JPS6031329B2 - ヒドロゾルの製造方法 - Google Patents

ヒドロゾルの製造方法

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JPS6031329B2
JPS6031329B2 JP56153321A JP15332181A JPS6031329B2 JP S6031329 B2 JPS6031329 B2 JP S6031329B2 JP 56153321 A JP56153321 A JP 56153321A JP 15332181 A JP15332181 A JP 15332181A JP S6031329 B2 JPS6031329 B2 JP S6031329B2
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誠 砂川
道夫 薩摩
市郎 伊地知
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はヒドロゾルつまり粒子径0.01〜0.1r
mの重合体粒子が水中に安定に分散された分散体の新し
い製造方法、とくに無溶剤ないし少量の溶剤の存在下で
合成された比較的高分子量の重合体をヒドロゾル化する
ことを特徴とする新規な製造方法に関する。
従来、ヒドロゾルの製造方法としては、たとえば特公昭
46−22343号公報、特開昭50一19842号公
報などにみられる如く、ェマルジョン重合法により得た
カルボキシル基を有する重合体粒子(粒蚤約0.3〜0
.7rm)を苛性カリ、苛性ソーダ、水酸化アンモニウ
ムなどのアルカリを用いて高速鷹梓下粒子表面を削り取
り、粒径約0.01〜0.1仏mの微細粒子にするとい
う、いわゆるストリッパフルの手法が一般的に採用され
てきたもところが、上記従来法によると、ヒドロゾル中
に乳化剤が混入してくるため、これより得られる塗膜そ
の他の成形物の耐水性が悪くなる。
また、ヒドロゾル化しうる重合体の分子量に制限があり
、一般に重量平均分子量が1ぴ(1万)以上になるとヒ
ドロゾル化が難しくなる。このため、各種用途への応用
面で自ずと限界を生じ、主に塗料分野や紙サイズ処理分
野への応用展開しか計れなかつた。この発明は、上記従
来の欠点を回避することを目的としてなされたものであ
り、その要旨とするところは、無溶剤ないし少量の溶剤
の存在下で、酸性基を有する不飽和単量体1〜2の重量
%とこれと共重合可能な他の不飽和単量体99〜8の重
量%とからなる重量平均分子量1ぴ〜1びの共重合体を
合成し、これにアルカリないしアルカリ水溶液を加えて
上記共重合分子中の酸性基の1部または全部を中和し、
そのご3らに水を加えて転相させ上記共重合体が平均粒
子径0.01〜0.1仏mの範囲で水中に安定に分散さ
れたヒドロゾルを得ることを特徴とするヒドロゾルの製
造方法にある。
すなわち、この発明者らは、従来のように重合体ェマル
ジョンを使用するのではなく、塊状重合ないし少量の溶
剤を用いた溶液重合により得られる酸性基を有する特定
の共重合体でその分子量が比較的高いものを使用し、こ
れをアルカリないし,アルカリ水溶液で適当に中和した
のち、さらに水を加えて転相させることにより、上記共
重合体が平均粒子径0.01〜0.1仏mの範囲で水中
に安定に分散されたヒドロゾルを得ることに成功したも
のである。
このようにして得られるこの発明に係るヒドロゾルは、
これを塗膜その他の成形物としたときに、従釆のヒドロ
ゾルに較べてはるかに改善された耐水性を示し、また重
合体の分子量が比較的高いものであることから各種物理
特性も良好で、一般の有機溶剤溶液から形成される塗膜
などと変らないすぐれた性能を発揮する。
このため、従来のヒドロゾルよりも応用範囲が広くなり
、塗料や紙サイズ処理剤はもちろん、粘着剤、接着剤、
オーバーコート剤、外装材、内装材、フィルムなどの各
種分野に極めて有利に適用することができる。この発明
においては、まず、無溶剤ないし少量の溶剤の存在下で
、酸性基を有する不飽和単量体1〜2の重量%とこれと
