JPS6028930B2 - 細長い品物を受け容器に入れる装置 - Google Patents
細長い品物を受け容器に入れる装置Info
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- JPS6028930B2 JPS6028930B2 JP52019117A JP1911777A JPS6028930B2 JP S6028930 B2 JPS6028930 B2 JP S6028930B2 JP 52019117 A JP52019117 A JP 52019117A JP 1911777 A JP1911777 A JP 1911777A JP S6028930 B2 JPS6028930 B2 JP S6028930B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/68—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices adapted to receive articles arriving in one layer from one conveyor lane and to transfer them in individual layers to more than one conveyor lane or to one broader conveyor lane, or vice versa, e.g. combining the flows of articles conveyed by more than one conveyor
- B65G47/71—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices adapted to receive articles arriving in one layer from one conveyor lane and to transfer them in individual layers to more than one conveyor lane or to one broader conveyor lane, or vice versa, e.g. combining the flows of articles conveyed by more than one conveyor the articles being discharged or distributed to several distinct separate conveyors or to a broader conveyor lane
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/061—Orientating devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細長い品物の両端が２つの互に平行な端面の
中に所在するように、且つ、相互の位置が平行をなすよ
うに細長い品物を受け容器に入れる装置に関する。
中に所在するように、且つ、相互の位置が平行をなすよ
うに細長い品物を受け容器に入れる装置に関する。
本発明の装置はとくに、糸ボビンのごとき円錐形の品物
を収容するに適する。精紡ボビンを受け容器に収容する
前に、糟紡ボビンの向きを整える装置は、たとえば、ド
イツ公開特許第２４５３００５号により公知である。こ
のような品物を受け容器の中に集めるにあたって、これ
らの品物を供給径路より受け容器の底に向かって落とす
とき、品物の向きが変わると、品物は横向き位置を占め
ることがあり、自動充填装置を使用したとき、受け容器
が不規則に充填されるという問題が生じている。この問
題を確実に解決することは、さらに後の工程での使用の
ためそれぞれの品物を連続自動的に供給するよう設計さ
れた充填受け容器にとって非常に重要なことである。こ
のことは、糟紡ボビンを自動装置へ連続的に排出せしめ
るとともに、綾機のスピンドルの上に配置されたスラィ
ド‘こより閉止することができる底閉口を公知の態様で
備えた糟紙ボビン用の受け容器にあてはまる。本発明の
目的は、上述の種類の方向を整える装置と関連してこの
問題を解決することであり、さらに本発明のもう１つの
目的は、専用の引き出し可能な底を備えた中間貯蔵部を
提供することである。
を収容するに適する。精紡ボビンを受け容器に収容する
前に、糟紡ボビンの向きを整える装置は、たとえば、ド
イツ公開特許第２４５３００５号により公知である。こ
のような品物を受け容器の中に集めるにあたって、これ
らの品物を供給径路より受け容器の底に向かって落とす
とき、品物の向きが変わると、品物は横向き位置を占め
