JPS6032955A - 燃料噴射制御方法 - Google Patents

燃料噴射制御方法

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JPS6032955A
JPS6032955A JP58140929A JP14092983A JPS6032955A JP S6032955 A JPS6032955 A JP S6032955A JP 58140929 A JP58140929 A JP 58140929A JP 14092983 A JP14092983 A JP 14092983A JP S6032955 A JPS6032955 A JP S6032955A
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JP
Japan
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output increase
fuel injection
throttle valve
increase value
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JP58140929A
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English (en)
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Soichi Matsushita
宗一 松下
Kiyoshi Nakanishi
清 中西
Tokuta Inoue
井上 悳太
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、燃料噴射制御方法に関し、特に、自動車の燃
料噴射制御に好適であシ、自動車の加減速時の空燃比を
最適に制御するようにした燃料噴射制御方法に関する。
燃料噴射式の内燃機関においては、吸気管絶対圧力と機
関回転数、または、吸入空気量と機関回転数とに基づい
て燃料噴射tを算出し、吸気絞シ弁が中開度以上、例え
ば30度以上開いたときには、その燃料噴射量に一律に
所定の出力増量値を加算して所要の出力f:得るように
している。
しかしながら、かかる出力増量値が大きすぎると出力変
化が大きくなりショックが発生し、また、そのショック
を防止するように出力増tmを比較的低(設定すると良
好な加速レスポンスが得られない惧れがある。
ところで、上述した燃料噴射式の内燃機関において、低
燃費化を企図して、吸気絞シ弁が低開度、例えば30度
以下の場合であって完全暖機後に、空燃比を希薄側に制
御するものがある。仁のような内燃機関において、前述
したような出力増量補正を行って出力空燃比を得る場合
には、希薄空燃比から一気に出力空燃比、例えば22→
12.5に変化する。従つ゛〔、吸気絞シ弁が小開度か
ら中開度に変化したときには、運転者にとって不快なシ
ョックが発生する。なお、吸気絞シ弁が小開度から大開
度に変化する場合には、運転者自身が急激な加速を意図
しており、ショックが発生してもそれほど不快感はない
本発明の目的は、このような従来の問題点を解消し、出
力増量補正に伴うショックと加速レスポンスという相反
する問題を解決した燃料噴射制御方法を提案することに
ある。
本発明は、機関回転数と機関負荷とに応じて燃料噴射量
を算出し、少なくとも機関の加減速に応じて定まる出力
増量値によシ燃料噴射量を補正するにあたり、吸気絞シ
弁の小開度領域、中開度領域、および大開度領域を検出
し7、吸気絞シ弁が小開度領域から大開度領域に移行し
たときには、出力増量値を最大値とし、小開度領域から
中開度領\ 城に移行したときには、徐々に最大値に近づくように出
力増量値を増大させ、大開度領域から小開・度領域に移
行したときには、出力増量値を略零とし、大開度領域か
ら中開度領域に移行したときには出力増量値を徐々に略
零に向けて減衰させることを特徴とする。
本発明によれば、スロットル弁が小開度領域から大開度
領域に一気に変化したときには、出力増量値を最大にし
て、空燃比を出力空燃比とし、小開度領域から中開度領
域に変化したときには、出力増量値を徐々に増大させて
最大値に近づけるようにし、逆に大開度領域から一気に
小開度領域に変化したときには、出力増量値を略零どし
、大開度領域から中開度領域に変化したときには、出力
増量値を徐々に略零に近づけるようにしたので、小開度
領域から中開度領域への移行時、および大開度領域から
中開度領域への移行時の不快感の伴うショックを緩和で
き、しかも、運転者が満足できる程度の加速レスポンス
は十分得ることができる。
以下図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図り本発明を適用した電子制御燃料噴射式内燃機関
の一例を示し、符号10は機関本体、12は吸気通路、
14は燃焼室、16は排気通路をそれぞれ示している。
スロットル弁(吸気絞り弁)18の下流の吸気通路12
に設けられている吸気管絶対圧力センザ20は、信号線
I31を介17て制御回路22に接続され、吸気管絶対
圧力に応じた電圧を発生する。吸気温センサ2°1はス
ロットル弁18の上流の吸気通路12に設けられ、信号
線!2を介して制御回路22に接続されていて吸気温度
に応じた電圧を発生する。図示しないエアクリーナを介
して吸入され、図示しないアクセルペダルに連動するス
ロットル弁18によって流量制御された吸入空気は、サ
ージタンク24及び吸気弁25を介して各気筒の燃焼室
14に導かれる。
燃料噴射弁26は各気筒毎に設けられておシ、信号線!