共重合可能な他に不飽和単量体99〜80重量%とから
なる重量平均分子量1ぴ〜1びの共重合体を合成する。
溶剤の使用は、塊状重合いこくい単量体組成の場合ある
いは粘度調節を容易にするためなどの目的で用いられる
が、その使用量は通常2の重量%以下とされているのが
よい。
また、ここで用いられる溶剤としては、一般の有機溶剤
を種々使用できるが、好ましくはメタノール、エタノー
ル、n−4プタノール、nーフ。ロ/fノール、インプ
ロピルアルコール、secーブタノールなどのアルコー
ル系親水性溶媒か、あるいは水酸基、カルボキシル基、
ァミノ基などの親水茎を有するオリゴマーなし、しプレ
ポリマ−の使用が望ましい。単量体成分中とくに重要な
酸性基を有する不飽和単量体としては、たとえばアクリ
ル酸、メタクリル酸、クロトン酸、ィタコン酸、マレィ
ン酸、フマル酸などの酸性基としてカルボキシル基を有
する不飽和単量体力ルボン酸、スチレンスルホン酸、ア
リルスルホン酸、スルホプロピルアクリレート、2−ア
クリロイルオキシナフタレン−2−スルホン酸、2ーメ
タクリルオキシナフタレンー02ースルホン酸、2ーア
クリルアミド−2ーメチルプロパンスルホン酸、2ーア
クリロィルオキシベンゼンスルホン酸などの酸性基とし
てスルホン基を有する不飽和スルホン酸などを挙げるこ
とができ、またその他の酸性基を有するものであっても
よく、これらの1種もしくは2種以上を使用する。
上記不飽和単量体の使用量は、全単量体中1〜2の重量
%とする必要があり、たとえば不飽和カルポン酸の場合
とくに好適には5〜15重量%、また、不飽和スルホン
酸の場合とくに好適には3〜1の重量%である。
この使用量が1重量%に満たないかあるいは2の重量%
を越えてしまうと、いずれもヒドロゾル化に好結果が得
られない。このような不飽和単量体と併用される共重合
可能な他の不飽和単量体としては、各種のエチレン性不
飽和単量体のなかから任意に選択できる。
たとえばアルキル基の炭素数1〜15とくに好適には3
〜10のアクルレ酸ェステルやメタクリル酸ェステル、
その他ビニルェーテル、ビニルェステル、アクリロニト
リル、アクリルアミド、ヒドロキシアルキルアクリレー
ト、スチレン、塩化ビニル、エチレン、分子内にアミノ
基の如き官能基を有するエチレン性不飽和単量体などを
挙げることができ、用途目的に応じてその1種または2
種以上を選択して使用する。無溶剤ないし少量の溶剤を
用いた共重合体の合成は、従来公知の方法により、上記
の各単量体を反応器に仕込んで窒素置換し、有機過酸化
物やアゾ化合物の如き適宜の重合開始剤を使用し、また
必要ならばメルカプタンの如き重合調節剤を用いて加熱
重合させればよい。
このとき、所望により、反応器中に予め粘着付与剤、軟
化剤、可塑剤、充填剤、顔料類などの添加を添加してお
いてもよい。これらの添加剤は、共重合体の合成ごに添
加することもできる。上記方法で合成される共重合体は
その重量平均分子量が1ぴ〜1びの範囲に設定されてい
ることが必要である。
この理由はつぎのとおりであり、1ぴに満たない場合は
、塗膜その他の成形物としたときの物性、たとえば凝集
力や物理的強度などに劣り、また1ぴを越えるようでは
高粘度となってそのごのアルカリ処理に支障をきたし、
ヒドロゾルを生成しもこくくなるからである。この発明
においては、つぎに、上述の如き分子量を有しかつ前記
少量の溶剤を含むことがある英重合体中に、櫨梓下、ア
ルカリまたはアルカリ水溶液を加えて中和処理する。
このときの処理温度は共重合体の種類、性状に応じて一
定温度下に保たれるが、一般には40〜9500である
。中和処理に用いるアルカリないしアルカリ水溶液とし
ては、アンモニア、アンモニア水、苛性ソUダ、苛性カ
リなどの苛性ソーダの水溶液などがあり、通常共重合体
のカルボキシル基やスルホン基の如き酸性基に対して約
1/50〜2当量の割合で使用すればよい。このように
中和処理したのち、さらに灘拝を続けてよく混合しなが
ら、水を徐々に加えていくと、一定時間ごにいわゆる転
相現象がおこり、水が連続層となりこのなかに共重合体
粒子が分散された0/W型の分散体が生成する。