ることがあり、自動充填装置を使用したとき、受け容器
が不規則に充填されるという問題が生じている。この問
題を確実に解決することは、さらに後の工程での使用の
ためそれぞれの品物を連続自動的に供給するよう設計さ
れた充填受け容器にとって非常に重要なことである。こ
のことは、糟紡ボビンを自動装置へ連続的に排出せしめ
るとともに、綾機のスピンドルの上に配置されたスラィ
ド‘こより閉止することができる底閉口を公知の態様で
備えた糟紙ボビン用の受け容器にあてはまる。本発明の
目的は、上述の種類の方向を整える装置と関連してこの
問題を解決することであり、さらに本発明のもう１つの
目的は、専用の引き出し可能な底を備えた中間貯蔵部を
提供することである。
本発明によれば、複数個の細長い品物をそれぞれが互い
に平行な状態で且つ２つの平行な端面内に品物の末端が
あるような状態で受け容器に入れる装置であって、前記
の品物を供給する供給径路と、前記供給径路上の品物を
横向きに動かして方向付けする装置と、前記方向付け装
置から品物を受け取る細長い中間貯蔵部と、前記中間貯
蔵部の底部にあって間欠的に貯蔵部内の品物を釈放する
引き開き底と、前記中間貯蔵部内に設けられ、横向きの
中がほぼ品物の長さｌこ相当し、前記中間貯蔵部を少な
くとも２つの区画に間仕切りする上方に向けて運動可能
な少なくとも１つの隔壁と、を有し、前記の方向付けす
る装置が、品物を前記中間貯蔵部の特定の区画に供給し
たり別の区画に供給したりすることを特徴とする細長い
品物を容器に入れる装置が提供される。
に平行な状態で且つ２つの平行な端面内に品物の末端が
あるような状態で受け容器に入れる装置であって、前記
の品物を供給する供給径路と、前記供給径路上の品物を
横向きに動かして方向付けする装置と、前記方向付け装
置から品物を受け取る細長い中間貯蔵部と、前記中間貯
蔵部の底部にあって間欠的に貯蔵部内の品物を釈放する
引き開き底と、前記中間貯蔵部内に設けられ、横向きの
中がほぼ品物の長さｌこ相当し、前記中間貯蔵部を少な
くとも２つの区画に間仕切りする上方に向けて運動可能
な少なくとも１つの隔壁と、を有し、前記の方向付けす
る装置が、品物を前記中間貯蔵部の特定の区画に供給し
たり別の区画に供給したりすることを特徴とする細長い
品物を容器に入れる装置が提供される。
以下、実施例を示した図面を参照しながら、本発明を説
明する。
明する。
添付図面において、品物を移送する径路は、１で表示さ
れており、付属品を備えた中間フレーム部は、２により
表示されており、受け容器は、３で表示されている。
れており、付属品を備えた中間フレーム部は、２により
表示されており、受け容器は、３で表示されている。
第１図は、糟級ボビン４がコンベア・ベルト５に乗って
出口６の方に移動している状態を示し、ボビン４の４・
蚤側が、出口の方に向けられている。
出口６の方に移動している状態を示し、ボビン４の４・
蚤側が、出口の方に向けられている。
出口６の下には、横長の貯蔵部７の長手方向に沿った一
方の側が配置されていて、フレーム８と一体に取り付け
られている。フレーム８の端部９は、本装置の主フレー
ム（図示せず）に対し品物の移送路１と共に分離可能に
接続されている。フレーム８には、のちほど説明される
貯蔵部７の補助部品が取り付けられており、中間フレー
ム部２は、品物の移送路を備えている既設の機械に取り
付けることができるとともに、交換可能なよう構成され
ている。貯蔵部７は、隔壁により３つの区画１０と１１
と１２に分割されていて、これら隔壁の主な要素は、点
線で図示された隔壁１３，１４である。
方の側が配置されていて、フレーム８と一体に取り付け
られている。フレーム８の端部９は、本装置の主フレー
ム（図示せず）に対し品物の移送路１と共に分離可能に
接続されている。フレーム８には、のちほど説明される
貯蔵部７の補助部品が取り付けられており、中間フレー
ム部２は、品物の移送路を備えている既設の機械に取り
付けることができるとともに、交換可能なよう構成され
ている。貯蔵部７は、隔壁により３つの区画１０と１１
と１２に分割されていて、これら隔壁の主な要素は、点
線で図示された隔壁１３，１４である。
前記貯蔵部７の底には、２つのスライド部材が設けられ
ており、該スライド部材の２つの部分は、第１図の線１
６において互に接し合っている。スライドの２つの部分
は、区画１０，１１，１２が順次精紡ボビン４の装荷で
いっぱいなったあと、後述するように第８図の矢印Ｐの
方向に引き離される。大きい受け容器３の代りに、区画
１０と１２のそれぞれの下に箱を配設して、この箱を水
平に切断した断面を、ほぼ該当した区画の水平断面に相
当するものとしてもよい。
ており、該スライド部材の２つの部分は、第１図の線１
６において互に接し合っている。スライドの２つの部分
は、区画１０，１１，１２が順次精紡ボビン４の装荷で
