JPS585048B2 - ヘアドライヤ - Google Patents

ヘアドライヤ

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Publication number
JPS585048B2
JPS585048B2 JP5313278A JP5313278A JPS585048B2 JP S585048 B2 JPS585048 B2 JP S585048B2 JP 5313278 A JP5313278 A JP 5313278A JP 5313278 A JP5313278 A JP 5313278A JP S585048 B2 JPS585048 B2 JP S585048B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair dryer
handle
inclined surface
surface part
surface portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5313278A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53143452A (en
Inventor
小坂源二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5313278A priority Critical patent/JPS585048B2/ja
Publication of JPS53143452A publication Critical patent/JPS53143452A/ja
Publication of JPS585048B2 publication Critical patent/JPS585048B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘヤドライヤ一本体１に傾斜面部２を設け、
ハンドル３の端面部をテーパ面部４とし傾斜面部２の中
心に位置し傾斜面部２に対して直交する軸線を中心とし
てハンドル３が回転するように傾斜面部２にテーパ面部
４を回転自在に取付け、ハンドル３を回転してハンドル
３をヘヤドライヤ一本体１に略平行にしうるようにして
成ることを特徴とするヘヤドライヤーに係るものであっ
て、その目的とするところは簡単な構成にて非使用時に
ハンドルなヘヤドライヤ一本体と略平行に収納し得て携
帯性が良好なヘヤドライヤーを提供するにある。
本発明を実施例により詳述する。
図中１はモータ６、ファン７、ヒータ８等を内装せるヘ
ヤドライヤ一本体であって下面部に傾斜面部２が設けて
あり、この傾斜面部２とヘヤドライヤ一本体１の吐出方
向（Ｘ方向）とのなす角度αは略４５°となっているも
のであり、さらに傾斜面部２には嵌め込み用溝部５が設
けてある。
また図中９はヒーター８の支持金具、１０はガイド板、
１１はボビン、１２は抵抗器、１３はスプリングである
。
スイッチ１７を取付けたハンドル３の一方の端面部はテ
ーパー状のテーパ面部４となっていてテーパ面部４の傾
斜角度βはハンドル３の軸芯方向（Ｙ方向）に対して略
４５°に傾斜しているものであり、このテーパ面部４に
嵌め込み用突部１４が設けてある。
ハンドル３にはハンドル固定用のつまみ１５が組込まれ
ており、押圧スプリング１６にてテーパ面部４より突出
するようになっているものである。
また１７はスイッチ、１８はスイッチ銘板である。
ヘヤドライヤ一本体１及びハンドル３が上記のような構
成にあってハンドル３のテーパ面部４の嵌め込み用突部
１４が傾斜面部２の嵌め込み用溝部５に回転自在に嵌め
込まれているものであり、この場合ハンドル３はテーパ
面部４に対して直交する軸線（図においてｌで示してい
る）を中心として回転するようになっているものである
。
しかして使用に当ってはハンドル３を回転してハンドル
３がヘヤドライヤ一本体１の風の吐出方向（Ｘ方向）と
直交するようにすると共にハンドル固定用のつまみ１５
を操作してハンドル３をこの状態で固定せしめてヘヤド
ライヤーとして使用するものであり、非使用時にはハン
ドル固定用のつまみ１５を押圧スプリング１６に抗して
下方へ押し、ハンドル３を図の矢示の如く傾斜面部２に
直交する軸線を中心として回転せしめて、第１図実線に
示す如くハンドル３をヘヤドライヤ一本体１と略平行に
位置せしめるのである。
なおバンドル３乃至ヘヤドライヤ一本体１には回転を規
正するための突起が設けてあってバンドル３を１８０゜
回転可能にして３６０°回転しないようになっており、
リード線１９がねじれないようになっている。
また図中２０はリード線１９を押えるためのリード線押
え、２１はコードであって２２はコードブツシュであり
、２３は吐出口であってビス２４にて取付けである。
本発明は、叙述の如くヘヤドライヤ一本体にバンドルを
取付けるに当って、傾斜面部の中心に位置し傾斜面部に
対して直交する軸線を中心としてバンドルが回転するよ
うに傾斜面部を回転自在に取付けであるので非使用時に
はバンドルを回転してバンドルなヘヤドライヤ一本体に
略平行に位置せしめることができるものであり、バンド
ルが邪魔になることなくヘヤドライヤーを収納すること
ができ収納性が良好となり、しかもヘヤドライヤ一本体
のモータ、ヒータ等に接続するリード線をヘヤドライヤ
一本体とバンドルとの回転中心及びバンドルを通して外
部に導出するので、ヘヤドライヤ一本体に対してバンド
ルを回転させた場合のヘヤドライヤ一本体に対するバン
ドルの移動量に対してリード線の移動量が非常に少なく
、配線の断線を確実に防止することができる利点を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明ヘヤドライヤーの側面図、第２図は同上
の断面図であって、１はヘヤドライヤ一本体、２は傾斜
面部、３はバンドル、４はテーパ面部、６はモータ、７
はファン、８はヒータ、１９はリード線を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ モータ、ファン、ヒータ等を内装 ドライヤ一本体に傾斜面部を設げ、・・ンドルの端面部
    をテーパ面部とし、傾斜面部の中心に位置し傾斜面部に
    対して直交する軸線を中心としてノ・ンドルが回転する
    ように傾斜面部にテーパ面部を回転自在に取付け、ヘヤ
    ドライヤ一本体のモーｌ。 ヒータ等に接続する配線をヘヤドライヤ一本体とハンド
    ルとの回転中心及びノ・ンドルを通して外部に導出し、
    ハンドルを回転してハンドルなヘヤドライヤ一本体に略
    平行にしうるようにして成ることを特徴とするヘヤドラ
    イヤー。
JP5313278A 1978-04-28 1978-04-28 ヘアドライヤ Expired JPS585048B2 (ja)

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JP5313278A JPS585048B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 ヘアドライヤ

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JP5313278A JPS585048B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 ヘアドライヤ

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JP2049177A Division JPS52136064A (en) 1977-02-25 1977-02-25 Hair drier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53143452A JPS53143452A (en) 1978-12-13
JPS585048B2 true JPS585048B2 (ja) 1983-01-28

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JP5313278A Expired JPS585048B2 (ja) 1978-04-28 1978-04-28 ヘアドライヤ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62201764U (ja) * 1986-06-13 1987-12-23
JP2016043799A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 ダイハツ工業株式会社 排気管の取付構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62201764U (ja) * 1986-06-13 1987-12-23
JP2016043799A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 ダイハツ工業株式会社 排気管の取付構造

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Publication number Publication date
JPS53143452A (en) 1978-12-13

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