JPS60243752A - デ−タトレ−ス装置 - Google Patents

デ−タトレ−ス装置

Info

Publication number
JPS60243752A
JPS60243752A JP59097559A JP9755984A JPS60243752A JP S60243752 A JPS60243752 A JP S60243752A JP 59097559 A JP59097559 A JP 59097559A JP 9755984 A JP9755984 A JP 9755984A JP S60243752 A JPS60243752 A JP S60243752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
unit
master unit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59097559A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ito
徹 伊藤
Keiji Ishibashi
石橋 景二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59097559A priority Critical patent/JPS60243752A/ja
Publication of JPS60243752A publication Critical patent/JPS60243752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、共通バス(以下、システムバスともいう。
)に並設されて少なくともメモリアクセスが可能な複数
のマスタユニットそれぞれの動作状態を示すデータをオ
ンライン状態で収集(トレース)し、外部に表示または
印字するデータトレース装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第5図はデータトレース装置の従来例を示す構成図、第
6図は第5図における各種信号を説明するための波形図
、第7図はトレースデータの一例を説明するための説明
図である。第5図において、1はシステムバス、2は中
央処理(cPU)ユニット、3はDMA(ダイレクトメ
モリアクセス)ユニット、4は伝送ユニット、5は伝送
線、6はバス制御(BSC)ユニット、7はメモリユニ
ット、8は入出カニニット、9はデータトレース装置で
ある。なお、81は接点、82はリレー、83は発信器
、84は操作端(バルブ)であり、また、データトレー
ス装置9は、バスインタフェイス部91、トレースバッ
ファ92、表示制御部93、表示部94および操作部9
5等より構成されている。
第5図に示されるように、システムバス1にはCPUユ
ニット2、DMAユニット3、伝送ユニット4の如く少
なくともメモリ7に対するアクセスが可能な複数のマス
クユニットが接続されておす、各マスタユニット2〜4
はメモリユニット7を共通のデータ格納領域として使用
する。入出カニニット8は、制御対象となるプラントの
状態を接点812発信器83等を介してそれぞれ取り込
んでいるので、各マスクユニット2〜4は、この入出カ
ニニット8をアクセスすることにより、その入力情報を
読み取ることができる。また、入出カニニット8は、各
マスタユニット2〜4から与えられるデータを適宜に加
工し、リレー82.操作端84等に出力する。CPUユ
ニット2はメモリユニット7に格納されているプログラ
ムに従って動作し、制御対象と力るプラントの状態を入
出カニニット8を介して収集し、所定の演算を施して該
ユニット8から出力する。DMAユニット3は、CPU
2の指令に従って基本的なデータ転送を行ない、伝送ユ
ニット4は、データ伝送路5を介して他のシステムとの
間でデータの授受を行なう。各マスタユニット2〜4は
、システムバス1を時分割方式で使用することになるが
、その使用のための各種制御はバス制御ユニット6によ
って行なわれる。この場合の信号としてはアドレス信号
、データ信号およびリード/ライト信号(RD/WT)
があるが、これら信号の変化の様子が第6図に示されて
いる。なお、同図において、(イ)はバスの使用状態を
示す信号、(ロ)はアドレス信号、(ハ)はデータ信号
、(ニ)はリード信号、(ホ)はライト信号である。
一方、データトレース装置9もシステムバスIK接続さ
れており、常にバス1上の信号をバスインタフェイス部
91を介して取り込み、トレースバッファ92に格納す
る。そして、外部から操作部95を介して表示指令を受
けると、このトレースバッファ92内のデータを表示制
御部93を介して表示部94に表示する。この表示また
はバッファ内データの内容としては、第7図に例示され
るようなアドレス、データおよび読出し/書込み(RD
/WT’)信号がある。なお、同図のアドレスおよびデ
ータはへキサ(H)、つまり16進表示である。
第8図は従来装置の別の例を示す構成図、第9図はその
動作を説明するための波形図であ箒。
第8図からも明らかなように、この実施例は、データト
レース装置9がシステムバスIK接続されるとともに、
ローカルバス10を介してCPU2とだけ接続されてい
る点が特徴である。モしてCPU2は、システムバス1
を使用するときは該バスに第9図(イ)の如く各種信号
を出力するとともに、ローカルバス10を介してデータ
トレース装置9に対し、システムバスを使用中であるこ
とを示す信号BYを第9図(ロ)の如く出力する。
したがって、データトレース装置9は、トレース制御部
96にてその旨の信号BYを受信すると、パスインタフ
ェイス部91を介してバス上の信号をトレースバッファ
92に格納するので、該バッファ92にはCPU2のバ
スアクセス時のデータのみが記憶されることになり、こ
れを表示部94にて表示することにより、CPU2の動
作状態を知ることができる。
しかしながら、上記いずれの方式においても、以下の如
き欠点を有している。すなわち、前者については、シス
テムバスを使用しているのがどのマスタユニットである
か(CPUユニットか、DMAユニットか、伝送ユニッ
トか)を判別することができないため、特定のマスクユ
ニットを指定してデータをトレースすることができな(
)。
一方、後者については、CPUユニットのデータはトレ
ースすることができるが、他のマスタユニットのデータ
トレースができない。なお、この場合、マスクユニット
のすべてがノ(ス使用中を示す信号を出力する如く構成
することが考えられるが、このようにすると構成が複雑
化するばかりでなく、コスト高になる。
〔発明の目的〕
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡単かつ
安価に所望のマスタユニットの動作状態を把握すること
が可能なデータトレース装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の要点〕