いっぱいなったあと、後述するように第８図の矢印Ｐの
方向に引き離される。大きい受け容器３の代りに、区画
１０と１２のそれぞれの下に箱を配設して、この箱を水
平に切断した断面を、ほぼ該当した区画の水平断面に相
当するものとしてもよい。
本装置は、２つの区画１０と１２が、品物でいっぱいに
なると同時に、滑動可能な底部１５を開放位置に移動さ
せることにより品物をそれぞれの箱の中に排出させるこ
とができるので好都合である。品物が落下するさし・の
品物の位置は、品物が箱の中で所要位置を占めるよう保
持される。箱の深さは、品物の層の高さを上回っており
、品物を連続的に箱の中に落とすことにより箱はいっぱ
いとなる。中間貯蔵部の高さを深くして容器全体に入る
だけの品物が貯蔵部内に収容できるようにするよりも品
物の位置が一層一様に保たれる。貯蔵部を使用しない場
合、糟紙ボビンの降下高さは、少なくともチャージング
作業の初期の間は非常に大きいので、糟紡ボビンがひっ
くり返り、このため、所要の一定の位置を確保すること
ができないことは明らかである。しかし、本発明によれ
ば、第２図と第３図に示されているような比較的大きい
容器３をいっぱいにすることが可能である。このような
横長の容器は、空の精紡ボビンを所定の位置に収容する
よう大きい寸法のものが使用されており、精紙ボビンは
、これを紙機のスピンドルに取り付けるために、１つ１
つ前記容器から自動装置の中に移動させることができる
ようになっている。第２図と第３図は、この目的のため
、スライド１８と１９により閉止することが可能な中央
関口１７が底部に設けられている様子を示している。ス
ライドを引離すように動かすことにより、糟紙ボビンを
容器から１づっ落とすことができる。糟紡ボビンが所要
の位置と供給状態を確保することができるよう、端の壁
２０と２１は、頭斜ごせられており、一方、底部のどち
らの側も開口１７に向かって煩斜している。受け容器３
が長さ方向に占める空間が大きいので、品物が中間貯蔵
部の区画１０，１１及び１２から容器の中に落下すると
きに、ボビンが規則正しく積み重なるかどうかは必ずし
も確かでない。
なると同時に、滑動可能な底部１５を開放位置に移動さ
せることにより品物をそれぞれの箱の中に排出させるこ
とができるので好都合である。品物が落下するさし・の
品物の位置は、品物が箱の中で所要位置を占めるよう保
持される。箱の深さは、品物の層の高さを上回っており
、品物を連続的に箱の中に落とすことにより箱はいっぱ
いとなる。中間貯蔵部の高さを深くして容器全体に入る
だけの品物が貯蔵部内に収容できるようにするよりも品
物の位置が一層一様に保たれる。貯蔵部を使用しない場
合、糟紙ボビンの降下高さは、少なくともチャージング
作業の初期の間は非常に大きいので、糟紡ボビンがひっ
くり返り、このため、所要の一定の位置を確保すること
ができないことは明らかである。しかし、本発明によれ
ば、第２図と第３図に示されているような比較的大きい
容器３をいっぱいにすることが可能である。このような
横長の容器は、空の精紡ボビンを所定の位置に収容する
よう大きい寸法のものが使用されており、精紙ボビンは
、これを紙機のスピンドルに取り付けるために、１つ１
つ前記容器から自動装置の中に移動させることができる
ようになっている。第２図と第３図は、この目的のため
、スライド１８と１９により閉止することが可能な中央
関口１７が底部に設けられている様子を示している。ス
ライドを引離すように動かすことにより、糟紙ボビンを
容器から１づっ落とすことができる。糟紡ボビンが所要
の位置と供給状態を確保することができるよう、端の壁
２０と２１は、頭斜ごせられており、一方、底部のどち
らの側も開口１７に向かって煩斜している。受け容器３
が長さ方向に占める空間が大きいので、品物が中間貯蔵
部の区画１０，１１及び１２から容器の中に落下すると
きに、ボビンが規則正しく積み重なるかどうかは必ずし
も確かでない。
この問題を解消するため、貯蔵部の隔壁１３と１４は、
第２図に点線で示されているように、容器３の底まで延
在するようにされ、また底から引き上げることができる
ように構成されている。理論上は、十分な高さの剛直な
隔壁を使用し、隔壁の一部が貯蔵部７を越えて引き上げ
られるようにすることができる。しかし、はるかに好ま
しいやり方が、第７図に示す実施態様で得られており、
この実施態様においては、上向きに移動可能な隔壁１３
，１４はいずれも、中間貯蔵部７の頂部に取り付けられ
たローラー２２，２３のまわりに巻きあげることができ
るカーテンの形をとっており、しかして、これらのロー
ラーは、共通の駆動装置２４を備えている。カーテン１
３，１４は、じようぶな繊維材料から作り、たとえば、
カーテンの縫い目２７，２８の中に収容された鉛のスト