3を介して制御回路22かも供給される電気的な駆動パ
ルスに応じて開閉制御され、図示しない燃料供給系から
送られる加圧燃料を吸気弁25近傍の吸気通路12内、
即ち吸気ボート部に間欠的に噴射する。燃焼室14にお
いて燃焼した後の排気ガスは排気弁28、排気通路16
及び酸化触媒30を介して大気中に斜出される。
機関のデイストリビュ〜り38には、クランク角センサ
40及び42が取り付けられており、これらのセンサ4
0.42は信号線、16 、A 7を介して制御回路2
2に接続されている。とれらのセンサ40.42は、ク
ランク軸が30度、360度回転する毎にパルス信号を
それぞれ出力し、これらのパルス信号は信号線!6、k
7をそれぞれ介して制御回路22に供給される。ディス
トリビュータ38はイブナイフ39に接続され、イブナ
イフ39は信号線ノ8を介して制御回路22に接続され
ている。
スロットル弁18の開度を検出するスロットルセンサ4
4社、第2図に詳細を示すように、スロットル弁18の
回動軸と一体に回′動する軸44aと、軸44aに固着
された回転子44bと、回転子44bの最先端部に取付
けられた第1の接点44eと、その第1の接点44cよ
り回転中心側に欧付けられた第2の接点44dと、スロ
ットル弁180回動角度30度〜60度の中開度領域に
配設され、第1の接点44eとその角度範囲内で接触可
能な第1の導電板44@と、スロットル弁18の回動角
度60度〜90度の大開度領域に配設され、第2の接点
44dとその角度範囲内で接触可能々第2の導電板44
fと、第1の導電板44eに接続されたリード44gと
、第2の導電板44fに接続されたり−ド44hと、回
転子44bの回転中心側にバッテリ電圧を印加するため
のリード441とを有している。リード44g。
44hは信号線74.75を介して制御回路22に接続
されている。
このスロットルセンサ44によれば、スロットル弁18
が0度〜30度未満の小開度領域ではリード44gおよ
び44hの出力電圧は双方とも零、30度以上〜60度
未満の中開度領域では、リード44gの出力電圧がハイ
レベルリード44hの出力電圧が零、60度以上〜90
度未満の大開度領域では、リード44gの出力電圧が零
、リード44hの出力電圧がハイレベルとなる。しかし
て、ハイレベルをIll、電圧零レベルをIolと表わ
し、第1の導電板44eのリード44gの出力信号をt
l、第2の導電板44fのリード44hの出力信号をf
2と表わせば、スロットル弁18の回動角度は、出力信
号fl、f2に応じて第1表のように表わせる。
第1表 再び第1図を参照するに、排気通路16には、排気ガス
中の酸素濃度に応答した信号を出力する、即ち、空燃比
が理論空燃比に対してリーン側のときに、その空燃比に
略比例した大きさの出力電圧を発生するリーンセンサ4
6が設けられ、その出力信号は信号線19f、介して制
御回路22に接続されている。酸化触媒30は、このリ
ーンセンサ46の下流に設けられておシ、排気ガス中の
HClC0を浄化する。
また、符号48は機関の冷却水温度を検出し、その温度
に応じた電圧を発生ずる水温センナであシ、シリンダブ
ロック50に]12シ付けられていて、信号線7101
介して制御回路22に接続されている。
制御回路22は、第3図に示すように、各種機器を制御
する中央演算処理装置(cpu)22a、予め各種の数
値やプログラムが1−き込1れたリードオンリメモリ(
noM)22b、演yL過程の数値やフラグが所定の領
域に曹き込1れるランダムアクセスメモリ(RAM)2
2c、アナログマルチプレクサ機能を有し、アナログ入
力信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータ(
ADC)22d、各拙ディジタル信号が入力される入出
