JPS6033157A - 車両用アンチスキッドブレ−キ装置 - Google Patents

車両用アンチスキッドブレ−キ装置

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JPS6033157A
JPS6033157A JP14038983A JP14038983A JPS6033157A JP S6033157 A JPS6033157 A JP S6033157A JP 14038983 A JP14038983 A JP 14038983A JP 14038983 A JP14038983 A JP 14038983A JP S6033157 A JPS6033157 A JP S6033157A
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JP
Japan
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valve
hydraulic pressure
cylinder
accumulator
brake
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Application number
JP14038983A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Oka
弘之 岡
Yoshihisa Nomura
野村 佳久
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS6033157A publication Critical patent/JPS6033157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
    • B60T8/44Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems
    • B60T8/445Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume into the brake piping

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は車両用の液圧ブレーキ装置に関するものであり
、轡こ、車輪のスキッド状態を監視しつつその車輪の回
転を抑制するブレーキのブレーキシリンダに供給される
液圧を制御し、スキ・ノドの発生を防止しつつ車両を効
率良く制動することのできる車両用アンチスキッドブレ
ーキ装置に関するものである。
従来技術 車両用液圧ブレーキ装置は、運転者のブレーキ操作に基
づいてマスクシリンダで発生させられた液圧が液通路を
経てブレーキシリンダに伝達され、その液圧によってブ
レーキシリンダが車輪の回転を抑制するブレーキを作動
させるように構成される。近年、この液圧ブレーキ装置
の液通路中にブレーキシリンダをマスクシリンダとリザ
ーバとに択一的に連通させる方向切換弁を設け、この方
向切換弁を制御装置によって自動制御することが行われ
るようになった。制御装置は車輪のスキッド状態を検出
し、そのスキッド状態の有無に基づいて方向切換弁を制
御するように構成されるのであこの装置は車輪がスキッ
ド状態に陥る傾向になったとき、ブレーキシリンダをリ
ザーバに連通さゼてブレーキシリンダ内のブレーキ液を
リザーバl\排出するものであるため、次に再びブレー
キシリンダ内の液圧を高めるためにはマスクシリンダか
ら新しいブレーキ液をブレーキシリンダへ補給する必要
がある。したがって、方向切換弁の切換えが繰り返され
るに従ってマスクシリンダ内のブレーキ液が減少し、ブ
レーキペダルの踏込量が増大してしまうこととなる。
そこで、一旦リザーバへ排出されたブレーキ液をポンプ
によって汲み上げ、マスクシリンダへ戻すことが案出さ
れた。例えば特公昭49−32494号公報に記載され
ているものがそれであり、このようにすればマスクシリ
ンダ内のブレーキ液の減少はポンプによって補われるこ
ととなるため、前述のように方向切換弁の切換えが繰り
返される毎にブレーキペダルの踏込位置が深くなる不具
合は解消される。しかし、ブレーキシリンダが一旦リザ
ーバに連通させられた後、再びマスクシリンダに連通さ
