JPS6036765A - 火花点火式ガス機関の始動方法 - Google Patents
火花点火式ガス機関の始動方法Info
- Publication number
- JPS6036765A JPS6036765A JP58145591A JP14559183A JPS6036765A JP S6036765 A JPS6036765 A JP S6036765A JP 58145591 A JP58145591 A JP 58145591A JP 14559183 A JP14559183 A JP 14559183A JP S6036765 A JPS6036765 A JP S6036765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- starting
- gas
- throttle valve
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D19/00—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D19/02—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures peculiar to engines working with gaseous fuels
- F02D19/021—Control of components of the fuel supply system
- F02D19/023—Control of components of the fuel supply system to adjust the fuel mass or volume flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえばビルディングの非常用発電設備等で
利用される火花点火式ガス機関の始動方法に関するもの
である。
利用される火花点火式ガス機関の始動方法に関するもの
である。
一般的に、111図に示す火花点火式ガス機関では、機
関+11が始動すると、その自吸作用で空気は空気清浄
器12)から、また燃料ガスは開かれた電磁開閉式のガ
ス弁(3)からそれぞれ混合器14)に供給され、適正
な混合気になって絞り弁(5)を経て吸気管(6)に導
入される。
関+11が始動すると、その自吸作用で空気は空気清浄
器12)から、また燃料ガスは開かれた電磁開閉式のガ
ス弁(3)からそれぞれ混合器14)に供給され、適正
な混合気になって絞り弁(5)を経て吸気管(6)に導
入される。
機関始動前は上記ガス弁(3)は閉じており、吸気管(
6)内には空気のみが充満しているので、従来の始動手
順では、機関11+がウランキングを始めると、ガス弁
(3)が開かれ、混合器14)から出た混合気が始動を
容易にするため適当に開かれた絞り弁(5)を通り吸気
管(6)内の空気と混合し、希薄混合気となり機関筒内
に入る。
6)内には空気のみが充満しているので、従来の始動手
順では、機関11+がウランキングを始めると、ガス弁
(3)が開かれ、混合器14)から出た混合気が始動を
容易にするため適当に開かれた絞り弁(5)を通り吸気
管(6)内の空気と混合し、希薄混合気となり機関筒内
に入る。
この希薄な混合気は、機関の燃焼行程での筒内燃焼を次
サイクルの吸気行程まで長引かせ、逆火現象(吸気管(
6)内の次サイクルの混合気に着火する現象)を発生さ
せ、混合器14)や空気清浄器(2)を焼損または破損
し、運転な不能にするおそれを生じさせていた。
サイクルの吸気行程まで長引かせ、逆火現象(吸気管(
6)内の次サイクルの混合気に着火する現象)を発生さ
せ、混合器14)や空気清浄器(2)を焼損または破損
し、運転な不能にするおそれを生じさせていた。
本発明は、火花点火式ガス機関を計画的な始動手順によ
って始動させることにより、始動時の逆火現象を防止す
ることな目的とする。
って始動させることにより、始動時の逆火現象を防止す
ることな目的とする。
本発明の火花点火式ガス機関の始動方法は、空気清浄器
を経て吸入された空気とガス弁を経て供給された燃料ガ
スとを混合器で混合し絞り弁および吸気管な順次経て機
関筒内に供給するガス機関の始動にあたって、上記ガス
弁を閉じるとともに上記絞り弁を完全に閉じた状態でガ
ス機関の無点火でのウランキングを開始し、上記吸気管
内の空気を排出した後に、始動に必要な開度に上記絞り
弁な開き、上記ガス弁を開いて混合気を機関筒内に吸込
み、点火が行われて機関が回転し始めるとき、上記クラ
ンキングを停止してガス機関を点火始動することを特徴
とする構成のものである。
を経て吸入された空気とガス弁を経て供給された燃料ガ
スとを混合器で混合し絞り弁および吸気管な順次経て機
関筒内に供給するガス機関の始動にあたって、上記ガス
弁を閉じるとともに上記絞り弁を完全に閉じた状態でガ
ス機関の無点火でのウランキングを開始し、上記吸気管
内の空気を排出した後に、始動に必要な開度に上記絞り
弁な開き、上記ガス弁を開いて混合気を機関筒内に吸込
み、点火が行われて機関が回転し始めるとき、上記クラ
ンキングを停止してガス機関を点火始動することを特徴
とする構成のものである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
矛1図に示すガス機関(1)内のクランク機構をセルモ
ータ(71によって駆動し、機関(1)が無点火でのウ
ランキングな開始すると、このクランキング開始と同時
に制御盤(8)からの信号でガバナ(9)が作動してリ
ンケージQlを介し絞り弁(5)が完全に閉じる。
ータ(71によって駆動し、機関(1)が無点火でのウ
ランキングな開始すると、このクランキング開始と同時
に制御盤(8)からの信号でガバナ(9)が作動してリ
ンケージQlを介し絞り弁(5)が完全に閉じる。
このとき電磁開閉弁であるガス弁(3)はあらかじめ閉
じている。この状態でウランキングを続けると、機関筒
内のピストンによる自吸作用によって上記吸気管16)
内の空気が排出される。
じている。この状態でウランキングを続けると、機関筒
内のピストンによる自吸作用によって上記吸気管16)
内の空気が排出される。