力インターフェイス(Ilo)22e、各種ディジタル
信号が出力される入出力インターフェイス(Ilo)2
2f、エンジン停止時に補助電源から給電されて記憶を
保持するバックアップメモリ(BU−RAM)22g、
及びこれら各機器がそれぞれ接続されるパスライン22
hから構成されている。
ROM22b内には、メインルーチンプログラム、噴射
実行用割込みルーチンプログラム、点火実行用割込みプ
ロゲラP止力増量割込みルーチンプログラム、そのサブ
ルーチンプログラム等の他、各棟演算に必要な種々のデ
ータが予め’=を憶されている。
そして、圧力センサ20、吸気温センサ21、リーンセ
ンサ46及び水温センサ48はA/D:ffンバーク2
2dと接続され、各センサからの電圧信号S1、S2、
S3、S4がCPU22aからの指示に応じて、順次、
二進(it号に変換される。
クランク角センサ40からのクランク角30度毎のパル
ス信号S5、クランク角センサ42からのクランク角3
60度毎のパルス信号S6、スロットルセンサ44から
の出力信号fL、f2はそれぞれ、l1022e’z介
して制御回路22に取込まれる。パルス信号S5に基づ
いてエンジン回転数を表わす二進信号が形成され、パル
ス信号S5およびS6が協働して燃料噴射パル幅演算の
ための割込吸水信号、燃料噴射開始信号および気筒判別
信号などが形成される。出力信号f1.f2により、上
述したようにスロットル弁18の開度が判別される。
11022fからは、各槓演p、によ多形成された燃料
噴射パルスSIOおよび点火信号811が、ノツを定の
タイミングでそれぞれ燃料噴射弁26a〜26d、およ
びイグナイタ39に出力される。
このように構成された内燃機関においては、機11j負
荷を代表する吸気管圧力PMとエンジン回転数NEとに
基づいて、基本燃料噴射量を示す基本燃料噴射時間TP
が演算され、この基本燃料噴射時間TPに対して種々の
補正演算が施される。
例えば、補正後の噴射時間τは次式によりめられる。
τ = TPXF+Δτ ・・・・・・・・・・・・・
 (りこの噴射時間τの演算は、第4図のメインルーチ
ンの手順S1において実行される。(1)式のΔτは、
出力増量値であp、第8図に示す出力増量ルーチン、お
よび第9図に示すそのサブルーチンで瀞出される。
なお、第1式のFは、水温による増量、リーン制御によ
る域側等に用いられる補正係数であ夛、この実施例は、
吸気絞り弁の小開度領域の完全暖機後においでは、リー
ンセンサ46からの信号に基づいてリーンフィードバッ
クを行々い、中開度領域以上では、オープンループ制御
にょ9空燃比を出力空燃比に近づけるものである。第4
図のメインルーチンの手順S2では、出力増量値Δτに
応じた点火時期の抽正憬Δθが演算される。手順S3に
おいて、吸気管圧力P Mと機関回転数8日とにより定
まる基本点火時期vnAsEに補正賃Δθが加算され、
最終的な点火時期0が演算される。
ここで、補正片Δ0は、第5図に示すΔθとΔrのグラ
フからめることができ、出力増量値Δτが大きくなるに
つれて大きくなるように設定されている。
なお、このようにしてめられfC燃料噴射賞τは、噴射
時間を示す信号S10として形成され、第6図に示す噴
射割込ルーチンが、所定のクランク角に応じて起動され
たときに、その手順S4において噴射弁26に供給され
、その時間だけ噴射弁26が開弁される。−T方、第7
図は点火割込ルーチンであり、手順S5において、点火
時期θのタイミングでイグナイタ39に点火信号Sll
が供給されて点火プラグに茜電圧が印加される。
次に、第8図を参照して、出力増量値Δτの算出ルーチ
ンの一実施vl]Vこついて説明する。このルーチンは
タイマ割込みルーチンであり、所定の周期で実行される
。このルーチンが起動されると、手+1R8IOでスロ
ットルセンサ44からの信号fl、f2に基づいて、現
