JPS60263369A - デイスク又はカセツトを選択的に及び／又は連続に記録及び／又は再生する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク又はカセットから音を記録及び／又は
再生するための装置に関し、史に詳細には、ディスク又
はカセツ）１−貯蔵するだめの取外し可能なマガジンを
有している自動チェンジャー（ｃｈａｎｇｅｒ）装置に
関する。

従来の技術及び発明が解決しようとする問題点台まで、
この型式の装置のマガジンは装置の部分を形成している
駆動手段と関連してロッキング装置によって維持される
か、−このロッキング装置は単に取外しされるべきマガ
ジンに対して作動可能である−又はそれが装置の部分を
形成するトレイ上に簡単に配置されていて、且つトレイ
上のマガジンをしつかりとめるためのロッキング装置を
有しているか又は有していない。

一般的に、使用者はマガジンをトレイから取外すことに
よって、又はロッキング装置を解放することによってい
つでも装置からマガジンを取出すことができる。

このようなマガジンは実用的であるが、これ等はマガジ
ンに初めに貯蔵されたディスク又はカセット　（以下「
ディスク」と呼ぶ）が装置の再生装ｊｌｔ、　Ｃｐｌａ
ｙｂａａｋ＞部分の作動位置にある間マガジンが装置か
ら取外されることができないという重大な欠点を有して
いる。使用者が他のマガジンを装置上に置けば、ローダ
ー（ｌｏａｄｇｒ）機構は再生装置ユニット内の作動位
置にあるディスクを既に占められているマガジン内の貯
蔵凹部に無理に移動せしめるか、又はローダ−は他のデ
ィスクが既にそこにあるのに再生装置ユニット内の作動
位置にディスクをもたらそうとする。双方の場合に、装
置及びディスクは損傷をこうむることがｊりυ、そして
機構は完全に妨害される。

自動チェンジャー（ａｈａｎｇｔｔｒ）の有する他の問
題は単に連続してディスクをかけるのとは明ら用（ｐｌ
ａｙｔ％ｇ）間の長い時間間隔である。

問題を解決するための手段 本発明の主たる目的は非常に簡単な、且つ確実表中段に
よってこれ等の欠点を克服することである。

本発明の第２の目的はトレイ上の取外し可能なマガジン
にロッキングを提供することであり、これはマガジンか
らディスクの移動と共に作動され、　５　− 且つ同様に確実であり、使用が非常に簡単である。

他の目的はディスク使用間の時間を最小にするように高
速、且つ確実なチェンジャー作動を提供することでるる
。

これ等の目的を達成するため、本発明によれば、マガジ
ン内に貯蔵されたディスクの１つがその貯蔵位置を去っ
た時からそのディスクがマガジンに戻るまでマガジンが
その駆動手段にロックされるのを保証するために、貯蔵
マガジンからディスクの移動に応答して作動されるロッ
キング部材が提供される。

またマガジンがチェンジャーサイクル中高速にで移動さ
れている間にマガジンの位置を検知できる検出器組立体
及び制御が含まれる。

笑施例 本明細書に記載され、且つ本発明を具体化している装置
は再生及び／又紘記録ユニットを保持している主シャー
シと、取外し可能なマガジンとを具備している「コンパ
クト　ディスク」型のディスク　チェンジャーである。

参照の都合上、用語　６− ［再生装置ユニット−（ｐｌａｙｂａｃｋ　ｕｎｉｔ）
ｊは再生及び／又は記録に使用されることができるユニ
ットを意味するのに使用されており、そして用語［ディ
スク（ｄｉｓｃ）Ｊは本発明によるマガジンがいずれに
も構成されることができるのでディスク又はカセットを
意味するのに使用されている。

第１図及び第２図を参照すると、装置は再生装置ユニッ
ト１０の形で示されており、この再生装置ユニット１０
はディスクを作動位置に支持するためにあり、ディスク
自身の平面の縁によって挿入されるディスクを収容する
入口スロット１４を有しているハウジング１２を含んで
おり、再生装置ユニット１０は主シャーシ１６上に取付
けられている。ディスク平面に垂直に直線運動するため
にシャーシ１６に取付けられているトレイ１８はディス
ク貯蔵区画部分２２を有しているマガジン２０を保持す
るために設けられている。