この発明は、トレースの対象となる少なくとも1つのマ
スタユニットを指定する指定手段と、共通バス上の信号
から現在バスを使用しているマスクユニットを判別する
とともにこれが指定されたマスタユニットと一致するか
否かを比較判別する判別手段とを設け、該判別結果にも
とづいてデータのトレースをすることにより、データト
レース装置専用の信号線を設けることなく、任意のマス
タユニットのデータトレースを可能ならしめたものであ
る。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図はその
動作を説明するためのタイムチャート、第3図は所定の
マスタユニットに関するトレースデータを説明するため
の説明図、第4図は複数のマスクユニットに関するトレ
ースデータを説明するための説明図である。
第1図からも明らかなように、この実施例は、データト
レース装置9内にバスレベル指定部97と、比較部98
とを設けた点が特徴である。なお、同図ではシステムバ
ス1の構成が具体的に示されているが、この点は従来の
ものと同様である。また、BRQO,〜2はバスリクエ
スト信号、PSGO〜2はバス使用許可信号で、これら
はマスタユニット2〜4のバス使用制御のために用いら
れる信号であり、その一対ずつ(BRQOとPSGO等
)が缶マスクユニットに割り当てられる。
したがって、システムバス1の使用に先立ち、各マスタ
ユニット2〜4はバスリクエスト信号BRQO〜2をシ
ステムバス1に出力する。このとキ、他のマスタユニッ
トがバスリクエスト信号を出力していなければ(競合が
なければ)、対応するバス使用許可信号がバス制御ユニ
ット6から出力される。マスクユニットは、自分に対応
するバス使用許可信号を受信した彼、システムバス1の
使用を開始する。一方、競合が生じた場合は、バス制御
ユニット6にてバスリクエスト信号の優先度を判定し、
競合した中で最も優先度の高いバスリクエスト信号に対
応するバス使用許可信号が出力される。したがって、各
マスタユニット2〜4がシステムバス1を使用する場合
は、該バス上には必ずバス使用許可信号が出力されてい
ることになる。なお、以上の様子が第2図に例示されて
いる。
第2図において、(イ)〜(ニ)はバスリクエスト信号
BRQO〜3で、(へ)〜(チ)はこれらに対応するバ
ス使用許可信号PSGO〜3であり、また、(す)はバ
ス使用中を表わす信号である。ここで、例えばリクエス
ト信号BRQI(BRQO)が競合なく出力されたとき
は、それに対応する許可信号PSGI (PSGO”)
が得られて、マスタユニット1(マスクユニット0)に
よるバスの使用が可能となるが、リクエスト信号BRQ
2とBRQ3とが同時に出されると、優先度の高いBR
Q2信号に対応する許可信号PSG2だけが得られてマ
スタユニット2によるバスの使用が許可されるが、優先
度の低いマスタユニット3は待たされることになる。そ
して、該マスタユニット3は、マスクユニット2による
バス使用が終了した後、自分よりも優先度の高いマスタ
ユニットからリクエスト信号が出されていない状態のと
き、始めてノ′<スの使用が可能となる。
データトレース装置9には、外部より操作部95を介し
て指定された、トレースを行なうべきマススレベルとシ
ステムバス1上に出されているバス使用許可信号とを比
較する比較部98とが設けられているので、指定された
バスレベルと対応する許可信号を検出したときのみ、バ
スインタフェイス部91を介してシステムバス1上の信
号が取り込まれ、トレースバッファ92に格納される。
このとき、アドレス、データおよびRD/WT信号とと
もに、バス使用許可信号(バスレベル信号)も格納して
おくことにすると、表示部94に表示される内容は、例
えば第3図の如くなる。なお、第3図は、バス使用レベ
ル0(最も優先順位が高い。)のマスタユニットのトレ
ースを指定した場合の例である。また、マスクユニット
の指定は1つに限らず、2つ以上とすることも可能であ
り、その場合の′表示例が第4図に示されている。なお
、同図はバス使用レベルが0.1.2と、3つある場合
である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、トレースの対象となるべき少々くと
も1つのマスタユニットを指定する指定手段と、どのマ
スクユニットが共通バスを使用しているかを判別すると
ともにこれが指定されたマスタユニットに一致するか否
かを比較2判別する判別手段とを設け、一致したときの
みデータをトレースするようにしたから、任意のマスタ
ユニットのトレースが可能となり、各マスクユニットの
動作状態を詳細に解析し得る利点がもたらされるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は第1
図の動作を説明するためのタイムチャート、第3図紘所
定の1スタユニツトに関するトレースデータを説明する
九めの説明図、第4図は複数のマスタユニツ)K関する
トレースデータを説明するための説明図、第5図はデー
タトレース装置の従来例を示す構成図、第6図は第5図
における各種信号を説明するための波形図、第7図はト
レースデータ例を説明するための説明図、第8図はデー
タトレース装置の別の従来例を示す構成図、第9図はそ
の動作を説明するための波形図である。 符号説明 1・・・・・・共通バス(システムバス)、2・・・・
・・中央処理ユニット(CPU)、3・・・・・・DM
A(ダイレクトメモリアクセス)ユニット、4・・・・
・・伝送ユニット、5・・・・・・伝送路、6・・・・
・・バス制御ユニット(BSC)、7・・・・・・メモ
リユニット、8・・・・・・入出方立ニット、81・・
・・・・接点、82・・・・・・リレー、83・・・・
・・発振器、84・・・・・・操作端、9・・・・・・
データトレース装f、91・・・・・・バスインタフェ
イス、92・・・・・・トレースバッファ、93・・・
・・・表示制御部、94・・・・・・表示部、95・・
・・・・操作部、96・・・・・・トレース制御部、9
7・・・・・・バスレベル指定L98・・・・・・バス
レベル比較部、10・・・・・・ローカルバス。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 f@11!!!1 鬼 II a 図 yヒレス−7−“−グ Rf)7− T ハ゛スレへ゛
ル1000H1234HWT 0 5000H7017HRD O yh”B テ″−夕 /?%T ハ゛スレへ・・ルア0
00H1234HWT 0 2000H5678HRD 2 3000H9ABCHRD 7 4000HDEFOHWT 2 5000Hl0IIHRD 0 第6図 第7図 アビレ又 テ°“−り RD/WT 7000H7234HWT 2000H5678HRD 3000H9ABCl−I RD 4000HDEFOHWT 5000H70771−/ RD