リップでできた軍錘２５，２６により下端部に重みがか
けられる。
第２図に点線で示されているように、容器３の底まで延
在するようにされ、また底から引き上げることができる
ように構成されている。理論上は、十分な高さの剛直な
隔壁を使用し、隔壁の一部が貯蔵部７を越えて引き上げ
られるようにすることができる。しかし、はるかに好ま
しいやり方が、第７図に示す実施態様で得られており、
この実施態様においては、上向きに移動可能な隔壁１３
，１４はいずれも、中間貯蔵部７の頂部に取り付けられ
たローラー２２，２３のまわりに巻きあげることができ
るカーテンの形をとっており、しかして、これらのロー
ラーは、共通の駆動装置２４を備えている。カーテン１
３，１４は、じようぶな繊維材料から作り、たとえば、
カーテンの縫い目２７，２８の中に収容された鉛のスト
リップでできた軍錘２５，２６により下端部に重みがか
けられる。
カーテンの材料は柔軟であるので、いろいろな種類のボ
ビンを容器３の中に収容することができることと、これ
らボビンが正しい位置を容易に占めることができること
の点で剛体隔壁に比べ、一段と有利である。カーテン１
３，１４はそれぞれ、貯蔵部７の中でプレ−ト片２９，
３０および３１，３２により取囲まれており、前記プレ
ート片は、ボビンの案内を容易ならしめるとともに、力
−テンを下げたりあるいは引き上げたりするとき、カー
テンを案内する働きをする。
ビンを容器３の中に収容することができることと、これ
らボビンが正しい位置を容易に占めることができること
の点で剛体隔壁に比べ、一段と有利である。カーテン１
３，１４はそれぞれ、貯蔵部７の中でプレ−ト片２９，
３０および３１，３２により取囲まれており、前記プレ
ート片は、ボビンの案内を容易ならしめるとともに、力
−テンを下げたりあるいは引き上げたりするとき、カー
テンを案内する働きをする。
第１図においては、外側のプレート片２９，３１が、供
Ｖ給径路の方に向いた端縁で互に向かい合う方に湾曲し
ており、このためプレートは、ボビンの入口側で、ボビ
ン４を導き入れる案内定規の方向と一致した方向に向い
ている。
Ｖ給径路の方に向いた端縁で互に向かい合う方に湾曲し
ており、このためプレートは、ボビンの入口側で、ボビ
ン４を導き入れる案内定規の方向と一致した方向に向い
ている。
内側のプレート片３３，３４は、貯蔵部７の２つの端部
側面に設けたスピンドルに取り付けられており、しかし
て、これらのスピンドルは、外側から調節することがで
きるとともに、ねじにより固着することが可能である（
スピンドルは、第１図と第８図に符号３５と３６により
表示されている）。プレート３３と３４は、ボビンの円
錐の形状に合わせるため、額斜した設計とすることがで
きる。これらのプレートは調節することができるので、
区画１０と１１の幅を調節することができる。これと同
様に、隔壁２９一３１と、ローラー２２，２３を有する
カーテン１３，１４も、調節可能に配設することができ
る。第１図には、ローフー・シャフト３７と３８は、そ
の１部だけが示され、シャフト３７と３８の中心線は、
一点鉄線により表示されている（第６図および第７図も
参照のこと）。
側面に設けたスピンドルに取り付けられており、しかし
て、これらのスピンドルは、外側から調節することがで
きるとともに、ねじにより固着することが可能である（
スピンドルは、第１図と第８図に符号３５と３６により
表示されている）。プレート３３と３４は、ボビンの円
錐の形状に合わせるため、額斜した設計とすることがで
きる。これらのプレートは調節することができるので、
区画１０と１１の幅を調節することができる。これと同
様に、隔壁２９一３１と、ローラー２２，２３を有する
カーテン１３，１４も、調節可能に配設することができ
る。第１図には、ローフー・シャフト３７と３８は、そ
の１部だけが示され、シャフト３７と３８の中心線は、
一点鉄線により表示されている（第６図および第７図も
参照のこと）。
第１図では、ベアリング（もし、要求あるときは、水平
にスライドすることが可能なべアリング）が、フレーム
８のガーダーの一方に取り付けられている状態を示して
おり、一方、第６図では、対応するベアリングが反対の
側に設けられていることを示している。第１図と第６図
と第７図は、駆動プーリ−３９と４０を示し、一方、第
７図は、点４４で示されているように、フレーム上に支
承された案内ローラー４３上をすべり動く駆動ベルト４
１と４２を介して駆動が行なわれることを示している（
第８図も参照のこと）。さらに、ベルト４１と４２は、
ローラー４６のまわりをめぐるループを通って延在し、
固定の係止点４５に達している。ローラー４６は、空気
圧で動作するシリンダー４８のプランジャー４７の端に
取り付けられている。プランジャーがひつこむと、カー