せられた際には相当量のブレーキ液が必要なのであるが
、ポンプの吐出容量をその必要ブレーキ液を瞬間的に供
給するだけの大きさに選定することは実際的ではない。
車輪がスキッド状態に陥るほどのブレーキ操作が行われ
ること自体が稀であり、そのような事態に備えて比較的
大形のポンプを備えることが無駄である上、ポンプを瞬
間的にのみ有効に働かせることが困難であるからである
したがって、従来はポンプを比較的小形とし、ブレーキ
シリンダへの瞬間的なブレーキ液の供給はマスクシリン
ダから行い、その後ポンプによってブレーキ液を小量ず
つマスクシリンダへ戻すことが行われていた。そのため
ブレーキペダルは方向切換弁の切換えが繰り返される毎
に一旦踏込位置が深くなった後、元の位置に押し戻され
る運動を繰り返すこととなり、決してブレーキフィーリ
ングが良いとは言えない状態であった。
発明の目的 本発明は、このようなブレーキフィーリングの悪化を防
止しつつブレーキペダルの踏込位置が深くなることを避
は得るアンチスキンドブレーキ装置を提供することを目
的として為されたものである。
発明の構成 そして、本発明の要旨とするところは、fli7述のよ
うに、(al車両運転者のブレーキ装置に基づいてマス
クシリンダで発生させられた液圧をブレーキシリンダに
伝達する液通路の途中に、そのブレーキシリンダをマス
クシリンダとリザーバとに択一的に連通させる方向切換
弁が設けられて成る主回路と、(bl上記リザーバまた
はそれに當時連通している液通路からブレーキ液をポン
プで汲み上げて上記主回路のマスクシリンダと方向切換
弁との間の部分に補給する副回路と、(C)前記ブレー
キによって回転を抑制される車輪のスキッド状態を検出
し、そのスキッド状態の有無に基づいて前記方向切換弁
を制御する制御装置とを備えた車両用アンチスキッドブ
レーキ装置において、前記主回路のマスクシリンダと方
向切換弁との間の部分に、常には両者を連通さセでいる
が制御装置が方向切換弁の制御を開始すると同時にそれ
ら両者の連通を断つマスクシリンダ切離し弁を設ける一
方、上記副回路の主回路への接続部とポンプとの間にア
キュムレータを接続し、かつ、そのアキュムレータより
主回路側の部分にアキュムレータの液圧をマスクシリン
ダの液正に等しい液圧まで減圧して主回路に供給する制
御弁を設けたことにある。
マスクシリンダ切離し弁は副回路の主回路への接続部に
設けられてマスクシリンダとポンプとを択一的に方向切
換弁に連通させる別の方向切換弁とすることが可能であ
り、また、制御弁はアキュムレータとその別の方向切換
弁との連通を遮断するカット弁と、そのカット弁より上
記別の方向切換弁側の液圧を一方の受圧面に受け、反対
側の受圧面にマスクシリンダの液圧を受けて前者の液圧
が高い場合にはカット弁を閉じ、後者の液圧が高い場合
にはカット弁を開くピストンとを備えたものとすること
ができる。
また、マスクシリンダ切離し弁は小線に液通路を連通さ
せ、あるいは遮断する開閉弁とすることも可能であり、
この場合には副回路は開閉弁と方向切換弁との間の部分
において主回路に接続される。そして、この場合には制
御弁としては副回路の主回路への接続部とアキュムレー
タとの連通をm断するカット弁とそのカット弁より方向
切換弁側の液圧を一方の受圧面に受け、反対側の受圧面
にマスクシリンダの液圧を受りて前者の液圧が高い場合
にはカット弁を閉じ、1&考の液圧が高い場合にはカッ
ト弁を開くカット弁開閉ピストンとを備えたものが好適
に使用できる。
発明の効果 以上のように構成された車両用アンチスキンドブレーキ
装置においては、一旦方向切換弁が切り換えられてブレ
ーキシリンダがリザーバに連通させられた後はマスクシ
リンダがマスクシリンダ切離し弁によってブレーキシリ
ンダから切り離され、次にブレーキシリンダにブレーキ
液を供給する必要が生じたときには、このブレーキ液は
アキュムレータから供給される。したがって、マスクシ
リンダ内のブレーキ液が減少したり増加したりしてブレ
ーキペダルの踏込位置が深くなったり浅くなったりする
ことがなくなり、ブレーキフィーリングが向上する。し
かも、アキュムレータの液圧は制御弁によってマスクシ
リンダの液圧に等しい液圧まで減圧されてブレーキシリ
ンダに供給されるため、運転者の意志とは無関係に高い
液圧がブレーキシリンダに供給されることもないのであ
る。
実施例 第1図は車両の4つの車輪にそれぞれブレーキが設けら