この分散体生成ご、さらに必要量の水を徐々に添加し、
分散体の粘度と固形分濃度を調節する。この粘度は一般
に2500で30〜1.000ポィズであり、ョEた固
形分濃度は通常10〜60重量%である。かくして得ら
れる分散体は、分散粒子である共重合体が平均粒子径が
0.01〜0.1ムnlとされ、この共重合体粒子が水
中に均一にかつ安定に分散されたヒドロゾルであり、こ
れを単独であるいは架橋剤などを加えて担体上に流延し
乾燥して塗膜化したときに、またその他の成形物に硬化
成形したときに、前述のとおりのすぐれた性能を発揮す
る。
以下に、この発明の実施例を記載する。
なお、以下において部とあるは重量部を意味する。実施
例 1メタクリル酸n−プチル 60タア
クリル酸エチル 60タメタクリ
ル酸 15夕アゾビス舌草酸
0.15タラワリルメルカブタン
0.075タ上記の組成物のうちの15
夕を1その四つ口フラスコに仕込み、櫨拝しながら40
分間窒素置換した。
そのご滴下ロートから残量を滴下しながら83℃で4時
間反応させ、重量平均分子量8×1ぴ(GPCによる)
の共重合体を合成した。つぎに、この共重合体のカルボ
キシル基に対して1/16当量の苛性ソーダ水溶液(2
の重量%)を加えて86ooの温度下で中和処理し、そ
のご、さらに濃伴しながら、共重合体10碇都‘こ対し
て25碇部の水を約2時間要して徐々に滴下した。
15庇部の水を滴下した時点で、連続層が水となる転相
現象が生じた。
このようにして得られたヒド。
ゾルは、その粘度(2500)が175ポイズ、固形分
濃度が26.5重量%で、平均粒子径が0.08仏m(
ナノサィザーによる)であった。このヒドロゾルを、7
5Am厚のポリエステルフィルム上に流延し、110o
oで1び分間加熱乾燥を行なって、50仏m厚の皮膜を
形成した。この皮膜の耐水性およびその他の特性を調べ
た結果はつぎの第1表に示されるとおりであった。第1
表 (注)1 実施例1と同組成の単量体混合物を、連鎖移
動剤としてチオグリコール酸を、重合開始剤として過硫
酸カルウムを用いて乳化重合して得た重量平均分子量2
×1ぴの重合体ェマルジョンから作成した皮膜の試験結
果である。
2 引張速度50脚/分にわける測定値である。
参考例 実施例1にて合成した共重合体10碇部を1そのフラス
コに入れ、この共重合体のカルボキシル基に対して1/
16当量の苛性ソーダ水溶液(2の重量%)と共重合体
10接触こ対して25礎都の水を同時に加え、90q0
の温度にて1畑時間加熱溢浸した。
共重合体は吸水しやや膨潤したものの転相せず、水と共
重合体は2相に分離したままであった。また、上記温浸
を蝿投下で行ったところ、蝿拝の期断力により共重合体
が分断されて米粒大の粒子が生成し、この粒子が水中に
浮遊した混濁液となった。
しかし、蝿拝をやめると上記の粒子はすぐに沈澱し、共
重合体沈澱物と透明な水相との2相に分離し、分離した
共重合体粒子はすぐに自己ゆう着した。また、塩浸の温
度を100qoにした場合でも上記とじ結果であった。
このように、共重合体とアルカリ水溶液とを一度に加熱
混合するいわゆる温浸手法では、共重合体が水中にコロ
イド状粒子として安定に分散した水分散体を得ることは
できなかった。
実施例 2 アクリル酸n−オクチル 65タメタク
リル酸メチル 35タアクリル酸
10夕アゾビスイソブチロニトリ
ル 0.1タsecーブタノール
5夕、 上記組成のうち、モノマ−混合物
の10夕とsec−ブタノール5夕とを1その四つ口フ
ラスコに仕込み、蝿拝しながら40ooで40分間窒素
置換した。
そのご、アゾビスィソブチロニトリル0.1夕を添加し
、完全に溶解してから8000に昇温した。ついで、残
りのモノマー混合物を滴下ロートから約0.87夕/分
の速度で2時間要して通下し、85±5℃で4時間反応
させ、重量平均分子量6.5×1び(GPCによる)の
共重合体を合成した。つぎに、この共重合体のカルボキ
シル基に対して1/8当量のアンモニア水溶液(25重
量%)を加えて80±3℃の温度下で中和処理し、その
ご、さらに随伴しながら、共重合体10碇織こ対して2