テン１３，１４は、引き上げられる。車錘２５，２６に
よりカーテンの下げおるしを行なうことができ、これに
より、プランジャーは、引き出される。摩擦をへらすた
めにプランジャーを同時に駆動することも可能であり、
また、カーテンを引き上げたときにテンションが働くば
ね（図示せず）によりローフー２２，２３を駆動するこ
とも可能である。精紙ボビン４を貯蔵部７のいろいろな
区画１０−１２に順次供孫合するため、１対の案内定規
４９と５０から成る方向付け装置が、移動軌道５の上に
配設されており、これらは排出端のところでプレート５
１を介し互に接合されている。
にスライドすることが可能なべアリング）が、フレーム
８のガーダーの一方に取り付けられている状態を示して
おり、一方、第６図では、対応するベアリングが反対の
側に設けられていることを示している。第１図と第６図
と第７図は、駆動プーリ−３９と４０を示し、一方、第
７図は、点４４で示されているように、フレーム上に支
承された案内ローラー４３上をすべり動く駆動ベルト４
１と４２を介して駆動が行なわれることを示している（
第８図も参照のこと）。さらに、ベルト４１と４２は、
ローラー４６のまわりをめぐるループを通って延在し、
固定の係止点４５に達している。ローラー４６は、空気
圧で動作するシリンダー４８のプランジャー４７の端に
取り付けられている。プランジャーがひつこむと、カー
テン１３，１４は、引き上げられる。車錘２５，２６に
よりカーテンの下げおるしを行なうことができ、これに
より、プランジャーは、引き出される。摩擦をへらすた
めにプランジャーを同時に駆動することも可能であり、
また、カーテンを引き上げたときにテンションが働くば
ね（図示せず）によりローフー２２，２３を駆動するこ
とも可能である。精紙ボビン４を貯蔵部７のいろいろな
区画１０−１２に順次供孫合するため、１対の案内定規
４９と５０から成る方向付け装置が、移動軌道５の上に
配設されており、これらは排出端のところでプレート５
１を介し互に接合されている。
プレート５１は、案内５２の上を水平に滑動することが
可能であり、また、プレート５１から突出したピンがス
ロットの中を案内されるよう、定規４９と５０の端にス
。ツトが設けられている。定規は、互いに一定の距離の
ところに離れて保持されており、第１図に示されている
位置から第４図と第５図に示されている位置に向かいあ
るいは第４図と第５図に示されている位置から第１図に
示されている位置に向かって移動することが可能である
。これらの位置のそれぞれにおいて、貯蔵部７の各区画
に充填が行なわれることはいうまでもない。定規は、池
端がフレームに設けた枢軸点５３と５４のまわりで枢動
可能にされ、空気圧シリンダー５５と５６により作動さ
れる。第１図と第４図と第５図を比較すると明らかなよ
うに、第１図の位置からの移動は、シリンダー５６を付
勢し第４図の位置に移動するように行なわれ、これによ
り、シリンダー５５のプランジャーは、若干の距離にわ
たって外向きに引っ張られる。一方、第４図の位置から
第５図の位置へさらに移動することは、シリンダー５５
を付勢することにより行なわれる。第５図の位置から第
４図の位置を通って第１図に示された位置への戻りは、
シリンダー５５のプランジャーを付勢して戻すことによ
って行なうことができる。第８図は、底１５のスライド
の一方を動作させる機構の一部を示し、一方、これに対
応した他方の側のスライドは、アーム５８を介してスラ
イド１５の一方のものの縁と接続されたシャフト５７を
回動させることにより操作される。
可能であり、また、プレート５１から突出したピンがス
ロットの中を案内されるよう、定規４９と５０の端にス
。ツトが設けられている。定規は、互いに一定の距離の
ところに離れて保持されており、第１図に示されている
位置から第４図と第５図に示されている位置に向かいあ
るいは第４図と第５図に示されている位置から第１図に
示されている位置に向かって移動することが可能である
。これらの位置のそれぞれにおいて、貯蔵部７の各区画
に充填が行なわれることはいうまでもない。定規は、池
端がフレームに設けた枢軸点５３と５４のまわりで枢動
可能にされ、空気圧シリンダー５５と５６により作動さ
れる。第１図と第４図と第５図を比較すると明らかなよ
うに、第１図の位置からの移動は、シリンダー５６を付
勢し第４図の位置に移動するように行なわれ、これによ
り、シリンダー５５のプランジャーは、若干の距離にわ
たって外向きに引っ張られる。一方、第４図の位置から
第５図の位置へさらに移動することは、シリンダー５５
を付勢することにより行なわれる。第５図の位置から第
４図の位置を通って第１図に示された位置への戻りは、
シリンダー５５のプランジャーを付勢して戻すことによ
って行なうことができる。第８図は、底１５のスライド