次に上記制御盤(8)からの信号によって上[ガバナ(
9)により上記絞9弁(5)を始動に必要な開度に開こ
のとき吸気管16)内は空気抜きされているため、この
吸気管16+内で上記混合気が希薄になることがない。
9)により上記絞9弁(5)を始動に必要な開度に開こ
のとき吸気管16)内は空気抜きされているため、この
吸気管16+内で上記混合気が希薄になることがない。
したがって機関筒内の混合器14)に点火が行われ機関
が回転し始めるとき上記クランキングを停止して機関(
1)を点火始動したときに、逆火現象が生じない。
が回転し始めるとき上記クランキングを停止して機関(
1)を点火始動したときに、逆火現象が生じない。
i2図は1以上の手順を示す始動プログラムであり、実
線が本発明の場合であり、破線は従来の場合を示す。な
おこのプログラムの笑行は、上記制御盤(8)によるシ
ーケンス制御によって行う。
線が本発明の場合であり、破線は従来の場合を示す。な
おこのプログラムの笑行は、上記制御盤(8)によるシ
ーケンス制御によって行う。
本発明によれば、空気とガスとの混合気を機関筒内に吸
込む前に絞り弁を完全に閉じてウランキングを行い、吸
気管内の空気を排出してからガス機関を点火始動するよ
うにしたから、吸気管内の空気の希薄化によって生ずる
逆火現象の発生を有効に防止でき、混合器等をいためる
おそれがない。
込む前に絞り弁を完全に閉じてウランキングを行い、吸
気管内の空気を排出してからガス機関を点火始動するよ
うにしたから、吸気管内の空気の希薄化によって生ずる
逆火現象の発生を有効に防止でき、混合器等をいためる
おそれがない。
牙1図は火花点火式ガス機関の燃料供給システムを示す
説明図、牙2図はその機関の始動プログラムを示すタイ
ムチャートである。 (1)・・ガス機関、(2)・・空気清浄器、(3)・
・ガス弁、14)・・混合器、(5)・Φ絞り弁、 1
6+ −−吸気管。
説明図、牙2図はその機関の始動プログラムを示すタイ
ムチャートである。 (1)・・ガス機関、(2)・・空気清浄器、(3)・
・ガス弁、14)・・混合器、(5)・Φ絞り弁、 1
6+ −−吸気管。
Claims (1)
- (1)空気清浄器を経て吸入された空気とガス弁を経て
供給された燃料ガスとを混合器で混合し絞り弁および吸
気管を順次経て機関筒内に供給するガス機関の始動にあ
たって、上記ガス弁を閉じるとともに上記絞り弁を完全
に閉じた状態でガス機関の無唐火でのウランキングを開
始し、上記吸気管内の空気を排出した後に、始動に必要
な開度に上記絞り弁を開き、上記ガス弁を開いて混合気
を機関筒内に吸込み、点火が行われて機関が回転し始め
るとき、上記ウランキングを停止してガス機関を点火始
動することを特徴とする火花点火式ガス機関の始動方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145591A JPS6036765A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 火花点火式ガス機関の始動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145591A JPS6036765A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 火花点火式ガス機関の始動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036765A true JPS6036765A (ja) | 1985-02-25 |
JPH0247593B2 JPH0247593B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=15388621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145591A Granted JPS6036765A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 火花点火式ガス機関の始動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036765A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124834A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Yamaha Motor Co Ltd | ガスエンジンの制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332175U (ja) * | 1976-08-25 | 1978-03-20 | ||
JPS58181967U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-05 | 三洋電機株式会社 | エンジン始動装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP58145591A patent/JPS6036765A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332175U (ja) * | 1976-08-25 | 1978-03-20 | ||
JPS58181967U (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-05 | 三洋電機株式会社 | エンジン始動装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124834A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 | Yamaha Motor Co Ltd | ガスエンジンの制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247593B2 (ja) | 1990-10-22 |
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