JPS602205A - コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ− - Google Patents
コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ−Info
- Publication number
- JPS602205A JPS602205A JP11133083A JP11133083A JPS602205A JP S602205 A JPS602205 A JP S602205A JP 11133083 A JP11133083 A JP 11133083A JP 11133083 A JP11133083 A JP 11133083A JP S602205 A JPS602205 A JP S602205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- hair dryer
- reel
- cord reel
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は〜アドライヤーに係り、特C二提体を回動自在
としたコードリール付ヘアドライヤーに関するものであ
る。
としたコードリール付ヘアドライヤーに関するものであ
る。
呻)従来技術
従来(二おけるヘアドライヤーは例えば実公昭58−2
0164号公報に見られる様C二、コードを処理する場
合このコードを束ねて結束バンドにて結束したり、或い
はドライヤ一本体ζ二股けた係合部を利用してこの本体
C:巻装したりしていたが、これらのものでは持ち運び
が不安定となり且表面(二露呈した係合部やコードが邪
魔となって衣服を引っ掛けてキズな付けたり、製品梱包
(二際してこのコードの分だけ被包材料が増えそして余
分な梱包スペースを必要としていた。
0164号公報に見られる様C二、コードを処理する場
合このコードを束ねて結束バンドにて結束したり、或い
はドライヤ一本体ζ二股けた係合部を利用してこの本体
C:巻装したりしていたが、これらのものでは持ち運び
が不安定となり且表面(二露呈した係合部やコードが邪
魔となって衣服を引っ掛けてキズな付けたり、製品梱包
(二際してこのコードの分だけ被包材料が増えそして余
分な梱包スペースを必要としていた。
(ハ)発明の目的
そこで本発明は上記の点(:鑑みてなされたもので、ヘ
アドライヤ一本体内にコードリールを内蔵してコードを
収納しようとするものである。
アドライヤ一本体内にコードリールを内蔵してコードを
収納しようとするものである。
に)発明の構成
本発明の構成は、ヒータ及びファンを内蔵した熱風吐出
、筒の後端部(:形成した略円形の回動カバ一部C二、
中窒状の提体の上端両側を摺接回動可能C二装着し、且
つ前記ヒータ及びファンに電気的に接続したコードを巻
装するコードリール部を前記回動カバー内に配設したも
のである。
、筒の後端部(:形成した略円形の回動カバ一部C二、
中窒状の提体の上端両側を摺接回動可能C二装着し、且
つ前記ヒータ及びファンに電気的に接続したコードを巻
装するコードリール部を前記回動カバー内に配設したも
のである。
鯵)実施例
(1)はコードリール付ヘアドライヤ一本体で、取付基
板(2)に巻装されたヒータ(3)とモータ(4)によ
り回転駆動されるファン(5)等を内蔵した筒形状の熱
風吐出筒(6)と、中空状で内部(二前記ヒータ(3)
及びモータ(5)へ通電制御するスイッチ(7)を配設
した提体(8)とで全体を構成している。前記熱風吐出
筒(6)は左右略対称形の左右ケース(61L)(61
1)の係合で構成され、前面開口部は円形の整流吹出体
(9)を設け、後端部(二は略円形の回動カバ一部(6
0)を一体形成している。前記回動カバ一部<60)に
は相対向する面(二円形の開口部αI(11を穿設し且
つ左右ケース(6B)(611+)の合致部の下面側に
長孔aυを形成している。前記提体(8)も左右ケース
体(8a)(sb)で構成され、上端部両側には円形の
1′入込部(80)(80)を形成し、この吸込部(8
G)が前i回動カバ一部(6c)を摺接回動可能となる
ものである。前記1先述部(Qc)は扇形状の吸込口(
8d)を複数個穿設し且つ周縁部適所6二回転用溝とな
る摺動部(8e)を形成して、前記回動カバ一部(6C
)の開口部叫の内縁(=摺接目在に係止する様cニジて
いる。前記提体(6)の吸込部(8C)の片側には取付
部(l131を一体形成し且つ該取付部0の中央に回転
軸■を立設している。前記回転軸Q41にはコード巻取
体回を回転自在に配置するととも檻二該コード巻取体t
19を強制的に回転せしめる巻取ゼンマイu61ン同軸
的(二配設している。尚、前記巻取ゼンマイ(16)は
外部から操作可能なツマミ(1示せず)、(二て制御さ
れて前記コード巻取体−の回転を制御するものである。
板(2)に巻装されたヒータ(3)とモータ(4)によ
り回転駆動されるファン(5)等を内蔵した筒形状の熱
風吐出筒(6)と、中空状で内部(二前記ヒータ(3)
及びモータ(5)へ通電制御するスイッチ(7)を配設
した提体(8)とで全体を構成している。前記熱風吐出
筒(6)は左右略対称形の左右ケース(61L)(61
1)の係合で構成され、前面開口部は円形の整流吹出体
(9)を設け、後端部(二は略円形の回動カバ一部(6
0)を一体形成している。前記回動カバ一部<60)に
は相対向する面(二円形の開口部αI(11を穿設し且
つ左右ケース(6B)(611+)の合致部の下面側に
長孔aυを形成している。前記提体(8)も左右ケース
体(8a)(sb)で構成され、上端部両側には円形の
1′入込部(80)(80)を形成し、この吸込部(8
G)が前i回動カバ一部(6c)を摺接回動可能となる