の一方を動作させる機構の一部を示し、一方、これに対
応した他方の側のスライドは、アーム５８を介してスラ
イド１５の一方のものの縁と接続されたシャフト５７を
回動させることにより操作される。
フレーム上に取り付けるれた作動シリンダーは、５９に
より表示されている。所要の時期にいろいろな空気圧シ
リンダーの動作が行なわれるように、調節装置が設けら
れており、たとえばば、受け容器３が貯蔵部７の下に置
かれていない場合のように、所定の条件に合致しないと
き、運転が中断されるよう調節装置が使用されることは
明らかである。
より表示されている。所要の時期にいろいろな空気圧シ
リンダーの動作が行なわれるように、調節装置が設けら
れており、たとえばば、受け容器３が貯蔵部７の下に置
かれていない場合のように、所定の条件に合致しないと
き、運転が中断されるよう調節装置が使用されることは
明らかである。
このような調節装置と制御装置の構造は、当該技術分野
では公知ことであり、したがって、詳細に説明すること
を省略する。運転の制御の基礎をなすものは、移送ベル
ト５上に供給された品物の数を計数する計数装置である
。
では公知ことであり、したがって、詳細に説明すること
を省略する。運転の制御の基礎をなすものは、移送ベル
ト５上に供給された品物の数を計数する計数装置である
。
案内定規は、区画内の品物の量を決定する特定の数のボ
ビンが区画１０−１２の１つに供給されたときに、切り
替えを行なうようにすることができる。３つの区画すべ
てに入れられた品物の数が計数されると、底１５は、引
き開かれ、そして底が再び閉じた位置に戻されるまで、
暫くの間、供給が中断される。
ビンが区画１０−１２の１つに供給されたときに、切り
替えを行なうようにすることができる。３つの区画すべ
てに入れられた品物の数が計数されると、底１５は、引
き開かれ、そして底が再び閉じた位置に戻されるまで、
暫くの間、供給が中断される。
その場合、このような中断にもかかわらず、受け容器３
に供給されるべき品物の全数を計数することができ、し
かるのち、工程は中断されて、最後の品物の排出がなさ
れ、いっぱいになった受け容器を空のものと取り替える
ことができる。
に供給されるべき品物の全数を計数することができ、し
かるのち、工程は中断されて、最後の品物の排出がなさ
れ、いっぱいになった受け容器を空のものと取り替える
ことができる。
第１図は、品物の供給径路と、該供給径路の末端部の下
に配置された貯蔵部の出口の平面図であって、若干の補
助部品も示されており、補助部品のうち１組の案内定規
が出口の上方に配設されている。 第２図は、第１図の０一０線で切断した断面図であって
、貯蔵部の下にある受け容器が示されている。第３図は
、第２図の容器の平面図。第４図と第５図は、案内定規
の位置がそれぞれ異なった第１図と同様な出口の平面図
。第６図は、第２図の装置の側面図であって、容器の図
示は省略されている。第７図は、第１図より第６図まで
より大きい尺度で示した要部の斜視図。第８図は、わず
かに大きい尺度で第２図の要部を端から見た斜視図。１
・・・移送径路、２…中間フレーム部、３・・・容器、
４・・・糟紡ボビン、５・・・コンベア・ベルト、６・
・・出口、７・・・貯蔵部、８・・・フレーム、９・・
・端部、１０，１１，１２・・・区画、１３，１４・・
・隔壁、１５…底、１７…中央閉口、１８，１９・・・
スライド、２０，２１…端の壁、２２，２３，４３，４
６・・・ローフー、２５，２６…鉛の重錘、２７，２８
・・・縫い目、２９，３０，３１，３２，３３，３４…
プレート片、３５，３６…スピンドル、３７，３８，５
７・・・シャフト、３９，４０・・・駆動ディスク、４
１，４２・・・駆動ベルト、４５・・・係止点、４７…
プランジャー、４８，５５，５６，５９・・・空気圧シ
リンダー、４９，５０・・・方向付け装置の案内定規、
５１・・・プレート、５２・・・案内、５８…アーム。 技友・Ｚ， ヱ ′２Ｚ． ー ユ ′三皮 土山官薪 ， 巨瓦う， 亘Ｚ・夕 ｂ的打席夕・ ｒ再７．・８，
に配置された貯蔵部の出口の平面図であって、若干の補
助部品も示されており、補助部品のうち１組の案内定規
が出口の上方に配設されている。 第２図は、第１図の０一０線で切断した断面図であって
、貯蔵部の下にある受け容器が示されている。第３図は
、第２図の容器の平面図。第４図と第５図は、案内定規
の位置がそれぞれ異なった第１図と同様な出口の平面図
。第６図は、第２図の装置の側面図であって、容器の図
示は省略されている。第７図は、第１図より第６図まで
より大きい尺度で示した要部の斜視図。第８図は、わず
かに大きい尺度で第２図の要部を端から見た斜視図。１
・・・移送径路、２…中間フレーム部、３・・・容器、
４・・・糟紡ボビン、５・・・コンベア・ベルト、６・
・・出口、７・・・貯蔵部、８・・・フレーム、９・・