れ、その各ブレーキを作動させるためのブレーキシリン
ダであるホイールシリンダにマスクシリンダからの液圧
が前後の互いに独立した2系統の液通路によって伝達さ
れる所謂mj後二系統式の液圧ブレーキ装置に本発明を
適用した場合の一実施例を示す図である。
図において10はマスクシリンダであり、ブレーキペダ
ル12から加えられ、ブースタ14によって倍力された
力によって作動させられて2つの加圧室に同じ高さの液
圧を発生さ−Uる。それぞれの加圧室において発生させ
られた液圧は、2系統の独立した液通路によって2個ず
つの前車輪16と後車輪18とのホイールシリンダ20
と22とに伝達される。ただし、2つの前車輪16に設
けられた2つのホイールシリンダ20の液圧はそれぞれ
に専用の電磁方向切換弁24および26によって制御さ
れ、2つの後車輪18に設けられた2つのホイールシリ
ンダ22の液圧は共通の電磁方向切換弁24および26
によって制御されるようになっている。前後2系統の液
通路にはそれぞれ専用の制御弁28が設けられ、さらに
前後2系統の液通路に共通のポンプ30およびアキュム
レータ32が設けられている。また、前車輪16および
後車輪18の各々に対応してセンサ34が設けられてお
り、これらセンサ34による各車輪の速度検出信号がマ
イクロコンピュータ36に送られ、このマイクロコンピ
ュータ36が各電磁方向切換弁24および26のソレノ
イド38および40への電力供給を制御して、これら電
磁方向切換弁24および26を切換制御するようにされ
ている。
なお、後車輪18側においては2個のホイールシリンダ
22の液圧が共通の電磁方向切換弁24゜26によって
制御されるようになっており、コンピュータ36は21
1mの後車輪18のいずれがスキや ソド状態に陥り始めた場合もソレノイド38.40への
電流供給を開始するようにされている。このコンピュー
タ36は圧力スイフチ42の検出信号に基づいてポンプ
30の回転・停止をも制御するようにされている。44
はブレーキ液を貯えるリザーバである。
以上の説明から明らかなように、本実施例装置には、制
御弁28.ポンプ30およびアキュムレータ32等共用
部分はあるものの、結局3系統のアンチスキッド装置が
設けられていることとなる。
したがって、前車輪16の一方、すなわち、第1図にお
いて一番左側に示されている前車輪16のホイールシリ
ンダ20の液圧を制御するアンチスキッド装置について
詳細に説明し、他のアンチスキッド装置については対応
する部分に同一の符号を付すにとどめ、説明は省略する
こととする。
マスクシリンダ10は、液通路50,52.フィルタ5
4.電磁方向切換弁24.液通路56゜電磁方向切換弁
26.フィルタ58および液通路60を経てホイールシ
リンダ20に接続されている。すなわち、液通路50,
52,56.60等から成る主液通路に電磁方向切換弁
24と26とが互いに直列に接続されて主回路が構成さ
れているのである。そして、これら2個の電磁方向切換
弁24および26に対して並列に逆止弁62を備えたバ
イパス通路64が設けられており、ホイールシリンダ2
0からマスクシリンダ10へ戻るブレーキ液はこのバイ
パス通路64を通って速やかにマスクシリンダ10へ戻
り得るようにされている。
電磁方向切換弁26は3ボート弁であり、そのうち2ボ
ートは上記液通路56と60とに接続されているが、残
るIボートは絞り66を備えた戻り通路68によってリ
ザーバ44に接続されている。そして、この戻り通路6
8の途中にフィルタ70、逆止弁72を備えた液通路7
4によってポンプ30が接続され、このポンプ30はさ
らに逆止弁76.77を備えた液通路78によって制御
弁28に接続されている。制御弁28は逆止弁80およ
び絞り82を備えた液通路84によって前述の電磁方向
切換弁24の1ボートに接続されている。液通路78の
逆止弁76と液圧制御弁28との間にはアキュムレータ
32が接続されている。
すなわち、液通路74.ポンプ30.アキュムレータ3
2.液通路7Bおよび84等によって1、リザーバ44
に連通している液通路68からブレーキ液を汲み上げて
電磁方向切換弁24を経て主回路へブレーキ液を供給す
る副回路が構成されてし)るのであり、この副回路のア
キュムレータ32が接続された部分と電磁方向切換弁2
4との間の部分に制御弁28が接続されているのである
電磁方向切換弁24はソレノイド38が消磁されている