在のスロットル弁18の位置全所定の記憶領域M1、M
2に格納する。
このとき、既にそのD1定領域M1、M2に格納されて
いたデータ金、前回のスロット・ル弁18の位置會示す
信号fit、f12として他の記憶領域Mll、M12
にシフトする。手順S、20では。
その記憶領域Mll、M12のデータにより、前回のス
ロットル弁18の位置を判断する。
(A) 前回のスロットル位置が小開度領域(f11=
0、f12=0) 手順830に進み、現在のスロットル位置を示す信号f
1、f2を記憶領域M1、M2の値に基づいて判断する
■ 現在のスロットル位置が小開度領域(fl=o、 
f2=0) −FJ[l5301において、フラグfRを”0“とし
、手順5302において、フラグf+、が“1“か否か
を判断する。否定判断されると、後述の第9図に示す出
力増量サブルーチンを実行することなくこのルーチンを
終了する。この場合、前回求められた出力増量値Δτに
より、換言すると出力増量値Δτに割当てられている記
憶領域M3内の値によシ燃料噴射當τがめられる。フラ
グft、が”1″であれば、手順5303において、第
9図の出力増量サブルーチンで出力増量値Δτに加算さ
れるなましデータcl負の所定値−にとし、手順531
2でそのサブルーチンを実行してこのルーチンを終了す
る。
■ 現在のスロットル位置が中開度領域(fi=1、f
2=0) 手順5311において、フラグfLを“0“、フラグf
Rを”1“、なましデータCを正の所定値にとして手順
5312で第9図のサブルーチンを実行してこのルーチ
ンを終了する。
■ 現在のスロットル位置が高開度領域(fl−〇、f
2=1) 手順5321において、フラグft、%fn’を共に1
/Qlr、出力増量値Δτを最大値Ce とし、第9図
の出力増量サブルーチンを実行することなくこのルーチ
ン全終了する。
(B) 前回のスロットル位置が中開度領域(f11=
1、f12=0) 手順840に進み、現在のスロットル位置を示す信号f
1、f2を記憶領域M1、M2の値に基づ、いて判断す
る。
■ 現在のスロットル位置が小開度領域(fl=0.f
2=0) 手順5401において、フラグft、を“1”、フラン
″fRを“0“とじ、手順5402において、なましデ
ータC′t−負の所定値−にとする。そして、手順54
03において、第9図のサブルーチンを実行してこのル
ーチンを終了する。
■ 現在のスロットル位置が中開度領域(fl=1.f
2=0) 手順5411において、フラグft、が“1“か否かを
判断し、肯定判断されると手順8402’i経て手順5
403を実行してこのルーチンを終了する。手順541
1において否定判断されると、手118412でフラグ
fRが“1“か否か全判断する。
肯定判断されると、手順5413において、なましデー
タct−正の所定値にとして手順8403に進み、そこ
で第9図のサブルーチンを実行してこのルーチンを終了
する。手順5412において否定判断されると、第9図
のサブルーチンを実行することなくこのルーチンを終了
する。この場合も、上述したと同様、前回水められた出
力増量値Δτによシ燃料噴射量τがめられる。
■ 現在のスロットル位置が大開度領域(fl=0、f
2=0) 手順5414において、フラグft、t−“O“、フラ
グfRを“1”、なましデータCを正の所定値にとして
手順5415で第9図のサブルーチンを実行してこのル
ーチンを終了する。
(C) 前回のスロットル位置が大開度領域(f11=
0、f 12=1 ) 手順S50に進み、現在のスロットル位置を示す信号f
1、f2’e記憶領域Ml、M2の値に基づいて判断す
る。
■ 現在のスロットル位置が小開度領域(fl=0、f
 2=0 ) 手順5501において、フラグfb、フラグfRを“0