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通バスに並設されて少なくともメモリアクセスが可能
    な複数のマスクユニットのうちの所望のものを指定して
    その動作状態を表わすデータをオンライン状態で収集(
    トレース)するためのデータトレース装置であって、ト
    レースの対象となる少なくとも1つのマスタユニットを
    指定する指定手段と、前記共通バス上の信号からバスを
    使用しているマスタユニットを判別するとともにこれが
    指定されたマスクユニットと一致するか否かを比較2判
    別する判別手段とを備え、該判別結果にもとづいてデー
    タをトレースすることを特徴とするデータトレース装置
JP59097559A 1984-05-17 1984-05-17 デ−タトレ−ス装置 Pending JPS60243752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59097559A JPS60243752A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 デ−タトレ−ス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59097559A JPS60243752A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 デ−タトレ−ス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60243752A true JPS60243752A (ja) 1985-12-03

Family

ID=14195590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59097559A Pending JPS60243752A (ja) 1984-05-17 1984-05-17 デ−タトレ−ス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60243752A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181054A (ja) * 1987-01-22 1988-07-26 Pfu Ltd システム拡張装置の状態監視装置
JPH01241654A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Fanuc Ltd バス制御方式
JPH02148317A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Nec Corp 情報履歴記憶装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63181054A (ja) * 1987-01-22 1988-07-26 Pfu Ltd システム拡張装置の状態監視装置
JPH0467663B2 (ja) * 1987-01-22 1992-10-29 Pfu Ltd
JPH01241654A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Fanuc Ltd バス制御方式
JPH02148317A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Nec Corp 情報履歴記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5218525A (en) Method and apparatus for partially running a sequence program for debugging thereof
US4371926A (en) Input/output information indication system
US5319783A (en) Programmable controller with an operator messaging function
US5070476A (en) Sequence controller
US4742452A (en) Computer system including address driven program interrupt system
US6279104B1 (en) Debugging system for parallel processed program and debugging method thereof
JPS60243752A (ja) デ−タトレ−ス装置
JPH05173985A (ja) プログラマブルコントローラ
JPS588018B2 (ja) 多重プロセッサシステム
JPS60159951A (ja) 情報処理装置におけるトレ−ス方式
JPH0154735B2 (ja)
JPS60147858A (ja) 動作中のメモリ内容読出し方式
JPH05282244A (ja) 情報処理装置
SU1116432A1 (ru) Микропрограммный процессор со средствами быстрого прерывани
JPS63118964A (ja) 情報処理装置
JPS59229651A (ja) システム開発装置
JPS62103738A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
KR960007835B1 (ko) 다중 프로세서의 공통 메모리 억세스 장치
JPS59133613A (ja) プロセス制御装置のソフトウエア検証方法
JPS62290957A (ja) メツセ−ジ選択記憶方式
JPH05183966A (ja) 集中監視システム
JPS6251475B2 (ja)
JPS5819968A (ja) アドレス指定方式
JPS645342B2 (ja)
JPH0221340A (ja) ファームウェアのデバッグ方式