通常の状態においてはマスタシリ、ンダ10を主液通路
を通してホイールシリンダ20に連通させるとともに副
回路を主回路から切り離した状態にあり、ソレノイド3
8が励磁されたときには主液通路を遮断してマスクシリ
ンダIOをホイールシリンダ20から切り離し、代わり
に副回路をホイールシリンダ20に連通させるものであ
り、本実施例においてはこの電磁方向切換弁24がマス
クシリンダ切離し弁を構成しているのである。
一方、電磁方向切り換え弁26は3ボート・3位置方向
切換弁であり、ソレノイド40が消磁されている通常の
状態においては第1図に示す第−位Wの状態にあってホ
イールシリンダ20をマスクシリンダ10に連通させて
いるが、ソレノイド40に大小2段階の電流が供給され
ることによって第二位置および第三位置に切り換えられ
る。すなわち、ソレノイド40に小電流が供給されたと
き第二位置に切り換えられて3ボートのすべてを遮断し
、第三位置に切り換えられたときホイールシリンダ20
をマスクシリンダIOから切り離し、代わりにリザーバ
44に連通させるのである。この電磁方向切換弁26と
しては例えば実公昭58−17169号公報に記載され
ているものが好適に使用できる。
また、前記アキュムレータ32は、有底円筒状のハウジ
ング本体90の開口端がプラグ92によって閉塞されて
成るハウジング内に、ピストン94が液密かつ摺動可能
に嵌合されることによってハウジング内の空間が第−室
96と第二室98とに仕切られたものであり、第−室9
6にマスクシリンダ10で発生させられる最高液圧より
高い圧力、例えば200 kg/ c++!程度の高圧
でチッソガスが封入されるとともに、第二室98が液通
路78と連通させられている。ピストン94の両端部に
はそれぞれシールリング100,102がピストン94
の最大ストロークより広い間隔で配設されており、一方
、ハウジング本体90の側壁には連通孔104が形成さ
れている。連通孔104はハウジング内部の空間を大気
に連通させる状態で設けられており、その外側開口部は
ハウジング内から大気へのガスの流出は許容するが、外
部からハウジング内へ水やダストが侵入することは阻止
するゴムキャップ106によって覆われている。連通孔
104はシールリング100と102との間の位置に開
口し、かつ、ピストン94が許容ストローク範囲の如何
なる位置に移動しようともシールリング100および1
02と干渉することのない位置に形成されている。
アキュムレータ32がこのように構成されているのは、
第−室96に封入されている高圧チッソガスが液通路7
8に混入することを回避するためである。すなわち、高
圧のガスをシールリングによってシールする場合にはガ
スがシールリングを透過して反対側へ抜は出ることを完
全に防止することが困難であり、もしシールリング10
0もしくは102のいずれか一方しか設けられておらず
、また、連通孔104も形成されていない場合には、そ
の漏れ出たガスが第二室98側のブレーキ液に溶解して
ブレーキ液と共に主回路−1混入し、ブレーキ液の圧力
が低下したときにこれが気泡となって主回路やホイール
シリンダ20内に蓄積され、制動操作の度に収縮、膨張
を繰り返し、ペダルストロークの不用な増大を発生させ
る恐れがあるのであるが、本実施例のアキュムレータ3
2におけるようにシールリング100と102とが設け
られており、それらの間に連通孔104が形成されてい
る場合にはシールリング100を透過して反対側へ漏れ
出た高圧チッソガスが連通孔104から大気中に放出さ
れ、ブレーキ液中には溶解する恐れがないため、上記の
ような不具合を確実に回避することができるのである。
なお付言すれば、このアキュムレータは本実施例のアン
チスキッドブレーキ装置に使用するために新しく開発さ
れたものであるが、第二室98内に貯えられる液体に第
−室96側の高圧ガスが混入しては困る場合に広く使用
し得るものである。
最後に、制御弁28はアキュムレータ32の液圧をマス
クシリンダ10の液圧に等しい液圧まで減圧して主回路
へ供給するものであり、カット弁110とこれを開閉さ
せるカット弁開閉ピストン112とを備えている。カッ
ト弁110は、ハウジング114に形成された入口ポー
ト116と出口ポート118とをつなぐ液通路の途中に
形成された弁座120と、これに対向して配設された弁
子としてのボール122とを備えている。ボール122