”とし、出力増量値Δτを零としてこのルーチンを終了
する。
■ 現在のスロットル位置が中開度領域(fl=1.f
2=0) 手順5511において、フラグfb”t“1“、フラグ
fnt−”O“、なましデータCtl−負の所定値−に
とし、手順5512で第9図の出力増量サブルーチンを
実行してこのルーチンを終了する。
■ 現在のスロットル位置が大開度領域(fl=0、f
2=1) 手順5521において、フラグfpを“0“とし、手順
5522において、フラグfRが”l“か否かを判断す
る。否定判断されると、第9図のサブルーチンt−実行
することなくこのルーチンを終了する。この場合も、上
述と同様前回水められた出力増量値Δτにより燃料噴射
量τがめられる。フラグfRが“1”であれば、手順5
523において、なましデータC(i−正の所定値にと
し、手順512で第9図のサブルーチンを終了する。
次に、第9図に示す出力増韻″計算のためのサブルーチ
ンについて説明する。
第8図の手順5312.5403.5415ま1;1S
512によシこのサブルーチンが実行されると、手順6
1において、予め出力増量値Δτに割当てられている記
憶領域M3の値Δτを読出し、その値Δrになましデー
タCを加算し、その結果を新たな出力増量値Δrとして
記憶領域M3に格納する。そして、手順S62において
、そ゛の出力増量値Δτが零以下か否かを判断する。零
以下であれば9手順S63でフラグfLt=“0“とじ
、出力増量値Δτを零としてこのルーチンを終了する。
一方、手順S62で否定判断されると手順864に進み
、出力増量値Δτが最大値Ce以上か否かを判断し、否
定判断されるとこのルーチン全終了する。出力増量値Δ
τが最大値Ce f越えていれば手順865に進み、フ
ラグfRe″0”とし、出力増量値Δτを最大値ce 
としてこのルーチン全終了する。
例えば、スロットル弁18の開度領域が、小→中に変化
し、そのまま・暫くの間走行するような場合、出力増量
値Δrが最大値Ce以上になるまでは、フラグfRが“
1”を維持するので、第9図のサブルーチンが起動する
度毎に、第10図に示すように出力増量値ΔTが+にづ
つ増加する。一方、例えば、スロットル弁18の開度領
域が中→小に変化し、そのまま暫くの間走行するような
場合、出力増量値Δτが零となるまでは、フラグfIJ
が“1//を維持するので、第9図のサブルーチンが起
動する度毎に、第11図に示すように出力増量値Δrが
−にづつ低減する。
このように本発明の一実施例では、スロットル弁18の
変動に応じて、出力増資値Δτが第12図のように制御
される。第12図において、太線で囲った領域の変化時
には、フラグfL 、 fRが一律に設定され、出力増
量値Δτが前々回のスロットル弁18の開度領域に影響
されないが、それ以外のに化時には、出力増量値Δτが
前々回から前回あるいはそれ以前の変化によυ設定され
たフラグft、、fRに影響されるので、例えば、中開
度領域が暫く続行されるよう々抛合、第12図の屋6、
&7のように、前々回→前回またはそれ以前の変化によ
り設定されたフラグに従って、出力増量値Δτが雷増し
、または減衰される。なお、破線で囲んだ開度領域の変
化は、太線で囲った開度領域の変化と同一のものである
このように本発明の一実施例で(は、スロットル弁18
の鍾々の開度変化に応じて出力増貴公Δτを適切に定め
たので、いかなる運転状態でも、不快感のあるショック
を防止し、しかも加速レスポンスを向とできる。また、
本実施例では、スロットル弁18の小開度領域、中開度
領域および大開度領域毎に異った三つの出力信号を出力
するスロットルセンサ44を用い、その三つの出力信号
をそのまま用いてスロットル開腹全判別するようにして
いるので、ボテ/ショメータのようなスロットル弁の回
動角度に応じ7ζ電圧をアナログ−ディジタル変換して