・端部、１０，１１，１２・・・区画、１３，１４・・
・隔壁、１５…底、１７…中央閉口、１８，１９・・・
スライド、２０，２１…端の壁、２２，２３，４３，４
６・・・ローフー、２５，２６…鉛の重錘、２７，２８
・・・縫い目、２９，３０，３１，３２，３３，３４…
プレート片、３５，３６…スピンドル、３７，３８，５
７・・・シャフト、３９，４０・・・駆動ディスク、４
１，４２・・・駆動ベルト、４５・・・係止点、４７…
プランジャー、４８，５５，５６，５９・・・空気圧シ
リンダー、４９，５０・・・方向付け装置の案内定規、
５１・・・プレート、５２・・・案内、５８…アーム。 技友・Ｚ， ヱ ′２Ｚ． ー ユ ′三皮 土山官薪 ， 巨瓦う， 亘Ｚ・夕 ｂ的打席夕・ ｒ再７．・８，
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数個の細長い品物をそれぞれが互いに平行な状態
で且つ２つの平行な端面内に品物の末端があるような状
態で受け容器に入れる装置であつて、 前記の品物を供
給する供給径路と、 前記供給径路上の品物を横向きに動かして方向付けす
る装置と、 前記方向付け装置から品物を受け取る細長
い中間貯蔵部と、 前記中間貯蔵部の底部にあつて間欠
的に貯蔵部内の品物を釈放する引き開き底と、 前記中
間貯蔵部内に設けられ、横向きの巾がほぼ品物の長さに
相当し、前記中間貯蔵部を少なくとも２つの区画に間仕
切りする上方に向けて運動可能な少なくとも１つの隔壁
と、 を有し、前記の方向付けする装置が、品物を前記
中間貯蔵部の特定の区画に供給したり別の区画に供給し
たりすることを特徴とする細長い品物を容器に入れる装
置。 ２ 特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記の
少なくとも１つの隔壁が、前記中間貯蔵部の縦方向に対
して横向きに、且つ前記中間貯蔵部の底部に達するまで
、縦軸線に平行に延在することができ、更に中間貯蔵部
の底部から引き上げることができるように構成された装
置。３ 特許請求の範囲第２項記載の装置において、前
記の少なくとも１つの隔壁が、これに組合わされて前記
中間貯蔵部の上方部分に装架されたローラーを有し、前
記隔壁がカーテンであつて、前記ローラーによつて巻き
上げられるように構成された装置。 ４ 特許請求の範囲第３項記載の装置において、前記カ
ーテンの下方部分に重錘が取付けられている装置。 ５ 特許請求の範囲第３項記載の装置において、前記中
間貯蔵部内には前記カーテンを案内する案内装置が設け
られており、該案内装置の前記供給径路の方に向いた端
部が、各区画に品物を供給するために前記方向付けする
装置が占める位置に対応するように彎曲されている装置
。 ６ 特許請求の範囲第１項記載の装置において、前記貯
蔵部が、３つのほぼ同じ区画に分割されており、２つの
隔壁の一部分を形成しているプレート片が供給径路に面
した側で互いに向つて傾斜している装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7601888 | 1976-02-24 | ||
| NL7601888A NL7601888A (nl) | 1976-02-24 | 1976-02-24 | Vulinrichting voor een vergaarbak, in het bij- zonder voor spinhulzen. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52103534A JPS52103534A (en) | 1977-08-30 |
| JPS6028930B2 true JPS6028930B2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=19825683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52019117A Expired JPS6028930B2 (ja) | 1976-02-24 | 1977-02-23 | 細長い品物を受け容器に入れる装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4080773A (ja) |
| JP (1) | JPS6028930B2 (ja) |
| DE (1) | DE2707867C3 (ja) |
| ES (1) | ES456399A1 (ja) |
| GB (1) | GB1575039A (ja) |
| IT (1) | IT1082218B (ja) |