再生装置ユニット１０は好ましくはベルギー国特許第８
９１．６４９号により詳細に記載されている螺旋形の型
式である。

ｃｎ　…　ＣＩＩ　１）　１）　１）　ｍ　１）　口　
田のＮ′Ｉｆ哨のＯＪのか■の Ｎｙ　ヘ　ヘ　凶　へ　へ　へ　ヘ 吠　吠　吠　吠　聾　吠　吠　唄　訪　吠ＩＮ　Ｃ’Ｊ
　Ｃ’Ｊ　Ｃ’Ｊ　Ｃ’％Ｉ　Ｃ％Ｊ　ＣＮ　Ｎ　−Ｏ
ＣＮのののωωＣＯ■■■の い　さ　さ　か　い　さ　い　−か　きへ　へ　へ　ｎ
　リ　１　り　−ヘ これ等がその動作モードに関してよシ詳細な説明のため
に引用されることができる。

取外し可能なマガジン２０について述べると、それは並
んで配置された壁部材６６で形成されておシ、並んだ凹
部、即ち区画部分２２を形成してお多、このような区画
部分２２は１９８４年１０月１８日に出願された米国特
許出願第６６２，２７１号、 ぺにギー国Ｉ：特許第８９＆５２９号　１９８５年１２
月２２日 ベルキー１１２％許第９０［１０１１号　１９８４年６
月２６日 に記載された種類のものが好ましい。

マガジン２０は電動機４２によって制御される無端スク
リュー４０によって変位可能であるトレイ１８上に静止
しており、電動機４２はベルト４４によってスクリュー
に連結されている。電動機４２の端子は装置の作動を保
証するマイクロプロセッサ４６　（第９図）の制御によ
り源から電力を供給される。

　９一 本発明と調和して、ディスクの使用間の時間間隔を最小
にするように、区画部分２２及びその中に配置されたデ
ィスクを再生装置ユニット１０と整合してチェンジする
ために、マガジン２０を高速で移動するための手段が設
けられている。

この目的のためにプログラムされたマイクロプロセッサ
４６と、多数（ｍｕｌｔｉ）光検出器組立体４８とを含
んでいる第９図に示された如き電動機制御が設けられて
いる。区画部分２２の各々のそれぞれに対応する開孔５
２を備えた舌片５０（Ｎ５図、第７図及び第８図）がト
レイ１８の底部から下部に延びている。舌片５０内にあ
って、且つマガジン２０の区画部分２２にそれぞれ対応
している開孔５２はマガジン２０が電動機４２によって
速い速度で駆動されるとき、光検出器５４０１つを使用
することによって、開孔５２の通過が計数されるように
各々比較的大きな大きさであり、この大きな開孔の大き
さが高速でも正しい計数を保証する。選択されたディス
クを含んでいる区画部分２２の１つが再生装置ユニット
１００入１０− ロスロット１４と整合している位置にマガジン２０が接
近していることを電動機制御４６が決定するとき、電動
機４２は高速から低速に速度を下げられ、そして第２の
光検出器５６が使用可能にされるので、その信号がマイ
クロプロセッサ制御回路において第１の光検出器５４か
らの信号と結合されて、マガジンの位置をダイオード対
５６．５８の少くとも１つの角度方向によって、高精度
に決定する。光検出器は、図示の如く、１つの発光ダイ
オード５８と１対の光受光ダイオード５４．５６とを含
み、必要な検出及び電動機駆動の速度低下及び停止シー
ケンスを実施することができる。

マガジン２０の位置は開孔５２がリミット停止スイッチ
６０　（第３図）によって検出された初めのスタート位
置からトレイの変位栄光検出器組立体４８を通過すると
き発生される信号をカウントダウン（ｍｏｕｎｔ　ｄｏ
ｗｎ）又はカウントアツプ（ｃｏｕｎｔ　ｕｐ）するこ
とによって公知の方法で決定されることができる。

移動装置１６０はディスクの対応する区画部分２２から
区画部分２２へのディスクの移動を保証する。レバー６
８は主シャーシの下の、サブシャーシ（ａｕｂａｈαａ
ｘｉｓ）７０上に取付けられた作動機構によって、第１
図に示された如く時計の針の反対方向に旋回（ｐｉｖｏ
ｔ）される。この作動機構はトレイ１８の下方に取付け
られた垂直に可動な作動器７２を含んでお９、そしてマ
ガジン２００区画部分２２の各々の底部は、再生装置ユ
ニット１００入ロスロツト１４と整合された区画部分２
２内のディスクと作動関係に垂直に可動な作動器７２の
通過を許容するための開孔を備えている。作動器７２を
動かすために、部材７４は直線運動のためにサック−ス
フ０上に摺動可能に取付けられてお如、サブシャーシ７
０及び部材７４内の１対のスタッド７６及び細長いスロ
ット７８′（第４図）によって制限されている。摺動可
能な部材７４は、部材７４に連結されており、且つリン
ク８０から延びているスタッド８４とａｍしてカム７８
の面のプロフィル部分８２によって作動されるリンク８
０を介してカムによって動かされる。リンク８０は固定
軸８６の周シを旋回し、そしてその運動はカム７８の面
のプロフィル部分８２と協働してスタッド８４によって
制御される。