ものである。前記1先述部(Qc)は扇形状の吸込口(
8d)を複数個穿設し且つ周縁部適所6二回転用溝とな
る摺動部(8e)を形成して、前記回動カバ一部(6C
)の開口部叫の内縁(=摺接目在に係止する様cニジて
いる。前記提体(6)の吸込部(8C)の片側には取付
部(l131を一体形成し且つ該取付部0の中央に回転
軸■を立設している。前記回転軸Q41にはコード巻取
体回を回転自在に配置するととも檻二該コード巻取体t
19を強制的に回転せしめる巻取ゼンマイu61ン同軸
的(二配設している。尚、前記巻取ゼンマイ(16)は
外部から操作可能なツマミ(1示せず)、(二て制御さ
れて前記コード巻取体−の回転を制御するものである。
aηtinは前記取付部0の表面(=設けられて前記ヒ
ータ(4)及びモータ(3)に電気的に接続される接点
バネ、舖a引ま前記コード巻取体t19の表面に設けら
れて後述するコードに電気的に接続される集電板である
。
ータ(4)及びモータ(3)に電気的に接続される接点
バネ、舖a引ま前記コード巻取体t19の表面に設けら
れて後述するコードに電気的に接続される集電板である
。
この集電板(111α引ま内径の異なるリング状をなし
且つ前記接点バネ(17)(17)l二圧接摺動するも
のである。
且つ前記接点バネ(17)(17)l二圧接摺動するも
のである。
■は一端を前記集電板(18a引:接続し、他端を外部
(二引き出し、その大部分を前記コード巻取体旺9(二
巻装されるコードで、前記長孔任υを挿通している。
(二引き出し、その大部分を前記コード巻取体旺9(二
巻装されるコードで、前記長孔任υを挿通している。
また、前記回転軸I°とコード巻取体口9と巻取ゼンマ
イαeとコード■等でコードリール部IA)を構成して
いる。圓は前記コードα場の先端(二設けられる差込プ
ラグ、(2りは保膜ブッシングである。第6図は他の実
施例を示し、コード(11の巻み込み時C二差込プラグ
(2〃か提体(8)内に収納される凹部(ハ)を形成し
ている。(1)は前記取付板(13(=穿設した通風孔
、Qηはコード巻取体a9に穿設した通気孔である。(
至)は前記摺動部(8e)を係止するべく前記回動カバ
一部(60)の開口部部近傍(:設けたストッパーで、
第1図の使用状態から第3図の収納状態へと提体(8)
を係止するものである。
イαeとコード■等でコードリール部IA)を構成して
いる。圓は前記コードα場の先端(二設けられる差込プ
ラグ、(2りは保膜ブッシングである。第6図は他の実
施例を示し、コード(11の巻み込み時C二差込プラグ
(2〃か提体(8)内に収納される凹部(ハ)を形成し
ている。(1)は前記取付板(13(=穿設した通風孔
、Qηはコード巻取体a9に穿設した通気孔である。(
至)は前記摺動部(8e)を係止するべく前記回動カバ
一部(60)の開口部部近傍(:設けたストッパーで、
第1図の使用状態から第3図の収納状態へと提体(8)
を係止するものである。
斯る構成によると、コーFa9を本体(1)内(二収納
できてコード(11の取り扱いが便利1:なるととも(
二煎風吐出筒(6)と提体(8)との回動部、すなわち
中心部にコード四を巻装するコードリール部内を配設し
ているため、本体(1)全体が安定し使用性(;優れ且
つコードリール部内を収納している回動カバ一部(6G
) (−提体(8)が摺接回動可能に取り付けられて
いるため、この提体(8)の回動部を広範囲(:わたっ
て形成でき、その結果提体(8)を安定して固定できそ
して回動力力)゛わずかで済む効果を有している。
できてコード(11の取り扱いが便利1:なるととも(
二煎風吐出筒(6)と提体(8)との回動部、すなわち
中心部にコード四を巻装するコードリール部内を配設し
ているため、本体(1)全体が安定し使用性(;優れ且
つコードリール部内を収納している回動カバ一部(6G
) (−提体(8)が摺接回動可能に取り付けられて
いるため、この提体(8)の回動部を広範囲(:わたっ
て形成でき、その結果提体(8)を安定して固定できそ
して回動力力)゛わずかで済む効果を有している。
そして、コードリール部内と相対向する位置に吸込口(
8d)が形成されているため、使用中にコード住9が全
部本体(、+、)外に引き田されずに本体(1)内(二
巻製状態で残っていでも、秒込口(8d)から吸い込ま
れた冷風がこの残ったコーF(11を冷却し、コードa
優への熱影響を防止Tることができる。
8d)が形成されているため、使用中にコード住9が全
部本体(、+、)外に引き田されずに本体(1)内(二
巻製状態で残っていでも、秒込口(8d)から吸い込ま
れた冷風がこの残ったコーF(11を冷却し、コードa
優への熱影響を防止Tることができる。
また、提体(8)の回動時、コード(1!1は長孔61
!内を。
!内を。
挿通するため、コードalの移動範囲が広(て局部屈曲
がなく、断線の恐れが全くなくなる。
がなく、断線の恐れが全くなくなる。
しかも、コードリール部(Alは提体(8)に一体的に
設けているため、熱風吐出筒(6)への組み込みが容易
となり且つ提体(8)を無理に回動せしめてもコードリ
ール部(Alも追従するためコーF(11が途中で局部
屈曲して断線することがなくなる。そして、提体(8)
の回動方向と同じにコーF(11の巻装方向としたため
に、提体(8)を回動して収納する時の全体体積が極め
てスリムとなり梱包体積を小さくすることができる。
設けているため、熱風吐出筒(6)への組み込みが容易
となり且つ提体(8)を無理に回動せしめてもコードリ
ール部(Alも追従するためコーF(11が途中で局部
屈曲して断線することがなくなる。そして、提体(8)
の回動方向と同じにコーF(11の巻装方向としたため
に、提体(8)を回動して収納する時の全体体積が極め