00部の水を約2時間要して徐々に滴下した。
120部の水を滴下した時点で、連続層が水となる転相
現象が生じた。
このようにして得られたヒドロゾルは、その粘度(25
℃)が270ポィズ、固形分濃度が34.$重量%で、
平均粒子径が0.06山mであった。
このヒドロゾルを用いて、以下実施例1にしたがって皮
膜を作成し、実施例1と同様に特性評価を行なった結果
は、後記の第2表に示されるとおりであつた。実施例
3 アクリル酸n−オクチル 65タメタクリ
ル酸メチル 35タアクリル酸
2夕アゾビスイソブチロニトリル
0.1タsecーブタノール
5タ上記の原料組成で、実施例2と同機の操作
にて共重合反応を行ない、重量平均分子量6×1び(G
PCによる)の共重合体を合成した。
の共重合体をこれに含まれるカルボキシル基に対して1
当量のアンモニア水溶液(25重量%)を用いて実施例
2と同機にして中和処理し、そのご、さらに鷹拝しなが
ら、共重合体100部に対して30碇郡の水を徐々に滴
下した。
18碇部の水を滴下した時点で、連続相が水となる転相
現象が生じた。
このようにして得られたヒドロゾルは、その粘度(25
q0)が55ポィズ、固形分濃度が25.1重量%で、
平均粒子径が0.09仏mであった。
このヒドロゾルを用いて、以下実施例1にしたがって皮
膜を形成し、実施例1と同様に特性評価を行なった結果
は、後記の第2表に示されるとおりであった。実施例
4アクリル酸n−オクチル 65タメタク
リル酸メチル 35タアクリル酸
20夕アゾビスイソブチロニ
トリル 0.1タsecーブタノール
5タ上記の原料組成で、実施例2と同
様の操作にて共車合応を行ない、重量平均分子量6.8
×1び(GPCによる)の共重合体を合成した。
この共重合体をこれに含まれるカルボキシル基に対して
1/20当量のアンモニア水溶液(25重量%)を用い
て実施例2と同様にして中和処理しそのご、さらに燈拝
しながら共重合体100部に対して15礎都の水を徐々
に滴下した。
80部の水を滴下した時点で、連続相が水となる転相現
象が生じた。
このようにして得られたヒドロゾルは、その粘度(25
oo)がが370ポイズ、固形分濃度が43.6重量%
で、平均粒子径が0.03仏mであった。
このヒドロゾルを用いて、以下実施例1にしたがって皮
膜を形成し、実施例1と同様に特性評価を行なつた結果
は、つぎの第2表に示されるとおりであった。第2表 以上の試験結果から明らかなように、この発明法により
得たヒドロゾルによれば、耐水性にすぐれる皮膜を形成
でき、また皮膜の機械的特性も充分に満足できるもので
あることが判る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無溶剤ないし少量の溶剤の存在下で、酸性基を有す
    る不飽和単量体1〜20重量%とこれと共重合可能な他
    の不飽和単量体99〜80重量%とからなる重量平均分
    子量10^4〜10^6の共重合体を合成し、これにア
    ルカリないしアルカリ水溶液を加えて上記共重合体分子
    中の酸性基の1部または全部を中和し、そのごさらに水
    を加えて転相させ上記共重合体が平均粒子径0.01〜
    0.1μmの範囲で水中に安定されたヒドロゾルを得る
    ことを特徴とするヒドロゾルの製造方法。
JP56153321A 1981-09-28 1981-09-28 ヒドロゾルの製造方法 Expired JPS6031329B2 (ja)

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JPS55142044A (en) * 1979-04-24 1980-11-06 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd Aqueous dispersion for floor polishing composition

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