カム７８は電動機８８によって回転駆動され、電動機８
８はカム７８の周辺の歯車と協働して歯車９２を作動す
る出力軸９０を有している。作動器７２を作動する目的
のための摺動可能な部材７４は２つの水平に延びている
アーム９４を備えており、これ等は第１図、第２図及び
第４図に示された如く、作動器７２の底部から突出して
いるフィンガ９６にまたがっている。摺動可能な部材７
４の水平運動の際、作動器７２は、それがトレイ１８の
下におる第１図に示された位置から、それがトレイ１８
及びマガジン２０の底部の開孔を通シ特定の区画部分２
２内のディスクと作動関係に突出している第２図に示さ
れた位置に垂直に移動される。

本発明の実施においては、マガジン２０から再生装置ユ
ニット１０へのディスク移動に関連して効果的である、
装置内にマガジン２０をロックす−１３− るための手段が設けられている。この目的のため、プロ
フィル部分８２を備えた面の反対側に同カム７８の上面
に固定スタッド１０２が設けられておシ、これはカム７
８の回転の際、マガジン２０をトレイ１８にロックする
ためにロッド１０４の形のロッキング部材をマガジン２
０と係合してマガジンをトレイ１Ｂにロックするように
作動可能である。

リンク１０８内の細長いスロット１０６を通るカム７８
上のスタッド１０２がリンク１０８の運動を制御する。

リンク１０８の他端はロッキングロッド１０４に連結さ
れており、これは作動スプリング１１０を備えておシ、
且つ主シャーシ１６上に支持されたブラケット１１２に
設けられた開孔によって案内されている。ロッキングロ
ッド１０４はマガジン２０の前部の部材に配置された一
連の開孔１１４の１つの中に入るようになっておシ、各
々の開孔１１４はマガジン２００区画部分２２０１つに
対応している。

カム７８がその静止位置にあるとき　（第１図）、−１
４− 且つ区画部分２２内に含まれたディスクが貯蔵位置に区
画部分レ−Ｚ−５８によってロックされているとき、ロ
ッド１０４は作動スプリング１１０の力に抗して第１図
に示された如く後退した位置に維持される。カム７８が
ディスク移動サイクルのスタートの際回転すると、リン
ク１０８が自動的に応力を受けた作動スプリング１１０
の力によってロッド１０４を前方へ移動し、そして選択
されたディスクを含んでおり、且つ再生装置ユニット１
０と整合されている区画部分２２に対応する開孔１１４
の内部に入シ込む。ロッキングロッド１０４は、カム７
８が再生装置ユニット１０からマガジン２０へのディス
クの戻りを含む、全サイクルを終った後、その静止位置
に戻るまで、ロッキングロッド１０４はマガジン２０の
開孔１１４内に維持される。その結果、マガジン２０は
チェンジャー作動の全サイクルの間そのトレイ１８に口
号 ツクされる。

複数の開孔１１４を設けるよりむしろ、水平の溝がマガ
ジン２０のベースに設けられることかできる。

第１図及び第２図に示されている如く、トレイ１８は、
マガジン２０を取外すためにマガジンが後部縁１２０の
周りに旋回され、それからトレイ１８から引き上げられ
なければならないように、ロッキングロン１１０４０反
対側の後部縁１２０上のマガジンのベースに対して突き
出し１１６を有するように形成されている。マガジン２
０をそのトレイ１８内に保持するために追加の手段が設
けられておシ、この場合にはマガジン２０のベースに一
体化されていて、且つトレイベースと協働する磁気材料
の２つの細片１２２　（第５図）　として示されている
。

この方法では、マガジン２０は非常に簡単に、且つ確実
に保持されているが一方マガジン２０を引き出すための
必要な旋回運動はマガジン２０の取外しが簡単であり、
且つ確実であることを保鉦する。