は圧縮コイルスプリング124によって弁座120に着
座する方向に付勢されており、常には入口ボー1−11
6と出口ボート118との連通を遮断している。また、
ボール122の弁座120から離れる方向の移動は規制
突起126によって一定量に規制されている。上記カッ
ト弁開閉ピストン112はカット弁110の下流側、ず
なわち、出口ボート118側に形成された空間に液密か
つ摺動可能に嵌合されて、その空間を第−室128と第
二室130とに仕切っている。第−室128は常時出口
ボー1−118と連通しており、一方、第二室130ば
別のボート132および液通路134によって液通路5
0と連通させられている。したがって、ピストン112
は一方の受圧面にカット弁110の下流側の液圧を受け
、他方の受圧面にマスクシリンダ10の液圧を受けるこ
ととなり、これら両液圧の差によって軸方向に移動させ
られる。このピストン112はカット弁110に向かっ
て延びる突起136を備えており、第−室128の液圧
が第二室130の液圧より低くなったとき前進し、ボー
ル122を規制突起126に当接するまで移動させてカ
ット弁110を開く。そして、第−室12Bの液圧が第
二室130の液圧より高くなった場合には後退してカン
ト弁110を閉じるのであり、このピストン112の作
動によって第−室128の液圧は第二室130の液圧、
すなわちマスクシリンダ1oの液圧と等しく保たれるこ
ととなる。
次に上記構成のアンチスキンドブレーキ装置の作動を説
明する。
車両が走行している状態においてはリザーバ44からポ
ンフ゛30によってフ゛レーキ?fLが汲み上げられ、
アキュムレータ32の第二室98に貯えられ、この第二
室98内の液圧が圧力スイッチ42の上限設定圧まで高
められた状態でポンプ3oが停止させられている。そし
て、ブレーキペダル12が踏み込まれていない状態にお
いては電磁方向切換弁24および26が第1図に示す状
態となっており、マスクシリンダ10は各ホイールシリ
ンダ20および22に十分な流路面積の主液通路によっ
て連通させられている。
したがって、ブレーキペダル12が踏み込まれればマス
クシリンダlOから排出されたブレーキ液が速やかに各
ホイールシリンダ2oおよび22に供給され、ブレーキ
クリアランスが消滅さセられるとともにホイールシリン
ダ2o内の液圧が高められる。その結果、車輪16およ
び18の回転が抑制され、車両が制動されるのであるが
、ブレーキペダル12の踏込力がそれほど高くない°通
常のブレーキ操作時には各車輪がスキッド状態に陥るこ
とはないため、コンピュータ36はソレノイド′38お
よび40に電流を供給せず、電磁方向切換弁24および
26は第1図に示す状態に保たれる。そして、車両が運
転者の望む速度まで減速され、あるいは停止させられて
ブレーキペダル12の踏込みが解除されれば、各ホイー
ルシリンダ20および22からフ゛レーキン皮がバイパ
ス通路64を経て速やかにマスクシリンダ10へ戻され
る。
なお、マスクシリンダIOに液圧が発生さセられれば制
御弁28の第二室130の液圧が高められ、ピストン1
12が前進してカット弁110を開くため、アキュムレ
ータ32から第−室12Bにブレーキ液が供給されるの
であるが、液通路84は電磁方向切換弁24によって遮
断されているため第−室128内の液圧は瞬間的に第二
室130と同じ圧力まで上昇させられ、ピストン112
を押し戻してカット弁110を閉じさせる。したがって
、アキュムレータ32から流出するブレーキ液の量は無
視し得るほど僅かである。
一方、ブレーキペダル12の踏込力が大きく、車輪16
.18のいずれかがスキッド状態に陥れば、その車輪の
回転減速度が予め定められた減速度より大きくなるため
コンピュータ36がセンサ34の出力信号に基づいてそ
の事実を検知し、スキッド状態に陥り始めた車輪のホイ
ールシリンダに対応する電磁方向切換弁24のソレノイ
ド38に電流を供給するとともに、電磁方向切換弁26
のソレノイド40に小電流を供給する。その結果、電磁
方向切換弁24が第1図において右側に示す状態に切り
換えられてマスクシリンダ10をホイールシリンダ20
から切り離すとともに副回路を液通路56に連通させる
一方、電磁方向切換弁26が第二位置に切り換えられ、
3ボートのずぺてを遮断する。これによってスキッド状
態に陥り始めた車輪のホイールシリンダ20または22
はマスクシリンダ10からも副回路からも切り離され、