てスリムとなり梱包体積を小さくすることができる。
尚、実施例では熱風吐出筒(6)の回動カバ一部(60
)の両外側に提体(8)を回動可能C二股けたが、逆C
:提体(8)の上端部の両性側に回動カバ一部(6C)
を覆う様に配設してもよい。
)の両外側に提体(8)を回動可能C二股けたが、逆C
:提体(8)の上端部の両性側に回動カバ一部(6C)
を覆う様に配設してもよい。
(へ)発明の効果
本発明は以上の如く構成したものであるから、従来の様
にコードが邪魔(二なることなく収り扱いが便利となり
、そして不使用時にコードなキズ付けることがなくなり
且っ提体の回動部を広く形成することができて提体の回
動ン容易ならしめることができる。また、コードリール
部を、提体を回動保持するため(:形成した回動カバ一
部の内C二位置せしめたため、コンパクト(二収納でき
て、この部分と異なって本体の余部な部分にコードリー
ル部を収納する構成に比べて全体形状を小さくまとめる
ことができ、より梱包体積を小さくする効果を奏してい
る。
にコードが邪魔(二なることなく収り扱いが便利となり
、そして不使用時にコードなキズ付けることがなくなり
且っ提体の回動部を広く形成することができて提体の回
動ン容易ならしめることができる。また、コードリール
部を、提体を回動保持するため(:形成した回動カバ一
部の内C二位置せしめたため、コンパクト(二収納でき
て、この部分と異なって本体の余部な部分にコードリー
ル部を収納する構成に比べて全体形状を小さくまとめる
ことができ、より梱包体積を小さくする効果を奏してい
る。
第1図は本発明コードリール付ヘアドライヤーの側面図
、第2図は同じく左右に分割したときの一部を断面せる
側面図、第6図は同じ(提体な閉口して一部を取り外し
たときの側面図、第4図は第1図の概略断面図、第5図
は本体ン分割したときの一方のケース側面図、第6図は
他の実施例〉示す要部分割の側面図である。 (6)・・・熱風吐出筒、(6C)・・・回動カバ一部
、(8)・・・提体、囚・・・コードリール部。
、第2図は同じく左右に分割したときの一部を断面せる
側面図、第6図は同じ(提体な閉口して一部を取り外し
たときの側面図、第4図は第1図の概略断面図、第5図
は本体ン分割したときの一方のケース側面図、第6図は
他の実施例〉示す要部分割の側面図である。 (6)・・・熱風吐出筒、(6C)・・・回動カバ一部
、(8)・・・提体、囚・・・コードリール部。
Claims (1)
- 1)ヒータ及びファンを内蔵した熱風吐出筒の後端部に
形成した略円形の回動カバ一部(二、中窒状の提体の上
端両側な摺接回動可能I:装着し、且つ前記ヒータ及び
ファンに電気的(二接続したコードを巻装するコードリ
ール部を前記回動カバ一部内に配設したことを特徴とす
るコードリール付ヘアドライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11133083A JPS602205A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11133083A JPS602205A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602205A true JPS602205A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14558468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11133083A Pending JPS602205A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コ−ドリ−ル付ヘアドライヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602205A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62277910A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-02 | 東芝ホームテクノ株式会社 | ヘアドライヤ |
JPS6319105A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | 東芝ホームテクノ株式会社 | コ−ドリ−ル機構付きヘア−ドライヤ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320679B1 (ja) * | 1962-01-03 | 1978-06-28 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11133083A patent/JPS602205A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320679B1 (ja) * | 1962-01-03 | 1978-06-28 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62277910A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-02 | 東芝ホームテクノ株式会社 | ヘアドライヤ |
JPS6319105A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | 東芝ホームテクノ株式会社 | コ−ドリ−ル機構付きヘア−ドライヤ |
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