三つの領域を判別する場合に比べて、A−Dコンバータ
が不要となり、プログラムも簡略化される、。
以上では、吸気管肥対圧力と機関回転数とにより燃料噴
射訳を算出する場合について述べたが、エアフロメータ
を用いて吸入空気敏と機関回転数とにより燃料噴射量′
lC算出するものでもよい。
また、以上では、吸気絞シ弁が小開度領域に位置してい
る完全暖機後に、リーンセンサによシ全域リーンフィー
ドバック制御を行ない、中開度領域以上では、オープン
ループ制御を行なっていわゆる理論空燃比制御を行なわ
ないものについて述べてきたが、このような機関に限定
されるものではない。例えば、吸気絞や弁が小開度領域
であって、完全暖機後かつ車速が所定値以下の場合に空
燃比をリーン側とし、中開度領域以上では理論空燃比と
なるように空燃比をフィードバック制御するようないわ
ゆる部分リーン制御を行うようなものにも本発明を、適
用できる。この場合、リーンセンサに代えて、理論空燃
比近傍でオン・オフして二値の信号を出力する、いわゆ
る02センサを用い、また、酸化触媒に代えて、HC,
Co、Noxを同時に浄化する三元触媒を用いる。
更にまた。全域リーン制御も部分リーン制御も行カわず
、吸気絞り弁が中開度以上のときに出力増量を行なうよ
うな機関にも本発明全適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した内燃機関の一例を示す構成図
、第2図はそのスロットルセンサの一例を示す図、第3
図は第1図の制御回路の詳細例を示すブロック図、第4
図はメインルーチンの一例金示すフローチャート、第5
図はΔrとΔθとの関係を示すグラフ、第6図は噴射割
込みルーチンの一例金示すプログラム、第7図は点火割
込みルーチンの一例を示すプログラム、第8図は出力増
骨ルーチンの一例を示すプログラム、第9図は出力増景
サブルーチンの一例を示すプログラム、第10図および
第11図は出力増量値Δτの時間変化をそれぞれ示すグ
ラフ、第12図は第8図および第9図のルーチンによシ
得られる出力増量値Δτを示す図である。 10・・・機関本体、18・・・スロットル弁、20・
・・圧力センサ、22・・・制御回路、26・・・噴射
弁、38・・・ディストリビュータ、39・・・イグナ
イタ、40.42・・・クランク角センサ、44・・・
スロット刀、センサ。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第3図 第4 自 第5図 jシカナti41tτ 第61図 第7図 第9図 第10図 B1間 第11図 晴間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 機関回転数と機関負荷とに応じて燃料噴射量を
    算出し、少々(とも機関の加減速に応じて定まる出力増
    量値によシ前記燃料噴射量を補正するにあたり、吸気絞
    シ弁の小開度領域、中開度領域、および大開度領域を検
    出し、前記吸気絞シ弁が小開度領域から大開度領域に移
    行したときには、前記出力増量値を最大値とし、前記小
    開度領域から中開度領域に移行したときには、徐々に最
    大値に近づ(ように前記出力増量値を増大させ、前記大
    開度領域から小開度領域に移行したときには、前記出力
    増量値を略零とし、前記大開度領域から中開度領域に移
    行したときKは前記出力増量値を除徐に略零に向けて減
    衰させることを特徴とした燃料噴射制御方法。
JP58140929A 1983-08-01 1983-08-01 燃料噴射制御方法 Pending JPS6032955A (ja)

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