ホイールシリンダ内の液圧は一定に保たれることとなる
上述のようにホイールシリンダ20もしくは22の液圧
が一定に保たれても、なお車輪がスキッド状態から脱し
得ないほどホイールシリンダ20もしくは22の液圧が
高い場合には、コンピュータ36はその車輪に対応する
電磁方向切換弁26のソレノイド40に大電流を供給す
る。その結果、電磁方向切換弁26が第三位置に切り換
えられ、ホイールシリンダ20もしくは22は絞り66
を経て戻り通路68に連通させられ、ホイールシリンダ
からリザーバ44ヘブレーキ液が流出させられる。その
結果、ホイールシリンダ内の液圧が低下して車輪はスキ
ッド状態から脱し始めるため、コンピュータ36はその
事実を検知し、ソレノイド40に対する供給電流を小電
流に切り換えて電磁方向切換弁26を第二位置へ切り換
える。それでもなお車輪の加速度が予め設定された値よ
り大きい場合にはコンピュータ36はソレノイド40へ
の電力供給を断ち、ホイールシリンダ20を液通路56
に連通させる。電磁方向切換弁26側でこのような制御
が行われている間も電磁方向切換弁24のソレノイド3
8には継続的に電流が供給されて副回路は液通路56に
連通したままの状態に保たれているため、電磁方向切換
弁26が第一位置に切り換えられれば、アキュムレータ
32内のブレーキ液が?Ii制御弁28を経て絞り82
の絞り効果を受けつつホイールシリンダ20もしくは2
2に流入させられる。この際、ブレーキ液の液圧は制御
弁28の作用によってマスクシリンダ10の液圧と同じ
高さに減圧されるため、ホイールシリンダ20もしくは
22に運転者の意志とは無関係な高い液圧が加えられる
ことはない。
以上のようにしてホイールシリンダ20もしくは22の
液圧が高められた結果、町びそのホイールシリンダに対
応する車輪がスキッド状態に陥り始めた場合には、コン
ピュータ3Gはソレノイド40に対する電流の供給を再
開する。このような作動の繰返しによって車輪16.1
8がいずれもスキッドすることなく適正に回転を抑制さ
れ、車両は操向機能を失うこともまた車体がスピンする
ごともない状態で効率良く制動されることとなる。
そして、電磁方向切換弁26の切換えが繰り返されてい
る間は、制御弁28において第−室128の液圧をマス
クシリンダ100液圧と等しく保つために、ピストン1
12は小ストロークの前進。
後退を繰り返すため、この運動が液通路134および5
0を経てマスクシリンダ10に伝達され、ブレーキペダ
ルI2の微小な揺動となって現れるため、運転者は不快
感を抱くことなくアンチスキッド装置が作動状態にある
ことを知ることができる。
車両が運転者の望む速度まで減速され、ブレーキペダル
12の踏込力が減らされれば、アキュムレータ32から
ホイールシリンダ20.22に供給される液圧も低下さ
せられる。また、ブレーキペダル12の踏込みが解除さ
れれば、マスクシリンダ10内の液圧が消滅するため、
制御弁28のピストン112が速やかに第二室130側
へ後退し、カット弁110を閉じる。したがって、アキ
ュムレータ32からそれ以上ブレーキ液が流出すること
がなくなる。そして、車輪の回転速度が予め設定された
値を超えたときコンピュータ36はもうスキッド防止の
ための制御を行う必要がなくなったことを検知し、電磁
方向切換弁24.26のソレノイドへの電流供給を停止
する。
なお、ホイールシリンダ20もしくは22に供給されて
アキュムレータ32内のブレーキ液が減少すれば第二室
98内の液圧が低下するため、これを圧力スイツチ42
が検出し、この検出信号に基づいてコンピュータ3Gが
ポンプ30を回転させ、アキュムレータ32内のブレー
キ液の減少を補わせる。
以上、前後2系統が共に正常である場合の作動を説明し
たが、配管破裂等の原因によって一方の系統の液圧が上
昇しな(なった場合には、その系統に属する制御弁28
のカット弁110が閉じられたままに保たれ、アキュム
レータ32に貯えられているブレーキ液が破損した管路
から流出してしまうことが自動的に防止される。そして
、正常な側の系統においては上述したのと同様な作動が
行われて車両が効率良く制動される。また、アキュムレ
ータ32.ポンプ30が故障した場合には逆止弁77に
よって主回路からのブレーキ液の流出が防止される。
本発明の別の実施例を第2図に示す。本実施例において
は1個の前車輪16に対応する回路のみが示されている