マガジン２０をトレイ１８にロックするための代りの機
構がｍ６図に示されてお９、これによって各区画部分内
の移動レバー３８は移動レバー５８の旋回支持軸１３２
に隣接するその下方端にカーブしたフック形状の延長部
分又はキャッチ（ｃａｔｃｈ）１５０を有している。

マガジンをロックするために、移動レバー５８がディス
クを移動するため旋回すると、その下方端上の延長部分
１５０がトレイ１８の底部における固定プレート１３６
上の開孔１３４内に揺動し、且つ侵入して、ロッキング
プレートの反対側で係合して突出し、トレイ内にマガジ
ンをロックするラッチとして役立つ。突き出し１１６は
、延長部分１３０がトレイの固定板１３６とロッキング
係合しているとき、マガジンの後部縁をトレイから外れ
て持ち上げられないように保持する。

【図面の簡単な説明】

第１図はディスクがマガジン内の貯蔵位置にあるときの
本発明によって構成された装置の側面図である募 第２図はディスクの移動運動がスタートした後、再生装
置ユニットの部分を除いた、第１図に類似１７− の図である； 第６図はマガジンの部分的正面図である菖第４図はサブ
−シャーシ及び装置シャーシの１部分の頂部図である富 第５図はマガジンの底面図である； 第６図はマガジンをトレイにロックするようになってい
る移動部材を備えたマガジンの側面図である； 第７図れ光検出器組立体のための開孔を有しているマガ
ジンの１部分の部分図である蟇第８図は多数光検出器の
位置を概略的に例示している頂部部分図である蔓 第９図は多数光検出器を利用する制御回路の概略図であ
る。 １０・・・再生装置ユニット １２・・・ハウジング １６・・・主シャーシ １８・・・トレイ ２０・・・マガジン ２２・・・ディスク貯蔵区画部分 １８− ４２・・・電動機 ５２・・・開孔 ５４・・・光検出器 ７２・・・作動器 ７４・・・部材 ８０・・・リンク １０４・・・ロンド １０８・・・リンク １１２・・・ブラケット １１４・・・開孔 １９− ＦＩＧ、６ ＦＩＧ、９ ４３０−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、再生及び／又は記録装置と、ディスク又はカセット
   のための区画部分を有している取外し可能なマガジンと
   、該ディスク又はカセットを該マガジン内のその貯蔵位
   置と再生及び／又は記録装置のときのその作動位置との
   間に移動するための装置とを含んでいる、装置に対して
   取外し可能である該マガジン内に含まれた骸ディスク又
   はカセットを選択的に及び／又は連続に記録及び／又は
   再生する装置において、 移動装置によって作動される装置上の該マガジンをロッ
   クするための手段を具備しており、このロッキングが、
   該マガジンの区画部分内に含まれているディスク又はカ
   セットがその貯蔵位置を去る時からそれが該貯蔵位置に
   戻るまで作動していることを特徴とする装置。 ２、該ロッキング手段が該再生及び／又は記録装置の反
   対側に、該マガジンと保合可能なロッキング部材を含む
   特許請求の範囲第１項記載の装置。 五　該移動手段を作動する手段が該マガジンをロックす
   るために該マガジン内に設けられた孔に入シ込むロッド
   を制御する特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置
   。 ４、該マガジンが該マガジンの各区画部分の中心に対応
   する複数の孔を備えている特許請求の範囲第３項記載の
   装置。 ５、核マガジンが該ロッキングロッドと協働するため長
   手方向の溝を備えている特許請求の範囲第３項記載の装
   置。 ６、該移動装置が延長部分又はキャッチを備えたレバー
   を具備しており、該延長部分又はキャッチが該レバーの
   回転の際該装置上の該マガジンを特徴とする特許請求の
   範囲第１項又は第２項り己載の装置。 Ｚ　咳マガジンが該記録及び／又は再生装置が可動性で
   ある間静止している特許請求の範囲第１〜６項のいずれ
   か１つの項に記載の装置。 ａ　該移動装置が該記録及び／又は再生装置と一緒に可
   動である特許請求の範囲第７項記載の装置。 ９　該記録及び／又は再生装置が該移動装置と一緒に静
   止を保っている間、該マガジンが可動なトレイに取付け
   られている特許請求の範囲第１〜６項のいずれか１つの
   項に記載の装置。 １α　該取外し可能なマガジンのペースが該装置又はト
   レイの金属ペースと協働するために少くとも１つの磁気
   細片を備えていて、該マガジンを正しい位置に維持する
   ようになっている特許請求の範囲８ｇ１〜９項のいずれ
   か１つの項に記載の装置。