数あ
り、それぞれ加算器55に入力されている。加算器55
に入力された信号は、ミキシングされて出力され、デジ
タル出力インターフェイス61であるAES/EBUデ
ジタルオーディオ出力インターフェイス回路を経由し
て、出力端子62からデジタル信号として出力される。
【0034】制御回路60では、上記第2の実施例と同
様に、フェーダ56の設定位置に比例したDC電源57
の定電圧を、ADコンバータ58によりデジタル信号に
変換した際の階段状のノイズをデジタル積分器59が平
滑化する動作を行なっている。
【0035】この実施例では、フェーダ56に対して独
立した制御回路60を持っているので、任意の複数のフ
ェーダ56を操作しても、乗算器54の出力信号の包絡
は既に平滑化されており、このような信号のミキシング
を加算器55において行なっても、出力信号には階段状
の包絡変化によるノイズが発生しない。
【0036】このように、上記第3の実施例によれば、
可変抵抗器であるフェーダ56で調整したDC電源57
の電圧をADコンバータ58でAD変換した後、デジタ
ル積分器59で平滑化してから入力音量と混合するの
で、複数の音声信号の混合作業を行なった場合でも、出
力信号にノイズが混入しない。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、乗算器の乗数入力にデジタル積分器を接続して乗数
を平滑化するようにしたので、乗数が急峻に変化した場
合でも、出力信号にはノイズが発生しないという効果を
有する。
【0038】また、本発明によれば、可変抵抗器の設定
位置に比例した電圧をAD変換し、AD変換されたデジ
タルデータをデジタル積分器で平滑化するようにしたの
で、可変抵抗器を急峻に変化させたり、可変抵抗器に接
続されたADコンバータの分解能が低い場合でも、出力
信号にノイズが混入しないという効果を有する。
【0039】さらに、本発明によれば、フェーダで調整
したDC電圧をAD変換した後、デジタル積分器で平滑
化してから入力音量と混合するようにしたので、複数の
音声信号の混合作業を行なった場合でも、出力信号にノ
イズが混入しないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるデジタル音量調
整装置の構成を示す概略ブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における積分器の構成を
示す概略ブロック図
【図3】本発明の第2の実施例におけるデジタル音量調
整装置の構成を示す概略ブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における各部の波形例を
示す信号波形図
【図5】本発明の第3の実施例におけるデジタルミキシ
ング装置の構成を示す概略ブロック図
【図6】従来におけるデジタル音量調整装置の構成を示
す概略ブロック図
【図7】従来における制御データと出力信号の波形例を
示す信号波形図
【符号の説明】
11 入力端子 12 ADコンバータ 13 乗算器 14 DAコンバータ 15 出力端子 16 係数格納レジスタ(1) 17 係数格納レジスタ(2) 18 切り換え器 19 積分器 21 入力端子 22 加算器 23 出力端子 24 遅延器 25 乗算器 31 入力端子 32 ADコンバータ 33 乗算器 34 DAコンバータ 35 出力端子 36 DC電源(定電圧源) 37 可変抵抗器 38 ADコンバータ 39 積分器 51 デジタル入力端子 52 デジタル入力インターフェイス 53 デジタルイコライザ 54 乗算器 55 加算器 56 フェーダ 57 DC電源(定電圧源) 58 ADコンバータ 59 積分器 60 制御回路 61 デジタル出力インターフェイス 62 出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された音声信号をデジタル信号に変
    換するADコンバータと、異なる係数を切り換えられて
    入力されるデジタル積分器と、前記ADコンバータとデ
    ジタル積分器のそれぞれの出力を入力される乗算器と、
    前記乗算器の出力を音声信号に変換するADコンバータ
    とを備えたデジタル音量調整装置。
  2. 【請求項2】 入力された音声信号をデジタル信号に変
    換する第1のADコンバータと、DC電源に接続された
    可変抵抗器と、前記可変抵抗器の設定位置に比例した電
    圧をデジタル信号に変換する第2のADコンバータと、
    前記第2のADコンバータの出力を入力されるデジタル
    積分器と、前記第1のADコンバータとデジタル積分器
    のそれぞれの出力を入力される乗算器と、前記乗算器の
    出力を音声信号に変換するDAコンバータとを備えたデ
    ジタル音量調整装置。
  3. 【請求項3】 複数のデジタル入力インターフェイス回
    路と、前記それぞれのデジタル入力インターフェイス回
    路に接続された複数のデジタルイコライザと、複数のフ
    ェーダにそれぞれ接続された複数のDC電源と、前記そ
    れぞれのフェーダの調整量に比例したDC電源の電圧を
    デジタル信号に変換する複数のADコンバータと、前記
    それぞれのADコンバータの出力を入力される複数のデ
    ジタル積分器と、前記各デジタルイコライザおよび各デ
    ジタル積分器を入力側に接続された乗算器と、前記それ
    ぞれの乗算器の出力を入力された加算器と、前記加算器
    の出力に接続されたデジタル出力インターフェイス回路
    とを備えたデジタルミキシング装置。
JP24684293A 1993-10-01 1993-10-01 デジタル音量調整装置およびデジタルミキシング装置 Pending JPH07106883A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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