。本実施例の前記実施例との主たる相違点は、マスクシ
リンダ切離し弁が液通路を連通させあるいは遮断する単
純な電磁開閉弁140とされており、また、ポンプ30
.アキュムレータ32.制御弁28等を含む副回路が電
磁開閉弁140と電磁方向切換弁26との間の部分にお
いて主回路に接続されていることである。電磁開閉弁1
40のソレノイド142に対する電力供給は、前記実施
例と同様にコンピュータ36によって制御される。また
、電磁開閉弁140が開かれている状態では制御弁28
の第−室128と第二室130とは液通路50および8
4によって互いに連通させられているため両室は同じ液
圧に保たれ、マスクシリンダlOに液圧が発生してもピ
ストン112は前進せず、カット弁110を開くことが
ない。
したがって、前車輪16がスキッド状態に陥る恐れのな
い通常のブレーキ操作時には、ホイールシリンダ20に
対するブレーキ液の供給は専らマスクシリンダIOによ
って行われる。そして、前車輪16がスキッド状態に陥
り始めた場合には、コンピュータ36によって電磁方向
切換弁26が第二位置もしくは第三位置に切り換えられ
ると同時に電磁開閉弁140が閉じられ、マスクシリン
ダ10は液通路56、すなわち、ホイールシリンダ20
から切り離されて、代わりにポンプ30゜アキュムレー
タ32等を含む副回路が液通路56に連通させられる。
また、本実施例装置においζは車両の走行開始時、およ
びいずれかの車輪がスキッド状態に陥りつつあることを
コンピュータ36が検知した時から一定時間ずつ運転さ
せられて後、タイマによって自動的に停止させられる。
そして、ポンプ30の運転の結果アキュムレータ32内
の液圧がリリーフ弁144の設定液圧を越えたときは、
ポンプ30から吐出されたブレーキ液はリリーフ弁14
4から液通路68へ還流させられる。以上、説明した部
分の他は前記実施例と同様であるため、対応する部分に
は同一の符号をイ」シて詳細な説明は省略する。
以上、本発明の2実施例を説明したが、本発明はこれ以
外の態様でも実施し得る。例えば、アキュムレータ32
は第3図に示すように2個のシールリング100,10
2がハウジング本体90側に設りられたものや、第4図
に示すように一方のシールリング100はピストン94
に取り付けられ、他方あシールリング102はハウジン
グ本体9゛0に取り付けられたものが使用可能である。
また、気体封入型のアキュムレータに代えてスプリング
の弾性変形によってエネルギを貯えるスプリング型のア
キュムレータを使用することも可能である。
また、マスクシリンダ切離し弁も制御装置による電磁方
向切換弁の制御が開始されると同時にマスクシリンダを
ホイールシリンダから切り離し、電磁方向切換弁の制御
が行われている間はマスクシリンダを切り離したままの
状態に保持し得るものであれば採用が可能であり、さら
に制御弁もアキュムレータの液圧をホイールシリンダの
液圧と等しい液圧に減圧しつつホイールシリンダに供給
し得るものであれば如何なるものでも差支えない。
さらに、液圧を制御されるべきブレーキシリンダは必ず
しも車輪に取り付けられるものに限定されるわけではな
く、プロペラシャフト等の回転を抑制することによって
間接的に車輪の回転を抑制する形式のブレーキを作動さ
せるためのシリンダであっても差支えない。
その他、いちいち例示することはしないが、本発明は特
許請求の範囲を逸脱することな(、当業者の知識に基づ
いて種々の変形、改良を施した態様で実施し得ることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるアンチスキッドブレー
キ装置の回路図である。第2図は本発明の別実施例であ
るアンチスキッドブレーキ装置の一部を示す回路図であ
る。第3図および第4図は本発明に係るアンチスキンド
ブレーキ装置に好適に使用できるアキュムレータのそれ
ぞれ別の態様を略図的に示す正面断面図である。 lO:マスクシリンダ 16:前車軸 18;後車輪 20.22:ホイールシリンダ24.2
6:電磁方向切換弁 28:制御弁30:ポンプ 32
:アキュムレータ 34:センサ 36:マイクロコンピユータ44:リザ
ーバ 62:逆止弁 64:バイパス通路 68:戻り通路 110:カット弁 112:カソド弁開閉ピストン 140:電磁開閉弁 出願人 トコク自動車株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11車両運転者のブレーキ操作に基づいてマスクシリ