| NL (1) | NL7601888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0525491Y2 (ja) * | 1988-08-23 | 1993-06-28 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT385011B (de) * | 1985-12-23 | 1988-02-10 | Leibetseder Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum verpacken von in ihrer grundform langgestreckt-zylindrischen einheiten in behaeltnisse |
| FR2849647A1 (fr) * | 2003-01-03 | 2004-07-09 | Meca System | Procede de guidage et dispositif de triage d'objets un par un, au moyen d'un toboggan et d'un couloir flexible |
| CN104746192B (zh) * | 2015-04-01 | 2017-10-27 | 铜陵松宝智能装备股份有限公司 | 用于防止纱线断头的缓冲装置、落纱机及其工作方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH370688A (de) * | 1959-05-15 | 1963-07-15 | Schweiter Ag Maschf | Vorrichtung zum Ablegen der an Spulmaschinen ausgeworfenen fertigen Spulen |
| US3512336A (en) * | 1967-08-28 | 1970-05-19 | John E Rosecrans | Apparatus for placing flexible packages in shipping containers |
| US3641735A (en) * | 1970-01-20 | 1972-02-15 | Jones & Co Inc R A | Bag packer with horizontal transfer |
| US3729895A (en) * | 1971-07-06 | 1973-05-01 | Touraine Bickfords Foods Inc | Carton loading apparatus |
-
1976
- 1976-02-24 NL NL7601888A patent/NL7601888A/xx unknown
-
1977
- 1977-02-14 US US05/768,144 patent/US4080773A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-02-14 GB GB6144/77A patent/GB1575039A/en not_active Expired
- 1977-02-21 ES ES456399A patent/ES456399A1/es not_active Expired
- 1977-02-23 IT IT20605/77A patent/IT1082218B/it active
- 1977-02-23 JP JP52019117A patent/JPS6028930B2/ja not_active Expired
- 1977-02-24 DE DE2707867A patent/DE2707867C3/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0525491Y2 (ja) * | 1988-08-23 | 1993-06-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52103534A (en) | 1977-08-30 |
| US4080773A (en) | 1978-03-28 |
| DE2707867A1 (de) | 1977-09-01 |
| IT1082218B (it) | 1985-05-21 |
| GB1575039A (en) | 1980-09-17 |
| DE2707867C3 (de) | 1980-12-04 |
| ES456399A1 (es) | 1978-01-16 |
| DE2707867B2 (de) | 1980-04-10 |
| NL7601888A (nl) | 1977-08-26 |
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