    ンダで発生させられた液圧を車輪の回転を抑制するブレ
    ーキを作動させるブレーキシリンダに伝達する液通路の
    途中に、該ブレーキシリンダを該マスクシリンダとリザ
    ーバとに択一的に連通させる方向切換弁が設けられて成
    る主回路と、前記リザーバまたはそれに常時連通してい
    る液通路からブレーキ液をポンプで汲み上げて前記主回
    路の前記マスクシリンダと前記方向切換弁との間の部分
    に補給する副回路と、 前記車輪のスキッド状態を検出し、該スキッド状態の有
    無に基づいて前記方向切換弁を制御する制御装置と を備えた車両用アンチスキンドブレーキ装置において、 前記主回路の前記マスクシリンダと前記方向切換弁との
    間の部分に、常には両者を連通させているが前記制御装
    置が該方向切換弁の制御を開始すると同時に該両者の連
    通を断つマスクシリンダ切離し弁を設ける一方、前記副
    回路の前記主回路への接続部と前記ポンプとの間の部分
    にアキュムレータを接続し、かつ、該アキュムレータよ
    り主回路側の部分に該アキュムレータの液圧を前記マス
    クシリンダの液圧に等しい液圧まで減圧して前記主回路
    に供給する制御弁を設けたことを特徴とするアンチスキ
    ッドブレーキ装置。 (2)前記マスクシリンダ切離し弁が、前記副回路の前
    記主回路への接続部に設けられて前記マスクシリンダと
    前記ポンプとを択一的に前記方向切換弁に連通させる別
    の方向切換弁である特許請求の範囲第1項記載のアンチ
    スキッドブレーキ装置。 (3) 前記制御弁が、前記アキュムレータと前記別の
    方向切換弁との連通を遮断するカット弁と、該カット弁
    より該別の方向切換弁側の液圧を一方の受圧面に受け、
    反対側の受圧面に前記マスクシリンダの液圧を受けて、
    前者の液圧が高い場合には前記カット弁を閉じ、後者の
    液圧が高い場合には該カット弁を開くカット弁開閉ピス
    トンとを備えたものである特許請求の範囲第2項記載の
    アンチスキッドブレーキ装置。 (4) 前記マスクシリンダ切離し弁が単純に液通路を
    連通させ、遮断する開閉弁である特許請求の範囲第1項
    記載のアンチスキンドブレーキ装置。 (5)前記副回路が前記開閉弁と前記方向切換弁との間
    の部分において前記主回路に接続されており、かつ、前
    記制御弁が、該主回路への接続部と前記アキュムレータ
    との連通を遮断するカット弁と、該カット弁より該主回
    路側の液圧を一方の受圧面に受け、反対側の受圧面に前
    記マスクシリンダの液圧を受けて、前者の液圧が高い場
    合には前記カット弁を閉し、後者の液圧が高い場合には
    該カット弁を開くカット弁開閉ピストンとを備えたもの
    である特許請求の範囲第4項記載のアンチスキッドブレ
    ーキ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4705323A (en) * 1985-06-14 1987-11-10 Nippondenso Co., Ltd. Brake control apparatus for vehicle
US4715664A (en) * 1985-03-23 1987-12-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic anti-skid brake system with device for improvement in straight-line running stability of vehicle
JPH0214963A (ja) * 1988-03-08 1990-01-18 Alfred Teves Gmbh アンチロックブレーキ装置
US5137339A (en) * 1990-08-17 1992-08-11 Allied-Signal Inc. Regulator supply valve for adaptive braking and traction control systems

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